ウソコイ




2001.9.17(月) 最終回

フェイ(フェイ・ウォン)を見送りに空港まで行った恵美(仲間由紀恵)は、彰(中井貴一)もフェイの見送りに来ていたのを目撃してしまう。
帰ってきた恵美、角田(生瀬勝久)に心の内を話す。
恵美「声をかけようと思ったんだけど、どうしてもかけられなかった」。 そりゃそうだろう。
フェイに別れ際に「ダーリン♪」 なんてでっかい声で叫ばれちゃあな。
恵美「彰さん、もしかしたら私が紹介する前からフェイを知ってたんじゃないかしら」
おぉ、恵美、今までの天然ぶりを挽回する見事な予測だ。 つーか、ここまでくれば誰でもわかりそうなもんだな。

私文書偽造などの容疑で逮捕される夢を見てうなされる角田。
剛(中村俊介)「ねぇ角田さん、ここんとこ変じゃないですか?」
大丈夫。 コイツが変なのは前からだ。
そこにパリから帰ってきたフェイ登場。
フェイ「帰ってきた」。 いや、アッサリ言うな。 成功するにも挫折するにも早すぎだろ。 前回の空港でのお別れは一体何だったのか。 フェイが帰ってきたのは、アパートを追い出された仲間達のためか? それとも、彰が忘れられなかったからか? このへんがちょっとよくわからなかった。

フェイが日本に帰って来たことを知った恵美はフェイに会いに。
フェイ「私、彰の戸籍取った。 嘘の結婚した」。 あら、フェイがバラしちゃったの? 恵美には、彰から全てを話すのだと思ってたのに。
それを聞いた恵美は彰との離婚を決意。
恵美「彰さん、私を自由にして」。 そんなせつない笑顔を見せられたら、断るに断れん。 恵美、案外策士だな。 いや、ここは仲間ちゃんの演技を誉めるべきか。

外国人達が追い出されたアパートを、何を思ったのか壁をぶち壊しにかかる彰。 そこをフェイのコレクションのステージに改装してしまう。
彰、発想がすごいな。 ステージを構築したり、大型スクリーンの手配をしたり、インターネットで公開する段取りをしたり、見事な敏腕プロデューサーぶりだ。 とても一介の写真家とは思えない。 進む道を間違えたんじゃないかとも思えてしまう。
フェイのコレクションは大成功。 そのコレクションを見ていた森村(大杉漣)。
森村「着る人がいて初めて服が存在する。昔を思い出したよ」。 と、最終回に合わせて、とってつけたようにいい人になってしまったのが残念だが。 コイツには、フェイのコレクションを見て苦虫をつぶしたような表情を浮かべるのが似合っている。 そして視聴者はそんな森村の表情を見て、「ざまーみろ」 とほくそ笑むのだ。

フェイのコレクションを見届けた彰。 フェイと恵美に手紙を残していなくなってしまう。
なるほど、彰がここにきて中国語を勉強しはじめたのは、フェイへのこの手紙を書くためだったのね。 しかし、フェイは日本語以外の言葉を話すときはほとんど英語。 コレクション後の記者会見でも英語で話していた。 彰や恵美と話していたときだって、取り分けて日本語を苦手にしてるとは思えなかった。 なのに、わざわざ中国語で手紙を書く意味があったのか?  まあ、フェイに与える印象度は随分違うだろうけど。
手紙を見た恵美はフェイの元へ。
恵美「彰さんが迷子になってるの。 早くみつけてあげて」。 今回の恵美はとっても綺麗なセリフを吐くね。  やっぱりいい子だ。 これからどう生きていくかは知らないけど、間違えても角田なんかと結婚しちゃいけないよ。 ヤツはケダモノだ。

夕陽の写真を撮りに山に登っていた彰。 レンズの向こうにフェイの姿を見つける。
フェイ「ダーリン見っけ」。 その後何度も「ダーリン♪」 を連呼するフェイ。
そうだ、これなのだ。 このセリフで終わってこそ、「ウソコイ」 であり、フェイなのだ。
最終回もいろいろと言いたいことはあったけど、とっても後味のいい終わり方をしてくれた。
これでフェイともお別れなのか。 とっても寂しいけど、キミの名セリフ「ダーリン♪」 は一生忘れないからね。  今クール、私の中で一番輝いてる女性は君だったよ。


2001.9.4(火) 第10回

恵美(仲間由紀恵)との関係がぎくしゃくしている彰(中井貴一)は、なんとか二人の時間を作ろうとする。
家だ子供だと考えている彰にあせる角田(生瀬勝久)。
角田「早まるな。 今子供を作るというのは、風水的にいかがなものか」
オマエがそう言うのなら大丈夫だろう。 だって今まで、オマエの言う風水を信じて全部裏目になってきたんだからな。 つーかさ、 オマエもいい加減恵美を諦めろよ。
頑張ってきたのは認めるが、そろそろ潮時だ。

彰は早速、恵美の仕事場から近いモデルルームを下見に。
「俺達、杉野の家を出て二人で暮らさないか」。 いや別にそれはいいんだが、またえらい高そうなマンションを見にきたな。 彰も一丁前な事言ってるが、結局その家を買う資金は杉野に出してもらうんじゃないのか?  彰がそんなに金を持ってるとは思えない。 この前だって、500万を工面するのに必死だったし。
そこに現れるフェイ(フェイ・ウォン)と剛(中村俊介)。 ついでに角田も。
応援に来たはずの剛は役に立たず、角田は本当にジャマしに来ただけ。
「うるさい風水バカ。 ただのバカ」。 と剛にしっかりオチをつけたセリフに爆笑。 まあ、角田もどこから見てもただのバカだが、面白かったのでこれはこれでいいや。

恵美のお店に大きな仕事が入るが、恵美は転んで右手を負傷。 その恵美の代役としてフェイが花の飾りつけをする。
あれ? フェイってただのデザイナーだよな。 なんでフラワーアレンジメントなんて出来るんだ。  それに、恵美が仕事が出来なくなったのなら、いつも教えている生徒さん達やスタッフに助けてもらえばいいんじゃないのか。
ここでフェイが頑張ってなんとかなってしまうあたりは、ちょっとドラマとしてはいただけない。
恵美がケガして、次の日お店に来た時、ドアが開いてるのに驚く恵美。
恵美「開いてる」
「ちゃんと締めた?」。 の会話にはちょっと笑ってしまった。
だってキミ達、前日フェイを残して病院に行ったまま帰ってこなかったじゃん。 戸締りなんてちゃんとしてるはずないだろ。

いきなりのパリ行きが決まったフェイ。 彰は空港まで見送りに来る。
「たまたまこの近くで仕事があったんだ」。 まあ無理しちゃって。
そしてフェイは、以前彰から取った指輪を返す。
フェイ「もってけドロボー」。 いや、泥棒はオマエなんだが。
しかしその指輪をフェイに返す彰。 なんか彰は、今回妙にカッコいいシーンが目立つな。 私なら、その指輪はまず間違いなく即質屋に持っていく。
別れ際のフェイのセリフ、
フェイ「バイバイダーリン」。 には、思わず泣きそうになってしまった。
やっぱりフェイには、「アンタ」 なんかのセリフじゃなく、「ダーリン♪」 がよく似合う。
最終回も、この「ダーリン♪」 が聞ける事を楽しみに待ってるね。


2001.8.28(火) 第9回

フェイ(フェイ・ウォン)に離婚届のサインをもらった彰(中井貴一)は角田(生瀬勝久)に手続きを頼むが、角田は乗り気ではない。
角田「俺の計画より一ヶ月早いじゃないか」。 いったい何の計画だ。 まさか、恵美(仲間由紀恵)を本当に横取りする気だったのか?
そして以前預かった婚姻届はなくした事にし、市役所まで訪ねてきた彰に、
角田「恵美ちゃんはな、簡単にお前には渡さない」。 と敵意を含んだ目を向ける。
なんなのコイツ? 今まで彰の味方をしてきたのに、いきなり手のひら返しやがって。
今回の角田は見ててすごいムカつく。 もう彰とフェイは離婚したんだから、オマエはもうすっこんでろ。 余計な口出しして事態をややこしくするな。

恵美のお店のオープン準備。 そこに角田が顔を出す。
恵美「角田さん、風水で見てここのお店はどうなのかな?」。 聞くだけムダだ。
コイツの風水は今まで当たった試しがないし、たとえコイツが何かアドバイスしたところで素直に聞く必要もない。  それほど、今回で角田の印象はガタ落ちだ。 もう角田には、このドラマから退場してもらってもいいくらいだ。  それほど親友を裏切った罪は重いのだ。 よーく覚えとけ。

恵美のお店オープン。 しかしそこで彰はお店のスタッフの中にフェイを見つける。
角田の風水の飾り物の奥からポーズ付きで現れるフェイ。
フェイ「こんにちは、フェイです」。 そんな挨拶はいらん。 見りゃわかる。
知りたいのは、なんでオマエがここにいるのかということだ。 それでも、笑顔でポーズをとるフェイがあまりにもカワイくて2,3度ビデオを巻き戻してしまったが。
恵美の目を盗んでフェイと話をする彰。
フェイ「久しぶりね、あんた。 もうダーリンじゃない」。 そっか、もうフェイの口から「ダーリン♪」 のセリフは聞けなくなってしまったのか。 それはかなり寂しいな。

フェイを家の食事に誘う恵美。
恵美「これから私の大事なスタッフになるんだから、食事に招待したの」
それって、かなりの特別待遇なんじゃないか? スタッフは他にもいるのに、家にまで招待したのはフェイが初めてだろう。
しかし彰、フェイをえらい剣幕で見てたけど、仲間ちゃんとフェイの二人と一緒に食事出来るなんてハーレムじゃないか。  すごい羨ましいぞ。
フェイは、だるま屋のハッピが妙に似合ってたし。

フェイの応募したはずのデザインコンクールでフェイの名前がないのをおかしく思った彰は、森村(大杉漣)にかけあう。  森村の力でフェイをエントリーし直して欲しいと頼む彰。
森村「そんなアンフェアな行為、私は嫌いです」。 オマエ、今まで散々汚いことやらかしといて何言ってやがる。 その後彰の策略にひっかかった森村は負け犬そのものだったので、スッキリしたけどね。
フェイは来週で森村の事務所からいなくなるのかな? まあ、いつまでもダストシュートの中で仕事させるわけにもいかないしな。 あそこ、今の時期はすごい暑そう。

コンクールで特別賞を受賞したフェイ。
フェイ「グランプリ違うし〜。 ちぇっ」。 ってフェイ、どこから声を出してんだ?
なんか、自分の耳を疑いたくなるような声だったぞ。 あんまりその声、使わない方がいいぞ。 イメージがかなり落ちるので。


2001.8.21(火) 第8回

入国管理局に連行されたフェイ(フェイ・ウォン)。 偽装結婚の容疑で連れていかれたフェイに一安心の彰(中井貴一)だが、 角田(生瀬勝久)が強制送還されたら離婚届にサインが貰えなくなると騒ぎ立てる。
角田「入管が認めても、俺達区役所は認めないもん」。  私には、オマエがワザと彰に苦労させようとしてる風にしか見えないんだが。
ホントに認めてくれないの? 角田以外で区役所に勤めている誰かに聞いてみたい。 角田への信頼感はもう、ほぼゼロに等しい。

フェイに会いに入国管理局まで来た彰。
「妻を迎えに来たんですけど」。 うわ、妻だって。
彰がフェイを好きになる事は望んではいたけども、あらためて妻だと言われるとフェイにハマっている私としてはとても複雑な心境だ。
尋問(?)を受けてる時もフェイって言いかけて妻って言いなおしてたけど、別にフェイのままで構わないと思うんだが。  奥さんを下の名前で呼ぶことってよくあるし。
入国管理局のおっさんにフェイの好きな食べ物を聞かれて、
「随分難しい事を聞きますね」。 とつぶやいたのにはちょっと笑ったが。

フェイを脱走させようと企む剛(中村俊介)。 一人入国管理局に乗り込む。
「アンポンタンはひどいんじゃないかな。 俺は正義の味方だぜ」。 と清掃員のカッコをしてフェイの前に現れる剛。 オマエはどうやってそこまで入ってこれたんだよ。
と思ったら、監視のおっさんが爆睡こいてたのね。
ったく、2話で出てきた裁判所といい、今回の入国管理局といい、いったいこの国はどれだけいい加減な組織の上に成り立っているんだ。
このあたりのノリが軽すぎるところが、このドラマで少し鼻につくところ。 いくら監視が寝てたからといって、剛があそこまで辿り着くにはもっとたくさんの壁があっていいはずだ。

脱走中の剛とフェイに会った彰は、入国管理局の人間達に周りを取り囲まれる。
フェイを連れ戻されかけ、ここぞとばかりに熱弁をふるう彰。
「その偽装結婚が俺達の出会いだったんだよ」。 お、彰カッコいい。
「そして今俺は、フェイを愛している」。 あー、ついに言っちゃった。
私には今から、仲間ちゃんが泣いてるシーンが目に浮かぶよ。
あの彰の事務所はどうなるんだろう? 今までのように遊びながら仕事なんて出来ないね。
と思ってたら、剛にひやかされた時に全部ウソだって言ってたな。
結構往生際が悪い。 あそこまで言ったら、誰が聞いたって本音にしか聞こえない。

彰、再びフェイに離婚届をつきつけるが、フェイは素直にその離婚届にサインしようとする。
「そこにサインしたら俺とお前は離婚するんだぞ。 離婚の意味わかるか?」
今まで離婚離婚って騒いでおいて、今更意味がわからないわけがないだろう。 このシーンの中井さんは、少しオーバーアクション気味か。
そのうろたえる彰にフェイ、
フェイ「あなたが私を好きになったら、サインするって決めてたの」
見事な小悪魔っぷりだ。 フェイがそんな事を考えてるとは思いもしなかったよ。 まさか彰に自分を惚れさせる自信があったとは。  私が彰と同じ立場にあったなら、きっとその時心地よい敗北感に打ちひしがれていたことだろう。 まあきっとその前に、フェイが今座っているソファーを、フェイごとひっくり返してるだろうが。

今回のフェイの見せ場は、彰との別れ際に
フェイ「バイバイ、ダーリン♪」。 と、何度も言うところ。
なんやかんや言っても、私はフェイの「ダーリン♪」 というセリフには弱いらしい。


2001.8.14(火) 第7回

最近何かと角田(生瀬勝久)とのツーショットが多い恵美(仲間由紀恵)。
恵美「彰さんの優しい嘘が耳から離れないの」。  あらぁ、やっぱり恵美は指輪のことも離婚届のことも疑ってたのね。 そこまで鈍感じゃなかったというわけか。
しかし、自分はダマされているにも関わらず優しい嘘だと思えるところは、やっぱりこの子はとってもいい子だ。  相手がフェイじゃなきゃもっと応援できたのに。

夕陽を撮りにきた彰(中井貴一)は、フェイ(フェイ・ウォン)と剛(中村俊介)に偶然出会う。
「先輩、本郷剛のラストショットはアンタに譲るぜ」。 いや、意味がわからん。  つーか、オマエのラストショットなんて譲ってもらわなくて結構だ。 だいたいオマエらはこの海に 何しに来たわけ?
そしてフェイ。 オマエは何歳の設定だ? えーっと、29歳か。
海を見て、そこまではしゃがなくてもいいだろう。 初めて見たわけでもあるまいし。  いかにもカメラに撮ってくれといわんばかりのポーズを連発するな。
しかし、その時の彰の、
「ダーリンじゃない」。 というお決まりのセリフの声がだんだん小さくなっていったのはなかなか印象的だった。 コイツもようやくフェイの魅力に気づいたか。 遅いんだよ。

海から戻った彰だが、事務所に泥棒が入りカメラが盗まれてしまう。
事務所で酔っ払って眠りこけていた剛。 オマエはここまで事務所が荒されているのに目が覚めなかったのか。  ったく、とことん使えないヤツだ。
警察に電話しようにも、フェイが関わってる可能性があるので電話できない彰と剛。
「犯人は自分達で見つけます」。 おいおい、これは土曜ワイド劇場じゃないんだぞ。 素人がしゃしゃり出てきても事件解決にはジャマなだけだ。

彰と剛は犯人探し、角田はフェイに離婚届にサインしてもらおうとフェイのアパートを訪れる。
角田「俺と風水合戦で勝負だ。 もし俺が買ったら離婚届にサインしろ」
それはいいんだが、オマエは負けたらどうするつもりだ。
そんなフェイ側からの条件提示も特になく、風水合戦開始。
しかし、明らかにやる前から結果がわかっている勝負だ。 私のフェイが負けるはずがない。  それ以前に、角田の風水が勝てるわけがない。
綺麗にストレートで完敗。 これはこれで予想を裏切らない見事な結果ではあるが。

盗まれた彰のカメラは、盗品オークションに出品される。 フェイはそこのカジノに忍び込み、彰のカメラを奪取。
フェイ「これ、ダーリンの宝」。 フェイ、いいとこあるじゃないか。 危険を冒してまでカメラを取り返してくれたのか?
しかしフェイを助けてたBJとかいう男、元はと言えばコイツがカメラを盗んだ張本人じゃないのか?  なんでここではフェイの手助けをするんだ。 このへんが見ててよくわからなかったんだよな。

逃げる彰とフェイだが、待ち伏せていた警察によってフェイは捕まる。
フェイ「今までごめんね。 ありがとう、ダーリン」。 これでお別れじゃないのに、ちょっと泣きそうになってしまったよ。
ちなみに今回のフェイは、このシーンが一番綺麗に映ってたな。
って、このドラマはそんなとこばっか見てる気がする。


2001.8.7(火) 第6回

フェイ(フェイ・ウォン)は剛(中村俊介)の頼みで、彼がコンクールに応募する写真のモデルをすることに。
「本郷剛的には押さえておかないと」
なんか、本郷剛的とか言うと、急にランクが落ちるように感じるのは気のせいか。
彰(中井貴一)からも剛のモデルになってくれるようフェイに頼む。
フェイ「デートしてくれたら、モデルいいよ」。 なんでデートがモデルの条件なんだ? あれ、 フェイって彰の事が本当に好きなんだっけ?
でも、後に恵美(仲間由紀恵)がだるま屋で、彰とフェイが一緒にいたという事を知るためだけに作られたイベントっぽいなぁ。  今までフェイは彰とデートしたいなんて言ったことなかったし。

本格的にフラワーアレンジメントの教室を開いた恵美。
角田(生瀬勝久)がお祝いの花を持ってくる。
角田「教室を開いたお祝いにと思いまして」。 あれ? 恵美って、これからフラワーアレンジメントの勉強を始めるんじゃなかったっけ?  母親がやってたとは聞いたが、恵美が人に教えられるレベルにあるとまでは聞いてないぞ。
このあたり、ちょっとチグハグかも。

フェイもデザインコンクールに応募することに。 しかし、そのデザインは捨てられてしまう。
フェイと剛がデザインを探してダストに落ちるシーン、なんでそんなちゃちい特撮を入れるんだ。  あんな映像を使ってると、ドラマの質まで疑われるぞ。
そしてゴミの山からいきなり出てきた手首に驚く剛だが、普通に考えたらその手はマネキンだろ。  お前、驚きすぎ。 すんごいわざとらしいぞ。 ダストの中なのに、妙に綺麗に見えるのも気になった。
つーかさ、ゴミは圧倒的に衣類系が多いじゃん。 紙の方が少ないんだから、デザイン探すのに一晩もかからないだろ。  後から来た彰が見つけてしまうのもお約束。

フェイに指輪を渡す剛。 あれは普通のプレゼントか?
フェイ「ごめんね。 私、これある」。 と以前に彰から強奪した指輪を見せるフェイ。
オマエまだその指輪持ってたの? どうやらあの指輪、ずっと耳にしてたらしいな。 気づかなかった。  あの指輪の話はもう終わったもんだと思ってたよ。

今回は彰とフェイの離婚騒動はほとんど扱われなかったな。 ドラマ的にはちょっと中休みか。
それでも私は、夕陽の中でシャボン玉を吹くフェイを見れて今回も満足。 やっぱフェイ、めちゃめちゃ綺麗だよ。
まあたぶん、あのシーンは誰がやっても綺麗に映るんだろうけど。


2001.7.31(火) 第5回

離婚届を見つけた恵美(仲間由紀恵)は、彰(中井貴一)を問いただす。
恵美「いつから私と別れようと思ってた?」。 今回最大の山場が一番最初に訪れたようなかんじだ。  そして彰。
「自分に対する緊張感を持っていようと思って」。  そんなの、別に離婚届じゃなくてもいいじゃねぇか。  それに、恵美と一緒にいる時の彰は安らぎを感じているはずだろう。 じゃなけりゃ結婚なんかしない。  どこに緊張感が必要なのか。
恵美「了解。 その目の奥に嘘のない事を確認しました」
え? その言い訳で納得したの? しかし恵美ちゃん、そのセリフ自体はとってもいい。  この子なら、一生守って行きたいと思うかも。

フェイ(フェイ・ウォン)は森村のオフィスで見習として働くことに。 その頃彰は偽装離婚の準備を進めていた。
何で今まで角田(生瀬勝久)がこの手を使わなかったのかと思ったら、2話であった裁判のようになる可能性があったからなのね。  あんな裁判所、いつでもダマせると思うんだが。
まあ、角田がこっちの参謀じゃあしょうがないか。 ヌケてるし。
ビビる角田を見た彰。
「あいつは昔からそうなんだ。 どっかでつじつまが合わないんだよ」。 のセリフにはちょっと笑った。

角田もヤル気になり、フェイのサインをもらいにアパートに行く。
角田「恵美ちゃんのためなら、俺は甘んじて犯罪者になる」。  オマエ、言い方が恩着せがましいな。 もっと普通に喋れんのか。
しかし、フェイのアパートで離婚届を奪った女の子が階段から転げ落ちて骨折してしまう。
「病院、病院へ行こう」。 オマエ、いいヤツだな。
私ならそのセリフを言う前に、まず持ち去られた離婚届を探すだろう。
病院はその後だ。

ヤンの入院費300万と引き換えにフェイにサインを頼みにいく彰。 フェイが、
フェイ「じゃあ、サイン今する」。 と言ったときはドキドキしてしまったよ。
ちょっと待て。 私はまだ、フェイとお別れする心の準備が出来ていないぞ。
普段ならそんなはずはないと思うところなんだけど、うまく間を使った演出にもダマされたよ。

離婚届を出す寸前に離婚届不受理申し出(だっけ?)の書類が出された時は正直ホッとした。
私の理想形としては、彰が離婚届を出さずにそのまま役所を後にする方がいいと思ったが。
まあ、これで来週からはまたいつものようにフェイに会えるから、それはそれでいっか。
あの小悪魔的な笑みも戻ったしね。

てことで、最後。 たまにはフェイにもツッコミを。
ケガをしたヤンの変わりにホステスをするフェイ。
銀髪のカツラ、めちゃめちゃイケてないぞ。 白髪のおばあちゃんに見える。  あの手品ももう止めたほうがいい。 カメラの切り替えで成立している手品なのがバレバレだ。
しかしここで、フェイが小声で彰に「ダーリン♪」  と言った時は1回だけビデオを巻き戻しして見直した。  なんやかんや言いながら、今回もしっかりフェイにメロメロ。


2001.7.24(火) 第4回

フェイ(フェイ・ウォン)と腕を組んでいるところを恵美(仲間由紀恵)に見られた彰(中井貴一)。
恵美「今の人、モデルさん?」。 いや、どう見てもただならぬ関係だろ。
前回、ビルの屋上でじゃれあってた女と一緒なんだぞ。 この子は人を疑うって事を知らないのか。
夢の中で恵美に迫られ、水の中に落ちる彰。
中井貴一、見事なコメディアンぶりだ。  あれだけ手をバタつかせながら口をパクパクさせるなんて、世界のヘイポーでも困難に違いない。

恵美に妊娠の兆候が見られ、彰は大喜び。
恵美「出来ちゃったみたいなの。 赤ちゃん」。 彰の喜びようはすごいな。
あれだけ喜んでくれれば、渋りながらも言った恵美も言ったかいがあるというものだ。
しかし彰、あれだけフェイに振り回されながらも、やる事はやってるのね。 案外抜け目ない。
産婦人科に一緒に行ったはいいが、保険証を見せろと言われて逃げ帰る彰。
「こういう事は、最初が肝心だから」。 なんか毎回、似たような苦しい言い訳してるな。
相手が、その言い訳が通じる天然の奥さんで良かったねぇ。

そして彰は、フェイに就労ビザを取得させるため、仕事を見つけてくる。
就労ビザねぇ。 フェイがそんな思惑通りに就職なんてするものか。
と思ったら、あっさり面接試験受けてるし。 なんか、フェイも考えてることがよくわからん。  で、フェイが見つけた就職先、そこの店長は久しぶりに見る田中要次。
ちょっと、「あるよ」 って言ってくれることを期待したんだけど、やはりやってくれなかった。

最後、恵美の妊娠は想像妊娠だったことが発覚。
恵美「あたし、きちゃったの」。 そういやコイツ、まだ産婦人科に行ってなかったな。
マタニティ教室とか行ってたから、もう妊娠は確定してるのかと錯覚しちゃったよ。
こんな展開、ドラマにはよくある事なのにねぇ。

てことで、今回もフェイの
フェイ「ダーリン♪」 っていうセリフにメロメロでした。
ドラマの中では、ちょっとそこは笑う場面じゃないだろうっていうシーンが多い気もするが、 これはこれでいいのだ。 フェイだから許せる。


2001.7.17(火) 第3回

フェイ(フェイ・ウォン)とビルの屋上で絡み合っているところを恵美(仲間由紀恵)に見られた彰(中井貴一)は、しぶしぶと家に帰る。
恵美「大変だねぇ、撮影も」。 シラを切る方も大変だろ。
一応修羅場は逃れた彰だが、これから恵美の方にはどんどん溜まっていきそうなかんじだ。

彰、栄之助(布施明)に借りた500万円をフェイに差し出し、離婚届にサインをするように頼むが断られる。
角田(生瀬勝久)「こうなったら、金で解決するしかないな」。 なんでそうなるんだよ。
フェイとは期限付きの結婚なんだから、彰と恵美の新婚旅行を先送りにする方法を考えたほうがよっぽど簡単なはずだ。
お金で釣るのに失敗したことを知った角田。
角田「もう次の手はうってある」。 と、今度は怪しい中国人達との交渉に。
おいおい、こんなヤツらに500万も払うのか? ダマしてくれと言ってるようなもんだぞ。  もう、見た目からして信用できないじゃん。 言葉通じないし。

その間、彰の事務所には入国管理局の人間が調査に来ていた。
チャイナドレスで、歯を磨きながら登場のフェイ。 私の視線はもちろん、見え隠れするその太ももに釘付けだ。  もう、フェイ以外の何も見えないさ。
しかし、この入国管理局から来たヤツらは一体何だ? せっかくここまで来たのに、もっと徹底的に調べる気はないのか。  コイツらも前回の裁判官同様、チョロすぎるヤツらだ。 日本の崩壊も近いね。

彰が500万をダマし取られたと知ったフェイは取り返しに。 そして森村(大杉漣)のコレクション会場で会う。
ここで彰とフェイが会ったのは偶然だよな? フェイはモデルをする仲間を見に来たはず。 そして、フェイの後を追ってくる 怪しい中国人共も会場に入ってくる。
おいおい、フェイ。 何やってんだ。 ここが目的地なんだから、ここに入るまでにちゃんと撒いとけよ。  出口を塞がれたら本当に逃げ場がなくなるだろうが。

そして楽屋まで逃げ込んだフェイは、モデルをはがいじめにして自分がモデルになりすまし、ステージに登場。  最後はお金をバラ巻いてしまう。
もう、フェイはやりたい放題だな。  しかもしっかりモデルが板についているもんだから、まるでフェイのプロモーションビデオを見させられているかのようだし。
これはさすがにやりすぎだろう。 綺麗な映像で内容をごまかそうとするな。  あんまりこんな事していると、ドラマが破綻するぞ。
まあ、それでも私は綺麗なフェイを見れたので、それなりに満足はしているが。

いやぁ、今週もフェイを堪能した。
ドラマ的には、何かダマされているような気がしないでもないが。


2001.7.10(火) 第2回

離婚に同意しないフェイ(フェイ・ウォン)に悩む彰(中井貴一)は、角田(生瀬勝久)の提案で離婚調停を行う。
前回の続き。 彰の職場にやってきた恵美(仲間由紀恵)は、いつものようにだるま屋のハッピを着て食事を作る。
本郷(中村俊介)「おたくはいつもこういうプレイなんですか?」
プレイって言うな、プレイって。 そのままの服で夜の生活に繋がるわけじゃないんだから。  ハッピで興奮する男もそういないだろ。
しかし恵美も、いつまであのだるま屋のハッピを着るつもりだ。

フェイに指輪を取られてしまった彰は、包帯でゴマかして帰ってくる。
彰が辛い仕事をしているんじゃないかと心配する恵美。
恵美「誰に何を言われたって、彰さんは彰さんのままでいて」。 くうぅ、なんていい奥さんなんだ。  多少世間知らずなだけはあるセリフだが、 前回フェイに奪われかけた私の心も、また仲間ちゃんに戻ってきたよ。
しかし彰、代わりの指輪を買ってくるのはいいが、ケースくらい帰りにどこかで捨ててこいよ。  そんな所に隠したら、いつか見つかるだろ。

フェイが離婚してくれないおかげでなかなかパスポートが取れない彰。 先に取りに行こうとする恵美をなんとか食い止める。
「一緒に取りに行こうよ。 こういうのはほら、縁起物だからさ」
そんな縁起物、聞いたこともない。 どっちかって言うと、海外旅行をどうにか先延ばしにする理由を 考えた方がいいと思うんだが。
その彰の態度を不審に思ったのか、志津江(木野花)が事務所を偵察に来る。
その志津江にいきなり本郷が抱きつき、
本郷「志津江さん、今晩開いてる?」。 と、まさかのスーパーアシストを披露。  もしかして昔ホストでもやってたか? コイツやるじゃん。 と思ったら、
本郷「本郷剛は守備範囲が広いんですよ」。 って、マジで言ってたの?
それは守備範囲が広いんじゃなくて、誰でもいい って言うんだよ。

フェイとの離婚調停開始。 最初は彰の優位に進むかと思われたが、フェイの巧みな計画により失敗に終わる。
いきなり泣き落としでくるフェイに場内騒然とし、結局はフェイの出した指輪と本郷の顔が映っていない写真が証拠になったのか?  なんか、とんでもない茶番劇だな。 これじゃあ、日本の裁判所のレベルが疑われるぞ。
まあ、最も使えなかったのはフェイと直接話しをし、偽装結婚だという確信を持っていたにも関わらず あっさりダマされた松重豊だが。 松重さん、とんだピエロだ。

その裁判後、彰に森村(大杉漣)から仕事の依頼が入る。
この二人はこんなところで繋がってたのね。 ここで森村がフェイのデザインをパクるのを知って、彰の心がフェイに傾く訳か。
最後、ビルの屋上で彰とフェイが絡み合ってるのを恵美に見られてしまったが、 なぜ恵美が上を見ながら歩いていたのかが不思議だったよ。 普通気づかないだろ。

あ、そうそう。 フェイって、チャリに乗るときなんであんな怪しいカッコしてんの?
迷彩服にサングラス&ヘルメット。
その格好じゃあ、いつか警察に連行されるんじゃないかとヒヤヒヤだよ。
しかし、フェイはやっぱり綺麗だなぁ。 彰とすれ違う時に肩をたたいたり声をかけたりする姿がとってもかわいい。  やっぱりこのドラマはフェイだな。 仲間ちゃん、ごめん。


2001.7.3(火) 第1回

恵美(仲間由紀恵)との結婚を間近に控えた彰(中井貴一)だが、結婚式当日親友の角田(生瀬勝久)からすでに結婚していると 知らされる。
中井貴一、めでたくコメディに戻ってきたのね。 前クールの「私を旅館に連れてって」 では、 初回に出てきて死んだだけだったからなぁ。
たまにノリがくどいところが見られたが、彼のコメディは安心して見て いられる。 性格もいい役だし、中井を見るだけでも充分楽しめそうなドラマだ。

その中井の結婚相手は仲間由紀恵。
結婚式での彼女はため息が出るほど綺麗だった。 これが大富豪の令嬢で、しかも彰とは12も年が離れてるだと?  これは、結婚式当日に現行犯で逮捕されてもおかしくないほどの犯罪だ。
この二人はいったいどうやって知り合ったんだろう? そのうちわかるのかな。
まあ、彰は恵美とは簡単に結婚できないみたいだから、ざまーみろ ってかんじだが。

彰との婚姻届を出したのは、世界的なファッションデザイナーを夢見る中国人女性・フェイ(フェイ・ウォン)。  彼女がこのドラマのヒロインなのか?
これがフェイ・ウォンか。 FFで歌だけは知っていたが、テレビで見るのは初めてかな。 本当に綺麗な人だ。
この人となら、もし離婚が出来なくても諦めがつくな。(おぃ)
しかし、なんで彰みたいなオッサンがこんな美女二人に囲まれて結婚問題にまで発展してしまうのか。  いいヤツなのはわかるが、他に何の取り柄もなさそうだぞ。

生瀬さんは彰の親友として登場か。 風水に凝ってるのね。 彰が結婚していると知った時の、
角田「だから俺があれほど観葉植物の配置を変えろって言ったのに」。 はちょっと笑った。  この人のキャラは、もうこれでいいや。
しかし、探偵役として出てきた鴻上尚史、ありゃ何だ?
これからちょくちょく出番があるらしいが、あんなセリフを毎回吐かれたらムカつくだけなんだけど。  顔もテレビ向きじゃないし、もう無理して出てこなくてもいいよ。 企画だけに力を入れてくれ。



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