ムコ殿




2001.6.28(木) 最終回

ほとぼりが冷めるまで活動を休んでいた裕一郎(長瀬智也)だが、小峰(つんく)の提案で復帰ライブを行うことにする。
小峰「復帰ライブはアストロホールでやる」。 裕一郎デビューの地だ。  小峰、名案のように、いかにも自分は敏腕だと言わんばかりに話を続けるけど、これが裕一郎の復帰ライブということを考えれば、 まあ当然のようには出てくる発想だ。
小峰「さくらちゃんとの離婚を選んだということは、お前は新井裕一郎より桜庭裕一郎を選んだってことやろ」
違うんだな、これが。 あの時は、たださくら(竹内結子)の迫力に圧倒されただけなんだよ。

努くん(神木隆之介)のドナーが見つかる。 しかしそのドナーは手術当日まで秘密にされる。
ドナーはやはり矢島(野村宏伸)だったか。 新井家の人間でなければ、コイツ以外はもう考えられない。
3年前、母が死んだ時のことをいきなり語りだす矢島。
矢島「今更遅いのはわかってたけど、どうしても一言謝りたかった」。  そんな気持ちが残ってたのなら、どうして裕一郎や新井家を崩壊に導くような記事を書いたのか。  みんな、そんなセリフでゴマかされる程お人よしじゃないぞ。 しかし真澄(宇津井健)、
真澄「年に一度の母さんの命日くらい帰ってきなさい」。  って、しっかりゴマかされてんじゃねぇか。 あんなひどい事をしたこの男を、もう許してしまうのか?
矢島「ああ、そうさせてもらうよ」。 おいおい、オマエまでその気かよ。
お互いを分かり合うのが早すぎだろう。  大体オマエさぁ、真澄やさくらはともかく、他の家族はまだ許したわけじゃないんだぞ。 今更どんな顔して帰るつもりだ。
まあ、今年初めて命日に帰ってきて、そのまま門前払いというのも悪くはないが。
特にあずさ(鈴木杏樹)が激しく反発しそうだ。

裕一郎復帰ライブの前日。 ステージに座り込む裕一郎と小峰。
小峰「明日、下手したら一人もけえへんぞ」。 そうか?
普通に考えたら、明日はライブハウスは満員になると思うんだが。
だって、つい最近まで抱かれたい男のNo1に選ばれるような男だよ。 ちょっとぐらい不祥事で休養したからといって、元々それで 見捨てられる程ショボい奴じゃないはずだ。
しかし、最初集まったお客さんはたったの7人。  これは、ドラマだからだ。 絶対こんなことはあり得ない。
箱崎(段田安則)がラジオ局にライブ中継を頼みに行った時だって、ラジオ局にしてみればこれほどおいしい話はない。  復帰ライブ、テレビで中継してもいいくらいだろう。

裕一郎の復帰ライブ開始。 しかし、伴奏が流れるも裕一郎は歌えない。
涙ながらに語る裕一郎。
裕一郎「俺は今でも彼女を愛している。 彼女の家族を愛しているんだ」
ここまでは泣けなかったが、ファンが裕一郎に声援を送りはじめたシーンからはもう号泣。
あっという間にライブハウスは満員に。 ベタな展開だが、私はこういいうシーンを望んでいただけに、特に言うことはない。

最後、ライブハウスにやってくる新井家の人達。 再びさくらにプロポーズする裕一郎。
さくら「おかえり」。 またしても敬礼つき。 この野郎、まだ泣かせるか。
無事新井家にも復帰した裕一郎。 やはりこのドラマには、ハッピーエンド以外はあり得ない。
完全な外れクールの中で、このドラマは最後までよく頑張ってくれたよ。 ホントにお礼を言いたいくらいだ。  みなさん、おつかれさまでした。


2001.6.21(木) 第11回

裕一郎(長瀬智也)が起こした行動で、新井家や世間は大騒ぎになってしまう。
裕一郎、バッチリカメラに映ってたね。 「家族は裏切っちゃいけないんだよ」 のセリフまで。
ああいう涙ながらに語るところを見ても、暴力タレントのレッテルは貼られてしまうんだろうか。
裕一郎にこっぴどく殴られた矢島(野村宏伸)。 今回出てくるのはココだけ。
編集長「なあ、手記を書いてみないか?」
矢島「考えさせてくれ」。 って、オマエはまだ何かヤル気なのか。
やっぱりコイツ、殴るだけじゃダメだったんだよ。 殺すまではいかなくても、せめて再起不能にするべきだった。

釈放された裕一郎は、新井家には帰らずにホテルへ。 テレビでは、裕一郎のニュースがやっている。
内藤さん、今度はキャスターで登場か。 あまり違和感ないのが妙に笑える。 シャブ中はもう娘と克服 できたのか?
しかしコイツら、ドロ沼とか引退とか言いたいこと言ってくれるねぇ。 内藤さんはフォローらしきコメントも入れてたけど、 他はそれを打ち消すようなコメントばっか。 このワイドショー、コメンテーターのレベル低すぎ。
「暴力をふるう必要まであったんでしょうか」。 って何も知らないクセにエラそうに語るな。
ドラマ仕様だからなんだろうけど、私が視聴者ならこんなワイドショー絶対見ないね。 小倉を呼べ、小倉を。 あ、ピーコはいらない。

オフィス・ガッツは創業以来の大ピンチ。 しかしそんな中でも、小峰(つんく)も箱崎(段田安則)も裕一郎の事を心配している。
あやうく、つんくごときの昔話に涙しそうになったよ。 夢とかいう言葉を出されると弱いんだよね。
箱崎「ガッツがあるヤツに不可能があってはいけないんです」
そして、落ちこんで何もヤル気がおきない裕一郎を奮い立たす箱崎。 ここは泣かせていただきました。  箱さん、やっぱりいいねぇ。 効いてるよ段田安則。

夜中にこっそり会う裕一郎とさくら(竹内結子)。 久しぶりの再会である。
さくら「さよならを言いにきたの」。 なんか、恐れていた事態になってきたぞ。
さくらの言葉に一言も返せない裕一郎。 きっと、見てる私も同じ表情をしていたことだろう。
さくら「ムコ殿、ご苦労様でした」。  あーあ、結局何も言えないまま締めくくられちゃったよ。
涙目で笑顔を見せるさくら、しかも敬礼つき。 竹内結子、なんて健気な演技をするんだ。
私もきっとこんな子には、何も言い返せないだろうな。

裕一郎とさくら、離婚。 桜庭裕一郎泥沼離婚の号外まで出る。
別れてしまったのか。 これは予想外の展開だ。
てっきり、ここは耐え忍んで、裕一郎復活&矢島改心の最終回だとふんでたのに。
まあ、まだこのエンディングの可能性は大だけど。
裕一郎のハブラシを握って泣くさくら、よかったよ。 「ひとりぼっちのハブラシ」 にこんな効果的な使い方があるとは思わなかった。

もう、このドラマの今クールトップは決まっている。
あとは、どう終わらせるかだけだね。


2001.6.14(木) 第10回

写真週刊誌に、裕一郎(長瀬智也)とさくら(竹内結子)の写真が掲載された。 記事には婿入りの事実も書かれていて、 新井家の周りはマスコミに囲まれてしまう。
レポーター「桜庭さん出てきてくれませんか? いるのはわかっているんですよ」
って、裕一郎は銀行に閉じこもった強盗かよ。
小峰(つんく)と電話で連絡を取り合う箱崎(段田安則)。
小峰「そこ、ぬいぐるみかなんかある?」
かえで(秋吉久美子)「あるわよ」。 って、なんであるんだよ。
しかも、あんなデカいのが2体も。 ここは 「HERO」 のバーじゃないんだぞ。
裕一郎が出て行った後、「桜庭裕一郎はここにはおりません」  のおそらく真澄(宇津井健)が書いたであろう達筆な張り紙が妙に笑えた。
しかしあのマスコミ共も、よくもあんな古臭い手にひっかかったもんだな。

身動きが取れなくなった裕一郎は記者会見を開くことに。 しかし、その前に矢島(野村宏伸)と面会。
さくらからの電話が裕一郎にかかってきたとき、ピクリと反応する矢島。
そして入院してしまった努くん(神木隆之介)の話を端で聞いていて何やら神妙な表情をする。
やはりコイツも人の子。 やはり家族の事が少しは気になるのかと思ってたら、まさかあんなスクープを狙っていやがったとは。
この男、頭のピンがどっか外れてんじゃないの? スクープの対象が努くんだったことが、さらに矢島を憎き存在に変える。
やはりこの男に家族を思う気持ちはひと欠けらもない。 たとえコイツの行動にどんな事情が隠れていようと、私は絶対にコイツを 許さない。
しかし、この矢島を憎ませる流れはある意味ウマい。 あの一面の新聞報道には震えたしね。  あれほどの衝撃にさくらの涙、盛り上がるにはなかなかいい展開だった。

裕一郎が部屋を抜け出して新聞社まで走っていくところから、矢島を殴り倒すまでふんだんに使うスローシーン。  長瀬がとてつもなくカッコよく見えたよ。 これも演出の力か。
ヘタすれば、裕一郎の行動をかなり冷めた目で見てしまう恐れのあるこのシーン、でも私は矢島を殴る裕一郎を応援してたよ。  それまでの新井家の人間の悲しみが、うまく裕一郎の行動に表れていたからね。

逮捕されてしまったスーパースター裕一郎、どこまで落ちていくのか。
そして復活はあるのか。 残り少ないが、より目が離せない展開になってきた。
やはりこのドラマには、今クールの他のドラマには感じない名作の臭いがするよ。


2001.6.7(木) 第9回

真澄(宇津井健)の誕生日祝いに新井家恒例の旅行に行くことに。
しかし今年は裕一郎(長瀬智也)がいるから、あやうく中止になりそうになる。
亮(相葉雅紀)「桜庭裕一郎と旅行なんて行けないよな」
って、オマエらこの前ハワイ旅行に行こうとしてたじゃん。 あそこだって、半分日本のようなもんだ。
逆に、普段の裕一郎の格好なら日本のどこに行ってもまずバレないと思うんだが。

裕一郎の事がバレないようにかえで(秋吉久美子)の嫁ぎ先の旅館を貸し切ることに。
裕一郎「やっと着いたぜ」 とサングラスをかけ直す裕一郎。 目立ちすぎだ。
いくら普段の裕一郎がダサいからって、わざわざそんな真紅のスーツを着せなくてもいいだろう。 
そして、従業員一同で裕一郎を歓迎。 これって、かなりマズくないか?
いくら全員が身内だからって、ほころびはこういう所から出てくると思うんだが。
しかしこの旅行に、箱崎(段田安則)がオプションで付いているところはポイントが高い。

温泉入浴シーン、新井家4姉妹の入浴シーンはなかなかのサービスカットだった。
といっても、私の目は竹内結子と鈴木杏樹にしか行ってなかったが。
浮き輪をつけて泳ぐ努(神木隆之介)くん、カワイイねぇ。
浮き輪をつけて泳ぐ裕一郎、うっとおしいったらありゃしない。 つーか、なんでオマエまで浮き輪持参?  そこまでやるなら、水中メガネにシュノーケルも持って来い。
女性陣の前でうっかり立ってしまった裕一郎、さつき(篠原涼子)だけが しっかり裕一郎の股間を確認していたのがとても印象的だった。

楽しいはずの夕食も、さくらの火傷と兄の話が出てきてしまって暗くなる。
裕一郎と真澄がサシで飲んでいるところに、さくらが
さくら「私、幸せだよ」 というシーンからジワジワきて、 残りの3姉妹が絶妙なタイミングの登場のシーンでまたしても泣いちまいました。  号泣とまではいかなかったけどね。
さくらの火傷を治す目的から始まった温泉旅行。 そしてそのうち、さくらと死んだ母親の笑顔を見るための温泉旅行になった。  なかなかよく出来てるお話じゃないか。
さくら「お母さんも来てるわよ」 と母親の写真を見せるさくらに対抗し、
箱崎「そして社長も来てるしな」 と小峰(つんく)の悪趣味丸出しの写真を出す箱崎。
そんなの持ってくんな。 夢に出てきてうなされるだろ。

戸籍を確認し、裕一郎が新井家の婿養子になったことを知った矢島(野村宏伸)。
矢島「なるほど、そういうことか」。 とニヒルに笑う矢島。
あれ? なんか意外な展開だな。 てっきりコイツは躊躇して、裕一郎の秘密を暴くのは他の記者だと思っていたのに。
どうやらこの男、芯まで腐りきっているようだ。
最大の山場は次回に持ち越しか。 でも、これは最終回を予想しがたくさせるいい展開かも。


2001.5.31(木) 第8回

映画の撮影が始まり、忙しくてなかなか家に帰れない裕一郎(長瀬智也)に、寂しさと不安を募らせるさくら(竹内結子)。
裕一郎、写真集の次は映画をやるの? だんだんアーティストの道から外れてきたな。  それじゃタダのアイドルだぞ。 まあ、後ろにいるのがつんくじゃあしょうがない。
寂しい思いをしているさくら、これもしょうがない。 だいたい今まで、トップスターのクセに裕一郎は家に居過ぎたんだ。  今からこんな事でまいっててどうする。

その裕一郎、あまりの忙しさに母の命日まで忘れていた。
一人で墓参りするさくら、誰もいない墓地で絶叫。 そしてその絶叫に絶叫で応える裕一郎。
さくらの言葉にジワジワきだしていたが、
裕一郎「おかん、ええ子やろ。 俺の嫁はん」 のセリフにまたしても泣かされた。
ラブストーリーのような劇的な再会じゃないのに、なぜこんなに感動するんだろう?
やはり脚本と演出が上手いんだろうな。 でも、わざわざ二人とも関西弁で話す必要はなかったと思うが。

久しぶりに家に帰ってきた裕一郎。 しかし、その影には榎本(野村宏伸)が。
って、野村宏伸の役名がまだわからん。 どうやら矢島と言うらしいな。 よーやく調べた。
ニヤけながら家の前まで来るが、表札を見て驚く矢島(野村宏伸)。
矢島「親父・・・」 って、気づくの遅いな。 オマエの家だろう。
まあ、あらかた矢島が家を出ていった後にでも、この一家は引越ししたんだろうけど。
しかし矢島、まだまだ甘い。 ここまで裕一郎をつけ回してるのなら、 なぜ墓地での熱いキスシーンを撮らなかったのか。
つけ回すなら、もっと徹底的につけ回せ。 そんな中途半端じゃ、スクープなんか撮れん。
やっぱりコイツがさくらの兄貴だったのね。 でも、ここまでの展開はある程度読めていた。  ここから更に、どうやって盛りあげていくのかが見物だな。

冒頭のシーン、新井家の男どもは皆女とイチャイチャしてやがった。
真澄(宇津井健)はいつも言い寄ってきている、ちょっと趣味の変わった怖い女。
亮(相葉雅紀)は他校の女生徒からモテモテだ。
その中でも、努(神木隆之介)。 この年でもう女を部屋に連れこんできている。
まあ、この年だから余計ヘンな事は気にしなくて済むのだろう。 が、
「あとさ、桜庭裕一郎のサインも貰ってあげよっか」
その年で、女を釣るのに裕一郎をダシに使うのか。 このマセガキが。
この子はひょっとして、あずさ(鈴木杏樹)じゃなくてかえで(秋吉久美子)の遺伝子を受け継いでいるんじゃないだろうか?  末恐ろしいぞ。 努への印象が一気に変わったよ。


2001.5.24(木) 第7回

村瀬(長谷川初範)が裕一郎(長瀬智也)のラジオ番組のスポンサーになった。
また、この101回目のプロポーズが出てきたのか。 と思ったら、そっか。
前回出てきた時はさつき(篠原涼子)が内緒でマンションを買ったことがバレただけで、不倫してることはバレてなかったのね。
いいねぇ。 ネタを引き伸ばしてるってかんじがして。 って、どこがいいんだ。

ところが、さつき(篠原涼子)と村瀬の不倫の噂が社内に広がり、さつきはディレクターを降ろされてしまう。
村瀬の方は完全にお遊びだったのね。 しかし、さつきがあれほど思い入れしている人間だ。
もう少し人物像を煮詰めて描いた方がよかったかもしれない。 これでは、どうしてさつきが村瀬と不倫関係になってしまった のかがわからない。
いい面もまじえつつ、悪い面を前面に出す。 まあ、こうやって書くのは簡単だけど、せめて1つくらい村瀬のいいところを 見せてほしかったな。

で、ディレクター交代を告げられた打ち合わせのシーン。
村瀬「桜庭君には、是非この機会に弾けていただきたい」
テメェ、妙に大物ぶってんじゃねえよ。 この、こわっぱが。
コイツは裕一郎のキャラを知らんのか? どこからどう見てもクールで売っている男だ。  それを、テレビならいざ知らず、ラジオ番組で簡単にイメージを変えられるものか。
まあ、ある意味彼の期待通り、裕一郎はこの機会というより、この場で弾けたけどね。
このシーンでの箱崎(段田安則)、カッコよかったねぇ。 私も、さつきが番組を降りるなら裕一郎も番組を降りるって 言えばいいんじゃん と思ってたので。

家に帰ってきた裕一郎とさつき。 さつきは真澄(宇津井健)に謝りに行く。
前シーン、裕一郎が涙ながらに村瀬に詰め寄ったシーンは泣けなかったので、今回も泣けないのかと思ってたら、 またこのオヤジにやられたよ。
宇津井健、なんとも言えないいい表情をするんだよねぇ。 セリフは少ないが、存在感は抜群だ。 泣けたさ。

忘れた頃に登場のカメラマン榎本(野村宏伸)。
つーか、コイツの役名なんだっけ? ごめん、ホントに忘れた。
しばらく姿を見なかったのに、思い出したかのようにまた裕一郎を付け狙ってんのか。
イマイチ、ポリシーに一貫性の無いヤツだな。  裕一郎を本当につけ回してるのなら、ちゃんと毎回出てこい。
次回は彼のお話か。 さ、彼がさくら(竹内結子)の兄貴かどうか。

最後。
裕一郎、フロに入る時ぐらいはメガネ外してもいいんだぞ。
思いっきり曇ってるし、意味ないって。


2001.5.17(木) 第6回

努(神木隆之介)の父親である隅田は神奈川に歯医者を開く。 裕一郎(長瀬智也)はあずさ(鈴木杏樹)を連れて会いに行く。
わざわざ裕一郎の事務所にまで来て頼むあずさ。
あずさ「連れてってください」。 一人で行けよ。
裕一郎は送られてきた手紙を見て行ったんだぞ。 お前も行く気になれば行けるはず。
それに裕一郎は芸能人。 しかも、超のつく売れっ子だ。 普通に考えたら、 いくら家族だからといって飛び入りのお前のためにいきなりスケジュールが空くわけがないだろう。  空いたけど。 そーいや、今日中に1曲作れと言ってたあの話は結局どうなった?
そしてあずさを連れていく裕一郎。
裕一郎「しっかり掴まってください」 って、スクーターかよ。  どれだけ距離があると思ってんだ。 箱崎(段田安則)、車くらい出してやれ。 どうせヒマそうにしてんだから。
これがあずさの男性恐怖症を治すイベントだとはわかっちゃいるが。

結局、隅田にはもう家族がいたのね。 無難な展開だ。
これで隅田が独身だったら、話は1話では収まらない。
裕一郎とあずさの浜辺のシーン、そして家族のお出迎えシーンはウルウルしたが号泣まではいかず。  中だるみとまでは言わないが、ちょっと落ちついてきた印象かな。

ところでさ、あずさに父親がいると知ったかえで(秋吉久美子)。
かえで「大丈夫だって。 案外両手を広げて努の事受け入れてくれるって」
コイツ、どうにかならんのか? 煽るだけ煽ってるけど、そんなワケないじゃん。
裕一郎にハブラシのサインまでさせてるし。 この家族の中で唯一、うっとおしいキャラだ。

最後に・・・  5月23日に「桜庭裕一郎のオールナイトニッポン」 をやるらしいね。
長瀬は裕一郎のキャラを意識してやるそうだ。 つまらなそう。 もし素の裕一郎でやったとしても、 あのテンションは続かないだろう。 芸能界の裕一郎なら、もっと辛い。
で、乱入するのか? つんくは。 キミは一人でジャンケンぴょんやってたら?


2001.5.10(木) 第5回

千鶴(小雪)が風俗店は入るのを偶然見かけた亮(相葉雅紀)は、真偽を確かめるために裕一郎(長瀬智也)と店に入る。
車で風俗街を通る裕一郎、
裕一郎「寂しいヤツが多いんだな。 こんなとこ行くぐらいだったら結婚すればいいのにね」。  相手がいないから行くんだよ。 つーか、結婚してても行くヤツは行く。
しかし、亮の部屋での裕一郎、声がデカすぎ。 あれじゃあ筒抜けだろーが。  これから大事なミッションを控えているというのに。

そしていざ風俗店へ出陣の日の裕一郎はなぜかベルボトム。  もう、そんじゃそこらのチンピラぐらいなら寄せ付けないほど目立ちまくっている。 お金を払い ながらも写真を見ただけで出てくるあたり、その怪しさは底知れない。
このあたりでもし殺人事件でもあろうものなら、不審人物として警察にリストアップされることはまず間違いない。

で、その裕一郎。 さくら(竹内結子)に風俗店に行ったことがバレて大ゲンカになる。
なんであの会員証だけがポロっと部屋に落ちてるかね。 亮だって、結局その会員証を家庭訪問した千鶴に見つかる ことになるし。 この家の男共は危機感なさすぎだ。
家に帰ったら即、そんじゃそこらの捜索じゃ見つからない場所に隠しとけ。
しかし、竹内結子の怒った顔は相変わらずカワイイ。 やっぱり、一度でいいから彼女に怒られてみたいねぇ。(あぶないヤツだ)

裕一郎の檄に、ついに風俗店に乗りこむ亮。
殴られながらも必死に店員にしがみつき、千鶴を連れて帰ろうとする亮は、 ちょっと急に性格が変わりすぎだろうって気もするが、千鶴が心変わりしてくれたおかげでこのシーンも それなりに様にはなったね。
結局千鶴は学校辞めちゃうのね。 これから小雪ねーさんが見られなくなるのは残念。
つっても、今までは今回を含めて2回しか出番がなかったんだけど。

今回はさすがに号泣できなかったな。 まあ、いい中休みか。
それでも、このドラマの評価が落ちているわけではない。
裕一郎「体温低いフリすんなよ」。 ちょっと気に入ったセリフだった。


2001.5.3(木) 第4回

さつき(篠原涼子)が家族に秘密でマンションを買っていたことがバレて、新井家はまたまた大もめ。
さつきの不倫相手、ようやく登場。 村瀬(長谷川初範)だっけ?
この人を見ると「101回目のプロポーズ」 を思い出してしまう・・・ と書こうと思ってたのに、 番組最後のつんくの無駄なコーナーで先に言われてしまった。
何気に矢口とのホットラインもうらやましかったりする。 本当に繋がっていたかどうかは疑問だが。

で、本題。
さつきが、自分のラジオ番組で起用予定だったアイドルの未央(一戸奈未)を怒らせてしまい、番組を降りられてしまう。
一戸奈未、「ラブコンプレックス」 以来、久しぶりに見るな。 ルックスだけで人気があるという小娘の割りには、 そのメイクはかなりイケてない。 「ラブコン」 の頃の方が可愛かったぞ。
土下座するさつきを見て、裕一郎(長瀬智也)が裏で未央に頼むのかと思ったら何もなし。
それどころか、土下座していたのを家族にバラしてしまう始末。 それはいかんだろ。

しかし今回、またしても宇津井健にやられた。
かえで(秋吉久美子)、あずさ(鈴木杏樹)の話しで降りてきて、とどめにさくら(竹内結子)が持ってきたあのテープだ。
それだけ大量のテープだと、さくらごときがとても簡単に持ち運び出来る重さじゃないが、 テープを拾っているさつきに即もらい泣き。
そして、最後は裕一郎登場がわかりきっているシーンだったのに、やはり号泣。
あらら、号泣はついに4週連続ですわ。 なぜこんなに泣きのツボがハマるんだろう。

しかしさ、さつきが担当しているラジオ番組って、「悩める女性の相談室」 みたいなテーマじゃなかったっけ?
裕一郎が出てきて「ひとりぼっちのハブラシ」 の誕生秘話を語ったところで、 全然番組の主旨に反している気がするんだが。 裕一郎は本当に台本を読んだのか。
まあ、今回もいい展開だったから、いっか。


2001.4.26(木) 第3回

変装した裕一郎(長瀬智也)とさくら(竹内結子)が一緒に買い物している姿が週刊誌に掲載される。
事実がバレたとあたふたする箱崎(段田安則)、その前にアフロ姿の裕一郎の写真が映っていることの方が よっぽどイメージダウンじゃないのか。
あんな姿でウロチョロしてんだぞ。 ドリフ大爆笑の高木ブーじゃないんだから。
しかし、裕一郎の記事をスッパ抜いた週刊誌。 この週はいったいどれだけ売上が伸びたのか。  画面に映るヤツみんな持ってたぞ。
「FRAME」 だって。 誰がどう見てもフライデーだ。

記者会見は、シラを切り通すことにした裕一郎。
マスコミの女「もしそれが嘘だったら、相手の人は傷ついてると思います」
ネタが欲しいだけのマスコミ風情がエラそうに抜かすな。
オマエがそんな事を言わなければ、さくらだって泣かずにすんだんだよ。 こっちは同意の上で記者会見を開いてんだ。

急に入った記者会見のせいで努(神木隆之介)との約束を破ってしまった裕一郎は、男の約束を果たすため、 毎朝自転車を持って境内で待つ。
雨の中を走ってくる努。 無駄にテンション上がりまくりの裕一郎。
裕一郎やさくらは泣いてたけど、それでは余計に泣かせようという魂胆が見え見え。
今回はちょっと甘い。 いくらドラマを見てよく泣く私でも、これだけでは泣けない。
と思ってたら、コッソリ様子を見に来てた宇津井健にやられた。
くそぅ、二弾構えかよ。 このオヤジ、妙に味がありやがる。
号泣とまではいかなかったけど、家族全員が見に来てたら危なかったかもなぁ。
風呂からあがった裕一郎にさりげなくビールをついでやってたのもよかった。

これで3週連続、このドラマに泣かされてるな。
もう、後続のドラマを大きく引き離してるよ。


2001.4.19(木) 第2回

さくら(竹内結子)の家で暮らしはじめた裕一郎(長瀬智也)は、新井家のルールに戸惑いながらも家族に 囲まれて浮かれ気味。
頑張ってるねぇ、裕一郎。 元気だし、ふてくされない。 見ていて気持ちのいい男だ。
この男に関しては何も言うことはない。 ジャマなのはつんくだ。
さくらが事務所に来たとき、いきなり抱きつきやがって。
オマエがプロデューサーにこのシーンを提案したんだろ。
いくら物分りのいい社長を演じてもダマされないからな。

裕一郎とさくらの結婚式をハワイで挙げようと家族で計画をたてる。
フロ場で裕一郎が連続してくしゃみをしてる時点で、倒れるのが予想できてしまった。
初回でも最終回でもないのに、海外ロケなんて出来るわけないもんね。

ハワイ旅行が台無しになり、結婚をあやうく認めそうになった事、そして誰も裕一郎の体を心配していない発言ばかりに、 ついにブチ切れるさくら。
すごいね竹内結子。 あれだけ叫ぶセリフがあったのに、全部聞き取れたよ。
こういうシーンは、どこか聞き取れないセリフがあってもおかしくないのに。
竹内結子、もしかして演技うまいの? ごめん、今まで誤解してた。
そして怒り狂うさくらをなだめる裕一郎の姿に、またしても号泣させられた
なんでこんなに泣けるんだろう? 「家族」 というキーワードに滅法弱いのかなぁ。

無事結婚(婚姻届は出したんだっけ?)し、再び幸せいっぱいの裕一郎とさくら。
しかしその二人の姿を榎本のカメラが激写する。 あ、野村宏伸か。
コイツ、なんでこんなところで張ってんの? 裕一郎が新井家に住んでるなんて情報はどこにも漏れていないはずだ。  しかも、お前の本当の仕事場はスタジオじゃないのか。
そして、あのアフロ二人組みのバカの片割れをなぜ裕一郎だと判断できるんだ。

亮(相葉雅紀)の・・・ あれは担任? の役で、小雪ねーさんが出てきてたね。
その小雪ねーさんに羨望の眼差しを向ける亮。
あまい。 キサマごときが小雪ねーさんにホレるのは10年早い。
つーか、亮の事を好きそうな女の子が近くにいるじゃん。 そいつで我慢しとけ。


2001.4.12(木) 第1回

クールなイメージの人気歌手・裕一郎(長瀬智也)は、素顔はかなりダサい男。
そんな彼の夢はあたたかい家庭を作ることだった。
冒頭での裕一郎のコンサートのシーン。 あれはTOKIOのライブか?
会場の真中にステージがあり、それを囲うようにお客さんがいる。  他のミュージシャンも同じことをしているかもしれないが、特にジャニーズのライブに多く見られる配置だと思う。
そしてお客さんが持っているおそろいのペンライト。 まず間違いない。
エキストラ代を浮かせたな。 ウマイというか、セコいというか。

その裕一郎の所属する事務所。
あの事務所の小ささは何だ。 社員は箱崎(段田安則)と小峰(つんく)しかいないのか?
とても超売れっ子歌手を抱えている事務所とは思えない。
ここにもう少し人を使ってほしい。 もちろん箱崎と小峰のポジションは今のままで。
こんな事務所にスターがいるなんて信憑性がない。
どうやって裕一郎を売り出したのかも疑問だ。
そして、裕一郎のインタビューにマネージャーが口をはさむのもよくない。
恋人の話題が出るたびに話しを遮っているのでは、いる事がバレバレだ。

さくら(竹内結子)にプロポーズした裕一郎は家族の夕食に誘われる。
公の面前ではクールできどっている裕一郎だが、素に戻った時のギャップがすごい。
問題はそのダサさ加減だ。 裕一郎はただ単にダサいだけの男ではない。
自分の意見をちゃんと持ってるし、周りにも気配りが出来る。 でもダサい。
このあたりのバランスをとるのが微妙なんだけど、今回は完璧だったんじゃないかな。
長瀬の長セリフ、そしてスキヤキから始まる親子の話への流れは、もう号泣どころではなかった。  涙が止まらなかったよ。 家族っていいものなのね。

抱かれたい男No1に上がるほどのルックス、演技、そしてシンガーソングライター。
これほどの条件を満たせる俳優なんてまずいない。 福山雅治が若い頃なら出来たかも。
そんな条件の中で、ルックスは文句なし、まあそれなりの演技、 そしてとりあえずボーカルをやっている長瀬。  現時点では長瀬以外のキャスティングは考えられないくらい条件が厳しい役じゃないかな。  そういう面でも長瀬の起用は大当たりだ。
予定外のところから面白いドラマが出てきた。 しかもすごい脚でね。

放送終了後、つんくと・・・ もう一人はこの番組のプロデューサーか? 顔がでなかったけど、対談してたな。  やはりつんくは長瀬をプロデュースして稼ぐつもりなのか。
あの曲は「ひとりぼっちのハブラシ」 だっけ? 相変わらず金の亡者だ。
いや、それはまあいい。 でも、小峰の出番をもっと増やせとか言っていた。
お願いだから、ドラマのプロデュースにだけは手を出すな。
オマエが口を出すとドラマが壊れる。

あ、最後にツッコミをひとつ。
長瀬の年収が3500万と聞いて驚く新井家の人々。
かえで(秋吉久美子)「お父さんの10年分じゃない」
お父さん、それは稼ぎが少なすぎです。



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