ハンドク!!




2001.12.12(水) 最終回

それぞれの道を歩き出したSMHのハンドク達。 高野(佐々木蔵之介)は弁護士を目指すべく、司法試験に向かって勉強中。
高野「僕も4.0まで鍛えたんですけどね。 随分先まで見えるようになりましたよ」
ってオマエ、ホントは一番以上にバカだろう。 もしそんなことで試験に合格しても後から苦労するのは自分自身だぞ。 それに、司法試験に合格するより、視力4.0まで上げる方が大変。 オマエは将来、アフリカにでも住むつもりか?

医者を辞めて編集者で働く一番(長瀬智也)。 道子(内山理名)が一番を連れ戻しに来るも、一番はかたくなに断る。
道子「人が死ぬのが怖いんでしょ?」。 医者を辞めるには、充分な理由のような気もする。
今度は場所を変えて道子のアパートで会う一番と道子。
道子「あたしの気持ちだってとっくにわかってるクセに、どうしていつも避けるの?」
いや、コイツは気付いてないよ。 だって一番だし。 前回の道子の告白もそのまま流されている可能性大。 それよりも、道子のこの告白の方がオドロキ
しかし、意外にも気付いていた一番。。
一番「小島の場合、どうしたらいいかわかんないっつーか」。 って、今までオマエはどんな女と付き合ってきたんだよ。 道子なんていたってノーマルの部類に入る女じゃないか。
普通に押し倒せばいいんだよ。 ウソです。 すんません。

恵(真中瞳)と新堂(沢村一樹)の結婚式に呼ばれた一番。 久しぶりに新堂と会う。
新堂「もう一度医療の世界に戻ってこないか。 君が必要だ」
子供が産まれて急にいい人になってしまった新堂。  これじゃあ、「できちゃった結婚」の小松原に逆戻りだ。 子供を抱いて笑う新堂を見るたびに、ハイテンション小松原を思い出してしまう。 今までのイメージ総崩れだ。

結婚式の帰りにトンネル内で地震が発生し、一番達は閉じ込められてしまう。 道子が大ケガをしてしまったため、一番は医療道具なしで応急オペをする。
電話口の新堂。
新堂「大事な人を守りたかったら、やれ」。 おぉ、ここがクライマックスなのね。
でも、似たようなシーンを、「ブラックジャック」でも見たような気がする。
たしかあのドラマも演出は・・・(以下略)。 脚本はどうだったかまで覚えてないけど。 まあパクリでもいっか。 いきなり生死の境をさ迷うイベント自体は少し唐突すぎる気もするが。

で、結局一番は生きていたということでいいのかな?
エンディングの最後でチラっと映ったパンツ一丁の男って長瀬だよね?
で、植田も堤も坊主になったと。 なんだ、めでたしめでたしじゃないか。
公約の条件は忘れちゃったけど、それがオチで使えたのなら本望だろ。


2001.12.5(水) 第9回

ノブ(二宮和也)が新堂(沢村一樹)を刺してしまった。 その後逃げ出したノブはバイクと衝突して重体に。
ノブ「ちくしょう。 負け組は一生負け組かよ」。 いや、不運が重なっただけだろ。
むしろ、その負け犬根性を持ちつづけていたこと自体が負け組。 しかし、やりたい放題やっといて結局は「負け組」というセリフでおちついてしまうのはどうかと思うが。 なんか腑に落ちない。

一方の新堂も緊急オペ。 しかし、右手の神経は元には戻りそうにない。
新堂「殺せ。 楽にしてくれ」。 そうだな。 もうオペが出来ないんじゃあ、コイツに生きてる価値はない。 でも、このままアッサリ殺してしまうのはあまりにも惜しい。
彼にはもう少し、生き地獄を見てもらわなければ。 今までやってきたことを思えば、それくらいは当然だ。 せいぜい苦しみもがいてくれ。

目の前で大事な人間を二人も失ってしまった一番(長瀬智也)は、医者を辞める決意をする。
一番「大事な人間一人救えなくて、何が医者なんだ」。 母親の時はともかく、ノブを救えなかったのは、オマエがまだペーペーだからじゃないのか?
もっと外科医としての経験をつめば、これから大事な人が倒れた時に自分の手で救えるかもしれないじゃないか。 ここで医者を辞めてしまうのは、見限りが早すぎだろう。
一番を追う道子(内山理名)。
道子「絶対に負けないあなたが好きだったのに」。 新堂との戦いでは、結構負けてたけどな。 まあ、言いたいことはわかるよ。

新堂がSMHを去って4ヶ月。 恵(真中瞳)は産休、高野(佐々木蔵之介)は弁護士を目指すべく、司法試験に向かって勉強をはじめていた。
って、あれ? 今週が最終回? そっか。 じゃあ来週は「レッツゴー永田町」 に専念できるな。
と思ってたら、思いっきりあと1回あったよ。
素直に、一番と新堂復活の回になるのかな?
小ネタは高野が見てた「6ちゃんねる」 くらいか。 浅香唯はついに消えたか?


2001.11.21(水) 第7回

恋愛話で盛りあがる一番(長瀬智也)と高野(佐々木蔵之介)。
高野「実は僕の彼女、女優なんです」。 何? オマエはもう唯とそんなところまでいってんのか? それより、浅香唯って女優なの?
言われてみれば最近ドラマでしか唯を見たことがないな。 他の番組には声がかからないだけなんじゃないだろうか。

そんなある日、ノブ(二宮和也)がSMHを訪れ、目の不自由な後輩・風(高橋一生)の病気を治してほしいと一番に頼みに来る。
ノブ「あいつを失ったら日本の損失。 それぐらいいいヤツなんすよ」。 なんだよ。 日本の損失とか言うから、よっぽどすごい才能があるのかと思ったら、ただのいいヤツなの?
そんな人間は、日本には腐るほどいるよ。 その逆の人間はさらに多いけどね。
どうもコイツはSMHの認識を間違ってるな。 ここに入院するには医者の肉親か金が必要なんだよ。 一番もちゃんと説明しとけ。

風の診察をするも治療は困難。 しかし新堂(沢村一樹)は風をSMHに迎え入れる。
てことで、前回同様中盤省略。 途中でワケわかんなくなったから。
ようするに、心臓の病気で入院している正一郎(郭智博)を助けるために、風はドナーとしてSMHに入院させられたということね。
正一郎の手術を無事終えた新堂。
新堂「特別なことはしてません。 神の啓示があっただけです」。 神の啓示か。 便利な言葉だ。 やっぱりコイツは、どこぞの宗教の教祖様でもやってた方が似合ってそうだ。

風の死の真相を知ったノブ、一番の元へ駆けつける。
ノブ「人殺し。 いつから根性腐った医者になったんだよ」。 私はあの新聞記事を見て真相に気付いたキミにビックリしたよ。 ただのバカじゃなかったんだね。
で、今回のエピソードは2話構成なの? そろそろ新堂が苦虫を噛み潰すようなシーンが見てみたいんだが。


2001.11.14(水) 第6回

妊娠中の恵(真中瞳)は、つわりでオペ中にミスをしてしまう。 指導医達に原因を聞かれる恵。
「原因はバイトでもありません。 睡眠不足でもありません。 妊娠です」
アッサリ公表したな。 まあ、ドラマだからいずれはバレること。 おろすなんて選択肢は、無いに等しいからね。 前回の道子(内山理名)が子供の頃に虐待を受けていたという過去を公表するよりは言いやすいかな。
恵を心配する道子は、恵のマンションへ。
「カニあんで。 たらばる?」。 何言ってんだこの女。 と思ったら、マンションでの食事は、タラバガニにチーズフォンデュでワイン。 なんかオマエら、最後の晩餐みたいな食事してんな。 明日にでも死んじゃいそうなほど豪勢なメニューだ。 それほどムカつく。

今回浅香唯の夢を見るのは高野(佐々木蔵之介)。
高野「唯こっちだよ。 おいで唯」。 おいおい、今時浅香唯の夢を見るヤツが日本に2人もいるかよ。 なんでこのドラマでは、こんなに唯ブームなんだ。
執事に起こされ、自慢のフェラーリで出勤する高野。
高野「こんなにフェラーリが似合うのは、僕と河村隆一とジョージマイケルくらいか」
ようするにオマエは、ケタ外れのナルなわけね。 あまり同列に並んで嬉しい人物ばかりじゃないぞ。

そんな高野の車の前でいきなり倒れる老人と、その老人に駆け寄る唯。
あらら、ついに唯は本当に出てきちゃったのね。 しかも永田町でロケってどういうこと? あのドラマのどこに、唯のウエディングドレス姿が必要なシーンがあるのか。 しかも今週西村落選してたし。
仕事が終わったあと、食事をする高野と唯。
高野「スケバン刑事見てました。 ヨーヨーも持ってます」。 まだ持ってんのかよ。
って、あのヨーヨーどこかで売ってたのか? 私は南野陽子がスケバン刑事やってた時の下敷きなら持ってたぞ。

やばい。 唯と高野ごときのネタでスペースをとりすぎた。
高野の車でSMHに運ばれたはな(菅井きん)。 息子のみちる(川崎麻世)がお見舞いにくる。
みちる「母を助けていただいたってのは先生ですか? どうもありがとうございました」
麻世じゃねぇか! と、長瀬が叫ぶのを期待してしまったよ。 「トリック」の菅井きんに、「IWGP」の川崎麻世。 そして高野と絡んでた「QUIZ」の浅香唯。
今回の「ハンドク!!」 は、ドラマフリークが泣いて喜ぶ2線級堤キャスティングが勢ぞろいだな。 味があるといえば聞こえはいいが、とてつもなく地味でもある。

もう本編省略。 生命の危機にあったはなは進藤(沢村一樹)のオペで助かる。
目を覚ましたはなに話しかける一番(長瀬智也)。
一番「あんたの息子は、保険金よりばあちゃんの命が大事だった。 俺はこれは本音だと思うぜ」。 いやぁ、あやうく泣きそうになってしまった。
そういや今クール、私はあんまりドラマ見て泣いてないな。 逆に、笑えるドラマなら腐るほどあるんだが。

で、恵も一番に興味持ち始めたの?
やっぱ、内山理名よりも真中瞳でしょ。 私ならね。 とりあえず、唯は論外だろ。


2001.11.7(水) 第5回

SMHに、すべての職員を対象としたカウンセリングルームが開設。 一番(長瀬智也)の質問に進藤(沢村一樹)は不思議そうな顔をする。
進藤「悩みとは、人間にのみ与えられた神の試練だと思っていたので」。 って、こんな公の場で、一番がサル以下だなんてイヤミを言わなくてもいいだろう。 あ、そこまで言ってない? どっちにしろ、一番の質問にちゃんと答えないのはトップに立つものとしては失格だ。

そんな折、道子(内山理名)は波越(矢島健一)が体に触れたことで幼少時に受けた虐待を思いだし、パニックに。
一番「オヤジにやられた虐待が、お前のウマシカの原因だろ?」。 ネタなのはいいが、どうもカタカナにするとナウシカを連想してしまう。 でも漢字にして書くと、相手をとってもバカにしている。 ウマシカってオマエのことじゃねぇか。
しかし道子の虐待エピソード、まだ終わってなかったんだな。 この前ちらっとやっただけじゃあ、さすがにもったいないか。

一番が下宿する新聞店に新人の笈川(でんでん)がやってきた。 その笈川は実は、道子の父親だった。
心臓の病気で笈川がSMHに運ばれてきたことを知った道子。
道子「あんな患者、死んでもいいと思います」。 まあねぇ、医者が口にする言葉ではないよね。 辛いのはわからないでもないけどさ。
そして、自分の肩の後ろのタバコの傷跡を見せる道子。
道子「これ見て。 この傷は一生消えないのよ」。 ごめん、違うとこに目がいった。
でも、内山理名のブラに目を奪われたのは私だけではないはずだ。 と信じたい。

手術は無事成功。 道子もカウンセリングに通い出してめでたしめでたし。
しかしやっぱり最後に出てくるのはこの男。 カウンセリングを受けた職員のデータを見る進藤。
進藤「弱い魂はSMHにはいらない」。 じゃあ、オマエが出ていけよ。
弱い犬ほどよく吠えるらしいよ。 しかし、あれほど進藤に気に入られていない一番がなぜクビにならないんだ。 コイツの考えてることは全然わからん。

って、あれ? 今回、浅香唯は?
さすがにもう、コスプレがイヤになったか? いい歳して、すごい格好させられてるもんなぁ。
個人的には車で帰って来たノブ(二宮和也)の、
ノブ「あれ先生っすよ。 代議士の。 レッツゴー永田町っすよ」。 が気に入った。
ごめんね。 日記を2週もサボって。 やっぱ1日3本はキツイって。


2001.10.31(水) 第4回

研修医の中で唯一エルステを済ませていない一番(長瀬智也)。 院長の回診の際、質問に答えられなくて落ち込む。
高野(佐々木蔵之介)「情報を制する者は世界を制する。 僕だってね、投資してるんですからね」。 コイツ、毎回のように一番にイジめられてるのに、相変わらず口の減らねぇ野郎だな。
一番とケンカするナースとの間に割って入る道子(内山理名)。
道子「ヤンキーのハンドク、上等じゃないの」。 あら、内山理名がヤンキーになっちゃったの? 真中瞳の方が、見た目的にはヤンキーの雰囲気が漂っている気がするんだが。 関西弁だし。

そんな折、財前(半海一晃)が盲腸に苦しみ、一番が緊急手術をすることに。  しかし周囲の心配とはうらはらに、そのオペをなんなくこなした一番。
一番「俺さ、オペの天才かもしれない。 どうしよう」。 大丈夫だ。 そんな心配はないから安心しろ。 盲腸の手術が簡単なのは誰でも知っている。
その夜、またも浅香唯の夢を見る一番。
「先生、あたしのアソコを切って。 盲腸」。 いや、そうやって言い寄ってくる女の盲腸なんて切りたくもないんだが。 不気味でしょうがない。
しかし一番、切った盲腸を全部持って帰って来るのはよくない。 そのうち本当に、下宿の鍋に間違えて入れられてそうなんだが。 しかも、ウマいっつって食ってそう。

ある日、新聞の集金に出かけたノブ(二宮和也)は、幼稚園で白木(森口瑤子)と再会。 白木はノブの初恋の相手だった。
白木「夢を持つのは素敵なことね」。 おぉ、森口さんではないか。 いつ見ても、あなたの笑顔に私は心癒される。  二宮、森口さんが初恋の相手だなんて10年早いわ。
しかしもっと解せないのが森口さんの彼氏。 バーのマスターかよ。 しかも森口さんをはらませてるのが許せない。
田中要次、あれからちょこちょこ仕事が来てんのかな。

恵(真中瞳)と進藤(沢村一樹)、今日は外で食事。
進藤「僕の人生も、陰謀と挫折と失望と戦いの繰り返しだった」。 相変わらず固い話しかしてねぇなコイツは。 こんな男と一緒にいて、恵は一体何が楽しいのか。
と思ったらその時の恵、話も聞かずにワインをグビグビ飲んでやがった。
さすがだ真中。 普段もそうやって、話を聞いているフリをして久米宏をあしらっている姿が目に浮かぶようだ。

数日後に突然、白木からノブに電話が入る。 恋人の児玉(田中要次)が腹痛で苦しんでいるため、一番に助けを求めにきたのだ。
白木「お願い坂口くん。 先生の一生のお願い」。 病院行けよ。 と普通は思うところだが、森口さんの一生のお願いならしょうがない。 なんでも聞くさ。
しかし児玉が病院に行かなかったのはやはりワケあり。 最後は追われていた警察に捕まって一件落着。 しかし白木、
白木「あたしの子供は坂口くんみたいになってほしくないの」。 おいおい。 そこまで本音を言わなくてもいいだろう。 まあ、おかげでノブはふっきれそうだけど。

今回も事件を起こした一番を呼び出す進藤。
進藤「これが最後の警告だ。 次は本当にクビだ」。 なんだ。 悪ぶってても案外甘いな。
今回のことは、充分クビに相当する事件だったと思うんだが。
きっと進藤も、次に一番が何をやらかしてくれるのか興味があるに違いない。


2001.10.24(水) 第3回

もうほとんどおなじみになった一番(長瀬智也)の夢から。 場所は冬の病院。
「あの葉が落ちる頃、私も死ぬんだわ」。 って浅香唯、前回はすごいカッコさせられてたけど、今回はすごい髪型させられてんな。 上から下までべったりしてるってかんじ。
いつか本当にゲスト出演で浅香唯が出てきそうだな。 夢じゃなくて。

イネ(野際陽子)の知人、西(竜雷太)がSMHに転院してきた。 病院のロビーで携帯電話をかける西に注意する一番。
一番「病院携帯禁止っすよ。 ペースメーカー入れてる奴が多いんだからよ」。 なんか、一番がこんなまともな事でキレてるのがまだ違和感がある。 それに、もうちょっと言い方ってものがあるだろう。 普通の患者ならあれでビビって帰っちゃうぞ。
しかしそんな一番にぜんぜんひるまない西。
西「それが客に対する態度か」。 って、それが患者の態度かよ。 こんな自分の病気が仕事より二の次な野郎は、早くあの世に入ってもらいましょう。

その西の担当医になった恵(真中瞳)。 しかし西は恵の注意にも聞く耳を持たない。
西「人間の心のツボというのがわからん女だね。 不感症か」。 そんなセリフを吐くやつに人間の心のツボについてエラそうに語ってほしくないね。
で、恵はそのまま有給? それほど怒ってるところを見ると、どうやら図星だったらしいな。 ただ単に進藤(沢村一樹)がヘタなだけかもしんないぞ。 今度は一番で試してみたらどうだろう。 新しい世界が発見できるかも。

で、恵に代わり、急遽西の担当医になった一番。 外出しようとした西の引きとめに成功。 進藤に手術の依頼をする。
一番「西さんを助けてください。 これは院長にしかできない」。 って、わざわざ一番がそんなことを言いに行かなくても、進藤が西を引き取った時点でそんなことわかりそうなもんだろ。 なんでこのサイコはこういう事態になるまで西を放ったらかしにしてるワケよ?
で、西の病状が悪化したら即オペを? 患者をナメてるとしか思えない。 本当は助けられるのに、死なせるつもりで西を引き取ったのか?

進藤の手術で助かった西、毎年自分が育てた作家と過ごしている居酒屋へ。 しかしそこに西の居場所はなかった。
作家の野立(誰?)、
野立「西さん、もうあなたの時代ではないんですよ」。 と辛そうな表情で西に訴える野立。
オマエもバカだな。 そんなにバツが悪いのなら、今年も律儀にこの居酒屋に来なくてもいいのに。  西が来ないと思ってたのなら、他の居酒屋でもよかっただろう。
それにしても、ドラマに出てくる作家っていう役は、なんでみんなこんなにパッとしないヤツばっかりなんだろうね。 今回の野立役のこの男といい、「水曜日の情事」 に出ている原田泰造といい。 いや、別にいいんだけどさ。

今回もハッピーエンドじゃなかったね。 次回あたりからそろそろ、沢村一樹が苦虫を噛み潰すような表情で終わるハッピーエンドがあってもよさそうだ。
こんな終わり方を続けるのも、今回までが限界じゃないだろうか。


2001.10.17(水) 第2回

今回も一番(長瀬智也)の夢からスタート。 舞台は旅客機の中。
「ミルクプリーズ」。 お、また浅香唯が出てきた。 しかもとんでもなく恥かしい衣装を着てやがる。  そして、突然の発作に苦しむ浅香唯。
「助かるんですか? 唯は」。 っていい年して、自分のことを名前で呼ぶな。
もうオマエはアイドルじゃないんだよ。 とまあ、言いたかったのは実はこれだけ。

自殺未遂した綾(岡田めぐみ)を気にかけ病院に泊まった一番だったが、意識の戻った綾に非難される。
「なんで助けたのよ」。 それはね、たまたま近くにいたからだ。  まあ細かく説明すれば、救急車のサイレンが聞こえたから様子を見に行ったんだけどね。
しかしこのガキムカつくな。 相手が病人なだけに手が出せないのが余計イライラする。
今からでも遅くないから、すぐそこの窓から突き落としたくなったよ。

綾の担当になった道子(内山理名)は、綾に心を開いてもらおうと自分の過去を告白する。
道子「見て。 あなたと同じなの、私も」。 やはり前回見せた背中の傷は、虐待の跡だったのね。  しかし道子が虐待されていたことが発覚するのが、思った以上に早いな。
てことは、道子の虐待ネタはここで終わりか? この話、後半にもっと掘り下げて持ってくるものだと思ってたのに。
早退した一番に、綾が虐待されていたことで相談する道子。
道子「あなたはちょっと変わってる。 でもちゃんとした医者だと思ってたのに、違うのね」
どう見ても一番は、ちょっと変わってるどころじゃないし、ちゃんとした医者でもない。
それに、ちゃんとした人間でもない。 かいかぶりすぎだろ。

道子が投与した薬のせいで、綾の容態が急変。 一命はとりとめたものの、綾は道子に責任をかぶせようとする。
「先生のうそつき。 自分のミスを患者のせいにするの?」。 何なのこのガキ?
道子がせっかく自分の話したくない過去まで話したのに、なんで目の敵にするかな。
そこに現れる一番。 綾の傷は自分でつけたものだと指摘する。
一番「コイツの傷はな、自分の手の届くところにしかねぇんだよ」。 と背中をまさぐるって説明するのはいいが、手を反対側から回したらもっと届く範囲が広がるぞ。 よくこんな穴のある結論に達して、みんなを納得させたな。

一番の説得に心を入れ替えた綾は退院。 しかし後日進藤(沢村一樹)に呼び出される。
綾が海外で事故に遭い、死んだ記事を一番達に見せる新堂。
新堂「君が運命をねじまげたんだ。 君が殺した」。 たしかにあの記事はショックだった。
でも、殺したとまで言われる筋合いはない。 事故で死んだんだから、一番は関係ないだろ。
新堂はキメたつもりなんだろうが、今回も自分のバカさ加減を露呈した結果になったな。  なぜこんなネタで真面目な顔して一番に責任を追及できるのかがわからない。

え〜、ドラマの中であったたくさんの小ネタは省略。
だって、いちいちツッコんでたらキリがない。 ネタが多すぎ。


2001.10.10(水) 第1回

元チーマーの一番(長瀬智也)は、最先端の医療システムを誇る大病院で研修医として働くことに。
今回も熱い男を演じる長瀬。 キャラとしてはIWGPのマコトに近いか。
しかし今回は医療ドラマ。 医者のクセに素行は悪いし、いきなり同期はイジめるし。 なぜこんな男が管理の厳しいこのエリート病院に採用されたのだ。 ちょっと性格が荒々しすぎるな。 とりあえずイジメだけでもやめようよ。
で、一番は病院に入るまで自分が遠視だって気付かなかったのか? あのカメラに映っていた視界じゃあ、国家試験のテストの問題なんてわからないと思うんだが。 よくそれで通ったな。
進藤(沢村一樹)の神業的なオペに感心する一番。
一番「餃子の王将のコックが餃子包むより早えよ」。 んなワケねぇだろ。
餃子を包む方が早いに決まってる。 って、いかん。 また餃子の王将ネタに反応してしまった。

一番と同じ研修医の道子(内山理名)。
最初はとんでもない潔癖症なのかと思ったら、背中の傷からして虐待されて育ったのかな?
それにしちゃあ、気が強過ぎる気もするが。 でも内山理名は、気が強い役の方が抵抗なく見られるから、合ってるっちゃあ合ってるけどね。
道子「高野くんを見てたら、イジめられる側にも問題があるっていうのがわかるわ」
ホントにキツい女。 同じ研修医じゃなかったら、次からは無視してるに違いない。

同じく一番と同期の研修医、恵(真中瞳)。
今回の真中はクールな役なのか。 しかも関西弁が使えるらしい。
これは、大根を隠すにはもってこいの設定だ。 無理な標準語を使わなくていいし、クールな役ということはそれだけセリフが少ないということ。
「つまらん事でいちいち感動せえへんだけや」。 それでいい。 あまり難しい表情を求めるとボロが出るしね。 私は真中ちゃんが見れるだけで充分だよ。 あ、一応私ファンなので。

SMHの院長を務めるカリスマ心臓外科医、新堂。
最近続けてきた軽いキャラから一転、クールな医者に変身した沢村一樹。
ドラマ変われば人も変わるものだな。 前クールの「できちゃった結婚」 では、子供を抱き上げてハジけまくっていたのに。  今度は一番の大きな敵になるのか。 しかし、
新堂「この病院の神は僕です」。 役が180度変わっても、頭がイカれ気味なのは変わらないらしい。 そんな事を大勢の人の前で言って恥かしくないのか。

冒頭での長瀬ブラックジャック、独特の演出にウィッキーさんまで出してくるなど、堤ワールドはサービス満載。  浅香唯にセーラー服を着せるあたりは、ちょっとやりすぎだろ って気もしないでもないが。 って、あの浅香唯は昔のVTRじゃないよな?
だけど、やはり堤の演出には人を寄せつける力がある。
始まる前から期待をかけていたドラマだが、その期待を裏切らない出来だった。
長瀬は本当にツイている男だ。 どこまでこの男は出演するドラマに恵まれ続けるのだろう。



Back HOME