今年の春休みの中国旅行に続いた、ハード・スケジュールの天狗旅!いつもの青春18きっぷで、ムーンライト九州にて、親子三人→関東へと移動。生まれツキ、寝相の相当アシキ小天狗、息子達にサンザンご迷惑おカケしたらしい…。

お母さんのお陰で、ゼンゼン寝れんヤッたぁ〜と、モンク三昧。だけど、関東に二カ所も旅の拠点がでケたのに、小天狗が見逃すハズがない。前半は、長男んトコ。あい中、四日間の天狗旅!し、後半は、次男んトコの計画予定。


関東入りし、マズは近場。江古田の浅間神社へと、藤本君とデート!石碑のカラス天狗様☆のハズが、無形文化財に指定されているカラ?と、周囲は柵で閉ざされ、拝するコトもできなかった…。いつも、明るく楽しい藤本君と一緒だったから、小天狗落ち込まずに済んだ。


ハテ、ハテ、天狗旅の始まり・始まぁ〜り。最初の目的地は、天狗様のリンクの御礼、モチロン北温泉!熊谷社長さん、秋葉さんに会いに行かなきゃ!と、勇んで旅立った。


 那須高原は、ビックリするほど根雪が残ってた。若いバスの運転者さん、明朝一人でバスを待つ時、熊には用心してねぇ〜!えェ―、熊が出るんですかぁ〜?こん時も、雨。傘ナキ小天狗、天狗様からチャンと傘授かった。バス停から、北温泉までの道スガラ、秋葉さんが傘さしツツお出迎え。ア・あァ―、アぁ〜、懐かしの北温泉☆。


社長さんとの再会、大いに期待しツツ、まずは天狗様の湯にヒタぁ〜る。北温泉には、日本人が失いかけてる、昔なか゜らの良き四季折々の風情、素朴な信仰、そして何より暖かき人情がある。いくつもの温泉をハシゴし、清まった所で、小天狗大好きな不動明王様を拝した。


美味しい夕食の後、熊谷社長さん到来!秋葉さん交えて、天狗の酒盛り!社長さんのお話は、いつも興味深く、奥が深ァ〜い☆天狗様を大切にしない所は、いずれ滅びる!と、ズバッと断言された。


日光修験における神仏分離の際、同僚の山伏を裏切ったと言う天狗信仰地古峰神社は、確かに衰退の一歩をタドってる。鉄筋コンクリートの社務所は、太古から素晴らしい大自然と、優しく融合していた面影はモウない。講中も、信者さんも、相当減っているらしい…。


小天狗が学生時代に訪れた時は、大小のオビタダしい天狗面がビッシリ掲げられ、スレちがうのも困難な、古メカしく薄暗い狭い廊下での行列。早朝、御神事の神殿は身動きできぬ程ギュウギュウ詰めで、まるで押しクラ饅頭状態だったのに…。


 北温泉の懐かしき帳場で、更けゆく楽しい宴。何んせ、天狗様の話はツキない。社長さんの奥様とお子様達は、台湾におられるソナ。目に入れてもイタくない可愛いお嬢ちゃまの前に、膝まヅカされ、両手をシッカと握りしめ、パパ、お酒は、ホドほどに、しなチャいょ!だって。どうやら、愛娘から、タシなまれているらしい…。


 小天狗も、あまりの楽しさにツイ深酒…。寝る前に、天狗様の湯だぁい!とフラフラしつつ向かったら、足を滑らせ、突然ゴン!!!オデコから、シタたぁ〜り落つ鮮血に、アラ・まぁ?秋葉さんが、バンソウをペタペタ張って下さったお陰で、助かったぁ〜又しても、モノの見事にお世話になってシモタ…。


でも、北温泉のHPに隠れてる、大天狗の社長さんと小天狗の嬉しい再会。秋葉さんが撮って下さった記念すべきツー・ショット写真は、コケる前ゆえ安心して、ご覧くだハレ!(写真は北温泉公式サイトのギャラリーPにあります。http://www9.ocn.ne.jp/~kitanoyu/


 翌朝、熊の出没!を、内心恐れてたら、社長さんの差配で、植木さんが、小天狗の那須駅までの送迎をマカされた。途中立ち寄った、光丸山法輪寺。日本一の大天狗面を誇るという天狗様のお堂は、しっかり鍵が掛けられ、ガラス越しに拝すことシカ出来なかった。何だか?とっても、ムナしゅうなった。だけど、優しい紳士の植木さんと一緒だったから、又しても、小天狗救われた…。


 やっぱ、【旅は道連れ、世は情け】だぁ〜ぃ!
その後、台湾でもサーズ!が、勃発。社長さんのご家族を案じてたら、お元気なメールが届いた。


《カラス天狗より。サーズより天狗の方が強い!心配ない。大天狗、ただ今帰参らせ候。》


まさに、ソゲン!心底天狗様を、大切にされてる熊谷社長さんも、日光那須連峰を司る山の神様天狗様から、シッカ!と守護されているルンだぁ〜い☆と、小天狗は確信した。

 

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