| 2002.6.27(木) 最終回 |
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欧太(仲村トオル)からの電話を進藤(田辺誠一)に渡す悠子(財前直見)。 電話を変わった進藤の顔色がみるみる変わる。 進藤「それは、本当なんだな」。 その後の展開は見ての通り。 葛井(古田新太)から銃を奪った進藤は、牛島(中丸新将)に発砲し、続けて山路(筧利夫)にも発砲。 しかし弾は空砲で、大挙して押し寄せた警察に逃げ出そうとした牛島を刺したのは葛井。 ってもう、書いてるこっちもワケわかんねぇよ。 何が起こってんだ。 トオルが電話で何を言ったのかじーっと見てて、なんとなく「山路」 って言ってるんじゃないかなぁ とは思ってたんだけど。 悠子を連れて警察から逃げる欧太。 二人の思い出の場所を転々としながら、悠子に今までのことを説明。 欧太「類子の口止めは、計画の最初から決められたことだったんだよ」。 たしかに今まで、類子(伊藤裕子)が死んだことは強盗を起こした側にとっては都合が良かったという話は聞いてきたが、それも計画のうちだったとは。 じゃああの強盗のとき、類子が山路から見えない物陰に隠れていたらどうなっていただろう。 今までひた隠しにされてきた計画にしては結構ずさんな計画だな。 しかし類子も考えようによっちゃ幸せ者なのかもね。 だって3人の男にいっぺんに愛されて、死んで10年以上も経つのにみんな忘れてないんだから。 類子の墓の前に立つ悠子と欧太。 欧太のことを調べるうちにそれが欧太への愛だと気がついた悠子は思いをぶちまける。 悠子「やっとみつけた。 10年がかりでやっとあなたに辿りついた」。 って欧太の過去はもう前回まででほとんど暴露されたけど、オマエの過去の暴露はないのか? 結構悠子の過去には期待してたんだけどな。 エグいことやってたらしいし。 実は若い頃かなりヤバい橋を渡ってて、そこで得た経験が今回の事件を解くカギになるとずっと思ってたのに。 そして警察に連れていかれる欧太を笑顔で見送る悠子。 悠子「いってらっしゃい」。 くっそ〜、こんな誰も泣いてないシーンで泣いちまうとは。 きっとそれまでの進藤や山路の夫婦の会話のあたりから涙がたまってたせいだな。 しかしもらい泣き以外で泣けるシーンがあったドラマっていうのも久しぶりだなぁ。 山路が類子を殺した理由も納得。 しかしなんといっても、葛井が自分の銃に空砲を入れてる理由が良かった。 まさか前回の葛井と君枝(秋本奈緒美)の場違いとも思える会話がここに繋がるとは。 葛井の気持ちが初めて伝わってきたよ。 今回は野沢マジック発動せず。 ある意味期待ハズレではあるが、もちろん最終回を通したこのドラマの評価に合格点を差し上げましょう。 ってなんかエラそうだな。 |
| 2002.6.20(木) 第10話 |
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悠子(財前直見)は牛島(中丸新将)の尾行を開始。 朝から牛島をマークし、車の中でずっと待機する悠子。 悠子「この人にピッタリ張り付いていれば、夫にたどりつけると思った」。 ってその前にそんな目立つ尾行を一日中続けてれば、牛島の勤める会社のガードマンに不審者として警察に通報されるだろ。 だってずっと路駐で車の中にいるんでしょ? アヤしいと思わないわけがない。 まあ美奈ちゃんも家においてきてるし、ピッタリ張り付く計画にも限界がある。 一方、悠子の自宅には美琳(りょう)が張り込みをしていた。 悠子に家に呼び入れられた美琳はペラペラと熱田(大杉漣)と自分のことを話す。 美琳「私、一生あの人の体の左半分として生きていきます」。 以前から目をつけてきた美琳と中国マフィアの関係が、ようやく彼女の口から出てきた。 しかしどうやらこの関係、本編とは全く関係がなさそうだ。 というか、この話題が出てくるのが遅過ぎ。 さすがにこの事件のしがらみを中国まで飛び火させるのは難しいか。 ちっ、期待だけさせやがって。 まあ、最終回でどうなるかはまだわかんないけどね。 ようやく動き出した欧太(仲村トオル)の計画。 葛井(古田新太)が進藤(田辺誠一)と山路(筧利夫)を連れ出しにくるが、その前に君枝(秋本奈緒美)との会話。 葛井「私が証言すれば、あなたの人生まで壊れてしまうと思った」。 君枝「全部忘れたかったから。 あなたを忘れたかったから」。 ってオマエら、いつの間に二人の過去が美しいラブロマンスになってんだよ。 オマエらの昔の関係は取材をする側と受ける側、それ以上のものは何もないはずだろう。 だいたい元はと言えば、君枝が興奮すると涙が出てくるという紛らわしい特異体質のせい。 あれをやられたらほとんどの男は勘違いするぞ。 遊園地で牛島と相対する進藤と山路。 そこに悠子と美奈ちゃんもいて欧太もいて葛井もいて、わけわからんチーマー達まで出てくる。 葛井が牛島に拳銃を向けるのを見た悠子。 悠子「この世界を救えるのは、私しかいない」。 って、オマエが出ていったら、場が余計混乱するだけだ。 この場は間違いなく静観を決め込むのが正解。 だってそのうち欧太が出てくるかもしれないじゃん。 まあ、その勇気だけは認めてあげる。 しかし悠子、いつの間にか救世主気取りだな。 ようやく欧太と直接話をすることが出来た悠子。 しかしどんな言葉もどうやら欧太には聞き入れてもらえそうにない。 欧太「今から見せてやるよ。 気をつけて見てろよ、悠子」。 ん? コイツは何を企んでるんだ。 予告から普通に考えて、この遊園地に警察を呼んでるのか? 12年前のゴールドコーストの事件の関係者と犯人が集まってるとか何とか言って。 でも、警察が欧太の通報を素直に聞くだろうか? てことでウチの日記の予想としては、葛井の自爆テロかな。 本当に葛井は欧太の兵隊だった。 って、笑えねぇよ。 あとはいつもの野沢マジック炸裂に期待するだけか。 |
| 2002.6.13(木) 第9話 |
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失踪事件に欧太(仲村トオル)が絡んでいると確信した悠子(財前直見)は、欧太の会社に侵入し、会社のデータベースのパスワードを探す。 悠子「そのパスワードさえ見つければ、夫の頭の中を覗き込むことができる」。 って普通に考えて、そんな膨大な資料の中からパスワードを見つけ出すなんて無理。 青春時代の一冊なんてヒント少なすぎ。 あんな最短な時間でパスワードを見つけられたことは奇跡に近い。 その青春時代の一冊が、普通に社長室の本棚に飾られてることも不思議。 一方進藤(田辺誠一)と山路(筧利夫)にずっと張り付きっぱなしの欧太。 牛島(中丸新将)と連絡をとるように進藤に命令。 欧太「さあお前達、恐怖の始まりだ」。 いや、恐怖ならとっくに始まってるって。 進藤と山路にとっては前回の展開が一番恐怖だっただろう。 あれ以上の恐怖はもうないんじゃないかっていうくらい。 拳銃までつきつけられたんだからな。 そんな欧太の帰り際を引き止める進藤。 進藤「あんた、本当に金が目当てなのか?」。 って、そんなワケねーじゃん。 今ごろそんなことに気付いたのか。 進藤はこれを成し遂げたら社会復帰できると信じてるらしいが、そんな道はもうないも同然。 残す道は自己の破滅か共倒れかだ。 自宅に戻ってきた悠子、早速バックアップをとったフロッピーを確認。 欧太が進藤と山路をずっと調査してたことを知り、牛島という男の存在を初めて知る。 悠子「この男がカギを握ってる」。 って、会社のデータベースの情報が、よくフロッピー1枚に入ったな。 まあ見てた資料はたいしたもんではなかったけど。 他にもいろいろファイルがあったのに、よくこのフォルダだけピンポイントで選んだもんだ。 しかもこの重要はなずのデータベースの資料が、ご丁寧に簡単操作でダウンロードできるシステムになっている。 この会社のデータベースは、誰かに簡単に盗まれるために作ってあるのか? さて、久しぶりの長野県警捜査本部。 欧太に全国指名手配がかかろうとするが、それにまったをかける熱田(大杉漣)。 熱田「彼女が必ず旦那を見つけ出しますよ」。 って、警察はいつの間にここまで調査を進めてたの? 視聴者はここまで3話かけて過去の話を掘り返してようやくここまで辿りついたのに、コイツらはそれを2分で語りやがった。 恐ろしいまでのショートカットだな。 もうちょっと警察も苦労してる姿を見せてくれよ。 しかしここまで調査が進んでるってことは、欧太の魂胆は既に警察にはバレバレなのね。 12年もかけた計画だったのに。 警察に泳がされていることを知った悠子。 その夜、不安いっぱいな美奈を安心させるかのように話しかける。 悠子「ママとパパがたくさん愛し合ったから、だから美奈が産まれたんだよ」。 いや、あまり卑猥なことを子供に教えないように。 って、別に子供からしたら卑猥でも何でもないか。 うーむ、大人になるとちょっとしたセリフでもイヤらしく見てしまうなぁ。 てことで、翌日の明け方早々にどこかへ出かけていく悠子。 悠子の行き先は牛島の所と考えていいのかな? で、その牛島を徹底マークしているところに進藤や山路、あるいは欧太と鉢合わせというパターンか。 しかし財前はここにきて、ようやく主演らしい働きだな。 でもこのドラマ、別に悠子がいなくてもそれはそれで成り立ちそう。 |
| 2002.5.30(木) 第8話 |
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進藤(田辺誠一)と山路(筧利夫)に首を締められ、気を失いかけの欧太(仲村トオル)。 しかし葛井(古田新太)の助けが入り危機脱出。 欧太「オマエらの精神の強度と実行力を計るためのテストだったんだよ」。 なるほど、そうだったんだ。 って、テストのわりにはオマエ死にかけてんじゃねぇか。 何も命をかけてまでやる必要はないだろう。 だいたい実行力なんて計ったところで、オマエが進藤と山路にやらせようとしてることは変わらないんだろ? それに実行力なら12年前に強盗を実行できたことで実践済み。 この展開はいかにもドラマくさい、迷彩を含ませた展開だ。 さて、話は欧太の過去へ。 12年前の類子(伊藤裕子)がオーストラリアに行く前夜の話から、進藤、山路家を元澄リゾートに導くまで。 欧太「行かないでくれ。 俺から離れないでくれ。 あの時そう言っていたら、お前は死なずに済んだんだ」。 ふん、言えなかったから死んでんだろ。 それに類子が死ななかったら、オマエは微塵もそんな事思っていないはず。 類子がもし今生きてても、どうせオマエは違う女をみつけて結婚して家庭を作ってるんだろう。 いやぁ、綺麗な思い出というのは厄介でおそろしいねぇ。 再び現代へ。 牛島(中丸新将)を連れてきて今度は狂言誘拐をさせようと企む欧太。 しかしなぜか類子のことで進藤と言い争いに。 山路「あんた達、死んだ女を取り合ってるみたいだな」。 ホントだ。 あまりに緊迫した場面で気がつかなかったけど、よく考えたらなんて不毛な会話なんだ。 そんなのもうどっちでもいいじゃん。 山路にしてみればそんな会話に付き合うだけ無駄だよな。 でもあんまりヘタなこと言うと、今度は銃口がオマエに向けられるぞ。 とりあえず進藤と山路を開放した欧太。 葛井に悠子(財前直見)が欧太の過去を調べていると聞かされ、探りの電話を入れる。 最近回想シーンばかりでめっきり影が薄くなった悠子。 悠子「今すぐあなたに抱いてほしい。 だから早く帰ってきて」。 最初は腹の探り合いのはずだったのに、その言葉に揺り動かされるトオル。 甘いよ。 口だけなら何とでも言えるんだぞ。 その証拠に悠子はここ2回の進藤と山路の過去を全て知っているがごとく行動してるし。 逆に自分からボロを出してどうするよ。 くっそ〜、やっぱり葛井はトオルの味方だったのか。 この分だと葛井の過去を暴露する回は必要ないな。 あっても少しだろ。 5話で悠子を尾行してたのもトオルのためだったし。 あとは悠子の過去の回想シーンに期待か。 しかし、来週はW杯で一週潰れんだよな。 なんで日本の試合でもないのにこの枠を潰す意味があるのかがわからんけど。 |
| 2002.5.23(木) 第7話 |
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欧太(仲村トオル)と連絡が取れず、不安な日々を過ごす悠子(財前直見)。 そんな時、悠子の両親が心配して訪ねてくる。 着くなり欧太の批判を始める母親。 母親「相手はどういう素性の男性なのか、ちゃんと調べた方がよかったわね」。 いや、今更そんなこと言われても。 欧太は以前から悠子の両親にはいいイメージを持たれてなかったのか? 初回見た限りではいいヤツに映ったんだけどなぁ。 そんな母親に言い返す悠子。 悠子「たとえ世間のみんなが彼を責めても、私だけは・・・」。 そうだなぁ。 このドラマが始まった直後、視聴者のほとんどがトオルを疑ってたし。 ま、状況的に変わってないといえば変わってない。 話は再び12年前のオーストラリアへ。 進藤(田辺誠一)と山路(筧利夫)は無事、類子(伊藤裕子)と仲良くなることに成功。 砂浜ではしゃぐ3人。 類子「要士くんと康平くんは、オーストラリアで何をしようとしてるの?」。 二人に海に放り込まれ、スーツを木に吊るして乾かしている類子。 そのタオルの下がとっても気になる。 酔った勢いで裸になっている可能性が大だもんな。 しかしここだけ見てると綺麗な映像。 束の間の青春ってかんじだよ。 私も夜明けの海を久しぶりに見たくなってきた。 類子から警報装置のことを聞き出した進藤と山路は銀行強盗を決行。 金の強奪には成功したが、進藤が空砲だと思って乱射したマシンガンには実弾が混じっていて、その流れ弾に当たった類子が死んだと聞かされる。 進藤「類子が死んだ。 俺が類子を殺した」。 愕然とする進藤だが、マシンガンって撃ってて実弾と空砲の区別もつかないのかな? まあそれ以前に二人が雇ったあのルービンという男、この男の人選で計画は失敗した ってかんじもするが。 どっからこんな男見つけてきたんだよ。 他にもっと誰かいなかったのか? 類子を殺したのはコイツだよ。 でも後々考えてみると、進藤と山路にとっては類子は死んだ方がよかった人間なのかもしれない。 だって、前もって警報装置のトリックを教えてんだもん。 類子が生きてたら、後から警察の取り調べで絶対足がついてるぞ。 って、そう考えたら結構穴のある計画だな。 大金を持って日本に帰って来た進藤と山路。 東京支店に転勤してきた牛島(中丸新将)を脅迫。 山路「お金、もうちょっともらいに行こうか?」。 メガネをかけてすっかり落ちついた雰囲気の山路。 さらっととんでもないことを言う。 しかしこの時点で既にトオルのマークにあっていたということはさすがにわからないか。 進藤の場合は類子の墓の前でダンスを踊ったり泣き崩れたりして、怪しさこの上ない男だったけど。 あんまり目立つ行動するなよ。 ようやく現在に戻ってきて、進藤と山路の潜伏先に現れた欧太。 しかし逆に進藤と山路に首を締められる。 必至の欧太は葛井に助けを求める。 欧太「葛井、撃て」。 そうだ葛井、一緒に欧太の首を締めるの手伝え。 何ボーっと見てんだよ。 3人でやればもっとすんなり事が運ぶじゃないか。 しかし葛井が手にしたのは拳銃。 それじゃあ欧太を自殺になんか見せかけられないじゃん。 もしかして葛井は、欧太を殺した罪を進藤と山路におしつける気か? 意識を失いかける欧太、しかしまだ、来週までしぶとく生きている。 この絶体絶命の状況から脱出できるとは考えられないんだけどなぁ。 あるとしたら、葛井がさらに裏切ることぐらいか。 どうやら来週はトオルの過去が明らかになるらしい。 そういや先週今週と、進藤と山路の過去の話で2話を潰したな。 このドラマは全11話。 ってことは、再来週が葛井の過去で、その次の週は悠子の過去、そして最終回でまとめか? なんか、有り得そうな展開だなぁ。 |
| 2002.5.16(木) 第6話 |
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進藤(田辺誠一)、山路(筧利夫)の隠れ家に物資を届けにくる葛井(古田新太)。 進藤と山路は再会した川原でのバーベキューの時を振り返る。 進藤「俺達は、あの瞬間から女房子供を人質に取られたんだ」。 あのバーベキューにはそういう意味があったのか。 その時何も食べられなかったという山路に対し、果敢に欧太(仲村トオル)に歯向かって行った進藤、なんて命知らずなヤツだったんだ。 この時はもう、キレかけていたのかもしれないな。 今回はずっと過去の話がメイン。 バーベキューの後日、進藤と山路を召集した欧太。 今までに見せたことのない表情で圧力をかけはじめる。 欧太「人殺しだお前らは。 お前らが殺したんだ」。 死んだ類子(伊藤裕子)はトオルの恋人だったことが確定。 そしてその復讐のために進藤と山路を、奥さんから口説き落として元澄に呼び込んだことも。 やっぱりトオル、最初から怪しさだけはピカイチだっただけのことはある。 犯罪には絡まなくても、隠し持っていた面はあったのだ。 しかしこうなると、この2家族以外に元澄に入った人達が可哀相だなぁ。 カモフラージュに使われたわけでしょ? 欧太に追い詰められかけていた進藤と山路だか、そこにようやく絡むのが今回の事件の発起人葛井。 二人に神隠しにあったふりをするよう提案。 葛井「中河欧太の狂気に対抗するには、世間の目を利用することです」。 トオルの狂気、それを聞いただけでワクワクしてくるね。 そして神隠し案を考えたのはやはり葛井。 外見からは想像もできないほど綿密な計画を立てていやがる。 またあのふてぶてしい顔が妙に迫力あるんだよね。 そして笑顔はさらに怖い。 ようやく現在に戻ってきて、秘密の隠れ家で話し合う葛井、進藤、山路。 ここでようやく今回の事件の最終目標が告げられる。 葛井「社長には、死んでもらいますよ」。 ロープを目の前に投げられ驚く進藤と山路。 ってオマエら、計画の全貌を知ってて葛井に乗ったんじゃないのか? 今の仕事や世間体を捨ててまで失踪したんだから、この計画の目標がどこにあるのかぐらい最初から聞いておくべきだろう。 結局コイツらは欧太にハメられて、葛井にまで踊らされているだけじゃん。 なんか、人生の坂を転がり落ちている ってかんじだね。 これから展開がどうなろうと、オマエらが笑う結末には絶対にならないよ。 頭の悪いヤツに勝利はない。 12年前のオーストラリアでの進藤と山路の過去は、今回明らかになったあれがほとんど全てだろう。 牛島(中丸新将)という男が絡んできて、銀行強盗の理由もマイアミマフィアとも、大手類子とも繋がった。 後はトオルを殺すだけなのだが、まだ不明確なところは大まかに葛井の過去、そして悠子(財前直見)の過去。 私はまだ全然見えない悠子の過去がトオルを救うような気がするんだよね。 じゃないと、財前が主演の意味がない。 今は思いっきり財前以外のところで盛りあがってるもんね。 やっぱりこのドラマ面白いわぁ。 今回も評価は上がる一方。 しかしりょうの出番はまだなのか? |
| 2002.5.9(木) 第5話 |
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類子(伊藤裕子)と欧太(仲村トオル)が過去に関係があったのではないかと疑い始めた悠子(財前直見)。 悠子は欧太の忠実な部下・葛井(古田新太)に欧太と出会ったいきさつを尋ねる。 葛井「社長は私の恩人です」。 自分が昔、自衛隊のレンジャー訓練で人を殺してしまったことを告白する葛井。 それにしても回想シーンの森のなんと綺麗なこと。 まるで「眠れる森」 を再現しているかのようだ。 しかしその森にいる人間が古田新太とキムタクじゃあ、華やかさが違いすぎるな。 いや、このドラマはこれでいいんだけど。 そんな折、進藤(田辺誠一)、山路(筧利夫)家の車が相次いで発見される。 車が発見された場所の地図を持ってきて、欧太の腹を探ろうとする悠子。 欧太「むしろ、元澄に近いところに彼らは隠れてるのかもしれない」。 彼らは? 隠れてる? ポロっともらした欧太の一言。 2つの家族は失踪してんだぞ。 これだけ大々的にニュースで報道もされてるのに、彼らからは何の反応もない。 もしかしたらみんな死んでるかもしれない。 監禁されている可能性だってあるのに、それ以前に「隠れてる」 だって。 やっぱトオルは何かを知っている。 いや、彼らが自分を追い込む理由を知っているのか。 今回を最後まで見て、後々考えるとそういうことになるかな。 悠子は東京へ。 かつて欧太の同僚だった浅見に欧太の過去について訪ね、そこで欧太が12年前にオーストラリアに行っていたことを知る。 悠子「点と点が一本の線に繋がっていく。 間違いないと思った」。 ほぼ決定的な証言をつかんだ悠子。 しかしこの昔の同僚も、抜群の記憶力を誇る男だな。 欧太の旅行のことはともかく、キャバクラのねーちゃんの名前まで全部覚えてんだもんな。 便利なキャラが突如現れたもんだ。 欧太の会社を訪れる熱田(大杉漣)。 あまりの葛井の忠誠ぶりに、欧太と葛井の関係を疑う。 熱田「何か弱みでも握ってるんじゃないですか? 中川さん」。 そうか、そういう線もアリか。 今回葛井が悠子にした話、あれが真実だと思い込んでいた。 確かに葛井だって欧太の奥さんである悠子の前で、自分は弱みを握られている、とは言えないもんな。 しかしその後、悠子の尾行している葛井のシーンは何だろう? これはトオルの指示か? それとも葛井が勝手にやってることか? 葛井は欧太の片腕のはずだから、欧太の指示なしに単独で動くことは出来ないと思うんだが。 まだまだ謎だなぁ。 どこかの山の中で、まるでキャンプでも楽しんでいるかのように久しぶりの登場の進藤、山路一家。 そしてそこに現れたのはなんと葛井。 葛井「その心配は無用です。 何もつきとめていません。 警察も、中川欧太も」。 ってオマエら、めちゃめちゃ楽しそうじゃねぇか。 下界が今どうなってるのかわかってんのか? 何、生活をエンジョイしてんだよ。 いったい何がどうなってんだ。 家族失踪の手引きをしていたのは葛井ってことか? 次回の予告から察するに、最初は進藤、山路も葛井に脅されていたけど、そのうち何かの目的のために手を組むことになった。 その目的って・・・ トオルへの復讐以外にあり得ないじゃん。 進藤と山路はオーストラリアの事件、葛井は別の弱みを握られていて、みんなそれぞれ欧太には恨みがあった。 それで葛井の呼びかけに乗ったのかなぁ? それにしても進藤も山路も仕事や家まで捨てて失踪してんだから、ただ個人に復讐という理由だけでは弱い。 もしかして、どっかで金が絡んでんのか? |
| 2002.5.2(木) 第4話 |
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12年前に強盗に射殺された類子(伊藤裕子)、失踪した進藤(田辺誠一)、山路(筧利夫)の3人の共通の過去を発見した悠子(財前直見)は、類子の実家を訪問する。 悠子「私はどこかで彼女と出会ったことのある、まるでデジャブのような」。 そりゃそうだろう。 前日に、徹夜してまで発見した事件なんだから。 偶然の出会いとまではいかないだろ。 と思ってたら、どうやら別の理由があったようで。 まあそれは後で書くとして、類子のお母さんから渡されたビデオ、いろんなヒントが隠されている気がする。 モスコウファミリーっていうマフィアはどうやらマイアミのマフィアのようだ。 マイアミって、誰かが滞在してなかったっけ? んで、盗まれたお金は麻薬取引のために用意された可能性があるらしい。 チャイニーズマフィアという言葉も出てきたから、もしかしたら美琳(りょう)はここに絡んでるかもしれない。 今後、このビデオが流れるシーンは要注意だ。 ストーリーを一気に飛ばして類子のお母さん、ご丁寧に類子の財布の中から見つかったレシートを悠子に送ってきてくれる。 そのレシートを見た悠子は愕然。 悠子「この偶然は何だろう。 どこも恋人時代、夫に連れられていった店」。 きたきたきた。 ついにトオルがやってきた。 このワクワク感は何だろう? やはりこの男が絡まないと祭りは始まらない。 しかしトオルの線が出てくるのが少し早いな。 もし犯人がトオルならもう少し違う誰か、例えば古田新太あたりをカモフラージュさせておきたい気もするが。 店のレシートを類子が持ってた事は特に気にする必要ないかな? 普通デートなら男が払って、領収書の類は全部男の方が持っていきそうなんだけど。 欧太(仲村トオル)を疑い始めた悠子。 ベッドに横になり、鏡に映った自分の顔を見て、類子の遺影を見た時の感覚がよみがえる。 悠子「その女性ならよく知っている。 渡辺悠子という女、私だ」。 いやぁ、ビビったぁ。 トオルが後ろで包丁でも構えてんのかと思ったよ。 なるほど、化粧に服装、欧太からプレゼントされたものは全て類子とかぶってるのね。 まあ、顔は似ても似つかないけど。 あんまり似てるとか言うと、伊藤裕子に失礼ってもんだ。 いやぁ、ついに出てきたねトオル。 やはりこの男、臭くないわけがない。 なんか一気にヒートアップしてきた。 まだ頭の中で情報が整理できていないけど、これだけ大きく展開が動くと見応えがあるね。 今のとこ、次回が一番気になるドラマだ。 |
| 2002.4.25(木) 第3話 |
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進藤一家に続き、山路一家も失踪。 今回も第一発見者となった悠子(財前直見)はマスコミに囲まれる。 悠子「みなさんに必ず戻ってきてもらいます。 この故郷に」。 まあたとえみんなどこかで生きていたとしても、ココにはもう戻ってこないだろ。 っていうか、どんな顔して戻ってこられるって言うのよ。 まあ、事情にもよるか。 どっかに監禁されてたとか。 それでも帰ってきても居づらいのは確かだ。 失踪事件の情報が知りたい悠子、熱田(大杉漣)を呼び出し何とか情報を聞き出そうとする。 熱田「奥さん、いつから探偵におなりですか」。 まったくだ。 いつからこの枠は、土曜ワイド劇場に成り下がったんだ。 それでも悠子が動かないと、ドラマとしてはどうにも動きが取れないないからな。 まだ「3姉妹」 とかいう肩書きがついてないだけマシか。 その夜、悠子は美奈から、悟から預かったというコインケースを渡される。 その中から1990年のオーストラリアの記念コインを見つけた悠子。 悠子「真夏のサンタクロース・・・」。 なんか野沢って、サンタクロースにコンプレックスでもあるのか? 「眠れる森」 でも季節違いなサンタクロースを出してきてたし。 あぁ、またトオル犯人説が頭の中で急浮上。 てことで今回わかったことは、進藤(田辺誠一)と山路(筧利夫)はゴールドコーストの銀行強盗事件で接点があったということね。 まあこれは大体予想はついてたことなんだけど、山路が死んだ進藤の恋人のことを「事故」 と言ってたところを見ると、コイツらやっぱ銀行強盗だったのかなぁ。 その日は丁度銀行に大金があったとかで都合が良くて、その情報を恋人から聞いた進藤は、山路と銀行強盗に入った。 んで、殺すつもりはなかったのに発砲した弾がたまたま恋人に当たってしまった。 うーん、なんかこの予想、思いっきりハズれてる自信があるよ。 あ〜、やっぱ謎解きは私には向いてない。 |
| 2002.4.18(木) 第2話 |
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進藤一家が謎の失踪をしたことを受け、元澄にはマスコミが殺到。 そんな折、熱田(大杉漣)が悠子(財前直見)と欧太(仲村トオル)の事情聴取に現れる。 熱田「進藤さんご一家と何があったんですか」。 目の前で義足を取り、サングラスの奥から覗く視線は迫力いっぱいの大杉さん。 なんか、何を聞かれても黙秘したい気分だ。 なるべく話をしたくない。 だって余分なこと掘り起こされそうだし、弱みを握られたらゆすられそうじゃん。 って、熱田は警察の人間だったか。 町を上げて捜索をするも、なかなか成果がなく不安になる君枝(秋本奈緒美)。 君枝「怖いの。 何だかもっと悪いことが起きそうな気がして怖いの」。 まあ順番からして、次にいなくなるのは君らだからなぁ。 つーか、番宣で2回で4人主要人物がいなくなるとか言っちゃいけないでしょ。 今回はもう誰がいなくなるかバレバレだし。 いつ消えるのか、ずっと待ってる気分だったよ。 てことで、最後、君枝がいなくなる前に悠子に残した言葉。 君枝「進藤さんの旦那さんの死んだ恋人、もしかしてうちの旦那も知ってる人かもしれない」。 なんか、思ってたより重要な情報じゃなくて拍子抜けした。 かもしれないとはまた曖昧な。 でもどうやらあの事件で繋がってることは間違いなさそうだ。 さあ、第2回を終えてこの時点での犯人予想でもしてみるか。 って、今アヤしいヤツはトオルと古田新太しか残ってねぇじゃねぇか。 田辺さんか筧の自作自演もあり得る? って、考えれば考えるほどわけわかんねーよ。 くっそ〜、ツッコミにくいしボケにくい。 このドラマはホントに犯人当てが目当てなだけに、今のたいした情報もなくて犯人のメドも立たないこの状態は辛い。 もうちょっと削ぎ落としてくれるまで、小ネタでしのぐしかないのか。 |
| 2002.4.11(木) 第1話 |
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悠子(財前直見)の夫・欧太(仲村トオル)は長野に元澄リゾートホームを完成させる。 自らも入居を決め、自然と家族に恵まれた幸せな生活がスタートするはずだった。 主演・財前直見。 悠子「ねえあなた、とうとう夢を実現したね。 すごいな」。 この家族が幸せそうに見えるからだろうか? それとも秋本奈緒美や渡辺由紀と並んで映ることが多いからだろうか? 財前直見って、こんなにぷっくりしてたっけ? まあ、役作りは成功ということで。 自然にああなった可能性の方が大だが。 しかしこの奥さん、見た目からはうかがえないほど夜はすごいらしい。 トオルが昼は仕事で、夜は財前に押し潰されないか、それだけが心配だ。 その悠子の旦那さん、欧太役の仲村トオル。 欧太「僕達は、都会に見切りをつけてやったんです」。 一見好青年で、しかも不動産会社社長という非のうちどころがないトオルだが、これは野沢のフェイク。 今回もこの男が悪の根源に違いない。 なぜそう思うかというと、そこにトオルがいるからだ。 って、全然説明になってねえ。 「眠れる森」 で一度は犯人を演じたトオルだが、今回はさすがにないだろうと思わせて裏の裏をかく。 野沢の魂胆なんて、全てまるっとお見通しだ。 と思う。 元澄リゾートホテルで最初にいなくなってしまう住人・進藤役の田辺誠一。 進藤「子供じみた理想主義に聞こえますが」。 親睦を深めるためのバーベキューパーティーでいきなりトオルにケンカを売る田辺さん。 今思えばこの反撃が田辺さん、消える前のろうそくの炎状態だったんだね。 ここで目立っておかないと、次いつ機会があるかわかんないし、もうないかもしれないし。 しかし田辺さん、一人だけ肌の色が白いなぁ。 筧と違って、いかにも都会の人ってかんじがしたよ。 もう一人書くか。 この人も今後出てこない可能性があるので、進藤の奥さん役・萌の渡辺由紀。 萌「彼が本当に愛してるのは、別の誰か」。 と、バーベキューでも酒を飲みまくり、家でも昼間から飲みまくりの萌。 特に何も手をつけなくても、この女の寿命は短そうだ。 この人誰かに似てるんだよなぁ と思ってたんだけど、それが中島ひろ子という微妙な女優さんだとわかったので、メインとしてはあまり使えないネタだったのが残念。 って、しっかり書いてるけど。 で、ドラマの感想なんだけど、滑りだしとしてはなかなか。 とても、テレ朝木9というヘタレ枠のドラマとは思えないほどいい出来だ。 久しぶりにハマれるサスペンス。 夜中に聞こえるガラスが壊れる音と萌が悲鳴をあげるシーンはゾクゾクしたよ。 やはり1クールに1本はこういうドラマが欲しい。 しかしあまりに期待しすぎると、その期待をきっちり裏切ってくれるのが野沢。 さ、今度のサスペンスは成功するかな? |