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15/11/08


(2015/6/21〜11/7) 絶歌 の感想、もうちょい真面目に書く

 やっぱね・・・飛ばし読みで感想書いちゃうのは、著者に悪いわ。というわけで、某鬼畜な知り合いから借りてきちんと読む(ちなみに返さなくていいそうだ、つまんないから)。なお、本読みとして、倫理道徳一切問わない。面白いかどうか、俺の琴線に触れるかどうかのみ書く。

 まぁ、なんつーか、やっぱつまんないよ、コレ。まず言葉が変、文章が流れていないというか、時折小賢しい厨二病な比喩表現がはいるのが心底萎える。そして、嘘くせぇ…。言い訳じみている。

 嘘くせえなぁと思うのは、例えば綿密に描写しているという猫殺しのシーン(60p)と猫殺して射精するとこ。自宅裏庭で猫殺しっていうけどもさぁ、誰かに見られかねないとこで猫殺しするわけないし、殺して勃起はわかるけど、射精までするのはかなり高度(不可能ではないが)。何より、射精した後のパンツをどうしたか?触れてないのは不自然すぎる。

 これさぁ、どこか、(続く 眠いんであとで書く)って書いてからもう一週間だよ(゚ ;)/(今日は2015/6/28)

 もう超絶つまんねぇよコレ、つまらなすぎて感想書く気にもならねぇ、と如何に本書がつまらん本なのか、もう書評サイトで語り尽くされていると思うので、元少年Aの中年Aにむけて書く。

 まぁ、なんつーか、人間ってぇもんはおかしなもんで、善意をしているようで悪行を成してしまう典型例が君のまわりの人間だなって思う。まぁ公務員だからしかたない。こういう駄文の塊を、書くように見事に矯正、もとい”望み通り”の人間に仕立てあげたのだから。ある意味、見事な成果であろう。

 君の本を読んで、反省の意味を考えた。自分もガキの頃ADHDで空気よめない問題児だったからねぇ、大人というものは反省する人が大好きだ。日光猿軍団の猿まで反省のポーズをすりゃ拍手喝采の反省大好き、相手の自我だ個性だ全部ぶっ潰して従順なポーズが好きなのさ。

 だけどもさぁ、反省ほど楽なもんはないぜ。漫画『カイジ』の中で、利根川進がやった”焼き土下座”ってのがあるだろ(ググれ)。本来、反省だ謝罪だってーのは自己犠牲を伴うべきものなんだぜ。赦してもらうってのは、自分を削ることだ。ハンムラビ法典の目には目をなどわかりやすいわな。罪は本来等価交換なんだぜ。

 ところがな、人間ってぇのは、そもそも罪の等価交換なんぞしやしねぇ図々しい生き物でな。神様がすべての罪を背負ってくれただ、〜を唱えれば極楽往生だとか、原爆は終戦に必要だったとか、法の下の元でとか、言い訳をしはじめるわけよ。でもよ、ヤラレタ側にとっちゃ、原始的なまでに罪は等価交換でなきゃ気が収まらないのが人間ってやつでさ、、お前の殺した子供の親は内心オマエをぶっ殺したくてたまんないわけよ。でもそれやっちまうと、トマス・ホッブスのいう”万人の万人に対する闘争”さ。

 ”万人の万人に対する闘争”を止める、システムが リヴァイアサン、それのもっとも汎用的なシステムが国家でな、手先が公務員なのよね実際。彼らが逸脱したことを教えるわけないわな。で、君はずーっとそういう”マトモ”な人たちにべったりお付き合いしてきたわけよ。等価交換しない罪の精算方法についてね学んできたわけよ。針の上に天使が何人乗るのか議論する神学か禅問答のようなもんだ。

 一緒に六尺ふんどしでもしめて、夕暮れの駿河湾にオナニー飛ばしっこしてくれる職員でもいりゃ、よかったんだよ。

 で、世間や2ちゃんでいう君の罪とやらも、鬼畜史的にいいまして実は大したことなくてですねぇ、数も少ないし、子供が首切りなんざ10年おきくらいに普通にあるし、まぁ酒鬼薔薇聖斗とか14歳とか当時の世間は騒いでいたけどもさぁ、そんなすんげぇことでも無いのよね実際。

 でも世間は持ち上げちまって、なんかとんでもねぇ重大犯罪のように考えちまったのが不幸の始まりだな。そもそもヒトゴロシなんざ、isの公開ビデオみりゃわかるように、簡単なことなんだぜ? 13歳以下のポル・ポト派少年兵でも可能なくらいの些事。

 くっだらねぇ猟奇を、くっだらねぇ世間が騒ぎたて、国家公認のマトモな人々が寄ってたかって十数年かけて、こんなくっだらねぇ本を書くオマエを生産したってぇことだ。もう見事なまでの、堕サイクルというか…

 こういうシステムの中のハムスターが君なのだから、もう檻から逃げちゃったほうがいい。海外行きを自分をすすめるよ。人間は罪に真摯に向き合えるほど強い生き物では無いんだ。

2015年11月7日記 相田くひを


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