今夏、大学生の息子達を海外旅行のエサで釣り、実家の両親連れ・親孝行の名目で、イソイソ・うきうきハワイ出発準備にイソしんでた折り、日本テレビから、突然рり?是非、現地に来て、出演して頂きたいのですが…とのご依頼?

 今年の夏休み、和歌山県御坊市で、カラス天狗様のミイラが、本邦初めて公開されるコトは、大野先生から、公開される事前からお誘い受けてたから、モチロン知っていた。でも、公開の当初から、天狗様を妖怪扱い!で、小天狗、ご機嫌ソコネ★てたから、ついブッキラボウな口調でお断り。


大野先生が、小天狗行けヌ代わりにと、その烏天狗様の資料と写真を送って下さった、ヤ先だったからナオさら…。


どうやら、先生が、『小天狗道中記』の抜き書きコピーと、大塚薬報の『天狗と山岳信仰』のカラー・コピーを公開会場に参考になればとワザワザ持参して下さった模様。それで、電話がカカって来たみたい。


 出演がムリでしたら、烏天狗様のカラー・コピーを使わさせ頂けないでしょうかぁ?とのご依頼。小天狗、快くイイですヨ、だけど、その代わり、天狗様は、山の神様ですから、絶対に妖怪扱いしないで下さいネ!と、クギを刺し・お頼み申した。


ともかく、それまでの公開情報は、気味が悪い〜恐るべき妖怪として報道され、話題が沸騰してたから…。担当アナウンサーの渡辺さん、小天狗にクギ打ちされ、ドウ報道して良いのやら?と、きっと困られたに違いない。


それでも、求菩提山と伯耆大山の烏天狗様が、ホンの一瞬だったけど、現世の映像で紹介され、約束通り妖怪扱いしなかったので、サスガ日本テレビ!何て、妙に感動した☆


確かに学術的には、不可解な奇妙なミイラなのであろうが、江戸時代、山伏さんが、烏天狗様を己の御本尊とし大切に笈に背負って、全国を行脚していた。当地で行き倒れになったと伝えられてるヨウに、行脚の実践行は過酷を極めたのであろう。烏天狗様の霊験(特に、安産の神様として)に、帰依するコトによって、心救われた庶民が大勢おられたに違いない。


テレビ報道では、老若男女を問わず、皆様・不思議げ?に、ジロジロのぞき込んでいた。見せモン、じゃねェ―。ご本尊の秘仏・烏天狗様を命ガゲで護り通した山伏さんへの敬意を表し、祈り奉るがスジだぃ…。合掌☆、センかい!!!と、小天狗、我が家のオンボロ・テレビに向かって、思わず叫んだ。


江戸時代になると、大峰山修行もイイコロ加減となり、山伏の階級をも売買され、肩書きダケで威張ってるエセ山伏達が多かった中、天狗様を信仰する山伏さんは、やはり素晴らしい!唱えられてた経文中に、烏天狗様に、やっぱりカルラの宗教性が極秘に秘められていたコトに、小天狗イタク感動!したのに…。


帰国後、渡辺さんからの小包が届いた時、オリシモ小天狗、日本テレビを見ていた。へぇー、日本テレビのトレンド・マークの豚さんは、宮崎駿さんの作品なんだぁ〜って、妙に感心してたから、届いたそのグッズ類が誠に有り難く思えた。


オモシロキことナキ世に、天狗様の御縁は、楽しくもアリ、面白キもあり!小天狗、天狗研究ブランク道中記。宮崎駿さんの『風のナウシカ』から始まった。アニメの世界で、長年に渡り親子・共々感銘を受けて来た。最新作『千と千尋の神隠し』で、話題が沸騰し、チャットによる家族会議。一致の結論は、やっぱり、ナウシカだヨなぁ〜!だって。


テレビ・ゲームとか、画像や映像の世界は、単なるマヤカシにすぎない…と、ツネ日頃・モンク三昧の小天狗。でも、人は、人ナリに何かに感動し、生きていく些細なカテとなれば、それはソレナリに素晴らしいのだ☆と、モウ生きる世代が違うのだからって!息子達からイミジクも教授されている…。


中世、戦国時代。仙台藩の独眼流・伊達政宗が、幼き頃、重い眼病を患い片目を失った時、修験道における御本尊・不動明王様を拝し、醜く恐ろしいが、カクシャクと《気》高くリリしいお姿に感銘し、生きる勇気を得たように、山の神様天狗様の『小天狗道場』も、カク☆ありたい!!!

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