ごくせん




2002.7.3(水) 最終回

久美子(仲間由紀恵)の素性やケンカをしている姿が掲載された写真週刊誌が発売になった。 学校中大騒ぎになるも、3Dの生徒達は久美子に対する態度は全く変わらなかった。
沢田(松本潤)「関係ねぇってさ。 ヤンクミの実家が任侠一家でも、みんなそんなの関係ねぇって」。 ってオマエら、しょっぱなから泣かすなよ。 なんか今回はずーっとこんなかんじ。 常に誰かのセリフに目に涙を溜めてたよ。

最終回になっていきなり出てきた学園理事長・猿渡(平泉成)、久美子を辞めさせようとする。 猿渡(生瀬勝久)と名前が混同するので、理事長の方は理事長のままで日記を。
理事長「あんたには辞めていただきます。 退職願を書きなさい」。 ってこのオッサンいかにも、融通のきかなそうな顔してんな。 妙に冷静なところがまたムカつく。 しかし猿渡を責めてたけど、久美子を採用したのは校長の白川(田山涼成)だろ? 猿渡を責めるならそれなりのポストぐらいつけてやれよ。

久美子が学校を辞めなきゃいけなくなったことが納得できない3Dの生徒達、マスコミの集まった教育シンポジウムに乗り込む。 連絡をもらって駆けつけた久美子はスピーチの場を与えられ、生徒達に向かってスピーチを始める。
久美子「自信を持って、胸はって生きてけ」。 このシーンまで来るのにいろんな名セリフがあったんだけど、もう全部書ききれない。 それほど充実した最終回、ええもう、涙で前が見えねえよ。 カンけりのシーンですら涙が溢れてきたさ。 こんなにボロボロ泣いたのは今クール初めてじゃないだろうか。 つーかもう新クール始まってんだけど。

しかしあの理事長、去り際に
理事長「今日のところは許してやる。 でもこのままではすまさんぞ」。 って言ってたところを見ると、続編を期待してもいいのかな?
最後はなんか男共で久美子争奪戦になってたし。 しかしオマエら、久美子とくっつくってことは、大江戸一家4代目襲名ってことだぞ。 そのへんもよーく考えろ。
何はともあれ涙なくして語れないこの最終回、後味の良さは今のとこ今クールNo1。 生徒達はこのままで、続編を見てみたいなぁ。 あーでも続編やってくれるなら生徒は変わってもいいや。


2002.6.26(水) 第11話

沢田(松本潤)達がひょんなことから連続強盗殺人で指名手配中の犯人を捕まえたため、学校に取材陣が押しかける。 記者会見でやたら張り切る久美子(仲間由紀恵)。
久美子「私、山口久美子と申します。 23歳、ちなみに独身ね」。 ってそこまで言うと、すごく軽い女に見えるぞ。 もしいい男が寄り添ってくることを期待するなら、メガネとおさげをやめるだけで充分なのに。

その記者会見で熊井(脇知弘)が映ったことで、父親の和雄(六平直政)は大喜び。 しかしその和雄急死。 ケンカしたまま父親と死に別れた熊井はショックを受ける。
熊井「もう謝れねえのかよ」。 って、六平直政また死んだのかよ。 今クール死ぬの2度目だよね。 しかもよく考えたら前回死んだドラマって「天国への階段」 じゃん。 日テレ六平直政殺しすぎ。 2回ともいい親父だったのにねぇ。

熊井は傷心のあまり自暴自棄になって家出。 教育シンポジウムも控えて、学校の評判を気にする猿渡(生瀬勝久)は久美子に熊井捜索を命令。
猿渡「早急に、熊井を探し出してください」。 って、そんなの教師の仕事じゃねぇだろ。 だいたい家以外で熊井が行きそうなところなんて、友達の所ぐらいしかないじゃん。 そこにもいないんだったら、もう探し様がないって。

最後は久美子が熊井を無事みつけて、沢田達がお店を手伝ってるところを見せて終了。 いやぁ、今回も泣きそうになったよ。 しかしあの熊井の家のラーメン屋、あの大きさでよく4人の高校生が着れるような作業着を置いてたな。 今まで父親と母親で店をやってきたんでしょ? それだったらそんなに作業着なんていらないじゃん。

このドラマは来週が最終回か。 最終回のエピソードは、このドラマが始まった頃からの大方の予想通り。 問題はどれだけ泣かせてくれるかだな。 まあ、少なくともこのドラマに限ってはコケることはないでしょう。


2002.6.19(水) 第10話

朝から篠原(沢村一樹)に会ってご機嫌の久美子(仲間由紀恵)。 合コンが決まって盛りあがる3−Bに、篠原からもらったサボテンを持って登場。
久美子「だって恋のない人生なんて、高倉健の出ない任侠映画みたいなもんだもんな」。 ってその例えだと、別に恋がなくても人は生きていける とも受け取れる。 健さんをバカにしてるわけじゃないんだけど、それほど任侠映画に必要とも思えないし。

しかしその篠原の前に女がいきなり現れる。 恋に破れた久美子は、やけになって猿渡(生瀬勝久)の奥さんが勧める見合いをすることに。
久美子「この勝負、受けてたとうじゃないですか」。 って、なんで見合いが勝負なんだよ。 しかもその見合い相手の伊集院(樋口浩二)って男がルックスが良くてエリートという申し分のない相手。 あまりにも好条件が揃い過ぎてて、逆にこの男には何か問題があるんじゃないか と疑ってしまう。 まあ、無難なところでマザコンとか。 何も問題がないのなら、普通に彼女くらい見つけることが出来んだろ。 なぜわざわざ見合いをする気になった?

見合いはうまくいった久美子だが、沢田(松本潤)達が英翔学園の生徒達がやった万引きの濡れ衣を着せられる。 やってないと主張する沢田達をかばう久美子。
久美子「根拠は、あたしとこいつらが付き合ってきた3ヶ月の時間の中にあります」。 おぉ、久美子カッコいい。 でも、3ヶ月という期間はちょっと短過ぎるので、その部分は言わない方がいいかもね。 普通に考えて、たった3ヶ月で教師と生徒が全てわかりあえるはずなんてないんだから。

てことで、最後は沢田達の濡れ衣も晴れ、篠原と腕を組んでいたのも妹だと知った久美子は再びご機嫌に。 生徒達の中に割って入り、走り抜けていく久美子。
久美子「お前ら、あたしと一緒に幸せになろうな」。 って別に、オマエの幸せは確定したわけじゃない。 話がふりだしに戻っただけだろう。
しかしこの前同じようなシーンがあった時は生徒は誰一人久美子についていかなかったのに、今回はみんな久美子の後を走ってたな。 この演出があまりクサさを感じさせないところにこのドラマの強さを感じる。 やっぱ先週も見たかったなぁ。 くそぅ、テレビさえ壊れなければ。


2002.6.5(水) 第8話

菊乃(中澤裕子)が一泊二日の研修旅行に出発しようとした時、菊乃の7歳になる息子・裕太(小堀陽貴)が学校に現れる。 菊乃の姿を見るなり抱きつく裕太。
裕太「ママー」。 って、こらこのクソガキ。 気安く中澤ねーさんに抱きつくんじゃねぇ。 まあ、顔をうずめられるほど胸はないけどな。 そこがまたいいんだよ。 って、なんかマニアな話みたくなってんな。

そんな裕太を一晩預かることになった久美子(仲間由紀恵)。 大江戸一家の面々に、いつもと違う態度で接するように指示する。
久美子「絶対うちの家業がバレないようにしろ」。 いやもう、何してもバレてるよ。 ふすまには「大江戸一家」 って書いてるし、住んでる住人達はみんないかにもって服装してるし。 7歳の子供ならヤクザぐらい知ってんだろ。

翌日、裕太の祖父母が学校を訪問。 裕太は自分が産んだ子供じゃないと告白した菊乃は、祖父母に裕太を預ける。 今度はいつ会えるかたずねる裕太に菊乃。
菊乃「逆上がりが出来るようになったら、会ってあげる」。 ってまたそんな、ちょっと頑張ればすぐ達成できるような約束をするから裕太がいなくなっちゃうんじゃねぇか。 せめて「裕太がもう少し大人になったら」 くらい言えねぇのか。

てことで裕太失踪。 裕太を探し回る3−Dの生徒達と久美子。
久美子「裕太、どこ行きやがったんだ」。 って、そんないろいろ探し回らなくても、昔母親と遊んだことのある公園で待ち伏せしろ。 そこと大江戸一家くらいしか裕太が行く場所の手がかりがねえんだからさ。 そして予想通りそこで逆上がりの練習をしている裕太がいるのがこのドラマらしいところ。 決して単純とかでバカにしているわけではない。

最後は多少もめつつも、菊乃が裕太を引き取ることになってめでたしめでたし。 今回はそれほど面白いエピソードとは思わなかったけど、最後の裕太の「ママはママだもん」 みたいなセリフにはちょっと感動した。 やっぱ子供を使うからにはこれくらいはやってくれないとね。 個人的には中澤ねーさんのエピソードが見れただけでも今回は充分。


2002.5.29(水) 第7話

白金学院に三者面談の季節がやってくる。 教頭の猿渡(生瀬勝久)に注意を受ける久美子(仲間由紀恵)。
久美子「ご安心ください教頭。 保護者の皆様に最高の笑顔振りまきますから」。 ってすでに、その心意気が間違っている。 オマエは東京モーターショーのコンパニオンか。 別にそんなこと心がけなくても、普通でいいんだよ。 普通で。 かえって下手に余計なことすんな。

そんなある日、白金学院の校門に他校の女生徒が現れる。 群がる男子生徒達を尻目に沢田(松本潤)に駆け寄って来るなつみ(市川由衣)。
沢田「期待裏切って悪いけど、こいつ妹」。 オマエふざけんな。 そんな妹がいるんだったら、とっとと紹介しろこの野郎。 でもこの市川由衣って女の子、どこかで見たことがあるんだよなぁ。 というか正確には、何かのドラマの日記でこの子の名前を書いたことがある。 なんのドラマだったかな?

そんななつみと一緒にボウリングに行くいつものメンバー&久美子。 ここで沢田が一人暮しをしていることが発覚。
沢田「俺今一人暮ししてんだよ。 なんつーか、社会勉強の一環」。 って別に、高校生に一人暮しの経験はいらないだろ。 寮に住むとかバイトするなら社会勉強の一環ってことで済むけど、一人暮しはいくらなんでもやり過ぎ。
しかし久美子がボールを投げる時、「YOU ARE MY DESTINY」(つづり合ってるか?) がかかった時は爆笑。 これがやりたかったがためのボウリングだったんだね。

そんな折、なつみ家出。 なつみを救いに言った沢田だが、ガサ入れで警察に捕まってしまう。 そんな沢田をなかなか迎えに行かない父親に会いに行く久美子。
久美子「人間ってのは、もっと腹のど真ん中に大事なものがあんだろ」。 うーん、別に腹のど真ん中には、むしろ必要のない脂肪ぐらいしかないなぁ。 そんなに大事なら、少し持ってってくれないだろうか。

てことで、無事父親の説得に成功し、釈放された沢田。 一度は出た退学処分も撤回され、3−Dは大騒ぎ。
久美子「あたしは卒業するその日までオマエの先生だ」。 いやぁ、沢田がみんなに担がれて笑ってるシーン、こっちは泣きそうになったよ。
どうやらこのドラマ、好評らしくて1話増えたみたいだね。 久美子にそこまで言わせるんなら、2クール延長して、金八先生みたいにホントに卒業シーズンまでやってくれ。 って、そこまでネタが続かないか。 困ったらクマに何か問題でも起こさせればいいさ。


2002.5.15(水) 第5話

沢田(松本潤)は、たまたま久美子(仲間由紀恵)の携帯を拾ったことから、久美子が大江戸一家の「お嬢」だと知ってしまう。 久美子のことを語るテツ(金子賢)。
テツ「お嬢は、俺らにとって大事な人だからよ」。 ってオマエら、たかが携帯届けてもらったくらいでペコペコしすぎ。 そりゃあ確かに助かるしお礼もするけどさぁ、あそこまで一家揃ってお礼に出てこなくてもいいじゃん。 宇津井さんまで土下座まがいのことさせられてたし。

さて今回、再びメインのエピソードが回ってきた熊井(脇知宏)。 ファミレスでパフェをかけられた女の子を好きになってしまう。 目に丸いライトが映っている熊井。
熊井「いいんだよ、ホントに気にしなくて」。 って、その笑顔が怖いんだよ。 あの女の子、よく熊井の顔を凝視してられるよなぁ。 ま、見慣れてくれば問題はないと思うけど。
クラスの全員にあおられて告白しようか迷っていた熊井だが、私は彼に一言、悪いことは言わないからやめとけ っていうアドバイスを送りたかった。 だって無理でしょ。 向こうは彼氏いるんだし、熊井だし。

その頃この近辺では集団暴行事件が頻発。 猿渡(生瀬勝久)の提案で教師総出で町のパトロールをすることに。 見つかった3Dの生徒を逃がした久美子は怒る猿渡に応戦。
久美子「教育委員会には黙っておきますよ。 五郎ちゃん」。 って、教師ってキャバクラ行っただけでクビになるんだっけ? まあ、心象は少しは悪くなるか。 しかし猿渡もバカだよね。 自分がパトロールする日は違う場所にすればいいだけなのに。 ヘタすれば、このネタで一生イビられるぞ。 って、コイツ脅してもしょうがないな。

そんな折、好きになった女の子の彼が狙われていることを知った熊井は救出に向かう。 ボコボコにされた熊井を見てキレる久美子。
久美子「ケンカってのはなぁ、大切なものを守りたいっていう熱い気持ちでするもんなんだ」。 なるほど、それがケンカと暴力の違いなのか。 でも、そんな気持ちでケンカしてるヤツ見たことないぞ。 いやきっと、理屈がわかってればいいんだな。 ここは素直に感動するシーンか。

最後は無事収まった今回の騒動。 沢田は久美子に、久美子が落とした携帯を送り届けたのは自分だと教える。
沢田「言わねぇよ。 そんなんでオマエクビになったら、学校つまんなくなんじゃん」。 この野郎、泣かせるぜマツジュン。 やっぱキミはいいヤツだなぁ。 学校を卒業したら大江戸一家に来る気はないかい? って、スカウトしてどーするよ。


2002.5.8(水) 第4話

中間テストが近づき、久美子(仲間由紀恵)らがテスト対策に力を入れるなか、英語教師の静香(伊東美咲)だけは遅刻続きでやる気が見られない。 静香の代わりで授業をすることになった久美子にブーイングの3−D。 特に野田(成宮寛貴)。
野田「え〜、なんでヤンクミなんだよ」。 つーかオマエら全員、そんなに伊東美咲がいいか? いや悪いとは言わないけどさ、この学校にはレベルの高い女教師が他にも揃ってるじゃん。 なんでこんなに他とは扱いが違うのよ。 仲間ちゃんだって相当の美人だぞ。 あのメガネとおさげにダマされすぎ。 みんな女をみる目ないねぇ。 もちろん私の場合は、中澤ねーさんがブッチぎりのトップだけど。 ガキにゃあ、あの魅力はわからんばい。

静香の遅刻の原因はキャバクラでのバイト。 キャバクラに来たテツ(金子賢)にペラペラ喋りまくる静香。
静香「学校の先生なんて給料安いし、銀座なんかに飲みにこないですよ」。 どうやら静香は教師にそれほど思い入れもなく、お金のためにキャバクラでバイトしてる模様。 だったら教師なんか辞めちまえ。 週2〜3回じゃなくて、ずっとキャバクラで働いてたほうがお金になるじゃん。 なんでまた教師になろうなんて思ったの?

その静香のキャバクラのバイトが学校中に知れ渡る。 チクったのは野田。
野田「あいつが悪いんだよ。 あいつは俺があげたプレゼントをゴミ箱に捨てやがったんだよ」。 うん、チクるには充分な理由だ。 なんかヤンクミが野田を殴った後ガタガタ抜かしてたけど、人間なんてそんな良く出来たもんじゃない。 純粋(?)な生徒の気持ちを踏みにじった静香が全て悪いのだ。 そもそもバイトをすることが禁止されてるんだから、処分はあって当然。 隠してた久美子だって同罪と見られてもおかしくないんだぞ。

静香の処分で意見が対立する久美子と猿渡(生瀬勝久)。 猿渡は中間テストの英語の試験で3年D組の生徒全員が30点以上取ることを条件として出す。
久美子「こうなったら、何がなんでもあたしが30点以上取らせてやるんだから」。 って、試験まであと一週間しかないのに、筆記体の勉強からやってたら無理だろう。 ここは中学じゃなくて高校だぞ。 奇跡もクソもないだろう。
まあ実際奇跡は起こってしまったんだけど、私は猿渡の出した試験の内容に問題があったと思うな。 本当に静香を処分したかったのなら、単純に選択問題を少なくすれば良かったんだよ。 見たところ、テスト用紙の半分は記号で答える問題。 それならわからなくても運で当たる。 あとはハイレベルな大学入試問題を出すとかさ。 ツメが甘いよ。

でも、静香がテストの採点をしてる時はちょっとホロッときたな。 3−Dのヤツら、みんな何かメッセージ書いてやがるしよ。 てことで、今回もこのドラマはまあ合格点かな。 生徒達が一斉に勉強を始めた時は、ちょっと「スクールウォーズ」 を思い出しちゃったし。


2002.5.1(水) 第3話

学校周辺で連続ひったくり事件が発生。 犯人と風貌が似ている内山(小栗旬」に疑いがかかる。 内山が心配な久美子(仲間由紀恵)は母親の元に。
久美子「安心してください。 内山くんのことは私に任せて、大船に乗ったつもりでいてください」。 自信満々の笑みを見せる久美子だが、久美子の正体を知らない人から見ればハッキリ言って頼りない。 大船というよりも、泥船に乗った気分だろう。 つーか、そこまで言いきっていいんかい。 何かあったらヘタに責任をかぶってしまいそうで怖いんだが。

久美子、内山のためにも自ら真犯人を捕まえると宣言。 沢田(松本潤)達と一緒に学校周辺で張り込みを始める。 おとりになるため変装した久美子、
久美子「今風の、イケイケファッションにしてみました」。 金髪のヅラをかぶった仲間ちゃん、めちゃめちゃカワイイじゃん。 あの服装もなかなかいいと思ったんだけど、なぜか生徒達には不評。 あれ、もしかして、私もセンスない? 変装した仲間ちゃんは足も長いし胸を除いてはスタイルも悪くない。 どちらかと言えばひったくりより痴漢にあいそうだなぁ。

ひったくり犯を捕まえて容疑が晴れた内山。 しかし今度は暴力事件を起こして学校を退学させられそうになる。 必至に内山を引きとめようとする久美子に、沢田。
沢田「学校やめるって言ったのは、母親のためなんだ」。 とっても事情通の沢田くん、時たま久美子を見た後の笑顔がいいかんじ。 友情に厚くて親の事情もわかってあげられる。 しかもああ見えて結構世話好きなんで、不良達のリーダーというよりは、影の生活指導役ってかんじだ。 気の効きすぎるし、ちょっといいヤツすぎる気がするなぁ。 もう少し悪くても全然構わないのに。

結局学校は辞めずにすんだ内山。 母親と一緒に帰るシーンは泣きそうになってしまった。 そうそう、ウチの母親もそうなんだけど、なんで母親って息子と腕を組みたがるんかねぇ。 こっちはめちゃめちゃ恥かしいっつーの。 まあこれも親孝行の一つだと思えば耐えられなくはないんだけどね。 今回も満足のエピソードでした。
そういや今回、「トリック」 関係の小ネタがわからなかったな。 なんか見逃したんやろか?


2002.4.24(水) 第2話

朝、学校へ向かう久美子(仲間由紀恵)。 篠原(沢村一樹)と会えるかと楽しみにバス停で待つも、会えずにガックリ。
久美子「いいのよね、これで。 所詮あの人と私はロミオとジュリエット」。 いや別に、親同士がケンカしているわけじゃない。 しかも自分のことをジュリエットって。 いや、たしかに仲間ちゃんはカワイイけどさ、メガネにおさげだとどうも雰囲気が違うんだよね。
無事篠原に会えて学校に着いた久美子、学校の掲示板に張られている自分の合成写真を見つける。
久美子「こんな豊満なバディと合体させるなんて何か? あたしに対するイヤミか?」。 前回私は悔しくも気付くことが出来なかった「トリック」ネタ、うん、今回はとってもわかりやすい。 しかし仲間ちゃん、ドラマが変わってもまたこのネタでイジめられんのか。

てことで今回のお話は女を作った南(石垣佑磨)って生徒が、他校の生徒からボコボコにされるお話し。 生徒達が南を一人で行かせたことに激怒する久美子。
久美子「あたし悔しくてたまんねぇよ。 お前ら本当に最低だ」。 まあ南くんは友達を差し置いて一人でラブラブ状態だったんだから、みんなの助けがなくてもしょうがない ってことで。
しかし沢田(松本潤)が教頭に反省文を出しに行った時、昨日顔になかった傷があったのに、よく追求されなかったな。 あれ指摘されてたら、一発で退学だったと思うんだが。

え〜、今回の日記、やたら内容の部分が短いです。 だって、小ネタの方が面白かったんだもん。 久美子が教頭の車の前で一人気合入ってんのに生徒に裏切られたり、てつ(金子賢)が久美子の弁当に箸入れ忘れて震えてたり、久美子のメガネが光ったり。
まあ、そのネタ全てを拾えてないのが今回の日記の敗因だったりする。 つーか、小ネタが多過ぎなんじゃ。 全部覚えてられるかよ。
しかし金子賢が出てくると、急に場面が締まるかんじがするな。 どうやら久美子に好意持ってるみたいだし、伊達にこのポジションにいるわけじゃないらしい。

このドラマの初回評、星3つしかつけなかったんだけどちょっと見誤ったか? 前回は仲間ちゃんの演技に少し疑問符がついたんだけど、今回はひっかかるシーンも少なかった。 2話目はかなり面白かったなぁ。 このドラマ、予想以上にハマるかも。


2002.4.17(水) 第1話

任侠集団の跡取り娘・久美子(仲間由紀恵)は教師として悪名高き白金学院高に着任。 筋金入りのワルばかりが集まった3年D組の担当を任される。
主演・仲間由紀恵。
久美子「お前ら、あたしの酒に付き合えねぇってか」。 学校ではおとなしい性格で通そうとするも、時々本性を表してしまう久美子。 仲間ちゃん、今回はつらい役だねぇ。 所々で無理がたたってるなぁと思える演技やセリフがある。 でもあの生徒達に臆するところがない分、見てて気持ちがいい。 そのうちこの役も馴染んでくるといいな。

D組の番長格・沢田役の松本潤。
沢田「たとえ知ってたとしても、ダチを売るような真似はしない」。 「金田一少年の事件簿」 では散々剛と比較され、割りをくったマツジュン。 このくらいの役なら問題ないだろ。 まあ私はマツジュンは、あとは経験を積むだけだと思ってるんだけどね。 「金田一」 が始まった当初の頃よりは、随分よくなってると思うし。 雰囲気は出てるよ。 川原で久美子と対峙した時のマツジュンはマイケル・ジャクソンに似てたし。 って、どんな雰囲気が出てんだよ。

もちろんウチの日記では忘れてはいけない人、保険室の先生・菊乃役の中澤裕子。
菊乃「まあようするに、ロクな連中おらんっちゅうことかな」。 前クール、「ギンザの恋」 では巻き添えを食ってしまった形の中澤ねーさん。 まあ役もあんまり良くはなかった。 今回は本来のちょいヤンキー系の役で登場。 元々演技は上手くないんだから、こういう地に近い役の方が絶対いい。
しかしこのドラマも日テレ。 悪夢再びにならないことを切に祈る。

人物紹介の最後は、大江戸一家3代目組長・龍一郎役の宇津井健。
龍一郎「相手を信じねぇってことは、相手からも信じてもらえねぇってことだ」。 さぞかし怖いおじさんで登場かと思ったら、今のところ貫禄のかけらもない宇津井さん。 子分達が今から跡取り問題でごちゃごちゃ言ってるところを見ると、宇津井さんはこのドラマでも、生死の境をさ迷うことになるだろう。 どのドラマでも毎回死にそうになってるよね。 きっと最期の時にはド迫力の演技を見せてくれるに違いない。 って、今からそれに期待すんのか?

ドラマの感想。
仲間ちゃんが生徒を恐れないのはいい。 ただ、生徒をかばう姿に少々マンネリを感じるのだ。 今までと違った学園モノを目指すなら、いっそのこと子分達をフルに使った人海戦術のパワーゲームの方が、まだ目新しさがあるんじゃないかな?
そういや、生徒達の中に「さよなら、小津先生」 に出てたデブがいたね。 そして今回も、真っ先に落ちそうなのはあのデブだ。 ドラマは変わっても、キャラの使われ方は変わらないのね。 生徒の中に小栗くんがいるのはちょっと楽しみ。



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