ロケット・ボーイ




2001.3.21(水) 最終回

車椅子で宇宙飛行士の試験に向かった小林(織田裕二)は、あきれる面接官らに熱弁をふるい、逆に面接官を感動させる。
足の骨折を面接官につつかれ、
小林「わざとです。 この体を実験に使ってください」 と答える小林。
たとえキミが宇宙に行けたとしても、それはずっとずっと先の話。 ケガなんてもう完治してるに決まってんじゃん。
小林「僕の全てを宇宙開発に捧げます」。 は予告やCMで何度も見せられてるとはいえ、グッときた。
そしてあの拍手喝采の中、小林は落ちるなと確信してしまったよ。 世の中そんなに甘くない。

田中(市川染五郎)の家に住みこむことになった君江(京野ことみ)。
てっきり大会社の子供同士の策略結婚かと思ったら、君江は田中の母親のアシスタント兼マネージャーになったのね。
家に帰りづらそうにする田中に、鈴木(ユースケ)。
鈴木「いいじゃん。 フロのぞいたり、パンツかぶったり」
田中は相談する相手を間違えている。 君の友達はこんな変態ばかりではないはずだ。
でも、最後は田中と君江は二人で飲みにきてたね。 ここは順当にくっついたらしい。

ついに鈴木と光子(須藤理沙)の結婚式。 ついでに小林の残念会。
鈴木「光子、最高に綺麗だよ」 と厨房で語る鈴木にまず爆笑。
そして、鈴木と光子の入場シーンでバックに流れてた「栄冠は君に輝く」(だっけ?) でさらに爆笑だった。  確かにいい歌だけど、熱闘甲子園の見すぎだ。
だいたい、鈴木の夢はプロ野球選手だろうが。 甲子園に出る事ではなかったはず。

試験に落ちた小林を、暖かく迎えてくれる元会社の同僚達。
小林が辞表を提出してからどれくらい会社を休んでいたかは知らないが、そっと辞表を返す桜木(渡辺いっけい)。  やるじゃないか、このグレコローマン野郎。
小林が契約社員の形をとろうとしたのは、宇宙飛行士募集がかかったときにまた挑戦したいからなのかな?
ところで、小林がいない間代役を勤めていたあの女の子は誰だろう?
ほぉ、赤坂七恵って言うんだ。(今、調べた) めちゃめちゃカワイイ子じゃん。
出張先のエロオヤジにセクハラされなくてよかった。

たいした波乱はなかったが、安心して見れた最終回。
やはりこのドラマ、全11話見たかったな。
でも、ウチはいくら織田が入院してたからといって評価に容赦はしないよ。
4話分さっぴいた評価をさせてもらうね。 フジもその間「踊る大捜査線」 で数字稼いだんだからいいでしょ。
最終回、田中にそれほど見せ場がなかったのがちょっと残念だったな。


2001.3.14(水) 第6回

小林(織田裕二)が本社のプロジェクトに参加することに。 田中(市川染五郎)もビール会社のイベントを任される。
二人して、いきなり仕事に運が向いてきたね。 先週、転機みたいなものがあったか?
小林はいきなり仕事ができる人間になってるし。
新人達(?)の前で話す小林は堂々としてたね。 大勢の前で話し慣れてないような語り口の演技は、織田の本領発揮だろう。

田中が当然のようにチョロ松でラーメン作ってる姿は笑えた。
田中「自分を取り戻そうと思ってな」。 てことは、ラーメン屋が天職じゃないのか?
その後の会議で仕事が決まるシーンは、まさか途中で抜けた田中がチョロ松から帰ってくるまで、 みんなしてボーっと待ってたわけじゃないよな?

仕事をやり遂げたかに見えた田中だったが、セレモニー3時間前にトラブル。
君江(京野ことみ)「田中さんが大変なんです」。 って、小林に連絡するのはいいけど、 いきなり会社に来るなよ。
いくら君江がお嬢さん育ちだからといって、そこまで常識がないわけないだろう。
結局田中を助けることになった小林だが、実際動くのはなぜか鈴木(ユースケ)。
これで織田が動ける状態なら、きっと花を飾るのも手伝うことになったんだろうなぁ。

田中の母親の力も借りて出来あがった花のじゃがー君。
あきらかに風船じゃがー君よりも当たり企画だ。  しかし、いくら人員をさいたといってもアレを短時間で仕上げるのは無理があるんじゃないか?
でも、あの後の田中兄弟のシーンはよかった。 あの兄貴もただのイヤなヤツじゃなかったんじゃん。

宇宙飛行士の1次審査通過書類が届いていた小林は、大事なプレゼンを欠席して会社に辞表を提出する。
小林を暖かく見送ってくれた桜木(渡辺いっけい)のセリフには思わず泣いてしまった。
しかし、NASDAの書類審査っていうのは一体何を見て審査してるんだ?  普通、大学で宇宙の勉強でもしてない限り、応募資格すらもないんじゃないか? なぜ小林が通ってしまうんだ。
しかも前回小林が見つけた応募書類は確か平成6年のものだったし。

面白いんだけど、やっぱり7話に短縮してしまったツケがいろんなところに出てる気がする。
最終回、120分拡大にしようよ。 さんまの番組なんてとばしていい。
個人的には、チョロ松のシーンが好きだなぁ。
亜希子(中嶋朋子)のお見合い相手の写真を見て、「なんともコメントのしにくい男ね」  のセリフはツボだった。 鈴木の「おとみさん」 もなかなか。


2001.3.7(水) 第5回

失踪した鈴木(ユースケ)の変わりにチョロ松を手伝うことになった田中(市川染五郎)。
田中もいいとこあるじゃん。 この前は鈴木が小林(織田裕二)の変わりにツアコンやってたし、もう持ちつ持たれつの関係だね。
しかし、素人同然の田中にあっさり上手いラーメンを作られてしまったチョロ松。
実はたいしたラーメン屋じゃないんじゃないか?
あれなら小林がやっててもあのオヤジに気に入られそうだ。

学(山本圭)、早苗(大森暁美)が浮気していると思いこんで家出。
家出って、オマエは中学生か。 しかも転がり込んだ先が息子の家かよ。
ヤル気あんのか? そこじゃあ見つかるのも時間の問題だろーが。
だいたい、早苗と作家の写真一枚で本気で不倫してると思いこんだコイツの頭がおめでたい。  いかにも短縮されたイベントって感じがしたよ。

鈴木、姉に説得されアッサリ帰ってくる。
小林の誘導尋問のような聞き方はよかったね。 序盤と比べるとあきらかに人間として成長している。  成長が早すぎる気がするが、これも休止した影響なんだろうな。
鈴木の日記タイトル「これでよかったのか」 には爆笑。
でも、中身は笑えなかったな。 私も彼らと年が近いから、今までの人生がこれでよかったのかと思う気持ちがとっても よくわかった。
でもさぁ、鈴木ってどう見ても日記をつけるようなタイプには見えないんだが。 性格がいいかげんじゃん。

今日最大の爆笑ポイント。 チョロ松のTシャツを着させられた田中。
田中「自分史に残る屈辱だよ」。 面白い! メモっとこう。
いつか私もこのセリフが使える機会があるかもしれないし。(あるか?)
前回もそうだったけど、田中のハイテンションなトークがとっても面白い。 これだけでも見る価値はあるかも。


2001.2.28(水) 第4回

小林(織田裕二)の家の前で鉢合わせした亜希子(中嶋朋子)と君江(京野ことみ)は、2人で飲みに行った先で意気投合して 仲良くなる。
小林「行かなくてよかったのかなぁ?」 行かなきゃダメに決まってんだろ。  私なら、何を言われるかが気になって絶対その日は眠れなくなるね。
その後、部屋の模様替えをして椅子から転げ落ちた小林は足を複雑骨折して入院。
モロすぎる。 牛乳酎飲んでるクセに。
なるほど、これが織田を椎間板ヘルニアから守る救済処置なワケか。 これからしばらくは入院生活が続くんだね。
活発的に動く織田を見れないのがちょっと残念だが、また休止されるよりは随分マシだ。

そんな小林の元に、以前修学旅行で引率した生徒が、小林に会うために岩手から自転車で家出してきたと連絡が入る。
クラスの男子にバカにされて、見返してやりたいからこんな事をしたと言ってたな。
じゃあ、別にあの「小林さんLOVE」トレーナーはいらなかったんじゃないか?
あれは、プリントされてあった人物がたとえ有名人であってもサムいものがあるぞ。
そんなモノを作る金があったら、少しでも今回の旅の資金にしろよ。
で、次の日あっという間に退院して帰路についてたな。 警察から盗んだ自転車はどうした?

鈴木(ユースケ)、自分の姿が映ったラーメン屋のチラシが配られる当日にバックレ。
でも、家出した女の子と同じバスに乗ってたな。
まさか岩手まで行く気とは思えないから、長距離バスではないんだろう。
田中(市川染五郎)に「No future」 と呼ばれている光子が面白かった。

しかし田中、前回から比べるとまたえらく元気になったな。
田中「シカトすんなよB級看護婦!」。 には笑った。
何を基準に看護婦をB級と呼ぶんだ? このC級サラリーマンは。
キミはずっとお茶くみやってるのが似合ってるよ。


2001.2.21(水) 第3回

自殺未遂をした田中(市川染五郎)を見舞った小林(織田裕二)は、田中の母親から田中は家ではおとなしいと聞く。
田中が飛び降りたのは4メートルの踊り場? ケガが3針って、それじゃあビルの前に残っていた血の量と合わない 気がするんだが。
一度退院はしたものの、ビールを飲んで入院するハメになった田中。
田中「小林は大林にはなれないって事だよ」。 何言ってんだコイツは?
もう一回頭を精密検査をしてもらった方がいいぞ。

退院後も田中が会社を休んでいる事を知った小林と鈴木(ユースケ)が田中の家を訪れると、 父親(竜雷太)は有名な実業家だと知る。
田中はお坊ちゃんだったんだ。 だったら、あの傲慢な性格も納得いくね。
まあ、家ではコンプレックスでおとなしくしてるみたいだけど。
気になったのは田中家の所々に飾られている竜雷太の肖像画。
力を誇示するのは勝手だが、自分の絵をあんな目立つところばかり置かれたら 趣味が悪いとしか言いようがない。 毎晩悪い夢を見てもおかしくなさそうな環境だ。
嫌味も過ぎる。 せめて一枚にしとけ。

小林、だんだん普通の人になってきたんじゃない?
仕事も成功しそうだし、亜希子(中嶋朋子)とも仲良さそうにやってんじゃん。
あまり家族の関係がよくない田中家に家族旅行の話を持っていくところは関心したよ。
ここで自分の仕事を絡ませるとは添乗員の鑑だね。
と思ったら、田中家が連れていかれたのは小林の実家?
甘い。 甘すぎる。 せっかくいいカモを見つけたのに。
しかし鈴木、急遽来れなくなった小林のために添乗員やってくれるなんていいヤツだなぁ。
あのラーメン屋を抜け出してくるのは命がけだろうに。

1ヶ月ぶり再開のこのドラマだが、土曜日のスペシャル番組と急遽火曜日に放送の決まった「踊る大捜査線最終回スペシャル」 の前にダイジェストを放送するというフジテレビのこすい戦略のおかげで違和感はあまりなし。
残念なのは、やっぱりこのドラマが7話に短縮されてしまった事だなぁ。
今回でもそれなりに面白かったから、余計にそう思うよ。

最初は、いきなり織田が救急車を追いかけるシーンを見て、走って大丈夫なのか? と少し心配したけど、どこかをかばってる 様子もないし、もう体調の方はたぶん大丈夫なんだろう。
とりあえず、今回予定通りに放送してくれてホッとしたってのが一番の感想かもね。


2001.1.17(水) 第2回

小林(織田裕二)は、ある会社の社員旅行の計画をとるために桜木(渡辺いっけい)と接待に行くが、 場をしらけさせてしまった。
桜木のグレコローマンコスチュームは笑った。 確かに目がイってる。
営業も大変なんだねぇ。 あそこまで自分を捨てなきゃいけないんだ。
小林の裸踊りが見れなかったのは残念。 しかし、あの部長(?)の隣にいたヤツ、「小林くんのビーチク、見たいなぁ」 って、 そんなに見たいか? お前めちゃめちゃ趣味悪いぞ。 自分のでも見とけ。

田中(市川染五郎)がよくわからないんだよね。
いつもハキハキしてて後輩の面倒見もよさそうなのに、前回も仕事でヘマしてたよね。
あれで後輩がついてくるんだろうか? 仕事で苦労してるところも見てみたいな。
君江(京野ことみ)の部屋でシャンデリア作りで徹夜してる場合じゃないだろう。
最後ビルから飛び降りたっぽいけど、何階から飛び降りたんだ?

小林の両親は、早くも実家に帰っちゃったんだ。 しばらく出番はないのかな?
君江が料理の専門学校に通ってるのは、花嫁修行だよね?
橘(中嶋朋子)、あっけなく出てきたな。 まあまあ綺麗に見えるけど、なんでこんな人が小林と同棲を始めたのかつくづく疑問。
次にこのドラマを見るのは一ヶ月後。 忘れないように、とりあえず思ったことを書いておこう。
せっかく少しずつ面白くなってきたのに、延期はやっぱり残念だなぁ。

番組の最後に織田の口から謝罪の言葉があったね。
やはり織田に代役はたてられなかったか。 それは正解だと思うよ。


2001.1.10(水) 第1回

銀河ツーリストに勤める小林(織田裕二)は入社10年目にしてようやく昇格。
織田裕二の役ってこんなキャラだったの? なんかウジウジしてて見ててハラがたってくる。
8年もこんなヤツと同棲してた女ってすごいと思うよ。  いや、女の方も普通じゃないかもしれない。 その女はどうやら曲者の中嶋朋子みたいだし。

両親と待ち合わせしていた小林は野球場に寄り道するが、そこで鈴木(ユースケ)と田中(市川染五郎)と知り合う。
知り合うきっかけはまあいいとしよう。 その後3人で連れ立って飲んで仲良くなるところがあまりにも ドラマ臭いんだよね。 無理矢理友達にしたような気がしてさ。
去年の「フレンズ」 っていうドラマもそれで引いちゃったんだよ。
冒頭の小林の宇宙の夢あたりから、これはヤバい流れなんじゃないかなぁと思っていたけど、ここでダメ押し。
このドラマ、なんかハズレっぽいぞ。

「ロケット・ボーイ」 と言っても、小林が勝手に宇宙を夢見てるだけらしい。
随所に出てきた宇宙のシーンもイマイチ浮いている気がする。
これでもし織田が抜けるような事があったら、このドラマは悲惨な結果になるんじゃないか?
今からでも遅くない。 ユースケを主役に切り替えよう。 って、もう充分遅いか。
でも、私はこのドラマをリタイアする事はないと思うな。 行く末を見届けたいから。



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