京劇観劇記2000/09

2003/02/20up


福岡2000/09/29
湖北省京劇院
「劉金定・活捉三郎・孫悟空斗羅漢」
于巧雲、李蘭萍、周琥、程和平


劉金定「于巧雲」
 主人公の劉金定役の「于巧雲」さん、すごい速ワザで回転していて、びっくりでした。
 あの、なんて言うのか詳しくを知りませんが
 腰を低く落として、ブリッジするような格好での回転、すげー早かったです!
 初めて関羽以外の「紅生」の「趙匡胤」も見ました。
(と言われてたのは、HP鴛鴦閣のさおいえさんです。)

活捉三郎李蘭萍、周琥」
 これをメイン!と決めていた演目。予想は外れましたが、期待はそれ以上でした〜(*^^*)
 以前、BS放送で川劇であったこの演目は、さすが幽霊にとり殺されるとあって、
 なかなか怖かったのを覚えていたのですが〜

 閻惜女+交の登場シーンはさすが幽霊、歌声も動作も照明も音楽もうすら寒かったものが
 三郎が登場したとたん、会場は笑いの場へ(^^;)。
 三郎は丑役、道化だからか、なんだか彼が何かするたび笑ってました。
 閻が動き、三郎への思いと連れ添おうとするとちょっと怖くなり〜
 でもやっぱり三郎の動きに戻ると笑いになる(^^;)

 最終、三郎が閻に襟首をつかまれ、吊られてぶらぶらしてる格好まで笑ってしまう始末でした。
 執り殺されるお話なのに軽快で非常に可笑しかった〜〜〜

 って、笑う演目なんでしょうか?これ…(^^;)

孫悟空斗羅漢程和平
 実は孫悟空ものの大きい、2時間くらいある演目は見たことがないのです。
 なので、短編のものばかりの感想しか自分の中になく〜だからだいぶ外してるかも(^^;)

 羅漢は4〜5回目の観劇になります。
 今回の劇団は今まで見て来た羅漢の中で一番動きが早く、立ち回りも綺麗でした。
 武器を使ったワザが見事成功していくし、
 今回初めて見たのは、足が長い羅漢、中国の竹馬?を足のみにつけて50cmほど
 身長が高くなったままでの演技。長い足のまま地べたに座り、寝て、立ち上がるすごいワザでした。

 来日している劇団員数が少ないはずなのに、それを感じさせないメリハリとした動きが、
 すごい!と舞台へと釘付けになりました。


福岡での公演会場
 まずは観客がいっぱいで2階はよく見えませんでしたけれど席がほぼ満席でした!
 雰囲気もノリもよくって会場の笑声もしっかり、うふうふと笑っておりました。

こちらは過去、「京劇ML」にて投稿した自分の文章を訂正して載せていますm(__)m


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