江東酒家

        やはり酒の話は料理には不可欠ということで酒の部です。中華だから中国のお酒とはかぎりません。
       壁紙からしてカクテルですし。

     亭主の好きなもの

         酒の好みは人それぞれ。私の好きな物を紹介します。私はソムリエとかのように的確な表現を
        することが出来ません。おいしい、というだけでOKです。

          プラットヴァレー ストーン ジャグ

             度数 40度  原産地 アメリカ・ミズーリ州

               コーンウイスキーです。日本に入ってきているのはこのプラットヴァレーくらいでしょうか。
              80%以上コーンを使っている物をコーンウィスキーと呼ぶそうです。バーボンだと51%くら
              いが一般的でしょうか。飲み口はちょっとヘヴィなバーボンといったところでしょうか。私が
              飲んだことのあるお酒の中で一番性に合っているお酒です。ちょっと癖がありますが。使って
              いる容器は陶器製のボトル。現在のガラスが一般的になる前のこの瓶のようなスタイルで
              売られていたそうです。
 

          五橋 

              分類 日本酒  生産地 山口県

                岩国のお酒です。父の友人の鰯料理屋の方に教わったお酒です。甘口のお酒ですね。
              『超軟水』とまで言われた錦川の水を仕込水に使っていることもこの味わいに影響している
              のでしょうか。飲みたいのですが最近飲む機会がありません。東京でも売っている場所は
              あまり多くないかも。

      new! 日本推理作家協会オリジナルウイスキー「謎2002」
               分類 ブレンデッドウィスキー  ジャパニーズ  

                昨年行なわれた日本推理作家協会主催のトークイベントに行った折購入したもの。
               桐野夏生氏のオリジナルブレンド。リンク先には、サントリーのチーフブレンダーの方が
               どのようなウィスキーか解説がはいっておりますが、個人的な感想はしっかりした味が
               心地よく三杯も試飲してしまいました。2002本の限定発売ですが、そのうちの2本は
               今は私の部屋で眠っています。

     お酒・肴について扱った本。

     BARレモン・ハート (1)双葉文庫―名作シリーズ   
              亭主の洋酒に関する知識の殆どはこちらに由来します。古谷三敏氏の作風はこういう薀蓄
              物が仁にあっているようで。毎回毎回これだけの酒のネタがでてくるな、と感心します。もう18
              年くらいやっているのでしょうか。現在もまだ続いていますが、掲載誌が『アクション・ピザッツ』
              という、このマンガ以外は全部エロマンガという雑誌。1巻の初出一覧見たら、雑誌の方が名前
              を買えていっているようですね。まるで昔から営業していたBARの周りの店が何時の間にか風
              俗営業のお店になってしまったかのようです。
         

     杯気分肴姫 1 (1)モーニングKC

                10年くらい前の週刊モーニング連載作品。作者の入江喜和さんは、この作品よりも昼の
              ドラマにもなった『のんちゃんのり弁』の方が有名かもしれません。で、舞台は下町・向島。
              ヒロインは小料理屋の若女将。酒井あや奈と板前のイワオちゃん。そして常連の松本さん、
              ハーさん、秀松のおいちゃんという常連達と訪れる客達の人間模様,、と書くと大仰な感じ。
              NHKの夜11時くらいにやっているドラマでやってほしい作品。このマンガ読んで飲み屋とい
              うものへの関心を持ったのでした。

     ビール職人、美味いビールを語る...光文社新書

               『一番搾り』の生みの親が語る日本のビール史とでもいうか。昔ながらのビール作りから
              平成ドライ戦争と呼ばれるアサヒ・『スーパードライ』の一人勝ち状態に対抗するため、キリン
              は主力商品である『ラガー』のシェアを潰してでも対抗できる商品を作るべく、『一番搾り』の
              開発にあたる。新しいビールが開発されていく課程をよんでいると、それだけでビールが美味
              しく飲めそうです。

     蕎麦屋酒

               蕎麦屋で酒を飲む。そして最後に蕎麦を頂く。そういう視点で書かれた本。私自身は蕎麦屋で
              お酒を飲むことを目的として入ったことは数えるほどしかありませんが、この本を読んで一杯やりに
              行きたくなりました。酒も肴もおいしく、そして当然のごとく蕎麦もうまい、というお店の紹介もあり
              お得な一冊。