天国に一番近い男




2001.6.29(金) 最終回

GDCという怪しいグループに拉致された三波(北村総一郎)は、催眠術で洗脳されてしまう。 そしてその三波は翌日、 教員達に特別セミナー合宿に行くよう命令する。
平日のど真ん中に2泊3日の合宿だと? その間の学校の授業はどうするんだよ。  教師の誰かがその事に気をかけてもいいんじゃないのか。
那須田(阿部サダヲ)最後の開発品、「ザ・聞こえなイヤー」。  和也(松岡昌弘)の手に渡った時点で、使われ道はもう明白だった。

GDCのセミナー開始。
妙な白装束を着せられて、質問には絶対答えない講師の男。
誰かこの時点で、このセミナーを怪しいと思うヤツはいないのか? みんな素直に洗脳されやがって。  有栖川学園にはよっぽどマヌケな教師しかいないらしい。  そんなだから、この前までだってあゆみ(桜井翔)に好き放題やられるんだよ。
教師たちの前世を次々と言い始める講師の男、丘(袴田吉彦)を差して、
講師の男「あなたはミミズ。 しかも田舎の」。 今回最高のヒットだった。

洗脳を受けずに耐えた和也、セミナーを脱走。 天童(陣内孝則)は福富(細川俊之)の元へ。
福富の正体を明かし、問い詰める天童。
福富「同業者か」。 どういう意味か知らんが、一緒にされるのは失礼だ。
そして天童のかけた暗示に飾ってある水晶を差し出す福富。
福富「俺の負けか〜」。 って、勝ち負けの問題じゃない気がするんだが。  しかしアッサリ落ちたな。 もう少し粘ってくれてもよかったのに。

学校へ戻った和也は、生徒達を校庭に呼び出し洗脳から救おうとする。 和也はみんなの前で水晶を割り、 これで今回の命題「有栖川学園を救えなかったら即死亡」 はクリア。
なんか今回の命題って、和也がクリアしたっていう気がしないんだよね。
水晶を割るのは誰でもよかった。  その水晶をわざわざ天童から受け取り、屋上から叩きつけたが割れなかった水晶は謎の隕石が助けてくれた。
和也、手柄総取りウハウハってかんじなんだが。
しかしその後の和也、銃を向けられたからといって屋上から飛び降りる意味があるのか。
首から落ちたら間違いなく死ぬし、あんな垂れ幕で落下してきた人間を支えられるわけがない。  かなりの確率であの世行きだ。
大体、あの垂れ幕って何の目的で作ったんだっけ?

ちょっとよくわからなかったのが、天童の正体。
話術に長けているから、蜷川(?)の研究対象になったんだよね。
なのに、病人のように扱われているのは何故?
福富もここにいたって言うし、だったらこの男が諸悪の根源なんじゃないのか?
それに、天童が本当の人間だとしたら、今まで本当に和也の命を救ってきた命題を出してたのは一体誰よ。  なんか納得がいかないな。

最後、時代は一気に65年後へ。
なるほど、和也が死んでもハッピーエンドになるとはこの事だったのか。
そりゃ、そこまで年が過ぎれば誰だって死ぬわ。 最後までサギに近い終わり方だったな。


2001.6.22(金) 第11回

嘘を真にしなければ即死亡という命題を受けた和也(松岡昌弘)。 そんなある日、生徒たちが次々と襲われる事件が起こる。
今回から天童(陣内孝則)を脅している謎の老人(?)が出てくるのかと思ったら、福富開栄だっけ?  またなんかヘンなヤツが出てきたな。
ロシナンテ細川、今度はまともな役みたいでよかったね。

3年B組の生徒達を襲っていたのは、古川橋高校ボクシング部の人間だった。
4、5人で生徒を囲ってボコボコに。 でも、生徒を助けに来た和也には逆にボコボコにされる。
なんかレベルの低いボクシング部だな。 和也なんかにやられんなよ。
和也「実は俺も、ずっとボクシングやってた」。 さっきの乱闘シーンを見ていれば、そんなウソは明白だ。

元日本チャンプ苫米地(唐渡 亮)と試合をすることになった和也。
雛子(加藤あい)はその苫米地を偵察に行き、捕まってしまう。
雛子「またまた余談ですけど、あの人フィニッシュを決める時に必ず鼻の頭をかくクセがあるみたいです」
すげえぞ雛子。 一度見ただけでチャンプのクセを見抜いたのか。 恐るべき観察眼だ。  名トレーナーになれるぞ。
そんなクセがあること自体にも驚きだ。 試合中にそんなことしてたら殴られるっつーの。

ボクシングを覚えなくてはいけなくなった和也、柏木(トミーズ・雅)のジムに入門。
そっか、トミーズ雅は元ボクサーだったんだよな。  殴られすぎてあんなに顔がデカくなったというネタか本当かよくわからない話をどこかで聞いたような気もする。
そのジムになぜか乗りこんでくる苫米地。
柏木「お前なんかな、この隠岐之島が10ラウンドで倒したるわ」
売り言葉にしちゃあ、10ラウンドとはまた中途半端なラウンドだな。
1ラウンドって言え。 1ラウンドって。

ついに苫米地とのボクシング対決となった和也。 しかし雛子が捕われの身のため、和也は手が出せない。
電話の声「この子にイタズラされたくなかったら、負けるんだな」。 なんだコイツら? 自分のところの 元チャンプの力を信用していないのか?
そして全く手を出さない和也を倒せずについに10ラウンドまできてしまった苫米地。
やっぱりコイツ弱えや。 キミは何だ? 30年くらい前の日本チャンプか?
結局和也のワンパンチで沈んだしね。 使えねえ男だ。
和也のクロスカウンターが決まったとき、握りこぶしを突き上げる正(妻夫木聡)。
「クロスカウンターだ」。 妻夫木くん、君に罪はない。 しかしそのパフォーマンスは、かなりサムかったぞ。
話変わるけど、松岡すげえ体してたな。 さすがジャニーズだ。 和也の役にその筋肉が踊る肉体はないだろう。 とツッコミ入れ つつも、ちょっとうらやましかったよ。

天童を脅す謎の老人の正体は、結局最終回まで持ち越しか。
吉岡ねぇ。 また新しい名前が出てきたな。


2001.6.15(金) 第10回

学園を操る謎の男があゆみ(桜井翔)ではないかと疑い始めた和也(松岡昌弘)は、教師達を問い詰める。
なんで教師共は顔を隠してアヤしい格好してるんだ? 声を聞けば誰だか一発でわかっちゃうじゃん。 と思ってたら、 カメラを意識してたのね。
甘いぞあゆみ。 そこまでするなら、ちゃんと盗聴器もつけとけ。
しかし、あゆみの家って貧乏なはずだよね。 よくあんなたくさんのカメラにパソコンまで買う金があったなぁ。 いくら教師や生徒から ゆすったとしても、限度があるはず。

退学届を出したあゆみは学校を去る。 和也はあゆみの家へ。
あゆみがみんなをゆすってたのは、オヤジに理由があったのね。
オヤジに虐待を受けてはいても、あゆみはこの男をちゃんとオヤジだと思っていた。
そして小さい妹のためにもみんなをゆすってたわけだ。
あゆみ「3人で死のう」。 のセリフには少しウルウルきたよ。
またしても、こんなドラマに泣かされてしまうのか。 でも、後半に入ってからのこのドラマの盛り上がり は無視できないものがあるのは確かだが。
桜井くん、なかなか迫真の演技だったよ。 そのまま伸びていけば、松岡くらい簡単に越えられる。  久しぶりに、将来が楽しみな子を見た気がするよ。

学園の黒幕は、やはりあゆみだった。 なるほど、この話はもうここで終わりなワケね。
このドラマの終わりは、学園の黒幕を暴くことじゃなくて、他にあるってことだ。
最後に校門の前に並んだ時代遅れな格好をした黒服4人。 そのまま外を歩いて来たなら、 警官に職務質問の1つでもされそうだ。
まあ、余計なことは考えずに、次回の展開を楽しみに待ちますか。

今回那須田(阿部サダヲ)が開発した、ズボンのチャックが開いていたら教えてくれる「社会の窓からこんにちは」。
このネーミングはちょっとおかしい気がするな。
「社会の窓からこんにちは」 の状態って、既にモノがポロリの状態だと思うんだが。
いや、面白いんだけどさ、もっと違う名前がいいんじゃないかなぁ? と言っても、じゃあ何がいいんだと聞かれると パっと思い浮かばない。
しかし、相変わらずくだらない物ばかり発明しやがる。 あんなのつけて歩いてる方がよっぽど恥かしい。


2001.6.8(金) 第9回

前回からだんだんいい人になってきていた和也(松岡昌弘)、今回の冒頭からついに更正。
章子の電話に「母さん」 と言ったり、家が売れて借金が返せることを喜んだり。
これ、本当に和也か?  和也の着ぐるみを着た誰かが中で操作してるんじゃないか? いや、陣内得意の鉄人28号リモコンの可能性もあるかもしれない。  どっちにしろ、急激に変わりすぎ。
でも、ここでようやくこのドラマもスタートラインに立った気がするな。
和也「ねぇ、天童」。 今回から呼び捨てで会話するようになった和也と天童。  このセリフに懐かしさを感じたよ。

冴島(梅宮アンナ)、またしても和也に学園の秘密を教えようとするが、皆の反対にあう。
和也を落とし入れようとする罠は、生徒にも及んでいた。
和也を痴漢だと叫んだ女子生徒は丘(袴田吉彦)と密会。 まあ、それはいいとしよう。
那須田(阿部サダヲ)、男子生徒と密会。 そして熱い抱擁。 キミ達、頼むから死んでくれ。
何? 那須田ってそういうヤツだったの? ただでさえ普通じゃないのに、 更にそんなディープな世界の住人だとは知らなかったよ。 なるべく近づかないようにしなくちゃな。

今回の命題は、「友達がお前の死を悲しまなかったら即死亡」。
たぶん、和也が死んだと見せかけてそれに誰かが悲しめばそれで命題クリアなんだろうと思ってたら、本当に一回死んだのね。
腹を刺された和也を必死に介抱する冴島。
冴島「先生、脈が止まりそうです」。  ごめん、そんな真面目なシーンなのに私の目は、前屈みになったアンナの胸の谷間に釘づけだった。  このシーン、実は和也なんてどうでもよかった。

和也の脈が止まり、那須田の涙がバッテリーの上に落ちたとき、電気が流れ出し和也は息を吹き返す。
あれ? 那須田って和也の友達だったっけ? どちらかと言えば先輩だし、いつも和也を生命の危機 にさらしてるじゃないか。
那須田「生まれて初めて人の役に立った」。  あのさぁ、和也よりもコイツに命題を与えるべきないんじゃないのか?  コイツも生きてる価値、あんまないと思う。

どうやら学園の黒幕はあゆみ(桜井翔)で決まりのようだ。
ウチの掲示板では黒幕正説で盛り上がっていたが、何のひねりもなかったな。
それとも、まだ何かあるのかなぁ?


2001.6.1(金) 第8回

和也(松岡昌弘)と正(妻夫木聡)の元へ、正の母・章子(森下愛子)が訪ねてきた。 和也の実母・真由美との思い出が 詰まった北海道の家を手放そうという章子に和也は大反発。
あれ、和也と正って母親が違ったんだっけ? んで、和也の母親は死に別れたんじゃないんだっけ?  森下さんは初登場じゃないよなぁ。
今まで、どれだけこのドラマをいい加減に見てきたかがわかるな。
なんか、初めて聞くような設定ばっかりだ。 まあ、面白くなってきたのは最近だし。

和也の母親は死んでいた。 正や章子の前では強がって見せる和也に一緒にもらい泣きしそうになったが、ここは堪えた。
しかし、生徒達の和也の誕生日のお祝いが終わった後、章子が実は和也の本当の母親だったと聞かされたときは ついに泣かされてしまった。 不覚だった。
正に殴られて、ついでに命題もクリア。 今まで、これほど命題にこだわらずにクリアした回があっただろうか。
そして那須田(阿部サダヲ)、またオマエの作った機械が和也が死ぬ要因になってんのかよ。
コイツはもう、和也を殺すために送られてきたヒットマンとしか思えないんだが。  一度、コイツの周りの人間が今までどれだけ死んでいるのかが知りたい。

最後、和也の部屋をモニターで覗く教師4人。 いつの間にそんな仕掛けが。
でもさ、なんで和也はこんなに徹底マークされてるわけ?
ハッキリ言って、そんなにたいしたヤツじゃないぞ。 コイツ。
モニターを蹴飛ばした男、あれはあゆみ(桜井翔)なのかなぁ? 声だけでは、ちょっとわからなかったよ。

高校のクセに家庭訪問をやるこの有栖川学園。
丘(袴田吉彦)「俺、家庭訪問に詳しいよ」 にはちょっと笑った。
小笠原(渡辺いっけい)「いい意味でも悪い意味でも。 ある意味ね」。  爆笑。 わけわからん。


2001.5.25(金) 第7回

有栖川学園にオーストリアの名門校が視察に来た。 三波(北村総一郎)らは姉妹校になろうとやる気満々。
この外人達がエラそうに見えるのはしょうがないとしても、なんでサルを学校に連れてきてんの?  コイツらの方がよっぽど失礼じゃないか。
しかも放し飼いだ。 そのサルが何か事件を起こしても、責任は全部和也(松岡昌弘)。
最後は、和也を辞めさせたら調印する だって? 結局この学校のいいところは何もわかってないんじゃないのか。  これなら、何もしなくても調印までいったんじゃん。
まあ、こんな常識のないヤツらの学校と姉妹校なんてこっちから願い下げだけど。

「自分の価値を認めてもらえなければ即死亡」 の命題を受けた和也。  自分のクラスで「好きな先生グランプリ」 と称して生徒に自分の価値を認めてもらおうとするが失敗。
コイツは何度も生徒の前でいいところを見せてるのに、相変わらず必要と思われてない教師なんだな。  「金八グランプリ」 にはちょっと笑ったが。
しかし、どの投票でも圧倒的多数で勝利する正(妻夫木聡)。 それほどのもんか?

今回那須田(阿部サダヲ)が開発した・・・ あれは、自動翻訳機か?
なぜわざわざ車を使ったのかとか、なぜ和也がずっとレーダーの腕時計をしてるのかを考えたら、最後はあの車を使って 和也を追いかけるというネタがバレバレだった。
しかしそのNASDAX2001、ミサイルも搭載しているというスグレモノ(?)。
いったい、開発費がどのくらいかかっているのかが気になったよ。
つーか、あの車で公道走ったら捕まるだろ。
追っかけられて、トラックにミサイルまで炸裂させられた運送屋の兄ちゃん。
運送屋「危ねぇじゃねーかよ」。  いやもうこれは、そんな簡単な一言で片付けられる問題じゃない。  当たり所が悪かったら兄ちゃん死んでる。
そしてこれが警察沙汰になったら、有栖川学園は間違いなく潰れるだろう。
やはり那須田、一番危険な男はコイツだ。

雛子(加藤あい)のマンガを勝手に読んだあゆみ(桜井翔)は、和也により一層の憎悪を深める。
影の支配者ってあゆみなのか?
小笠原(渡辺いっけい)の写真と、その裏に書いてあった「隠岐之島を辞めさせろ」 は、まずあゆみの 犯行に間違いないと思うんだけど。
クラスの連中が下痢で苦しんでるところを、ひとりほくそ笑んでたし。
でも、もしあゆみがそうだとしても、なんでそんなに力を持ってるのかがわからないんだよなぁ。 家は貧乏だし。


2001.5.18(金) 第6回

前回、和也(松岡昌弘)が雛子(加藤あい)の泥をかぶったお話の続き。
さっそうと現れた丘(袴田吉彦)、今までの事は冗談だったとお茶を濁す。
やはりか袴田。 所詮オマエは黒幕にはなれない男だったんだ。
でも、他に黒幕をやれそうな男はいないぞ。 まだ出てきてないだけか?

髪を切り、有栖川学園の制服を着て登校してきた雛子(加藤あい)は一躍クラスの人気者。 逆に麗子(上原美佐)は イジメの対象になってしまう。
和也に相談する麗子だが、その背中には「お前なんか学校辞めちまえ と言って下さい。 お願いします」 の張り紙。
そのセリフを言ってしまう和也に爆笑。 今回の命題は面白い。 ここに来て、ようやくこのドラマが面白かった前作に 近づきつつあるように思える。
しかし最後、歩道橋から飛び降りようとする麗子を止めに入る和也も手すりに乗ってしまうあたりは、 コイツ、本当は死にたいんじゃないの? とも思ってしまうが。

冴島(梅宮アンナ)の別れたがっている彼氏登場。 なんと、ドーベルマン坂口だ。
この男、ミポリンに続きアンナにまで手を出してやがったのか。
しかも、あんな人目につく賑やかな場所で冴島に抱きつくわアゴはしゃくるわ、和也にも抱きつくわ。
まるで、酔っ払っている時の自分を見ているようだ。 うわー、気持ちわりぃ。  すんません。 酔っ払った時の私は、あんなです。
で、この男は何者? 冴島の母親の話まで知ってるらしいし、それを聞いた丘が複雑な表情をしてたぞ。  まさか、出番がこれっきりって事はないだろうな。

で、最後。 ようやく普通に戻った加藤あいは、やはりカワイイ。


2001.5.11(金) 第5回

クラス対抗ダンスパーティーが開かれることになる。
この学校はホントにくだらないイベントが多いな。 しかもビリのクラスには罰ゲームまであるオマケつき。  これが教育委員会に知れたらまず大事になるだろう。
まあ、最初からココは普通の学校じゃないんだけどさ。 いつ潰れても何ら不思議はない。

和也(松岡昌弘)のクラスに正(妻夫木聡)が教育実習に来てたな。
女子に人気があるのはともかく、男子にまで人気があるのが納得いかない。
普通女子があれだけ騒ぐと、男子は反発するものだ。 というより、嫉妬する。
そういう状況にあるにも関わらず正を囲む男子もいる。 こいつらはヤバい。 ホモっ気があるかもしれない。  正、夜道には気をつけろ。

で、ダンスパーティー。
和也のパートナーの冴島(梅宮アンナ)がコケ、あゆみ(桜井翔)のパートナーの雛子(加藤あい)もコケる。  普通ならこの時点でコイツらの優勝の可能性はもう無いんだが、ここでジャニーズの力を見せる。
普段ボーっとしてそうな桜井が、見た目からは想像できないほどのダンスを見せる。
和也「負けてられっかよ」。 と松岡が対抗するも、桜井とは明らかに動きが違う。
TOKIOの中では松岡は踊れる方なんだろう。 しかし、ジャニーズJrでみっちり踊りを鍛えられたであろう桜井とは比べ物にはならなかった。  それか、単純に年の差か。

和也が人のことを考えるようになってきて、ちょっとドラマも見やすくなったかな。
この学園でおかしいのは梅宮アンナだけじゃなかった。
そして、ようやくここで出番が回ってきた袴田。 でも、コイツも捨て駒っぽい。
でもまあ、とりあえず那須田(阿部サダヲ)はクビにしとけ。 殺人未遂で警察に突き出してもOKだ。  だいたい、あの罰ゲームで本物の矢を用意する必要がどこにある。


2001.5.4(金) 第4回

教師を辞めたいが、金のために働かなければならない和也(松岡昌弘)は、ある日「ガリガリグランプリ」 のチラシを見る。  賞金が5000万で、さらに「体重が5キロ落とせなかったら死亡」 という命題を与えられた和也は減量することに。
そのガリガリグランプリ、賞金がでかい割りには規模が小さい。  5000万円なら、もっと多数の応募者があって当然。 なのに、なぜあの小さな会場に全員入ってしまうんだ。  ちょっと金額が大きすぎ。 その10分の1くらいがよかった。

そして病気の生徒を放っておいてそのグランプリに参加している和也はカス以外の何者でもない。
結局20Fからエレベーターのトラブル現場まで走ったのと、生徒を救出したところであと2キロやせてしまったのか。  実にウソくさい。
だいたい、なんでそんなエレベーターも使えない高い回でグランプリをやっているわけ?
みんな20Fまで息を切らせながら階段で上がったとでもいうのか。 プロレスの団体みたいなオッサン達も、なんで あそこにいたのかわかんないし、ヨボヨボ警備員も自分達は何もできないかもしれないが、どこかに連絡ぐらいはとれるはずだ。

相変わらずアラを探し出せばキリがないドラマだが、梅宮アンナが一人妙な行動をとっているな。 ちょっと気になる存在だ。
誰かに脅かされているのか? それとも、コイツも命題を受けているとか。


2001.4.27(金) 第3回

夜の教室で幽霊に会った雛子(加藤あい)は、翌朝そのことを話すが誰も信じようとしない。
あれ? 雛子が持ってるクマって天童(陣内孝則)が捨てたクマだよね?
なんであのクマが教室にあるんだろう? 今回、最初2、3分だけ見れなかったから、そこで何か 説明があったのかな?

んで、幽霊騒動。 怖い。 怖すぎる。
最初の長い髪が落ちていた女子トイレのシーンで、一回見るのをやめようと思った。
それでも、連ドラなんだから最後まで見なければという妙な使命感にかられて見続けたけど、 さらにエスカレートしてくれたよ。
カマを持ったあの麗ちゃんの眉間のシワは何?
もう、和也(松岡昌弘)じゃなくて、恐怖で自分が死ぬかと思ったよ。

私はこういう怖いのは、とことんダメ。 「学校の怪談」 ですらロクに見れないのに。
最後の麗ちゃんが手を振りながら天に昇っていく一見ハッピーエンドなシーンも、全身鳥肌モノだったよ。
あぁ、1時間がとっても長かった。 もしこのドラマが再放送されて私がちょうど見る機会にあたったとしても、 この回だけは絶対に見ない。

和也が見てた「日本霊媒師名鑑」 にはちょっとウケたけど。


2001.4.20(金) 第2回

前回の命題をクリアした和也(松岡昌弘)は、天童(陣内孝則)からの「女の胸に抱かれて好きと告白されなかったら死亡」  という新たな命題を受ける。
前回のテレビ収録の事件があったのに、よく学校なんかに来れたな。
つーか、教師なら教室に来る前に職員室に顔を出せ。
和也「結果的に何か問題がありましたか?」 まだ何も変わってないね。

降って沸いたイベント、クラス対抗かくし芸大会。 和也のクラスはドミノ倒しをすることに。
なんかすごく盛りあがってるね。 見ていてサムいくらいだ。
あゆみ(桜井翔)に連れられて放送室に来る和也。
何で生徒に本心をベラベラ喋っちゃうわけ? そして、そこが放送室だということに気づけよ。  使い古された手なんだから。

で、肝心の命題。
和也に好きと言ってくれる可能性のある女は、今のところ雛子(加藤あい)しかいない。
結果はバレバレだったので、その過程を楽しみにしていたんだが、やっぱり無理矢理である。
あのシーンで雛子から「好き」 という言葉が出てくること自体おかしい。
まあ、これは前作から引き続いてのことなんだろうけどさ。
個人的には、アンナに抱きつくよりも加藤あいに抱きつけた方がうらやましい。(おぃ)

天童と話す謎のおじさん。 天童の上司にあたるヤツなのか?
でも、確かに天童が和也をこんなに必死に助けたがるには何かウラがありそう。
こんなヤツ、死んだ方が世の中のためになる。 とりあえず生徒には悪影響を及ぼさなくなるし。  本当に天童が天使なら、こんなヤツは即殺すべきなのにね。

嵐の桜井、思ったより演技がまともだな。 今クールに「ムコ殿」 で出ている相葉雅紀とはえらい違いだ。
どう見てもいじめられっ子タイプなのに、セリフもはっきり言えている。
で、コイツが警察に踏み込まれたバーにいたのには、何か意味があったのか?


2001.4.13(金) 第1回

新任教師の和也(松岡昌弘)は、物事がうまくいかないとすぐあきらめる「リセット人間」 だった。
あれ? 甘粕に弟なんていたっけか? と思ったら、前作とはまったく違う内容なのね。
その弟役の妻夫木は、相変わらず演技に進歩が見られない。
やはり「リミット」 での彼は新島弥生にひっぱられていたようだ。

主役のリセット人間和也役の松岡。
前作甘粕四郎とは少しは演じ分けしてるみたいね。 情けない声だけは変えようがないみたいだが。
しかしこの和也、甘粕以上に最低なヤツじゃない?
あんな生徒全員がいる場所で、雛子(加藤あい)に向かって「汚い」 とか言うか?
先生になる前に人間をやりなおせ。 ホントにムカついた。
でも、笑わせてくれるシーンもあった。
自己紹介でバトルロワイアルのセリフを真似たあと、コマネチ。
和也「よし、自己紹介クリア」。  生徒の失笑を買っているのに何がクリアなのか全然わからない。

和也の前に現れた天童(陣内孝則)。
前作はもっとおちゃらけたキャラじゃなかったっけ? そしてなぜ、博多弁を使わない?
「TVStation」 にはそれしかないと思われたらイヤだからとか書いてるけど、博多弁がないとイマイチ面白くないぞ。  今からでも、考え直すんだ。
シュールな天童では和也とのかけあいでも盛り上がりきらないぞ。

和也の新任早々、学校ではTBS番組の「学校へいこう」 の収録をすることになる。
V6の岡田と・・・ もう一人は誰だっけ? 名前を言ってたような気がしたが、忘れた。  影の薄そうなヤツだったから、まあいいや。
TOKIOの松岡にV6の二人、生徒役に嵐の桜井。
なんかジャニーズがごった返してるぞ。 土9ドラマじゃないんだから、こんなに使うなよ。
しかも「学校へいこう」 の番宣まで絡ませようとする魂胆が見え見えだ。 見苦しいったらありゃしない。  こんなことをしたらドラマの質が落ちるのがわからないのか。

面白かったドラマの続編ということで期待したのに、ちょっとガックリだった。
冒頭の「スクールウォーズ」 のパロディも、相手が相模二校だったりイソップがいたりと、このドラマが好きだった人には いろいろ反響がありそうな内容だったが、次回はもっとドラマの内容で勝負してほしいな。
松岡&陣内コンビで面白いと思えなければ、このドラマも面白くないんだから。
少なくとも、この初回はあんまり面白いとは思えなかったよ。



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