私を旅館に連れてって




2001.6.27(水) 最終回

花壱が閉鎖になり、倫子(観月ありさ)をはじめ従業員達はそれぞれ別の仕事についた。
なぎさ(矢田亜紀子)はホステスやってたのはらしいと思うが、里子(馬渕英里何)が松屋で働いていたのがビックリだ。
コイツ、フランス料理が専門じゃなかったっけ? そんな設定すら、忘れ去られているのかもしれない。

そんなある日、倫子は町で偶然神崎開発の会長(織本順吉)に会い、バラバラになった従業員達を花壱に集合させ、1日限りの 営業をすることに。
イヤイヤ連れてこられた社長の栄佑(春田純一)、花壱でもバリバリ仕事をこなすが、会長の言葉には逆らえず仕事は一時中断。  風呂と食事が終わった時には、
栄佑「いい所だな」。 のセリフを漏らす。 案外チョロいヤツだな。
そして倫子。
倫子「特別な事はしなくていいの」。 とみんなにカッコよく言い聞かせてた割りには、 食事が終わったであろう頃を見計らって部屋に行き、いきなり電気を消して蛍を見せる。
それ、めちゃめちゃ特別な事をしてると思うんだが。

栄佑が無くした書類を従業員を総動員して捜し、見つけた後の倫子の言葉に心を動かされた栄佑。
落とした書類の価値は10億。 探してもらったお礼に、10分の1のお礼か。
花壱が復活するのはわかっていたが、なかなか洒落たオチだな。
黒沼旅館は復活しなかったっぽいから、どうやら完全なハッピーエンドらしい。
しかし黒沼(金田明夫)は、なんでいきなりあんなにいいヤツになってしまったんだ?
何かウラがあるんじゃないかと、ずっと疑いながら見てしまったよ。

なんやかんや言いながら、神崎親子が花壱を誉めるシーンはウルウルきてしまった。
このドラマにしては、いい最終回だったんじゃないかな。


2001.6.20(水) 第11回

花壱が久しぶりに黒字になり、倫子(観月ありさ)達は大喜び。
次郎(梶原善)「42円の黒字です」。 それ、黒字とは言わないんじゃないか?  チャラだろ。
そしてその夜、花壱では祝賀会が開かれる。 これでまた赤字だね。

そんな中、黒沼(金田明夫)の旅館が不渡りを出し倒産してしまう。
黒沼旅館、なんかアッサリ潰れちゃったねぇ。 そして話は黒沼に借りていた借金の話に。
なぎさ(矢田亜希子)「返さなくてもいいんじゃないの?」
んなワケあるか。 今までどんな人生をおくってきたら、そんなお気楽なセリフが吐けるのかが知りたいよ。

そしてその余波は花壱にも。
あんな大規模な開発計画、倫子が駈けずり回ったくらいじゃどうにもならない。
花壱も閉店。 しかしその開発計画をたてた大手観光会社の会長は、花壱が黒字になった夜一緒に祝ってくれたオッサンだった。  なんという偶然。 ビックリさ。
いやぁ、まさかこんな事が本当にあるんだねぇ(イヤミ)。

なるほど、こんな卑怯なウルトラCを持ってくるのね。
で、会長の鶴の一声で開発計画がなくなり、花壱は復活。 ついでに黒沼旅館も復活というわけですか?  先が読めすぎるぞ。
こうなったら、ハッピーエンドじゃなくてもいいから、是非この予想を裏切る展開を見せてくれ。
じゃないと、最後までつまらないドラマのままで終わってしまうぞ。


2001.6.13(水) 第10回

なぎさ(矢田亜希子)の千葉(金子賢)への想いを知った倫子(観月ありさ)は、2人をくっつけようと社員旅行を計画し、幹事を 2人に任せる。
幹事を決めるクジ、ありゃ何だ? あんなクジ作らなくても、女将特権でなぎさと千葉を幹事に指名したほうがまだバレないぞ。
千葉「お前さ、俺とあいつくっとけようとしてるわけ?」
倫子「なんでわかっちゃったの?」。 わからない方がどうかしている。

千葉、倫子に告白。 それを聞いたなぎさは旅館を出て行く。
ふーん、倫子やなぎさの友達ってみんなあんないいかげんそうに生きてるヤツらなんだ。
ロクでもない友達しかいないな。 女も最低だが、男も最低。
ドラマが始まった当初の、倫子となぎさを思い出す。 なぎさは全然変わっていないと思っていたけど、それなりに変化は していたらしいね。
なぎさ「花壱には、別に私なんて必要ないじゃない」。 何をおっしゃる。
キミが出ていなければ、私はこのドラマをとっくに切っている。
矢田ちゃんがメインのこの回だけを楽しみに、今まで見続けてきたんだ。
なぎさ「だって、倫子ちゃんは私よりカワイイし」
観月ありさなんて、矢田ちゃんの足元にも及ばないよ。
って、あんまり書くと観月ファンからクレームがきそうなので、このへんでやめとこう。

矢田ちゃんメインの回は、てっきり借金取りに追い回されると思っていたのに、旅館のイベントだけで終わってしまった。
こうなると、なぎさが踏み倒した借金がどうなったかが気になってくるな。
なぎさが千葉の事を好きになる設定なんていらなかったんじゃないかな。 ついでに言うと、千葉が倫子の事を好きになる という設定も必要なかったと思う。
こんな安っぽい色恋沙汰で、矢田ちゃんを使ってほしくなかったよ。
と言いつつも、ビデオに撮った今回のお話は、すでに永久保存版確定だが。
矢田ファンには、たまらない一品だ。


2001.6.6(水) 第9回

イタリアの高級ホテルの社長が、花壱に泊まりにきた。
そんなお偉い人がこんな旅館に来るのもすごい稀なことだと思うが、そのお供についている室井(宇梶剛士)が 史子(浅野ゆう子)の元同僚だというのも恐ろしい偶然だ。
そしてその2つのすごい偶然をさらりと同じエピソードに摘めこんでしまうあたりに、 あらためてこのドラマの粗さを感じた。 史子と室井が連絡でもとりあってればまだわかるのに。

その室井、どうやら昔は史子とただならぬ仲だったらしい。
史子にプロポーズしたはいいが、史子にはその意味が理解できず破談。
なんか話を聞いてると、どっちも悪い気がするね。 はっきりプロポーズしなかった室井も悪いし、プロポーズに気がつかなかった 史子も悪い。
まあ、結局この鈍感なお二人さんはくっつかなくて正解だったんだよ。
しかし宇梶さん、今週はこっちにも出てきたのね。 「ラブレボ」 の真理子と史子を天秤にでもかけてるのか?  どっちもどっちだと思うぞ。

史子と室井による過剰な接待に社長が疲れているように見えた倫子(観月ありさ)は、社長を休ませるように提案するが 聞き入れてもらえない。
カルパッチョくん、明らかに疲れてるね。 それを、用意したものがお気に召さなかったと考える史子と室井は、人間として 何かが欠けているのではないか。 まあ、契約にこぎつけようとそれだけ必死なんだろう。
しかしよくわからないのは、なぜかその接待を我慢して受け続けているカルパッチョくんだ。
アンタの方が立場が上なんだから、「疲れてるから休ませてくれ」 くらいの一言が言えないのか。 よくそれで高級ホテルの社長 が勤まるな。 めちゃめちゃ気が弱いんじゃん?

最後はカルパッチョくんもゴキゲンの帰宅でめでたしめでたし。
史子もさりげなく倫子菌に冒されつつあるんだな。 そして今回は滅多に見れないかわいい篠田(風間杜夫)が見れたのが 少し嬉しかった。
さ、次回はついに真打ち矢田ちゃんの回だ。 最終回は見逃せても、次回だけは絶対に見逃せない。


2001.5.30(水) 第8回

宿泊を秘密にしてほしいというカップルが花壱を訪れた。 不倫旅行かと噂する従業員たちだったが、カップルの女性・ 真理子(鈴木砂羽)を見た次郎(梶原善)は激しく動揺する。
あれ? 鈴木砂羽って「フレンズ」 に出てたあのムカつく女? 名前を聞いただけじゃわからなかったよ。
千葉(金子賢)を飲みに誘うも、思惑違いでガックリしているなぎさ(矢田亜希子)に向かって、
真理子「追っかけるから逃げられるのよ」。 と、憎たらしい笑みを浮かべる。
やはり今回もムカつく女だ。

それもそのはず。 真理子は結婚詐欺師だった。
刑事にその事を教えられ、困惑する次郎。 倫子(観月ありさ)には、
次郎「俺、全然気がつかなかったんだよ」。 とのたまう。
次郎、それはちょっと鈍感すぎるぞ。 金を渡した後に連絡が取れなくなったのに、サギに あったと思えない人間がどこにいる。  それに、ホントにダマされてないと思ってるのなら、最初に真理子を花壱で見かけた時に声くらいかけられるだろうが。
まあ、次郎がそれほど真理子の事を好きだったということを言いたかったんだろうけど、ちょっとつじつまが合わなかったね。

最後は心を入れかえた真理子が自首して無事終了。
これ以上ない終わり方に見えるが、私は真理子と一緒に花壱来て、金をダマしとられたまま今もまだ花壱で ほったらかしにされている婚約者の男の事が気になった。
彼にとっては、これ以上ない最悪の結末だ。 かわいそうに。


2001.5.23(水) 第7回

相変わらず客の来ない花壱は、月々の借金返済もままならない。  そこで倫子(観月ありさ)は、法生(岸田健作)を利用して返済期限を延ばしてもらおうと計画する。
デートの最後で法生の手を握りお願いする倫子。
法生「わかりました。 任せてください」。 おいおい、ちょっと鈍感すぎないか。
普通こういう展開なら、自分は利用されてるだけなのかと勘ぐってもよさそうなものなのに。
そして、倫子に絡む法生に千葉(金子賢)のストレートが炸裂。
え、千葉って倫子の事が好きなの? 今まで、そんなそぶりは全然見せなかったクセに。
てことは、倫子、千葉、なぎさ(矢田亜紀子)は三角関係?
でも、この中で一番辛い立場にいるのは矢田ちゃんだ。 何かが間違っている。

志保(黒川芽似)、学校の新入生歓迎会で在校生代表としてピアノを演奏することに。
へぇ、コイツ、ピアノが弾けたんだ。 まあ、元々いいとこのお嬢ちゃんだしね。
志保の通う学校のピアノが、志保のおばあちゃんが寄付したものだと知った倫子。
倫子「そのピアノ、返してもらって売っちゃおか」。 鬼かオマエは。
予想通り、志保は最後は目的の曲を弾けるようになったのね。 いたってよくある展開だ。
しかし志保、ピアノの練習をするのなら、体育館じゃなくて音楽室でやれよ。
あれはクラブ活動してるヤツの邪魔になるぞ。

法生のカバンから売上金がなくなる。 そして、疑いが千葉にかかる。
千葉が金を取ったとは最初から思ってなかったが、スナックのソファーの下から出てきたというのがまた なんとも波乱のない幕引きだ。
そして花壱の借金返済期限の引き伸ばしは藍子(田村英里子)の金田への一言で解決。
なんだ法生、結局オマエは何もできなかったんじゃん。 まったく、使えないヤツだ
千葉に殴られても、倫子との約束は守ろうとする姿勢に少しは見直したのに。

てことで、最後。
法生に男性の好きなタイプを聞かれて考える倫子。
倫子「好きなタイプ・・・ 便利な人」。 コイツ、最低だ。
だいたいさぁ、この町にまともなヤツはいないのか。 ひとクセもふたクセもあるやつばっかりじゃん。


2001.5.16(水) 第6回

篠田(風間杜夫)に料亭時代の同僚から、東京でオープンする高級料亭の板長をやらないかという話がくる。
倫子(観月ありさ)に一週間の休暇が欲しいと切り出す篠田。
倫子「1年でも2年でもOKですから」。 本格的に旅館を潰す気ですか?
冗談にしちゃ、笑えないんだけど。 そして今の篠田にはとっても逆効果なセリフだ。

篠田がいない間の花壱に飛び入りのお客さん。 しかし、里子(馬渕英里何)には満足な料理は作れない。
コイツは花壱に来て今まで、一体何をやってきたのか。 何度も料理をこがしてしまうあたり、とてもシェフ経験者とは思えない。
いっそのこと、コイツが得意であるはずのフレンチで勝負させてみてはどうか? とさえ思ってしまう。
旅館のイメージと全然違うけど、どうせ客を怒らせてしまうのなら一緒だよ。  そのための食材がどれだけ高いのかは知らないけど。

そして篠田が帰ってくるはずの日に、10人の予約が入る。 困った倫子は篠田の様子を見ようと料亭に向かう。
テキパキと仕事をこなしている篠田。 花壱の時の篠田より明らかに輝いている。
初恵(円城寺あや)「あの人がいなくなったら、ウチにはウリがなくなっちゃうわよ」
お、このオバサンにしては珍しく、よくわかってんじゃん。
なぎさ(矢田亜紀子)「もう諦めようよ。 他の人探せばいいじゃん」
そしてコイツは、何もわかっていない。 でも、矢田ちゃんだから何を言ってもOKだ。

当初の予想通り、休暇明けに戻ってきた篠田。 こんな中途半端な回で、彼が抜けるわけがない。  そして史子(浅野ゆう子)と何気にいい関係になっているみたいだね。 おめでとう。
まあ勝手にやってくれってかんじである。
あ、そうそう。 忘れた頃にちらっと出てくる志保(黒川芽似)。
志保「篠田さんが戻ってこなかったら、あなたのせいだからね」
コイツ、何気にムカつくんだけど。 オマエは旅館のために何もしてないクセにエラそうなんだよ。  旅館は苦しいんだから、ちょっとぐらい何か手伝ってからそのセリフを吐け。


2001.5.9(水) 第5回

辛口批評で有名な旅雑誌に、花壱の記事を掲載してもらうことに。
倫子(観月ありさ)らは、身分を名乗らず抜き打ちでくるという記者を見分けようと、 宿泊中の3人の記者らしき客の行動に目を光らせる。
紛らわしい客の連続の宿泊に倫子、
倫子「なんでこんな時にお客が殺到するのよ」。 って、客は3人しかいないぞ。
どこがどう殺到している。 この旅館はそんなにキャパが狭いのか。 (この頃、まだ老夫婦は旅館に来ていない)

その3人に接待する旅館スタッフ。
次郎(梶原善)、ふすまから客を覗き見る姿は「合い言葉は勇気」の義助を彷彿とさせる。
しかし、メシを食っている客にマッサージなんて常識なさすぎ。

初恵(円城寺あや)、このオバハンは最悪だ。 客の周りをちょろちょろしやがって、うっとおしいったらありゃしない。  そして老夫婦には客商売してるとは思えないほどのそっけない態度。
コイツはもうクビにしろ。 こんなヤツの変わりなんていくらでもいる。 倫子やなぎさ(矢田亜希子) のように若くない上に仕事もできないんじゃあ、置いておく価値もない。

最後になぎさ。 というか、矢田ちゃん。
彼女がキャバクラの真似をしてどこが悪い。 頑張ってるんじゃないか。
コラ甲本。 せっかく矢田ちゃんが接待してくれているのに、その態度はなんだ。
貴様は文句をたれる前に身の程を知れ。 オマエごときが矢田ちゃんにお酌してもらおうなんざ、 10年早いわ。
え? なぎさがミスした事は書かないのかって? もちろん、そんなのはスルーだ。

どうせこの3人の中に記者はいないんだろ。 メンツを見れば、本物の記者は老夫婦を装ったあの二人だと相場が決まっている。 
と思ってたら、まんまとダマされたよ。 ホントにただの老夫婦だった。
その後一人、ポツンと来た記者。 彼はきっと、花壱に好印象を持ったのだろう。
この人に、花壱の本性を教えてあげたい。 ホントにひどい旅館だから。


2001.5.2(水) 第4回

大型連休を目の前にして、予約が入らない状況に危機感を抱いていた倫子(観月ありさ)は、高級旅館・春翠桜 を偵察することに。
そこで旅館や接客を見た倫子は、花壱でも同じもてなしをしようと計画する。
ホテルのような制服を用意している時点でまずひいてしまったが、どう考えてもこの旅館の従業員に 英会話は必要ないだろう。
あの古びた旅館にソファを入れ、洋風の置物を設置して風呂には妙な香水を入れる。 旅館のウリであるはずの 和食を洋食に変えてしまう。
もう、倫子が旅館を潰したがっているとしか思えない。
旅館の造りが違うんだから、春翠桜の真似をしたところで中途半端になるだけだろう。
倫子「不幸は私をさけるようにできてるの」。 救いようのないバカだ。

極めつけは旅館の名前の変更。 清翠桜だっけ?
よく、恥かしげもなくそんな名前がつけられるな。
パクリもここまでくれば、あきれて何も言う気もおきない。
もっと信じられないのは、その倫子の行動をずっと黙って見ていた史子(浅野ゆう子)だ。
オマエは何のためにこの旅館にいるの?  倫子が間違えたことをしたようとしたらちゃんとアドバイスしてあげる事が、オマエに求められていることでもあるんじゃないのか。  失敗してから言っても遅いんだよ。

最後は元の花壱に戻ってめでたしめでたし。
しかし、今回のお話で花壱の借金がどれくらいに膨れ上がったのかが知りたい。  倫子の行動は花壱に大打撃を与えたハズなんだが。
まさか、次からは何事もなかったように進まないよねぇ?

今回の矢田ちゃん。
倫子にきつい事を言われて何も言い返せないシーンは観月ありさを殺してやろうかと思い、 千葉(金子賢)におんぶされて帰ってくるシーンは金子賢から強奪してやろうかと思った。
でも、今回の渚はいい子だったねぇ。 そして何よりも、出番があったことが嬉しかったよ。


2001.4.25(水) 第3回

史子(浅野ゆう子)が花壱再建に協力を申し出てきた。 史子の過去の実績を知って安心する倫子(観月ありさ)だが、 史子の傲慢な態度に従業員達は不満をもらす。
史子はいたって当たり前の事を言ってるような気がするな。 それにハラを立てて何もしない従業員どもの方が 腐っている。
倫子「先生、何か問題でも?」。 この旅館は、問題じゃないものの方が少ないだろ。

史子のコネを使って、何社かの旅行代理店の担当者を花壱に招待することに。
倫子、東京に行くだけで何をそんなに浮かれてるの? 遊びに行くんじゃないんだぞ。
しかも、相変わらず美人だと言われて謙遜もしないどころか、自分の自慢話にもとれるようなムカつく発言をする。  いつになったらこの態度が変わるわけ?
電話の応対に少しは変化はあったけどさ。

旅行代理店のお客さんの一人が、風呂場で倒れる。
あのカメ男がグズグズしすぎて、見ててハラたってくる。 オマエがバスを出せば万事うまくいくだろうが。  それをタクシーを呼べとか、周りのヤツらが甘やかし過ぎる。
まあ、それはカメ男が最後にバスを運転したからいいとしよう。
その救急車とかタクシーとか言う議論を、寝てるお客さんの横でするなよ。
声がでかいから起きる可能性があるだろ。 あの会話を聞かれてもまずいんじゃないのか。

結局誰も辞めず、1つの代理店に好印象を与えて丸くおさまった感のある花壱。
ノートパソコンに向かいながら話す史子。
史子「従業員を解雇するかしないかは、おかみが決めることでしょう」
「お前の諭吉が泣いている」 のケッペキとかぶりすぎている。
で、結局アンタは何でこの旅館を助けてくれる気になったわけよ?

今回の矢田ちゃんは、残念ながらあんまり印象に残ってないなぁ。
出てくるたびに、何かしでかしてくれ と思うんだけど、結局何もなかった気がする。
まあ、あえて言わせてもらえれば女の子がスナックに行って楽しいのか? ってことかな。  飲めればいいんかな?


2001.4.18(水) 第2回

勢いで花壱の女将になった倫子(観月ありさ)だが、予約のない現状と従業員のやる気のなさに愕然とする。
倫子「美人女将なんて、取材が来るかもよ」。  自分で言うところに殺意を覚える。 だいたい、話題にもなってない旅館の女将になんて 誰が取材に来るか。
従業員募集の前に、旅館の宣伝が必要じゃないのか?

そんな折、黒沼(金田明夫)が40人の団体客を花壱にまわしてくる。
1人5000円? 今時そんな予算で旅行しようとする団体客はいない。  きっと幹事が無能なんだろう。
客も失礼なヤツばっかりだ。 たいした金も払ってないクセに。
こんなヤツらには、めざしでも食わしてれば充分なんだよ。 分相応な食事を出せ。
1日で帰ってくれてよかったじゃん。 他の旅館に泊まりに行くとか言ってたけど、オマエらなんかを受け入れてくれる 旅館なんてあるものか。 この貧乏サラリーマン共め。

借金取りに追われて、ついに花壱に来たなぎさ(矢田亜希子)。
ウルウルな目で倫子に助けを求める矢田ちゃん、あまりにも可愛いすぎる。
さすが、今クールの話題を独占している女優なだけはある。(当社比)
矢田ちゃん、なぜ私のところに助けを求めに来ないんだ。
借金は払えないけど守ってあげられるのに。 って、それは守ってるとは言えないか。

って、矢田ちゃんに溺れるのは今回はこのへんにしておくか。
黒夫人勅使河原(浅野ゆう子)がポロっと言った、この旅館にとって特別なモノ。
簡単に言われても、そんなすごいものがすぐ見つかるわけないじゃん。
と思ったら、すぐ見つかった。
篠田(風間杜夫)の料理ですか。 想像は出来なかったが、まあ無難なところだ。
他の従業員は能無しだし、人以外で名物になりそうなものは温泉と桜しかないからね。
しかし、この旅館の従業員がガンガン増えていくな。 しかも個性がありすぎるヤツらばっかり。


2001.4.11(水) 第1回

3流モデルの倫子(観月ありさ)は、ホテルオーナー高邑(中井貴一)と玉の輿結婚をする。
「じゃじゃ馬ならし」 では親子だった中井貴一と観月ありさが、今度は結婚するんだ。
時代の流れを感じるねぇ。 ってアレ?
中井貴一、苗字は違うけど名前は「じゃじゃ馬ならし」 の頃と同じ「隆一郎」 じゃん。
この後に出てくる「やまとなでしこ」 を思わせるシーンからしても、これは偶然じゃないな。
共テレ、やってくれんじゃん。

そして「やまとなでしこ」 を完全にイメージした作りにしてある冒頭シーン。
名刺を見て男の品定めをしている時点で「やまとなでしこ」 と似てるなと思ってたけど、東十条(東幹久)の登場で 決定的だった。
菜々子ちゃんにフラれた東十条さん、今度は観月ありさに鞍替えしたんだ。
女のランク落ちてるよ。 まあ、彼がそれでいいのなら、私は何も言わない。
ここまでパクるのなら、その後の倫子の「ばっかじゃないの」 というセリフは、
「ばっかじゃ中目黒」 にしてほしかったな。 スベる事は確実だけど。

ここから、よーやく本題。
主演観月ありさは可もなく不可もなく。 ある意味落ちついては見られる。
真の主役矢田亜希子は相変わらずヒロインを引き立てる役なのね。
今回も身長では負けてるし、これはしょうがないことか。
でも、観月&矢田のツーショットでは常に視線は矢田ちゃんに行っていた。
やっぱりカワイイなぁ。 私も「開発君」 でいいから、彼女とデートしたいよ。

内容も可もなく不可もなく。 葬式でいきなり高邑の写真アップのシーンは笑ってしまったが。
そういえば、旅行に一緒に行っているはずのカッパとタヌキはどうした? カードも紛失したかもね。
高邑の残したメッセージがビデオとメールの2段構えだったのはよかったな。
浅野ゆう子の存在が唯一気になるところ。
普通に考えれば、志保(黒川芽以)の母親か、高邑が子供の頃に世話になった人といったあたりなんだろうか?
とりあえず初回としては無難な滑りだし。 あとは矢田ちゃんが旅館に来るのを待つだけだ。

そうそう。 倫子に売り言葉に買い言葉の志保。
志保「インテリアと同じよ。 見た目が良かったから買っただけ」
ウマい。 山田君、座布団一枚。



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