『明治維新の神仏分離令修験道の解体』の課題は、小天狗、最悪で大キライ!

旦那様ネパール在住で、婚約中の大学院時代の夏休み。旦那様の実家を訪ねた。義父・義母に連れられて、近くの清水寺に初参拝。豊かな樹林の緑が揺れて、キラ・キラッ!木漏れ日が美しかったのに、あまりにもムザンな光景…。


山門の手前にある五百羅漢様達の頭が、首から切り取られ、背筋がゾォーと寒くなった記憶。大嫌いな『神仏分離』の残骸…。もう、二度と来るモンかぁ〜!と思った。


 ところが、結婚して2年後、関東から都落ちして、子育てブランク道中記。次男が三歳の時から、清水山は、子連れ『勇烈精進』山岳修行→、まさにモッテこい!の行場と化した。ソン時には、五百羅漢様達の頭が、無造作でも新しく造くり治されてて、小天狗ホッ☆、と安堵したのを覚えている。


明治の神仏分離令は、マギれもなく日本宗教史上の最大の汚点だぁ〜!小学時代から、日本テレビ『笑点』大ファンの小天狗。キクちゃん、じゃないけと゜ガタ・ガタ!いうなら、ブッタ切るぞぉ〜と、明るく愉快な方がズッーとイイ☆なぞ、アホなこと?言ってたってショウガない。長野覺先生の詳細カツ緻密な資料にて、学習しまショ!


『日本人の精神文化についての反省と評価』 梅原猛氏(偉大な哲学者)    
              日本経済新聞2002年11月17日
私は五十年にわたる研究と思想と思案の結果、近代(明治以後)日本は廃仏毀釈によって成立し、その重たいツケを今、日本人は払わされているという結論に達した。


廃仏毀釈、(仏様を捨て、神様を優遇したコト→この原因が、まさに明治の神仏分離令)は、仏教の否定であるばかりか儒教や神道の否定でもある。《略》(廃仏毀釈は、)これはまさに日本人の精神を長い間培ってきた仏教、儒教、神道及びそれらに養われた伝統文化の否定以外の何ものでもない。


『愛国心喪失は政治家の責任』遠藤順子氏(作家・遠藤周作氏の奥様)
              西日本新聞2002年12月19日
芭蕉の句が好きです。「山路来て何やらゆかし菫草」誰にも見られないまま枯れてしまうような山のスミレにも、その端を咲かせ命を全うさせてくださる何かがある。ということに感動して詠んだのでしょう。キリストの「野のユリを見よ」と同じことなのです。


日本人はもともと優れた宗教心を持っています。自然を敬い、自分もその一部であると考えます。二十一世紀になっても、まだ戦争を繰り返そうとする一神教の世界に、こうした心こそ伝えたい。


キリスト教も、ヒンドゥー教?何て、テンデ知らずの結婚式。純・和風白ムクから始まって、ウエディング・ドレス→深紅のサリー、三度のお色直し。リカちゃんの着せ替え人形?ジャあるまいし…。人生における結婚という重大な儀式だったと言うのにィ〜。やっぱ、小天狗・相当アホだぞぉー!


それを、重―々―知りながら、毎回・毎度・アクセスして下される皆様、本当に有り難うございます!そんな山の神様天狗様との御縁があるからコソ、生きてく勇気をもらうなり〜♪


山岳宗教におけるゴッタ煮の心優しい信仰心→慈悲心に満ち溢れた人情深き精神が、日本の緑豊かな大自然の中で、素朴に培養されていルンだ゛い!と、小天狗は今でも信じてる。

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