ガッコの先生




2001.12.16(日) 最終回

あと一週間で大阪に帰ってしまう仙太郎(堂本剛)。 長一郎(いかりや長介)はしぶとく仙太郎と素子(竹内結子)をくっつけようとする。 素子を説得する長一郎。
長一郎「押し倒しちまえ」。 いやいや、たしかに素子に押し倒されたら少し嬉しいけど、そんなことしたら逆効果だろ。 仙太郎の性格を考えたら、後から何言われるか。
今度は仙太郎をあおる長一郎。
長一郎「仙太郎、ウチの娘のどこがいけねぇんだよ」。 私は大好きなんだけどねぇ。 まあ、しいてあげればあの髪型かな。 あの髪型で随分損してる気がするよ。

5年3組の生徒達は仙太郎のためにお別れ会をすることに。 しかし、飾り付けのためにベランダに出た岸(伊織大昌)が足を滑らせて落ちそうになり、仙太郎は生徒達を叱りつける。
仙太郎「お前らみたいなヤツらにお別れ会なんてしてほしくないわ、アホ」。 いや、怒るのはしょうがないとしても、その言い方はマズいだろ。 怒り方が大人気ないんだよね。 もうちょっと言葉を選んで話した方がいい。
仙太郎「あいつらには、ちゃんと言うとかなあかんことやねん」。 あとは言葉の表現の仕方について勉強しなきゃね。

長一郎に挨拶をし終わった仙太郎に近づく素子、ついに告白。
素子「あたし、あんたのこと好き」。 まあ、この二人の関係もここできっちりしとかないとね。
素子の言葉に戸惑う仙太郎。
仙太郎「俺が一人前になったらケリつけようや」。 って、ケンカ買ってるみたいだな。 とりあえず、つかず離れずで素子はキープってことか? なんかイヤらしいまとめ方だな。

ついに仙太郎最後の日。 5年3組の生徒達は「仰げば尊し」を合唱する。
仙太郎「みんなわかってくれてたんやな」。 ここが一番の泣かせどころなんだろうけど、生徒達が言葉を切り分けして仙太郎に話すシーンにはちょっと引いたよ。
あのセリフはクラス全員で考えたことになってんのか? 小学生にしては、少し綺麗というか、クサい言葉遣いが多過ぎだ。 エピソードがなかった生徒達全員の出番を用意したんだろうけど、そこまでする必要もなかったよ。
しかしあの「仰げば尊し」という歌は反則に近いな。 ドラマに感動してなくても泣けるし。 はい、ちょっと泣きました。

バスに乗った仙太郎を横断幕で見送る生徒達のシーンは良かった。 でも全体的に見ると、ドラマ同様イマイチ感の残る最終回だったな。


2001.12.9(日) 第10回

5年3組の担任で産休をとっていた田山先生(中島ひろ子)が無事出産した。 しかし、最初から2学期だけの契約だった仙太郎(堂本剛)は余裕の表情。
仙太郎「まあ、言うたらさすらいの教師、みたいなかんじ?」。 というより、教師がいきなりいなくなった時だけ必要になる便利屋だろ?
しかし仙太郎、また採用試験受けなきゃいけないのか。 お先真っ暗じゃん。

仙太郎は田山先生が戻ってくるまでに5年3組全員で目標を立て、それを達成しようと提案。 しかし、ひろし(松崎駿司)は目標を立てようとしなかった。
ひろし「みんな、先生がいなくなっちゃってもいいの? みんなが目標出来るようになったら、先生いなくなっちゃうんだよ」。 心配すんな、ひろし。
たとえ誰かが目標を達成できなくても、仙太郎は確実にいなくなる。 キミ一人がダダをこねても、しょうがないことなんだよ。

それでも仙太郎と離れたくないひろし。 立野(堀江幸生)を連れて入院している田山先生に会いに行く。
ひろし「先生。 あの、もう少し休んでてもらえませんか?」。 おいおい、なんつーこと言うんだよ。 見てるこっちが一瞬固まったぞ。 いくら子供だからといって、言っていいことと悪いことがあるだろう。  小学5年生か・・・ うーん、これくらいの年だと、それくらいの事がわからないとも思えないんだけど。
そんなひろしや立野の申し出にも冷静に答える田山。
田山「鈴木くんや立野くんの頼み、聞けないな。 ごめんね」。 いい先生じゃないか。
よっぽど仙太郎より頼りになりそうだ。 って、それは年の功もあるかも。

無事全員が目標を達成した5年3組。 仙太郎は感慨に浸る。
仙太郎「ホンマは俺、あいつらの心の中に何か残したくてさ」。 なんだ、仙太郎も普通の人間だったのね。 でも、オマエが目標立てようと言ったことは悪いことじゃないさ。
たぶんみんな、そんな目標を達成したことなんてすぐ忘れるよ。 それが子供。
まあ、キーになる子供にはみんな別のイベントがあったから、それは覚えててくれるだろ。

仙太郎に内緒で、密かに目標をたてていた素子(竹内結子)。 仙太郎にお好み焼きを作ってあげる。
素子「私が、あんたのために何かしちゃいけないの?」。 なんか、妙な雰囲気になってきたな。 今更お互いを意識しはじめても、もう最終回しか残ってないんだから遅いだろ。
結局は、明るくさよならっていうパターンなんだろうなぁ。


2001.11.18(日) 第7回

水野(秋葉まなと)を殴ったことが大問題に。 仙太郎(堂本剛)は謹慎処分を受ける。
仙太郎「納得いかんよ。 納得が」。 ほんま、納得いかへんわ。 なんで張り手一発食らわしただけで謹慎にならなあかんねん。 と、感想もちょっと仙太郎バージョン。
そんな仙太郎を心配して訪ねてくる、こちらも学校に行ってない小野寺(田中直樹)。
小野寺「僕は教育は教えて育てるものだと思ってます。 決して脅えさせて育てるは教育じゃないと思ってます」。 おいおいあっくん。 生徒の前じゃないといっぱしの口がきけるんだな。 誰のせいでこんなことになったと思ってんだ。

小野寺の言葉に動かされた仙太郎。 水野に殴ったことを謝りに行く。
水野「辞めさせられるのが怖くなったんですか? たいした給料ももらってないのに同情しますよ」。 やっぱりコイツ、あんな張り手一発じゃあ足りないな。 もっとボコボコにしてやりたい。
小野「本気でそう思ってんなら、土下座してみてくださいよ」
とりあえずこのガキ、拉致るか。 一度怖い思いをしてもらえば、このへらず口も少しはマシになるだろ。

仙太郎の処分に責任を感じる小野寺だが、何をしていいかわからずに仙太郎のところへ相談に。 帰る時に長一郎(いかりや長介)に呼びとめられる。
長一郎「この前の話、教育ってやつ。 どう考えても仙太郎が間違ってるとは思えねえんだよ」。 いやぁ、いかりやがそう言うんなら間違いない。
なんかこのドラマ見てたら、本当に生徒を殴ることがいけないことなのかと思えてきかけたところだったから。 ドラマも正常な方向へ向いてくれたみたいで、とりあえず一安心。

PTA総会でもいかりや大活躍。 辞めさせられそうになる仙太郎に助け船を出す。
長一郎「おい、ちゃんと調べろよ。 よっちゃんよ」。 って、校長によっちゃんって。
あの校長、よっちゃんって顔かよ。 しかし校長も教頭もめちゃめちゃ頼りねぇ学校だな。 あ、こんな学校だから仙太郎に声がかかったのか。

生徒達の嘆願書とお願いでクビがつながった仙太郎。
生徒達が泣きながら仙太郎の元に駆け寄って来るシーンは感動で泣きそうになったよ。
でも、生徒一人一人の泣き顔を映すシーンは、かなりくどかった。 あれはちょっと引っ張り過ぎだろ。 出かけていた涙もどっかに消えたよ。

最後、転校していく水野に声をかける小野寺。
小野寺「こんな終わり方になって残念に思ってるよ。 もっとわかりあいたかった」
オマエじゃ無理だろ。 つーか、生徒が転校なんて最悪の終わり方じゃん。
なんかねぇ、前回急激に落ちて今回はそのまま平行線をたどったかんじ。 このドラマって、こんなにつまんなかったっけ?
まあ、次回からはまたエピソードが変わるから、気分を入れ替えて頑張ってよ。


2001.11.11(日) 第6回

生徒会選挙が行われることになり、小野寺(田中直樹)のクラスでは水野(秋葉まなと)が立候補することに。
選挙用のポスターを本物の選挙さながらに作った水野。
水野「みんなでパソコンを使って作ったんだ」。 あら、この子「フードファイト」 の子かな?
随分小憎たらしくなっちゃって。 なんか、今にも舌を噛みそうな喋り方をするので、見てるこっちが落ちつかない。
しかしすげーポスター作ったな。 本番さながらじゃん。 たかが小学校の選挙でここまで力を入れるヤツがいるかよ。 オマエが副会長になりたい本当の理由を話してみろ。 福会長にそんなにすごい権限があるとも思えないんだが。

その水野に比べてパッとしない、5年3組の立候補者若林(誰?)。 そんな若林に、今回も軽快な口調の野村くん(川原一馬)。
野村「どれだけ頑張っても、人には器ってものがあるし」。 オマエは相変わらず、人が傷つくようなことをサラっと言うヤツだな。 またクラスのみんなからシカトされないと、この病気は治らないんじゃないか?  まあ、ポスター作りを手伝ってるだけまだマシか。

ついには水野の賄賂じみた行為が学年中に広まり、結束する5年3組の男子達。 前回塾騒動を起こした白石(須田泰大)。
白石「やっぱり1組には負けたくないんだ。 みんなやるぞ」。 さすが白石くん、このクラスの委員長をやっているだけはあって、クラスをまとめるのが上手だ。
というか、オマエが選挙に立候補しろよ。
そしたら誰も文句は言わないだろう。 選挙だって、もう少しまともなものになりそうだ。
って、キミは毎日勉強で忙しいんだったね。 堺雅人によろしく。

胃潰瘍で学校に来れなくなった小野寺。 仙太郎(堂本剛)は小野寺がイジメにあってたことを知る。
小野寺「怖いんですよ。 あの子達の前に立つのが」。 なら辞めちまえ。
情けない。 小学校の教師なんて、多少威張ってるぐらいが丁度いいんだよ。 ヤツらはまだガキだ。 下手に出たらつけ上がるだけなんだからよ。
イジメがなくならないから、自分がイジメの対象になったって? それでホントに生徒にイジメられる教師がどこにいるんだよ。 全部自分が悪いんじゃん。 別にかわいそうでも何でもない。

翌日5年1組でホームルームをする仙太郎。 イジめについて生徒達に問い詰める。
水野「生徒にナメられちゃ終わりでしょ」。 確かにね。 でも主犯格のオマエが言うな。
水野を殴る仙太郎、それに驚く水野。
水野「これは体罰だ。 みんなも見たよな」。 甘いよ仙太郎。
パーじゃなくてグーで殴れ。 そして蹴れ。 何が体罰だ。 何を言ってもわからないガキは殴るしかないんだよ。 それが教育だ。
しかしこのガキ、今までどういう教育受けてきたんだ。 どうせ親にも殴られたことなんてないんだろう。 でもどうせなら、
水野「殴ったね。 オヤジにも殴られたことないのに」。 と、アムロチックなセリフで笑わせてほしかったな。

で、こんな中盤でいきなり2話構成なの?
体罰にイジメは確かに学園ドラマではビッグなイベントだけど、イジメられてるのがあっくんじゃあなぁ。  なんか、急激に落ちてきたかんじ。


2001.11.4(日) 第5回

仙太郎(堂本剛)と素子(竹内結子)がいつものようにケンカしていると、素子に電話がかかってくる。 いきなり態度を変える素子を見た仙太郎は、小野寺(田中直樹)に報告。
小野寺「テニス部の先輩・・・ じゃあ、キャプテンですかね?」。 ってオマエ、少女マンガの読みすぎだろ。 マザコンのクセにそんなマンガまで読んでんのか。
でもさ、野球部やサッカー部のキャプテンならステータスがあるのはわかるよ。 団体球技でみんなをまとめ上げていかないといけないんだから。 でも、テニス部って個人球技じゃん。 別にキャプテンじゃなくても関係ない気がするんだが。 

学校の授業より塾の方が大切だという白石(須田泰大)に仙太郎はショックを受ける。
白石「僕はいいですから、先生は鈴木くんのような人達の面倒を見てあげてください」
いつか、必ずイジめられるタイプだね。 今イジめられてないのがとっても不思議。
授業を無視して塾の勉強をする白石。 前回までもそうだったか?
しかしさぁ、そんなに勉強する時間が惜しいのなら、学級委員長もやってる場合じゃないだろ。  よくこんな態度でリーダーシップがあるとか言えるもんだ。

そうじ当番までさぼりだした白石に、ついにクラスのみんなから苦情が出るように。 初回でメインだったダジャレ好きの野村くん。
野村「塾の問題なんか解いて、どんなもんだいって言ってやってください」
そんなこと言ったら、余計バカにされる。 しかしあれぐらいの算数の問題を解けないなんて、仙太郎も教師失格だな。 小学校でも高学年の担任は荷が重そうだ。
もちろん私も手も足も出なかったが、たぶん現役の頃でも解けなかっただろうなぁ。

白石の通う進学塾を偵察に来た仙太郎。 白石の尊敬する先生が、素子の先輩の山岸(堺雅人)だと知る。
山岸「学校の現場では、せっかくの才能を潰しかねませんからね」。 この人、なんかどこかで見たことがある人なんだよね。 と思ってたら、「嫉妬の香り」 のテツシじゃん。
カッコいい〜。 ビシっとキメたら、全然貧乏くさくないじゃん。 堺雅人って、普段はこんな顔してるのね。 って、 「嫉妬の香り」 のテツシとどっちが普段なのかは知らないけど。
しかし見直したよ。 細かいセリフに表情、素直にウマいと思える役者さんだ。 来週から、「嫉妬の香り」 のテツシを見る目が変わりそう。
まあ、こんなところで塾の講師をやってるヒマがあったら、ちゃんとミノリを囲っとけ とは思うが。

塾の実力テストでクラスを降格させられてしまった白石は、めっきり学校に来なくなる。
白石「先生には悪いけど、僕は学校の先生より塾の先生の方が信用できるんです」
まったく、堺雅人も生徒をうまく洗脳したものだ。 でも、あの爽やかな笑顔で頭良さそうにペラペラ喋られたらしょうがないのか。 好感度も良さそうだしね。
部屋からまったく出てこない白石を、部屋の前でずっと待つ仙太郎。
仙太郎「ずっとここにおんで。 お前が出てくるまで、俺ずっとここにおるからな」
って、明日も学校があるんだから、それはムリだろう。 授業はどうする?
と思ったら、ちゃんとその前に出てきてくれたのね。 めでたしめでたし。

しかし、仙太郎のクラスに出来た「仙太郎ファンクラブ」 って。 仙太郎の人気はうなぎ上りだね。 しかも女子に。
そのうち、クラス中の男子からシカトされるんじゃないだろうか。 とりあえず、あのポスターは剥がしとけ。  男子から反感を買う前に。


2001.10.28(日) 第4回

素子(竹内結子)のクラスの真希(上脇結友)に殴られたという生徒が続出し、仙太郎(堂本剛)のクラスの生徒たちも次々と被害に遭う。
真希「男も女も関係ないよ。 殴りたいヤツは殴る」。 あぁ、こんなヤツいたいた。
でもこの学校は平和だねぇ。 女子に手をあげる男子がいないから。
普通この年でムカつくヤツがいたら、相手が女子でも殴るだろ。 女に手を上げちゃいけないって思い始めるのは、中学生くらいからじゃないの? って、私はそうだったけど。

素子からいつでも相談に乗ると言われた真希、荷物を持って素子の家へ。
真希「あたし、お母さんの目が覚めるまで家を出ることにしました」
ほぉ、なかなか見上げ果てた根性だ。 でも、ココに来んのかよ。
教師もね、学校を離れたら一人の人間なんだよ。 プライベートは大事にしてあげないと。
頼ってくれるのは嬉しいが、ハッキリ言っていい迷惑だ。 でもこれで素子は真剣に真希の事を考えてやらないといけない。 子供心にそういうしたたかな計算があるのかも。

真希の母親がホスト通いをしていると知った仙太郎と素子は、母親が通っているホストクラブへ。
母親がハマっているホスト・ジュン(誰?)。
ジュン「君とは一度、仕事抜きで会いたいな」。 って、GLAYのTAKURO崩れが何ほざいてんだよ。 顔はハッキリ見えなかったけど、コイツがそんなにイイ男か?
あきらかに誰にでも同じ事を言ってるような口調。 なんでこんな男に本気になるんだよ。
でも、「フレーフレー人生!」 でもあの森公美子ですらホストにハマってたからなぁ。
彼女達の寂しい心を埋められる力がホストにはあるんだろうけどさ。

素子の録音テープを聞いた真希の母親は、直接ジュンを問い詰めに。
呼び出されてかなりイヤイヤ顔のジュン。
ジュン「誰があんたみたいなおばさんと、マジに付き合うっつうんだよ」
あの母親も、とんでもないクズに惚れちゃったんだな。 まあ、こんな男に軽くダマされる母親も相当問題アリだが。
とりあえずこの男の顔に、一生消えない傷をつけて帰ってくるっていうのはどうだろう。 ナイフとか硫酸で。 それぐらいしないと気がおさまらないし、この男にも地獄を見せてやりたい。

ショックを受けている母親の元に帰る真希。
しかし母親思いのだねぇ。 母親を見てると、とてもこの家で育ったとは思えないくらいいい子だ。
で、ここまでして結局真希が学校で暴力をふるうクセが治っていないっていうのが、オチとしては一番使えるパターンなんだが。 って、そんなオチはドラマではいらないか。


2001.10.21(日) 第3回

身体測定で体重が60キロだった立野(堀江幸生)は、クラス中から太り過ぎだと言われても気にもとめない様子。 だが、そんな立野が突然ダイエットを始めた。
立野「デブにだって赤い血が流れてるんだぜ」。 なんか、今クールリタイアした、どこかのダンジキドラマを見てるみたいだな。 パパイヤ鈴木だって名前が上がってたし。
女子生徒「あれは踊れるデブです」。 って、デブが踊ってる姿も、結構見苦しいと思うんだが。 角田が踊ると肉ダンゴだし。

ダイエットを続けていた立野だが、ついに倒れる。 仙太郎(堂本剛)はお見舞いに行き、立野のダイエットの理由は好きな人が出来たからだと知る。
立野「恋に年は関係ありません」。 ガキのクセに、言うことだけは達者だな。
しかし先生を好きになるかぁ。 いいねぇ。 青春だねぇ。 素子(竹内結子)に目をつけるとは、なかなかいいセンスしてんじゃん。  身の程知らずだけど。
立野を励ます仙太郎。
仙太郎「よしわかった。 お前は今日から自信のあるデブになれ」。 といって、東海道五十三次と同じ距離を立野に走らせる仙太郎。 それ、ダイエットじゃねぇかよ。
自信のあるデブになれと言っときながら走らせんなよ。 ヤセちまうじゃねぇか。

意外と頑張る立野。 しかし、最後は足を引きずりながら走る。
仙太郎「もう草津まで来てんねん。 京都までもうちょっとや。 根性出さんかいアホ」
って、立野くんどう見ても走り方がおかしいんだけど。 足をケガしたんじゃないかとか、そういう心配はしないワケ?
だからオマエはいつまでたっても2流教師のまんまなんだよ。 って、まだドラマは始まったばっかだけど。 そのうち生徒に大怪我させそうで見てるこっちが怖い。

無事走り遂げた立野。 素子に告白。
立野「先生のために東海道五十三次を走りました。 先生、こんな俺はどうですか?」
いや、別にそんなこと頼んでないし。 って、どうですか? ってオマエは素子のどんな答えに期待してるんだ。
当然のように玉砕の立野。 しょうがない。 初恋とは叶わないから美しいものなんだよ。
立野くん、今回の件をふまえて、今度こそ本気でダイエットしろ。


2001.10.14(日) 第2回

次の授業が体育で、女子が着替えている時に教室に入っていった仙太郎(堂本剛)は、いろんな物を投げつけられる。
最近の小学校って、男子と女子が別々で着替えてんの? 私が小学生の頃は同じ教室で着替えてたのになぁ。 って、女子が教室で着替えてるってことは、男子はどこで着替えてんの? 廊下か?
いきなり教室に入ってきた仙太郎に怒りまくる女子。
女子「もしかしたら、私達の女体に興味があるんじゃない?」。 それは冗談になってない。
ロリコンなんて、世の中には腐るほどいる。 その歳でも、あまり男の前でむやみに悩殺ポーズはとらないことだ。

そんなある日、あゆみ(奥田佳菜子)は教室でポーチを落としてしまい、ナプキンを見た男子が騒ぎ出す。  そんな男子をなだめようとする仙太郎。
仙太郎「生理いうのはやな、女の人が大人になって子供産むためのもんやねん」
クラス中から非難轟々の仙太郎。 んん? なんか変なこと言ってるか?
仙太郎、すごくわかりやすいし当たり障りのないのない説明をしたと思うんだが。
素子(竹内結子)にも怒られる仙太郎。
素子「桜木先生は鈍感すぎるのよ」。 じゃあどう言えばよかったんだよ。(逆ギレ)  そこまで言うなら模範解答をちゃんと教えてくれ。

前回ちらっと現れたが、今回もちらっとしか現れない綾子(櫻井淳子)。
仙太郎「綾子さん。 いやぁ、お綺麗なお名前で」。 えらく媚びへつらうな。
そんなに櫻井淳子がいいか? もっと近くにも、若くて綺麗な竹内結子がいるのに。
まあでも、私も仙太郎と同じ立場にいたら、苦渋の選択を迫られることになるだろう。
竹内結子もいいが、やはり櫻井も捨てがたい。

お見合い話を素子の前でちらつかせる小野寺(田中直樹)。 だが、素子はなかなか振り向いてはくれない。
小野寺「やっぱり、ちゃんと告白した方がいいですよね」。 って、そんな話を素子の家のラーメン屋ですることはないだろう。 安上がりだなぁ。 たまには違う飲み屋とかに行けよ。
まあそんな事はどうでもいいや(いいのか?)。 その時小野寺の携帯が鳴ったが、着メロはもしかしたら「花の子ルンルン」 じゃないか? いまだかつて、こんな恥かしい着メロを聞いたことがあるだろうか。 そんな着メロ使ってたら、女に振り向いてもらうどころか人格さえ疑われるぞ。

いまだ機嫌の直らないあゆみ。 その原因が痴漢されたことからくる男性恐怖症だと知った仙太郎は、あゆみと同じ電車に乗ってあゆみを監視。
うん、もうそれしか手がないだろうな。 学校で徹底的に嫌われてる以上、それ以外のところで名誉挽回するしかない。 学園物のお決まりパターンだろう。
痴漢を捕まえたが、しらばっくれられて逆に警察に連れていかれそうになる仙太郎に、
あゆみ「その人が私の体をさわりました」。 と涙目で訴えるあゆみに、あやうくもらい泣きしそうになったよ。

途中、必死に女子の機嫌をとろうとする仙太郎に少しイライラしたが、最後はうまくまとめてきた。
2話目もまあ合格かな。


2001.10.7(日) 第1回

仙太郎(堂本剛)は、代用教員として富士見が丘小学校に赴任することに。
仙太郎「俺ね、実はこう見えても学校の先生やねん」。 うん、全然見えない。
しかし、剛もついに学校の先生の役ができる年になったのか。
しかも大阪から上京したての熱血野郎。 これはまさに剛仕様のキャラだな。 でもね、そういうキャラは赤井英和と思いっきりかぶっているんだよ。
是非剛には頑張って、新世代の関西人のキャラを確立してもらいたい。
ってこのドラマ、剛の主演にまたしても伊藤Pに小松江里子脚本なのね。 まあ、面白いものを作ってくれれば文句はないんだけど。

仙太郎が下宿しているラーメン屋「悟空」の店主長一郎(いかりや長介)。
長一郎「食べ物を粗末にする奴なんてなぁ、人間として最低なんだよ」
しっかり演技派俳優として定着したいかりや。 前作「白い影」 ではすごい演技を見せてくれたので、出ているだけで期待が持てるし、それだけの存在感はある。
ただのラーメン屋のおやじにしては、仙太郎の学校の問題に口を出しすぎる気がするが。 まあ、そうでもしないといかりやをキャスティングした意味がないか。
しかしあの眼帯が気になる。 本当に自転車で転んでできた傷なのか?

長一郎の娘で仙太郎と同じ学校に勤める素子(竹内結子)。
竹内結子、なんでまたそんなサルみたいな髪型にしてしまったんだ。 前の髪型はよく覚えてないけど、前の方がカワイかったよ。
素子「あのさ、学校でなれなれしく話しかけないでよね」。 そんなに仙太郎のことを嫌ってるのなら、ラーメン屋でメシも一緒に食うなよ。
でも、仙太郎との関係は先が見えてるからなぁ。 そのうち素直ないい面も出てくるんだろう。

もう一人いっとくか。 会社の同僚小野寺(田中直樹)。
ココリコ田中、最近役者としての活動が目立ってきたな。 三谷幸喜の映画に出たのが、そんなに評判良かったの? 私は見てないんだけどさ。
小野寺「ママもつい切れてしまって」。 お前、30にもなる男が母親をママって。
しかしそんなマザコンの役に全く違和感がない田中。 これは、田中の演技がウマいのか? それとも、田中のキャラが元々そうなのかなぁ。

で、ようやく本題。 仙太郎が担当となったクラスにつまらないギャグでクラスを大爆笑させる子供、野村(誰?)がいた。
野村「先生、そんなんじゃダメダメ。 先生に宣誓」
うーわ、このガキ、すごい殴りてえ。 それをギャグと言ってしまうのもおこがましい。
クラスのみんなにお金を貸していた野村。
野村「世の中、友情よりお金っすよ」。 と高々と宣言しておきながら、いざお金を手にして友達だと思っていた子達が自分から離れていったら泣く始末。
本当に反省してんなら、仙太郎から受け取った18万を返せよ。
全額とは言わない。 せめて利子の分だけでもさ。
これで本当に野村が改心したのかは怪しいところだが、最後はあの松崎駿司くんが一緒にいたから、きっと大丈夫なんだろう。

ドラマ自体はなかなか面白かった。 このドラマはハズれないな。
多くの視聴者を受け入れられる安心感があり、東芝日曜劇場らしい作りだった。



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