| 2001.6.24(日) 最終回 |
|
前回の続き。 美咲(中山美穂)に電話で告白された康(豊川悦司)。 康「僕は君を好きじゃない。 申し訳ない」。 康、よくぞ言ってくれた。 全然申し訳なくなんかない。 すんなりこの女を幸せにするわけにはいかない。 美咲「心がピキーンと凍ったよ」。 できればそのまま全身まで凍りついて動かなくなってほしかった。 そうすれば、これからオマエを見てムカつくなんて事もなくなるだろうから。 鍋友(香取慎吾)のイラストを取りに来た美咲、康の部屋までコーヒーを運ばされる。 部屋に上がった美咲は、康が受け取った香乃(優香)の手紙を読む。 美咲「正直に言っていいですか? 先生、結構バカですか?」。 どうしてオマエはいつもそういう余計な事を言ってしまうんだよ。 そんな前置きいらないし、素直に鍋友に来た手紙だと教えてやればいいだろう。 そのまま鍋友の部屋に二人して流れこんだ時もそう。 なんで康にフラれたことを鍋友の前で簡単に話してしまうんだ。 まったく、デリカシーのかけらもない女だ。 オマエみたいな女、フラれて当然だ。 美咲、母の勧めでお見合いをすることに。 相手は高校の同級生・川原(ユースケ・サンタマリア)だった。 おいおい、この期に及んでユースケみたいな大物を出してきて、このドラマは一体何がしたいのか。 これが面白いドラマならまだしも、こんなクソつまらないドラマでサービスをしても逆に反感を買うだけだ。 もっと中身に力を入れろよ。 川原「実を言うと、ちょっと憧れてたんだ。 お前に」。 予想通りの展開だ。 川原との結婚も考えはじめてた美咲だが、ユミ(畑野浩子)の猛烈な反対にあう。 ユミ「あたしは反対だよ。 美咲さんが美咲さんでなくなっちゃう」。 そうか? これはこれで、行き当たりばったりな性格の美咲らしいんだが。 オマエは根本的に美咲の性格を勘違いしている。 そして結局、川原との交際は断ることに。 川原「気にすんなって。 俺、モテモテなんだから」。 と言って笑って去って行くユースケ。 うん、ユースケらしい見事なフラレ役、そして見事な客寄せパンダだった。 康はその頃、久美子(戸田菜穂)と墓参りに。 そしてここでも康は久美子に告白される。 康、ここにきてモテモテじゃん。 一気に二人の女性に告白されるなんて。 予想通り、その告白を断る康。 久美子「約束しよう、長瀬さん。 私達、強く生きて行くって」。 なんか、綺麗すぎる別れかただな。 したたかに計算高い女久美子は、もう少し粘ってくれるかと思ったのに。 まあ、今更そんなエピソードを入れる時間も残っていないが。 美咲、ついに会社をクビに。 そこに母親が訪ねてくる。 この母親音無さん、美咲のことを「ミーちゃん」 って言ってたな。 ちょっと鳥肌モノだった。 いい年こいてミーちゃんって。 しかもあの美咲がだぞ。 まあ、細かいことはもういいや。 美咲が実家に帰ると知った康は、美咲に会いに空港へ。 康「美咲さんをいただけませんでしょうか」。 あーあ、ついに禁断の呪文を唱えてしまった。 しかもこんな女のために康は土下座までするのか? あんまり美咲が図にのるようなマネはしない方がいいぞ。 康「おい、あと何分あるんだ」。 と美咲に確認しながら告白してたのには笑ったけど。 で、美咲は最初っから実家に帰る気はなかったの? じゃあ、ユミに渡したあの飛行機の時間のメモは一体何だったのよ。 飛びたつ飛行機を眺めながら、美咲と康最後のシーン。 美咲「なんで母の前でコクられなきゃいけないんですか。 全然ロマンチックじゃない」。 最後の最後まで鼻につく女だ。 康は美咲と結婚する事を、これから一生をかけて後悔する事になるだろう。 美咲と康のキスシーン、もしかして今回のこれが初めてなのかな? 康は、女慣れしてない割りには妙にキス慣れしているのが目についた。 トヨエツ、このシーンだけは素に戻ってやがったな。 あー、終わった終わった。 これで来週から、日曜日の夜はムカつかなくて済みそうだ。 しかし、こんなドラマに拡大枠はいらんっつーの。 1時間半がめちゃめちゃ長かったぞ。 何度時計を見たことか。 |
| 2001.6.17(日) 第10回 |
|
七木(村松克己)に康(豊川悦司)を会わせようとした美咲(中山美穂)だが、康はそれを拒否。 泣き出す美咲、康非情のセリフ。 康「なんてずうずうしい女だと思っていた」。 康、よく言った。 この女には、こういう事はいつかキッチリ言ってやらないとダメなんだ。 美咲「目障りですみませんでした」。 いやいや、わかればいいんだよ。 康の部屋を訪れる久美子(戸田菜穂)。 日記を燃やしてしまったことを謝りに。 久美子「私、ひどい事をしてしまったような気がして」。 うん、気じゃなくて、あきらかにひどい事をした。 泣きながらどさくさ紛れに康に抱きつく久美子。 ここで大きな武器となったのは、右手のケガだ。 こんな状態の久美子を康が拒める はずがない。 そしてしっかりお泊り。 ヤってはいないようだが、ここに久美子のしたたかな計算高さを感じる。 女性経験の免疫がほとんどない康にこの攻撃は大きい。 やはり久美子、あなどれず。 この女をただのお嬢様だと思ったら、後で痛い目にあうぞ。 康、気をつけろ。 実家に帰ったと見せかけて、実は東京に居残り花屋のバイトをしていた香乃(優香)。 再び鍋友(香取慎吾)に会いに来る。 香乃「ガキ?」 って、これは何のマネだ? とぼける時に使うと有効なセリフなのか? とてもそうは思えんが。 まあ、優香が使う分には可愛いので許そう。 その後美咲がそのセリフを真似た時は、そのまま東京湾に沈めてやろうかと思ったよ。 しかし香乃、えらい近場で働いてるな。 もう、見つけてくれと言わんばかりじゃん。 それなら、マンションの下の喫茶店に戻ってきても同じなんじゃないのか? まあ、鍋友とは今回はケンカ別れしたみたいだから、今は離れてた方がいいかもね。 康にお別れの挨拶を言いに来た美咲。 最初はお互いうまく話し出せない美咲と康だが、そのうちいつもの調子で会話をし始める。 美咲「いろんな事、話したね」。 こういうところで、いきなりなれなれしい口調になってしまうところが美咲を好きになれないところ。 美咲「あたしの事気になるんですね? 好きなんですね?」。 なんだ、冒頭であれだけ康に言われたのに、まだずうずうしい女のままじゃねぇか。 早く帰れ。 仕事を外された美咲、事務に回され落ちこむ。 そして池谷(加藤晴彦)と飲みに。 美咲「私、帰ってお見合いしようかと思ってるんだ」。 さようなら。 誰も止めないよ。 美咲「あんまりひどい事のない、幸せな娘でいたいな」。 ムシが良すぎ。 人の人生というのは誰でも、幸せな事より辛い事のほうが多いのだ。 そして、このツッコミどころが多かったこのシーンの極めつけは池谷のセリフ。 池谷「美咲さんの心には、ずっと長瀬先生がいたんですよ」。 ウソこけこの野郎。 この女は、いつもその時付き合ってる男の事しか考えていなかった。 それを今更康のことを ずっと思っていたなんて言われても信じられるか。 最後、康に電話をかける美咲。 美咲「私、先生の事好きかもしれない。 どうしよう」。 そんなの自分で考えろ。 そんなことまで人に頼るなよ。 あぁ、今日もほとんど美咲の悪口だけで日記が埋まってしまった。 |
| 2001.6.10(日) 第9回 |
|
美咲(中山美穂)、康(豊川悦司)の担当から外れ、新雑誌の創刊メンバーに選ばれる。 美咲、ついに左遷か。 そりゃ、毎回何かしらトラブルを起こしておいて、自分が悪いクセに上司に怒られたら口答えするような 女だ。 いつどこに飛ばされてもおかしくはない。 と思ってたら、池谷(加藤晴彦)、 池谷「美咲さん、見込まれたってことだよ」。 え、そうなの? 神経の図太さでも見込まれたのか? コイツが、そんなすごい仕事をこなしてたような覚えはないんだが。 お気の毒なのはその新雑誌だ。 きっと、長くは続かないだろう。 鍋友(香取慎吾)の元に戻ってきた香乃(優香)。 キミは絶対帰ってくるものだと思ってたよ。 で、鍋友のマフラーは? それを返す口実で会いに来たんじゃないのか。 ちょうど部屋に居合わせた康に詰め寄る鍋友。 鍋友「今、香乃ちゃんがドアの外に立ってんのは、あなたがしくんだんですか?」。 冷静になれ鍋友。 この男がそんな洒落たマネできるわけがない。 しかし再びいなくなった香乃ちゃん。 なんかよくわからん。 康、死んだ元恋人の日記を久美子(戸田菜穂)に返す。 久美子、あれだけ康が返すのを渋ってた日記を目の前で燃やすなよ。 しかしこの女、さりげなく本性をあらわしてきたな。 まさか死んだ姉のことを忘れさせるために、こんな強硬手段に出るとは。 本人は違う理由を並べ立ててたけど、 結果がそうなれば同じこと。 コイツは結構あなどれないぞ。 さすが戸田菜穂だ。 聡明な女性のままでは終われないらしい。 美咲、康を日本文芸大賞に推薦しようとする。 どうやら、このドラマのゴールはこの賞にあるらしい。 瀬名がボストン行きのコンクールに入賞し、南とくっつくという「ロングバケーション」 のエンディングを鮮明に思い出したよ。 まさか、最後カブらないよねぇ? 冒頭部分、美咲が康の部屋に泊まった次の朝のシーン。 美咲「ミルク、美味しかったよ。 ニャオ♪」。 って、オマエがやっても、全然可愛くねえんだよ。 しかも何だ? その野島ギャグを彷彿とさせるサムさは。 もひとつ。 異動になった美咲が心境をユミ(畑野浩子)に語るシーン。 美咲「餃子の王将でバイトしてる自分が浮かんだわ」。 餃子の王将をバカにすんな。 |
| 2001.6.3(日) 第8回 |
|
デートをしていた美咲(中山美穂)と池谷(加藤晴彦)は、今日が康(豊川悦司)の新作完成祝いパーティーだと気づき、 慌てて謝りに行く。 コイツらやっぱり、二人して忘れてやがった。 急いで電車に駆けこむ美咲と池谷。 美咲「手は繋いだままだった。 ちょっとワクワクした」。 って、このバカ女が。 康をほったらかしにしておいて、少しは申し訳ないとか思わないのか。 こんな時に胸ときめかせてんじゃねぇ。 田舎へ帰った香乃(優香)が気になる鍋友(香取慎吾)は、香乃に会いに行く。 香乃は前回、あのまま田舎に帰ったんだな。 当然東京に連れ戻すつもりで来ている鍋友。 だが、ここぞと言うときにプロポーズし切れないところが弱い。 香乃の心は思いっきり揺れてたのにね。 嘘でもいいからプロポーズだって言っとけ。 後はどうにかなるって。(たぶん) しかし今後、鍋友が駅においていったマフラー(?)、これを持って香乃が上京してくることは目に見えている。 香乃が、というより、優香がこのまま終わるわけがない。 しかし優香、田舎で仕事する姿がめちゃめちゃ似合ってたな。 長くは続かないとはわかっていた美咲と池谷、いきなりの破局。 しかし、その理由が、 池谷「彼女から電話があったんだ。 昔の彼女」。 これだけである。 なんじゃそら。 前回あれだけ二人で勝手に盛りあがっておいて、 その二人が別れる原因はいきなり池谷に昔の女が現れたという、たったそれだけか? なんともお粗末な終局だ。 とても、恋愛ドラマの教祖と言われている北川の書いた脚本とは思えない。 池谷にフラれた美咲、今回も康の部屋でグチをこぼす。 お茶葉を入れ忘れ、康にお湯を出してしまう美咲。 美咲「すいません、ぼんやりしてました」。 もう、コイツのバカさ加減は救いようがない。 客先、しかも仕事で来てるのに、よくもこんな無礼なボケが出来るもんだな。 相変わらず社会人としての自覚が足りない。 なんか、このドラマを見るたびに美咲が嫌いになっていってるような気がするよ。 池谷くん、美咲に深入りする前に別れて正解だよ。 キミをそんな気にさせてくれた昔の女に、ちゃんと感謝するんだぞ。 |
| 2001.5.27(日) 第7回 |
|
鍋友(香取慎吾)の部屋を香乃(優香)の兄・正志(佐々木蔵之介)が訪れる。 婚約者のいる香乃を田舎へ連れ戻すためだ。 この兄ちゃん、なんで鍋友と香乃が仲がいいって知ってるんだっけ? 前回、喫茶店で鍋友と香乃が仲良くしてる シーンでも見てたんだっけか? 正志「周りから探りを入れようかと思って」。 田舎からわざわざいきり立って出てきた割りには、行動が妙に慎重なヤツだな。 なんか、弱いぞ。 鍋友に差し入れを持ってきた香乃、そのまま捕まる。 ついでに康(豊川悦司)も捕まる。 香乃って友達の所に泊まってたんだね。 今のいままで知らなかった。 香乃に友達がいたことも忘れてた。 だって、ずっと一人でしか出てきてなかったし。 そーいや、ドラマの序盤、そういう話をしていたような気もする。 香乃とキスをしたことがバレてしまった康。 康「ごめんなさい」。 爆笑! 潔い。 でもあれだって、香乃にいきなりされたキスだったのにね。 康の家に新作の原稿を取りにきた美咲(中山美穂)、池谷(加藤晴彦)とキスしたことをペラペラ喋る。 美咲「美咲さん、キスしませんか〜 と彼が叫んだの」。 なんかコイツの話を聞いてると、だんだん不愉快になってくる。 ノロケかい。 それを聞かされている康の立場にもなれ。 結局前回康が書いた原稿は日の目を見ることになったのね。 そこだけは良かった。 その美咲と同じ時間に康の部屋を訪れた久美子(戸田菜穂)。 なぜか、帰るのも一緒だ。 バツが悪いのなら、時間ずらせばいいのにね。 しかし久美子、初対面の美咲に向かって、 久美子「あたし、長瀬さんの事が好きなんです」。 といきなりの爆弾発言。 いや、これはもう宣戦布告と言っていいだろう。 今までほとんど出番がなく、ここにきていきなり急浮上してきた久美子には康とくっつく可能性はほとんどないんだが。 美咲と池谷のデート。 池谷がいくらデートが苦手だからといって、いきなり秋葉原はないだろう。 そして、水族館への誘いをしぶる池谷に、美咲。 美咲「ごちそうより、深海魚だよ」。 なんでごちそうが深海魚に負けてんだよ。 他にもっと決めゼリフがあるだろう。 そしてそのセリフに納得するな、池谷。 最後、電車の中で抱き合う美咲と池谷。 周りの迷惑もちゃんと考えろよ。 鍋友と香乃のデート。 今回で優香も見納めかと思ったら、まだ出てくるみたいね。 ホッとしたよ。 で、康の新作のお祝いパーティーだっけ? 誰も来ないってどういうこと? ユミ(畑野浩子)が店に電話かけてたって事は、美咲と池谷は当然このパーティーに出席するはずだったんだよね。 二人して忘れてるなんて信じられない。 なんだかなぁ。 |
| 2001.5.20(日) 第6回 |
|
何度も見合いの話を持ってくるヨシ(三崎千恵子)に困った康(豊川悦司)は、しかたなくお見合いをすることに。 このバカっぽい女は誰ですか? ふーん、美香子(内藤陽子)って言うんだ。 ホントに遊び感覚でお見合いに来たんだね。 いい迷惑だ。 美香子「私医者の娘なんですけど、作家ってどれくらい儲かるものなんですか?」。 もう、明らかにケンカを売っている。 誰だよ、こんな女紹介したのは。 だいたい、もうすぐ大学を出ようという小娘が37歳の康とお見合いをしようという設定自体がヘンだ。 これがうまくいったらいったである意味犯罪だろう。 美咲(中山美穂)、大物作家の相原(藤木孝)を接待するが、手を握ってきた相原を思いきり拒絶し、怒らせてしまう。 よくぞ今更、こんないかにもなセクハラオヤジを用意してきたな。 拒絶する美咲を途中車から降ろし、 相原「覚えてろよ、このアマ」。 の捨てゼリフ。 大物作家のクセに、なんて発想が貧弱なセリフなのか。 なるほど、天才とバカは紙一重とは この事なのか。 コイツは正真正銘のバカだけど。 再び相原を接待する美咲と池谷(加藤晴彦)。 相原、今度は美咲に強引にキスをせまり、それを見た池谷はブチ切れる。 あのー、池谷くん。 キミは何のためにそこにいるの? 美咲をフォローするためじゃないのか。 確かにあれは止めなければいけない状況だったけども、派手に突き飛ばしすぎだ。 ここの出版社にも、優秀な人材はいないねぇ。 柏原(小野武彦)「30にもなって減るもんじゃないだろう。 胸の1つや2つ」。 こんなヤツが編集長やってるようなとこじゃ、ダメか。 雑誌に穴があくところをお抱え小説家の山田(余貴美子)に助けてもらった美咲と池谷。 お、余さんがこんなところに出演してくるとは。 大物作家の雰囲気が出てるね。 出来ればトヨエツとのベッドシーンがあったらもっと面白かったのに。 これはかなり濃いぞぉ。 って、「危険な関係」 じゃないっつーの。 美咲と池谷はそのまま飲みに行き、歩道橋の上でキス。 池谷くん、急に詩人になったねぇ。 しかし、歩道橋の上でのキスはそんなにいいシーンか? 私にはキスをしている間に何台車が自分達の下を通ろうが、全然たいした事には思えないんだが。 作家がみんな、一生の青春を手に入れたっていうのはいいセリフだと思ったけど。 しかし、ここで美咲と池谷がねぇ。 まあ、どうせ長くは続かない関係だ。 せいぜい、今のうちに盛りあがれるだけ盛りあがっといてくれ。 |
| 2001.5.13(日) 第5回 |
|
そしてついに康(豊川悦司)が待望の新作を書き上げた。 ところが、美咲(中山美穂)は、 「リストラされる」と嘆くライバル編集者の牧田(半海一晃)に同情して、康の新作を渡してしまう。 美咲、バカすぎる。 お前の仕事は一体何だ。 康の原稿を貰ってくることだろうが。 それに康は2年も小説を書いてなかったんだぞ。 今度はいつになるかわからんだろ。 安っぽいヒューマニズムにかられやがって。 編集長に怒られては口答えし、康に注意されては口答えする。 もう、最悪の女だ。 人間が出来ていないんじゃないか。 見てて、ムカついてしょうがないんだけど。 でも康はこんな美咲を見て、 康「君と一緒に人を信じてみたくなった」。 とか言うんだよね。 はいはい、もう二人で勝手にやってくれ。 そして、好き放題ダマされろ。 その牧田が紛失してしまった康の原稿、美咲が探し回ってついに見つける。 なんでダマしたヤツのためにそんなに頑張るわけ? そのまま放っときゃ、 コイツを本当にクビにしてやれるのに。 まあ、美咲は康のために探し回ってたのはわかるんだけどさ。 原稿の書きなおしに行き詰まった康は、夜の公園で美咲に紛失した原稿を渡される。 いきなり美咲に抱きつく康。 うーん、何かが違う。 こういうシーンはもうちょっとドキドキしてもいいものなんだが、全然そんな気になれない。 そして、 康「君にあるものを教えよう。 ガッツだ」。 桜庭裕一郎のパクリっすか? なんて盛りあがらない抱擁シーンなんだ。 つまんないなぁ。 いつになったら面白くなるの? 死んだ婚約者のお話はもう終わり? てことは、戸田菜穂の出番はもうないの? 結局、見合いの話はどうなったんだ。 全てが中途半端なまま。 評価が上がりかけてはまた下がるこのドラマ。 これからも、あんまり期待しないほうがよさそうね。 |
| 2001.5.6(日) 第4回 |
|
康(豊川悦司)と香乃(優香)をダマしてデートをさせた美咲(中山美穂)と鍋友(香取慎吾)は、後味の悪い思いをしていた。 美咲「ホテルに行ってたりして」。 優香ならそれもアリだな。 というのは私の場合で(おぃ)、康にそんな事ができるわけはない。 しかし、鍋友に水をぶっかける香乃ちゃん、可愛かったなぁ。 「私を旅館に連れてって」 の矢田ちゃん同様にハマってしまいそうだ。 康、ついに新作の予感。 本人いわく、世紀の傑作だそうだ。 青年のギターと病気の少年、確かに良さそうなお話だ。 でも、オマエは恋愛小説家じゃないのか? と ツッコむ予定だったのに、ドラマの中で先に康に言われてしまった。 くそぅ、北川め。 こんなところに伏線はってやがるとは。 ツッコミそこなったじゃないか。 と言いつつ、しっかりネタとして書かせてもらってはいるんだけど。 イラストの採用が父親のコネのおかげだと知った鍋友はショックを受ける。 前回はイラストがいきなり表紙にされておかしいと思わないのかとかいろいろ書いたけど、この世界ではこういうコネの方が 実は大事なんじゃないの? コネがなくて、日の目を見ずにいなくなる才能あふれる画家もたくさんいそうだし。 って、このへんの事は、実は先週の「新・星の金貨」 の吉沢悠の役を見て考え方を変えたところなんだけど。 いい機会だけもらったと思えばいいじゃん。 まあ、若いんだから多いに悩んでくれたまえ。 今回の康のキャラはホントに面白かった。 いつもよりセリフもシーンも多かった? 香乃をデートに誘うが断られてしまうシーン。 康「これでも作家だから、大体の展開はわかる」。 作家じゃなくてもわかる。 つーか、スランプ中のクセに何をエラそうに。 香乃にフラれたことで美咲を責めるシーン。 康「これで俺は5年は立ち直れない」。 めちゃめちゃ元気じゃん。 というか、こんな事を自分でサラっと言うところが笑える。 鍋友のパーティーに招待された時のセリフや、新作の構想が浮かんだ朝に鍋友の部屋に押し入るシーンもとってもよかった。 そうそう、こういう偏屈なキャラをもっと表に出してこそ、ドラマにも個性が出てくるんだよ。 今回のような康をもっと続けて見せてほしい。 そうすれば、ドラマももっと面白くなるはず。 そういや、今回いきなり出てきた戸田菜穂(役名?)、どうやら美咲のライバルになりそうね。 結局、いい男の周りにはいい女しかいないってことなんだな。 |
| 2001.4.29(日) 第3回 |
|
村上(坂口憲二)にフラれた美咲(中山美穂)は、小説の材料になればと思い、康(豊川悦司)に失恋話をする。 着信履歴を見てはため息をつく美咲。 美咲「やっぱりフラれたんでしょうか」。 ニブイ女だな。 それ以外に何がある。 やっぱり美咲が30女というのが信じられない。 20代前半のミポリンならまだ受けとめられた んだろうけど。 そして、食事の後に康の部屋に上がりこんでクダをまいている美咲。 美咲「あ、これ書いていいですよ」。 コイツ、何様のつもり? 自分の失恋話がネタになると最初から思っていたかのような発言だ。 エラくなったねぇ。 結局康が書いた原稿は燃やされて、美咲は康になぐさめられてるし。 どっちが有名な小説家かわかりゃしない。 イラストが雑誌の表紙に使われることになった鍋友(香取慎吾)は大喜び。 そっか、コネか。 そういや、コイツの親はエラい人だったねぇ。 しかし、今までさっぱり日の目を見ず、いきなり雑誌の表紙を任されるなんて普通おかしいと思うぞ。 調子にのった鍋友、康と香乃(優香)のデートを画策。 それはいいんだけどさ、なんで鍋友ばっかりこんなにモテるわけ? 香乃からもユミ(畑野浩子)からもアプローチされてんじゃん。 どっちか一人、こっちに回せ。 出来れば優香の方がいいな。 と言いつつ、実は畑野浩子も捨てがたい。(おぃ) 今回もやっぱりハマりきれず。 今クールはこういうドラマが多いなぁ。 最後に、康と香乃をハメようと計画する鍋友を見てのユミ。 ユミ「小さい頃、きっと昆虫の足とかむしってたタイプよ」。 あれって、みんなやってる事じゃないの? |
| 2001.4.22(日) 第2回 |
|
勧められた見合いに顔を出した美咲(中山美穂)は、相手が康(豊川悦司)だったのに驚く。 康「いい年して振袖なんか着て、ヤル気まんまんじゃないか」。 私でも一瞬ひくね。 ミポリンのような美人だと、 何かウラがあるんじゃないかといらないことまで勘ぐってしまう。 トヨエツの服装も気合入ってた? なんか普通っぽかったんだけど。 康のキャラは、どっちかと言えば偏屈というより、ただ単に不器用なヤツってかんじだな。 見ているとなかなか面白い。 悪いヤツには見えないし。 しかし、美咲もユミ(畑野浩子)も、その大事な小説家に対してあまりにも失礼な発言が多すぎるのではないか。 馴れ馴れしいんだよ。 しかも美咲に関しては「ゲイなんじゃないの?」 という発言まで聞かれている。 康が本当に偏屈な小説家なら、まず出入り禁止決定だ。 キャラの書き方が甘い気がするな。 特に美咲のキャラが不安定だ。 重い恋愛をする割りには言動がガキ。 とても30女には見えない。 康の小説のネタ作りのための合コン(飲み会)。 100円玉ゲームはいいんだけど、問題がいけない。 ここ一ヶ月くらいで異性と食事をした事がある人とか、キスをした事がある人とか。 合コンに来るようなヤツらなら、普通は全員表で出すんじゃないのか。 相手がいても、いないフリするだろ。 って、これは飲み会だから別にいいのか。 あきれて帰ろうとする康に意見する香乃(優香)。 鍋友(香取慎吾)「これはヤバイ。 ヤバイけど面白い」。 このセリフに、不覚にもちょっと笑った。 香乃、今回からマンションの下のカフェでバイトなのね。 気がつけば夜は鍋友の部屋にいるんだけどさ、本当はコイツどこに住んでんの? 素朴で純粋というキーワードを聞いて、前クールの「SOS」深キョンを思い出した。 香乃の役は見てて全然イラつかないし、純粋だと言われても全然拒否反応が出ない。 いかに野島と深キョンがダメだったのかを再認識したよ。 鍋友「俺、ハメられてるのかも」。 立場を変わってあげたい。 というか、変われ。 そういや、美咲にはドーベルマンの彼がいたんだったな。 番号を通知したら電話に出なくて、非通知にしてたら電話に出る。 もう、あきらかに関係が終わってんじゃん。 なのに、デート現場に出くわした後にまで彼の家におしかける美咲の行動が信じられない。 泣きながら康に電話する美咲の姿とスピッツの音楽にあやうくダマされるところだったよ。 最後がよければ全てがよいわけではない。 |
| 2001.4.15(日) 第1回 |
|
仕事も恋もままならない美咲(中山美穂)は、書けば売れるがスランプ中の気難し屋な作家・康(豊川悦司)の担当になる。 ミポリンは「二千年の恋」 以来のドラマだっけか。 北川作品が初というのは少し意外。 愛が重すぎるという美咲、って、どっから見ても普通の女なんだが。 愛が重いといえば、「恋愛中毒」 の薬師丸ひろ子を思い出すからいけないのかな? しかし、美咲の周りには女を見る目がない男ばっかりなんだな。 こんなに性格が良くて美人なのに。 ピンポーンきちゃった攻撃くらい受けとめられる度量の男はいなかったのか。 私は絶対イヤだけどね。 恋愛小説家のトヨエツ。 人嫌いで神経質らしいが、コイツ面白いヤツだと思うよ。 よくしゃべるトヨエツが何か新鮮だし、話題の全てが微妙にズレてるのが笑える。 ただ、もっと厳格な役だというイメージがあったので、拍子抜けはしたが。 しかし、今時原稿を鉛筆で書いたり、タバコに火をつけるのにマッチを使うあたりは あきらかに古臭ささがカッコいいトヨエツ仕様になってるのがちょっと気に入らない。 あれが自然体というのが、いかにもウソくさい。 おぼっちゃん鍋友役の香取慎吾。 確かにイイ男だが、キスした女を忘れるほどモテる顔とは思えない。 好きな子を性格でホレさせるような役の方が慎吾にはあってるんじゃないかな? そして最大の疑問。 なぜ康と鍋友は仲がいいんだ? いくら近所だからといって、あれほど性格が合わなそうな二人はいない。 しかも舞台は東京だろ? 近所付き合いなんてなくて当然。 男同士ならなおさらだ。 優香、鍋友を追って上京してきた田舎娘なのか。 どうりで服装が田舎臭いと思ったよ。 特に白いソックスが。 しかも、いきなり康の部屋のチャイムを鳴らして、 香乃「泊めてください。 なんなら私の事を抱いてもいいです」。 ときたもんだ。 いくら田舎から出てきたばかりの小娘だからといって、こんな世間知らずがいるわけない。 こういう男をナメきった女にはお仕置きをしてやらなければいけない。 いや、あくまでもお仕置きだからね。 やる事は一緒なんだけど。 なぜかな。 それなりに面白そうなドラマなんだけど、イマイチ盛り上がれない。 編集者の立場にありながら小説家の康に怒ってしまう美咲が単純すぎるし、美咲は小説家の康が とっても好きなんだよね? じゃないと、24項目もある感想なんて書けるはずがない。 その影の努力をもっと表に出すべきだったんじゃないかな? 美咲が康のことを考えて頑張るシーンは必要だったと思う。 だから、康が美咲に惹かれはじめた理由も浅く見えてしまうんだよ。 ちょっと期待を大きく持ちすぎてたみたい。 そういえば、北川悦吏子には「ビューティフルライフ」 でも裏切られたんだ。 まさか、また役者の人気に頼りきったドラマになるのか? 一つ収穫があったのは、畑野浩子が出てること。 これでリタイアした「OLビジュアル系」 には未練はない。 |