初体験




2002.3.19(火) 最終回

拓海(藤木直人)と一緒にペルーに行くことにした真智(水野美紀)は、由加里(篠原涼子)と琴美(坂井真紀)に報告。
真智「誰に、もうどう反対されても行くって決めたの」。 もう誰も反対なんかしねぇよ。 むしろとっととくっついて、最終回を10分くらいで終わらせてほしい気分だ。 もうこの展開は、どう転びようにもないんだからさ。
琴美どころか真智もいなくなることを知って、強がる由加里。 自分も変わることを決意。
由加里「今度あったらビックリするよ」。 大丈夫、もう2度と会うことはないから。 オマエが今後どうなろうと、知ったこっちゃない。

しかし再び由加里と会う機会が出来てしまった真智。 自殺を図ろうとした由加里を助ける。
真智「寂しいのはさ、自分でどうにかするしかないじゃない」。 あーあ、そのまま死なせてやればいいのに。 つっても毒じゃなかったから、結局は死ななかったんだろうけどさ。 もしかしたら自殺することが、コイツが考えた寂しさから免れる方法かもしれないじゃん。 今のコイツが生きてたって何の価値もないぞ。 自分から死のうとしてるんだからな。 と思ってたら、とっとと更正しやがった。 こんな場面でも、変わり身の早さだけは天下一品だ。

真智が辞めてしまうことで病院がなくなってしまうことを知った拓海。 真智の真意を確かめる。
拓海「どっちかがどっちかの犠牲になるようなことはしたくないんだよ」。 そんな綺麗事言っても、これから二人が付き合いを続けて行くんなら、どっちみち妥協の連続になるんだよ。 男と女なんてそんなもの。 盛り上がってるのは今だけだよ。
真智の応戦になおも説得を続ける拓海。
拓海「考えずに感じろよ」。 って、もうブルース・リーは勘弁してくれ。 何で拓海がブルース・リーとかぶるんだよ。 こんなシーンで笑わせんな。

考えた挙げ句、日本に残ることを決めた真智。
真智「あたし感じるの、今は。 違う場所にいても、同じ道を歩いていけるって」。 そうですか。 ちっ、これはこれでハッピーエンドじゃねぇか。 お互いやりたい事をやって、遠い場所にいても心は繋がってるんですね。 はいはい、もうお邪魔はしませんよ。
しかし、そんな抱き合う二人になぜかいきなり雪が降ってくる。
拓海「知ってる? 雪って暖けぇんだぜ」。 んなワケねーだろが。 前々からこのシーンにはつっこもうと思ってたんだけど、なかなか機会がなかった。 綺麗な子供の頃の思い出だったからね。 今は大の大人だから言わせてもらう。 何二人して空見て笑ってんだ。

一年後、成田で再会する真智と拓海。
真智「これから長い長いあたしたちの時間があるんだから」。 あーあ、マニラからの航空便、落ちないかなぁ。 ってまだ言ってる。
まあ、普通に考えればこういう終わり方もアリかな。 このドラマにハマってる人から見れば、最高の終わり方に近いし。 私はこれでようやく、藤木のプロモーションビデオのようなドラマから解放されるよ。 最初はこんなじゃなかったんだけどなぁ。


2002.3.12(火) 第10回

ついに気持ちを割り切った真智(水野美紀)は拓海(藤木直人)と付き合うことに。
真智「もう離れない。 世界を敵に回しても」。 前回最後の真智の決意のセリフはここに繋がるわけね。 しかしまさか真智も、本当に世界を敵に回しているとは夢にも思わないだろう。 藤木と付き合うということはそういうことだ。
一緒に富士山を見にいく真智と拓海。
真智「あなたとだったら、何にも怖くない気がする」。 はいはい、ごちそうさま。 そのままとっととエンディングを迎えやがれ。 ったく、ノロけんな。 けったくそ悪い。

拓海と付き合うことを決めた真智は、前回気を持たせてしまった淳史(オダギリジョー)に謝罪。 しかし素直には納得できない淳史。
淳史「俺は自分の気持ち、そんな簡単に切り替えられない」。 おぉ、オダギリがピクピク震えている。 これはもしかして前クールの、サイコオダギリ復活の前兆なのか? そのうち首もカクカクしてくるかもしれない。 とりあえずキミがこれからするべきことは、真智へのストーカー行為だ。 精神的に真智を追い詰めろ。

納得できない淳史は拓海に会いに。
淳史「あんたがちょっかい出さなきゃさ、すげーうまくいってたんだよ」。 いや、そんな泣き言みたいなセリフを吐かれても。 真智をちゃんと囲い切れなかったオマエにも責任はあるだろ。
拓海「俺もいい加減な気持ちじゃないし」。 今までなら間違いなく引いてたであろう拓海が、真っ向から受けてるよ。 あーあ、こんなキャラじゃなかったのに。
そしていきなり殴りかかってきた淳史に拓海。
拓海「気ー済んだ?」。 何その余裕? すんげぇムカつく。 全然気なんか済んでないしもっと殴りたいけど、そんなことしたらカッコ悪いのはこっちじゃん。 コイツ、それも計算ずくなんじゃねぇの?
しかし、一人の女をめぐって男同士が争う図、女性から見て面白いもんなんだろうか? それに大体真智なんて、殴り合ってまで守る女とも思えないけどな。 無駄なエネルギー使うのはやめようよ。 二人とも、ちょっと前まではドライだったじゃん。

そんな折、いきなり飛び出す拓海ペルー出張のお話。 それを聞いた真智は、その場で拓海についていくことを決意。
真智「あなたは私を守って。 私はあなたを守ってあげる」。 なんで真智はいきなりこんな男心を妙にくすぐるセリフを吐くわけ? ちょっと真智にヤラれそうになったよ。
でもこの時点でこんなに二人が幸せってことは、最終回はそうじゃない結末も期待できるってことだな。 じゃあいっそのこと、二人が乗ったペルー行きの飛行機が墜落 って結末はどう? 今まで築き上げてきたものが何もかも木っ端微塵。 史上稀に見る最低な最終回でドラマサイトに叩きのめされて、「初体験」 というドラマは伝説になる。 これはこれで面白そうじゃない。 今のままだと平凡なドラマで終わっちゃうだけだしさ。


2002.3.5(火) 第9回

前回真智(水野美紀)にかけずり回ってもらった拓海(藤木直人)は、真智のことが気になり始めていた。 真智に告白する拓海。
拓海「だから、俺もって言いに来たんだ。 俺も好きって言いに来たの」。 なんだコイツ、素直どころか急に律儀にもなりやがって。 なのに告白の時にキレ気味ってのはどういうことよ。 優しいところとカッコいいところを両方見せようってハラか?
しかも藤木、カメラを構えてる姿が結構様になってた。 ったく、いろんな意味で卑怯な野郎だよ。 初っ端から藤木モード全開じゃねぇか。

拓海の告白に喜ぶ真智。 しかし由加里(篠原涼子)のことも考えると素直にOKは出せない。 そこに登場の琴美(坂井真紀)。
琴美「ねえ真智、由加里のこと気にしちゃダメだよ」。 そうなんだよ。 あんな女とは縁が切れても別に痛くもかゆくもないのに、真智はなぜか気を回しちゃうんだよ。 今が由加里との関係に決着をつける、いいチャンスなのかもよ。
そして再び拓海に話を戻す琴美。
琴美「ホントに振り回されてるよねぇ、私達」。 って何言ってんだ。 オマエは振り回してる方なんだよ。 オマエが初体験の告白なんてしなかったら、真智もこんなに悩んでなかったかもしれないんだよ。 一緒に被害者ヅラすんな。

再び真智に会いにくる拓海。
拓海「俺のこと逃げてるっつった時の高梨、すげえ良かったよ」。 そうだったか? オマエは確かその時もキレて返事してたような気がするんだが。 そんなに良かったっていう印象を受けたようには見えなかったぞ。
拓海「大切なのは自分の気持ちだろ?」。 そのセリフ、最近何かのドラマで聞いたな。 と思ったら、「プリティガール」 で稲森ちゃんが同じようなこと言ってたよ。
ま、二番煎じじゃあ説得力もイマイチだ。 そのセリフ、あと一週早く持ってきとけばまた印象も変わったかもねぇ。 まあ、ウチは基本的にアンチ藤木の稲森びいきだから、それも考えにくいけど。

真智の部屋にいきなり泊まりにくる由加里、真智が部屋を空けている間に訪問した拓海と話しをする。
由加里「あたしの友達好きになるなんてひどすぎるよ」。 そうか? 友達の恋路をジャマして、自分だけ拓海とうまくやろうとしてたオマエにそんな事を言われる筋合いはない。
そして真智と琴美を引き合いに出す由加里。
由加里「どこがあの二人と違うの?」。 んーと、原稿用紙一枚分くらい違う。 え、もっと? うるさいし押しつけがましいし自分の事しか考えてないしブリッコだし。 ようするに、性格が悪いんだよ。 好きになれる要素が一つもないの。

拓海にもらった写真をこっそり返しに行く真智。 その真智を追いかける拓海。
拓海「俺にとって大切なのはお前なんだよ」。 おいおい、今回だけで拓海は3回目の告白だぞ。 ここまでしなきゃ落ちない女なんて、面倒くさい以外の何物でもないぞ。
そりゃあ雨に濡れて泣いてる水野美紀は確かに綺麗だったけど、なんか見ててイライラするんだよ。 大体今回、簡単にハッピーになりそうな展開をウジウジと引っ張り過ぎ。 これが女心ってやつなの? 私には全然わからないよ。

ついに拓海と初体験をしてしまった真智。
真智「始まりは無邪気な恋だったのに、後戻り出来なくなってしまった。 私は心を決めた」。 って、拓海を追いかけてアパートの上の部屋にまで引っ越してきた時点で、無邪気な恋もクソもないだろう。 そんなに金のかかる無邪気な恋がどこにある。 まあ、小学校時代の時も含めてのセリフなんだろうけど。
って心を決めたって何を決めたんだ? もう結婚でもするのか?


2002.2.26(火) 第8回

拓海(藤木直人)がマンションを出て行った後、あるカメラマンが仕事を紹介したいと拓海を訪ねてくる。 カメラマンは、渡部さんて名前だったっけ?
渡部「あいつにはこれしかないから」。 つい最近まで、そんな才能の存在すら知らなかったけどな。 ただ日々を生きてるってかんじの男だったのに、結局拓海はカメラマンとしての道が開けるのかよ。 つまらん。

拓海が出ていったことにショックの由加里(篠原涼子)。 真智(水野美紀)の部屋にある写真にいちゃもんをつける。
由加里「ねえあれ私にちょうだい。 これは私がもらうべき」。 って、オマエにやったところで、その写真はしばらくしたら、そのうちホコリまみれになって捨てられるだけだろう。 勝手に決めつけんなこのバカ女。 その写真を貰ったのは真智だろうが。 その写真は、あるべき場所にちゃんとあるの。

琴美(坂井真紀)の退院祝いで集まる真智達。 真智はなかなか拓海に連絡しない由加里に怒るが、由加里も逆ギレ。
由加里「あたし、あんたの顔見るとむしょうにムカつくんだよね」。 それは、自分の顔を鏡に映しての発言か? オマエにムカつくなんて言われたら生きていけねぇよ。 コイツには、そんなセリフを吐く権利すらない。 私ならやっぱり、コイツとだけは友達関係ではいられないだろうな。
そして、ついに拓海と昔あったことを話す琴美。 そのセリフにショックの真智と由加里。
真智「そのうち、ボディーブローのように効いてきそうだなぁ」。 まあ今でも充分、ストレートの威力はあるけどね。 で、なんで拓海は琴美だけに手紙を書いたのよ?

拓海に夢を諦めてほしくない真智は、必至で拓海を探す。 ついに拓海を見つけるが、拓海はそれほど仕事には乗る気じゃない。
拓海「俺は今まで一人で生きてきたんだ。 ほっとけよ、人のことは」。 カッコいいねぇ。 こんなセリフ、一度は言ってみたいよ。 まあ、外面もカッコいい男じゃないと、こんな事言ったら本当にほっとかれるんだろうけど。 逆に殴られるかもな。

うーん、今回はオダギリくんが良かったかなぁ。
自分の好きな人が自分以外の他の誰かを好きな場合、どうすればいいか悩む淳史(オダギリジョー)。
淳史「その場合、その女の恋を邪魔していいんですよね」。 当たり前だ。 と言ってやりたいが、その後ちゃんと真智の恋を応援している淳史。 うーん、辛い立場だねぇ。
なんかだんだん、オダギリくんを応援してきたくなっちゃったよ。 前クールもオダギリくんを応援してたけど、あの時は全然違う意味で応援してたからなぁ。 ちょうど今回の恋のライバルは藤木だし、私とも目的は合っている。


2002.2.19(火) 第7回

バレンタインデーが近づき、真智(水野美紀)は16年前に拓海(藤木直人)にチョコレートを渡せなかったことを思い出す。
真智「あの時渡せなかったチョコ、どうしたんだっけ?」。 食ったんだろ。 渡せなかったチョコの結末なんて、そんなもんなんじゃないの? 特にお金のない小学生の時に買ったチョコなんて、あげられなかったからといってそうそう捨てられるもんでもないだろう。
と思ったらやっぱり食ってたね。 それが普通なんじゃない?

バレンタインを無視しようとするも、結局拓海にチョコをあげる決心をする真智。
真智「私は16年前のあの日にケリをつけなきゃいけないの」。 何言ってんだ、今まで忘れてたクセに。 その日を今日までずっと引きずってきたんならまだしも、今まで忘れてた事にケリをつけるも何もあったもんじゃない。 決心するには弱過ぎるイベントだ。
結局拓海と由加里(篠原涼子)がキスする場面に出くわしてしまった真智はチョコを渡せず。 そりゃそうだろう。 拓海の彼女気取りの由加里とバッティグするのは当然。

先週病院に運ばれた琴美(坂井真紀)のお見舞いに行く拓海。
琴美「ひょっとして気にしてんの? 15の時のこと」。 コイツら、15の時に再会してんのか。 思ったより早い時期に会ってたんだな。 そして、何かやらかしたのは拓海の方らしい。
なるほど、琴美の初体験の相手は拓海なんだな。 んで拓海は子供ハラまして逃げたってことか。 やっぱりサイテーな野郎だ。 って勝手に作ってるけど。

家賃滞納でアパートを出ていくことになった拓海。 真智はついに拓海に告白する。
真智「好きなの。 ここに引っ越してきたのも房ちゃんがいたからなの」。 どうせこれも真智の妄想なんだろう と思って流してたら、本当に告白してやがったよ。 拓海相手のこととなると、こういう真剣味のある展開はどうもこれも妄想なんじゃないかと疑ってしまうんだよね。
驚く拓海だが、捨てきれない写真を真智プレゼント。
拓海「降ってきた、雪が。 初雪だ」。 ついにこの日がやってきたか。 藤木、女ったらしモード全開の日が。 こうなると、このドラマへの興味も薄れてくるんだよなぁ。
せめて最終回1つ前くらいまでは、スレた悪い男のままでいてほしかったよ。

しかし、なんで今週になってバレンタインのエピソードなんだ? やるんなら先週やれよ。


2002.2.12(火) 第6回

淳史(オダギリジョー)との仲を拓海(藤木直人)に誤解された真智(水野美紀)。 必至に否定するものの、拓海は自分に関心がないと知りショックを受ける。
拓海「まあ、俺はもう女なんかに期待してないから」。 ルークがいればいいってか。 これも藤木が言うから決まるんであって、普通の男が言ったらひがみにしか聞こえないんだよな。 はいはい、今回もキミはカッコいいよ。

美佐(畑野浩子)とデートすることになった歩(小泉孝太郎)。 ひやかす淳史にまたキレる。
「お前だって誰とでも寝る男じゃん」。 それは、グサリと胸に刺さるセリフだな。 いや男っていうのはねぇ、いろいろあるんだよ。 別に相手が好きじゃなくても、成り行きに負けてしまう時が・・・ って、あんまり言うと私が自爆しそうだからやめとこう。
「男も女も関係ないよ。 好きになったら関係ないよ」。 私もキミと同じように考えてた時期があったさ。 いやぁ、若さって眩しいもんだねぇ。 ふと、遠い目なんぞしてみる。 私もしばらく淳史と一緒に考えこんじゃったよ。 少し昔を思い出してた。

拓海にまとわりつく由加里(篠原涼子)。 しかしルークにエサをあげ忘れた拓海は食事をすっぽかして帰ろうとする。
由加里「ねぇ、あたしたちって付き合ってるんだよね?」。 え、そうだったの? っていうか、オマエはそんな気でいたの? 拓海はタダでメシが食えるからオマエと一緒にいるんだろ。
結局ルークが気になって帰ってしまう拓海。
由加里「あたしはネコ以下かよ〜」。 何言ってんだ。 オマエは、ルークに寄生しているノミ以下だ。 ネコ以下なんておこがましいにも程がある。

大家から逃げる拓海は、いきなり真智の部屋に転がり込む。 お酒を飲みながら真智が編集したブルース・リーのビデオを見る二人。
拓海「バカだねぇ、こんなん作って。 もしかしてオタク?」。 そんなのは、真智がビデオにつけている、「ブルース・リー・スペシャル」のタイトルを見れば一目瞭然だろ。 相当なファンじゃなければここまでするか。
しかし、真智のブルース・リー好きは子供の頃拓海がカバンにつけてたキーホルダーが原因だったのね。 拓海にブルース・リーのキーホルダーのことを聞いた時、
拓海「別に? 拾っただけ」。 ってのには爆笑した。 綺麗に真智の神様をブチ壊したね。

28歳になる日が近づいてきた真智。 決心して拓海の部屋に行くも、由加里がお出迎え。
由加里「帰ってよ真智。 拓海はね、もう私のもんなんだよ」。 えらい自信だな。 というか、オマエがこの部屋に出入りしていること自体がムカつく。
再び2人きりになったが、煮え切らない態度に怒る由加里。
由加里「ルークとあたし、どっちが好き?」。 そんなのルークに決まってんだろ。 でも、一応由加里の前だから由加里って言うかもな。 って思ってたら、
拓海「じゃあ、ルーク」。 って、オマエ最高だよ。 即決なところがなおポイントが高い。 私が藤木を誉めるなんて、これが初めてじゃないだろうか。
いやぁスッキリしたよ。 もうこのバカ女、このまま2度と現れないでほしい。 もうお役御免だよ。

ついに28歳を迎えてしまった真智。 琴美(坂井真紀)がお祝いにやってくる。
真智「今日から28のバージンよ。 笑えてくる」。 うっせえなぁ、2828って。 この期に及んでウダウダ抜かしてんじゃねぇよ。 もうオマエはいっそのこと、一生バージンでいろ。 やることもやらないでウジウジしてるから、見ててイライラしてくるんだよ。 そのクセ言うことだけは一人前だからな。 そんなにバージンがイヤなら相手もオダギリで我慢しとけよ。

琴美いきなり腹痛で倒れる。 病院で言葉を交わす拓海と琴美。
琴美「久しぶりだね。 こんな所で会うなんて」。 ほう、ここが前回の予告で話題になってたシーンだな。 琴美はあの同窓会の前から、拓海を知ってたワケか。
琴美「お願いがあるの。 真智に昔のこと黙ってて」。 なんだ、琴美のお腹の子供は拓海の子じゃないんだ。 さすがに琴美を、そこまで腹黒くは出来ないか。
ま、バレるのは時間の問題だしね。 拓海の態度が今までとは明かに違うし。


2002.2.5(火) 第5回

風邪をひいてしまった真智(水野美紀)、布団の中で自分のスケジュールを確認。 自分がもうすぐ28歳になることを知ってまたショックを受ける。
真智「28歳でバージン。 偶数の28。 許せない、偶数はヤだ〜」。 そこまでいったら、27も28も変わんねぇよ。 なんで偶数がイヤなのかは知らないけど、だったら29歳まで待てば?

無理して仕事に行こうとする真智だが会社に行けない。 道で倒れているところを拓海(藤木直人)に介抱される。
拓海「何かすることない?」。 おかしい。 コイツがこんなに優しいはずがない。 妙に口調が軽いところがさらにアヤしい。
拓海「薬ある? 買ってくるよ」。 おかしい。 コイツはさっき質屋にまで行って金を作ってきた。 そんな余分な金はないはず。 というか、1000円で買える風邪薬なんてホントに効くのか。 見たところ、真智は結構重そうな風邪なのに。
まあ、結局拓海の狙いはお金だったんで落ちつくところには落ちついたけどね。 その拓海の頼みを断る真智。
真智「愛してるけど、信じてないの」。 って、そりゃ愛じゃないだろ。 ただ相手に興味があるだけでしょ。

看病に来てくれた琴美(坂井真紀)に、ついに自分の秘密をバラす真智。
真智「前にさ、友達のこと話したじゃない? あれ実はさ、私のことなんだ」。 そうだな、コイツなら信用できるしまだ話してもいいかな。 っていうか、既にバレてたけど。 まあ、今まであれだけバージンに過剰な反応をしてきて、バレない方がおかしいけどね。 でもまた、なんで急に話す気になったんだ?

病院のことが気になる真智。 歩(小泉孝太郎)を呼んだつもりが、来たのは淳史(オダギリジョー)だった。
淳史「俺、真智先生のバージンを守る会会長だから」。 って、一番最初に食っちまいそうなヤツが何言ってんだ。 もしホントなら、お前は最低真智が誰かとヤるまで手は出せないんだぞ?
真智を家に送り届けたあと告白する淳史。
淳史「俺とちゃんと付き合おう。 ちゃんと恋愛しよう」。 なんか案外いいヤツじゃん。 これで軽そうでなければなおいいんだけど。

それでも拓海のことが気になる真智。 ブルース・リーの壁掛けにお願い。
真智「私の神様、どうしたらいいか教えて」。 んなこと言われても、どう考えても恋愛のことに関してはブルース・リーは専門外だろ。 強くなりたいとか、そういうことを言うならまだしも。

しかしこのドラマ、2回見てなくてもなんとかなるもんだねぇ。 調子に乗ってこのまま不定期更新になっちゃいそうだ。


2002.1.15(火) 第2回

幼なじみの拓海(藤木直人)と再会した真智(水野美紀)は思わず声をかけるが、人違いだと言われたあげく邪魔者扱いされる。
真智「房ちゃんよね? 間違いなく房ちゃんよね?」。 オーバーラップする子供の頃の拓海の顔と今の拓海の顔。 って、全然似てないぞ。 なんでこれで房ちゃんってわかるわけ? それに15年くらい会ってないんだろ? オマエのその自信はいったいどこから来るんだ。
しかもストーカーみたいな真似までして。 あの尾行に気がつなかない拓海も拓海だ。

真智の家に遊びに来た琴美(坂井真紀)。 真智の部屋に飾られているブルース・リーの写真を見て、真智に一人暮しを勧める。
琴美「私もこの家大好きなんだけど、守られすぎてる気がするの」。 どうやら、27歳の処女が誰だかバレたみたいだね。 まあ、あの写真は普通ひくよな。 しかし琴美、うまいこと言うねぇ。 普通の友達はそんな遠まわしな言い方はしないぞ。

拓海の居場所を突き止めた由加里(篠原涼子)、真智を連れて一緒に会いにいく。
由加里「でもなぁ、メーター回ってないから留守だ」。 って、オマエまでストーカーかよ。 なるほど、類は友を呼ぶとはこのことか。 しかしそんな所までチェックするとはカワイ気のない女。 絶対友達にはなりたくないタイプだ。
由加里に決断力のなさを指摘される真智。
真智「なんだか、由加里のことが嫌いになりそう」。 というか、今までこんな女と友達だったことが不思議だ。 とっとと縁切っちまえ。 私なら、一秒たりともこんなヤツとは一緒にいたくない。

引越し先を拓海の部屋の上に決めた真智。 届いた荷物を片付けているところに再び由加里登場。
由加里「あのね、調べてみたんだけど、ここに房野って人いないんだって」
もう限界だ。 ぶっ殺す。 誰がなんと言おうとこの女をぶっ殺す。 たとえオマエの勘違いだったとしても、この前真智は寒空の中で何時間も一緒に待ったんだぞ。 そのことについて、謝罪の一言もないのか。 それに、持ってくる情報も中途半端なものばっかだしさ。
そこまで拓海のことを同窓会の幹事から聞き出したんなら、名前が変わってることくらい聞き出しとけ。 幹事なら知ってるはずだろう。

部屋が水漏れし、再び対峙する真智と拓海。
拓海「ねぇ、猫を担保に金貸してくれない?」。 前回一言のセリフもなく、人物紹介が出来なかった藤木。 どうやら今回はサイテーな男の役のようだ。
いやぁ、笑いが止まらないのはなぜだろう。 別に藤木が嫌いなワケじゃないんだけどね。 今までキミはいい人すぎたんだ。 やっぱりね、イイ男が性格いい役をやるのは反則なんだよ。 これぐらいの性格の方が藤木にはちょうどいい。
拓海「名前忘れたんだけど、頭良かったよね、キミ」。 一応は真智のことを覚えてたけど、その中途半端な覚え方がまた失礼でいい。

いやぁ、このドラマを見る気が起きてきた。 それもこれも全部藤木のおかげだ。 これでようやくキミを、容赦なく叩ける。 なんか楽しくなってきたねぇ。


2002.1.8(火) 第1回

27歳にして処女の真智(水野美紀)は、覚悟を決めてナンパされた男とホテルに入るが相手に逃げられてしまう。
主演水野美紀。 この枠での登場は「女子アナ。」 を思い出すが、初回でのインパクトはあの時ほどのものではない。
真智「だってしょうがないじゃない。 気がついたらもう27になってたのよ」
うーん、別に27歳で処女でもいいんじゃん? って、そんなこと言ったらこのドラマが終わってしまうな。 でも、水野美紀ほどの美人なら全く気にすることないと思うんだが。
男が27歳で童貞よりよっぽどマシだと思うぞ。

真智とホテルに入ったナンパ野郎、淳史役のオダギリジョー。
淳史(オダギリジョー)「ブスとラブホテル入るかよ、この俺が」。 前クールは「嫉妬の香り」 で変態道を突っ走り、お茶の間に爆笑を運んでくれたオダギリくんだが、今回は少しまとも。
ただ、その壊れっぷりが新クールになってもイマイチ修正しきれていない印象だ。 もうちょっと普通にふるまえばイイ男に返り咲けるのに。

真智の弟、歩に今が旬の小泉孝太郎。
歩(小泉孝太郎)「ヤらずに帰るなんて信じらんない」。 なるほど、コイツも姉と一緒で恋にはオクテな設定なのね。 まあ、ドラマ初挑戦には無難な役だな。
いかにも役者入門編という役。 まあ、いきなり過激な役を回してドラマを壊されてもしょうがないしね。 今のうちに思いっきりアピールしとけ。 キミはそのうちお声がかからなくなる可能性大なんだから。 これからの1回1回が勝負だ。

坂井真紀、あんまり好きじゃない。 篠原涼子、どうでもいい。
なんか水野美紀以外の女優陣にあんまり興味が持てないんだが、畑野浩子はどこまで本編に絡んでくるんだろう? でも、いつも畑野はチョイ役ばかりだから、今回もあまり期待しないほうが良さそうだ。
で、大トリに藤木を持ってくる予定だったんだが、今回はセリフもなかったし人物別紹介は次回でいいね。 まあ一言言わせてもらえば、キミが川原で寝そべるのは反則だろう ってかんじかな。 プロモーションビデオ撮ってんじゃないんだから。

なんか思ったほど面白くない。 最初からハマれなかったし、同窓会で北海道に戻った女性陣が小学校の雪山に登って叫ぶシーンは少しひいてしまった。
って何? このドラマの脚本&演出は「ファイティングガール」 のスタッフと一緒なの?
なるほど、それならこのつまらなさも納得だ。 どうすっかなぁ。 オダギリくんも前クールほどブレイクするとは思えないしなぁ。 今のところ、藤木に期待するしかなさそうだ。



Back HOME