パソコンをツールにした、パズルの解き方


  パソコンのアプリケーションソフトのEXCELをパズルを解くためのツールとして利用してみました。初期入力が少々面倒ですがパズルを解く人は根気があると思いますので、大丈夫でしょう。


3.ナンスケ

  1. 今回の問題は図3−1です。(週間文春「てこずるパズル」より)
  2. ルールは明かされているナンバー(図3−2)を全部、盤面のなかにいれます。ナンバーの入る方向は上から下へ、左から右へのどちらかです。桁数から推理して交差する場所の数字を手がかりに解いていきます。ナンバーは一度しか使用してはいけません。
  3. ヒントは4桁のナンバーで4桁同士のナンバーの交差点をチェックしましょう。
  4. 4桁のナンバーは全部で12個あります。
  5. 4桁同士の交差する組み合わせは1桁目と4桁目(以下1−4)、1桁目と2桁目(1−2)、3桁目と4桁目(3−4)です。
  6. 図3−1aより1−4の交差のときは6通り、1−2の交差のときは2通り、3-4の交差のときは2通りです。
  7. 1−2のナンバーの組み合わせは(2336,2823)−(5236,5248)、(5236,5248)−(6528)、(6338,6345,6425,6528)−(8645,8646)、(8428,8645,8646)−(2823)となります。
  8. 3−4のナンバーの組み合わせは(1433,2336,5236,6338)−(1433,2823)となります。
  9. 組み合わせ数の少ないほうの3−4で図3−3のABCDとHIJKの位置が該当することが分かります。
  10. 3−4で3桁目を共通桁に持つ1433、2336,5236,6338の4組のナンバーで1−4または4−1となる組み合わせを考えます。
  11. まず1−4では(1433)−(なし)、(2336)−(なし)、(5236)−(6345,6425,8645)、(6338)−(2336,5236,8646)となります。
  12. 次に4−1では(1433)−(なし)、(2336)−(6338,6345,6425,6528)、(5236)-(6338,6345,6425,6528)、(6338)-(8428,8645,8646)となります。
  13. 1433と2336は組み合わせがないのでABCD,HIJKには5236か6338のいずれかが入ることになります。
  14. 仮に図3−3のようにABCDに5236をHIJKに6338を入れてスタートしてみましょう。
  15. ナンバーの記入順序は図3−4の各桁の右の数字です。場所によっては前後する場合があります。
  16. 1433まで記入してTUVに入る3桁のナンバー8*1となるナンバーが表にはないことがわかります。
  17. 同様に4*2となるナンバーもないことがわかります。
  18. よってABCDに5236、HIJKに6338を入れてはいけないことが分かります。
  19. そこでもう一つのABCDに6338、HIJKに5236を入れてスタートしてみましょう。図3−5
  20. ナンバーの記入した順序は図3−6の通りです。
  21. 3番目、4番目に5桁の33582、24584となったのは、DEFG、KLMNに入る4桁のナンバーを考慮した結果からです。
  22. 4桁のナンバーを優先して記入し、次に5桁のナンバーを記入していきます。途中でわかる範囲で3桁のナンバーを記入していくと完成です。
  23. 記入の順序は多少前後はしますが、確実なところから順次埋めていくことです。
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