昔の男




2001.6.29(金) 最終回

嵐(大沢たかお)と別れたあかり(藤原紀香)、放心状態で嵐と出会った大学のキャンバスへ。
あかり、前回の終わりにトラックにはねられたんじゃなかったの? 最終回だし、もう死んでくれても全然構わないんだが。
あかり「昔を引きずる私は半端者です」。 ようやく気づいたのね。
そこに駆けつけてくる迅人(阿部寛)。
迅人「きっとここだって気づいたよ」。 ウソつけ。 オマエはこの大学に1度だって来たことがないだろう。  あかりと大学の話をしたこともない。 あかりと迅人に、この大学を連想させるキーワードは1つもないのだ。
いいねぇ。 この最終回も、のっけからツッコミどころ満載だ。

ゴーリキー。 珍しく丈(鈴木一真)が一人で飲んでるところに、あかりと迅人が入ってくる。
あかり「今思えば、嵐のこと好きじゃなかったってわかったの」。 たとえそれがあかりの強がりだとしてもだ、 散々周りを巻きこんでおいて、今更どの面さげてそんなセリフが吐けるのか。  丈くん、ここはブチ切れてもいい場面だ。
そしてここぞとばかりにかかる「黒い瞳の」 を聞いて席を立つあかり。 思いっきり泣き声が聞こえてるんだけど。  むしろ、あえて聞こえるように泣いてんだろ?

嵐とマリ(富田靖子)は家でベッタリ。
マリ「嵐どこにも行かないよね。 ずっとマリちゃんと一緒だよね」
なんか、急にマリをぶん殴りたくなってきた。 自分の名前にちゃん付けすんな。 年を考えろ。
しかしマリも嵐をダマし続けることが苦しくなってきたらしい。 丈に打ち明けるマリ。
マリ「あたし、今更言えないの。 大変な事しちゃった」。 いや、それほど大変な事でもない。  嵐にはこれくらいしてやんなきゃ、わかんないんだよ。

丈と沙多子(黒谷友香)、最後までこの無駄な関係は続いている。
沙多子「横浜にヤラしいラブホ見つけたの」。 爆笑。  オマエ、いつの間にそんな調査までするようになったんだ。 しかし、ついに目が覚めた丈くん。
「見も心も使い果たす付き合い方しようよ」。 その意見にほだされる沙多子。  え、結局この二人普通に付き合うことになっちゃうの? なんか、波乱がなくてつまんないぞ。
そんなことより私は、横浜のヤラしいラブホの方に興味があるんだが。
とりあえず、どんな所か行くだけ行ってみようよ。

迅人、久江(林美智子)を美奈亭に招待する。
なんか最近、妙に久江の出番が増えたな。 ついに美奈亭に招待したってことは、迅人と美奈(加藤貴子)がくっつく可能性も あるか。 と思ったが、どうやらここは進展なさそう。
久江「迅人、生きてるうちにトムと一回だけやりてえ」。  このババァ、何も息子の前でそんな話しをしなくてもいいだろう。 やっぱり隠しておいた方がいいのでは。
そして店を出ていき、ゴーリキーに行こうとする久江に迅人、
迅人「やるなよ」。 って、おいおい。 二人とも大事なことを忘れてるんじゃないか?
このババァで、トムが勃つわけないだろう。 逆に縮むわ。

嵐が夜に抜け出し、バイクで発散していると知ったマリ。
マリ「ショックだったわバイク。 あかりさんと不倫してた事よりショックかもしれない」
そういうもんなの? しかし、これだけあかりと嵐の不倫で引っ張ってきたのに、それよりショックだと言われても いまいちピンとこないんだが。
そして、嵐との離婚を切り出すマリ。
マリ「突然ひらめいたの。 仏教技術の勉強がしたいわ」。 ホントに突然だな。
マリとの離婚を承諾する嵐。
「今までありがとな。 楽しかった」。 嵐らしからぬ、皮肉タップリなセリフだ。  見てる方は楽しかったが、当人達は地獄だったじゃないか。

人生の新しいスタートをきり始めた面々。
迅人はさらに上の資格をとったのかな? もう白鳥宝石店には来ないらしい。
迅人「再会して、またあかりにプロポーズしなきゃな。 電話番号消さないぞ」
最後まで往生際の悪さを見せ続けた迅人。 だがその電話番号はきっと使われることの無いまま 終わるだろう。
個人的には、あかりの両親が仲良く新聞配達していたのがすごくホッとした。

最後、街でバッタリ再会したあかりと嵐。 かけだし、二人手を取り合う。
あかり「生きている限りやり直しはきくのです。 生きている限り」。  ってことは、この二人はまたくっつくって事なのか? 全然懲りてねえじゃねぇか。
まあ、このドラマにはたくさんツッコませてもらったし、楽しませてもらったからいいけどさ。
思ったほどマリが過激になりきれなかったところが最後まで残念だった。


2001.6.22(金) 第11回

赤ずきんの格好をしたマリ(富田靖子)があかり(藤原紀香)のマンションを訪ねてくる。
あかりのマンションにずかずか上がりこむマリ、ついにあかりと嵐(大沢たかお)に本音をぶつける。
マリ「泥棒なんだから、逃げればまだかわいいのにね」。 東京、奈良間をひとっ飛びしてくる女が相手だ。  どうせ逃げても無駄だとわかっているんだろう。
マリ「どのくらい面の皮が厚いか触らせて」。 皮の厚さを計るなら、触るよりも持参したナイフで刺した方が わかるんじゃないか?
マリ「私、泥ちゃんに謝ってほしいわけじゃないのよ」。 ついにあかりも泥ちゃんに降格。
マリ「あかりさん、あなた絶対バチが当たるわ。 神様は見てるのよ」。  神様がいるかどうかは知らないが、わざわざそんな事を言わなくても、あかりの前途が明るいわけがない。  こんなムカつく女がイイ男に囲まれてのうのうと生きてちゃいけないのだ。
あかりも、
あかり「私、ご主人を盗もうとかそんな・・・」。 って、よく言えるな。
初回の「妻から奪えると思いました」 のセリフ、しっかり証拠品として残っている。

マリから丈(鈴木一真)に電話。 まさかのホットラインだ。
丈くんはその頃、沙多子(黒谷友香)とアレの真っ最中。
沙多子「途中よ」。 って、オマエらが最後までヤル事に何か意味があんのか。
あんまり笑かすな。
そして、マリを連れた丈が来たのはなぜか美奈亭。
「心のない男と女が一緒にいても寂しいだけです。 気持ちがすさむだけです」
って、オマエにだけは言われたくねえんだよ。 つーか、ちゃんとわかってんじゃねぇか。
しかしここでまた、マリは嵐を取り返す決心を固める。
マリ「私絶対取り返す。 どんな手段でも使うわ」。 だから早くそれをやってくれ。 ずっと待ってんだからさ。
しかしさ、ここでマリが丈を呼び出す意味が何かあったのか?
丈くんは沙多子とヤリ損ね、ホテル代を損しただけ。 そしてマリには新たに嵐を取り戻す決意を見せられる。  踏んだり蹴ったりじゃん。 丈くんもかわいそうに。

その頃あかりは、嵐のかける優しい言葉も着にかけず思い悩んでいた。
あかり「私は盗みました。 とんでもない事をしたという思いと、きっと恐ろしいことになるという確信の中でふるえが止まりませんでした」。
と言って、隣に座っている嵐の肩に頭をもたれかけさせる。
言ってる事とやってる事が違うじゃねぇか。  ホントにとんでもない事をしたと思っているのなら、嵐に甘えるなんてことも出来ないはずだろう。  この女、どこまで勘違いすれば気が済むのか。

翌朝、お店で会うあかりと迅人(阿部寛)。
まだあかりと結婚の意志があることを告げる迅人。
あかり「あたしなんて、そこまで言ってもらう価値ないわ」。 ないね。
迅人「それを言っちゃあ、池田さんがバカみたいじゃないか」
バカみたいじゃなくて、バカなんだよ。 何度も言うが、マリみたいないい奥さんがいるのに浮気するなんて 信じらんない。
ついでに言うと、あかりはそれに輪をかけた正真正銘のバカだが。

嵐の両親、奈良から状況。 嵐とマリの4人でどん底ゴーリキーへ。
離婚問題まで発展した嵐とマリの関係に、ついにお母さん爆発。
お母さん「何も一人の女と一緒に共にする事もないわよ」
お、ようやくお母さんの出番が来たね。 あ然とするマリとお父さん。
お父さん「お前、俺に不満があるのか」。 おいおい、話題が飛び火してるよ。
そっちの話は奈良に帰ってからやってくれ。
でも、お父さんもこの前女房に不満があるような事を言ってなかったっけ?

悩み続けるあかりの前に、大荷物を持ったマリ登場。
マリ「私ね、みんなが幸せになれる方法を思いついたの。 今日から3人で一緒に暮らしましょう」。  間違いなく、みんなが不幸になれる方法だ。
そしてあかりと嵐、そんな事を言い出すマリをみすみす部屋に上げんなよ。 これが今回の失敗の大元だ。  前回同様、やりたい放題やられるに決まってるだろうが。
マリは手作り作品を持参し、ベッドには赤ずきんちゃんの絵入りシーツを敷く。
マリ「私、二人が寝つくまで赤ずきんちゃんの話してあげる」
あかりと嵐が夜の営みをしている時もずっと、赤ずきんちゃんの話をしてくれるのだろうか?  と、余計な事まで考えてもみたり。
でも、これはマリの作戦。 とりあえずそこまでは狂っていなかったらしい。
自分たちがやってきた事を今更ながらに後悔するあかりと嵐。
「結局誰も幸せになれなかった。 神様っているんだな」
こんな事で決意が揺らいでしまうなんて、まったくチョロい奴らだな。
いったい今までの盛り上がりは何だったのか。 マリなんて放っといてでも、二人で幸せになろうとしないのか。  こんな事が続くから安っぽいメロドラマだって言われるんだ。

嵐はあかりと別れ、マリと家へ戻る。
3日眠れなかったあかりは、外へ出てフラフラと歩いている。
あかり「私はもう、疲れました」。 おつかれさま。 後はゆっくり休んでくれ。
まあ、来週生きてるかどうかも不明だが。


2001.6.15(金) 第10回

妻と愛人の違いを見せつけられ、打ちひしがれていたあかり(藤原紀香)に、迅人(阿部寛)は母の久江(林美智子)を紹介する。
なんか、久江はもう迅人の切り札的存在だな。 彼女を見せることで、 自分の事全てをさらけ出しているといういい物証にされている。
迅人「母親生きてんだよ。 だけど俺の最大の恥で、ずっと死んだ事にしてんだ」
すごい母親の紹介だ。 そして、
久江「中卒までは、私が体を売って育てたんです。 ウヒャヒャ」
って、ババァ、余計な事まで言うな。 気持ち悪い笑い方もやめてほしい。
そしてあかりにスカーフをプレゼントする久江。
久江「これ、あたし内職してるスカーフです」。 って、めちゃめちゃいらねえ。
何かが憑りついてそうだ。

一人、家に帰るあかり。
あかり「もう絶対に泣きません、私」。 今まで、あかりが決心を貫き通せた事が一度でもあっただろうか。  これも絶対ダメだろう。
あかり「嵐、私元気で明るい日陰の女になります」
うーん、どういう女になりたいのかさっぱりわからん。

前々回お店が潰れたあかりの実家。 昇太郎(石倉三郎)が祭囃子に合わせてまるでぜんまい仕掛けのおもちゃのような 決まった踊りを何度も繰り返している。
昇太郎「あかり、今死んだ親父とじいさんが来てたの、見えただろ」
オマエのその奇妙な踊りが霊を呼び寄せたんじゃないのか?
霊界と交信する手段を見つけたか。 おめでとう。 これで食いっぱぐれることはないね。
しかしこのオヤジ、許せなかったシーンがある。
加代(藤田弓子)がパート先で貰ってきた弁当をちゃぶ台返しで台無しにしやがった。
昇太郎「俺をバカにしやがって。 店を潰した俺へのあてつけか」
そんなセリフは、テメーがちゃんと働いて、稼ぎを家に入れてからぬかせ。  そんなことで藤田お母さんを泣かすんじゃねえ。

嵐(大沢たかお)と丈(鈴木一真)、嵐の事務所のシーン。
「これ以上進んだら、俺ただじゃおかねえ」。  って、コイツも毎回同じような事を言いに来てる気がするな。
今回はサンドイッチにナイフをぶっ刺すオマケつきだったが。 何も、こんなところでマリの影響を受けなくてもいいのにね。

丈と沙多子(黒谷友香)のおぞましいベッドシーン。
丈と沙多子の体の関係は、あの日だけじゃなくて今も続いているんだな。
沙多子「最中にマリって言った」。 最中に「嵐」と言うよりはマシだろう。
って、こんなルール違反なツッコミはとりあえず置いといて、じゃあ何か? オマエは最中に「沙多子」とでも言ってほしいのか?  鳥肌が立つわ。
オマエらの関係はそんなモノじゃないだろう。
ついでに、美奈亭での丈くんにも笑わせてもらった。
「このパンくれよ。 人殺せるよな」。 なんでフランスパンなんだよ。 固いモノなら他にもあるだろう。  大体、フランスパンで人殺しなんて事件が新聞に載ってるところを想像してみろ。
笑えすぎて腹筋が筋肉痛になるわ。

あかりの元気がないのを見て、あかりの実家に顔をだす迅人。 そしてあかりの実家には、久しくなかった笑いが戻ってくる。
あかり「急速に迅人に傾く私を、誰もずるいとは言えないと思います」
気持ちもわからんでもない。 つーか、もう迅人と結婚しちまえよ。
部屋に帰ったあかり、マリ(富田靖子)に別居を告げた嵐が訪ねて来ていた。 そして二人は熱いキスを交わす。
あかり「私をずるいとは、誰も言えないと思います」
ずるいとは言われないかもしれないが、誰もオマエを応援する者もいない。 だってあかり、 相変わらずどっちつかずで、見ててムカつくんだもん。

ついに自ら赤ずきんと化したマリ。 あかりの部屋を訪ねてくる。
マリ「赤ずきんよ。 お菓子とぶどう酒を持ってきたの。 開けてちょうだいな」
このマリの状態を見て、ドアを開けるバカはいない。
開けたら問答無用で殺されそうだ。 ドラマだから開けられるけどね。
しかし、そこにオオカミがいるとわかっているのに、あえて殴り込みに来る赤ずきんちゃんって一体何者?  で、マリはどこまで壊れたんやろか。


2001.6.8(金) 第9回

迅人(阿部寛)からプロポーズされ、戸惑うあかり(藤原紀香)だったが、嵐(大沢たかお)でないとダメだと自分の気持ちを 確認する。
結婚はしない主義だった迅人にどういう心境の変化があったのかと思ったら、
迅人「主義が飛んじゃうほど、女を好きになったってことだ」。 ということらしい。
それって、主義とは言わない気がするんだが。  結局好きな女が出来たら結婚を考えるってことだろう。
あかり「私のどこに、それほどの魅力があるの?」。 それは私も是非知りたい。

大仕事が決まった嵐、上機嫌であかりを一泊旅行に誘う。 しかし、マリ(富田靖子)と別居していることを気にするあかりは 嵐に家に戻るように言う。
あかり「嵐とずっと会ってたいの。 そのためには、嵐はちゃんと奥さんの事大事にしなきゃダメ」。  なんかコイツ、とんでもないバカだ。
自分は不倫は続けるが、嵐にはちゃんと家庭を守れってことか? それはムシがよすぎだろう。  いったい誰がここまで嵐を追いこんだと思ってるんだ。 そりゃ嵐も萎えるっつーの。  いっその事、妻と別れて結婚してくれと言ってしまったほうがスッキリする。
大体、この期に及んでまだ事態を丸く収めようと考えているあかりの神経が信じられない。

ついに迅人の部屋の前まで遠征してきた美奈(加藤貴子)。
美奈「ずっと来てくれないから、栄養が心配で」。 美奈は会いに来る理由もカワイイな。
しかし、迅人があかりにプロポーズしたことを知ると、ちょいギレ。
美奈「男って努力して頑張った女は放っとけて、何もしないでだらーってしてる女はほっとけないって言うのよね」
いいぞ美奈、もっとこの周りが見えていない色ボケ野郎に言ってやれ。
あかりはこのドラマに出てくる女性陣の中でも最下層に位置する女だ。  その事実を、もっと迅人の前につきつけてくれ。

真夜中の池田家。 マリの独り言が闇を引き裂く。
マリ「あかりが悪い事する女だって知らなかったんだもん」
マリ「心配いらないの。 狼死んじゃうんだから。 いい気味」
針からハサミへと凶器を持ちかえ、さらに光を増すマリの狂気。
しかし、今回は少し消化不良か。 あかりを待ち伏せしていたあの日、 そろそろあかりがマリに刺される頃だと思ったのに。
狩人が狼のはらわたをえぐる日はまだ先なのか、それともそんな日はこないのか。  マリにはもっと、派手に動いてほしいんだけどなぁ。

丈くん(鈴木一真)とマリ。
「俺、嵐とあかりを殺してやりたい」。 ついにコイツもこの二人を呼び捨てするようにまでなったか。
「俺、マリさんが無理して壊れないか心配です」。 おい丈、余計なこと言うな。  みんなマリが壊れるのを待ってんだから。
震えるマリの唇を凝視し、うまくマリを抱き寄せた後の丈の視線の先はラブホテル。
ってコイツ、結局はマリとヤル事しか考えてないんじゃないのか?  この前は夜だったからわかるけど、今回は真昼間だぞ。 見境い無しか。

丈が美奈亭で食事。 そこに沙多子(黒谷友香)登場。 そして迅人のプロポーズとあかりの旅行の事を知り激怒。
この女も忙しいな。 迅人の前で泣きじゃくり、あかりにビンタをくらわせた後も泣きじゃくり、あげくの果てには ついに丈君とゴールイン。 なんでこうなる。
とりあえずおめでとう。 君達の関係には絶対ジャマは入らないから心配しないで存分にイチャついてくれ。  しかし、なんかおぞましさの残るラブシーンだったな。

旅行がパーになってしまったあかり、なんと嵐のいるパーティー会場へ。
あらら。 あかりまでマリのような真似をしてる。 こうやって、みんな壊れていくのね。
マリがあかりを刺す。 その逆の展開もあるかもしれないな。


2001.6.1(金) 第8回

前回のあかり(藤原紀香)と嵐(大沢たかお)のベッドシーンの続き。
あかり「でも、妻から奪わないのが不倫のルール」。 って、もう奪ってるクセに今更何を言っている。  だいたい、不倫にルールもへったくれもあるか。
「答えは俺が出す。 俺はあかりと生きる」
あの・・・ もう、思いっきり答え出ちゃってんですけど。
そしてあかりのナレーション。
あかり「マリさん、これで最後にします。 ごめんなさい」。  その言葉を信じるヤツは誰もいない。

マリ(富田靖子)に嘘を言い続けることが苦しくなった嵐は、事務所に寝泊まりすることに。
やっぱり来たよ丈君(鈴木一真)。 恐ろしいほど、池田家の情報通だ。
嵐が、マリがあかりと嵐の仲を知ってたというのに気づいてたのがちょっと意外だったな。
そしてその夜も、やはり嵐はあかりの元へ。
マリ「見える、嵐とあかり。 見える、キスしてる」。  どうやらマリは、ついに透視能力まで身につけたらしい。 さりげなく、あかりも呼び捨て。
そしてあかりの写真を針で串刺しにするマリ。 しかし、よく選挙ポスターなどに見られる目や鼻の穴には刺さってはいない。 マリ、甘いな。 まだまだ憎悪が足りない。 って、これはさすがに事務所が許さないのかも。

マリ、嵐の両親に嵐とあかりのことを打ち明ける。
まさか、奈良までチクりに行くとは思わなかったな。
マリ「きっと私も何か悪かったんです。 だから嵐の事は責めません。 でも、悲しい」
マリに笑顔で「悲しい」 って言われちゃあ、もう全面的に嵐が悪く思えてしまう。 実際、全部嵐が悪いんだけどさ。 しかし、
お母さん「あんな、1から10まで気の抜けへん女房やったら、嵐かって浮気の1つもしたなるわ」。  お母さん、面白すぎる! 意外なセリフにふいをつかれたよ。
ここにもマリの味方はいないのか。 マリ、本当にかわいそう。
そしてあらためて思い知らされたよ。 このドラマにはロクな女が出てこないってことを。

沙多子(黒谷友香)と丈、美奈亭へ。 沙多子が丈とタッグを組んで、あかりと嵐をくっつけようとする作戦を提案する。
それはいいんだけどさ、何も美奈亭でその話をすることはないだろう。 情報が迅人(阿部寛)漏れる可能性だってあるんだし。  しかも美奈(加藤貴子)の事なんて、
沙多子「迅人の昔の女よ」 みたいな紹介しくさってりやがって。 てことで、 コイツも今話題の地獄行き決定。
そして沙多子が店を出ていった後の美奈と丈。
美奈「沙多子さんには迅人を落とせるわけがないわ。 あなたとマリさん? 私と迅人よ」。  ヤバい。 またしても美奈の目がイっている。
こんな事を言う子じゃなかったのに。 もう、何重になってるかもわからないくらいドロドロだ。

忘れた頃に皆がやってくる店、ゴーリキー。  迅人が一人で食事をしているところに、真夜中のクルージングを終えたあかりと嵐が入ってくる。
じゃれあうあかりと嵐。
あかり「これ、嵐が酔ってつけたキズ♪」。 殺すぞこのアマ。  オマエいったいいくつだ? もっと人目を気にしろ。
迅人にとってココは、まさに地獄の3丁目だ。 あかりのために貰ってきた宝石鑑定士のパンフレットまでしっかり 忘れ去られてるし。 これでもまだあかりに愛想尽かさない迅人が不思議だ。

嵐のオヤジ上京。 嵐と話をしにくる。
「俺、もしかしたらもっと行くとこまで行くかもしれない」。  これ以上どこに行くんですか? まさか、ホントにかけおちでもするの?
しかし嵐の親父も伊達に年はくってはいない。
親父「ガキやな。 地獄とは背負ってるものを放り出せへん事を言う」
うわ、このオヤジめちゃめちゃカッコいいぞ。 つまり、このオヤジも今が地獄ってことか?

あかりの実家の駄菓子屋、ついに閉店。
両親が店の中で花火、あまりにも寂しい光景だ。 しかし、店の中で花火をするのはマズくないか?  煙がこもると危ない気がするんだが。 いや、この二人はもう死にたかったのかもしれない。
あかりも交えての3人での花火。 火が一斉に消える様は、場違いだがちょっと笑えた。

あかりの帰宅を待っていた迅人。
迅人「結婚しよう」。 きたよきたよ、ついに迅人のジョーカーが。
この話題を出さずして、迅人はあかりの前を通ることは出来ない。
あかりのナレーション「このタイミングは、神が用意したものだったんでしょうか?」
それはね、内館っていうバアさんが用意したタイミングだよ。
間違っても神じゃないから、勘違いしないように。


2001.5.25(金) 第7回

あかり(藤原紀香)と嵐(大沢たかお)がキスをしているところを、迅人(阿部寛)とマリ(富田靖子)が見ていた。  マリはあかりと迅人が別れた事を知ってショックを受ける。
マリ「でもね、女は結婚式が近づくと気持ちが揺れるものですし」
かなり苦しい言い訳だ。 そうまでして嵐の不倫を容認したいのか。
まったく、よく出来た奥さんだ。 でも、現実逃避してるところが怖い。

迅人はそのままあかりのマンションへ。 嵐がいるにも関わらず上がりこむ。
嵐がマリと別れる気がないと知った迅人は、嵐を飲みに誘う。
なんか、妙な展開になってるな。 そして残されたあかりは立場は?
外でしゃがみこんでいたマリに迅人が視線を送っている時点で、そういうことだったのかと納得。
迅人、めちゃめちゃカッコいいじゃん。
大沢、阿部の二人が立ち並ぶ夜のシルエットは、さすがに二人ともモデル出身なだけあって、 とても普通のサラリーマン同士には見えないシロモノだったが。 絵になりすぎ。

迅人、嵐を自分の母親のところに連れて行く。
あの母親、久しぶりに出てきたと思ったら、男を連れこんでやがるのか?
その男とキスしてるシーンは、思わず目を背けてしまったよ。 夢に出てきそうなおぞましさだ。  そしてその母親をなじる迅人。
迅人「力のない女のなれの果てだ」
迅人を殴る嵐。 嵐、めちゃめちゃカッコいいじゃん。
つくづく思うよ。  なんでこんなルックスも性格もよくて仕事も出来る二人があかりごとき女を争っているのかって。

そして、ゴーリキーでの嵐と迅人。
迅人は嵐を自分の母親に合わせることと、あかりから引き離すことが目的で「飲みに行く」 という口実を使って誘い出したのか と思ってたのに、結局飲みに来てんのかよ。
しかし、あの店であれだけ「どん底」 って言葉を使われると、ゴーリキーという名前をつけたあの店も存在意義があるね。  読んだことはないけど、たしかどん底の人間ばかりが集まってくる小説じゃなかったかな?
家に帰った嵐は、あかりとはもう会わない決心をする。 この急な心変わりだけが、イマイチよくわからなかったな。

一方、雨にうたれて家に帰ってくるマリ。 迎えるは丈(鈴木一真)。
泣き崩れ、丈にしがみつくマリ。
マリ「丈君、私のどこがいけない?」 どこもいけなくないっす。
そしてマリの目を、唇を見る丈。 まさに、獣の視線だ。 そんな丈に、
マリ「ありがとう丈君。 私なんかに女を感じてくれて」 と言う。
こんな女に何も感じない男がどこにいる。 嵐が異常なだけなんだよ。

なんか、日記がかなり長くなりそうだ。

迅人は今回も美奈(加藤貴子)のところへメシを食いに。
ついに、会社のHPにあかりを非難する書き込みをしたのは自分だと白状した沙多子(黒谷友香)。
迅人「俺が沙多子さんと付き合って逆上させないようにする。 じゃないと、あかりが心配だからな」
ヤバい。 美奈の目つきが変わっている。
そして次の日、今度は美奈が白鳥宝石店に乗りこむ。
あなたがそんな事をしてはダメだ。 まさか、美奈までも壊れていくのではないかという恐れていた事態になりつつある。
内館、彼女だけは見逃してやってくれないか。 いい子なのに。

結局あかりのところに戻ってくる嵐。 なんか、同じところをグルグル回ってる気がするな。
夜中、嵐がいない事に気がついたマリは、裸足のまま嵐を探しに行く。
いや、そんなに探し回らんでも、嵐はあかりの所だとすぐに気づけよ。
すでにやり終わって、まったり中の嵐とあかり。
「あかり、どこか遠くへいこうか」
あかりのナレーション「二人でなら、地獄に落ちるのもいいと思いました」
安心しろ。 放っといても、オマエらの地獄行きはもう決定だ。


2001.5.18(金) 第6回

会社のHPにあかり(藤原紀香)の接客態度を非難する書きこみがあった。 心配した迅人(阿部寛)はあかりの部屋に行くが、 あかりは無理をして明るく振舞う。
あかりのナレーション「嵐、私は近くにある胸に負けそうです」
そりゃ早すぎだろ。 迅人と別れたのは前回だ。 あれから何日たったというんだ。
そして、タイミング良くあかりの心の隙間に入り込もうと花束と餃子の刺し入れをする迅人。  コイツはすでに恋愛の達人の領域にいる男である。

そんな中、マリ(富田靖子)は嵐(大沢たかお)の靴下に細工をする。
片方の靴下に印をつけて、帰ってくる時にそれを逆に履いてたら不倫決定という、とてもお粗末な細工。  だってさぁ、たとえ靴下を脱いだとしても、それを逆に履く確率は1/2。 もし朝に家を出たときのままの印なら、マリは安心する 訳でしょ? あまりにも分が悪い。 最初は、盗聴器でも仕掛けてるのかと思ったよ。
しかし、不倫はしなくても花屋で花瓶をひっくり返し、靴下を脱ぎ、その確率をしっかり引く男、嵐。  ごめん、コメディドラマじゃないのにちょっと笑ってしまった。
だいたい、丈(鈴木一真)も家に呼んでるのに、わざわざ花を買って帰ろうと思うか?
丈、もっと頑張れ。 君がマリを好きな気持ちは良くわかるぞ。 欲しければ奪え。
あ、マリが大暴れしてくれた後にね。 今はまだその時期じゃない。

昼にあかりの父・昇太郎(石倉三郎)が来てあかりにお金を渡し、夜に母・加代(藤田弓子)がお金を借りに来る。
あかりの実家はいつの間にかとんでもない事になってたのね。
なのにあかりに小遣いをあげる昇太郎はカッコイイと思った。
そしてお金を借りに来た加代には、いくらでも金を貸してやりたいと思ったよ。
藤田弓子、いつもいつも、なんて哀愁が似合うオバサン役を演じるんだ。
昇太郎が暴れる家の中で、旅行バッグを持って小さくなってる加代を見て泣いてしまった。
恐ろしい名脇役だよ。 「きらきらひかる4」 も少し思い出してしまった。

で、再びお話はあかりと嵐へ。
今回ついに出会えた二人、あかりのマンションの前でキス。 そこに目撃者2名。
迅人はともかくとして、ここにマリがいるとは。 嵐があかりと昼食を一緒に食べようとした時はランチを持ってきて未然に防いだり、 嵐があかりと携帯で連絡をとっているのをしっかり聞いていたりと、今回でついにマリはブレイクした。
くっくっく。 ドラマが始まった頃から、この日をずっと待っていたんだよ。 さあ、もっとマリの狂気を見せてくれ。
てことで、沙多子(黒谷友香)ネタはもうあんまりいらない。 用済み。  彼女ではマリの迫力に勝てるわけないし、すでに充分働いてくれた。 あとは、逝ってよし。


2001.5.11(金) 第5回

マリ(富田靖子)があかり(藤原紀香)の店へやってきた。 互いに含みのある会話を交わし、あかりは疲れてしまう。
あかりがどれだけフォローを入れても、誰が見たってこれは白熱したバトルだ。
それなりに見ごたえはあったが、今回はマリの宣戦布告といったところか。  でも、それをふまえてもマリが奈良から東京までわざわざ帰ってくる理由には少し弱い。
店の外からあかりを見るマリ。 それにビビるあかり。 ここで終わってた方がよほどあかりにプレッシャーを与えたのではないか。

気分を変えようと、あかりは沙多子(黒谷友香)を誘いマンションで食事をすることに。  しかしそこに迅人(阿部寛)が訪れる。
あ、黒谷友香の役って「沙多子」 なのね。 てっきり、「貞子」 だと思ってた。
あかりのナレーション、
あかり「私に裏切られたと思いこんだ、沙多子の恨みは深いものでした」
この10日後の同じ時刻、あかりが死んでもおかしくないと思いました。

前回フラれながらも、しつこくあかりにつきまとう迅人。
迅人「俺達は結局、別れられないと思うよ」。 その自信はいったいどこから沸いてくるのか。  その根拠は?
まあ、コイツには嵐(大沢たかお)には無い最後の切り札、 あかりへのプロポーズって手も残ってるんだけどさ。
道端でボロボロに殴られ、美奈(加藤貴子)のお店に転がり込む迅人。
迅人「女にフラれて泣くヤツだったか、俺は」。  泣きながらもカッコいいセリフは決める男、迅人。 コイツはまだまだ這い上がってくる。
そして、阿部ちゃんのこのドラマ最初の見せ場でもあった。 見事だったよ。
しかし、美奈って結構カワイイな。 こっちにもハマってしまいそうだ。

最後になっちゃったけど、一言。
あかり、法隆寺の携帯ストラップはダサすぎです。


2001.5.4(金) 第4回

あかり(藤原紀香)が奈良へ来たことを知った嵐(大沢たかお)は、マリ(富田靖子)に嘘をついてあかりと会う。
前回ついに結ばれたホテルからのシーン、
あかり「ねぇ、嵐。 あたしとこうなって少しは息抜きできた?」
コイツはどこまで自意識過剰な女なのか。 よほど自分の体に自信があるに違いない。  たしかにダイナマイトなんだけどさ。 まあ、自分のためのセリフってことなので大目に見てやろう。
で、この手のツッコミはちょっとお約束になってきたような気もするけど、 車の中で食ってたソフトクリーム、ノリカの分だけこっちによこせ。

次の日もあかりと会う嵐。 行き先の法隆寺は嵐のオヤジとマリとバッティング。
あかりと嵐が一緒に歩いているのを見かけた嵐のオヤジ、行動がめちゃめちゃカワイイぞ。  まるで学園モノのノリだった。 ちょっと笑った。
しかし、奈良の観光名所って東大寺と法隆寺しか無いんかい。
他にもいろいろある・・・ と思うぞ。 パッと思い浮かばないけど。

家族サービスで食事をごちそうする嵐だが、ここでもあかりとすれ違う。
奈良って狭い街だねぇ。 行くとこ行くとこあかりと鉢合わせするじゃん。
このドラマを見ている不倫カップルがもしいたとしたら、きっともうお忍びで奈良に不倫旅行に行こうとは思わなくなる に違いない。 絶好の目撃ポイント盛りだくさんだし。

夜中、嵐が家に帰ってくるのを待っていた嵐のオヤジ。
たしかに、嵐に何か一言ぐらい何か言ってやらなければいけない。
でも、そんな大広間でデカイ声を出したら話しが筒抜けじゃないか。  よくあの状況で誰にも聞かれなかったよな。 マリもまだ起きてたのに。
あかりと嵐が昔同棲していたことを知ってしまったマリ。 次の日早速あかりの勤務先に電話をかけて確認するあたりは ちょっと手際が良すぎ。
マリ「絶対奈良に来てた」。 そう思う根拠にはまだちょっと乏しい気もする。
マリにはやっぱり奈良であかりを見つけてほしかったな。

でも、面白くなってきたねぇ。 今回も日記を書くのがラクだった。


2001.4.27(金) 第3回

あかり(藤原紀香)は、訪ねてきた嵐(大沢たかお)を部屋に入れてしまう。
熱烈なキスを交わしながらも、現実に戻る二人。
あかり「抱きたいって思ってくれてよかった」。 おいおい、それは誘ってるよ。
そして最後に再びキスをしたときのノリカのナレーション。
あかり「終わりました。 さよなら、昔」
いったい何がどう終わったのか教えてくれよ。 どう見ても再燃してんじゃねぇか。

嵐がマリ(富田靖子)とホテルで食事をすると知ったあかりは、迅人(阿部寛)を誘ってそのホテルへ先回り。
怖いぞノリカ。 二人に気がついた時のそのしらじらしい演技は溜息モノだ。
そしてノリカは、ホテルと自分の持つ優雅な雰囲気を全て吹き飛ばすほど、ワインを転がすのがヘタクソだった。
ホテルの去り際に並んで歩くあかりと迅人。
マリ「2人とも、モデルみたい」
いや、この4人の中でモデルに見えないのはキミだけだ。

迅人とケンカし、一人でゴーリキーに飲みに来るあかり。
マスター「そのお守りは、女房と奈良の実家だ」。
なんでオマエが嵐のGWの過ごし方を知っている。 千里眼か。
それだけでは終わらず、
マスター「きっと子作り旅行だ」。 ダメ押しも忘れない。
マスターの真の狙いは一体何なのか?  余計なこと言うな。 オマエはボルシチだけ作ってればいいんだよ。

奈良まで嵐を追ってくるあかり。 ついに嵐と結ばれる。
いや、それはいいんだけどさ、それまで浜崎あゆみのムードあるBGMで引っ張ってきたのに、なぜベッドシーンになると 古臭そうなオバサンの歌に変わるわけ?
金曜10時のノリカには前科があるだけに、またクサいメロドラマを見せられてる気分になってくる。
でも、だんだん私好みのツッコミやすいドラマにもなってきた。
次回も密かに期待している。


2001.4.20(金) 第2回

嵐(大沢たかお)と再会したあかり(藤原紀香)は、彼への思いが再燃。
迅人(阿部寛)は相変わらずのうのうとあかりと体の関係を続けている。
迅人「あかりは結婚した方がいいタイプだと思うよ」
アンタらさ、会うたびにこんな話しをしてるわけ?
それであかりも余計に結婚を気にするようになってんじゃないの? 本当にあかりの事が心配なら、迅人から別れを 切り出すべきではないのか。
でも、ここの関係が終わりに近いことは確かだ。

そんな中、仕事帰りのあかりは嵐と妻のマリ(富田靖子)に出会い、あかりを自分の家に招待することになる。
車での移動のシーン、嵐が口から出したアメをマリはそのまま自分の口へ。
おいおい。 後ろに人が乗ってるのを忘れてんじゃないのか。
でも、ちょっと・・・ いや、かなりうらやましいぞ。
もちろん、大沢たかおが出したアメが欲しいって言ってるわけじゃない。
自分がいったん口に入れたアメを、食べてくれる人がいるのがうらやましいってことね。

で、あの家は何? 家全体が少女趣味で固められてんじゃん。
ここには何者が住んでるわけ? そりゃ嵐も人を呼ぶのに躊躇するわ。
あかりが家に来た夜、嵐とマリは何年かぶりに夜のお営み。 妊娠決定弾だな。
きっと、嵐とあかりの寄りが戻ったところでマリの妊娠が発覚するんだろう。
違うなら、これからの意表をつく展開を見せてみろ内館。

あかりの部屋におしかける嵐。
あかり「もう、どうなっても構わないと思いました」
そうそう、この終わり方。 前回もこうやって終わらせてくれればよかったのに。
大沢たかおとノリカのツーショットはやっぱり絵になるねぇ。
でも、笑顔の富田靖子と光る包丁のツーショットにかなうものはいない。


2001.4.13(金) 第1回

宝石店に勤めるあかり(藤原紀香)は、恋人の公認会計士・迅人(阿部寛)に結婚する意志がなく、 仕事にも結婚にも将来の展望がないまま過ごしていた。
金曜ドラマに久しぶりの登場のノリカ。 前作「金曜日の恋人達へ」 は 語られる資格すらない駄作だったので今回も心配だったが、今度は大丈夫なようだ。
キャストにもドラマにも、今のところ不安はない。 そう、今までだって彼女が悪いわけじゃなかったからね。  ドラマに恵まれなかった部分も多々ある。

阿部寛、しばらくはおちゃらけた役しか見なかったが、さすが前作内館脚本経験者。
「週末婚」 での阿部もなかなかだったもんね。
今回も本命の女性がいながら、何かしらウラを持っている役。 これも問題ないだろう。
大沢たかおも無難に役をこなしているように見えた。
ノリカとのエッチシーンがとってもうらやましかったよ。

富田靖子、この人は連ドラは何年ぶりくらいなの?
よく出来た奥さん役、ちゃんとやっている。 ここもとりあえず大丈夫。
さすが電気代のかからない電子ポット「とく子さん」のCMをやっているだけはある。  って、演技には全然関係ないけど。
最近このCMでしか富田靖子を見なかったから、他にネタがない。

ドラマの方は、特に感想がないんだよね。
何年ぶりかに会った男と女がまた燃え上がるんでしょ。 ちょっとありきたり。
ただ、今のところ安っぽいメロドラマ風にはなっていないところは評価している。
そういう事も含めてこれからが勝負のドラマだというのはわかってるんだけど、初回としては少し弱かった気がするな。
出来ればあかりと嵐(大沢たかお)が再会したバーのシーンの、
あかり「妻から奪えると思いました」 で今回は終わらせた方が来週にもっと期待を持てたのではないか。
まあ、このドラマにリタイアはないと思うので、しばらく暖かい目で見守ることにするよ。

ところでさ、7年前に別れた男の携帯の番号をまだ消せないってノリカが言ってたじゃない。
7年前にそんなに携帯が普及してたか?
別れてから一度も会ってないとも言ってたから、どこかで番号を交換したわけでもない。
3、4年前に別れた男という設定じゃダメだったのか?



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