ビッグウイング




2001.3.16(金) 最終回

久美子(内田有紀)と一緒にいた敦子(いしだあゆみ)が行方不明に。 若年性アルツハイマーを患う彼女を見失った ことでビッグウイングは大騒ぎになる。
マネージャーに直訴しに行こうとするグランドアテンダントブス3人娘に、
江頭(坂井真紀)「こんな事でバラバラにしたくないの」。  と言うが、初めからバラバラだったぞ。
この女共、もう救いようがない。 様子がおかしい人を見つけても、
「久美子みたいな事はしないほうがいいですよ」 だって。  オマエらアホか?
自分達の仕事が何なのかよく考えろ。 マネージャーへの直訴に行くとき、止めなくてもよかったんじゃない?  コイツらが勝手に辞めてくれた方がビッグウイングのためにもいいと思うんだけど。
最後は改心したように見せてたけど、元々性格がひん曲がってるんだからまたすぐ元に戻りそうだし。

敦子、結構あっさり見つかった。
カバンの中の手帳を見て警察が電話をかけてきてくれたみたいだけど、キーワードが「吉川久美子」 と「ビッグウイング」 の 2つだけでは、普通どこに連絡していいのかわからないんじゃないか?
それよりも、カバンの中を開けたんなら、手帳よりも他に身分を証明するものが入ってそうなもんだが。

結局敦子は娘さんと青森へ行ってめでたしめでたし。
久美子も栗山(柏原崇)もおとがめなし。 って淡々と書いてるけど、実はウルウルきてたシーンも2箇所ほどあったりと、 最終回としてはまあまあの出来だったんじゃないかな。
江頭とあの医者は結局くっつかなかったんだっけ?
まあ、今までもオマケとして扱われてた関係だったから、この二人がどうなろうと知ったこっちゃない。

しかし、田口さんは最後まで報われない役だった。
さすがに、ペンダントに自分と栗山の写真を入れて、「栗山〜♪」 はないだろう。
狙いすぎ。 そして、壊れすぎ。 この人の使い方が一番もったいなかったな。


2001.3.9(金) 第9回

空港を訪れた痴呆症の老人を、通りがかった敦子(いしだあゆみ)が介抱した。
敦子が元看護婦だったことを聞いた久美子(内田有紀)は、敦子に診療所で働くことを勧める。
アルツハイマーか。 怖い病気だね。 ああやってどんどん記憶をなくしていくんだ。
動物園で敦子とはぐれてしまった久美子。 惜しいところまで近づいてるんだけどなぁ。
でも、その時点でビッグウイングみたいに客の呼び出しをしてもらえば みつかる可能性はあったんじゃないか? まさか、まだ自分の名前まで忘れてはいないだろ。
あ、気が動転しててそれどころじゃない? そーね。

久美子の勝手な行動に怒るグランドアテンダント達。
なんか大人げないなぁ。 ここは本当に職場なのか? そんなに久美子を甘やかしてるか?
栗山(柏原崇)をみんなして無視してるところなんて見ててハラたつ。 オマエら、それで給料もらってんだろ。
イヤならとっとと辞めちまえ。 テメーらみたいな性格ブスの変わりなんていくらでもいるんだよ。  直訴でもなんでもしろよ、バ〜カ。
ずっと久美子といるのに、なんでまだ彼女の性格をわかってないの? 協調性の足りないヤツらばっかりじゃん。

で、この続きは次回、最終回に持ち越しなのね。
敦子の娘役は中山忍だよね? 最終回、泣ける予感がする。


2001.3.2(金) 第8回

江頭(坂井真紀)の友人でTVプロデューサーの京子(若林しほ)が、密着取材の対象として久美子(内田有紀)を指名してきた。
いくら番組のためとはいえ、ずっと母親を待ってる子供にヤラせをさせるのにはさすがに頭にきたね。  母親があっさり見つかった時点でアヤしいとは思ってたけど。
京子「ギリギリのところで生きてる女の気持ちなんて、あんたにはわからないのよ。」
泣き言なんて聞きたくないね。 つーか、そんな厳しい世界に生きてるのなら、ちょっと責められた くらいで簡単に涙なんて見せられないはず。
甘いよ。 仕事も人間としても。

今回はテレビの取材と親を待ってる子供のエピソードの繋がりがそれほど強引ではなかった。
その点ではいつもより良かったと思うけど、それでも突発的な設定は発生している。
バーテンダー望月(高橋昌也)の写真だ。 だって、望月の撮った写真は空港に飾られるほどいい物なんでしょ?
そんなすごい趣味がなぜ今まで話題のかけらにも上らなかったのか。 どうしてもあの子の存在を大きくするために 付け加えられた設定としか思えない。
せっかくの望月の素晴らしい趣味も無駄死にってかんじだよ。

最後。
美樹(黒谷友香)「今日来なかったら別れる」
オマエらまだ続いてたのか。 今までのパターンからして、栗山(柏原崇)が約束を破ることはバレバレ。  それも必ず、急な、仕事と久美子絡みの用事だ。
いいかげん、自分達が運にも見放されてるカップルだという自覚を持ったらどうだ?
もう、明らかに長くは続きそうにない関係じゃん。


2001.2.23(金) 第7回

栗山(柏原崇)の企画でギタリストの多治見(河相我聞)の演奏会を開くことになった。
多治見は久美子(内田有紀)の高校の先輩だそうだ。 なんたる偶然。
いや、これはどう考えても必然。 もう、このドラマはこんなのばっかり。 だんだん多少の偶然では驚かなくなってしまったよ。
しかし、栗山が多治見を呼んだらしいけど、それがビッグウイングに何の効果があるのかさっぱりわからない。
久美子「先輩が私の事を忘れるとは思えません」。 なんかえらい自信だな。 別に恋人同士でも何でもなかったんだから 忘れてるかもしれんだろーが。

河相我聞、もうバラエティにしか出ないのかと思ってた。
まだ役者やってたのね。
しかし、河相我聞と柏原崇、一緒に映るとかぶるものがないか?
年代が同じだし茶髪だし。 こういう人達は極力一緒に出演さないほうがいいと思うんだが。
そのマネージャーが・・・ あれはかとうれいこ? キャストを確認するのを忘れた。
コイツが結局何もしなかったクセに、最後は一生多治見の傍にいるつもりだぁ?
そんなセリフはマネージャーの仕事をこなしてからぬかせ。

秋本奈緒美とその昔の彼のエピソードもあったな。
また強引に2つのイベントをくっつけるのかと思ったら、こっちはこっちでチープな恋愛昔話をして勝手に解決。 って、おい。
今回、このエピソードを入れる必要がどこにある?
ただ単に坂井美紀の出番を増やしただけじゃないか。 そんなのいらん。
この二人が別れた後、それぞれの家族を出迎えていたシーンはビッグウイングの良さを感じさせるものであったのは 確かだけど、使い方がとてももったいないのよ。


2001.2.16(金) 第6回

栗山(柏原崇)の母、美智代(山口果林)が上京してきた。
お、今 「FACE」で大活躍中(皮肉)の山口果林がかけもちしてるのか。
同じ母親役でも「FACE」 の時とは性格が全く正反対だな。
うむ。 こうやって見るとどこから見てもいたって普通のおばちゃんだ。
今まで山口果林なんてほとんどテレビで見なかったのに、ここにきて立て続けだ。
まさか、ブレイクの兆候じゃないよな?

しかし、栗山に連絡も無しに、しかもいきなり美智子がビッグウイングに来てしまうところにやっぱりこのドラマの粗さを感じる。  無理矢理突発的なイベントに持っていこうとしているのが見え見えだ。
ハッキリ言って、イベント自体は全然たいしたモノじゃない。
しかもいきなり上京の理由は結婚記念日。 子供って、親の誕生日くらいは覚えてるかもしれないけど、結婚記念日までは普通 覚えてないんじゃないかなぁ? まあ、それは育った家庭によるかもしれないけど。

それでも私がこのドラマを切らないでずっと見続けてる理由、今回でちょっとわかった。
確かに安っぽい展開に先の読める結末が多いんだけど、それがわかっていながら雰囲気に流されていつも泣きそうになって しまうのだ。
今回、そのポイントは3つもあった。 つまり、3回泣きそうになったってことね。
今クールの他のドラマと比べて何か抜きん出ているわけじゃないのに泣きそうになってしまう回数が多いのは、このドラマが 久美子(内田有紀)同様にストレートだからかもしれない。

あんまり評判が良くないドラマだけど、少なくとも私にはシンクロしてる。
細かいところを突つき出せばキリがないドラマなんだけどね。


2001.2.9(金) 第5回

江頭(坂井真紀)が、玄海一座を率いるみゆき(南野陽子)から兄の竜二(玄海竜二)の呼び出しを頼まれた。
お、南野陽子だ。 思ったより若く見えるのは髪を少し染めてるせいか?
私は昔彼女のファンだったので、今も綺麗でいてくれるのは嬉しいなぁ。
毎週日曜、ラジオ番組「ナンノこれしき」 を楽しみに聞いていたあの頃が懐かしい。
演技もそれなりに上手くなってるね。 昔は見れたもんじゃなかったのに。

で、玄海竜二さん。 この人はああいう舞台が元々本職の方なのかな?
芸名も一緒だもんね。 あんな芸、とても即興で出来るもんじゃないだろう。
しかし、わざわざビッグウイングで復活することもないと思うが。
なんでそういう展開にしちゃうのかな? 熊本で華々しく復帰ということにしてもよかったじゃん。  前回は確かにビッグウイングが出てこなくて寂しい思いをしたけど、何でもかんでも中心にすればいいってものでもないぞ。

なんか、毎回エピソードを2つ出してくるけど、それを無理矢理ひっつけようとしすぎなんだよね。  今回も玄海だけで充分1話をひっぱれたぞ。
無理にドラマに厚みを出そうとしないでいいんだってば。
自殺しようとしたおじさんが久美子(内田有紀)に神様を語るところはちょっとグッとはきたけどさ。
一番気になったのは、玄海を追っていたヤクザ達。 どこに消えた?
アイツらをもっとうまく使えば、どうにかなったんじゃないかなぁ。

ビッグウイングでは、月例の誕生日パーティーなんかやってんだ。
しかし、栗山(柏原崇)と美樹(黒谷友香)の仲は一体どうなってるんだ?
美樹「腕でも組んじゃおうかしら」 って、オマエ前回食事をすっぽかされて怒り狂ってたじゃないか。
当分久美子と栗山の関係は発展しそうにないね。


2001.2.2(金) 第4回

就職試験を受けにきたという優子(池脇千鶴)にらっきょうをもらった久美子(内田有紀)は、その味に感激する。
出てきたな池脇ちーちゃん。 しばらく見ない間は平和だったのに。
「Summer Snow」 の日記を見てもらえればわかるが、私はこの子の猫なで声がダメなんだよね。  あの声を聞くたびに顔が歪むのだ。
でも、今回はセリフが少なくてよかった。(おぃ)

空港内を逃げ回ってた男、立川って言ったっけ?
あのバッグにはてっきり爆弾が入ってるものだと思ってたよ。
テロリストになりきれなくて、それでずっとウロウロしてるのかと。
立川「三宅島に行く便がなくて」 というセリフで一度はガックリきたけど、 とりあえず犯罪に関わってくれててホッとしたよ。
しかし、咲(菅井きん)の作ったらっきょうがここで生きるとはねぇ。  展開が無理矢理以外のなにものでもない。

今回はイマイチ。 菅井きんのシーンを多くとりすぎ。
それほど今のビッグウイングに必要なエピソードだったとはとても思えない。
あと、舞台がビッグウイングから離れてしまうと、ちょっと興味が失せるかもしれないな。

久美子、バイク乗ってたんだね。 あの性格からはとても想像できない。
花村や小泉を後ろに乗せて走ってるところなんて違和感ありまくりだ。
いくら急いでるという事をわからせたかったと言っても、ちょっとムリがあったね。
せめて移動はタクシーにしようよ。

最後、久美子は栗山(柏原崇)にすごい視線送ってたね。 ホレたか?
美樹(黒谷友香)と別れるには丁度いいチャンスみたいだし、この際鞍替えしよう♪
こんなわからずや女、しばらくほっとけばいい。


2001.1.26(金) 第3回

有名な評論家、大賀(戸田恵子)が雑誌の取材でビッグウイングを訪れる事に。
なんでこのオバさんあんなにエラそうなの? ぶつかってきた子供への態度からして、到底尊敬できる人物には思えない。
心臓を押さえて倒れた時、このまま死んでくれた方がビッグウイングのためにはいいんじゃないか?  とまで思ったぞ。
まあ、仮病だったしワガママなだけじゃないところを見せてくれたのはよかったけど。
しかしこのオバさん、結局何の評論家なの?

もうひとつの事件は自殺騒動。
これはちょっと余分だったかもしれないね。 大賀のエピソードだけで充分1話はひっぱれたぞ。
久美子(内田有紀)が説得して、最後に冴子(坂井真紀)がオイシイところをかっさらっていった のもどうかと思う。
視聴者は久美子が事件を起こしながらも、自分で解決する場面を楽しみに見てるんじゃないのかなぁ?  冴子のあのセリフは久美子が言った方がよかった。

久美子がいつもいるサービスセンターみたいなとこ、何て言うんだっけ?
後ろのパソコンのスクリーンセーバーまで「ビッグウイング」 だった。
細かいところにこだわってるね。 やりすぎ感もあるが。

で、勘違い男の田口浩正はあの後どうなった?
空港内で何気に栗山(柏原崇)とすれ違って、思いきりニラミつけるくらいのシーンでもあればよかったかな。


2001.1.19(金) 第2回

空港各所に置かれた投書箱の回収をしていた栗山(柏原崇)は、アンケートが異常に多いことに気がつく。
久美子(内田有紀)の事を誉めてるアンケートが増えたのはちょっとバレバレだったかな。
しかしさぁ、あのアンケートを本当に徹夜で集計する必要があるのか?
それもたった一人で。 あれだけの量があるんだから、誰か手伝いに回してやれよ。
あと、栗山。 「お前、明日クビ洗っとけよ」 って、アンケートの中身も見ずによくそんな事が言えるな。  ちょっと軽率。

台湾に行って野球を続ける選手・・・ 役名忘れたな。
広島の方が長くいて活躍もしたのに、巨人OBという肩書きで生きている川口じゃないか。
そっか。 川口はTBSの解説者をしてたな。 それでこの人選なわけか。
まあ、下手にデーブ大久保とかに出てこられるよりはマシだろう。
それよりも、本当に元プロ野球選手を使う意味があったかのほうが疑問だけど。

しかし、さすがに現役から離れてかなり経ってるだけあって、体はブヨブヨだな。
医務室で検査を受けるシーンはなくてもよかった気がする。
あと、ロビーで川口の陰口を叩いてたおっさん達。
プロ野球で37歳まで現役でいられたのはすごい事だ。 それなりの活躍なしにここまで野球はできない。  何も知らないんだったら、エラそうな口叩くな。

最後、子供がボールを渡した後、あやうく久美子にもらい泣きするところだった。
栗山もあの1回の笑顔がポイント高い。
川口の演技は・・・ まあ、あれはしょうがない。 彼なりによくやってたと思うよ。
もうドラマには出ない方がいいと思うが。


2001.1.12(金) 第1回

心優しいが少々お節介な久美子(内田有紀)は、東京国際空港「ビッグウイング」 に入社した。
野際陽子、このドラマにも出てるんだ。 最近よく見るなぁ。 働くおばさんだね。
田口浩正、またこの枠のドラマに出てるんだ。 そしてまた一目惚れか。 懲りないねぇ。  倒れる時、また鼻血出すのかと思ったよ。
山田花子、オマエはもういい。 まさか次回も出てこないだろうな。
まあ、ビッグウイングの制服を着て出てこなかっただけ、まだマシか。

で、主役の内田有紀。 なんか久美子のキャラが「カバチタレ!」 の希美とかぶってるな。
親切なのはいいけど、どこか抜けてる。
でも、3回目までの失敗は見ていられなかったけど、妊婦を助けるシーンはよかったね。
ついでに栗山(柏原崇)のイメージも回復したというかんじだ。
花嫁姿になるのはさすがにやりすぎだけど、エピソードはよかった。

泣きはしなかったけど、ちょっと感動したな。
本音を言うと、このドラマ、もしかしたら初回で切れるかも という期待をして見ておりました。  始まりもなんか地味だったしね。
でも、思わぬ拾い物をしたかも。 このドラマが今クールのダークホースになるかな?

しかしあの先輩3人、すんごいムカつくね。 久美子に面倒くさい仕事全部押し付けて。
始末書も当然だよ。 ざまーみろ。 つーか、消えてくれ。
次回以降も、こいつらのイヤがらせを見ないといけないんかな?
そういえば、坂井真紀ってすごい走り方してない? 両手バタつかせて。
演技ならあざとすぎ。 素なら・・・ 誰か注意してやれよ。

ひとつ疑問。 あの「ビッグウイング」 の制服、初日久美子は赤い制服を着てたけど、最後のシーンは青い制服を着てた。
色になにか意味があるのかと思ってたけど、もしかしてその日の気分で色を決めてるのか?



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