お前の諭吉が泣いている




2001.3.15(木) 最終回

トルナーレ学院の根本的な解決のため、ケッペキ(東山紀之)は学院を競売に出す。
ちょっと最初のケッペキの説明をよく聞いてなかったんだけど、なんで競売に出して学校を買いなおす必要があったの?
誰かに買わせて、その人の会社をケッペキが手伝う変わりに学校を譲ってもらおうっていう狙いがあったんやろか?  大事なところを聞き逃した。

学校の存続が、まさか出番があるとは思わなかった野球部にかかる。
おいおい、女生徒が3人もメンバーに入ってるじゃないか。 高校野球では女の子は試合に出れないルールになってるんじゃないのか。  ホントに試合やるとは思ってなかったから前回はツッコまなかったけどさ。
そして相手は県大会ベスト4だっけ? この高校もよく練習試合を受けたな。  こんなチームとはアホらしくてやってられんだろう。
筋肉バカ伊藤の初の先生らしいシーンがあった事だけが救いか。
他の先生達と比べると短いスポットライトだったけど。

アフロ(松下由樹)結婚式当日、校長になってくれと頼みにゾロゾロと押し寄せる先生達。
やはりアフロは戻ってくるんだな。 あのまま結婚させちゃっていいはずがない。
学校復帰をアッサリ認めるアフロのオヤジ。 せめて一回くらい止める仕草を見せようよ。
結婚式ドタキャンなんだぞ? 面目丸つぶれじゃん。 お客さんにも失礼だ。
そして、
アフロ「ありがとう、お父さん」。 いや、その前に婚約者にあやまれ。
アフロの卒業式のお言葉はちょっとサムかったね。 あんなところで、ケッペキに愛の告白でもしたいのかと思ったよ。

いい終わり方だったんだけど、最初から最後まで地味だったな。
敗因は何だろう? って、考えるまでもない。 間違いなく設定と脚本だ。
目を引いたのは東山のケッペキだけだった。


2001.3.8(木) 第9回

高明(ヒロミ)が自己破産を宣告し、トルナーレ学院は3000万円を金融業者に支払わなければならなくなった。
またヒロミネタなのか。 この話題は第4回で終ったはずじゃないのか。
コイツの借金を学校が払わなければいけなくなるなんてバカらしい。
また高明の自己破産した後は学校なんてどうでもいいという態度がムカつく。
ヒロミだけに余計そう思うよ。 この大根が。
学校辞めちまったか。 それでも、学校が抵当に入っているその事実は変わらない。

結局愛美(松下由樹)が病院を継ぐことにして当座の借金を返したのね。
納得いかないなぁ。 額が中途半端で。 どうせならあのオヤジから2億ふんだくれ。
そしたら、トルナーレ学院の今後は完全に安泰なのに。
しかし、松下由樹のウエディングドレス姿、ムチムチしてたなぁ。

そーいや、「平成夫婦茶碗」 の3兄弟が出てたね。
屋台もちゃんと「金満ラーメン」 だった。 局が違うのによく許可がおりたな。
みんな大きくなったなぁ・・・ と妙なところで感心。 まだあのドラマから1年も経ってないのにね。  で、真面目に働いてるはずの満ちゃんはどこへ?
しっかり子供にラーメン作らせてんじゃん。

もも(矢沢心)の携帯、独り言じゃなかったんだね。
ちゃんと相手がいたんだ。 しかし、電話代が140万だと?
オマエ、どうやって生活してるんだ。
みんなと話してるももは何か新鮮。 でも、ももがあそこまであの生徒にこだわる理由がもう1つ欲しかった。  そしたら、それだけでまた1話出来そうなのに。

ケッペキ「学校を売ってしまいましょう」
またそうなのか。 愛美を連れ戻すためなのかな?
しかし、今までの展開を全てくつがえすような発言を軽くしてくれる。
もう、どうせ次が最終回だからどうなってもいいや

お、忘れるところだった。
ケッペキ「よせよ。 僕の子ウサギちゃん」。 あの真顔がまた素晴らしい。 爆笑でした。


2001.3.1(木) 第8回

無駄な物ばかりを売りつける茜(小雪)に対し、ケッペキ(東山紀之)は出入り禁止を通告。
ようやく動いたかケッペキ。 つーか、取りかかりが遅すぎ。
そうだよ、茜が一番この学校にはいらないんだよ。 コイツは元々学校の人間じゃないし、教材なんていくらでも 違うところから取り寄せられる。
なのになぜ反対するんだ、太郎(国分太一)。  校長(ヒロミ)はともかく、なぜ太郎が茜のフォローをする? オマエもダマされてるじゃないか。
太郎「茜さん、頑張ってるじゃないですか」。 って、頑張ってたら何をしてもいいのか。
ケッペキのリストにサンプルの制服が2着入ってたのは細かいね。

退職届を出してとっとと学校を移ろうとする宇野(羽場裕一)。
また戻ってくる事はわかりきっていたけど、ここは普通の会社じゃなくて学校だ。
せめて辞めるのは学期末まで待てよ。  いきなり出ていかれたら、オマエが担当していた授業は誰が受け持つ事になるんだ?
結局宇野がヘッドハンティングされた理由はいまいちわからずじまいだったし。 厳しいだけの先生なら、他にももっといるだろう。

ケッペキ「この学校に一番大切な物をもってきてください。」 に校歌を提案する茜。
新しい校歌、なかなかいいじゃん。 横文字も入っててカッコいい。
でもあの歌は、校歌というよりチャリティーソングっぽいが。
あの歌をテープにでもして流して、近くに募金箱を置いとけばいくらかは集まりそうだ。
個人的には、ギターを持って登場した細川(浜崎貴司)の、
細川「昔、バンドをやっていましたもので」 のセリフが妙にウケた。

最後、実はちょっとウルウルきてました。
あの校歌を作った後の小雪ねーさんの笑顔が、「自分は子供達に自慢できる仕事をしたんだ」 っていう充実感を含んでたからね。
それ以外はどーでもいい話だったけど。 ケッペキのお決まりの説教も今回はイマイチ。


2001.2.22(木) 第7回

規定体重をオーバーした貫太郎(石塚英彦)は警備員会社をクビになりかけていた。
体重が130キロ越えたらクビって、そんな会社あんのか? まあ、確かに警備員としては役に立たなそうだけどさ。
しかし、保健室で体重を量っている石塚、醜い腹だった。
本当に成人病に近そうな体だ。
愛美(松下由樹)「アンタも何か言ってやりなさいよ。 あなたの肉が泣いています とかさ〜」。  ウマい!(爆笑)

学校で、何者かにより物が壊される事件が発生。
貫太郎ってすごいねぇ。 生徒の名前どころか性格や希望進路まで知ってるんだ。
まるで全校生徒のストーカーだね。  大体、朝の挨拶や見まわりをしてるだけじゃ生徒の名前なんて覚えないって。  小中学生みたいに名札をつけてるわけでもないんだからさ。
趣味なんか、それこそ生徒の机やカバンを漁らない限りわからないぞ。

ただ、ケッペキ(東山紀之)のセリフはよかったし、今回に限っては貫太郎が刃物を持った生徒を説得した言葉もよかった。
もう、このドラマはケッペキのセリフのみに価値があるってかんじだ。
もっと他のシーンに細かい神経を使ってほしいなぁ。

リンゴちゃん(野波麻帆)と太郎(国分太一)のツーショットは仲睦まじくていいんだけど、個人的には太郎にはもったいない ような子だと思うので納得はあまりいってない。
しかしリンゴちゃん、前回と比べると格段に強くなってたね。
私も彼女にあの口調のまま責められてみたい。 って危ない思想だな。

貫太郎の送別会の2次会だったカラオケ。
「仮面舞踏会」 を歌っているシーン、是非東山に同席してほしかった。
ケッペキ「違います。 そこは、こうです」 みたいな振りの指導入りで。
TOKIOを歌ってる国分なんて見ても、面白くもなんともない。


2001.2.15(木) 第6回

生徒が怖くて教室に入れない百合(野波麻帆)に、ケッペキ(東山紀之)はクビを宣言。
リンゴちゃん、いつも目がウルウルしててカワイイね。 もう、是非守ってあげたいと思う子だ。
普通なら「ウジウジしてんじゃねぇよ!」 とでも言うところだけど、この子はウジウジしてるのがよく似合う。  東山と並ぶハマり役だ。
野波麻帆か。 このドラマの前は何をやってた人なんだろう?

教育委員会の学校視察が決まり、百合の授業が視察対象になってしまう。
ヒロミ校長はまだ学校を売り払うことを諦めてなかった。 往生際の悪いヤツだ。
でも、やっぱりこういうキャラは必要かもな。
先走って借金取りに電話してしまうのも相変わらず。 だが、以前ほどのパワーは感じない。
もう学校は売れないという結末が見えてるんだから、彼のこういうシーンはあまり必要ないんじゃない?

リンゴちゃんが授業をボイコットした生徒達を集める時からちょっとウルウルきてたが、授業を始められる寸前まで いってのタイムアップはちょっとリンゴちゃんにもらい泣きしてしまった。
さして面白いとも思えないドラマなのに、やっぱり気持ちが入ると違うもんだなぁ。
ケッペキがリンゴちゃんが学校を辞めようとした時にかけた言葉もよかった。
ケッペキ「その経済効果は、もはや計算不可能です」。 いいねぇ。 学校という場所が、ただ勉強を教えるだけの 場所じゃないって事を遠まわしに言ってるみたいで。

しかし、まさか松下由樹のセーラー服姿を見れるとは思わなかったなぁ。
よく放送禁止にならなかったな。
と言いたいところだが、思ったほど見れなくはなかった。 いや、むしろ悪くないかも♪(おぃ)
でも、これは少数意見っぽいなぁ・・・ まあ、よく決断したということで評価してあげようよ。


2001.2.8(木) 第5回

食堂の閉鎖をめぐるケッペキ(東山紀之)とおばちゃん(森下愛子)の争いの板挟みになった太郎(国分太一)は頭を抱えていた。
食堂の維持費が1日3万で売上が1万だって。 今まで何も対策がなかったのが不思議だ。
でもさ、そんなのはあの数あるメニューを減らせば浮くんじゃないの? と思ってたら、そのとおりになってしまった。  カレーか。 まあ無難なところではあるけど、カレーしかない食堂っていうのもなぁ。  おばちゃんも生き生きして作ってたけど、カレーしか作らなかったら、きっとそのうち飽きてくるよ。
しかしケッペキ。「全校生徒にアンケートをとったところ・・・」  って、いつの間にそんなの配って回収したんだよ。

最後カレーに何か足りないものがあると言われた時、ちょっとイヤな予感がした。
その予感はハズれたけどね。 足りないものが涙じゃなくてよかった。
ヒガシが出てるだけに、余計に思いだしちゃったよ。 「平成夫婦茶碗」。

このドラマ、特別面白いって訳でもないんだけどなんかリタイア候補にはならないんだよね。
学校全体の暖かい雰囲気に、クールなケッペキがうまくマッチしてるんだな。
今回みんなが食費を計算してる時に光熱費を教えてくれたケッペキを見てそう思った。
バレンタインのチョコの数を争ってる身のほど知らずな教師共もいるし。
オマエらがチョコなんて貰えるわけないじゃん。 どう見ても生徒から嫌われてんだろ。

次回はリンゴちゃん(野坂麻帆)のクビ騒動。
しかし、この子カワイイんだよなぁ。 太郎のどこがそんなに気に入ったんだか。
ケッペキ「残念ながら、あなたはクビです」。 ケッペキのクールな言いまわしが妙にウケた。


2001.2.1(木) 第4回

碧志(東山紀之)の双子の弟紅志(東山紀之・2役)が学校に出現。  高明(ヒロミ)は紅志に碧志のふりをさせ、太郎(国分太一)をそそのかし、売買契約書にサインさせる。
あの学校、売れば5億になるんだ。 そりゃ高明もやっきになるわ。
それだけの大金が転がり込むにも関わらず、紅志には1000万しかやらないの? 紅志、もっとふんだくれるぞ。
結局高明は改心した・・・ のかどうかはわからない。
しかし高明、今更桜の木を語り出したところで説得力まるでなし。 むしろ、ヒロミだけに余計うさんくさい。

今回は碧志の過去がわかったり、茜(小雪)に双子の子供がいるのがわかったりと、それなりに進展のある回だったんじゃないかな?
それなのに、高明の急な心変わりがドラマをブチ壊したのが残念。
だからさぁ、高明が少しでも学校が好きだったっていうのなら、小さくてもそれなりの前振りが必要なんだってば。
本当に5億で売るのがもったいないと思ったのなら、実は学校は好きだったみたいな雰囲気は出すべきじゃない。
どっちにしても、やはり中途半端。 もちろん、ヒロミの演技はそれ以前の問題だが。

碧志が紅志、紅志は碧志のマネをしてたね。
再会したのは20年ぶりなのに、あれだけの演技が出来るわけがない。 本人達の育った環境もお互いよく知らないのにさ。
それでも桜の木の下で紅志が高明に言ったセリフはよかった。
最悪の高明と少しグッときたこのシーンで、今回はチャラ というところかな。

この番組って、今まで最初に今回のダイジェストなんて流してたっけ?
そこで初めて知ったんだけど、愛美(松下由樹)には「アフロ」 ってアダ名がついてるの?
これも太郎がつけたことになってるんだったら、アダ名をつけるのが得意というセリフは金輪際使わない方がいいぞ。
つけるのは得意かもしれないが、センスないから。


2001.1.25(木) 第3回

受験志望者を3倍にしないと、受験は中止するという碧志(東山紀之)の一言で学校は大騒ぎに。
受験の日まであと4日でその要望はもう絶対ムリ。 そんな日まで進路が決まっていない生徒がいるはずがない。
これで受験希望者がゾロゾロとくるオチを作ろうもんなら、このドラマも一気に脱落候補 に入ってたところだよ。 ふぅ、よかった。
ところでさ、1学年の募集定員が160人って異様に少なくない? そんなもんでいいの?

今回は愛美(松下由樹)がメインだったね。
松下由樹、ちょっと大きくなったか? 横に。
ああいうダブついた服を着てるからそう見えるのかなぁ。
このドラマの途中に入ったビオレのCMではまだまだ綺麗なので、その気になれば美人になれるということがわかって 安心はしたが。

次回はどんな経費削減ネタでくるのかと思ったら、なんと碧志の双子の弟登場。
って、見た目思いっきり満ちゃんだけど。
このドラマはいつも次回に期待を持たせてくれるドラマだね。 個人的には結構好きな作りだよ。
しかし、校長(ヒロミ)が「ケッペキ、絶対どこかで見た事があるんだよな〜」 と言ってアルバムを 探す行動は唐突すぎ。 そしてアッサリ見つけすぎ。
せめて前回くらいからでも、そんな素振りは見せてくれててほしかった。

もうひとつ気になること。
このドラマの矢沢心の毎月の電話代はどれくらいなんだ?


2001.1.18(木) 第2回

碧志(東山紀之)の提案で、経費削減のために教師をリストラすることに。
全員リストラして、若い人を雇用したら月300万だっけ? 私なら、即みんなのクビをきるね。
だって、あの教師達みんな協調性なさそうだし、彼らにまだ愛着もないしね。
教師一掃した方が、職員室の雰囲気も変わるよ。
あ、でも、若い女教師二人は残しておきたい気もする。(おぃ)

そんな中、リストラに教頭(長塚京三)が選ばれたのは無難かな。
給料高そうだし、教頭ってどんな仕事してる人なのか知らないし。
大体、校門でタバコをプカプカふかしてるなんて常識なさすぎ。 生徒が見てるだろ。
いい年して、コイツにこそ生活指導が必要じゃないのか。
ついでに、もっと何してるかわからない校長の高明(ヒロミ)もクビにしちゃえ。

結局、生徒を一人連れてきた教頭は生き残ったね。
まあ、普通に考えてこの段階で長塚京三がいなくなることは考えられないけど。
次回は入試の中止。 こういうパターンでこのドラマは進んでいくのかな?
なかなか悪くない展開だ♪

愛美(松下由樹)に踊りの間違いを指摘する碧志。 なんて動きがシャープなんだ。
久しぶりに少年隊の東山を見たよ。
一回やってみたけど、やはり私には真似できなかった。 って、やるなって。


2001.1.11(木) 第1回

前理事長の遺言でトルナーレ高校の理事長になった太郎(国分太一)は、経理マンの碧志(東山紀之)に助けを求めることに。
しかしここはひどい学校だな。 先生すらまともなヤツがいないじゃん。
碧志の言うとおり、一度潰してしまったほうがいいんじゃないか?
先生も生徒も、所変われば人も変わるよ。

まず、太郎。 しゃべるな。 オロオロして、みっともないったらありゃしない。
確かにあんな理事長の下じゃ、先生達も余計ヤル気なくすわな。
せっかく改心して理事長を続ける事にしたのはいいが、
太郎「今日はみんなのアダ名を考えてきました」 って、アホか。
学校には生徒もいるんだから、アダ名なんかで呼べるわけないだろう。
理事長の仕事は時給にしたら1万・・・いくらだっけ? 碧志に言われた事が全くわかってないじゃん。

東山、なんかこういう冷たそうな役似合うねぇ。 あれだけの数字の羅列をかまずに淡々と話せるところはちょっと 感心してしまった。
自殺しようとしている生徒に「借金を返してから死になさい」 っていうのは、妙に説得力があった。  そう考えると、自分も親にはたくさん借りがあるんだなぁ と思わせられたよ。
省エネの次はリストラですか。 今度はどんな説得力のある言葉を聞かせてくれるのか楽しみだ。  東山、なかなかいいよ♪

とりあえず、期待通りの滑り出しかな。
でも、前クールはこの枠のドラマに大きな期待をかけたけど、半分裏切られたからなぁ。
まだ安心は出来ないか。

ところで、校長の高明(ヒロミ)って、廃校を望んでるんだよね?
前理事長の遺書を読んだ時、あの碧志の事が書いてあった追伸の紙には気がつかなかったんだろうか。
気がついてて、それも一緒に太郎に渡したんだったら甘ちゃんだ。
破棄してしまえば、あっという間に学校を潰す事が出来たのに。
って、それじゃドラマにならないけどね。



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