恋するトップレディ




2002.3.19(火) 最終回

ちはる(中谷美紀)に自分が異動になることを話す八潮(柳葉敏郎)。 ちはるは動揺を隠せない。
八潮「明日から3日間、引継ぎが終わったら」。 って、そんなに引き継ぐものなんてあるか? 朝迎えに行って、市長が市長室にいる時は部屋の前で待機して、それ以外は市長の後ろをくっついてるだけじゃないの?
そして次の日、八潮は新しいSPを紹介する。
杉原「杉原です。 よろしくお願いします」。 うーわ、めちゃめちゃ弱そう。 ホントにコイツで大丈夫なのかよ。 マリ(山口紗弥加)は気に入ったみたいだけど、それほどいい男にも見えないし、頼りにもならなさそう。

そんな折、市民文化センター入札に絡み、ちはるに賄賂の疑いがかけられる。 ここぞとばかりにしゃしゃり出てくるゴキブリ小早川(高知東生)。
小早川「親子2代にわたって、癒着があるんじゃないんですか?」。 うるせーよ、大根はだまってろ。 役も最低だが演技はもっと最低。 このシーンもそうだが、後の不信任案の会議の時だって舌が回ってねえじゃねぇか。 コイツ前からこんなだったっけ? だから中盤出番が少なかったのかな。 市長の目の上のたんこぶになるべき人間がこれじゃあねぇ。

てことで、長い長い不信任案会議は思いっきりぶっとばし。 結局市長を辞めずにすんだちはる、いつものように市役所に行こうとすると、目の前にはいないはずの八潮が。
八潮「これからもずっと、側でお守りさせていただきたいと思ってます」。 まあ、ベタな展開ではあるけども、これが理想的な結末じゃないかな。 いなくなってもダメだし、いきなりプロポーズなんてのはもってのほかだし。 最後は落ちつくとこに落ちついたってかんじ。

最後、黒沼(鶴田忍)の苦渋の表情が見たかったなぁ。 コイツは何の痛手もないのか? 小早川の方はもう、放っといても破滅するだけなんで、別に興味はないんだけど。
まあ、このドラマはこんなもんだろう。 始まったときはもうちょっと上にくるかなとも思ったけど。 それなりに面白いドラマではあったけども、ハマり度という点ではイマイチ。 中谷&柳葉も、ちょっとドラマに合わせて地味に染まっちゃったかな。


2002.3.12(火) 第10回

ちはる(中谷美紀)は駅前開発計画の見直しを発表。 この計画のウラで暗躍してきた国会議員の黒沼(鶴田忍)が乗りこんでくる。 ちはるの父親の写真の前で独り言を話す黒沼。
黒沼「先生、駅前開発は先生の悲願でしたよね」。 このオヤジ、顔もクサいが演技もクサい。 確かにちはるの父親は駅前開発が悲願だったかもしれないけど、それは計画が塗り帰られる前の話だろう。 それを知ってるちはるには、情で落とす方法なんてかえって逆効果なんだよ。
ちはる「誰があんたなんかの言いなりになるか」。 だからこうなるんだ。 黒沼ってオヤジ、ホントはたいしたことないんじゃない? 全然強さというか、怖さが伝わってこないんだよね。 脅すならもっとやり方があるだろう。 だからこんな小娘ごときをも御し得ないのだ。

意気まいて黒沼を追い出したちはるだが、公舎に石が投げ込まれて少々弱気に。 みんなの前では虚勢を張るが、八潮(柳葉敏郎)の前では素直。
ちはる「なんかあっても、守ってくれるんでしょ?」。 こういう、ふっと弱いところを見せるちはるは結構カワイイんだよなぁ。 普段なら、まずお近づきになりたくないような女なのに。 頭いいのか悪いのかわかんないし、かなりいい加減だし。
泊りがけでちはるの警護をする八潮。
八潮「貫いてください。 あなたらしく」。 キミが思ってるほどちはるは立派な市長なんかじゃないけどね。 ちょっと妄想入り気味。 でも、本当にドラマ終盤ってかんじで、うまい具合に仕事も恋愛も盛りあがってきたね。

無事に不正もなく市民文化センター入札を終えたちはる。 しかし八潮がSPを抜けると知り涙を流す。
フォークダンスかぁ。 懐かしいなぁ。 私も中学の時に運動会でやらされたよ。 別に何とも思ってない女の子とは手を繋げたんだけど、好きな女の子とだけは手を繋げないままだった。 あの頃は若かったねぇ。 それを今でも覚えてるってことは、余程後悔してるんだな。 って、別に私の話しなんてどうでもいいや。

てことで、前回から始まった駅前開発のエピソード。 順当に最終回まで引っ張ってきたね。
最終回に向けての盛り上がりはほぼ文句のないところ。 素直に次回が楽しみだ。
しかし、八潮の転勤も優子(奥菜恵)のヘッドハンティングも、最初は黒沼が後ろから手を回したもんだと思ってたよ。 よく考えたら、優子なんていてもいなくてもちはるには関係ないもんな。
むしろ、いない方がスッキリする。 余計なところでムカつかなくてすむしね。 間違ってもローカルに残るとか言い出すなよ。 飛び立て優子。 そして、2度と戻ってくんな。


2002.3.5(火) 第9回

ちはる(中谷美紀)は秘書課のユミ(松丘小椰)から、彼氏との交際を父親に反対されて悩んでいると相談される。 ユミの彼氏、山田(正名僕蔵)を見たちはる。
ちはる「そりゃ誰だって反対するわよねぇ」。 ってコイツ、失礼極まりない女だな。 市長っていうポストになかったら間違いなく吊るし上げだ。
しかしこのカップル、バレンタインがきっかけで付き合い始めたって言ってたよな。 てことは、ユミの方から告白したってことか? おいおい、男の方は全然告白されるような顔してねぇじゃねぇか。 性格がいいから? そんなセリフはミニにタコだ。 あり得ねぇ。

仲裁役をかって出たちはるだが、ユミの父親が以前ちはるの自転車を撤去した佐藤(小松政夫)だと知ってビックリ。
佐藤「情けない男だってことがわかればそれで充分だ」。 つまり、絵に書いたような頑固オヤジなわけね。 極力お近づきにはなりたくない人種だな。 親しくなればまた違うかもしれないけどそれまでが大変そうだし、落としがいはあるけど時間がかかりそう。
まあだからと言って、ちはるが言うように二人で勝手に結婚なんて手はオススメできないけどね。 やっぱ、みんなに祝福されて結婚したいじゃん? 他人事と思って提案してるのがバレバレだよ。

その佐藤、高校生に殴られて病院に運ばれる。 お見舞いに行くちはるだが、このおっさんはやっぱりカワイくない。
佐藤「あんたみたいな小娘に何が出来る」。 って、オマエだってずっと撤去作業は続けてるけど、自転車の放置は終わらないじゃねぇか。 そこまで強気に言える立場でもないだろ。
しかし佐藤、お見舞いに来た山田には勤務時間中だと言って追い返したのに、一緒に自転車を撤去作業する山田には何も言わないのか? 山田は一応市の仕事はしてるのかもしれないけど、本来の自分の仕事は放棄してんだぞ。 ここで情に流されるようではまだまだ甘い。 所詮は小松政夫だったということか。

佐藤から駅前開発では駐輪所は駅から5分かかる場所に設置されることを聞いたちはる、記者会見で駅前開発の見直しを発表する。
ちはる「あたしは、市民のための駅前開発をするから」。 えらく大見栄を切ったねぇ。 別にオマエが何か考えなくても、先代の市長が考えた駅前開発案に戻せばいいんじゃないの?
って、そんなものはもう残ってないのかな? それとも、先代の頃はここまで計画が出来上がってなかったのかも。 だったら、削るのはデパートでほぼ決まりなんだろうなぁ。 佐藤もプライドが高そうなデパートだって言ってたし。 そしたらホテルもいらない??
ってこんなこと考えていったら、なんか駅前がスカスカな開発案が出来そうだな。 もう、新しく作るのは駐輪場だけってことでいいんじゃない?


2002.2.26(火) 第8回

館浜ケーブルテレビに新人の薫(黒坂真美)が入社してきた。 自分とは正反対の可愛いタイプの薫に、優子(奥菜恵)は嫉妬。
「あたし、近藤さんみたいになりたくてケーブルテレビに入ったんです」。 へぇ、こんな女を目標にするヤツなんているんだ。 悪いこと言わないからやめとけ。 テレビでは思いっきり性格きつそうに映ってるけど、ホントはさらに性格がきついんだから。 大体優子は他のテレビ局落ちまくって仕方なくケーブルテレビにいるんだぞ。 そんなヤツをお手本になんかしないで、もっと大きくて違う目標を見つけろよ。

そんな折、箱型ブランコにで遊んでいた子供がケガをする。 優子は市の管理問題だとちはる(中谷美紀)に抗議するが、逆になぜそんなに食ってかかるのかちはるに聞かれる。
優子「真実を知りたいからです。 それが報道の使命ですから」。 ウソこけ。 オマエはただ単に、ちはるをイジめるのが好きなだけだろ。 今更そんなこと言われても説得力なし。 とってつけたようにしか聞こえないんだよ。 いつもは「絶対正体暴いてやる」 とか、「悪運の強い女」 とかしか言わないクセによ。

ついにキャスターを下ろされてしまった優子。 優子の変わりに薫がちはるをインタビューするが、とてもテレビで放送できるレベルではなかった。 その番組を見てたマリ(山口紗弥加)。
マリ「ちはるもバカだけどさ、あの子はもっとバカだよ」。 まったくだ。 まあ薫も、さらに輪をかけてバカなマリには言われたくないだろうけどな。 しかしあんなインタビューじゃあ、普通局には抗議の電話が殺到するだろ。 そんな重要なところはカットしていいのか?

優子が一人で追っていた箱型ブランコ問題は、市役所から圧力がかかって取材ストップ。 ちはるの所に文句を言いに行く裕介(吉沢悠)。
裕介「結局あなたも他の政治家と同じだったんですね」。 すげえ勘違いだな。 まあそれはいいんだけどさ、この市役所の市長室、なんでこうも簡単に部外者が突破して入ってこれるワケ? この前にも一回優子が殴り込みに来てんだろ。 八潮(柳葉敏郎)がSPで常駐してる意味ねえじゃん。 カッコつけてないでちゃんと仕事もしろよ。 八潮以外にもガードマンくらい部屋の前に置いとけ。

結局は放送を許可し、記者会見で謝罪したちはる。 いやぁ、最後だけはいいシーンだったねぇ。 しかし、箱型ブランコって危ない乗り物だったんだね。 私は箱型ブランコなんて乗ったことないんだけど、子供はよりアクロバティックな遊びを追求するからなぁ。 親の目の届く所では叱ればおとなしく乗るかもしれないけど、そうじゃない時にはきっと危ないことに挑戦するんだよ。
まあそれは、箱型ブランコに限られたことじゃないけどね。 でもそんなことにいちいち構ってたら、公園にはブランコどころか滑り台や砂場までなくなっちゃうよ。
まあ結論としては、箱型ブランコだけを撤去したとしても、公園には危ない遊具がいっぱい ってことじゃない? 危ない点を上げていけば、キリがないと思うんだけど。


2002.2.19(火) 第7回

ドラマに出演することが決まったマリ(山口紗弥加)、ちはる(中谷美紀)達を呼び出す。
マリ「あんね、今日私が出たドラマが放送されんの」。 え? コイツ女優だったの? 今までどっかの店でぐうたらしてる所や、ちはるの家でぶーたれてる所しか見たことなかったから、ただのプーだと思ってたよ。
ちなみにマリが出演したドラマは「東京 snow love」 というドラマ。 マリのシーンが普通に放送されたとしても、まず日の目を見ることはなさそうなドラマだ。 どうせ東京に雪が降って、恋人たちがちちくり合うだけのドラマなんだろ? ウチならタイトルのみでリタイア決定だ。

市民からの支持率の高さに有頂天になるちはる。
ちはる「これってあたし、トップってこと?」。 82%とはまた脅威的な数字だな。 ある意味館浜市民が、これだけこの小娘にダマされているということだ。 メディアにも踊らされているんだろう。 なんやかんや言って、要所だけはきちんと押さえる女だからな。
そんなちはるに一日取材を申し出る優子(奥菜恵)達。
優子「ご迷惑なら別に無理にとは言いませんが」。 そうなの? じゃあ、とっととお引取り願いたい。 そんなの面倒くさいだけじゃん。 カメラが一日中回ってるなんて、気を抜くヒマもありゃしない。 何よりも、取材をするこの女がムカつくのが最大の原因。

市役所を出ても有頂天が続くちはるに嫉妬するマリ。
マリ「いいよねちはるは。 そうやって能天気に生きてるだけで支持率82%だもんね」。 コイツは何もわかっちゃいないんだな。 ちはるは動物園を残すために徹夜したり、ミスコンテストを開くために陰で色々見えない努力してんだよ。 少なくとも、今回だけ必至にトレーニングしてるオマエとは違う。 オマエも少しはちはるの事を見習え。

そんな折、館浜市にドラマロケの依頼がきて、ちはるは引き受けることに。
ちはる「え、ビリーブ? 月10でしょ? 見てる見てる。 視聴率30%の」。 って、その枠フジはスマスマじゃねぇか。 しかもそんな化け物みたいな数字はスマスマでも、毎週稲垣メンバーが復帰しない限り無理だ。 ドラマでは「利家とまつ」 でも及ばない。
つーかさぁ、ちはるは毎週欠かさずドラマを見れる生活なんてしてないじゃん。 見てるなんてウソつくな。

ドラマのロケを引き受ける変わりに、プロデューサーにマリを出してもらえるよう頼むちはる。 それを知らないマリはドラマ出演が決まって大はしゃぎ。
マリ「あんた、実力がないとメッキはがされんわよ」。 こいつ、もうすぐロケだっつーのになんでこんな余裕かましてるワケ? 落ち込んでる時とはえらい態度が違うのもムカつく。
キレたちはるに本当の事を聞かされ、ショックを受けるマリ。
マリ「そんなことしてさ、あたしが喜ぶと思った?」。 って、なんで喜ばねぇんだよ。 いつものオマエなら、「ちはるありがと〜」 とか言って抱きついてきそうなもんだぞ。 今回だけキャラが変わりすぎなんだよ。
つーかオマエ、考え方が甘いんじゃないの? 芸能界なんて、実力も必要だけど運も同じくらい必要だ。 使えるコネは全部使って、得られるチャンスを有効に使わないと誰の目にも止まらないんだよ。 実力だけで勝負できる世界じゃないのは、オマエが身をもって知ってるはずじゃないのか。 何度もオーディション落ちてんだからよ。

ロケ現場を訪れるちはる。 しかし、最初からマリのシーンは使わない予定だというプロデューサーの言葉を聞いてキレる。
ちはる「人の気持ちズタズタにするようなヤツに、協力なんか出来ないね」。 このプロデューサーもバカだねぇ。 ちはるが来てるのわかってるのに、本心ペラペラ喋り過ぎ。 しかも周りもちゃんと確認しないでさ。 いかにも聞いてくれと言わんばかりじゃないか。
ADみたいなヤツに丁寧に説明しないで、後でコソっとカットしちゃえばいいんだよ。 コイツ切れ者プロデューサーどころか、頭の神経がどっか切れてるよ。 ただのバカ。

プロデューサーを殴ったちはるは新聞雑誌の格好のターゲットに。 しかしそれでも事の真相を公表しようとしないちはる。
優子「結構いいヤツかもね。 市長としては最低だけど」。 オマエもキャスターとしては最低だけどな。 って、こんなヤツにつっこんでる場合じゃない。
ちはるが事実を公表しないのは、本当にマリのためか? 事実を公表したら、ちはるがコネでマリをドラマに出演させようとしたことが世間にバレちまうんだぞ。
そんなことしたら、世間の風当たりは余計強くなる。 ちはるが黙ってるのも、自分の保身のためなんだよ。

プロデューサーの告訴取りやめでなんとか窮地は脱出したちはる。 支持率が急降下でガックリくるちはるに声をかける八潮(柳葉敏郎)。
八潮「いいじゃないですか。 大切な物を失わなくて済んだんですから」。 大切なモノねぇ。 別にマリなら、失っても全然かまわなかったんだが。 でもちはるには他にロクな友達もいなさそうだしなぁ。

うーわ、すんげぇ日記長くなってしまった。 今回はそれだけツッコミどころが盛りだくさんだったからなぁ。
なんで今回、このドラマはこんなに落ちてしまったんだ? 今までと何が変わったんだ?


2002.2.12(火) 第6回

市役所の入札情報がもれているという噂が広まり、友枝(小野武彦)らは秘書室の人間を付け回す。
高井(長野里美)「その5社で、談合が行われている可能性があるということですね」。 談合か。 私は普段あんまりニュースで政治には興味ないのに、その言葉はどこかで聞いたことがあるなぁ。 と思ったら、前クールの「レッツ・ゴー永田町」 で知ったんじゃん。
なんか、日々ドラマと共に生きているってかんじだなぁ。 つーか、ちゃんとニュースも見ろよ。

バレンタインが近づいてきて浮かれるマリ(山口紗弥加)、手作りチョコを作成中。
マリ「でも八潮っち、チョコ好きかなぁ?」。 嫌いだよ。 大体アイツ、チョコを食うような顔してないじゃん。 オマエの作ったチョコなら尚更さ。
しかしちはる(中谷美紀)、マリのチョコにやたらタバスコ放り込んでたな。 ちゃんと混ぜとかないと浮いてるからバレるぞ。 でも、そのチョコを食べる人って・・・ ま、いっか。 私が食うわけじゃないし。
バレンタインの次の日、八潮(柳葉敏郎)がマスクをしてくるようなオチなら笑える。

ちはると八潮は、高井が男とデートしているところを目撃。 強引に話を聞きだすちはる。
高井「誠実で、正義感の強い人なんです」。 あーあ、やっぱりダマされてるよ。 なぜなら、そんな男はこの世にいないから。 恋は盲目とはよく言ったもんだよ。 って、自分を基準に考えるなって? でも私が知ってる限り、そんな男は周りにはいないぞ。
しかしこの高井って女、男と会うときはわざわざメガネ外してんだな。 いい歳して色気づいちゃってるところがなんかカワイイねぇ。 何も変わんないのに。 女心ってやつですか。

入札情報漏えいの疑いがかかってしまった高井、ケーブルテレビで高井が男と会ってる所を放送される。 優子(奥菜恵)を呼び出し乱闘を始めるちはる。
ちはる「人の恋路をジャマするヤツは、牛に蹴られて死んじまえ」。 確かにそれは見てみたいけど、牛の方が転びそうだぞ。 そしてその転んだ牛を見て、人は狂牛病だと乱舞する。
おいおい、このご時世にこんなリスキーなボケを入れていいのかよ。 ま、たまにはこういう強引なツッコミもアリってことで。

てことで、情報を漏らしていたのはヘンな唇した掃除のオバちゃん。
ちはるも八潮にチョコを無事渡せたしめでたしめでたし。 マリも電飾のついた箱を八潮に渡してたけど、こっちは私ならホントにタクシーの中に置き忘れるね。 なんか、食ったらヘンな夢見そうだし。 赤くて辛い可能性もあるしね。
しかし、優子がコブちゃん(吉沢悠)の事を好きだったとは意外だな。 って、コブちゃんの意味がわからない人は、是非「プリティガール」を見てみよう。 って、こんなところでPRしてどうする。


2002.2.5(火) 第5回

防災訓練に参加したちはる(中谷美紀)は横着をしてエレベーターに乗るが、停止して閉じ込められてしまう。
ちはる「嘘でしょ。 これも訓練なんでしょ?」。 そっか、防災訓練の時ってエレベーター使っちゃいけないんだ。 そんなのエレベーターがある場所で防災訓練なんかしたことないから知らねぇよ。 って、これって常識?
市長の異常事態を察して今回も現れる優子(奥菜恵)。
優子「市長どうかされたんですか?」。 黙ってろ、このハイエナが。 オマエは出てくるだけでムカつくんだよ。 やっぱあの声が原因なんだろうだな。

無事救出されたちはるだが非難の声が上がる。 そんななか、八潮(柳葉敏郎)に前妻の妙子(斎藤慶子)が訪ねてくる。
妙子「もうあの子に会わないで欲しいの。 あたし再婚することにしたのよ」。 斎藤慶子、すんごい久しぶりに見たなぁ。 かといって、これといった感想は得にないんだけど。 って、なら書くなってか。 だって今回、あんまり面白いネタがないんだもん。

非難されてもまったく反省のないちはる。 しかし今度は猟銃を持った男(誰?)に市長室に監禁される。
「お前みたいな奴が市長をしてるからこの町はダメなんだ」。 んなこと言われたって、町がダメならそれは今に始まったことじゃないだろう。 ちはるが市長やってるからって、そんな急激に悪くなるもんでもない。 全てがちはるのせいじゃないだろ。
しかしこの男の目的は、自分の仕事を探せってか? 大それた行動の割りには、こじんまりとした要求だな。 しかも自分でカメラを呼んでおいて顔をバラしてたら、もう仕事なんて出来るワケないじゃん。 バカじゃねぇの?

カメラを持って市長室に入った八潮と、そんな男の要求に反論するちはる。
ちはる「でもさぁ、アンタちょっと甘いんじゃないの? いくら辛いからって、人のせいにしちゃおしまいだよ」。 まあ市長を監禁してるクセに、自分の仕事の心配をしてるようなヤツだからな。 逆上して撃たなかっただけマシだね。 で、工務店に勤めてらっしゃる方が猟銃を持っている理由は?

結局は八潮の一言で犯人投降。 今回もちはるが犯人を説得した映像がテレビで流れたから、また評価が上がったってことかな? 八潮の、
八潮「君に市長が守れるのか?」。 のセリフはなかなか良かったし、犯人の子供がテレビに訴えかける姿を見たときはちょっとジーンときた。 今回はまあまあかな。


2002.1.29(火) 第4回

館浜市のミスコンテストが企画され、担当が高校時代の初恋の先輩・沢村(葛山信吾)だと知ったちはる(中谷美紀)は大喜び。
ちはる「沢村先輩は3度目の初恋なの」。 なんか、ツッコミ入れる気もなくなるほどのバカさ加減だ。 コイツの中ではきっと、今も青春時代真っ只中なのだろう。 そのうちピンクの象とか見えたとか言い出すんじゃないだろうな。

市の女性陣はミスコンテストに大反対。 優子(奥菜恵)も取材に来る。
優子「ミスコンテストはセクハラだと言ってるんです」。 そうなの? 言われれば確かにそう思えなくもないけど、ミスコンテストって世間じゃそんなに肩身狭いもんなのかな。 別にそんな、目くじら立てて怒るほどのもんでもないと思うんだが。 私が男だからそう思うのかなぁ。
じゃあ、ミスターコンテストもやればいいじゃん。 まあ実施されたところで少なくとも私は見ないけどね。 出たい人が出るんだから、別にいいと思うんだけどなぁ。

仕事という名目で沢村とデートを重ねるちはるだが、今度はちはるのセクハラ疑惑を訴えるメールが市役所内にバラまかれる。 メールをちはるに叩きつける小早川(高知東生)。
小早川「ここに書かれてることが事実かどうかが問題なんです」。 あーうるせぇ。 オマエにだけは真実を話したくない気分だ。 高知がムクれてる顔が妙にムカつく。 オマエは全然人のことなんて言えないはずだろうが。 きっとコイツはこのドラマの中で、自分がワイドショーに騒がれていた頃を思い出しているに違いない。 自分が責める立場に回った感想を聞いてみたいな。

最初はとってもいい人だった沢村くん。 しかし綾乃(馬渕絵里何)が絡んできてからだんだん本性を現す。
沢村「市長には人事権があるんだよ。 逆らったら何をされるか」。 何もしねぇよ。 つーか、オマエが今付き合ってる女がいないなんてウソつくからこんな事態になってんだよ。
綾乃を抱きしめる沢村。
沢村「なぁ、悪いんだけど5万円都合つけてくれないかな」。 5万円って、オマエもケチな男だな。 社会人やってんならそれくらい自分で工面しろ。 ダマすつもりなら、ケタを2つくらい上乗せしろよ。 中途半端な野郎だ。

妙な怪文書が回って落ち込むちはると、だんだん化けの皮がはがれてきた沢村。
沢村「女性の人権とか地位向上とか、そういうこと言う女に限って外見に問題アリなんですよね」。 面白い男だな。 まるで、おむすびのように転げ落ちていく。
ちょっと、いきなりひどい男になりすぎだな。 もう少し段階というものも踏んだ方がいいのでは。

ミスコンテストはちはる流のやり方で開催。 優勝者はおせんべい屋のおばあちゃん。
うーん、どういう基準であの5人が決勝まで残ったんだろう? あのメンツじゃあ、誰が選んでもおばあちゃんで決まりだろ。 体のいい出来レースじゃん。 結局、女性なら誰でも参加できるコンテストになったわけ? でも、あのおばあちゃんが自分から参加するとも思えないんだよなぁ。 なんか腑に落ちないというか、急かしすぎたラストだったな。


2002.1.22(火) 第3回

選挙に当選し、市長になったちはる(中谷美紀)は浮かれあがる。
ちはる「ま、あたしは市民に期待されてる市長だからね」。 何言ってんだバカ。 普通にやったら負けてたんだよ。 またムカつくちはるに戻ったな。 前回の選挙活動を終えた時に見せた涙はどこに消えたのか。 まあ、今後もこのドラマはムカつくちはるから始まるのだろう。 オチによりインパクトを与えるためには、これも仕方ないことなのかもしれない。 出来れば前回の失敗を少しは引きずってほしいけど。

しかし、ちはるよりもっとムカつく女がいる。 もちろんその女は優子(奥菜恵)。
優子「あたしにはお嬢様が高価なおもちゃを貰って喜んでるとしか思えないんですけど」。 ふん、オマエのニュースキャスターも道楽でやってるようなもんだろ。 コイツら上司との絡みとかがないから、自分達のやりたい放題にやってるようにしか見えないんだよね。
何よりあの奥菜の勝ち誇ったような表情が許せない。 喋り方もムカつくし演技もムカつく。 ってそれじゃあ、全部ムカつくってことじゃん。 まあ、奥菜にこの役をやらせるのが間違ってるってことだよ。

地元の動物園を訪れたちはる。 幼稚園児から動物園が廃止されると聞き、なんとか動物園を存続させようとする。
ちはる「市長のあたしが残すって言ってんだから残すの」。 って、こういう時だけ独裁者だな。 普段は周りの言うがままに流されてるのに。 それに事はそんなに簡単じゃない事くらい、子供でもわかるぞ。
しかし、あの資料の山の前でよく徹夜したな。 ちはるぐらい今まで政治に関心がない人間だったら、資料の見方すらわからないだろう。 側で教えてくれる人も必要だ。 一夜漬けで何とかなるもんじゃない。

最後のチャンスにかけるちはる。 審議会(?)で動物園に置いてあったノートを読む。
ちはる「大人の都合で動物園を奪うなんてしちゃいけないんじゃないかって。 昔子供だった大人として」。 そういや、大人になってから動物園なんて行ったことないな。 でも、子供の頃は動物園ってとっても楽い場所だったような気がする。
と昔を思い出すのもいいが、結論として動物園が残ることになったのは納得がいかない。 ここにいるヤツら、みんな一時の感情に流されてんじゃねぇか。 動物園の廃止は満場一致の意見に近かったんじゃないの? まさか、小早川(高知東生)のあんなうさんくさい煽りに乗るとはね。 この市が思いやられるのは今後、市長だけじゃないかもね。

まあいろいろ書いたけど、ちはるが動物園でキリンを眺めて、八潮(柳葉敏郎)の記憶とオーバーラップするシーンはグッときた。 このへんがウマいんだよなぁ。
このドラマの評価は今回も落ちてません。


2002.1.15(火) 第2回

市長選に立候補したちはる(中谷美紀)は選挙活動を開始。 選挙カーに乗るちはるを見た優子(奥菜恵)。
優子「ホント、田舎の選挙よね」。 そんなこと、ローカルのキャスターがしっくりきてるオマエに言われたかねぇよ。 って、どのへんが田舎の選挙なのか私にはよくわからなかったぞ。 ちゃんと説明しろよ。
選挙参謀の大田垣(北見敏之)に渡されたマニュアルを読むちはる。
ちはる「名前でございます」。 には、かなり爆笑させてもらった。
しかしあのちはるの選挙ポスター、撮り直しした方がいいんじゃないか? 映りが悪いせいか、えらくフケて見えるんだけど。 って、選挙ポスターなんてみんなそんなもんか。

毎日イヤイヤながら選挙活動をするちはるだが、怪文書が出回り優子に追求される。
ちはる「あのさぁ、プータローのどこが悪いわけ?」。 私はそれよりもオマエの、カメラに向かう態度の悪さが気になった。 みんなが見てる前で開き直ってどうするよ。
この件は選挙事務所もバカだ。 こんな非常時に簡単にカメラに入られてしまうし、対策も考えていないのにちはるに勝手に喋らせるし。 候補者が候補者なら、スタッフもスタッフだ。

大田垣最後の作戦。 大物国会議員を応援演説に担ぎ出すが、セクハラにたまりかねたちはるは国会議員にビンタを食らわす。
ちはる「この手は何これ。 馴れ馴れしくお尻触ってんじゃないよ」。 いや、この公衆の面前で堂々とお尻を触るこの国会議員の度胸もたいしたもんだ。 ある意味大物感が漂っている。 このオヤジも選挙カーの中だけで我慢しとけばいいのに。 ひょっとしたらスリルを楽しんでいたのかもしれないな。

絶体絶命のちはる陣営。 しかし選挙活動を手伝っていた小林(河相我聞)が立ち上がる。
小林「ちはるさんて裏表ないし、思ったことははっきり言うし、なんか応援したくなるんですよね」。 って、そう思ってるのはキミだけだ。 良く言えばキミの言う通りだが、ちはるは何も考えてないだけだぞ。 それに誰がヤル気のない人間なんか応援したくなるんだよ。
まあ、せっかくの我聞のキャスティングだから、彼にもこれくらいの見せ場はあって当然か。  そのセリフを聞いて泣くちはるのシーンはうまいと思ったが。

選挙活動終了。 みんなの前で挨拶をするちはる。
ちはる「この一週間は、特にみんなと一緒に戦ったこの3日間は、あたしにとって、なんかすごく大切な宝物・・・かな」。 って、真面目に活動したのは3日間だけかよ。
選挙活動期間って2週間って言ってなかったか? そりゃ落ちても文句は言えんだろ。 つーか、普通なら落ちる。 他の候補はみんな期間みっちり活動してんだからよ。

最後は例の国会議員がセクハラで訴えられて、一躍ヒーローになったちはるが逆転で当選。
優子「悪運の強い女」。 なんか、オマエがいうと癪に障る。 なんでだろ。 奥菜恵だからか? オマエも充分悪運強そうだけどなぁ。
選挙が終わって事務所を去る大田垣。
大田垣「彼女は本物かもしれませんよ」。 運だけはな。 あんまりコイツも人を見る目はなさそうだ。
てことで、今回もなかなか面白かったな。 ひょっとしたらこのドラマもそのうち、トップ争いに加わってくるかもね。


2002.1.8(火) 第1回

東京でフリーターをしているちはる(中谷美紀)は、将来の夢もなく毎日を過ごしていた。
主演中谷美紀。 このドラマが始まる前に番宣で散々見た、
ちはる「衆議院と参議院? あれの区別もつかないあたしに市長なんかできるわけないじゃないですか」。 のセリフを聞くたびに、「真夏のメリークリスマス」 でヒステリーで外しまくった中谷を思い出していたが、今回は少し抑え目なようで安心。 今のところ恋愛が絡んでないからか? 今のままの演技を続けていってもらいたい。
ちはる「あたしが一番嫌いな職業知ってます? 政治家です」。 そうだねぇ。 私も「世界で一番熱い夏」 や「レッツ・ゴー永田町」 などの政治ドラマを見るたびに、政治家が嫌いになっていくような気がするよ。

地元ローカルテレビのキャスター・優子に奥菜恵。
優子(奥菜恵)「ただの家出娘のクセに何言ってんの」。 相変わらず、カワイイだけじゃなくひとクセもふたクセもありそうな役がよく似合う。
前クールで同じく政治家を追っていたキャスター菊川怜と比べても、年季の入り方が違う といったかんじだ。 まあ、あまり動かれると今度はうっとおしくなってくる可能性もあるのでそのへんは程々に。

同じく地元ローカルテレビのディレクター兼カメラマン。 裕介役の吉沢くん。
裕介(吉沢悠)「みんなの頭の中はすでに、次の市長が誰になるかってことだ」
吉沢くん、カメラを持つ姿が妙に懐かしい。 前回は水野美紀が相手だったが、今回は奥菜か。 前回に比べると少々相手が役不足かもしれないが、なかなかの好青年っぽい。
頑張ってちはるの味方をしてやってくれ。 もっと出番が増えることを期待してるよ。

んで、亡き市長のSPをしていた館浜署の八潮役、ギバちゃん。
八潮(柳葉敏郎)「今できることに真っ直ぐ胸をはって生きること。 それが親孝行なんだと思います」。 最近難しい役ばかりこなしてきた印象のあるギバちゃん。 今回はスタート地点に戻ったような実直な役柄っぽい。
なんか安心するね。 ギバちゃんにはやっぱり、こういう役もやってほしいよ。

てことで、ドラマの方はほぼ文句なし。
小野武彦&高橋克実の油ギトギトコンビに、ドラマの中でさえ2流タレントとささやかれる高知東生など、脇も地味ながら面白そうだ。
展開もうまく流れている。 最後のちはるの演説とスタンディングオベーションにも少し感動したし。 今のところ、今クールでは間違いなくトップの出来だな。



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