●● 韓国史・朝鮮史 ●● 1▽▽ なるほど!これが韓国か−名言・流行語・造語で知る現代史/李泳釆・韓興鉄/朝日選書/2006「力を合わせれば生きばらばらになれば死ぬ、60年の一人あたりGNPは79ドル、映画我が心のオルガン・17歳の小学生、セマウルの歌の作詞作曲は朴正煕、貧困解決のため産児制限運動、全斗煥と李心全心、光州事件・韓国軍が単独で動かせるはずがなく米国の承認があったはず、イ・ジュメル:国会議員を四年で辞める・コメディの勉強がたくさんできた・肺ガンで死ぬ前は禁煙運動の先頭に立つ、ビージーズの名曲ホリデーをかけるように要求した強盗、親切なクムジャさんに林秀卿が監守役で出演、リンゴ箱の上と下の段にリンゴ・中は札束、朝鮮族は中国韓国戦で中国を応援する、パク・セリ:4大メジャーを歴代最年少で制覇、新生児の男女比率は115:100、韓国映画の市場占有率・93年15%・05年58%、独立門の文字は李完用が書いた、02年韓国大卒初任給17.5万日本19.8万・最低賃金韓国300円日本710円、非正規労働者の割合は58.4%、サイワールド・加入率40%、性産業従事者33-150万人、キムサムスンの台詞:あなたは別れないよ。なぜだかわかる?あなたの遺伝子には真実がないから。かわいそう、黄禹錫博士でもあなたを救えないね、韓流は2000年に中国のマスコミより」 ⇒ 李泳釆(イ・ヨンチェ)1971〜。政治学、日韓・日朝関係。 3▽▽ 明清と李朝の時代−世界の歴史12/岸本美緒・宮嶋博史/中央公論社/1998「清の康煕帝の洪武帝評・治は唐宋より隆し、行って戻らぬ人:咸興差使、ハングル:モンゴルのパスパ文字と漢字の組み合わせ、1419年朝鮮軍が対馬を攻撃・応永の外寇・己亥東征、明への朝貢:琉球171回・安南89・日本19・マラッカ23、琉球人:レキオ人、明の成化・弘治の時代の民衆の安定と富裕化、正徳帝・総督軍務威武大将軍総兵官朱寿=自分に命じて遠征、李朝500年の文科合格者14592or14333名、李朝の科挙:少数の血縁集団による寡占状態・人口比に対する文科合格者の多さ・中国の倍、双系的な親族概念・男女均分相続、16世紀の両班:貨幣経済の未発達・米や綿布が貨幣、お金を払って勢力のある家の奴隷になろうとする明末、人間のあるがままの真情に理を見出す陽明学の心即理、19世紀・中体西用・東道西器・和魂洋才、日本陸軍の鉄砲・朝鮮海軍の火砲、遼東の軍閥李成梁、中国:歴史と現実を重ね合わせる影射史学、清に大敗した丙子胡乱・小中華の台頭、党争を武力でない政権交代と見る、軍役は良民のみ・奴婢や両班になろうとする、男女均分⇒男子均分⇒長男優先・儒教でなく父系血縁組織の強化、チャンシ場市=定期市・常設店舗の欠如・貨幣の未発達・両班は大多数が農村居住の自給自足圏・ソウル20-30万人・1万を超える都市はわずか、中国船の出航する廈門・外国船の来航する広州、李朝の身分:両班・中人・良人・賤人・18-19世紀奴婢戸の消滅・19世紀半ば人口の3割が奴婢、春香伝の身分変化・賤民の子⇒武官の子⇒両班の子と上昇していく、中国のマルサス:洪亮吉、江戸時代の家は家業と切り離せない・仕事を受け継ぐこと・家に家名があり家産と家業がある・家の集合として社会がある、中国に家業なし・家の概念は男系の血筋の姓名の流れ、朝鮮のマウルはムラより弱く歴史も浅い・かわりに郷案や檀案など階層別中間組織がある」 2 両班(ヤンパン)/宮嶋博史/中公新書/1995「在地両班と奴婢の急増、16世紀は奴婢による直営地経営・その後に地主に、19世紀中葉全人口の3割は奴婢、栗谷・李[王耳]・退渓・李滉」 ⇒ 宮嶋博史(みやじま・ひろし)1948〜。朝鮮社会経済史、東洋史。 2◯ 歴史物語 朝鮮半島/姜在彦/朝日新聞社/2006「韓国併合までの歴史、続きは朝日文庫に、唐太宗を撃退した安市城主・梁万春あるいは楊万春、孔子/魯司寇・老子/周柱史・釈迦/竺乾太子、僧科:高麗の僧侶のための科挙、高麗王建が子孫に勧めた書経の無逸篇、モンゴル軍と高麗軍の共同作戦、モンゴルの征東行省の長官は高麗王、明と朝鮮の朝貢・明は三年一回を朝鮮は一年三回を主張・朝鮮がもらう分の方が多いから、国王も生前の記録の実録を閲覧できない、最高学府は成均館・一年間学習、仏教信仰した世宗の晩年・学士から批判され孤独に、明の提督李如松と明軍経略宋応昌、明末に北京を陥落させた李秀民、東学の崔済愚:人すなわち天・天心すなわち民心、人乃天・天心即民心、陽明学者朴殷植、⇒清と朝鮮の戦いや秀吉のときの明軍の行動などの記載が少なすぎる」 2※ 朝鮮儒教の二千年/姜在彦/朝日選書/2001「孟子の民本主義・王道政治・革命論、事大は従属ではない・声教自由の独立国、科挙の応試者は録名所に登録するとき姓名・本貫・居住地・父・祖父・曾祖・外祖の四祖単子と六品以上の官僚の身元保証書を提出・両班の家柄でないと応試できない、世宗は音韻学の大家、1896年アメリカ帰りの徐載弼が純ハングルの独立新聞を創刊、李退渓の性理説:四七理気論弁・孟子の四端と礼記の七情、四端:仁の端緒としての惻隠之心・義の端緒としての羞悪之心・礼の端緒としての辞譲之心・智の端緒としての是非之心、七情:喜・怒・哀・懼・愛・悪・欲、朝鮮王朝の三大経書:経世遺表/丁若縺E朝鮮経国典/鄭道伝・[石番]渓随録/柳馨遠」 3◎▽ ソウル−世界の都市の物語/姜在彦/文春文庫/1998/1992「仏教が建国理念の高麗、日韓の天孫降臨と三種の神器の類似、女真族と人種的に同系なのに対立・漢族に憧れる、庶民が国王に直訴する申聞鼓、朝鮮の政教分離・李芳遠と鄭道伝、日本国王の冊封を受けた足利義満、中国使節宿泊の太平館・日本使節の東平館、巡城遊び・ソウルの城壁を一周する、鍾路は鐘路、ソウルは昼は男の街・夜は女の街、四端:惻隠・羞悪・辞譲・是非、七情:喜・怒・哀・懼・愛・悪・欲、道心と人心・本然と気質・已発と未発・体と用、朝鮮通信使一行の行列を観覧する日本人の規律の高さは軍法のよう、李退渓の自省録・朱子書節要・聖学十図、国立の成均館とソウルの四学・地方の郷校・私立の書院と書堂、1890年代女子校の体育に父母が抗議、日本のソロバン専門の寺子屋、1935年ソウル人口40万日本人は11万、ソウル人口(万)1648年9.5・1669年19.4・1726年18.8・1777年19.7、両親のどちらかが奴婢だと奴婢に、部落に相当する白丁、1801年官奴婢の原簿焼却・1886年奴婢の世襲禁止・1894年人身売買の禁止、日本の水平社運動・韓国の衡平社、一牌の妓生は礼儀歌舞漢詩書画に通じる、二牌の妓生は隠君子・殷勤者・普通の居住区で売春、三牌の妓生は居酒屋で酌婦し売春、燕山君による仏教弾圧・僧科の廃止・ソウル城からの追放、李承晩が埋めた大清皇帝功徳碑」 3○ 日本による朝鮮支配の40年/姜在彦/朝日文庫/1992/1982「ハーグ万国平和会議で割腹自殺したイ・ジュンとその銅像、イエロー・ジャーナリスト・F・A・マッケンジー、1910-1919:憲兵警察による武断政治・3・1運動まで、1919-1930:文化政治、1931-1945:満州事変から終戦まで皇民化政策、官吏から教育まで制服帯剣、宗教的集会と学校と市場が集まる所、全農家の3.3%が農地の半分を所有、地主の小作料としての米が日本へ輸出された、柳宗悦:中国の形の美・日本の色の美・朝鮮の線の美、治安維持法:日本で死刑宣告なしも朝鮮では多数あり、米の産出量増加も対日輸出増加で飢餓輸出に、間島一帯の38000人虐殺、鉱物資源の朝鮮依存度:マグネサイト・黒鉛・コバルト100%・タングスタン鉱88%、1940.8.10:朝鮮語新聞の発行停止、神道の神・倭鬼神、満州は大都市と鉄道と道路のみ掌握、39-45まで強制連行は66.7万・労務係が予定数を満たすため騙して徴収、在日朝鮮人は99%南出身・持ち帰り金千円以内に限定、76年司法試験合格の金敬得」 ⇒ 姜在彦(かん・じぇおん)1926〜。韓国。朝鮮近代史・思想史、在日朝鮮人運動。 3◯※ 李退渓小伝−附 陶山書院要覧・清涼山略志/鄭飛石/高島淑郎/渡部学,監修/多田屋/1979「少年時代のあだなはおでこ、溜池を作る、丹陽八景を選定、次男の死後嫁を実家に帰す・再婚へ、散歩の後にお香を焚いて読書、酒は飲まない、セマウル運動と郷約の類似、陶山書院と陶山書堂、李退渓は立言垂後・李栗谷は出世行道、行動が異常に正しい鄭仁弘の失脚を予言、政治の要諦は予民同楽、理と気を厳格に区別・理をもって気を制し理に気が順従して道徳思想が確立される・理師気卒論・理が気を治める立場で調和する、理は理性・気は感性、四端=孟子の心・仁義礼知の理から発す・善なるもの、七情・喜怒哀懼愛悪欲・外物がその現象に衝き当たり内側に働くことによって発する、朱子の学問精神にならい折衷百家定論万世」 ⇒ 鄭飛石()1911〜。歴史作家。 2◯▽ ボクらの京城師範附属第二国民学校−ある知日家の回想/金昌國/朝日選書/2008「2008年は檀紀4341年、鉄馬は走りたい、防空演習を先生に適用、爆風から身を守る方法:目をつぶり口を大きく開け親指を耳に入れて四本の指で目を隠し腹を若干浮かせて地面に密着するな、44年ソウル人口82.5万日本人は15.9万、数年の間に先生の髪の毛は残らず見事に抜けつるりと禿げていてまさに100ワットとというあだ名がぴったりだった、免許の必要な仕事は人の生命にかかわる職業・教師は危険な職業である、国境を接する国は仲が悪いがその例外がアメリカとカナダ、07年ソウルの高校生の日本語選択は68%・中国語29%、韓国の鉄道は65歳以上は無料」 ⇒ 金昌國(キム・チャングク)1933〜。韓国。高校教師。 2▼ 大韓民国の物語/李榮薫/永島広紀/文藝春秋/2009/2007「反共ナショナリズムから民族ナショナリズムへの転換に否、20世紀・1.8億の人が戦争革命飢饉で亡くなった、韓国の指導者は自分の国は誤って建てられたと考えている、李朝の人口の奴婢は3-4割、若者の1/10・農村青年の1/3が国際結婚、20世紀韓国の大転換・中華文明圏/儒教文明圏/大陸農耕文明から西欧文明圏/キリスト教文明圏/海上通商文明へ、植民地時代日本内地の米価が30%高かった、1898年イギリス軍・20丁の機関銃で数時間で1.1万のスーダン人を射殺、植民地朝鮮の日本人は最大で75万人・人口の2.7%、当時の法律でも人身略取・就職斡旋詐欺・総督府は黙認旅行証明書を発行して協力、1911年の婦人と児童売買禁止の国際条約に違反・本人の同意がないものあるいは21歳未満は不法行為、1907年の強制労働禁止の国際条約にも違反、慰安婦で一番多いのは中国人、朝鮮戦争でも軍による管理売春、1960年代までの北朝鮮の経済は日本の工場の残り、三星の創始者は早稲田出身、ペルーのリマでの家の購入に728通りの手続きが必要、李朝の奴婢の名前・寿介・犬っころの当て字、李承晩の手練手管の外交、北朝鮮は精神的にも物質的にも大日本帝国の後継者、1953-55年の一人当たり実質所得は1910年代の水準」 ⇒ 李榮薫(イ・ヨンフン)1951〜。経済史学、古文書学。 2○ 韓国現代史/文京洙/岩波新書/2005「湖南差別は韓末以降、元は済州島を蒙古馬の放牧地に、200年続いた済州島の出陸禁止令、1920-30年の農村流出人口は77万・1930年の日本に30万の韓国人、1920年はじめソウルは人口30万・44年は105万、湖南:小作人比率77%・日本人土地占有率43%、30年代半ば済州島の人口の1/4は日本に、1940年日本に120万・満州に130万の朝鮮人、解放から48年1月までの越南民は80万、四・三事件の死者25000-30000人・済州の一割、朝鮮戦争損失・北272万南133万米軍33629人中国軍90万、現代の鄭周永は米軍関連施設の建設で大儲け、三星の李秉浮ヘくず鉄と製糖、四捨五入改憲:203の2/3は135.33で四捨五入すれば135だから135票で改憲、光州事件死者:民間168軍人23警察4行方不明406、金泳三:政府は企業家・公務員はセールスマン、成長率98年-6.7%99年10.9%00年8.9%・00年失業率3.8%、三星の上場企業株式時価総額は市場の20%以上、00年の落選運動・落選率70%・首都圏19/20で落選、04年議員の63%が新人に・国会の8割は新人と二選、03年400万ウォン以上のネット使用率79.9%・100万ウォン以下31.7%・大卒以上89.1%中卒以下は7.5%、ネット掲示板は一方的主張と相互誹謗の空間に、姜禎求:朝鮮戦争は米国が介入しなければ400万も死ななかった・米国は命を奪った敵」 ⇒ 文京洙(ムン・ギョンス)1950〜。政治学、韓国現代史。 3○ 古代朝鮮/井上秀雄/NHKブックス/1972「倭は中国人が日本は百済人が付けた、加羅諸国を倭と呼ぶ、任那日本府と大和朝廷は直接関係はない、後漢時代の内蒙古や南方や南朝鮮に倭人がいた、新羅の善徳女王は呪術にたけたシャーマン、大和朝廷が中国と外交関係を持つのは8世紀から」 ⇒ 井上秀雄(いのうえ・ひでお)1924〜。朝鮮古代史、古代日朝関係史。 2○ 朝鮮史/李玉/金容権/文庫クセジュ/1983/1969「不服従罪で逮捕:1912年五千・18年14万、1925年京城帝国大学日本人233朝鮮人71、朝鮮戦争死傷者:韓国側405775・北朝鮮802000」 ⇒ 李玉(イ・オク)1928〜。ソウル。朝鮮古代史、文化史。 1☆ 朝鮮通信使の旅日記/辛基秀/PHP新書/2002「歴史街道の連載より、雨森芳洲の日朝会話集"交隣須知"」 ⇒ 辛基秀(シン・ギス)1931〜2002。朝鮮通信使の歴史研究。 3◯ 人物韓国史(上)/麗羅/徳間文庫/1989「朱蒙・在位紀元前37-19年、推古天皇即位592年、新羅の善徳女王と真徳女王と真聖女王、未亡人と結婚した元暁、恵信尼と結婚した親鸞、甄萱の後百済は45年、王朝の創始者は平和の大義名分があっても権力欲と征服欲の持ち主で苦労して権力の頂点に立っても支配期間は短く死後は骨肉の争いが起こるもの、高麗光宗の奴婢按検法956年と科挙の採用958年、奴婢は自分が奴婢でなくなっても子どもは奴婢に戻らねばならない、奴隷女の子にして位人臣を極めた辛[日屯]・四民平等を目指すも40歳で刑死、李芳遠の何如歌と鄭夢周の丹心歌、風水地理学の宗祖・道[言先]の鄭鑑録秘訣・王朝の姓と首都と統治期間が記載」 2○ 人物韓国史(下)/麗羅/徳間文庫/1989「端宗と死六臣の物語・忠臣蔵のように有名、両班では夫も妻に敬語を使わなければならない、1597.9.16李舜臣12隻で敵の大船団に勝利、姜の看羊録、朝鮮より日本は小さいという認識・実際は2倍あった」 2○ 恨の韓国史−六つの古都の歴史案内/麗羅/徳間文庫/1988「世宗の兄は弟に王位を譲った、清とロシアの戦いの背後で北征を狙った孝宗、金色の蛙の子どもだった金蛙が東扶余の王に、卵から生まれた朱蒙、倭寇は元寇の復讐?、丙寅洋擾・ナポレオン三世のフランス東洋艦隊を撃退、日本国の王女が済州島に、崔氏高麗の特殊部隊・夜別抄、半独立国としての済州・耽羅国・王=星主、百済と日本は本国と分国の関係・クンナラ⇒クダラに、新羅・平和的な八回の王統交替・朴・昔・金、卵から生まれた新羅の昔脱解、聖徳太子の師・慧慈、伽?国・六個の卵が六人の童子に、1940年末・半島人口2295万4千・ソウル93万日本人15万・釜山24万日本人5.4万」 ⇒ 麗羅(れいら)1924〜。韓国。 4※ 朝鮮芸能史/李杜鉉/東京大学出版会/1990「時代別。百戯、パンソリ、仮面劇、人形劇など」 ⇒ 李杜鉉(イ・ドヒョン)1924〜。韓国。民俗学。 3 韓国の歴史像−乱世を生きた人と思想/李佑成/旗田巍,監訳/平凡社選書/1987/1982「実学の3流派:経世致用派・利用厚生派・実事求是派、あらゆる物資がその産地でそのまま消費されてしまう、理気互発論の李退渓・気発理乗一途論の李栗谷、東魯としての朝鮮」 ⇒ 李佑成(イ・ウソン)1925〜。歴史学。 2△ 世宗大王とハングル−李朝文化の源流のたずねる/片野次雄/誠文堂新光社/1985「日本関係の記述が変。高麗時代の書・新印詳定礼文・金属活字による印刷と記録あり、太宗時代の銅活字・1403年・癸未字、世宗の金属活字:1434年甲寅字・1436年丙辰字・1450年庚午字、1441年・鉄製の測雨器・測雨器・高さ24cm直径17cmの鉄筒、1445年・医学大全集・医方類聚、軍の連絡用の信号砲・信砲、ハングルの障子象形説、世宗の在位期間死罪を課された臣下がいなかった」 ⇒ 片野次雄(たかの・つぎお)1935〜。民俗学、紀行文。 1○ 東アジア文化圏の形成−世界史リブレット/李成市/山川出版社/2000「唐の滅亡によって国際的政治秩序としての古代東アジア世界は崩壊・経済的交易圏の東アジアに、東アジア世界・インド世界・イスラム世界・ヨーロッパ世界の四つの歴史が16世紀以降世界史に、十世紀のベトナムはほとんど中国化していなかった、六世紀新羅の碑石が続けて発見される、訓読は日本だけでなく朝鮮・契丹・女真でも行われた」 ⇒ 李成市(り・そんし)1952〜。古代東アジア史、朝鮮古代史。 2※ 朝鮮近代史を駆けぬけた女性たち32人−教科書に書かれなかった戦争Part50/呉香淑/梨の木舎/2008「「貞子1870-1951・伊藤博文の養女となったスパイ、美貌の声楽家尹心得1897-1926、權基玉1901-1988平壌近郊のソルメリ、アート・スミスの飛行ショーを見る、雲南空軍士官学校1923に入学・25年3月卒・中国国民党の中央空軍で大尉に、李相和・奪われた野にも春はくるのか、申采浩・過去の英雄を描くことによって未来の英雄を呼ぶ」 ⇒ 呉香淑(オ・ヒャンスク)1946〜。現代朝鮮文学。 3※ 人物朝鮮の歴史/李離和/高演義,他/明石書店/2000「日本より500年早く統一? 戦国時代で換算、金時習:老木開花心不老、朴以昌:童子の勉強ぶりは白鶴が青空の果てで踊っているようなもの、金時習:聖主の徳は黄龍が青海のさなかを覆す形局であります、師任堂の再婚しないでという願い、投壺は朝鮮固有の民間遊戯? 中国伝来、水滸伝にならい洪吉童伝、暗行御史・朴文秀、二大民族史学者・白岩朴殷植と丹斉申采浩、仏教の聖人元暁と儒学の賢人李退溪、六堂崔南善・三・一運動の独立宣言文を起草した博覧強記の学者、為堂鄭寅普・信念の人」 ⇒ 李離和()1937〜。歴史学者。 3○ 韓国偉人伝/梁東準・太田哲二・全順子/明石書店/2001「一進会の日韓合邦運動は対等合併を目指した、申師任堂が李栗谷を生んだ家は博物館に・鳥竹軒、天才女流絵師としての申師任堂、画の申師任堂・漢詩の許蘭雪軒・時調の黄真伊、亀甲船・乗員125人の内の漕ぎ手は80人、現代版モーゼの珍島の海割り、障子の骨組みからハングルの子音を発想、ハングル反対者を逮捕、縄文晩期の人口は7-16万・最大説で26万・弥生から奈良時代に100万の渡来人、光州の霊岩の王仁廟、釜山の李瞬臣廟、王仁は千字文を持って渡来・千字文が作られたのは六世紀で合わず」 ⇒ 梁東準(ヤン・トンジュン)1940〜。民団東京本部教育委員長。 2※ 韓国史のなかの100人/金素天/前田真彦/明石書店/2002「黄巣を討伐した崔致遠の文章・桂苑筆耕、韓国の三大勝利:高句麗の乙支文徳の薩水の大勝利・高麗の姜邯贊の亀州の大勝利・朝鮮の李俊臣の閑山島の大勝利、1107年の尹[王権]の女真征伐、金時習の韓国最初の漢文小説・金鰲新話、李栗谷の十万養兵説、許浚の東医宝鑑、金万重の初の純韓国語の小説・九雲夢、暗行御史:事目=公務規定の本・鍮尺=真鍮の物差し・死体検査用・馬牌=身分証、金正浩の朝鮮全国地図・大東輿地図、火薬の崔茂宣・火薬の改良、綿の文益漸・木綿を中国から持ち込む、太宗実録を監修した孟思誠、天文気象の研究する官庁・観象監・蒋英実・測雨器・簡儀・渾天義・漏刻・仰釜日キ、死六臣と生六臣、朴以昌:童子の学びは鶴が青い空の果てで舞い踊るようなものだ、金時習:王の徳は青龍が青い海でのたうちうねねようなものだ、東医宝鑑・1610.8.6・許浚、暗行御史・朴文秀」 ⇒ 金素天(キム・ソチョン・金永満)1951〜。韓国。童話作家、編集者。 3 ■日本文化と朝鮮/李進熙/NHKブックス/1980 ⇒ 李進熙(リ・ジンヒ)1929〜。考古学。 3※ ??? 親日派のための弁明2/金完燮/星野知美/扶桑社/2004/2004「日本用の特別寄せ集め編集、日本は今も昔もヨーロッパ全体に匹敵する強大国? ⇒全く事実じゃないですけど、三一暴動は白人キリスト教国の陰謀・東学とキリスト教が主力・参加46万・死者561・負傷者1567・逮捕2万、慰安婦は日本だけ? ⇒ドイツにもあります、ほとんどの慰安所で日本女性が朝鮮女性の2倍以上、朝鮮戦争時の韓国軍の慰安婦制度、終戦当時半島に70万の日本人・現在1.8万、ソ連による日本人抑留100万・40万虐殺、テコンドは空手、第一次大戦後の七大富裕国・アルゼンチンの先進国への挑戦の失敗、NICS:韓国と台湾は日本に・シンガポールと香港はイギリスに支配されていた、1960年代の韓国はソマリア・エチオピアと三大貧国、ルック・イーストは韓国に見習え、コ・キソク:韓国人に近い順:カザク族・モンゴル人・日本人、白人はネアンデルタール人と混血?、新羅と高麗の末裔と主張した満州族、朝鮮半島に高麗皇帝の墓は一つもない?、高麗太祖王建の墓は四川省にある? 前蜀の王建と混同してないか、羅針盤は新羅の針?、新羅と高麗は大陸の諸侯国?、朝廷は朝鮮が位置した場所?、総生産の20%を清に朝貢した?、中国の教科書に明清朝の朝鮮を中国領土と表記、16世紀以降日本の人口はヨーロッパより多く明の半分? どこでそんな嘘を読んだのやら……」 2▽ ? 親日派のための弁明/金完燮/荒木和博・荒木信子/草思社/2002/2002「韓日対立はアメリカの意図・アメリカの価値を高めるための分割支配、著書が有害図書指定・著者は逮捕、2001年タイム誌・日本は謝罪が必要か・60%が必要なし、韓国軍が虐殺したベトナム人は30万以上、中国のチベット虐殺は120万以上、日本の賠償:ビルマ2億ドル・フィリピン5億5000万ドル・インドネシア2億3000万ドル・南ベトナム3900万ドル・ビルマへ無償経済援助1億4000万ドル、98年の経済恐慌でドイツが最も多く投資と経済協力、65年韓日基本条約五条:国家および国民のあらゆる請求権を放棄する・有償無償が8億ドル、封建制度はヨーロッパと日本だけ・他地域は封建社会なしに中央の強い専制王朝になる・地方の強い封建制度は商業を発達させる、オレンジ畑でリンゴを探す・自主近代化理論・資本主義萌芽論、開化党と東学が連合すれば、朝鮮史上最も賄賂を好んだ高宗、1894年全羅道コミューン・甲午改革・日清戦争・東学軍二次蜂起、1894年全州和約、一進会は開化派と東学教徒の統一戦線、1905年は鬱陵島も無人島、96年香港経済誌の世論調査・竹島を韓国領と考える国は世界に一つもない、倭寇について朝鮮王が日本皇帝に依頼、朝鮮は明や清の属国・朝鮮は明清の領土? ⇒国とは何かという問題でこれは変、戦死した神風特攻隊3300人中朝鮮人11人、82年日本を守る国民会議編集の新編日本史、ウィーン条約:脅迫・強制されて締結した条約は無効」 ⇒ 金完燮(キム・ワンソプ)1963〜。作家、評論家、天文学、歴史、政治、経済。 2 ?? 朝鮮史−新書東洋史10/梶村秀樹/講談社現代新書/1977「衛満や楽浪群を起源とするのは日本帝国のイデオロギー? 楽浪群はない? 日本の初期は半島からの植民競争? 元寇に勝てたのは朝鮮のおかげ? 李朝初期人口の数十%の奴婢、敗戦時朝鮮人は二百数十万人・1割、朝鮮戦争はアメリカの罠?」 ⇒ 梶村秀樹(かじむら・ひでき)1935〜89。朝鮮近代・現代史。 ●● 韓国−政治 ●● 2▼▽ 日本外交官、韓国奮闘記/道上尚史/文春新書/2001「国と個人の評価は明確に区別されるべき、日本のウルトラモダニズムと東アジアの日本観との大きな乖離、日本の新幹線・高速道路・ダムも海外援助より、日清日露戦争は朝鮮半島をめぐって朝鮮半島で行われた戦争、日本のアジア解放幻想と原爆投下日本救う説の持つ家父長的幻想、韓国人は平和憲法・非核三原則・途上国援助を知らない、価値観の多様化と政治的無関心が進んだ国、250年前のベルリンの3割以上はフランス語を話した、ベトナム戦争で31万出兵5千名死亡、日本の解放史観と喪失史観、日韓貿易は英仏に匹敵」 ⇒ 道上尚史(みちがみ・ひさし)1958〜。外交官。 2※△ 「脱日」する韓国−隣国が日本を捨てる日/澤田克己/ユビキタ・スタジオ/2006「日本人お断りの店はやらせ、不買運動も名前を勝手に使われた、少数の反日・純化されて先鋭に、74年9月6日暴徒化したデモ隊が日本大使館に乱入、韓国の法体系は植民地時代のの近代法体系が原点、反米か否か・反日は出ない、日本に勝って欲しくないからトルコを応援・辻褄合わせに朝鮮戦争の血盟を主張、53年サッカー・負けたら玄界灘に身を投げろ・徹底した反日の李承晩、日本国籍を取得したバスケット選手河恩珠も非難されず、嫌いな国調査に意味無し・知らない国は挙がらない・日米中北朝鮮とイラクから選ぶしかない、よく知らないけどイメージがいい国が好きな国に選ばれる、2004年韓国人渡航先1中国2日本3タイ4米国5オーストラリア、米国が憎いから従う日本も嫌、盧武鉉と儒教的民族意識の高まり、脱日が進んでいるから行き過ぎた反日にブレーキをかける人がいない?、東亜日報1981年米国好き68%嫌い3.3%、朝鮮日報2002年米国好き33.6%嫌い59.6%、韓国軍と在韓米軍は一体・韓国軍による鎮圧は米国の承認黙認がなければ不可能、中国への留学生1位は韓国人、01年在外同胞法改正案・朝鮮族を念頭に置いている、高句麗遺跡の博物館でここは昔の韓国と騒いで当局に拘束される事件が相次ぐ、最前線の緊張も貴重な観光資源に、95年朝鮮日報軍事力の優勢なのは:北朝鮮59.9%・韓国21.4%、理は理屈・気は気持ち=ハート、韓国人にとって日本は外国の一つ・日本人にとって面白くない?」 ⇒ 澤田克己(さわだ・かつみ)1967〜。毎日新聞ソウル特派員。 3○▽ 韓国−民主化と経済発展のダイナミズム/木宮正史/ちくま新書/2003「冷戦、経済、政治主体、文化社会から見た現代韓国政治史。中国の朝鮮戦争参加は台湾侵攻の機会を失わせた、朝鮮戦争の死者:韓国150万北朝鮮250万、金融機関は財閥でなく政府管理下、ベトナム派兵1人で牛か白黒テレビが買える、朴正熙の帝国軍人としての親日派、TK勢力:大邱・全斗煥・盧泰愚、PK勢力:釜山・金泳三、湖南勢力:光州・金大中、忠清道勢力:大田:金鐘泌、与村野都、金泳三:頭は借りられるが身体は借りられない、ヘンダーソン:渦巻き型政治文化、地縁血縁のネットワーク組織、落薦落選運動」 ⇒ 木宮正史(きみや・ただし)1960〜。韓国現代政治、政治学。 2◯ もう日本を気にしなくなった韓国人/伊東順子/新書y/2007「嫌韓情報は間違いでもないが古すぎる、反日三点セット:教科書・靖国・竹島、一般市民の関心は竹島・靖国はよく分からない・年輩には容認する人も、ワールドカップで対日コンプレックスが解消された、ワールドカップの日本で外国人に対して店じまいしていた・ススキノ商店街の早期閉店、高校生の第二外国語・日本語65%・中国語20%、日本は温泉のリゾート地、小説の売上の三割は日本の翻訳小説、韓国のオタクは親日、日本のひきこもりのネットユーザーは10%・嫌韓は30-40代のサラリーマン、韓国・かつて世界で唯一反米運動のない国・今は世界でどの国よりも反米運動が盛んな国、米国留学生数一位は韓国、MBSのニュースキャスターキム・ジュハ、ソウル大学の教授の半数以上が米国の博士号を持つ・東京大学は3.2%、米国の外国人留学生:一位は韓国93728人・以下インド中国日本台湾カナダメキシコ、米国へ移民した韓国人は200万人、仁川のチャイナタウンには華僑はいない、在韓外国人:中国282030人・米国103029人・日本39419人・ベトナム38902人・フィリピン38057人、中国の外国人留学生:韓国54079人で.38.3%・日本13.4%・米国7.3%・ベトナム4.1%・インドネシア3.3%、韓国人で外国人の親戚がいない人はいない・ユダヤ人の次に海外進出度が高い、韓国人は子ども好きで赤ちゃんをあやすのが得意、クリスチャンの80%は女性」 2※ コリアン・スタイル/鷺沢萠,他/天空企画,編/光文社-知恵の森文庫/2002「チャパゲティー、ご飯をスープに入れる、タンは食べない、タットリタン=とりとり鍋、屋台にスーツ姿の女性、地下鉄60円・タクシーは1000円以下・家賃は日本と同じ・ホテルは5割り増し・飲み屋は2-3倍」 2▽△ 病としての韓国ナショナリズム/伊東順子/洋泉社新書/2001「近代日本の矛盾が移植・三流帝国主義日本の影、韓国はレイシズムの国、無反省で恥じらいのない偏狭な民族主義、ソウルはハーレムより怖い、第二次・朝鮮・ベトナムの3つの戦争を米国とともに、1992.10ユン・クミさん事件の残虐さ、米兵犯罪への韓国の裁判権行使率は3.5%、韓国軍の作戦指揮権をマッカーサーに委譲、日本を直接知らない韓国人の反応、200万部ベストセラー"ムクゲノ花が咲キマシタ"、外国人労働者にとって最も劣悪環境、外国人に永住権なし、金大中のCM、在韓外国人は40万、海外韓国人は米200中200日66露50万人、戦前の韓国日本の男性身長差10cm、北朝鮮系の学校のみ韓国語を教えた、柳美里は在日の評判悪い・韓国人の安心するイメージ、同窓会文化、独立運動の共産主義者抜きの穴あき歴史教科書、在日の帰化は日本にお願いして可能に、外国人は農地林野を取得できない、韓国にチャイナタウンなし、子ども移民、南北会談の金正日のみの歓呼、親戚社会主義」 ⇒ 伊東順子(いとう・じゅんこ)1961〜。フリージャーナリスト、韓国語、中国文学。 2▽ 在日韓国人の終焉/鄭大均/文春新書/2001「在日への帰化のすすめ。韓国に住民登録はできない、大統領や国会議員への被選挙権あり、韓国に滞在しても完全な韓国人になる人は少ない、93年18-30歳の民族差別体験:とてもよくある2.5%よくある6.5%少しはある32.5%ほとんどない28%まったくない30.5%、総連は参政権に反対、パチンコ店の在日は警察や国会議員も遠慮する、差別の内向は封じ込められているのであり評価すべき」 2※∪ 日本(イルボン)のイメージ−韓国人の日本観/鄭大均/中公新書/1998「82年以前の教科書に植民地統治の記述なし・侵略も中国への問題、植民地統治:韓国にも責任あり55.6%全面的に日本29.2%、日本人の朝鮮人観は80年代に大きな変化、在日の結婚相手の8割は日本人」 2※ 韓国のイメージ−戦後日本人の隣国観/鄭大均/中公新書/1995「徳川家康が空前のベストセラーに、日本人による暴露⇒韓国人の反日⇒日本人の嫌韓、韓国で最も作品が紹介された作家三浦綾子、日本人区域外では朝鮮人の天下、岩波社長と金日成の関係、古い日韓モンゴル語にラ行で始まる言葉なし、敗戦時の朝鮮人引き上げ者による社会混乱、李ラインによる日本漁業へのダメージ・船員の死亡・巡視船の拿捕、韓国人の口論:公開・一対一・派手な動作・その場で終わり後にひかない、管理組合や自治会の欠如、"明日のことを考えて酒を飲むんですか"、感情に忠実、アルタイ・コンプレックス:日韓では相手を目の細いつりあがった頬骨をとがらせて描く」 ⇒ 鄭大均(てい・たいきん)1948〜。民族・国民間の眺め合い、日韓関係、エスニック研究、在日二世。 2※▽ <在日>という生き方/朴一/講談社メチエ選書/1999「力道山の屈折、アメリカでは悪のインディアン、新井将敬と石原慎太郎第一秘書の黒シール事件、孫正義:一日1つ発明発案ノート、妻の姓を孫にして日本人に孫があることにして孫のまま帰化、ソフトバンクを300年後従業員200万人に」 ⇒ 朴一(ぱく・いる)1956〜。朝鮮半島の政治と経済、在日韓国人三生。 2▽△ 韓国分裂−親北左派vs韓米同盟派の戦い/西岡力/扶桑社/2005「連邦制というトロイの木馬・韓国の半分を左派にすれば勝てる、カメラの前で反日行動する集団・北派工作員、竹島:壱岐島から159km・鬱陵島から92km・江戸時代から漁業に、鬱陵島民が漁業を始めるのは19世紀末、1982年夏の教科書問題・華北への侵略が進出と書き直しと報じた、朝日新聞植村隆・遺族会幹部の娘が妻・挺身隊として強制連行された慰安婦・義理の母の裁判を有利に、北に拉致された国民の保護を拒否した韓国外交官、韓国の発展の負を描き北の肯定的な部分のみを書いた教科書、宋斗律の内在的接近法・北韓は北韓の立場で理解・親北に導かれたインテリと学生、現代財閥から5億ドルとって金正日に送金した金大中」 ⇒ 西岡力(にしおか・つとむ)1956〜。救う会副会長、現代コリア編集長。 2▽ 朴正煕全集−1.韓民族の進むべき道/朴正煕/鹿島研究所出版会/1970/1962「1949年一人当たり所得は70ドル、人間は自由の主体・一人では自由も不自由もない・自由とは社会関係でのみ意義がある、好戦的と評された高句麗、東洋の官人の競争は騎士道や経済競争でなく共産主義全体体制下の官僚の競争に類似、倭乱を党争のため警戒できず、西欧人の姓名は手工業を示すものが多い、李朝の罪悪:四色党争・事大主義・両班の無事主義、李退渓と李栗谷の郷約、四七論争、近世日本思想を支配した李退渓の学問」 ⇒ 朴正煕(ボク・セイキ)1917〜。韓国大統領、陸軍、教師。 1○ 青瓦台の風水師/姜泳e/文芸春秋/1994「蒙古に26年間抵抗した崔氏武家政権、千字文は一字一字を訓と音で読む、科挙・大物になれという教育・韓国男性の権力指向、行列字の原則・五行交代、ハングルで書かれた最初の小説・洪吉童伝・義賊、風水地理思想:環境が宗教や思想を決定する文化環境論的思想、外見は統一国家・その実は分立した血族団、太祖は湖南の地を風水思想により背逆の地と断じた、螺旋型の道路の都市:江戸・ロンドン・金沢、韓国版ノストラダムス:鄭鑑録、日本は明治まで蹄鉄がなかった・馬沓は藁製、竹の葉を振り叩き悪霊や邪心を追い払う巫女、韓国の松・日本の杉と檜、囲炉裏と炬燵が腰を曲げる?」 ⇒ 姜泳e(Kang Young Soo)1927〜。慶尚南道知事、釜山日報。 2 韓国人は、こう考えている/小針進/新潮新書/2004「韓国人拉致被害者は500人、世代対立と異議申し立て、中国と異なる反日」 1△ 韓国と韓国人/小針進/平凡社新書/1999「せっかち、海外で評判悪い、前大統領は否定される、バスは止まる前から立って待つ」 ⇒ 小針進(こはり・すすむ)1963〜。現代韓国、朝鮮社会。 2○ 韓国大統領列伝/池東旭/中公新書/2002「政治権力に名誉・カネ・権威が集中、主要産業施設の90%は日本人所有、四捨五入改憲、朴正熙:ミサイルと核開発・分割して支配せよ・評価はトップ、ブリーフィングとチャートは軍隊より、朴正熙が炊いたご飯を全斗煥が食い散らし盧泰愚が後片付け、金泳三が読んだ本と金大中が書いた本は数が同じ、政党は名目で血縁と地縁の朋党、92年大統領選挙の新興財閥韓宝の巨額資金提供が経済危機の導火線」 2※ 韓国の族閥・軍閥・財閥/池東旭/中公新書/1997「日本語には名詞に季節の別・季語がある、国花はムクゲ、桂タフト秘密協定で朝鮮とフィリピンの優越地位を確認、豆かすの恨み、1944年大学1専門学校23中学校385学生150万人口の6%、京城大学の8割は日本人、保身術としてメモを取らない韓国人、日本人所有企業は産業の8割・解放時の利権に、農地の12%が日本人所有、北朝鮮軍戦車250台12個師団15万が南下・韓国軍は8個師団戦車なし、他人に対する不信が同族結合に、94年6大財閥の売上はGDPの6割、マスコミも財閥の支配下に」 ⇒ 池東旭(チ・トンウク)1937〜。韓国。国際問題、韓国経済。 2△ "日本離れ"できない韓国/黒田勝弘/文春新書/2006「ハン=自ら果たせなかった望みや夢の挫折に対するやるせない心情・満たされない思いの塊みたいなもの、ハワイは米国の暢気さ、日本が戦後独立しなかったらという比較はナンセンスか ⇒全く論理がかみ合っておらず反論にもなっていない、朴正煕と金日成:共に満州を転々と中学校で退学処分、朝鮮戦争のおかげと言われれば納得しないはずだと同じは変 ⇒これもかみ合わず反論になってない、日本の経済援助の使い道:浦項製鉄・京釜高速道路・昭陽江ダム・ソウル地下鉄一号線、インスタントラーメン・ヤクルト・ロッテ、ラーミョンは日本の無償技術提供により始まる、韓国初の女性パイロット朴敬元とその映画青燕」 2△ 韓国人の歴史観/黒田勝弘/文春新書/1999「ドイツは国家補償をしていない、過去にこだわるのは日本、韓国の断絶史観、自力独立できなかった民族的鬱憤、ソウル韓国人街では日本軍戦況ニュースに熱狂、ナチスのユダヤ絶滅と韓国人日本人化の違い、日本はいいこともしたは研究者の間では議論になる、植民地支配による謝罪反省補償の要求は国際的に一般的ではない、京城は韓国の言葉、中国やロシアは一蹴するから要求しない、国家元首の呼称は相手を尊重する、日皇から日王への格下げ・98年から半数が天皇へ、華夷秩序コンプレックス、日帝の風水謀略・測量の三角点や岩場の手すり、韓国の日教組現象、韓国語の漢字語比率の高さ、日本は文化開放解禁を要求すべき、危うく日本人になりかけた、マンガ・アニメの70%は日本製、日本風近代化の影響・学校・授業法・駅、西便制はヨーロッパで評価されず、文世光事件による人気ある陸英修夫人の死、侵略⇒進出の書き換えはなかった、日日問題と韓韓問題、反日はアイデンティティ確認道具、政権の正当性を日本への謝罪要求で確認、終戦時の李家王族への礼、慰安婦に謝罪でなく慰労ってのはついていけない」 ⇒ 黒田勝弘(くろだ・かつひろ)1941〜。産経新聞。 2※ 韓国の軍隊/尹載善/中公新書/2004「韓国理解に不可欠な軍隊文化、国家予算の20%が国防費、男の寡黙・沈黙は金、靴下に石鹸・マメを防ぐ、銀は毒に変色する、兵役が自由なら行かない79.4%・進んで行く8.3%、遠征出産・アメリカなど国外で出産し兵役回避、60年代の識字率60%、10年いて除隊したときの就職率28.7%・20年で26.0%、三つ折り野戦スコップ、ゴアテックスの防寒服、男性の話題についてのジョーク:1.軍隊でサッカーした話・2.軍隊の話・3.サッカーの話、朝鮮戦争:北朝鮮軍T-34が242両YAK-9など20機・韓国軍は戦車も戦闘機も0・米軍死傷者は5万、一人当たり焼酎の消費量は世界最高、儒教文化の上意下達の従属的人間関係、軍への里帰りで先輩と呼ばれる盧武鉉」 ⇒ 尹載善(ユン・ジェソン)1954〜。陸軍、行政学。 2◯▽ 韓国現代史−大統領たちの栄光と蹉跌/中公新書/木村幹/2008「木浦第一普通学校・朝鮮語授業の廃止と神社参拝・それほどの反発なし、木浦商業学校・日本人と朝鮮人は半数ずつ、李承晩・大韓帝国での拷問を日本の拷問として演説・哲学博士号を持つ初の韓国人・親日でないが親米・1920年韓国を国際連盟の委任統治領に要請、4つの勢力:呂運亨の朝鮮人民共和国・金九の大韓民国臨時政府・ホッジの米軍政府・李承晩の独立促成中央協議会、未来の大統領金泳三、軍内南労党組織にいた朴正煕、逃げ出してきた大統領が何を話せばよいというのか。皆、頼むからやめてくれ。、26歳で国会議員になった金泳三、3600名の四月革命・韓国軍が同士討ちすると北朝鮮が侵攻してくるため動けず、女性政治家朴順天、大学でも肉体労働した李昭博、サラリーマンの神話と言われる出世劇、白斗鎮波動、盧武鉉・ヨットを愛する租税分野専門弁護士から釜山の人権派弁護士へ、光州事件・金大中の釈放を求める市民蜂起、政治九段の金泳三、清渓川復元計画・韓半島大運河計画、歴代大統領の経歴を追うことで歴史を語る」 2△ 朝鮮半島をどう見るか/木村幹/集英社新書/2004「著者の自認ほど客観的ではない。朝鮮人は中国にできないことはできないと考えた、経済成長と貧富の差の拡大、子細を検討せず他の植民地も知らない意見ばかり、北朝鮮レベルの飢餓の国はいくつもあるが政権崩壊ない、体制の保障が狙い、どうしてこんな時代遅れの体制が生き残ったのか、妻は朝鮮人は不自然って文脈考えろよ」 ⇒ 木村幹(きむら・かん)1966〜。比較政治学、朝鮮半島地域研究、東アジア研究。 1▽ 韓国式発想法/舘野ル/生活人新書/2003「旅行案内は派出所で、カレーライスは完全に混ぜる、服装をしっかりする、せっかち、慶尚道:開放的ホラ話荒っぽい、全羅道:陰険計算高い、江原道:一途な田舎者お人好し、忠清道:のんびり昼あんどん、京畿道:取り澄まして冷たい、済州道:排他的、一杯のかけそば栗良平は詐欺で行方不明に、うどん一杯がベストセラーに、読み手観客に屈折がない、朝鮮日報230・中央日報200・東亜日報180、太白山脈、国民酒焼酎、レストランでは同じものを人数分注文、映画にはスルメ、反米主義者盧武鉉」 ⇒ 舘野ル(たての・あきら)1935〜。大連。韓国問題研究、翻訳。 2△ 韓国のデジタル・デモクラシー/玄武岩/集英社新書/2005「盧武鉉支持派による民主化の歴史。"記者と精子は人間になる可能性が稀少である"、光州事件で地域主義が固定、ハンギョレ新聞・解雇された記者と国民基金で1988.5設立、社主と関連財団の持ち株率%:東亜日報71.5・朝鮮日報88.8・国民日報と韓国日報100、韓国右翼と日本右翼の連携、信頼できる言論媒体:KBS・MBS>朝鮮日報・東亜日報、笑いの大学web.humoruniv.com、よいくにwww.okjoa.com、チャンノwww.zzangno.com、朴サモcafe.daum.net/parkgunhye、日:自力近代化・他力民主化、韓:他力近代化・自力民主化」 ⇒ 玄武岩(ヒョン・ムアン)1969〜。韓国。社会情報学。 3※ 韓国百科−第二版/秋月望・丹羽泉,編著/大修館書店/2002/1996「学校始業は3月、交通事故死亡率は一人当たり日本の3倍・一台当たり6倍、同一世代に共通の文字を与える行列字、身土不二:自分の生まれ育った土地の生産物を食べるべし、韓国人は肌と肌が触れ合うことに平気、韓国人は道でぶつかっても謝らない、濃密な共同体内にいないと不安・既存宗教の信仰人口が多い、ウリの身体距離短くナムは長い、韓国産唐辛子はカプサイシンが1/3・うまみが多い、感情を表す言葉や人間関係において使われる言葉が日本語より多い、年に一度海上保安庁の巡視艇が韓国主張の領海内に入り領土主張」 ⇒ 秋月望 3◎ 韓国がわかる11人の視点/多田則明/世界日報社/1994「サハリン引き揚げ:GHQが日本政府に命じて引き揚げ・意図的に朝鮮人をリストから外す、日本仏教:人間ならず万物も平等、親鸞:聖徳太子は日本の教主、日本語の祖先は伽耶の言葉・韓国語は新羅の言葉、文禄慶長の役の5万人連行、朱子学は禅の思想を取り入れる、妓生・役所の下働きも・仕事をする女、勝海舟:西郷は征韓論にあらず、板垣退助が最も強硬な征韓論者、安重根の東洋平和論、中国の太平天国の乱・朝鮮の東学党の乱・日本の倒幕運動・日本のみ外国の力を借りていない、長州閥・東條英機・植民地でやったことを本国に持ち込む、15世紀の室町時代に中国文化に追いつく、韓国の経済学者の推定:秀吉の日本のGNPは朝鮮の約3倍、83年東亜日報アンケート・結婚して男の子を産めなかったら夫が妾を囲って良いか・50%が仕方がない、明治以降の近代化の基礎は江戸時代・明治は江戸の遺産を食いつぶした時代」 ⇒ 多田則明(ただ・のりあき)1948〜。フリーの執筆、編集。東アジアと日本の近現代史、先端技術、都市問題。研究開発マネジメント。 1▽ 韓国N世代白書/金相美/トラベルジャーナル/2002「MT=メンバー・トレーニング、韓国ではOLが部屋ではタバコを止めてやめてくださいと言える・日本では難しい」 ⇒ 金相美(キム・サンミ)韓国。新しいメディアの社会的影響。 3△ 韓半島からきた倭国−古代加耶族が建てた九州王朝/李鍾恒/兼川晋/新泉社/1990/1987「原題:古代加耶族が立てた九州王朝−天皇家はその一分家である、日本民族は支流で分家? ⇒日本側の方が規模が大きいのだから分家が半島に残ったというべきだろう、大和王朝は九州王朝の支流・後に九州王朝を併合、倭人は夏期に季節風により海を渡って襲来、528年磐井家=九州王朝の敗北・倭の五王の時代は韓半島南部は倭が支配・だから七国諸軍事を要求・武王の上奏文で高句麗と戦う、三韓に金印なし・大倭王にのみ下賜、日本の中学校の教科書にはほとんど例外なく広開土王陵の碑文が載っている、607年日の出づる処の天子は九州王朝が送った、裴世清は筑紫に二ヵ月滞在・倭王の後宮に600-700人の女性・当時の大和は推古天皇・中国の使者が王に会わず聖徳太子に会ったとするのは無理、日本から多数の留学生がいるのに知らないはずなし、倭国の最も象徴的な山は阿蘇山、旧唐書日本伝:日本国と倭国は別・倭国の分派と明言・九州の倭国を併合して名前も一緒に取った、韓智興は九州王朝の倭人、671年に筑紫の君薩野馬(薩夜麻)が日本に帰国・663年錦江河口(白村江)で大敗した総司令官、金思Y:熊襲は狗奴国で高句麗族、加耶族の九州王朝が高句麗族の狗奴国と戦ったのが熊襲征討、九州年号は宋に留学した僧侶の創作ではない、大加耶の始祖の建国神話と日本建国神話の類似・同根、四世紀後半〜五世紀は民族や朝鮮人や日本人という実態も意識もなかった、古田氏の反論:日本から半島への文化流入はないは単なるイデオロギー・縄文土器・黒曜石・勾玉など日本で圧倒的なものが半島に輸入されている」 ⇒ 李鍾恒(イ・チョンハン)1919〜。政治学。 2 韓国モデル−金融再生の鍵/根本直子/中公新書ラクレ/2003「韓国の不良債権99年末⇒02年12月:14.9%⇒3.9%、銀行システムの2グループ:資本市場型のアメリカ・産業育成型の日独、韓国とほぼ同じ処方箋だったインドネシア・経済危機と貧困が深刻化、従業員9万・輸出の10%・負債がGDPの15%の大宇の破綻、韓国の大手8行の3行は外国人所有率が50%超・残りも30%超、公的資金の投入額・韓国はGDP比29%・日本7.7%」 ⇒ 根本直子(ねもと・なおこ)金融サービス部門のディレクター。 3 私は韓国を変える/盧武鉉/青柳純一・青柳優子/朝日新聞社/2003「海洋水産省での体験談、原題・盧武鉉のリーダーシップ論。住民登録番号:1男性2女性3は2000年以降生まれの男性4はその女性、公務員は本来有能・システムが無能にする、百の理論より1つの成功例が普及に役に立つ・成功例の収集を、60年代の官僚の成功:経済発展という目標に対する共感・軍隊と儒教による権威主義が仕事に没頭させた・人事管理が実質主義、現代の公務員:政策目標がはっきりしない・権威から民主の変化に対応できず・人事の不透明さ、宣伝なしに事業を行うのは暗闇で娘にウインクするようなもの、公務員:オーストラリア・するなということさえしなければ問題にならない・韓国・しろということ以外をすると問題になる、私は大臣の座に政治家として相応しい、柳弘俊⇒兪弘濬か?」 ⇒ 盧武鉉(ノ・ムヒョン)1946〜。韓国大統領。 2 物語 韓国人/田中明/文春新書/2001「当時の政治運動は民衆から乖離していた、朝鮮半島・西日本・九州を包む古代世界、巨大な中国と激烈な日本に挟まれた国、光海君の勇気、日本は兵農工商」 ⇒ 田中明(たなか・あきら)1926〜。新聞記者、国文学。 ●● 北朝鮮 ●● 3○▽ 最新・北朝鮮データブック/重村智計/講談社現代新書/2002「儒教社会主義、石油の極端な不足、振り子外交、工作国家、軍事国家、南北対話のセオリー、みなしの理論、要人は保身のために援助を求める、金成柱、金正男の背に龍の入れ墨・暴力団とのつながり・覚醒剤組織の責任者・入国30回、1998年儒教軍事国家に、日本の支援がないと戦争できない、朝鮮語では語頭Rを発音・韓国語は発音せず、ラジオもテレビもチャンネル固定、年に200以上の停電、悪の枢軸に北朝鮮を追加したのはイスラム文明との対決を避けるため」 2○▽ 北朝鮮の外交戦略/重村智計/講談社現代新書/2000「社会党は韓国を認めず、大国分断の振り子外交、工作機関の南朝鮮解放は近いとの報告から事件を起こす、実行者が逮捕されないのが前提にある、TK生を捏造した岩波書店、同盟国に裏切られると南北対話と日朝正常化に、韓国に拉致犯人の釈放を要求した社会党、パチンコマネーが核開発に」 ⇒ 重村智計(しげむら・としみつ)1945〜。国際開発学、ソウル特派員。 1○▽ 北朝鮮 秘密集会の夜−留学生が明かす"素顔"の祖国/李英和/文藝春秋/1996/1994「硫酸入りビール、賞味期限切れのお菓子販売、すべてはウインドウショッピングのための店、闇市場経済、蟻が逃げるアイスキャンディー、軍需産業も輸入品の組み立てのみ、50年代にも10万人餓死、車両はチェコ製・レールは中国製、大学教授と医者は貧乏人の代名詞、首都以外に地下鉄やバスはない、党員0名の社会民主党と天道教青友党、選挙に候補者を知る投票者なし、容疑者の刑を重くする弁護士、家族連座制、中国の豚が北朝鮮の国民を食い殺す、監視組織ヘバラギ」 ⇒ 李英和(リ・ヨンファ)1954〜。経済学、溶接工、在日朝鮮人三世。 1※ 北朝鮮の常識100−朝鮮日報熱筆コラム/朝鮮日報/宮塚利雄/小学館文庫/2000/1995「電気料金は家電製品の数で計算、旅館に泊まるには体に蚤がいない証明書が必要、個人用の電話はほとんどない、地下鉄はソウルより一年早い73年より、宝くじ当選も賞金もらえないことも、韓国内から放送していることになっているラジオ放送・救国の声・北朝鮮の海州から、高等中学校はほとんど男女共学、父母の名前の字を使わない命名法は無視・行列も無視、呉美蘭とチョン・ヘヨン、学生は田植えに動員・5月はじめから一ヶ月・年三回の草取りも・9月末からの収穫にも一ヶ月・農村では大学生の農村支援も迷惑がることも、ヘリテージ財団の推計:92年の一人当たりGNPは1100ドル、韓国人がよく使う言葉・1愛2自尊心、義賊・生活調整委員会」 ⇒ 朝鮮日報。韓国の新聞。 1♪ 北朝鮮トリビア/加藤将輝/中森明夫,プロデュース/飛鳥新社/2004「北朝鮮にキムチはない・あるのは唐辛子のない塩漬け、北朝鮮産のサッポロビール・ピョンヤン、北寄りだった読売新聞・高木・佃有記者、東芝テレビや三洋冷蔵庫を北朝鮮製に、北朝鮮では世宗大王がハングルを作ったことを知らない、朝鮮戦争は北が単独で勝利したことに、ベストセラー・ユンボギの日記、よど号犯関係者八尾恵を応援した岩波社長安江良介、ハングルではなくチョソングル」 ⇒ 加藤将輝(かとう・まさき)1962〜。コラム。 1▽ ある北朝鮮兵士の告白/韓景旭/新潮新書/2006「賄賂を贈って軍隊に合格、飢えをしのぐため農場を襲撃、盗まれたら盗み返す、軍隊で盗みをしたことのない者はおそらくいない、松葉を茹でて汁を飲んでビタミンC補給、大学入試の身長不足を賄賂で解決、匪賊となって強奪と喧嘩」 ⇒ 韓景旭(かん・けいきょく)1966〜。中国。社会学。 2△ 拉致と核と餓死の国 北朝鮮/荻原遼/文春新書/2003「小泉は北と金正日の罠にはまっただけ、ソ連の植民地同様の経済依存の国、核危機は北朝鮮によりわざと仕組まれた・意図的に核開発を見せつけた、300万餓死は敵対階層を狙ったもの、人間カルビ、戦争しても日本に影響ないからやれやれ!ってのはついていけない」 ⇒ 荻原遼(はぎはら・りょう・渋谷仙太郎)1937〜。赤旗記者、朝鮮語、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会。 2○ 北朝鮮難民/石丸次郎/講談社現代新書/2002「ラジオ購入に届け出・チューニングはハンダで固定、北朝鮮生まれの帰国者二世でも結婚の95%は帰国者同士」 ⇒ 石丸次郎(いしまる・じろう)1962〜。北朝鮮取材。 2※ 金正日、したたかで危険な実像/朝鮮日報『月刊朝鮮』編著/黄民基,訳/講談社+α文庫/1997/1994「脱北者による報告。金正日は年上好き、性の解放度が高い」 ⇒ 朝鮮日報 1※ 北朝鮮利権の真相/野村旗守,編/宝島社/2003「無法国家をのさばらせた人々、良質な川砂利の利権」 ⇒ 野村旗守(のむら・はたる)1963〜。フリージャーナリスト、史学。 ●● 韓国−心理と社会 ●● 2▼△ 韓国人の情緒構造/李圭泰/尹淑姫・岡田聡/新潮選書/1995/1994「1920年代に発生頻度の多い犯罪・自家放火、韓国社会:人情の家族共同体、日本社会:義理の封建共同体、ヨーロッパ社会:契約の市民共同体、西洋のドラマでは主人公が泣くことがない・韓国ドラマは泣く場面が多い、未練:執着があり諦めきれない、韓国の羽衣説話:昇天したあと仙女が帰ってきて子どもを連れて戻る、十里も行かず足が痛むことを望む・未練を楽しむ心、子どもにベビートークで対話する韓国人、甘えの拒否によくすねる、弱者意識・被害者意識が強い、弱者意識による不法と横暴、多神教的心性、シンナンダ・神が現れる・興奮状態、太陽の色:韓国人は赤、緑の信号を青と呼ぶ、ケイ:Greenの範囲が広い韓国人、虫の鳴き声に敏感な韓国人、よく泣く子ども・あまりにも母親と密着、嫁いびりは赤ん坊の尻を見れば分かる、百斤の鉄鎚の神将・金徳齢、韓国では目上の不当な発言指示に対立してはいけない・受けとめて恨として残存させる・集団の利害に一致しない個人の意見も主張しない、欧米の精神異常に加害妄想が多く韓国人には被害妄想が多い、西洋人の原罪意識と韓国人の原恩意識、済州島では女の嫉妬が加虐的に処理・半島では自虐的、転んだ人が先に笑う、電車に乗り損ねた人の笑い、父の死を耐えて笑いながら語る子、娘の死を耐えて変に笑う母親、悲痛な時に笑みを浮かべるコリアンスマイル、韓国の小集団意識・日本の中集団意識・西洋の大集団意識、韓国人は内集団と外集団の境界が浸透不可能、牛に人情を注ぎ荷物を分け持つ農夫、木にも人のように接する」 2※△ ■韓国人の心の構造−暮らしと民俗に探る/李圭泰/金容権/角川選書/1986/1982「枠ポソン:足より一回り小さい足袋・纏足、電車やバスでは視線を避ける、母が子を叱るとき何も言わず視線を合わすだけで叱る効果があるのは韓国と日本だけ、封臂:技能や秘法保有者の腕を傷つけて才能を発揮できなくする、飛行機の原理・壬辰倭乱の飛車・中国にはない? ⇒王莽の時代にあり、揖:高句麗では中国と逆に右手を外にする、牛肉の分類:英35・日15・ボディ族51・韓120、九折坂・クジョルパン、完全整合主義・何でもセットで揃える・企業も財閥に、サウナや熱いスープを飲んでシウォナダ・涼しくさっぱり、回教圏で子どもの頭を撫でるのは呪詛、儒教が入るまでは男女混浴、影を描かない韓国の絵・影は霊魂、主婦権の象徴:中国は倉庫と米びつの鍵・日本はしゃもじ・韓国は火種火鉢、朝鮮の弓矢と中国の槍法と日本の鳥銃は天下一、三度殺人した象・裁判で島流し、英語で白い嘘・韓国は真っ赤な嘘、ミニスカート:脚が冷えて脂肪合成の機能が低下・アドレナリンが分泌され脂肪が分解、女性公務員:女医・茶母・観察可氏・図画署の画史、茶母:150cm以上・マッコリ3杯飲める・米90lかつげる腕力・私服刑事・2尺の鉄棒・罪人を縛る縄、韓国人は何でもする半職人・芸術家素養と感性がある」 3※ ■続 韓国人の意識構造/李圭泰/新現実社,訳/東洋図書出版/1978「コリアン・ベターハーフ:小さな瓢箪を2つに切って恋人同士が半分ずつ分けて持つ、韓国は港が発達していない・主要都市は内陸部、慧超の往五天竺伝、18世紀スラブ人学者の観察・女が自分勝手に自由に生きている・女性抑圧の儒教は両班のみ、韓国の軍隊は負けがはっきりしても退かず捕虜になる前に自決した」 3※▽ ■韓国人の意識構造/李圭泰/新現実社,訳/東洋出版図書/1977「韓国人の意味の東夷が泥棒の意味に変化、使臣の燕行・道中に盗みを働く、占いに使う猫、朝鮮総督や駐在所の巡査の名前までおまじないに登場、ミード:父親−伝統の垂直文化時代・隣国−外来の水平文化時代・その調和の逆垂直文化時代、目下の人に左手で受け取られると不快に、上向き構造社会では上下はうまく行く・同列の人を忌避し排斥、日本語は裏表・韓国語は表裏、韓国人は見栄っ張り、空咳と独り言で自分の行動と存在を知らせる、欧米人や中国人は資格と実力を重んじる、韓国人は交際が疎遠になると友情も消える、韓国人のノーはイエスの意味、食事を早く済ませる・早く家に帰る、捕虜になるくらいなら自殺、釜ゆでの刑は単なる見世物・殺さない・罪人も死んだ振りをするだけ、自然を鑑賞するのでなく自分自身が自然に溶け入り同化する、ありがとうを口に出して言わない、韓国人の人情・日本人の義理」 ⇒ 李圭泰(イ・ギュテ)1933〜。民俗学、朝鮮日報。 3○△ 韓国人−その意識構造/尹泰林/馬越徹・稲葉継雄/高麗書林/1975/1970「精神分析学で韓国人の国民的性格解明へ、事大思想は両班のみで一般大衆に関係なし、李朝の党派や現代の派閥争いも大衆に関係なし、フランス人宣教師:韓国語とドラビダ語の語彙に発音や語源に類似が多い、平均湿度ソウルは68%・東京74%・ロンドン79%、感情が無表情と言われる、韓国語:抽象名詞が少ない・感情を表現する言葉が豊富・理性的推理的思考を表現する言葉が少ない、韓国人や日本人はアメリカ人より憂鬱症が多い・韓国人は異常的精神病質が特に多い、韓国の国民特に女性に贅沢が甚だしい、ボルテール:中国人は討論しても古典さえ引用すればみな賛成する、百結先生のモッ(風流)、おどけのイクサル、事大思想や党派性は両班特権階層のみ」 ⇒ 尹泰林(ユン・テリム)1908〜。心理学、精神分析学。 2▽※ ジャンケン文明論/李御寧/新潮新書/2005「ヨーロッパの旗は線条型・東アジア三国は丸い円環、イリッチの脱学校:教える仕事で暮らす人2000万・学校は学生より教師のための制度を作る、底上げ靴:エレベーター・シューズ、Dogは本来雄犬・雌犬がBitch、江戸時代教科書を往来と呼んだ、異なる両面を2文字で結合する漢字の命名法、雁行:先頭の雁は疲れると最後尾へ遷りローテーションする、手の意味の繊細な漢字文化圏、live⇔evil,lived⇔devil、日本とイタリアでの携帯メールでの宿題・やる気と学力の向上、上海のジャンケン:ダイナマイト・ハサミ・石、ラスコーやエル・カスティーヨの壁画・女性は赤く男性は黒い、メソポタミアのアッカド語・アジア=日の出る"アースー"・ヨーロッパ=日が沈む"エレーブ"、青信号もはじめはみどり信号と呼ばれた、自然界physis・記号界semiosis・規律界nomos、龍はあらゆる動物の寄せ集め・中国の種族が結束のためトーテムを集めて作った、韓国:カウイバイボ、飛鳥は明日の村・開拓した村」 2△ 「ふろしき」で読む日韓文化/李御寧/学生社/2004/1989「フロシキとフレキシブル、何も持たない英雄マツカイバ、西洋の地下室文化圏・東洋三国の屏風文化圏、"働"くという漢字を作ったのは日本人、包み文化と奥の美学・包むことで外国人に誤解を招く、福澤諭吉"韓国は妖魔悪鬼の地獄の国"、韓国は1500m以上の高地に村落が50・日本は0、李退渓の死ぬ間際の言葉"梅の盆に水を"」 3△ 「縮み」志向の日本人/李御寧/講談社文庫/1984/1982「トランジスタ文化と扇子、sonny-n=sony、農林10号という一寸法師の遺伝子、星の伝説の貧弱な日本人は海洋民族とはいえない、原爆映画33本に韓国人被爆者は一切登場しない」 3△ 韓国人の心−[増補恨の文化論]/イー・オリョン〈李御寧〉/「康煥/学生社/1982/1963「原題・これが韓国だ、日本人の残虐性を示す舌切り雀、ジェット機=セクセクキ、汽船=トントンペ・トクトクペ、目の文化は科学的文化・耳の文化は私的文化、韓国には論理や数学がない・感情と直観とむせび泣く魂がある、自然を映す花札・人間社会を映すトランプ、韓国には幼い子ども向けの玩具がない」 ⇒ 李御寧(イー・オリョン)1934〜。新聞論説委員。 3○▽ 韓国人の社会的性格/崔在錫/伊藤亜人・嶋陸奥彦/学生社/1977/1957「家族主義・カムトゥー志向主義・上下の序列意識・親疎区分の意識・共同体志向意識、女は三日殴らないと狐になる、官僚にならないと権勢をふるうことはできず官僚と私的関係をもたないと事業をすることができない・農村でより強い、家庭における父子の原理の延長・官は父母で市民は子、身分秩序を緩和する甘え(オリクァン)、民主的な父母に教育された学生はヌンチが発達していない、"頬を鐘路で殴られて漢江で憂さ晴らしする"、祭祀:韓国では血縁と祖先・日本では部落共同、自分一人が自殺するときに妻や幼い子どもを道連れに」 ⇒ 崔在錫()社会学。 1○ 日本より怖い 韓国の怪談/島村恭則/KAWADE夢文庫/2003「10年遅れで登場した口裂け女=赤いマスクの女、あの世の幽霊や化け物は境目の空間に出没する、2001年大学進学率:日本50%弱・韓国70%超、韓国に多い死体解剖の怪談、日本には疫病神や貧乏神はいても死神はいなかった、卍はムーダンのいる家、大学入試に姉か妹の下着をはくと合格する、韓国の貨幣の絵柄のおまじない・殺された女性の恨みを解く」 ⇒ 島村恭則(しまむら・たかのり)1967〜。民俗学。 1○ 哭きの文化人類学−もう一つの韓国文化論/崔吉城/舘野晰/遊学叢書/勉誠出版/2003「アメリカ人と日本人は泣きを抑制・イラン人と韓国人は抑制しない、子どものしつけの厳しさ:西欧人>日本人>韓国人、秘密を守ってと頼んで話したのに守らなかった牧師、日本の泣きの抑制は仏教の影響、中国の葬礼:男性は個人的に泣くか声に出さず泣く・韓国人との違い」 3※ 「親日」と「反日」の文化人類学/崔吉城/明石書店/2002「韓国の民族学史など。中国の教科書は東海でなく日本海、韓国とポーランドの類似性、ポーランドは人口1/5の600万の死者、社会倫理的従属と経済的発展、三千里錦繍江山、朴正煕のセマウル運動と宇垣一成の農村新興運動、朴大統領は20代のとき農村新興運動の指定学校に勤務、日本のハード文化は受容・ソフトは排撃、村の構造や枠・道路・建物・法律の基本構造・会の式順・万歳、日本の植民地支配は他の西洋の支配より悪く言われるのか、韓国の国立顕忠苑とベトナム戦争死者・首相は公式訪問するがベトナムはどう見るか」 4※ 神話・宗教・巫俗−日韓比較文化の試み/崔吉城・日向一雅,編/風響社/1999「神病:精神病的で祟りとして病気、巫病:入巫の条件で巫業を持続させる病気、天石窟の前の天照大神を招祷の祭儀と祭具は韓国の黄海道の東海岸の日月神マジクッのほとんど一致」 ⇒ 崔吉城(チェ・キルソン)1940〜。韓国。民俗学、人類学、日本常民文化。 3※ 韓国の教育と社会階層−「学歴社会」への実証的アプローチ/有田伸/東京大学出版会/2006「韓国の私的負担教育費総額は対GDP比率で2.96%・米1.61・日1.17・OECD平均1.11、7.30教育改革クーデター・課外授業受講の禁止、韓国企業の人事制度は学歴身分制、社会的威信の獲得のための教育、韓国より家業継承規範の強い日本、台湾の老板主義、フィッシュキンのトリレンマ:業績主義・生活機会の均等・家族の自律性」 ⇒ 有田伸(ありた・しん)1969〜。地域文化研究、韓国。 3▽ 変貌する現代韓国社会/小林孝行,編/世界思想社/2000「柳馨遠の実事求是・経世致用の星湖学派・利用厚生の北学派、日本の二元性:江戸と上方・天皇と将軍、コリアの東道西器・日本の和魂洋才・中国の中体西用、妻の離婚請求のケースの75%が虐待を理由、男女の生活空間の徹底区別が女性独自の生活世界とネットワークに・巫俗信仰など、高等教育機関の女子割合:85年22.5%・97年50.9%、女性の就業率:85年41.9%・96年48.7%、コリアの海外移住:戦前400万人・戦後500万人、在韓日本人:95年5.5万、申重鉉(シン・ジュンヒョン)の李朝末期の放浪詩人金サッカの詩との融合、94年の至尊派事件、全斗煥時代に大統領に似た俳優のテレビ出演が禁止に、テンチョンニュース」 ⇒ 小林孝行(こばやし・たかゆき)社会学、韓国。 3※ 現代韓国社会を知るためのハンドブック−韓国放送通信大学校テキスト/韓均子,編著/舘野皙/明石書店/2006/2003「社会病理学的観点・ロシアの社会学者リリエンフェルトより、シュナイダーの社会問題の5つの特性:社会的因果関係=不完全な社会体系によって発生・道徳的評価=あらゆる問題が対象になるわけではない・市民の関心=市民の認識があって問題と認定・安楽な人々へ影響力の行使=被害者以外にも間接的に被害があることを認識・特別な行動=集会や運動による介入、社会科学での分類の原則:相互排他性と包括性・分類は重ならずすべてを網羅するべし、94%が中間階層と認識、政府予算に占める教育予算:60年15.2%・00年20.4%、GNPに占める教育投資:韓3.1%・米5.4・独4.8・英5.3・デンマーク8.1、教育哲学:教育の根源的目標:根本主義=伝統的価値の伝達・永久主義=人文教育と古典教育・進歩主義=知識の応用・再建主義=積極的学習と社会改革プログラムへの参加、貧民地域で強力犯罪は少ない・欧米のスラムではない、窃盗はほとんど10代・強盗も10代が多い、女性の殺人事件のほとんどは男性からの虐待に対して夫を殺したもの、中国:女性25歳以上男性28歳以上でないと婚姻できない、女性の経済活動参加率:60年26.8%・00年47.2%・日本58%・先進国平均65%、男女の賃金格差:61.7%・台65.7・仏79.2・独70.0・オーストラリア99.5、儒教による位階秩序の倫理観・因縁と業の仏教的人生観・キリスト教にともなう"愛する(サランヘ)"の多用・起伏行為と巫俗、所得の不平等は他の先進国の差がないが金融と不動産の不平等が深刻、教育政策の5つの価値:公平・容易性・効率性・責務性・自由、外国人労働者の内の不法滞在者は63%」 ⇒ 韓均子()19〜。社会学。 3※ 学歴・選抜・学校の比較社会学−教育からみる日本と韓国/中村高康・藤田武志・有田伸,編著/東洋館出版社/2002「韓国・小学3年から週2時間の英語、韓国では労働移動が日本より激しい、高等教育収益率は日韓とも低い・大学進学の生涯利益が高い国ではない・四年生大学で6-7%・先進国は10%台・発展途上国はより高い、出身階層による教育熱の差は韓国より日本で強い、韓国は実業系高校へ行くと教育熱が低下していく、日本はもともとの差がそのまま維持される、韓国:加熱維持階層分化システム、日本:加熱進行階層維持システム、中学生の家庭学習時間:日119分・韓116分、高校生の家庭学習時間:日74分・韓189分、家庭では全く勉強しない:日32.4%・韓5.9%、韓国の子どもへの親の過剰期待、学校格差のトラッキング、ヒット曲や流行には韓国の方が敏感、女子は日本より韓国が反学校的、韓国の学校は勉強のため・日本はやや総合的、職業希望意識が不明瞭な日本の高校生、日本の高校生に親と同じ職業を望む傾向、職業選択の要素・自由に仕事ができることを望む:日26.3%・韓66.5%、社会的地位の高さや給料の高さでも韓国が10%高い、学歴の価値:日本は自己実現と消費・韓国はネットワーク形成、学業達成の低い層に学歴否定論が浸透している日本、良妻賢母の理念は植民地時代に輸入された、女子高生の学歴意識は韓国で強い、女=家庭役割意識は日本では階層で違う・韓国は一定、親が娘に仕事を続けて欲しいと思う:日26.6%・韓62.0%」 ⇒ 中村高康(なかむら・たかやす)1967〜。教育社会学。 2△ 韓国人の心理/金烈圭/ゴマ・ブックス/1978「他民族を侵略したことがない? 韓国人は義理と人情の板挟みがない、日本人は目で・フランス人は舌で・インド人は指で・韓国人は全身で食べる、李承晩のユーモア、占い:日本は天災・韓国は人災、東洋の滝・西洋の噴水」 ⇒ 金烈圭(キム・ヨルギュ)1932〜。韓国。韓国文学、民俗学、宗教史、社会思想史、社会心理学。 3※ 韓国社会の構造/李光奎/高志書院/1997「韓国家族の構造原理を社会人類学的立場で探る、済州島では一つの家族に"かまど"が複数ある、中国:財産>家督>祭祀、日本:家督>財産>祭祀、韓国:祭祀>家督>財産、中国の血縁原理・韓国の出生原理・日本の権威原理、韓国人は学歴が低いのを恥じる・職業に貴賤がある、日本の居住を中心とする家族・韓国の父系血縁系譜を中心とする家族、韓国への7種の略奪の罪:合併による王奪・土地調査事業による土地奪・産業増殖事業による食料奪・政治犯処罰による自由奪・創氏改名による姓奪・神社参拝の強制による民族奪・強制連行による人奪」 ⇒ 李光奎(Lee Kwang-Kyu)1932〜。社会人類学。 3※ 韓国社会の文化人類学/杉山晃一・櫻井哲男,編/弘文堂/1990「リニージ:父系親族集団、自己主張と激情・父系親族集団の発達・序列意識・法政方面の高学歴志向・造形芸術の素朴自然、李光奎:、東南の隠居型:家長権主婦権の生前譲渡と部屋の引き渡し、西部の終身型:それらの死後譲渡、済州の独立型:長男は世帯を始めたときから家長権を所有、その他の再帰型:結婚して分家・息子がすべて分家したら長男が父母と同居、両班と常民、商店会はない・通りの向かいの店の主人の名も知らない、ウリ・トンネの言葉はあっても地域住民の団体性が弱い、尹泰林:過度の感受性と感情優位の思考と行動・過去の執着と保守性の強さ・権威主義と権威への劣等意識・体面を重視した形式主義・功利的で現世中心の考え、中国は説得主義の国・納得しないと行動しない、韓国人は巻き込まれるのを恐れず弱いものをかばう、李朝の女性がハングルで書いた料理書・張夫人の『飲食知味方』、両班の子女教育:母がハングル・手紙・内訓・漢詩を教える、街道筋に酒幕・食道兼飲み屋兼宿泊所」 ⇒ 杉山晃一(すぎやま・こういち)文化人類学。 2※ 企業経営からみた韓国と日本−「現代」と「日立」の比較研究より/尹淑鉉/みずのわ出版/1999「終身雇用・年功賃金・企業別組合は韓国も同じ、日本の和・韓国の個、日本は会社を韓国は家庭を重視」 ⇒ 尹淑鉉(Yoon Sook Hyun)1955〜。社会学、比較経営、比較社会文化。 1 超格差社会・韓国/九鬼太郎/扶桑社新書/2009「妻と子供以外はすべて変えろ、朝7時から午後3時勤務、金升淵会長の報復暴行事件、非上場の資本金の小さな持ち株会社を通じて傘下の上場大企業を支配、韓国の大企業はすべて公営企業かオーナー企業、非正規労働者:日本30%韓国60%、1998年と2002年に自殺者が急増、高い女性の比率:司法試験合格40%・09年ソウル小学校教師の9割、民放地上波はSBSだけ、1971年以降に地域対立が深刻化、アジアで日本についで経済成長が期待されたフィリピン、朝鮮戦争停戦時国民所得80ドル文盲率70%、747計画」 ⇒ 九鬼太郎(くき・たろう)韓国在住日本人企業家。 3 韓国社会意識粗描/水野邦彦/花伝社/2002「韓国人のアイデンティティは家族の中の位置として形成される・家族が社会関係の原型、ウリは家族全体を自分の自我として意識するさまを表している、宗親会・同窓会・同郷人会・契などのエセ共同体を作るが生産的活動を皆無に近い・心的紐帯を強めるだけ ⇒共通の行為目的により形成されたものではないため、全人主義:自律性と自立性が形成されにくい・序列性と温情による結合、内と外・ウリとナム、西洋の私的領域は隠しておく必要のあるもの・韓国の私的領域を隠しておく必要なし、韓国の私的領域原理が社会に公認されている」 ⇒ 水野邦彦(みずの・くにひこ)1960〜。社会学。 ●● 韓国−文化 ●● 1▽♪ 韓国人のまっかなホント/金両基/マクミランランゲージハウス/2000「中国人はお金のために怒りを腹に収める、ケンチャナ・ハミョンテンダ、体面が大事・チェミョンを立てておだてるべし、お節介焼き・自慢話好き・話が大袈裟、日本人が苦手・中国人を嫌う、30万部売れた韓国批判本、韓国は東洋のイタリア、自分の思いやりを相手に押しつける・断ると好意を無視するのかと怒る、韓国人は守銭奴が嫌い・お金にうるさい人は人気がない、デートに取り巻き・お金を出してもらう人、80年代からファミリーレジャーの登山、花札が大好き、夏の雨は眠りの雨、韓国の最高学位は?陸士・博士・修士・学士、唐辛子追放で我慢が苦手で興奮する性格を変えられるか、韓国人はスープが好きだ=賄賂が好きだ」 3△▽ 日韓いがみあいの精神分析/岸田秀・金両基/中公文庫/2002/1998「白村江の敗北の無意識的記憶、朝鮮を追われた百済の人が日本を作った、任那日本府という日本書紀の幻想、騎馬民族征服説:今の金海市の金官加羅から渡った集団、韓国とも中国とも違う日本という証明するための物語としての神話、ファミリーロマン:今の親は本当の親じゃない・自我形成の第一歩、天皇をひっぱりだしたのはキリスト教のコピー、高松塚装飾古墳・唐起源説から高句麗起源説へ、日本語を作るときの材料は百済語だった、神話の系統:扶余系統の高句麗と百済・新羅は別系統、天皇は外来の宗教に帰依しない、ヨーロッパの思想やイデオロギーは神学の後釜、むごい=モンゴル、攻撃者との同一視・幽霊を怖がる子どもは幽霊の真似をして他の子どもを脅かす、フランスに勝ってしまった韓国、治外法権と関税自主権を失った開国日本は実質植民地だった、日露戦争はイギリスとアメリカが日本という子分を使ってロシアに勝った、韓国での訳書に依頼も挨拶も翻訳権の支払いもなかった・中国は申し出があった」 2▽ ?? 日韓歴史論争−海峡は越えられるか/桜井よしこ・金両基/中央公論社/1997「専門家ではないと逃げられる人・作家などと議論してはいけない、終戦直後に米軍に慰安所設立・前例の踏襲、朝鮮半島に赤線や遊廓なし・売春婦は?、朝鮮に名を変えたのは韓国の国を避けた、ロシア領になるほうが不幸ではないかは初歩的な質問か?、終戦の沖縄ではまず鳥居の破壊・今も鳥居のある神社はほとんどない、漢城旬報は井上角五郎が発行?、ロシアへの危機感は三国干渉以降、福澤の脱亜自立論・朝鮮人民のためにその国の滅亡を賀す、日清戦争の豊島沖の戦いは日本の奇襲ではない、李鴻章に送られた清国電報を解読して下関講和会議を有利に、世論操作は上層部がするもの?、キリスト教は征服を反省している? ⇒国家と宗教団体を比較するのは変、第二次韓日協約の署名は前間恭作の偽造、乙巳条約が無効ならそれを前提とする韓日併合条約も無効、伊藤博文暗殺で韓日併合を早めたわけではない、明治政府は内部の派閥争いの激しい下克上の政府、95年ドイツ世論調査・終戦の日は80%がナチスから解放された日、南京事件は偕行社の研究所では捕虜16000・民間15000殺害、最初に読んだ本で物の見方が違ってしまう、朝鮮の日本へのコメ輸出は飢えの犠牲に立つものではない、対日資金流出・日本から100600万・日本へ26000万、日本からの40万の移民・朝鮮の20-30万の国外流離民、韓国の美は悲哀の美でなく楽天的な自然の美、1921年石橋湛山:植民地貿易は9億・米国14.38億インド5.8億・英国3.3億、ドイツ国民の41%がナチスの行為・ユダヤ人虐殺を是認、在日一世の大半は連行されてきた?、国公立大学の外国籍正教授第一号、帰化すると近所に法務省の役人が聴き取りに、戦前の朝鮮人台湾人は選挙権も被選挙権もあった・戦後に廃止」 3※ オンドルと畳−日韓比較文化論/金両基/大和書房/1990「京城大学の韓国人生徒は1/3・韓国人教師は非常勤が一人のみ、趙容弼のハン五百年は恨ではない・およその意味、日韓の類似:木造家屋・壁や屋根・靴を脱いで床の上で生活、自然を取り込む日本・自然にとけ込む韓国、明るいトケビ」 3 ? 物語韓国史/金両基/中公新書/1989「右渠の朝鮮の国力は漢に勝るとも劣らない? 衛満は朝鮮人?」 2☆ 図説 韓国の歴史/金両基,監修/河出書房新社/1988「北部九州の五世紀の遺跡の加耶系文物は大和政権を介せず・加耶系の海人の直接交易、殺人契・全羅南道の秘密結社、西北地方の流浪民の明火賤集団・両班のいない平等世界を目指す・改国大典、民衆宗教の東学教・崔済愚、農民軍に秘記として伝授された茶山(丁若)の土地制度改革案、甲午農民戦争の倭軍死者1000名余、挺身隊は慰安婦?、ヴェトナムで歓迎される韓国軍?、ソウル人口・李朝末25万・解放時95万・現在1000万」 2○∪ ハングルの世界/金両基/中公新書/1984「外国語はリズムで、天地人、陰陽五行思想より、反切をヒントに、翰林学士黄サン、△もあった、1939年に無差別廃止、神代文字はハングルから発想、人口比でアメリカに次ぐ大学生の多さ」 ⇒ 金両基(キム・ヤンキ)1933〜。比較文化論、比較民俗学、東洋演劇。 2○ 韓国の美味しい町/鄭銀淑/光文社新書/2006「朝鮮戦争の被害がなかった釜山・臨時の首都に、味といえば全羅道・全羅道といえば味、朴大統領を店に呼び出し大統領にそっくりだといったヨクジョンイ・ハルモニ、刑期を終えた囚人に豆腐・オアシスや親切なクムジャさんにも」 2○▽ 韓国の昭和を歩く/鄭銀淑/祥伝社/2005「白衣の朝鮮人に墨汁をかける日本人、不二興業株式会社:1世帯に遠く離れた1000坪土地を朝鮮人に・条件の良い土地を12000坪を日本人に、日本のシンドラー布施辰治1880-1953・韓国で人権活動する弁護士、創氏の抵抗・江原野原エハラノハラ⇒韓国語でふざけるな、西暦の強要・旧正月のパンアッカンの販売禁止、ソルナルは1985年に正式に休みに、米の港郡山・綿花の港木浦、木浦中央教会は日本寺院の建物の教会、釜山一の富豪迫間太郎・10隻以上の船に貴重品と穀物を積んで日本に帰国、巨済島の香椎源太郎も密航船で持ち帰る、観光客向けの釜山タワー、映画クラシックに出てくる鎮海郵便局、8本の道路が放射状に延びる中園ロータリー、東郷平八郎が尊敬する李舜臣、王桜の原産地は済州島、大邱のリンゴ、人口70人だった仁川、地下鉄一号線は左側通行・2からは右側通行・旧日本が作ったものと米軍によるもの、日清の租界の境界:左に角張った中国式灯籠・右に丸っこい日本式灯籠、朝鮮博覧会で展示スペースのため主要な宮殿のほとんどが撤去、朝鮮物産共進会で景福宮の1/3を壊した・ほとんとが日本製品の展示、北漢山と総督府と庁舎で大日本の文字、是是非非をより分ける動物ヘテ、1936年京城人口は72万・日本人は10万、朴興植の和信百貨店、野人時代の侠客金斗漢」 1○※ 図解あっと驚く、北朝鮮!/鄭銀淑/三笠書房/2004「エッチは野外か非合法の待機旅館、コンドームは存在自体知らない、独特の発声で有名な朝鮮中央テレビの女性アナはリ・チュンヒ、アニメ制作技術が高い・ライオンキングやポカホンタスも、唐辛子を使わない白キムチ、猫の角以外なら何でもある、貿易相手1.中国2.韓国3.日本、平壌には信号機がない、抗日戦線の伝説的英雄と金日成は別人とする偽物説・現在は同一人物説が主流、主体思想は信者数世界第10位の宗教、日本に出回る麻薬の4割は北朝鮮から、スパイのソウル大学教授高永復、偽装アラブ人鄭守一」 1△ 一気にわかる朝鮮半島−日本・韓国・北朝鮮の近現代関係史/鄭銀淑/池田書店-図解〈i〉読本/2003「植民地近代化論への反論:生産拡大の利益は日本人のものとなった・終戦後に技術移転がなく工場や機械が無用の長物に・朝鮮戦争で壊滅的打撃を受けた、朝鮮全土の資産の8割は日本人所有、私有財産の接収を禁止するハーグ条約違反の米軍政、83年中国でハイジャックされた中国民航機が韓国の春川に不時着・34年ぶりの中韓の外交に、米国の調査結果は人工衛星の発射と軌道進入に失敗」 1▽※ 日本が知らない北朝鮮の素顔/鄭銀淑/ふたばらいふ新書/2003「脱北者で経済的に成功するのは5%、北朝鮮の人は自尊心が強く謝らない、北朝鮮の階層:核心階層・動揺階層・敵対階層、いつ統一できるか:韓国人は10年以内が35%・脱北者は75%が30-50年、韓国の複式簿記・松都四介治簿法が開城で11世紀に発明、86年女性のズボンを禁止、拉致被害者:戦中85000人・戦後3790人、80年まで韓国政府は拉致被害者に連座制・拉致被害者家族を犯罪者と見なし監視と拷問した、00年2月拉北者家族協議会が設立、東西ドイツは45年間で毎年300万人が往来、中国朝鮮族で韓国人のイメージが悪い・韓国で差別を受ける」 1○▽ 馬を食べる日本人 犬を食べる韓国人/鄭銀淑/ふたばらいふ新書/2002「お店はテーブル席のみ、体罰経験父母74.6%:米26英28仏30日26、MKタクシーお客様は神様、1999年10万人当たり殺人:独3.53仏3.68英2.75韓2.0日1.1、殺人検挙率:韓98.2日97.7、総検挙率:韓95.2独52.3日40.3、祖父母の前では両親に敬語を使わない、映画のエンドロールは見ない、一分間歩数:米80日100韓120、ランチは伊3.5h仏3h米2h韓15m、結婚前の性体験は好ましくない:韓30%日3.6%、英日の包茎手術1-2%韓60%・高校生だと95%、孝文の韓国・忠武の日本、プルコギはすき焼きに近い、降水量は日本の半分、ちょっと日本を褒めすぎでは?」 1○▽ とっておきの韓国/鄭銀淑/王様文庫/2000「韓国女性はツンツンしている、同性同士も手を繋ぎ腕を組む、男性から人気の女性の理想の職業は教師、理想の配偶者:ハン・ソッキュとチェ・ジンシル、男性のやさしさ、日本のキムチはパプリカと醤油入り、高麗人参のサポニンとガンを抑制するポリアセチレン、白参と紅参、牛肉の部位:日15英35東アフリカボディ族51韓国120、長幼有序と年齢を聞く、10回斧を振って倒れない木はない、アガシは水商売の女性を呼ぶ、横断歩道はすぐ点滅に」 ⇒ 鄭銀淑(チョン・ウンスク)1967〜。韓国。執筆・翻訳・取材コーディネート、観光経営学。 2○▽ 民話で知る韓国/ちょん・ひょんしる/NHK-生活人新書/2006「春香伝の生まれた南原ナモン、黄順元の夕立ソナギ、ポップリ・ヨンガム:お爺さんが歌う・金銀もらう、こぶとり爺さん:踊る鬼・金銀なし、魏書:朝鮮の人はよく歌舞飲食す、柿を石のように固くなるまで干し小さくして砂糖のように使う、熊の意味のコム・日本語の神やアイヌのカムイは同源、トアリをひいて頭にものを載せる、うんちは灰をかぶせて固め畑に、強引な嫁取り・ポッサムする、肝まであげる、昔話は三つのエピソードを繰り返す、姿を見るなのタブーのある日本民話は悲劇的結末に、寝てばかりいると牛になる、何でもお兄さん優先、結婚後に兄弟が会う回数は月に4-10回、90年代まで娘に遺産相続権なし、イソップ物語ヘルメスときこりの翻案、出雲国風土記の金の弓角の弓、コンジとパッチ・シンデレラ類話、パボ:パッ飯+ボ人、ハ・ジウォンが現代版ピョンガン姫に、君は死んだら花になれ・僕は死んだらちょうになり……」 ⇒ ちょん・ひょんしる(鄭玄実)日本文学、言語学、夫が日本人。 2○▽ 日韓音楽ノート/姜信子/岩波新書/1998「韓国の童謡:メロディも歌詞も日本のと同じ、日韓とも5音階・洋楽の7音階はなじみがないので5音階ものを選び歌詞をつけた・ファとシを抜いたヨナ抜き・ヒフミヨイムナと数えるため、天からしんしんと降る粉雪・秒速50センチの世界、儒教道徳では知識人は人前で歌うことはしない、1910年韓国文盲率90%以上、長恨夢・金色夜叉の翻案・最後は和解して結婚のハッピーエンド、純粋民族・純粋文化という理念こそ植民地の置きみやげ・近代の亡霊、関東大震災の朝鮮人被害者はコメ難民・当時日本に8万人、古賀政男1912-23に韓国滞在・演歌の源流は韓国説、1994年アルジェリアでイスラム主義救国戦線が政府に出した条件の一つに音楽教育の廃止、大衆歌謡と民衆歌謡:軍事政権が支配する大衆の世界・異議申し立てする民衆の世界、李美子:ヒットすると他のレコード会社から圧力で倭色歌謡圧として放送禁止に、欧米から音楽を取り入れる服部良一、八軍ショーから出た申重鉉の韓国ロック、70年の長髪規制・73年のミニスカート規制、乱場:市が立つときに立ちあらわれる混沌・活気に満ちた空間」 ⇒ 姜信子(きょう・のぶこ)1961〜。フリーライター、コピーライター、在日韓国人三世。 2※△ 日韓異文化交流ウォッチング/石坂浩一,編/社会評論社/2002「日本の知識人やジャーナリストは少数派?、新村駅徒歩五分日韓交流カフェ「かけはし」http://www.kakehashi.net、日本は開放的で韓国は閉鎖的、韓国人は共同体意識が強い、韓国人が何かいうと日本人は"謝れ"の意味に受け取る、過去の問題は解決していない、官軍と義兵が力を合わせて倭軍を打ち負かした、韓国併合条約が無効かどうか=条約上の不備や脅迫が当時の国際法と国際慣習内かどうか、植民地期全体を等して朝鮮総督府の租税収入の80%が軍事費・総督府公債費・日本人官吏俸給・残り15%が官業経営の赤字補填、挺身隊として働いてから逃げて捕まり慰安婦になったケース・一番多いのが就業詐欺、住民運動は日本の方がねばり強い、○○を考える会やを○○を学ぶ会は日本特有、現代詩の詩集が100万部ベストセラーあるいは数十万部売れることもある韓国、民主化運動の真ん中に詩・運動する人々の前で詩を朗読、日中国交日台断交で売春ツアーが台湾から韓国に」 ⇒ 石坂浩一(いしざか・こういち)1958〜。。 2▽△ 韓国が危ない/豊田有恒/PHP新書/2005「盧武鉉は北朝鮮の意を受けた反日、元KCIAの情報部も北系の人間に占められている、疑似イベント・マスコミ報道によって真実が歪む、90年代初・李善美スパイ網・在日韓国人申順女となる、03年宋斗律スパイ事件・ドイツ在住の社会学者・朝鮮労働党23位金チョルス、大日本帝国の陸軍中将洪思翊、盧政権は社会主義化政策・私学の国営化、ハンギョレ新聞は政府御用達、朝鮮動乱・韓国軍40万・米軍14万の死者、在日米軍ビンのふた論・在韓米軍人質論、独島が512年から韓国領は史実ではない、金日成の粛清・第一回朝鮮労働党大会出席者は80年代まで生きた者は皆無、北朝鮮は70回の起爆装置実験した、プルトニウム型の開発に失敗しウラン型に乗り換えたが完成には遠い、ロシアのルミヤンツェフ元原子力相:北は核兵器を保有していない、黄長Yは軟禁状態でマスコミに出られず、13000トンの軽空母の建設へ・海上自衛隊を意識、大統領を支持するNGOやNPO・電話とメールによる圧力や殴り込みを恐れる・草の根民主主義とは異なる」 2▽ 歴史から消された邪馬台国の謎/豊田有恒/青春新書/2005「高句麗・国王になれる部族が決まっている・天皇家と同じ、対馬・朝鮮語の二つ島トゥルソムが語源、上古音で越と倭は同じ、弥生時代の倭人は日本人でも朝鮮人でもなかった、後漢書の事大に朝鮮半島南部を中心とした倭人・2世紀の後には日本列島に本拠を移し韓半島には足がかりのみ、魏志韓伝にトク廬国は倭と界を接す・後漢書に奴国は倭哭の極南界、榎木一雄の放射説・伊都国以降は伊都国を起点として表記してある、出雲=投馬説」 1○ いま韓国人は何を考えているのか/豊田有恒/青春新書/2002「韓国人:日本人があんなに優しくておとなしいはずがない、ノーと言われてももう一言聞くのが韓国式、韓国式歓待、日本語で訓読みする言葉の韓国語:手続き・貸し切り・取り調べ・取り消し・埋め立て・売り出し・組合・株式、道路工事のおじぎ人は日本と韓国だけ、クラシック歌曲のオリジナルで飯が食えるのはドイツ・イタリア・韓国、賃貸アパートのチョンセ・多額の資金を渡し利息を家賃に当てる・大金があればタダ同然で住める、1965年の日韓基本条約で5億ドル提供・当時の日本の外貨は18億ドル、02年2月失業率3.7%、北は飢えると攻めてくる、脱北者"飢えて死ぬならいっそ戦争を"、政権交代で方針も人事も総取り替え」 2※ 新説・奇説邪馬台国の謎/豊田有恒/KKベストセラーズ−歴史文庫/1992「韓国語のBとMの子音転換・RNYの子音転換、日本にも韓国にもRで始まる単語はなかった、奴国の献上した奴隷160人・邪馬台国は10人、伴信友の大和説:卑弥呼=神功皇后・使者は偵察のため、内藤湖南:卑弥呼=倭姫、和辻哲郎の邪馬台国東遷説、邪馬台国=福岡説、メイド・イン・宇佐USA、奈良盆地は海退湖、大和の銅鐸は破壊された形で発見される」 2▽ 増補決定版 日本人と韓国人ここが大違い/豊田有恒/ネスコ/文藝春秋/1990「感じの良い顔と悪い顔は日韓共通:一重まぶたで目がつり上がりほお骨が突き出て薄い唇・日本人は韓国人の特徴と思い韓国人は日本人の特徴と見なす、道路の横断・センターラインで一度止まり二度に分けて横断する、テーブルも床もきれいにしたまま食事するのは日本人とアングロサクソンだけ、韓国の店員は理詰めで説得して売ろうとする・台湾は愛想よく売る、韓国人は客に無愛想・道を尋ねたり教えてもらうときは親切、世界一スパイ適性のない韓国人、洛東江は河口から百キロさかのぼっても落差は8m、朝鮮に年号なし、自衛隊の幹部教程ではロシア語・中国語・朝鮮語のどれかが必修、韓国人の個人能力・大学生のみ日本以下、日本人は都合の悪いこともいいことも忘れる・恩着せがましい、歴史意識を生む族譜、フランス語のRの音が汚く聞こえる・痰を吐くような音、韓国人の在日韓国人差別・日本の手先」 ⇒ 豊田有恒(とよた・ありつね)1938〜。作家、SF、歴史小説、社会評論、韓国、古代史、原発。 1☆♪ 韓国の「変」−コリアン笑いのツボ82連発/高月靖+ゴーシュ,編/バジリコ/2003「抱腹絶倒。94年から飲食店の割り箸禁止、99年からレジ袋有料、99年WHOによると世界の酒豪大国1.スロベニア2.韓国」 ⇒ 高月靖(たかつき・やすし)フリーライター。 2○▽ 変わる韓国、変わらない韓国/土佐昌樹/洋泉社新書/2004「ウルトラス・ニッポンとレッドデビル蚩尤、ソテジ・ワ・アイドルの歌詞なしの時代遺憾、ソテジは文化英雄かつトリックスター、発禁処分の楽しいサラ、インターネットヌードモデル:イ・スンヒ、売買春の盛んな国:韓国・タイ・フィリピン、性産業関連女性120-150万売上はGNPの5%相当、スターリンにより強制移住された中央アジアの朝鮮系45万、東南アジアの韓国企業イメージ:過酷労働・侮蔑言動・軍隊式暴力統御・頻発する労使紛糾、伝統社会にも犬肉タブー、年100万の犬が屠殺、世界一野菜を食べる・日本の2倍、軍隊入隊と犬肉」 ⇒ 土佐昌樹(とさ・まさき)1958〜。文化人類学、韓国の宗教、大衆文化、ナショナリズム。 3 ためぐち韓国語/四方田犬彦・金光英実/平凡社新書/2005「ひらかなのハングルで読みにくい。同い年しか友達チングではない、冬のソナタはキャンディキャンディがベース、離婚率世界一、SHALL WE ダンスは竹中直人が主人公、中国のトイレに仕切りがないのは政治的落書きを防ぐため」 2○▽ ソウルの風景/四方田犬彦/岩波新書/2001「KCIAの日本語会話の試験官に、金大中のノーベル賞は手放しで喜ぶ人は少ない、盗作"日本はない"、50万外国人:中国30%朝鮮系中国16%日本8%南アジア22%」 ⇒ 四方田犬彦(よもだ・いぬひこ)1953〜。映画史・比較文化。 3○ オンドル夜話−現代両班考/尹学準/中公新書/1983「朝鮮研究の連載より、漢字のほこづくり・ペチム、素読:天・ハヌル・チョン、漢字の多い朝鮮語では助詞をつけて棒読みする、四百勝投手金田正一の母はチェサを一度も欠かしたことがない、朝鮮生理学:李退渓の嶺南学派/南人派と李栗谷の畿湖学派/西人派」 ⇒ 尹学準(ユン・ハクジュン)1932〜。。 3△ 韓国人とつきあう法/大崎正瑠/ちくま新書/1998「一万年前は陸続き、2000m以上の山なし、人にぶつかっても挨拶なし、丘永漢:中国人は商人・日本人は職人、ホフステードの4つの指標:権力格差・個人主義・男らしさ・不確実性の回避、市町村に帰属意識、反日は政府の政策、韓国語に受動態・使役・謙譲なし」 ⇒ 大崎正瑠(おおさき・まさる)1944〜。ビジネス・コミュニケーション、異文化コミュニケーション。 1☆ 日本博士JOY/ユン・ソイン/韓国マンガ研究会/キュアアンドケア/2009「韓国社会がヤクザに牛耳られていないように日本社会も性が乱れているわけではない、日本に駐車違反がない?」 ⇒ ユン・ソイン()1974〜。漫画家。 2○ ソウルで学ぼう/水野俊平/岩波ジュニア新書/2006「修学旅行用のガイド、伝統茶http://www.tmuseum.co.kr、サラン教会http://www.sarang.org、明堂聖堂http://www.mdsd.or.kr、韓屋邑http://www.hanokmaeul.org、剛の家http://www.tuyoshi.com、トトロハウスhttp://www.totorohouse.com、伝統茶屋舎廊房http://sarangbangroom.tripod.com」 1○ 韓国の若者を知りたい/水野俊平/岩波ジュニア新書/2003「韓国の高校生と大学生へのアンケート。高校は学校の時間が長い、1学期は3月から、父母も社会も体罰容認傾向、男女は分かれたクラスが普通、親しき仲なら礼儀なし、コリアンタイム、対話距離:日本90cm・韓国60cm、お酒のつぎ足しはしない」 ⇒ 水野俊平(みずの・しゅんぺい・野平俊水)1968〜。朝鮮学、日本語。 3 なぜだか韓国でいちばん有名な日本人/野平俊水/亜紀書房/2003「韓国のダニエル・カールなわけね。カレーは甘口、日本人を捕まえてつるし上げる韓国人はいない」 3※ 日本人はビックリ!韓国人の日本偽史/野平俊水/小学館文庫/2002「ワッショイ=ワッソ説、銃筒でっち上げ、醜い韓国人、電文435号」 3 韓日戦争勃発!?−韓国けったい本の世界/野平俊水・ 大北章二/文芸春秋/2001「一部韓国人の妄想世界と対日観」 ⇒ 野平俊水(のひら・しゅんすい・水野俊平)1968〜。朝鮮学、日本語。 確かにこの著者は文体が面白くない、ツッコミというものを理解していないようだ 1○ 焼肉・キムチと日本人/鄭大聲/PHP新書/2004「戸籍のない被差別部落白丁、美空ひばりの父は朝鮮人、タルタル=モンゴル、一番人気はカルビ、詩経の野菜の漬け物:?、遊牧民の南下とビタミンC、唐辛子は倭寇九州伝来、塩辛類をキムチにすると野菜にないビタミンB12が生まれる」 2 朝鮮半島の食と酒/鄭大聲/中公新書/1998「朝鮮の食事の歴史。キムチ、トウガラシ、ニンニク、塩辛、なれ鮨、冷麺、肉、飲み物、匙文化、調味料、酒。ミノ・センマイは日本の呼称、産婦にはワカメ」 2 食文化の中の日本と朝鮮/鄭大聲/講談社現代新書/1992「厨房道具、すし、酒、漬物、ニンニク、豆腐、陶磁器、唐辛子、朝鮮人参、朝鮮通信使。釜は韓国語のカマ、鍋は韓国語のナムビ、固い豆腐、韓国の唐辛子はカプサイシンが少なく甘め」 ⇒ 鄭大聲(チョン・デソン)1933〜。在日。モランボンの味。 2※ 日本のコリアン・ワールドが面白いほどわかる本/康煕奉/中経出版/2001「昔の食事の作法:立て膝をつき箸を使わずスプーンで食べる」 ⇒ 康煕奉(カン・ヒボン)1954〜。在日コリアンと韓国。 2○ ?? 朝鮮−民族・歴史・文化/金達寿/岩波新書/1958「ワッショイ=ワッソ=来ました、花郎斯多含、世界最初の金属鋳造活字。時代とはいえ北朝鮮絶賛で痛い」 ⇒ 金達寿(きむ・たるす)1919〜。朝鮮。記者、編集者。 2▽ コリアの不思議世界−朝鮮文化史27話/野崎充彦/平凡社新書/2003「NHKハングル講座のエッセイより。おだてる=飛行機に乗せる、李春風伝、大盗趙世衡、北朝鮮の3つ子政策、celebrate=大はしゃぎ、朝鮮は鷹の名産地、力道山=金光浩、ソルギョング=薛求景?(薛景求)」 2 朝鮮の物語−あじあブックス/野崎充彦/大修館書店/1998「チマ・チョゴリは蒙古服起源かも、朱蒙神話・高麗の李圭報の叙事詩・東明王篇、背中に七曜の文様のある金ユ信、三豊百貨店崩壊事件の最後に救出された女子店員・夢で僧にリンゴを手渡される、断脈の発想:蒙恬の死・聖徳太子は子孫が絶えるようにと自分の墓の地脈を断たせる」 ⇒ 野崎充彦(のざき・みつひこ)1955〜。朝鮮古典。 3※ 日本大衆文化と日韓関係−韓国若者の日本イメージ/朴順愛+土屋礼子,編著/三元社/2002「日本アニメの視聴経験トップはクレヨンしんちゃん、全外国アニメの50-70%が日本アニメ、日本語学習外国人212万・韓国人94.8万・73万は小中高生、2000年:韓国アニメと認識:銀河鉄道999,22.9%・クレヨンしんちゃん15.1%・もののけ姫27.5%・未来少年コナン21.6%・アンパンマン40.1%・マジンガーZ24.9%・米国アニメと認識:シティーハンター23.9%・マイメロディ24.1%・ハローキティ19.5%・キャンディキャンディ19.0%、95年良い悪い印象:中国53-38・インドネシア72-14・マレーシア94-3・タイ80-20・ベトナム95-1・韓国30-68」 ⇒ 朴順愛(パク・スンエ)社会学。 1☆ とても大切な愛/イ・ヨンエ/金暎姫・加藤泉/二見書房/2002/2001「生い立ち、映画、アフリカ、インド、ヨーロッパ旅行。恋は目で語る」 ⇒ イ・ヨンエ(李英愛)1971〜。韓国。女優。 1▽ 好きになってはいけない国/菅野朋子/文藝春秋/2000「若い人たちや韓国の日本本著者へのインタヴュー、おっかけ=オッパ部隊」 ⇒ 菅野朋子(かんの・ともこ)1963〜。フリーライター、韓国語、西洋史学。 2 ? 韓国教育事情/大槻健/新日本新書/1992「80年代中学校1クラス65人、高校に教練、高校生以上に日本への強い拒否感」 ⇒ 大槻健(おおつき・たけし)1920〜。教育学。 2 なぜだ韓国なるほど韓国/前川恵司/PHPビジネスライブラリー/1997「夫婦ゲンカ式人さらい、入社5年で2/3は退職、税関・警察・教師その他の賄賂"サブ"、火葬率19%」 ⇒ 前川恵司(まえかわ・けいじ)1946〜。朝日新聞、東亜日報。 4 韓国・歴史と詩の旅/金思Y/明石書店/2000/1978「詩とエッセーの旅」 ⇒ 金思Y()1912〜92。朝鮮文学。 3 コリアンタウンの民族誌−ハワイ・LA・生野/原尻英樹/ちくま新書/2000「大和魂を持った日本人へのコンプレックス、日本人になりきる難しさ、ミドルマン・マイノリティ理論、韓国ではおつりは手渡しでなくテーブルに置く」 ⇒ 原尻英樹(はらじり・ひでき)1958〜。文化人類学、教育人類学。 ●● 韓国−思想 ●● 2◎※ ハングルの歴史/朴永濬・柴政坤・鄭珠里・崔Q鳳/中西恭子/白水社/2007/2002「8世紀に漢字名登場、三国遺事の薯童謡:薯童という百済の男性と新羅の善花姫のハッピーエンドの恋物語、中国の詩経・韓国の三代目・日本の万葉集、郷歌は儀式的な歌、郷歌は郷礼により表記・漢字から意と音を借りた韓国語、口訣・韓国の返り点、韓国語の母音と子音は天地人と陰陽五行説、言語学者としての世宗、訓民正音で有旨した王・臣下の反対で削除、漢語質正官・中国語と漢字音について正しくする、漢字音のための発音記号としてのハングル訓民正音・民に漢字の正しい音を教える文字、琉球文字と台湾文字、サンスクリット文字やパスパ文字との関連、世宗と対立した崔萬理・世宗はポストを空位にしてその死を偲ぶ、ハングルの子音はキニティリと呼ばれた、キはなぜキヨクなのか・法則から外れている・使った漢字の発音のため、基役・尼隱・池末・梨乙・眉音・非邑・時衣・異凝、ハングルという名称は周時経より・1913年、当時の言語学者はほとんどが日本留学組、標準国語大辞典http://www.korean.go.kr、音素文字を音節単位で集めて書く文字はハングルだけ、1953年にハングル横にばらして書く政策が採択も実現せず、台湾は新たに注音符合に変えて通用併音を採択、ハングルの表記・語幹と語尾・体言と助詞の区別を原則とする」 ⇒ 朴永濬(パク・ヨンジュン)大学教授。 3※☆ 韓国科学史/全相運/日本評論社/2005/2000「キトラ天文図は高句麗平壌で描かれたものが原画、大阪市東洋陶磁器美術館、青瓦職人の意地悪説という虚構、仏国寺釈迦塔の705年頃の木版印刷・無垢浄光大陀羅尼経、木版印刷の始まりは唐の712-756年とするグッドリッチ説、潘吉星説:702年に洛陽で印刷されて新羅に伝達された、バーナル:金属活字は14世紀韓国で始めて使用・それがヨーロッパに、農業気象学と軍事工学における標準化と規格化の思想」 ⇒ 全相運(チョン・サンウン)韓国。科学史、化学。 3▼△ なぜ韓国人はすぐケンカ腰になるのか/崔俊植/田中恵/KKベストセラーズ/2000/1997「ウリの中では理性がなくなる・結束を害さない限り構成員は"いい人"、全斗煥も地元や所属団体は一切非難しない、祭祀に対する激しい熱意、国民が一つであるという認識がない・ワールドカップなど外国人と面したときだけ、社会組織が分裂しやすく編成されている・党派性ではない、交通違反のバス運転手を応援する乗客、韓国人の人情は自分と同じ集団と自分よりも勝った人にだけ当てはまる、外集団の人に不親切でひどく扱っても良心がとがめない、同和や在日との結婚が絶対禁止? ⇒7割近くは同和や在日外と結婚してますが、いまでも非人と呼んでいる? ⇒そりゃ江戸時代でしょ、第三世界の人に強い差別意識・白人だけには親切、集団主義の国ではあまり先生に質問や応答しない、権威主義社会の甘えとわがまま、交通事故率世界1・労働災害率2位・強姦犯罪率3位、思い通りにしたい気質・縛られるのを嫌いすぐ不満を示す、他人に対する配慮の欠如・配慮訓練の経験なし・ウリでは序列があり配慮が不要、コンプレックスとしての平等意識、朱子学の理気論は社会にほとんど影響せず・原始儒教の孔孟の教えが強く影響、地位欲の強さ、金と権力があっても認めない傾向、長男だけが多く相続する韓国と日本、ホステードの権力指数:シンガポールが強く日本が弱い、社会の男性性指数一位は日本・韓国は41/53、権力距離・集団主義と個人主義・男性性と女性性、朝鮮時代の各村に書堂があった、バスの貼り紙"車内で跳ねたり踊ったりしないように"、ムーダンの人数20-30万・牧師3-4万、無礼講ヤジャタイム、中国人の窮理盡性・韓国人の鼓舞盡神、韓国人は忘却の天才、李勉雨:韓国人は猟犬・日本人は愛玩犬、趙甲済:文化の三本の根・中華儒教の理性・モンゴルの野生・西欧の科学合理文化、右脳的発達の韓国人・空間・感情・直感、感情用語の細分化、自然を生かそうとする庭園、作り損ねた器に見える井戸茶碗」 ⇒ 崔俊植(チェ・ジュンシク)1956〜。宗教学。 3 朝鮮科学文化史へのアプローチ/任正[火赫]/明石書店/1995「洪大容の地転説、山片蟠桃の宇宙論、ニーダム:中国は官僚的封建主義・日本は貴族的軍事封建主義・日本でむしろ近代科学が起こらなかった理由があまり見あたらない、板倉聖宣:客観的事物の正確な認識に認識主体の働きかけが必要・隠れた真実は主体の働きかけがあってこそ解明・歴史を原子論的に見る・物質の不滅の考えを貫き仮説を立て真偽を問いかけて考える、木綿の種を持ち帰った文益漸、火薬製造の崔茂宣、蒋英実の測雨器や水標、許浚の東医宝鑑」 3※ 朝鮮の科学と技術/任正[火赫],編/明石書店/1993「紙と本、文字、鋳物と活字、機械。武器と火薬、船、地図、天文理論、気象観測、数学、建築、医学、宇宙論、日本での朝鮮科学研究。四学:中国語・蒙古語・女真語・日本語」 ⇒ 任正[火赫](イム・ヂョンヒョク)1955〜。理論物理学。 1 日中韓はひとつになれない/小倉紀蔵/角川oneテーマ21/2008「性善説:みんないい人なのにだめな人は努力していないから、人の性は悪その善なる者は偽なり、マルチチュード、東アジア共同体を唱える左陣営はアジアの伝統思想を知らない、儒教を脱構築し仏教・道家思想・シャーマニズム・アニミズムを再構築する」 3▽ 歴史認識を乗り越える−日中韓の対話を阻むものは何か/小倉紀蔵/講談社現代新書/2005「原爆投下は正しい:日8.2%米62.3%韓80.5%、学問が政治に支配され自由がない韓国、韓国人の横柄な態度を許すルサンチマン、西尾幹二の国民の歴史は韓国の主張とそっくり:かなとハングル・中華の中心・日本の民主主義と天道教・同一性の主張、つくる会は中華思想・日本と韓国の中華思想対決、日本の植民地支配への反省は西欧よりずっと進んでいる・ドイツはユダヤ人に謝っただけ・フランスはアルジェリアと対話も成立していない、ドイツの若者:私たちには罪はないが知らなくてはならないという責任がある、中韓に日本のような成熟した社会を作るべきと語ることが左派の仕事、一宗教法人に首相という公人が参拝するのは憲法違反、諸宗教混在の国立追悼施設を作る、ドイツの犠牲者慰霊館ノイエ・ヴァッヘ、韓国人は憲法9条を知らない、北朝鮮は中国の儒教思想+戦前日本の有機体国家論の合成」 3△ 心で知る、韓国/小倉紀蔵/岩波書店/2005「恨みは相手に抱く・ハンは自己の中で醸す、恨みは晴らすもの・ハンは解くもの、ハン:あこがれ・無念・悲しみ、"あこがれ"という固有語がない、ハン:未来思考的で夢、本音と建前の分離を嫌う、任侠における義理=建前と人情=本音、モムチャン=体が最高、子どものなりたい職業1.教師2.医師、ホリエモンの言葉はすべて韓国では既に実現したこと、部屋に性別がある、李御寧:産業化で遅れたが情報化でリードしよう、アジアサッカー大会の中国サポーターの反日行動に韓国人は日本を応援」 2 韓国人のしくみ−〈理〉と〈気〉で読み解く文化と社会/小倉紀蔵/講談社現代新書/2001「面白いけど意味はない。反証性が全然ない。日韓の似て非なるしくみを理解する、理は道徳性・気は物質性、韓国人の道徳性志向・言動を道徳に還元して評価する態度、ハンは憧れ+恨み、金大中が夫人を別席に座らせると金正日が"どうしてここで離散家族になろうとするのですか"、スポーツシューズの広告・ソウルの繁華街に立つ従軍慰安婦・征服されるのか征服するのか、李栗谷・9回壮元になった、大学進学率は米国に次いで世界第二位、いじめの数は日本より多い」 4 韓国語はじめの一歩/小倉紀蔵/ちくま新書/2000「ナは対等か目下・チョは目上への一人称、他人に対したときも親は敬語で呼ぶ韓国の絶対敬語、日本の相対敬語、雨が降らないの敬語で喧嘩、恨ハン:否定的な意味も含んだ憧れ」 1○☆ 最もシンプルな韓国語マニュアル−CD付/小倉紀蔵/アルク/1999「文法復習用」 3 韓国は一個の哲学である−<理>と<気>の社会システム/小倉紀蔵/講談社現代新書/1998「道徳と原理で動く韓国の人々。理の世界の人と気の世界の人」 ⇒ 小倉紀蔵(おぐら・きぞう)1959〜。韓国哲学、電通のコピーライター。 3▽ 井戸の中の韓国人/洪思重/金淳鎬/千早書房/1999/1998「考えた後に歩くドイツ人・歩きながら考えるイギリス人・考えるや否や駆け出すアメリカ人・走りながら考えるイタリア人、男性のトイレ利用時間は32秒・女性は3倍、中国:100里行くものは90里歩いて始めて半分過ぎたと思え、イギリス海軍のone inch, one year・船の荷物が増え1インチずつ沈む、ナド(私も)文化、ダライラマにセールスマンを送ったエジソン・蓄音機のすすめ、自動車製造原価の40%が日本製部品だった、63ピル・地上60階で地下3階、日記帳と家計簿がない韓国、スポック博士・Thank youとPleaseを教えること、共通点を追い求める習慣・後で何か頼むときに都合がよい」 3○ 韓国人の美意識/洪思重/三修社/1986/1984「西洋は石の文化・日本は木の文化・韓国は土の文化、韓国に美学なし・美しさは体で感じるもの、自然をあるがままに愛する、空気の乾燥した中国ではほこりっぽく遠くから見えるように原色を使う、南大門の垂木の数が南北で合わない、韓国の庭師=トンサンバチ=裏山を作る人、へそまでの人体の長さ・男子は5:8・女子は3:5、ストックホルム極東古美術館の瞑想室に展示された山水画、両班の美的理想・寂照美、ハンは自己へ内在化し"断"に達すると民乱へと昇華され解かれる」 ⇒ 洪思重(ホン・サジュン)1931〜。ソウル。文芸評論家、朝鮮日報論説委員、西洋学、社会思想。 2○ 科学百話−文化遺産にみる朝鮮の知恵/孫済河/啓明書房/1992「15世紀の綿花とともに白衣民族に、新羅の都慶州の仏国寺釈迦塔から出た無垢浄光大陀羅尼経・木版印刷本・世界最古の印刷物、ヨーロッパより200年早い金属活字、赤子を投げ込んで作ったエミレーの鐘」 ⇒ 孫済河(ソン・ジェハ)1926〜。科学技術史。 2 ?? 東アジア「反日」トライアングル/古田博司/文春新書/2005「諸君より。韓国の工場の70%は中国に逃避・ストライキを抑えられない・労働運動出身の政権のため、敗者復活戦のない社会、中産階級はアメリカへ移住、小中華思想による外交的志向?、政権側近に韓国版タリバン、ホームレスまでカードを持つ・14-5人に一人は信用不良者、マルクス主義残党の近代国家への挑戦、中世の再編としての社会主義、中国共産党の華北百団大戦、近代ナショナリズムの古層に中華思想?、近代の成熟を待ってその都度対処すること、韓国の北による拉致問題は一切出てこない?、三中井百貨店の消費者の6割は朝鮮の消費者、強制連行はなかった? 戦時中の労務動員を強制連行というのだと思うが?、北が不誠実なのは植民地時代と相殺だから?、韓国:アメリカの直接投資が50%、北朝鮮はゲリラ国家として始まった、韓国ではテロリストは英雄、恨(ハン)自分がいるべき場所自分があこがれる姿に今自分がいないことに対する無念の気持ち、慰安婦は状況証拠からも軍の関与が証明できない、中韓売国奴を靖国神社に合祀しても韓国は怒らない?」 2▽ 朝鮮民族を読み解く/古田博司/ちくま新書/1995「本当に迷惑なら友人ではない、日本以上の甘え社会、人間関係は密着か疎遠、おおらかで単純、2つのタイプ:フグッタダゆったりとコージシッカダまじめで頑迷、故意の誤植、明治44年頃に賄賂とたかりまがいの上位者への贈物と下位者へのお裾分けが中元としての贈答へ変化、遊び好きの人々、主体思想は観念論・有機体国家論・人間を信ずる宗教、接待業を恥じる意識、商店は王朝御用達のみ、商業の非発達が貧しさに、外来物を丸ごと受容、上層部のみ伝統宗族を保持、江戸時代に血縁から地縁へ、一人の食事は不遇の象徴、その性は柔仁、一対一の労働交換プマシ・嫌だけどします、知人関係はナムに近いウリ、ナムに無関心、正しいか間違っているかに躍起になる、国宝仮面劇の下品さ、世間知のない儒教国家、議論せず共同会食すべし」 ⇒ 古田博司(ふるた・ひろし)1953〜。朝鮮思想史、東アジア思想史、韓国語教育法、政治学。 4 「在日」を考える/尹健次/平凡社ライブラリー/2001「朝鮮人の渡航制限は1919-1922、三・一独立運動に連動したもの」 1○ ? もっと知ろう朝鮮/尹健次/岩波ジュニア新書/2001「著者の立場がわかるがこれではあまりに片面的。日本では日本人を議論するため朝鮮人を研究した? 狛犬は高麗の犬、ワッショイは朝鮮語? 学校教育でアジア蔑視観を植え付けた? 終戦時半島に72万の日本人・劣等に240万の朝鮮人、7世紀以前に日本と朝鮮の区別なし、北では高句麗と渤海が朝鮮史の正統、奈良時代末期大和国高市郡の人口8-9割が渡来人、鎖国政策は外交は征韓にあると見抜いたため? 朝鮮の使節は朝鮮人の帰国のため、開国時の社会経済的な発展は差異なし? 甲午農民戦争は死者40万、キリスト教信者は反日親米として増加、朝鮮戦争の原因はアメリカ? 死者軍人170万民間130万、朝鮮を侵略することで富国強兵をはかった?」 ⇒ 尹健次(ユン・コォンチャ)1944〜。思想史、近代日朝関係史、在日二世。 2△ ? 韓国 民主化への道/池明観/岩波新書/1995「解放時総財産の80%製造業資本の94%は日本人の手中に・技術者の80%は日本人、電力92%石炭79%金属工業90%化学工業83%は北朝鮮、日韓条約の請求権は植民地収奪に見合わない? 日本の戦後賠償は37億ドル・ドイツは301億ドル? ドイツは国家補償と市民補償をそれぞれ対応している? 中国と朝鮮は千年以上平和と友好だった?」 2 チョゴリと鎧/池明観/太郎次郎社/1988「新羅南方文化説、精神的な外国文化入りにくい、朝鮮では武器などが入らなかったが思想が入った、儒教の正統化により過去の歴史が許容されず抹消、朝鮮は戦後初めて軍事国家になった、日本の武士社会に対し韓国は武装解除された社会、儒教倫理は上層階層だけではなかった、朝鮮人は倫理的・日本人は審美的、儒者が地方に書院を立て郷約を作った、半島北部が反日になるのは日露戦争から・東学党にも冷淡、三・一運動から半島全体が反日に、1945年製造業の94%が日本人資本・その技術者の80%が日本人・重工業や地下資源のの90%以上が北朝鮮に・終戦時朝鮮の総財産の80%は日本人所有」 ⇒ 池明観(チ・ミョンクワン)1924〜。韓国。宗教哲学。 2☆ 世界遺産高句麗壁画古墳の旅−カラー版/全浩天/角川oneテーマ/2005「高句麗壁画に見られる聖徳太子と同じ髪型の"みずら"、流鏑馬もあり、張り手中心の相撲図」 2☆ 古代壁画が語る日朝交流/全浩天/草の根出版会/2002「高句麗壁画の"やぶさめ"・ヘアスタイルの"みずら"・相撲、徳興里壁画古墳は409年築造・広開土王の大臣の鎮、七夕は高句麗経由で日本に、安岳三号墳は四世紀中頃・裸に褌の力士、みずら美豆良・髪を真ん中から左右に分け耳のところで束もしくは輪にして結う、五世紀初に高句麗でみずらが流行・7〜8世紀の奈良や飛鳥でもみずらが流行、角抵塚壁画の相撲をとる力士・髷を結い裸に素手で褌のみ」 ⇒ 全浩天(Chon Hochon)1932〜。考古学。 3 李退渓−その行動と思想/阿部吉雄/評論社/1977「第二の王仁・李退渓、朱子は孟子や伊川に・李退渓は顔子や程明道に似る、李退渓:自己を捨てて人に従うことのできないのは学ぶ者の大きな欠点・天下の義理は窮め尽くすことはできない・どうして自分だけが正しく人が間違っているということができようか、門人は260人あまり・宰相も3人、江戸初めから日本の学者に尊信され明治の教育指針にもかかわり、天命図説、自省録、朱子書節要、聖学十図、江戸時代・藩校280・寺子屋や私塾は25000-40000、儒者・失業武士か医師か富裕や商家か農家」 ⇒ 阿部吉雄(あべ・よしお)1928〜。支那哲学、李退渓研究。 2 韓国からの通信−1972.11〜1974.6/T・K生 「世界」編集部,編/岩波新書/1974「朴政権批判」 ⇒ T・K生(池明観) 2 韓国伝統食で生活習慣病が消えた!/奇剞ャ/宝島社新書/2002「トウガラシは南米発祥・オランダ人が日本に伝える、世界三大長寿村:カシミールのフンザ・南米ビルカバンバ・ロシアのコーカサス、モルモン教に肺ガンがほとんどいない、納豆とキムチを常食せよ、トウガラシの伝来・伊達政宗の使者支倉常長がメキシコで入手、韓国の伝統食品・克糖丸・キクイモと蚕粉末」 ⇒ 奇剞ャ(キ・ジュンソン)1926〜。韓国。自然食−正食研究。 3 ■韓国の風雅−韓国文化選書1/崔淳雨,編/成甲書房/1981 ⇒ 崔淳雨()19〜。。 3 ■韓国文化史−韓国文化選書2/梨花女子大学校,韓国文化史編纂委員会,編/成甲書房/1981 ⇒ 3 ■韓国の民俗−韓国文化選書4/金聖培/成甲書房/1982 ⇒ 金聖培(キム・ソンベ)国語教育。 2※ ? 醜い日本人/金容雲/三一書房/1994「日本人は石をもて追われた? 山田乙三は部下を置き去りに、藤原貞盛は胎児の肝を食べた、土地調査の結果80%が小作農に、1919年独立万歳運動死者509名1920年ハングルが正式教化に、日本人は差別を好む? 全国土の40%が総督府のものに、戦時中の松根油の乱伐、嫌韓は利益が出ない人から? 日本に韓国侵略を企てなかった政権はない? 1982年進出が侵略へ訂正された、百済滅亡で20万が渡来、日本の歴史転換はほとんどすべて朝鮮半島渡来人の影響? マルクスレーニン主義以前の農民義兵は韓国だけ? アメリカのユダヤ人は3%大学教授の30%」 3 ?? 日韓民族の原型/金容雲/サイマル出版/1986「百済滅亡で20万人日本に移住、明滅亡で10万人日本に移住、小便しやすい場所:日本は鳥居・韓国はハサミ、韓国人は成功しないとわかっても抵抗し続ける? ⇒抵抗した人を挙げただけ日本にもいる、トッケビは左脚をつかまれるとすぐ倒れる、モッのある人=天衣無縫の自由人・自然のごとく、安重根など韓国人は普遍価値を唱える? ⇒そういう人を挙げただけ日本にもいる」 2 ?? 韓国人と日本人/金容雲/サイマル出版/1983「岸信介と佐藤栄作は実の兄弟、傲気:負けることを嫌う気持ち・負けず嫌いでやり返す気持ち、挺身隊の名で慰安婦にされた? ⇒それは別もの、選挙に負けたが気持ちのうえでは私が大統領、韓国の姓は約250・江戸の藩は280、韓国には監視を受けると官憲の目を避けられるところがない・例外が三水と甲山、韓国人は素朴な自然の中でこそ安心する、沖縄は日本と中国の間でかわりばんこで植民地にされた? ⇒いつ中国に?、韓国は日本植民地時代以外に全土を占領されたことがない? ⇒モンゴルは?、権力者の犬が死んだら弔問に行くが本人が死んだときは行かない、日本は世界一の自殺大国? ⇒統計的に事実ではない」 3※ 韓国数学史/金容雲・金容局/槙書店/1978「東洋最古の現存する天文台・慶州の瞻星台、六博は韓国にユンノリとして残る、開化時代の朝鮮にはソロバンがなく算木を使った」 ⇒ 金容雲(キム・ヨンウン)1927〜。東京⇒光州。位相数学、数学史、比較科学史、比較文明論。 ●● 韓国−滞在記 ●● 2※※ まんが漢字でハングル/高信太郎/光文社-カッパ・ブックス/2004「韓国語の漢字一覧」 1♪▽ 誰も言わなかった 韓国人のホンネの裏側/高信太郎/青春出版社/2002「法隆寺の壁画は韓国人が描いた、喜怒哀楽が顔に出る、見栄っ張り:撮影のキムチを漬けるのに綺麗なチョゴリ、格下の態度をとってこそ謝ったことになる・上になってない、日韓併合不法論・01年11月ハーバード大学国際学術会議で日韓英米独の学者が会議・合法に・強制性の問題は第一次以降から、灰色決着が韓国にはない、日本の反日日本人の弊害、鉄腕アトム以下マンガもすべて韓国作、創氏改名は強制的ではなかった、郷に入りて郷に入らず、何でも一番を目指す、店でもインスタントの辛ラーメン、韓国人は子供だ、女は顔・男は権力カネ能力を褒めたおすべし、親しき仲に礼儀なし、店に閉店時間なし、梅干しは苦手、頼み事を聞き入れると部下だと理解する、仕事は最初から社長に、話し合いで解決はない、古いものは価値がない、結婚式に通りかがりで参加して飲み食いOK、真善美・美人コンテストは医者の競争、カボチャブス、男性から女性への暴力世界一、荘はホテル、決して謝らない、大統領の人気が落ちると日本叩き」 1♪ 超簡単まんがハングル/高信太郎/カッパブックス/2002「ハングル文字に90ページ」 1♪△ もっとおもろい韓国人−熱くて楽しい隣人たち/高信太郎/カッパブックス/2001「イタリア人に似ている、ドイツ人と韓国人は知らないと言えない、日本はないの資料は柳在順、金田一はキムジョンイル、怒ったら両班らしくない、壊れ物は郵送するな、風呂は日本由来、原爆は天罰?⇒韓国人もたくさん死んだ、税金を払っているから選挙権⇒払えない貧乏人は選挙権不要、太極旗:○書いてS書いて赤と青に3456、スポーツ報知はスポーツお××こ、ポジとチャジ、五兄弟、ポッポ、ハンダハンダ、安重根の胸に北斗七星のホクロ」 ⇒ 高信太郎(こう・しんたろう)1944〜。漫画家、コメンテーター、韓国通。 1▽△ 妻をめとらば韓国人!?/篠原令/文春文庫/2004/1999「韓国人に"思いやり"はなし、中国も韓国も農村はすべて同姓同族、韓国人は他人同士で何かを協力してやるのが苦手、韓国に配偶者ビザなし、単身赴任は極めてまれで悪いこと、日本で赤ん坊を抱いて電車に乗っても席を譲られないのに衝撃、目立たせようとする韓国・目立たせまいとする日本、パフィーの一人はソウル日本人学校出身者、運動会は日本のお祭りのようなもの・屋台や物売り・父兄も肉を焼いて酒を飲む、布団を干す習慣なし、李氏朝鮮には外交権なく清の軍隊が駐屯していた?、韓国に晩酌の習慣なし、ヌンチ:勘・目の付け所、中国人は一度信頼関係ができると絶対裏切らない・韓国人は親しくなると家族だからと甘えて当てになりにくくなる、店になじみになると高い料金を請求することも、障子紙の貼り方は日韓で逆、有名コメディアン・李朱一と金美花」 ⇒ 篠原令(しのはら・つかさ)1950〜。中国関連のコンサルタント。 2△▽ 日本人のための「韓国人と中国人」/金在国/舘野皙/三五館/1998/1996「94-96の韓国滞在経験より。中国は近代文明と原始時代が共存、中国:大卒は1%以下・中卒28%・小卒37%・文盲率20%、知っていることを知らないふりをする中国人、一方的に話す韓国人、延安の酒の消費量は全国一、ソウルの年26万交通事故の半数は飲酒運転、中国のバスは自転車で追いつける、気象予測員呉天祥・切符販売員李素麗・修理工徐虎、中国人の他人の悪口は庶民のみ・管理層は国民の前で政敵の悪口を言わない、永楽帝の生母は高麗の女性、はじめは誰でも駄目という韓国人の職員、太極旗を突っ込む、日本も中国の属国だった? ⇒無知も甚だしいな、勤め人が上司や同僚に殴られる韓国・中国ではあり得ない、韓国人の殴り合いと酒浸り、中国研修生を閉じこめシェパードと監視員で隔離、延安は中国人でなく朝鮮族の開拓した土地、朝鮮族の5人に一人が韓国人の詐欺にあった、中国人は何でも可以・実現しない、食材の多い中国人・一度に何種類も食べる、毛沢東も周恩来も私財がなかった、韓国の容疑者は顔を隠すが中国では顔を隠さない、毛沢東は各分野の支持層に10%以上の女性を入れるように規定、バスでは軍人から席を譲る、上官が兵士を殴る日本と韓国・中国にはない、中国人からは韓国人と日本人もさして変わらない、他人を自分とみなす"ウリ"の他我意識・他人に気軽に干渉する、周恩来の遺灰は東シナ海に撒かれた」 ⇒ 金在国(ジン・ザイグオ)1959〜。中国朝鮮族。作家、文学。 2 KARA、少女時代に見る「韓国の強さ」/朴倧玄/講談社プラスアルファ新書/2011「著者の体験談を語る本、韓タメ!DXの司会をした、ワンダー・ガールズのNobodyはビルボードチャートで76位に、10年経てば山も川も変わる、デビューしてからも一つのマンションで合宿生活、BoAはランニング・マシンの上で走りながら歌うトレーニングを受けていた、KBSとMBCでは口パク禁止に、2001年のCD市場規模:アメリカ134.1億・日本52.5億・韓国2.6億、チョコレート腹筋、花美男はキャンディキャンディより、BoAのデビュー前の費用は2.2億、著者の身長182cm、▽著者が住む日本とはどこにあるのか?著者の紹介する日本人の例が極端過ぎて変」 1▽ 韓国人は好きですか?/朴倧玄/講談社+α新書/2008「日本人のカレーライス・韓国人のジャジャンミョン、最期に残った一本は神様にもあげないよ、頭にタオルを巻く・日本人は後ろで結ぶ・韓国人は左右の耳で二つ結ぶ、公衆電話では受話器をかけずに料金分を残しておく、喫茶店が多い、生卵の黄身入りのコーヒー、携帯メールはムンチャ、韓国に私鉄なし、お礼はあっさり、大江戸温泉物語が人気、包茎手術の盛んな国・アメリカ・フィリピン・韓国」 1○ 韓国人を愛せますか?/朴倧玄/講談社+α新書/2008「韓国では仕事中の私用が許容される、映画館で観るのでDVDは売れない、友人同士で手を握ったり同じベッドに寝たりする、韓国人はアルコール分解酵素の遺伝子保有率が高い・7/10、ヌンチがある・気が利くのは悪い意味のことも・抜け目がないに近い、占いを信じる韓国人・巫女は20-30万人、反米意識は光州事件より」 ⇒ 朴倧玄(チョンヒョン)1969〜。人文地理、都市地理、都市システム論、韓日大衆文化比較論。 1▽ 韓国女性「厚化粧」の裏側/在韓日本女性ユニオン/小学館文庫/2000「年輩の夫婦が手を握って列車に乗ることはない、バスの中で踊ってはいけないという警察発表の法律、韓国人に頼まれたらできないことはできないとはっきり言うこと、トイレの個室に4人で入る女子高生、物に対する所有意識が日本ほど強くない、服装で態度を変える店員、スーパーで買う前に食べてしまう人たち、お客よりも身内優先」 ⇒ 在韓日本女性ユニオン 2▽ 日韓子育て戦争/平井久志/徳間書店/1995「韓国女性と結婚するな金持ちは避ける、金持ちは恥ずかしいという気持ちが一切ない、LRの発音の区別ができないと怒る妻・韓国語にもないんだが?、子どもを産むなら普段から乳房のマッサージを、MBSの幼児番組ポポポ、母親が卵を食べないだけで子どものアトピー率が60%減少、五味子タンムルで喉すっきり、交通違反したのに因縁をつけて罰金を取り返し警察官を許した新聞記者、韓国の権威的な医者と無愛想な看護婦」 ⇒ 平井久志(ひらい・ひさし)1952〜。共同通信社、ソウル支局長、ソウル特派員。 2○ つきあいきれない韓国人/渡部昌平/中公新書ラクレ/2006「子どもの大学までの教育費・医療費の自己負担分・奥さんの両親も扶養対象にする大企業、国による社会保障がなかった、日本の社長と新入社員の給料は8:1、約束が守られないのは織り込み済み、明らかに違法なサムスン・グループの無労働組合主義、子どもの自然性なくすので協調性を重視しない、韓国の不法滞在者は30万人、議論好きだが論理的ではない・情と声の大きさで勝負、韓国人との議論・論理必要なし・負けないようにする・平行線のままでよい」 ⇒ 渡部昌平(わたなべ・しょうへい)1971〜。大使館書記官、労働省、韓国語能力試験6級、保育士。 2○ となりの韓国人/黒田福美/講談社/2003「日本人は過程より結果を重視、努力して最善を尽くせばとりあえず良しとする韓国人、親の意見に服従、ソウルのゴミの分別は9種類、身内でも金銭の貸し借りに慎重な日本人・保証金になるな、食事を分け合う韓国人、立ち入ったことをずけずけ聞く韓国人・話題を変える・韓国人も苦慮する、渾然一体とした味わい、吉野家の立て札"混ぜないでください"、白米だけのご飯が食べられたのは80年代から、二重駐車するときギアにニュートラルに・手押し移動のため、バスは停留所の前後50mが乗車範囲、初めての味に対する強い拒否感、先祖供養の祭祀は仏教徒もキリスト教徒もする、仲良くなると出てくる"ぞんざい語宣言"、尊敬語のままの激しい喧嘩・パンマルになると内容が崩壊、誕生日を旧暦で祝う人が若者でも半数、猫は死人の魂を持っていく」 ⇒ 黒田福美(くろだ・ふくみ)1956〜。女優。 2○ 韓国美人事情/川島淳子/羊泉新書/2001「国を挙げての美人至上主義。見栄っ張り、整形、老処女、犬肉。にんにく臭のないキムチ」 ⇒ 川島淳子(かわしま・じゅんこ)フリーライター。女性、高齢者、子ども、環境、現代科学。 1☆ ソウルファイター−韓国ハチャメチャ滞在絵日記/木村彩日香/光人社/2002「韓国キャラ:猟奇ウサギmashimaro・PUCCA・DALKI・ハムスターチアン、激安旅館:清進旅館・大佑旅館・ホテルレックス、ローズ眼鏡、握手は右腕に左腕を添える、謝った方が負け・声の大きい方が勝ち、禁句:ジャージ・チョッ」 ⇒ 木村彩日香(きむら・あすか)漫画家。 1♪ オマエラ、軍隊シッテルカ!?/イ・ソンチャン/「淵弘/バジリコ/2002「軍隊のしごき:オル・チャリョの各種と対策、家族に会うために自傷行為・軍器物破損罪に、飴を噛んで食べる民族」 ⇒ イ・ソンチャン(イ・ソンチャン)1972〜。陸軍憲兵隊。 1▽ 醜い韓国人vs.悲しい日本人/加瀬英明vs.田麗玉・大林高士・崔書勉/たま出版/1995「結論:どっちもイタイ。どっちも自分で書いてないところが多いのが凄い!東南アジアは金が欲しいのでホンネを出さないだけ、日本人はいつも韓国と比較する? マレーシア・コタバルに日本軍上陸の記念館、インドネシアの独立記念日に日本の愛国歌を歌う、日本人が韓国人にしたことはドイツ人がユダヤ人したことよりひどい? 保導連盟事件、従軍慰安婦20万のうち18万は韓国人? 安重根の旅順永世中立地帯論」 ⇒ 加瀬英明(かせ・ひであき)1936〜。経済学。 2△ 〈増補版〉韓国近い昔の旅−植民地時代をたどる/神谷丹路/凱風社/2001「日本は弟分だから韓国人に兄貴風を謙虚に受けとめるべき? ⇒じゃ韓国人は中国人に子ども扱いされってことか・個人と国を区別できないなんて論外、日帝時代を知らないと答えると日本人の悪行を話続ける韓国の学生、82年の教科書問題はこれでいいの?、韓国人が日本人嫌いな訳はわかるが日本人が韓国人を嫌う訳はわからない? ⇒嫌う相手を嫌うのは人間心理として当然だし文化コードの違いというのもある、朝鮮農民の弁護した弁護士木尾虎之助、今は原色好きも以前は微妙な中間色を好む、大韓帝国26代皇帝の孫はソウルでクラブの歌手、朝鮮族特有の中国語由来の韓国語イリオプソヨ、朝鮮のマタハリ裴貞子」 ⇒ 神谷丹路(かみや・にじ)1958〜。日帝時代を訪ねる旅。 1○ 韓国およめいり/阿部美穂子/ワニブックス/2005「結婚式で泣くのは変、バスの出口の階段に新聞をひいて座るおばさん、ウィンカーを出さない・ブレーキはすべて急ブレーキ、最近まで路上教習がなかった、車の見えるところに電話番号を書いたものをおく、テレビに昼休み、横断歩道は5秒で点滅、赤信号を無視するタクシーやバス」 ⇒ 阿部美穂子(あべ・みほこ)1975〜。タレント、夫が韓国のサッカー選手。 3 日本人はなぜ韓国人を理解できないのか/ロジェ・ルベリエ/鶴眞輔/光文社-カッパ・ブックス/1989「韓国で買い物はまずノーで始まりそこから交渉、定員21人のケーブルカーに50載せた、韓国人と議論しない・途中で妥協をすることをしないから、訳者の解説:殷は韓国人説・トンデモ著者鹿島氏の大韓民族史」 ⇒ ロジェ・ルベリエ(Roger Leverrier)192?〜。神父、フランス語、東洋思想。 3 韓国人−カルチャーショック02/ソニヤ・ヴェイダル・フール,ベン・スーン・ワー・フール/金光利/河出書房新社/1997/1993「儒教、シャーマニズム、雅俗制度、気分とヌンチ、ヌンチ=気分を見抜く能力・目による測定、西洋のエチケット:先着順応対・他人の個人空間を侵害しない・困っている人は助ける、映画の客席で泣き止まない子どもへ苦情は言えない・子どもが最優先、韓国版モーゼの奇跡・珍島霊登祭、取引相手からノーを聞くことはあまりない」 ⇒ ソニヤ・ヴェイダル・フール(Sonja Vegdahl Hur)韓国在住のセラピスト。 2△ ?? 韓国人につけるクスリ/中岡龍馬/オークラ出版/2005「若い世代は韓国がベトナム戦争に参加したことを知らない、男女に接点があってはいけないのになぜ男女共学か、体を張って笑いを取らない ⇒嘘・日本より多い、顔が綺麗で採用される ⇒日本も同じ、李ラインによる日本人死亡者44名、"ハングルは当時も当然読めません" ⇒それで本書くか?、韓国人は自虐的な冗談を好まない ⇒外人相手のときだけ、他人を追随することで同等の生活を得られると考える韓国人 ⇒日本人も同じだが、軍隊に行くと身体に障害が残る人がたくさんいる、人を順番で見る、韓国人が考える日本観:日本人は押しが強く韓国政府は弱腰だ、恨はあこがれではない ⇒勉強しなおした方がよろしい」 ⇒ 中岡龍馬(なかおか・りょうま)一年韓国に滞在したハングルの読めない日本語教師。 ●● 韓国語 ●● 3▼※ LIVE from SEOUL/木谷朋子/ジャパンタイムズ/2007「リアルな音源がよい」 ⇒ 木谷朋子(きたに・ともこ)19〜。旅と文化、留学、語学をテーマとするジャーナリスト。 2※◎ 韓国語学習Q&A200−現場の教師たちがズバリ回答します!(韓国語ジャーナルBOOKS)/李允希,他/韓国語ジャーナル編集部/アルク/2007 ⇒ 李允希(イ・ユニ)NHKラジオハングル講座講師。 2♪♪ 韓国語の対話の技術−対話例から学ぶ会話術/HANA韓国語教育研究会/アルク/2009「ショートコントみたい。声の演技が声優レベル」 ⇒ 李善美()19〜。。 1♪ わらってわらって韓国語−間違いだっておもしろい/金[王民]秀/駿河台出版社/2007「絵がほのぼの可愛い、チャルモッケッスムニダもチャルモゴッスムニダも相手のおごりの意味あり、タメ口で話そうよウリマルノッチャ、ピがRainとしたのは日本活動開始より、早口言葉や回文も」 ⇒ 金[王民]秀(キム・ミンス)韓国。対照言語学、意味論。 1▼☆※ 起きてから寝るまで韓国語単語帳−身の回りのものを全部韓国語で言ってみよう!CD+チェックシート/山崎玲美奈/アルク/2007「女声がとても可愛い」 ⇒ 山崎玲美奈(やまざき・れみな)1979〜。韓国語講師、翻訳、通訳、言語学。 2※▽ 箸とチョッカラク−ことばと文化の日韓比較/任栄哲・井出里咲子/大修館書店-ドルフィン・ブックス/2004「アンニョンはバイバイ、韓国人はあまり事後の挨拶をしない、未来に言及する前傾性の挨拶の多い英語・日本語は過去に言及する後傾性・韓国語は一回完結型・その場で終わり、日本人は親疎関係で韓国人は上下関係で言葉を変える、命令形の挨拶・店員・きれいに着てください・客・たくさん売ってください、"どうも"は相手への消極的欲求に配慮・韓国語の〜セヨは積極的欲求、韓国ではお年玉は袋なしで手渡し、ヘンドリー・日本は包む文化、韓国語は動詞と形容詞の活用が区別なし・日本語のような男女差なし・書き言葉と話し言葉の差が大きい、一分間あいづち数・日本人18・韓国人11・アメリカ人6、クンヨやネと日本語の"ね"や"よ"、韓国人は日本人のあいづちを発話の促進と誤解、目上あるいはフォーマルな場で話すときあいづちが増える日本人・減る韓国人、目上の言葉は黙って聞くのが韓国人の礼儀、韓国人は相手の目を直視する、アングロサクソン系アメリカ人・叱られたとき目を逸らすと過ちを認めたことになる、韓国人は叱られたときは相手の目を見ない、目上にものを頼まれたときできない言い訳をする・理由を説明してこそ誠実、主語の省略は日本語の方が多い、頼みを断り代案を出すとき日本人は他人を勧め韓国人は相手に求める、韓国人は目下や同輩の場合に不満や迷惑を述べて断る、雄弁学院に子どもを通わせる、相手が目上だと己の主張を捨てて謝罪する率は日本人より韓国人が高い、韓国人の自己イメージと実際の言語行動には差が大きい、腸捻転飲み、日本語の常体と敬体を混合させるスタイル・シフト・心的距離の調節の効果、敬語簡略化志向の日本人・現状維持派の多い韓国人、世界の日本語学習者の50%は韓国人、日本語にある内と外の視点による授受動詞、語彙の細かい区別は認知世界を映す、〜してくれるを使い出した韓国人・日本語の影響とも、お膳の足が折れるまで、ケーキを切り分けずでつついて食べる、言葉の乱れの嘆き・日本人82.2%韓国人31.3%、MT:メンバーシップ・トレーニング、部屋が広いのに集まってくっついて寝る韓国人、韓国では立っている老人はいつでもウリ領域、三宅のウチ・ソト・ヨソ、韓国人の自画自賛率は日本人の7倍、相手に褒められたとき否定しない韓国人・日韓とも回避が多い、日本人は相手の褒めを少しずつ否定し韓国人は少しずつ肯定する、親しみを表現する韓国人の褒めとその応答・日本でのボケとツッコミ、クレヨンしんちゃんにおける一人称使用率・韓国は1.8倍」 2○ 韓国の日常世界/任栄哲/ベスト新書/2004「2002年まで小学校までが義務教育、学校以外の学ぶ場所はすべて学院と呼ぶ、クレジットカードの総発行数は1億枚以上、トゥホノリ=投壺、唐辛子・1614年日本から伝来」 ⇒ 任栄哲(イム・ヨンチョル)1949〜。日本語学、社会言語学。 3▼ 日本語から考える!韓国語の表現/前田真彦・山田敏弘/白水社/2011「〜ているは日本語は多いが韓国語は少ない、誤植二つ、芝生に入らないこと。、??? ???? ? ?. ⇒ ??? ???? ? ?.、、先生、こんな書き方でいいでしょうか。けっこうです。、?????. ⇒ ??? ??? ?? ?????? ?????.、、車を傷つけられて腹が立った。、??? ??? ?? ??.、答えがないぞ!、、どうやらこの本は、両方の著者があまり直接連絡を取り合っていないように思える。」 ⇒ (まえだ・ただひこ)韓国語。 3○ 韓国語 発音と文法−第2版/羅聖淑/白帝社/2008/2004「」 ⇒ 羅聖淑(Rah Sung-sook)19〜。韓国語音韻論研究、日本語と韓国語の対照研究、日韓文化比較研究。 3※ ハングルの誕生−音から文字を創る/野間秀樹/平凡社新書/2010「ハングルという名称は周時経1876-1914が名付けた、固有語の文法用語も作った・ナンマルなど、オノマトペの多用・日本語では語感が軽くなるが韓国語では重厚な文体でも使われる、逆読口訣:韓国での漢文の返り読み、カタカナの起源か・略体口訣、話された言葉の線状性・書かれた言葉の非線状性、ジョン・ウィルキンスの生理的アルファベット・音声器官に対応させたアルファベット、リエゾンではなくアンシェヌマン、朝鮮漢字音は唐代長安音が基礎・新羅時代、燕山君のハングル焚書、ハングルが本格的に使われ始めたのは近代というのは誤解、高電社は在日企業」 ⇒ 野間秀樹(のま・ひでき)1953〜。朝鮮言語学、日韓対照言語学、韓国語教育。 2○ 韓国語から見えてくる日本語−韓流日本語鍛錬法 (にほんごCaf´e)/松本隆/スリーエーネットワーク/2008「山林の発音は難しい・韓国語のサルリムの方が簡単、日本人には子ども向け読み物はかえって難しい、日韓の漢字語彙共有率は7割近い・日中韓中は2割に満たない、an introduction to Modern Japanese、母は昔パパだった、言語年代学では6-7000年前に日本語と韓国語が分岐、英語とフランス語は3000年前・英語とドイツ語は3000年前、日本語と韓国語のあいだ/宋、形容動詞は形容名詞adjectival nominal・ナ形容詞、1937年日中戦争・半島を日本語のみへ転換、激音はやや長くいう」 ⇒ 松本隆(まつもと・たかし)1958〜。日本語教師。 2○ ことばと文化の日韓比較/斉藤明美/世界思想社/2005「ヨーソハシプオ・ご容赦しなさい・丁寧な命令形 ⇒何でヨンソではないの?、友達にお金を貸してといいやすい韓国、韓国人は言い換え・繰り返し・先取りの頻度が日本人より多い、中国人はあいづちやうなずきが多い、他人行儀な日本人・イギリス人に似る、一生懸命をアピール・日本人は格好悪い・韓国人は自慢できること、韓国で女性がデパートへ行くときは一番いい服を着て一番いいバッグわ持っていく、ピジュルがピジュン?、両親に怒りをぶつける頻度は日本人の方が高い、アンタは止まる+座る、ポダは見る+会う、チャリイッタは席が空いているのかないのか、世界の日本語学習者の37.9%が韓国人、韓国に次ぎキムチが好きな日本人、引っ越しを綺麗にし過ぎると福が逃げるという、手みやげを黙って置いていく韓国人、夏の鳳仙花で染めた爪が初雪まで赤く残っていたら初恋が実る、世界の自転車一人当たりの人口:オランダ0.9独1.1米2.6日1.5韓6.9」 ⇒ 斉藤明美(さいとう・あけみ)日本語教師、日韓対照言語学。 3▼※ ■韓国語文法辞典/白峰子/大井秀明/野間秀樹,監修/三修社/2004/1999 ⇒ 白峰子(ペク・ポンジャ)韓国。韓国語。 2○ 韓国言語風景/渡辺吉鎔/岩波新書/1996「日韓色彩形容詞と五行の対応、日本語の色彩語での呼称の多さ(赤電話・白バイなど)、TONKS、顔が広い⇒足が広い、高句麗語と日本語との対応」 2○ ■はじめての朝鮮語/渡辺吉鎔/講談社現代新書/1983「ことわざ・肉はよくかんでこそ味わいがあり言葉はいってこそ味がある・言いたいことは腹にしまっておかずストレートにいうのがよい、言葉への信頼度が高い・力強い子より話し上手な子を生むべし・一言の言葉で千両の借金も返せる、言語観の違い、女性がヘヨ体を多く用いる、韓国語を話した中曽根首相、歴史人物10人・檀君・都彌の妻・金?信・一然・鄭夢周・世宗大王・黄真伊・申師任堂・李舜臣・安重根」 2▼△ ■朝鮮語のすすめ−日本語からの視点/渡辺吉鎔+鈴木孝夫/講談社現代新書/1981「人を表すときに場所を使う、日本語の特徴はすべて朝鮮語にもあるが韓国人の行動は日本人と共通ではない・言語による日本人論のほとんどは成立しない、ラテン語:このhicそのisteあのille、一度話題になったこと・日本語"あれ"・朝鮮語"それ(ク)"、ハングルの起源説:障子の骨組み・篆字・梵字・パスパ文字、ハングルの原理:子音は発声器官の象形・母音は易学の三才、日本の人の和・韓国の儒教の道理」 ⇒ 渡辺吉鎔(わたなべ・きるよん)1944〜。ソウル。言語学、現代朝鮮語学。 3※○∪ 初級から上級まで学べる完全マスターハングル文法/イム・ジョンデ/DHC/2004「文法要素を種類別に分類して解説、似た表現の違いがわかりやすい」 ⇒ イム・ジョンデ()韓国。韓国語講師。 3△ 日本語と韓国語/大野敏明/文春新書/2002「百済地域はちょっと親日的、天皇・観音はリエゾン、中国語:全日空は一日中空っぽ、チャジョンゴ⇒チャリンコ、鎌足の足は韓国語、韓国語で〜ルは日本語で〜ツ、ペコッパヨ⇒ペコペコ、在日の半分は済州島より、韓国語の絶対敬語」 ⇒ 大野敏明(おおの・としあき)1951〜。新聞記者。 2▽ 言葉が通じてこそ、友だちになれる−韓国語を学んで/茨木のり子・金裕鴻/筑摩書房/2004「韓国では日本から友人が来たという理由で会社を休める、気がついているのに見て見ぬふりすることができない、洗顔は首まで洗う、韓国に押し入れはない、悪口大会の一位:"悪辣な強盗を蒸して肴にし、売女の閨水をもらい酒を作って飲んで、血のくそをたらして死ぬ、南原の弁学徒と親類になって、天下に轟く下品な奴。ピョンガンセのような孫を持つ奴め"、"ハイカラ野郎のペテン師のいかさま師の猫っかぶりのももんがーの岡っ引きのワンワン泣けば犬も同然な奴"、韓国人は伝統的に死んだ人のために動いている、ヨン様には人の話にじっと耳を傾けるような雰囲気がある」 2○ 韓国語−はじめの一歩まえ/金裕鴻/DHC/1996「家に招待されたら行ってみよう、犬な韓国人・猫な日本人、都市・無理・家具」 2○ 韓国がわかる。ハングルは楽しい!/金裕鴻/PHP新書/2002「謙譲語:お目にかかる、アンニョンハシムニッカは相手の顔を見て・知らない人には使えない、韓国ではできないこともひきうける、1919年万歳運動では日本の派出所を襲撃なく日本人への暴行もなし、漢字の発音は呉音が近い」 2○∪ CD BOOK はじめての韓国語/金裕鴻/明日香出版社/2000「日本語⇒韓国語順のCDが便利」 2○∪ CD2枚付き 絵でわかる韓国語基本単語2000/金裕鴻/明日香出版社/1999「日本語⇒韓国語の単語CD。」 2○∪ ハングル入門/金裕鴻/講談社学術文庫/2000 ⇒ 金裕鴻(キム・ユホン)1933〜。ソウル。韓国語教師、アナウンサー。 2▼ 間違いやすい韓国語表現100 初級編−韓国語実力養成講座 1/油谷幸利・金恩愛/白帝社/2007「構成が見づらい」 3▼ 間違いやすい韓国語表現100−韓国語実力養成講座/油谷幸利/白帝社/2006「構成が見づらい」 3◎※ 日韓対照言語学入門/油谷幸利/白帝社/2005「韓国語のpは日本語旧かなの"ふ"、三位一体と相模は?と?の発音が残っている、銀行銀杏bankとginkgo、救急車????使い捨てカイロ??ホームシック???インストール??シートベルト???ワゴン??、無関係な人??1人部屋下宿??割り当てる??不誠実??、國之語音? 異乎中國?? 與文字? ?相流通?? 故? 愚民? 有所欲言??? 而終?得伸其情者? 多矣?. 予爲此憫然?? 新制二十八字??? 欲使人人?? ?習?? 便於日用耳??.、我が国で用いている文字が中国と異なっていて互いに通じないので、国民が言いたいことがあっても意が尽くせない者が多い。私はこれを哀れんで新たに二十八文字を作ったが、人々が習いやすく日常生活を便利にしようとしただけである。、日本語の形容詞は英語の形容詞より動詞に近い、英語の形容詞は名詞に近い、? ??? ?? ??? ?? ????.彼は制度改革に非常に熱心だ。、×数多い言語○数多くの言語、×遠い駅○遠くの駅、形容詞+ですは据わりが悪い、? ?? ??? ?? ??? ?????.あの人のことを考えただけでも胸がときめくの。、?? ??? ?? ??.ちらっと見ただけでもはっきりわかるさ。、???? ??? ???? 金順姫って一体誰だい?、?????? ?????? IMFって何ですか?、???? ???? ???? ??? コーヒーと紅茶とどっちが好き?、???? ???? ?? ??? ?? ?? ? ?? ????? ??? ??? ??? ????.おばが麦畑の草むしりをしたり大豆畑の草抜きをしたのはどこまでもおば自身の意志であることが明らかであった。、???? ? ?? ???.受験者が一万名を越えた。、???? ??? ??? ????.窓から涼しい風が入ってくる。、場所に行く? ??.動作をしに行く?/? ??、? ???? ??? ??.その本なら僕のところにあるよ。、?? ?? ???.水で手を洗った。(バケツの中など)、??? ??? ???.魚を油で揚げる。、? ???? ??? ????? そのカメラはいくらでお買いになりましたか?、10??? ????.10万ウォンで買いました。、??? 3?????.千ウォンで3個です。、? 10???? ??? ? ???.この10ウォンでそれを買ってこい。、??? ?? ? ?????.一日に20台生産します。、? ??? 3000????.一匹で3千ウォンです。、40, 50 ? ???? ??? ??? PC ??? ???? ??? ???, ??? ? ?? ??????? ????.40台、50台の人々は、どんなに家庭用パソコン時代が到来しても、機能は半分で価格は2倍のワードプロセッサーを好んだ。、???? ??? ???? ? ??? ??? ???.青年たちを育成する目的でこの財団が設立されたのである。、?? ? ????.全部で1000ウォンです。、?? ????? 全部でいくらですか?、?? ???? ??? ???.次の日曜日に登山に行きます。、???? ??? ????.アメリカへ留学に行きました。、??? ????.引っ越ししました。、????? ?? ??.泥棒にも等しい行為。、? ???? ?? ?? ??? ? ???? ???? ??? ??.その中ほどの一ヵ所に、半円形に十人ほどの黒っぽい背広の男たちが立っている。、? ???? ??? ??? ????? ????? ????.隣のホームに次発のひかり号がすべりこんできた。、???? ? ??? ??? ?? ???? ????? ??? ??? ? ?, ??? ?????? ?? ????? ???? ???.一家四人がはじめてマイホームで暮らしかけた矢先、京都へ転勤させるなんてことは、人間の感情ではできんことだ。、????? ??? ??? ?? ???.笹上の別れた細君のことである。、?? ????? ??? ??? ?? ????? ? ?? ?? ???.すでに滅茶苦茶の家庭がさらに滅茶苦茶である。、??? ??? ?? ??? ??? ?? ??? ???.手話は独自の文法構造と語彙を備えた独立した言語である。、返事は"かえりごと"という固有語、??? ?? ???? ??? ???? ?? ??? ?? ?? ???.友を喪ったということの驚きと悲しみでしばらくは何も手につかなかった。、中国語の?は話し手と聞き手を含むため英語のthisと異なる、昨日駅前で一緒にいたあの人は誰??? ???? ?? ?? ? ??? ???? 、洗う。髪??, 顔????, 首??, 体/食器??, 衣類??.、美しい。全体????内面??外面???、趣味や好みを述べる?/? ????、一時的な選択?/? ??、すべての?は固有語古語の百、1か三分の一、1と三分の一、??? ?、??? ?、副詞の確かはたぶんの意味・辞書もほとんどが間違っている」 ⇒ 油谷幸利(ゆたに・ゆきとし)1949〜。日韓対照言語学、韓国語語彙論、韓国語情報処理。 3○ 韓国語表現文型−初‐中級必須の70項目がスッキリわかる/李倫珍/HANA/2008「」 ⇒ 李倫珍(イ・ユンジン)19〜。韓国語教育。 3※ 韓国語 似ている動詞使い分けブック(CD BOOK)/河村光雅・盧載玉・梁貞模/ベレ出版/2007「p309誤植あり」 ⇒ 河村光雅(かわむら・みつまさ)1962〜。韓国語。 3○※ これがわかれば韓国語は卒業してしまえ!−「違いのわかる」人の韓国語の本/尹聖媛・奉英娥/国際語学社/2008「韓国の『ニュアンスで覚える韓国語』の日本版」 ⇒ 尹聖媛()19〜。。 1○ 初級 韓日学習辞典/崔正洵,編著/兼若逸之,監修/JNK Enterprise/2002「2500語をさらに頻度別に四段階表記、動詞に進行と結果持続の区別、不規則活用動詞に活用形」 1▽ 釜山港に帰れません−兼若教授の韓国ディープ紀行/兼若逸之/集英社文庫/2005/2003「子どもと話す実地教育、ハングルが作られたのが1443年・公布されたのが1446年、日本語でひらかなが可能なのは音韻の数が少ないから、韓国人は思ったことをパッという、プルコギは焼肉ではなくジンギスカン鍋に近い、悪人を退治した後には関心がない、千里の道も一歩から⇒はじめたらもう半分できたも同じ、"せーのっ"は"セッ(3つ)ネッ(4つ)"から説、韓国女性の恋愛のポイントは出会いのショックの大きさ、パッチムがリウルの漢字は日本語のチかツに、恨(ハン):欲望の頓挫し回復不可能と知ると恨が生まれる・恨はある場所に溜まっていく」 ⇒ 兼若逸之(かねわか・としゆき)1945〜。NHK韓国語講師、高校の英語教師。 3※ 日常韓国語会話ネイティブ表現/今井久美雄/語研/2006「」 ⇒ 今井久美雄(いまい・くみお)1951〜。内科医師、韓国語教師。 2○ 漢字でわかる韓国語入門/水谷嘉之/祥伝社黄金文庫/2004/1987「共通の漢字語を利用して覚える、日本語の1800漢字語:日中共通は1200・日韓共通は1600、漢字語発音の対応・日⇒韓:アイ⇒エ・エイ⇒ヨンg・オウ⇒アンg・〜ツ〜チ⇒〜ル」 ⇒ 水谷嘉之(みずたに・よしゆき)1919〜。コーロン油化の理事、工学。 2※※ 日韓の言語文化の理解/洪a杓/風間書房/2007「アメリカ人は店員とお客がともに感謝の言葉を口にする・日本は客は言わない、カムサハムニダは公的でコマッスムニダは私的、チョソンハムニダは公的でミアナムニダは私的、電車で足を踏んだときの発言比率・チョソンハムニダがすみませんにミアナムニダがごめんなさいに対応 ⇒これは変、ドイツ人は日本人よりよく挨拶をする、ほめは鯨も踊らせる、親が子どもを褒めない日本人、韓国人は日本人より外見をよく褒める・、高校生・外見に関心がある:中68.1%米32.6%日65.8%韓83.0%、ノート貸してにOKといいつつ誤魔化す・韓国人に10%日本人は0、韓国では教師の体罰に生徒が警察に通報・生徒が教師に暴力を振るうことも、上下関係敬語の韓国語・内外関係敬語の日本語、韓国語の相対敬語法である押尊法・日本語でも皇族へは絶対敬語、韓国人は道でぶつかっても謝罪の言葉を言わない、韓国女性に煙草と酒を聞くのはタブー、中国女性に身長の話はタブー、テレビ視聴時間・1位日本・2位アメリカ・3位アルゼンチン、縦書きは横書きより1.13倍早く誤読率が40%低い・ウィキペディアより、韓国語は無アクセント、韓国人印象:声が大きく直接的で自己中心的で短気・女性はさらに表情が明るい、韓国人の姓:金李朴で44.8%・崔鄭を入れて53.9%・90姓で99%、日本人の姓:20位までで14.9%、父親と母親の姓を合成する・金朴、隣の席の消しゴムを使う場合・韓国人は何も言わずに使うが74.1%・日本人は了解を求めて使うが81.4%、日本人:親しき仲にも礼儀あり・韓国人:親しき仲に迷惑あり、韓国人の親友の定義:相手に迷惑をかけることができそれを受け入れることができる間柄、韓国人の対話距離は日本人の2/3、メキシコ人の対話距離はアメリカ人より近い」 ⇒ 洪a杓(ホン・ミンピョ)1956〜。社会言語学、日本語学。 3※ 通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ韓国語短文会話500/張銀英/スリーエーネットワーク/2007「」 ⇒ 張銀英()19〜。韓国語講師。 2◎ 蓮池流韓国語入門/蓮池薫/文春新書/2008「日本語と韓国語の違い・否定副詞の存在、鋼鉄の霊将であられ、わが人民の偉大な首領であられるキムイルソン同志は、一時も休まれることなく人民軍○○部隊の将兵たちを訪ねられました、日韓の漢字語共通率は90%以上・日中は70%程度、卓球福原愛のサーは濃音」 ⇒ 蓮池薫(はすいけ・かおる)1957〜。翻訳家、北朝鮮拉致被害者。 2 ソウル都市物語−歴史・文学・風景/川村湊/平凡社新書/2000「文学論。風水は地を女性母胎に見立てる、詩人李箱」 ⇒ 川村湊(かわむら・みなと)1951〜。文芸評論家。 3 韓国語が日本語で喋れる/堀田功/カッパブックス/1987「語呂合わせリスト、自動翻訳機システムの開発、ダイレクト方式・トランスファー方式・ピポット方式」 ⇒ 堀田功(ほった・いさお)データシステム社長。 2△ 僕が親日になった理由/金智羽/夏目書房/2004「日本人・西洋人・アジア人の比較、日本人は相手を意識してそれに見合った言動を自然に取る、韓国は社会全体に自画自賛があふれている、迷惑をかけないことを無意識に考える日本人はとても特殊、外国人には日本人同士のような褒め言葉は不要」 ⇒ 金智羽(きむ・じう)1967〜。韓国。通訳、翻訳。 1 ?? ハッケヨイ!ハングル−日本語のルーツは古代韓国語だった/朴炳植/毎日新聞ミューブックス/1987「ただの語呂合わせ、これなら"韓国語のルーツは古代日本語"だったでもいい気がする、似てるのは元々当たり前なんだし‥‥‥」 ⇒ 朴炳植(パク・ビョングシク)1930〜。北朝鮮、ニューヨーク。経営、古代言語研究。 2※ 韓国語の発音と抑揚トレーニング/長渡陽一/HANA/2009「平音と激音の違いは息の強さでなく声の高さ、激音・濃音とシウッとサンシウッとヒウッ、イウンの連続で鼻濁音になる、リウルパッチムが難しければウでごまかす、ネがデに聞こえる」 ⇒ 長渡陽一(ながと・よういち)韓国語通訳、言語学。 3※ 韓国語・辞書にない俗語慣用表現/曹喜K/白帝社/2004 ⇒ 曹喜K(チョ・ヒチョル)1953〜。。 3※ 韓国語の手紙の書き方/ 李【ゼ】〓/ナツメ社/2002 ⇒ 李【ゼ】〓(イ・ジェウク、Lee jae-ouk)1961〜。ソウル。NHKラジオ・ハングル講座講師。 1∪ CD2枚付き 韓国語が面白いほど身につく本−ハングルがなんと1日でわかる!/韓誠/中経出版/1999 ⇒ 韓誠(Han Sung)1942〜。東京生まれ。韓国語、語学、ロシア語 2○ ■基礎から学ぶ韓国語講座/木内明/国書刊行会/2002「哲秀さんふられすぎです。ゆかりさん冷たい」 ⇒ 木内明(きうち・あきら)1967〜。韓国語。 3 ■日韓・韓日辞典/民衆書林編集局,編/三修社/2000 ⇒ 民衆書林編集局 2○ ■トラベル韓国語会話−CD/我如古信一,監修/大創出版/2003「ダイソーの100シリーズ。」 2○∪ ■やさしい日常韓国語会話−CD/我如古信一,監修/大創出版/2003「ダイソーの100シリーズ。未整理で重複が多いのがかえって良い」 ⇒ 我如古信一()韓国在住日本語教師。 4 ■CD2枚付き 今すぐ話せる韓国語−自由自在,編/劉卿美/東進ブックス/2000 ⇒ 劉卿美(ユウ・キョンミ)1967〜。韓国、比較文化学。 3○∪ 文法から学べる韓国語−CD付き/李昌圭/ナツメ社/2004 3 ■CDブック耳で覚える はじめての韓国語単語集/李昌圭/ナツメ社/2002 ⇒ 李昌圭(イ・チャンギュ)韓国。 3○ 韓国語基本単語+2000/金東漢/語研/1997 ⇒ 金東漢(キム・トンハン)ソウル。NHKハングル講座。 3※ 韓国語発音ガイド−理論と実践/秋美鎬・山下佳江・William O’Grady/白帝社/2008「"의"三種の発音:ゥエ・エ・イ、葉あります・イビッソヨ、葉の中・イバン、タ類三種では舌の位置が日本語タ行より前・歯に挟む人も、サ類も舌の位置が前、服あります・オディッソヨ、有声化・日本語の濁音ほどではない、オがウに変化、メグライアン・Meg RyanはMengNyan、濃音と激音は高い音・激音が一番高い ⇒濃音の方が高いと思うのだけど……、濃音の前に1/4-1/8の間・促音的」 ⇒ 秋美鎬(Choo Miho)言語学。 2 ハングル学習の手引き/ハングル能力検定試験出題基準検討委員会/ハングル能力検定協会/2002「語彙のレベル別リスト」 ⇒ ハングル能力検定試験出題基準検討委員会 3 自分のすべてを韓国語で口にできる本/小倉夏香/成瀬武史,原案/アルク/2000 ⇒ 小倉星香(おぐら・せいか)1965〜。韓国12年在住、在日韓国人三世。 3※ すぐわかるハングル文法/尹宣熙/南雲堂/1989「接続詞なし、」 ⇒ 尹宣熙(ユン・ソンヒ)1957〜。韓国。韓国語講師、経済法、工業所有権、行政学。 3 韓国人が日本人によく聞く100の質問/増田忠幸・柴田郁夫・李致雨・李和静/三修社/2002 ⇒ 増田忠幸(ますだ・ただゆき)NHKハングル講座講師。 3 スタンダードハングル講座2−文法・語彙/梅田博之/大修館書店/1991 ⇒ 梅田博之(うめだ・ひろゆき)1931〜。NHKハングル講座講師。 3 使える韓国語単語6500/田星姫/ベレ出版/2003「」 ⇒ 田星姫(チョン・ソンヒ)1955〜。韓国語講師。 3 恋する韓国語/キム・スンヨン、東強志/竹内書店新社/2000 ⇒ キム・スンヨン(金順英・KIM Sunyoung)1970〜。通訳翻訳。 1 ? 韓国語上達の近道−ミス徹底分析/李昌烈/白帝社/2006「日本語がひどすぎる。日本語のコロケーションの変な文章が100はある」 ⇒ 李昌烈。韓国語講師。 ●● 中央アジア ●● 1※ ? だれが中国をつくったか−負け惜しみの歴史観/岡田英弘/PHP新書/2005「歴史は日本語・ヒストリーの訳語、ヘロドトスのヒストリアイは研究と意味、漢文に文法がない? ⇒あります・言語学の勉強した方がいいね、資治通鑑で北朝を皇帝として扱わず ⇒便宜上のものと司馬光は述べているが、漢字を使う限り中国人が自分でものを考えることはあり得ない ⇒妄想・歴史家が嫌韓反中本をリクエストされるとこういうことしか思い浮かばないわけだ、武帝の太初の年号・紀元前104年11月朔で夜明けの時刻が冬至、始皇帝の統一から本当の中国史、詩は詩経のような華北系の短歌・賦は華中系の楚辞のような長歌、班固は王莽の伝記が書きたかった、班固が寄せる王莽への好意・王莽大好き、2世紀の末中国人はほとんど死に絶えた、630年唐太宗が天河汗に推挙された画期的大事件、元や清は天の意味・明は太陽、13世紀から新しい時代に入った」 2△ ? 中国文明の歴史/岡田英弘/講談社現代新書/2004「中国のもとの意味は首都、夏人は南方から水路づたいに都市文明をもたらす、殷人は東北アジアの狩猟民・北狄、中国人は蛮・夷・戎・狄の子孫、官僚は無給?、焚書は教団から公的機関へと文字を開放した、資治通鑑の中華思想、タイ人の大理王国、モンゴルのパクパ文字がハングルへ、中国籍を取った日本人は漢族」 2▼○?■歴史とはなにか/岡田英弘/文春新書/2001「一個人が直接体験できる範囲を超える、インドに歴史文化なし、歴史は武器である、米国は憲法だけで作られた国家、歴史はヘロドトスと司馬遷に始まる、史記=帳簿係りの記録、中国語の“歴史”は日本製、歴史用語を漢語から導入したため誤訳だらけに、日本書紀の神話はその編纂時代の出来事の反映で過去は関係なし、言語学の知識に問題あり」 2 中国意外史/岡田英弘/新書館/1997「男女、人口、秘密結社、食人、漢字、性の話」 3△ 倭国−東アジア世界の中で/岡田英弘/中公新書/1977「日本や朝鮮文化の成立は7世紀から、名は実の賓:言葉は現実にとってお客さん、前5世紀の越人・華南⇒青島⇒朝鮮半島⇒日本・倭人の起源、朝貢は臣属関係ではない・臣は現代外交文書のYourHumbleServantと同じ、外国使節の朝貢・中華思想ではない・街角の口喧嘩の観客に相当する外国、中国人の徹底した人間不信・建前でつじつまを合わせる・本音を吐くようでは中国人失格、魏志倭人伝の過大な里数や戸数は司馬懿の面子を立てるための虚飾、呉の探索した夷洲と亶洲・台湾とルソン島、華僑が入植地に作った都市文明が辰韓と弁辰二十四国、倭国に馬を持ち込んだのは中国人、百済:新羅・高句麗・倭・中国人もいた・中国語の語彙が混じっている、新羅:中国・高句麗・百済もいた、日本語のベースは高句麗/百済系の中国語・朝鮮半島土着民の中国語に単語を倭人の土語に置き換えて日本語が作られた、朝鮮語は新羅/馬韓系、新羅と倭の建国・唐という巨大帝国に対する結束、大化改新は天智天皇の改革の年代を前にずらしたもの」 ⇒ 岡田英弘(おかだ・ひでひろ)1931〜。モンゴル史、満州史、中国史、日本史。 2○ 騎馬民族の心/鯉渕信一/NHKブックス/1992 ⇒ 鯉渕信一(こいぶち・しんいち)1945〜。モンゴル語学。 3△ モンゴル帝国の興亡(上)/杉山正明/講談社現代新書/1996「イランの歴史書。感情的。耶律楚材は無力でほら吹き?」 3△ モンゴル帝国の興亡(下)/杉山正明/講談社現代新書/1996「イランの歴史書。感情的。耶律楚材は無力でほら吹き?」 2△ ? 耶律楚材とその時代/杉山正明/白帝社/1996「データは面白いが、解釈が変。妄想爆発の奇書。楚材くんに恨みでもあるの?」 ⇒ 杉山正明(すぎやま・まさあき)1952〜。モンゴル時代史。 3○ 西アジアとインドの文明/岩村忍/講談社学術文庫/1991/1973「歴史の父嘘つきの父ヘロドトス、レバノン山脈の杉、思想指導者出現の前6世紀、パルティア騎兵と蹄鉄、イラン=アーリア、正義⇒農業⇒金⇒軍隊、イスラムに聖職者と俗人の区別なし、唐は漢より強力、コーラン奉天教、自由奔放なアレクサンダーは神と宣言、皇帝天文学者ウルック・ベック、文盲のアクバル大帝、セポイの反乱は牛豚の油脂を塗った弾薬筒より、宦官皇帝アガ・ムハマッド、植民主義=異民族支配、帝国主義=軍事による異民族支配、メソポタミアとインダスを結ぶ海の道、アサシンはスンニー派王侯貴族を狙う」 3 歴史とは何か/岩村忍/中公新書/1972「トインビー、ポパー、マルクス、ヘーゲル、ヘロドトス、司馬遷、孔子」 3○ 元朝秘史/岩村忍/中公新書/1963 ⇒ 岩村忍(いわむら・しのぶ)1905〜88。東洋史、社会学、経済学、近世史。 2▽ ウイグルの母 ラビア・カーディル自伝−中国に一番憎まれている女性/ラビア・カーディル、アレクサンドラ カヴェーリウス/水谷尚子監訳/熊河浩訳/ランダムハウス講談社/2009/2007「洗濯屋から皮や絨毯の商人に、私は民族の娘です、私が民族の英雄となるべくして生まれてきたのです、背を丸めない人だけがまっすぐ歩くことができる、自治区人民代表大会代表、私の未来を決めるのはアラーの神だけです、中国で七番目の資産家・女性では一位、ロプノール湖周辺の被爆者は20万人、われわれが処刑した百人のうち本当に罪を犯した者が一人しかいないとしても残りの九十九人はこの一人のせいで死ぬのだ、鳥のように飛べても降りる場所はどこにもない」 ⇒ ラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)1948〜。ウイグル。実業家、人権活動家、人民政治協商会議委員。 3※ ウマ駆ける古代アジア/川又正智/講談社選書メチエ/1994「古代の戦車や騎馬の話」 ⇒ 川又正智(かわまた・まさのり)1946〜。アジア古代史。 3 騎馬民族は来た!?来ない?!/[激論]江上波夫vs佐原真/小学館ライブラリー/1996/1990「どこが激論? お世辞のなれ合いが気持ち悪い。鐙で尻の上下振動を抜かないと騎射が難しい、騎馬民族は日本に来たが戦いはほとんどなかった、前漢後漢での山東半島での豚の放し飼い、文化を作る農耕民族・文明を作る騎馬民族、砂丘地帯は掘れば水が出るが草原に水はない、日本の非畜産農業・中国の畜産農業、甘粛の彩陶文化はアーリア人、中国西域の去勢馬圏・蒙古満州朝鮮日本の非去勢馬圏」 3※ 騎馬民族国家−日本古代史へのアプローチ 改版/江上波夫/中公新書/1992/1967「任那こそ日本の出発点・崇神天皇が北九州を占領・天孫降臨、辰韓は馬韓と言語が違い秦人に似る、倭王は辰韓の子孫、平安始めの支配層の氏の30%は帰化人系統、大化以前は大陸の騎馬民族征服王朝と共通した性格を持つ、扶余本族⇒辰王と高句麗、辰王⇒加羅(任那)⇒倭国」 ⇒ 江上波夫(えがみ・なみお)1906〜。東洋史。 3◎ ■シルクロードの終着駅−正倉院への道/長沢和俊/講談社現代新書/1979「756年聖武帝の77回忌に光明皇太后が奉献、ソグド人は漢代より、唐代は戸籍文書によると一戸平均10人・長安は8万戸で80万人・兵隊10万・僧侶5万・学生1万・その他商人工匠芸人外交使節浮浪者で百万以上、姚汝能の安禄山事蹟、元宵観燈は五胡十六国時代に伝わった・石虎」 ⇒ 長沢和俊(ながさわ・かずとし)1928〜。中央アジア史、東西交渉史。 2▽ ■チベット旅行記(一)/河口慧海/講談社学術文庫/1978「1900年のチベット踏破。午後は食事しない」 2▽ チベット旅行記(二)/河口慧海/講談社学術文庫/1978「チベット人の悪口満載、チベット人は不潔を好む、騙しまくりの詐欺旅行、チベット人はチベットも知らぬ(だじゃれ)」 2▽ チベット旅行記(三)/河口慧海/講談社学術文庫/1978「チベットの風俗解説。五代の法王は25歳までに毒殺された。名医と評判になり法王と面会。ほんまかいな?」 2▽ チベット旅行記(四)/河口慧海/講談社学術文庫/1978「チベットの制度や外交・軍事など。正体が暴露して退去へ」 ⇒ 河口慧海(かわぐち・えかい)1866〜1945。僧侶、チベット学、在家仏教。 2○ 世界史をつくった最強の三〇〇人/小前亮/星海社新書/2011「悪い妻を持てば哲学者になれる 鶏口になるも牛後となるなかれ 虞や虞や若を奈何せん カエサルは頭髪が薄かった 欠点といえば冗談好きなところでつまらない親父ギャグで部下を困らせることがあったとかなかったとか オクタヴィアヌス:女から政敵の情報を収集していただけだ 帝衣は最高の死装束です 安南節度使になった阿倍仲麻呂 兄弟対決は日本では兄が勝ち中国では弟が勝つことが多い コロンブス:梅毒をヨーロッパに持ち込む シェークスピアの夫婦仲は ピョートル一世:西欧の造船所で働く・兵士を救うため真冬の川に入り風邪で死去 ルソー:母が亡くなり父に捨てられ年上女性のヒモとして生きる・子供五人をすべて孤児院に捨てる ▽確かにダンテとゲーテは紛らわしい レセップス:スエズ運河を開通させるもパナマ運河で失敗 トルストイ:妻と喧嘩して家出も ラスプーチン:青酸カリも銃でも死なず 劉永福:太平天国から抗日戦争まで戦う黒旗軍 ソ連ロシアの指導者は頭髪の濃い人と薄い人が交互」 ⇒ 小前亮(こまえ・りょう)1976〜。歴史小説家。 3○ 知られざる素顔の中国皇帝−歴史を動かした28人の野望/小前亮/ベスト新書/2006「隋文帝は生粋の軍人 ⇒軍功なんて一つもないと思うけど?、朱全忠は追従とへつらいを嫌い実を好んだ、讖緯説を信じた光武帝と瑞祥を嫌がって報告させなかった唐太宗 ⇒光武帝も瑞祥を嫌がって報告させなかったのにこれはミスリーディングでしょ?、女性も兵士とし科挙の資格も与えた太平天国、前漢武帝は類例もない暴政の悪夢の時代、襄樊の籠城戦の呂文煥・南宋征服の先兵に、ヒ水の戦いは後退して敵を誘い反転包囲する作戦だった ⇒それは初耳だが、毎年モンゴル族を訪ねて天幕に寝泊まりした康煕帝」 ⇒ 小前亮(こまえ・りょう)1976〜。中央アジア、イスラーム史。 3 アジアの歴史/松田壽男/岩波書店-同時代ライブラリー/1992/1971「三風土帯説:森林地帯・砂漠地帯・季節風地帯、玄奘の地域区分:人主/中国・象主/インド・宝主/ペルシア・馬主/モンゴル、シベリアは貂主、海洋生活圏は香主、インドの区分:ガンジスの湿潤平原・インダスの乾燥平原・高原部と沿海部」 ⇒ 松田壽男(まつだ・ひさお)1903〜82。中央アジア史。 2 李陵/護雅夫/中公文庫/1992/1974「エニセイ川上流の李陵宮殿論争、長城は漢人の逃亡も防ぐ」 2 遊牧騎馬民族/護雅夫/講談社現代新書/1967「遊牧民のシャーマニズムと日本との関係、狼伝説、遊牧民君主の起源はシャーマン」 ⇒ 護雅夫(もり・まさお)1921〜。トルコ民族史、トルコ学、東洋史。 3△ 匈奴−古代遊牧国家の興亡/沢田勲/東方書店/1996 ⇒ 沢田勲(さわだ・いさお)1942〜。古代内陸アジア民族史、環日本海地域史。 2 海のシルクロード史/長澤和俊/中公新書/1989「東南アジア中心に。舵手ヒッパロスの季節風の発見」 ⇒ 長澤和俊(ながさわ・かずとし)1928〜。中央アジア史、東西交渉史。 3 西域 探検の世紀/金子民雄/岩波新書/2002「グレート・ゲーム、キム、ヘディン、大谷光瑞、橘瑞超、伊藤博文1908:日本は大帝国となり韓国民は消滅する」 ⇒ 金子民雄(たねこ・たみお)1936〜。中央アジア史研究。 3 ■西アジアの歴史−新書東洋史9/小玉新次郎/講談社現代新書/1977 ⇒ 小玉新次郎(こだま・しんじろう)1927〜。東西文明交流史、東洋史。 3 ■トルコ史/ロベール・マントラン/小山皓一郎/白水社/1968 ⇒ ロベール・マントラン(Robert Mantran)仏。オスマン=トルコ史、オスマン帝国の社会経済史。 3※ 日本語の故郷を探る/小沢重男/講談社現代新書/1979「日本語とモンゴル語の比較」 ⇒ 小沢重男(おざわ・しげお)モンゴル語。 2 ■ジンギスカン/ラーフ・フォックス/由良君美/ちくま文庫/1992 ⇒ ラーフ・フォックス(Ralph Fox)1900〜37。英。 4○ ゲゼル・ハーン物語−モンゴル英雄叙事詩/若松寛訳/平凡社-東洋文庫/1993「幻想的な神話物語」 ●● 東南アジア ●● 1♪∪ ベトナムの微笑み/樋口健夫/平凡社新書/1999「ドンとドルが通用、金の保有量が多い、ネポティズム縁故主義、日本人の恥笑いの拡大版がベトナムにあり、カエルがワンと鳴く」 ⇒ 樋口健夫(ひぐち・たけお)1946〜。三井物産、英語学。 1○▽ 「大東亜」戦争を知っていますか/倉沢愛子/講談社現代新書/2002「東南アジアから見た太平洋戦争。フランスの北ベトナムに日本軍進駐がアメリカの資源封鎖に、真珠湾よりマレー半島上陸が先、東南アジアに太平洋は関係なしだから大東亜戦争、占領地全域で日本時間を採用、フィリピンとシンガポール以外では英語禁止、ジャワ天国・ビルマ地獄、フィリピンは1935年に独立を前提に自治のコモンウェルス政府、ビルマとフィリピンは1943年8月と10月に独立、バ・モオ首班とラウレル大統領、1938年朝鮮では朝鮮語の学習禁止、シンガポールの検証で5万人射殺、戦前は600万トンのコメ輸出、北部ベトナムで1945年200万の餓死者」 ⇒ 倉沢愛子(くらさわ・あいこ)1946〜。東南アジア社会史。 2○▽ ■東南アジアの歴史−新書東洋史7/永積昭/講談社現代新書/1977「スーフィー派インド系ムスリム商人がイスラムを伝道、ホー・チミン胡志明グエン・アイコック、インドシナとタイは日本の軍事占領を回避、フィリピンはすでに議会制民主主義制度あり、インドネシアの親日」 ⇒ 永積昭(ながづみ・あきら)1929〜。東南アジア史。 2△ ■解放の世紀−新書東洋史11/伊藤秀一/講談社現代新書/1977「東アジアから北アフリカまでの19・20世紀の歴史」 ⇒ 伊藤秀一(いとう・しゅういち)1932〜。中ソ関係史。 2○ インドネシア−多民族国家の模索/小川忠/岩波新書/1993「パンチャシラ・デモクラシー、インドネシア語:マレー語の改良、メタルな選挙、プリブミ」 ⇒ 小川忠(おがわ・ただし)1959〜。ジャカルタ日本文化センター、国際交流、教育学。 3▽ ベトナムの詩と歴史/川本邦衛/文芸春秋/1967「ベトナムの歴史書と口承文学。大越史記、大南国史演歌より」 ⇒ 川本邦衛(かわもと・くにえ)1929〜。言語学、ベトナム語学、中国文学。 1 シンガポールの奇跡−お雇い教師の見た国づくり/田中恭子/中公新書/1984「社民の政党、民族意識と階層区分、英国尊重、フィリピン蔑視、生水飲める、インドネシア貿易統計は未公表、日本語は中国語の方言?」 ⇒ 田中恭子(たなか・きょうこ)1939〜。国際関係学。 3 危機に立つアンコール遺跡/井川一久,編/朝日新聞社/1990 ⇒ 井川一久(いかわ・かずひさ)1934〜。朝日新聞社。 3 物語 フィリピンの歴史/鈴木静夫/中公新書/1997「アジア唯一のカトリック教国、ラグナ銅板碑文・サンスクリット系の文字、1570年代人口は50-70万人、85年も続いたダゴホイ事件、大東亜戦争時・1800万の親米的なフィリピン国民、マニラ解放時の市民10万人大虐殺・大半は米軍の艦砲射撃」 ⇒ 鈴木静夫(すずき・しずお)1932〜。東南アジア現代政治史、毎日新聞。 3 東南アジア史[増補新版]/レイ・タン・コイ/石澤良昭/白水社文庫クセジュ/2000/1967「1972年タイの日本商品不買運動、1949年フィリピン大統領選:鳥や蜜蜂や花も投票・投票数>住民、1974年ジャカルタの反日暴動」 ⇒ レイ・タン・コイ(Le Thanh Khoi)ベトナム。 2 ドラゴン・パール(上・下)/シリン・パタノタイ/田村志津枝/講談社/1994 ⇒ シリン・パタノタイ(Sirin Phathanotha)1948〜。タイ。 2 ベトナム語はじめの一歩まえ/冨田健次/DHC刊/2001「愛は兄⇒妹・妹⇒兄、世界第2のコメ輸出国、もち米+うるち米=100点満点、声調はある音声環境のもとで自然発生、モン・クメル語族から声調言語へと変化、漢語が7割・日本は6割、注意と態度、時計は和製漢語」 ⇒ 冨田健次(とみた・けんじ)1947〜。ベトナム言語学、言語学。 4 ベトナムの民話/山下欣一・藤本黎時訳/大日本絵画/1980 ●● インド ●● 2▽▽ 女盗賊プーラン(上)/プーラン・デヴィ/武者圭子/草思社/1997「“怒り”の意味について考えさせられた」 2▽▽ 女盗賊プーラン(下)/プーラン・デヴィ/武者圭子/草思社/1997「“怒り”の意味について考えさせられた」 ⇒ プーラン・デヴィ(Phoolan Devi)1958〜2001。国会議員、“盗賊の女王”。 2▼△ 憎悪の宗教−ユダヤ・キリスト・イスラム教と「聖なる憎悪」/定方晟/新書y/2005「仏教学者としてユダヤ教・キリスト教・イスラム教を批判、敵の存在を吹き込むヤルダバオトの宗教、菩薩・布施をすると地獄行き・布施を受けるものは天国・なら布施を続けましょう、キリスト教徒がなぜ妬む神を崇拝できるのか、イエスのグノーシス主義者か、汝の敵を愛せ・神の敵を愛せではない・神の敵は殺してよい、自分のして欲しいことを他人にせよ・イラクでの民主主義の実行、敵が地獄で苦しむ光景を想像するから信仰に励む、幸徳秋水:旧約聖書の神は残虐猛悪・新約聖書の教えは神の奴隷たること、仏教徒は言葉を方便と考える・キリスト教徒は聖書を絶対視し言葉に拘束される、イエス:平和をもたらすために私がきたと思うな・平和でなく剣を投げ込むためにきた、聖なる憎悪はユダヤ教に閉じこめられていた・キリスト教が世界に解き放った・イスラムにより、アニメ銀河鉄道の夜の仏教的メッセージの欠落、ルサンチマンを恥ずべきものと思わない人・神慮と納得する人、難癖をつけて人を苦しめるのが好きな神」 2○△∪ 空と無我−仏教の言語観/定方晟/講談社現代新書/1990「四諦の教義:苦の根絶、十二縁起:苦の原因を無明まで遡る、ゼノン:ロゴスによる幾何学の否定、龍樹:文法学・言葉の実体視の否定・究極の真理は言語習慣を超える、創造主の創造主は?、唯識論は世界の捏造、神秘思想:2が1の合一・密教、空思想:2ではない・最初から1・合理主義、座禅は無我を味わう行為、夢もまた真」 ⇒ 定方晟(さだかた・あきら)1936〜。印度哲学。 1○▽ ブッダ物語/中村元・田辺和子/岩波ジュニア新書/1990「苦しみ迷いから解放されるための修行と教え。四苦八苦、因縁、縁起、業、無常、悟りとは何か。超能力の話が多い」 3△※ シナ人の思惟方法−中村元選集・東洋人の思惟方法U/中村元/春秋社/1988「感覚を重んじる中国人、円形を完全性の表徴とみなす、荀子の共名と別名の区別・普遍と特殊、墨子の演繹的論証"效"、禅宗に顕著な非論理傾向・対話的精神の未発達、事物をその個別性に即して観察する、日本人は熟視しないですぐ結論し性急に法則を立てたがる、歴史重視と空間的風土的特殊性の重視、議論の末に古典をくとくさり引用するとみなが賛成する、釈尊は唯識説など説かなかった・800年後の世親が説いた、梁漱溟の文明論、すべての学問が実践の学、人間中心の傾向、大将を入れ替えてもよいが個人の意志を奪うわけにはいかない、個人主義の過剰、村落の集団性の程度が低い・灌漑や共同耕作が少ない・違反者への制裁も村内で行われることが少ない・村民への圧政もないが強力な統制もない・村落の自律自治も消極的、子供がいると夫婦が父と母の呼称に・子供の前では妻を母と呼ぶドイツ人・子供の前で夫を父と呼ぶアメリカ人、孔子の生年のズレ・日蝕があったので一年ずらした、倫理思想に悪の起源の説明がない・絶対悪がない、仏教思想も折衷融合的に理解、"其"は未来を示す助詞、"且"は疑問の意味にも使う」 3△ ?? 日本人の思惟方法−中村元選集・東洋人の思惟方法V/中村元/春秋社/1989「日本の草木が草木のままで成仏するという思想はインドになし、お茶・お水など事物に敬語を付ける、インドの原始仏教では感情を消滅するのが理想・釈尊がなくなったとき愛弟子アーナンダが涙を流して悲しんだ・修行未熟と非難された、神道には神の愛がない、特定個人に全面帰投を示す、苛めや登校拒否は公教育から宗教を追放したから?、非論理非科学的な日本語が日本人の思考力の発達を妨げている?、日本人は手っ取り早く結論を求め実際的」 4 ? チベット人・韓国人の思惟方法−中村元選集・東洋人の思惟方法W/中村元/春秋社/1989「チベットで最も有力なのは観音信仰、チベット語で自殺は一音節の一語・ありふれた社会現象であることを示す、紅帽派では偉い僧侶は片から婦女に手を付ける、ポン教と仏教の関係は日本の神道の仏教の関係、ダライ・ラマ=海のごとき師、韓国では自殺者が少ない、韓国の四天王像はユーモラスな微笑をたたえ滑稽、主君の仇を討つという観念は韓国にない・忠臣蔵の前半はインドにもあるが後半はない・韓国では完全にない、日本の指導者は朱子学を捨てて陽明学を採用したがベトナムは朱子学を墨守したため近代化に遅れた、老荘の無と仏教の空は正反対・仏教の空は有に対する無・老荘の無は有無の対立を超えた絶対無」 5∪ 龍樹/中村元/講談社学術文庫/2002/1980「空:あらゆる事物の依存関係、概念の形而上学的実在性・超越的実在を否定、華厳宗との類似、縁起=空=不生、縁起⇒無自性⇒空、中論は空観の入門書、ニルヴァーナの境地にあこがれることも迷い」 ⇒ 中村元(なかむら・はじめ)1912〜99。印度哲学、梵文学。 2 非暴力の精神と対話/ガンディー/森本達雄/第三文明社-レグルス文庫/2001「人類が存在するために国家が死んでもよい、無力なものの寛大は無意味」 1▽ わが非暴力の闘い/ガンディー/森本達雄/第三文明社-レグルス文庫/2001「真理の探究者、肉体は精巧な機械、南アでの人権運動、議会はイギリス国民の高価な玩具、インド人自身がイギリスにインドを与えた、近代文明のかかとに踏みにじられている、歴史上無かったことがこれからもないというのは人間の尊厳への不信の証拠、歴史とは戦争の記録、歴史のない民族は幸福、受動的抵抗で法律に従うな」 ⇒ ガンディー()1869〜1948。。 2▽ インドの大地で−世俗国家の人間模様/五島昭/中公新書/1986「食事は右手・トイレは左手、所得税を払うのは1%以下、含羞なき文化、ダウリ=持参金、若い男を誘拐して無理矢理結婚させる、マハラジャ=藩王、ゾロアスター教と鳥葬」 ⇒ 五島昭(ごしま・あきら)1942〜。毎日新聞論説委員。 2○ ■佛教入門/岩本裕/中公新書/1964「インド古代史。ブッダはインド=アリアン人にあらず、ブッダの生涯、歴史考証、手が膝にとどく、他力本願はキリスト教の影響、」 ⇒ 岩本裕(いわもと・ゆたか)1910〜。インド学、インド史。 2○ インドの歴史−新書東洋史/近藤治/講談社現代新書/1977「ムガル帝国時代は現代より所得が高い、歴史時代は鉄器と階層より、身分により神への苦行すら許されず射殺、侵入回廊、馬祀祭アシュヴァメーダ、仏教は宗教より学問、アラビア数字⇒インド数字、インド中世も南北朝時代、イスラムの武官優位、ムガル朝宮廷ではペルシア語、モハンダース=カラムチャンド=ガンディー1869-1948」 ⇒ 近藤治()19〜。。 3 東西思想の根底にあるもの/玉城康四郎/講談社学術文庫/2001/1983「セクショナリズムの科学真理の追求は不気味で無意味 ⇒現実に成し遂げられたことを無視し過ぎだろう、瞑想・全人格的思惟、イエスの祈りは瞑想の一種、中国の僧・玄沙:尽十方世界是一顆明珠、ユング心理学の方法:言語連想検査・能動的想像・夢の分析、禅定の四段階:分別作用と平安に⇒分別作用が消える⇒楽のみに⇒空、朱子哲学:天地自然の根源たる理・現実存在の気、ソクラテス・孔子・イエス・ブッダ・自己の5者会談を」 ⇒ 玉城康四郎(たまき・こうしろう)1915〜99。印度哲学。 3 インド人の論理学−問答法から帰納法へ/桂紹隆/中公新書/1998「問答法⇒弁証法⇒論証法、五支論証、ヴァーツヤーヤナ、ナーガールジュナ、ウッディヨータカラ、仏教の因果と帰納」 ⇒ 桂紹隆(かつら・しょうりゅう)1944〜。インド哲学。文学博士。 4 古代インドの神秘思想−初期ウパニシャッドの世界/服部正明/講談社現代新書/1979「カントとの比較、ブラフマン、プラーナ、アートマンの変遷、火の生命原理、水を生命原理とする輪廻思想」 ⇒ 服部正明(はっとり・まさあき)1924〜。インド哲学。 3 ゾロアスターの神秘思想/岡田明憲/講談社現代新書/1988「父と娘・息子と母・兄弟と姉妹の結婚を勧める、ピタゴラスやプラトンにゾロアスターの影響、キリスト教の復活思想の源泉、死海写本の思想にゾロアスター教的二元論の存在、大乗仏教と小乗仏教の違い・菩薩思想の有無、ゾロアスター教のアナーヒター女神と観音の共通性、密教と大乗仏教の違い・呪術的秘密儀礼、密教護摩はバラモン教より」 ⇒ 岡田明憲(おかだ・あきのり)1947〜。インド・イラン学、仏教学。 3 図解−般若心経のすべて/花山勝友,監修/光文社文庫/2001「ダライラマ:デプン寺の住職の意味・17世紀以降は国家元首」 ⇒ 花山勝友(はなやま・しょうゆう・花山勝清)1921〜95。印度哲学。 4 ? ブッダ論理学五つの難問/石飛道子/講談社選書メチエ/2005「論理学を誤解してだしにした方便心論とニヤーヤ・スートラの解説、すべての人は死ぬは偽と確定できない・真と偽しかない・真でしかない ⇒この理屈ではこの真と確定できないではじめて偽でしかないともできますが」 ⇒ 石飛道子(いしとび・みちこ)1951〜。インド哲学、インド論理学イヤーヤ学派。 3 ■インド文明の曙−ヴェーダとウパニシャッド/辻直四郎/岩波新書/1967 ⇒ 辻直四郎(つじ・なおしろう)1899〜1979。梵語、梵文学。 3 ■シャクンタラー姫/カーリダーサ/辻直四郎/岩波文庫/1977 ⇒ カーリダーサ(Kalidasa)インド。4世紀後半から五世紀前半の詩人。 3◯ ■唯識思想入門/横山紘一/レグルス文庫/1976「あらゆる存在は阿頼耶識が作り出したもの、諸法無我:あらゆる存在には永遠に自己同一を保ちつつ自他を統制できるような主体はない、唯識と空は程度の相違、阿頼耶識と深層心理・深い禅定体験より、外的現象と内的精神はある根源的なものによって表されたもの、あらゆる存在は阿頼耶識により表されたもの、存在を総称して法・dharma、五蘊説:色/物質・受/苦楽・想/言語・行/意志・識/認識、円環を果てなく回り続ける・全存在の有機的円環運動、自己は存在しない・自己存在は縁起である」 ⇒ 横山紘一(よこやま・こういつ)1940〜。印度哲学。 ●● 中東 ●● 2○ イスラムの時代/前嶋信次/講談社学術文庫/1977/2002「7〜18世紀のイスラム世界の歴史を人物から解説」 2○∪ アラビアの医術/前嶋信次/中公新書/1965「両目を失い乞食になった3人のカリフ、シルカンガビーン酸入り蜂蜜、ジュルラーブ砂糖入り薔薇水、臨床のラーゼス・理論のアヴィセンナ、ビーシュ毒に耐性ができた娘のよる暗殺、毒が近づくと汗をかくフットウの柄、骨咄犀、セイウチ・イッカクの牙、苦く辛いアンドロマコスの万能解毒薬テリアカ底也加、御前の医師の毒勝負、熱寒湿乾・火気水土の理論」 2○∪ 玄奘三蔵−史実西遊記/前嶋信次/岩波新書/1952「陳[ネ韋]=三蔵法師の旅と生涯」 ⇒ 前嶋信次(まえじま・しんじ)1903〜83。イスラム史研究、東洋史、東西交渉史、アラビア文化。 5 叡知の台座−井筒俊彦対談集/井筒俊彦/岩波書店/1986「文学、比較哲学、イスラームの現代、禅、神秘主義、構造主義、ユング心理学など。新約と恐ろしい神、大日如来は人格的でない、緊張感が崩れイメージが物語へ、言語アラヤ識、古事記は4色、世界内存在⇒処世」 5▽ 意識と本質−精神的東洋を索めて/井筒俊彦/岩波文庫ワイド版/2001/1983「実在界の本質と事実界の本質、そのイスラム、ユダヤ、老荘、孔子、王陽明、禅などの比較。フウィーヤとマーヒーヤ、中庸の未発と已発、ユダヤ教神秘主義カッバーラー、イデア=実存する普遍的本質≒孔子の正名論、本質における孔子と老荘の対立、座禅=深い観想により言語分節を消しありのままを見る」 2▼○ イスラーム文化/井筒俊彦/岩波文庫/1991/1981「マッカとマディーナ、コーランの商人言葉、神を相手とする取引関係、善行・人間が神に金を貸す、商人の道義を反映、言行録ハディース、聖と俗の区別なし、生活のすべてが宗教、預言者、イスラーム:一切を相手に任せる・絶対帰依者、因果律の否定と非連続的存在観、来世こそ貴重、セム民族宗教の契約性、内面的預言者イマーム、スーフィズムの汝の汝性の罪、スンニー派の共同体性、シーア派のイマームによるハキーカに基づく、ハキーカそのもののスーフィズム」 3○ イスラーム生誕/井筒俊彦/人文書院/1979 4○∪ イスラーム思想史/井筒俊彦/中公文庫/1991/1941「コーランの原点、思弁哲学、スーフィズム、スコラ哲学の代表者たち、13世紀まで。古代アラビア人は霊魂と肉体を混同、コーラン:韻を持った美しい文・生々しい視覚的な内容、偶有=色・味など実体の性質、空中浮遊人間説、神は普遍者のみを知る」 ⇒ 井筒俊彦(いづつ・としひこ)1914〜93。イスラム哲学、言語哲学、禅、東洋思想。 2○▽ シュメル−人類最古の文明/小林登志子/中公新書/2005「元祖はんこ社会、シュメルの大洪水伝説から旧約聖書のノアの大洪水への変遷、シュメル語は日本語と同じ膠着語、OGKthings:神のみぞ知るもの、前3200年のウルク古拙文字、穀物と家畜管理のためのトークン・複合トークン・粘土板に押しつけたのが文字の祖形、5万の漢字と600の楔形文字、羊の群の先頭の山羊・山羊を制御することで群れ全体を制御、パソコンを操作するウル市の人々、古代世界にボタンなし、最古の文学者エンヘドゥアンナ王女・前2300年頃、学園もの文学・先生に叱られ父に先生をもてなすよう頼む・先生を招待・態度を変える先生」 ⇒ 小林登志子(こばやし・としこ)1949〜。シュメル学、史学。 1○▽ 中東迷走の百年史/宮田律/新潮新書/2004「湾岸戦争の死者5-12万、シーア派とクルド人蜂起の死者2万余、経済制裁で毎年10万人前後の死者、全人口の5-10%が外国へ移住、英国の三枚舌外交、フセイン・マクマホン協定:独立アラブ国家建設の英国とアラブの約束、バルフォア宣言:ユダヤ人へのイスラエル建国の容認、サイクス・ピコ協定:フランスと英国の分割支配の約束、ビンラディンの父は南イエメン出身・建設会社社長、イランでは少数民族問題は深刻ではない・失業率20%超・深刻なインフレ、ムハンマドの血筋をイスラム共同体指導者とするシーア派、1981年イスラエルはイラクのオシラク原子炉を爆撃、アラブ世界は指導者が親米で国民は反米・イランは指導者が反米で国民は親米、中国の警戒するパン=トルコ主義、民主主義より世俗主義のトルコ、世界最大の少数民族クルド2500-3000万人、イラン情報相に逮捕状を出したドイツ司法当局、チェチェンはカスピ海からロシアへのパイプラインの通路」 2○ 物語 イランの歴史/宮田律/中公新書/2002「ペルシア語はインド=ヨーロッパ語族・アラビア語やトルコ語とは異質、ゾロアスター教:ユダヤ教に悪魔を・仏教に終末観を・キリスト教に最後の審判をもたらした、史上初の共産主義・マズダク教、イランへ石油買い付けした日章丸事件、イラン人はアメリカ人に好意的、ブルース・リーが大人気に、イランによるパレスチナ武器輸出、対日感情の良い国」 ⇒ 宮田律(みやた・おさむ)1955〜。イスラム政治史、国際政治、歴史学。 3○ アラビア科学の話/矢島祐利/岩波新書/1965「数学をイスラーム法にあわせる補正“アル・アウル”、1.アリストテレス、2.アル・ファーラービー、3.イブン・シーナー(アヴィケンナ)」 ⇒ 矢島祐利(やじま・すけとし)1903〜。物理学。 2△ イラク−戦争と占領/酒井啓子/岩波新書/2004「フセイン政権は銃を国民に積極的に配布・800万丁の小火器、湾岸戦争直後の民衆蜂起を見捨ててフセインの鎮圧を容認、すべてのバアス党員追放は27.4%」 ⇒ 酒井啓子(さかい・けいこ)1959〜。イラク政治研究。 2△ ■イスラーム(回教)/蒲生礼一/岩波新書/1958「イスラームの生活、歴史、教理、文化、科学、文学、芸術。主流はスンニー派、シーア派はイランを中心にイラク、シリア、インド、パキスタンは混成」 ⇒ 蒲生礼一(がもう・れいいち)1901〜77。インド、イラン、欧米に留学。 3○ 「対テロ戦争」とイスラム世界/板垣雄三,編/岩波新書/2002「9.11テロ主犯のムハンムド・アターにイスラム原理主義の影なし、金利生活レンティア国家、パレスチナの虐殺:デイル・ヤースィーン村・クフル・カースィム村・サブラーとシャーティーラーの難民キャンプ、ドイツに200万のトルコ人、サウジアラビア総人口2000万の1/3は外国人、UAEの人口240万の75%が外国人、サウジ反体制派サイトで9.11おめでとう宴会、イランは9.11で米国に同情的・政治的意図ではない、政治過激派はバスク・アイルランドにも多数、イスラム教はグローバルな宗教・グローバル化と親和性が高い、公正と不公正がイスラムの政治的暴力のキーワード」 ⇒ 板垣雄三(いたがき・ゆうぞう)1931〜。中東・イスラム研究。 1△ イスラームの日常世界/片倉もとこ/岩波新書/1991「褒めっぱなし、上流階級しかみていないのでは?人間性弱説、礼拝の機能性、ラーハ=ゆとろぎ」 ⇒ 片倉もとこ(かたくら・もとこ)1937〜。社会地理学、民族学。理学博士。 2☆ メッカ−聖地の素顔/野町和嘉/岩波新書/2002「メッカの心臓部・カアバ神殿・黒い布に覆われた空洞の石組み立方体、抽象の極致ゆえに空洞、高さ260mの世界一の噴水、日の出から日没まで一切の飲食を絶つラマダーン月、イフタール断食解除食、サウディ人に黒人が多い」 ⇒ 野町和嘉(のまち・かずよし)1946〜。写真家。 2○ ■中央アジアの歴史−新書東洋史8/間野英二/講談社現代新書/1977「ゾロアスター教を示す8世紀の日本製屏風、9世紀よりトルコ・イスラム化、イスラムは都市の宗教、最後の社会主義礼賛に笑ってしまった」 ⇒ 間野英二(まの・えいじ)1939〜。中央アジア史、トルコ学。 3○ 物語 中東の歴史/牟田口義郎/中公新書/2001「イスラームは砂漠の宗教ではない・都市宗教、アリストテレス翻訳に原稿の重さと同じダイヤモンドを与えたアル・マアムーン、アラブの征服者:コーランか剣か貢納か、被征服者に解放者として迎えられる・税額が前支配者より低い、アラブ軍騎兵の槍7m・歩兵の槍は3m、初の世界地図の日本国・我が国⇒倭国⇒ワークワーク、サラディン:ユースフ・イブン・アイユーブ、主人と奴隷の関係は従属関係というより血縁関係に近い、マムルーク朝初代君主・シャジャル・女性スルタン、4000年前のスエズ運河・ファラオ・センウレスト一世」 ⇒ 牟田口義郎(むたぐち・よしろう)1923〜。中東近現代史、地中海文化史、中東特派員、朝日新聞。 2 日本のムスリム社会/桜井啓子/ちくま新書/2003「日本のムスリムは7万、ハラール・ミート、2000年パキスタンの非識字率56.7%、2000年バングラディシュの識字率40.8%」 ⇒ 桜井啓子(さくらい・けいこ)イラン、地域研究、比較社会学、国際関係論。 3※ 習俗の始原をたずねて/井本英一/法政大学出版局/1992「日本、中国、朝鮮、インド、イラン、ヨーロッパの習慣比較、古代中国の八[虫昔]の祭り・農事の終わり・喪服・秋分の祭り、12月23と24日はかまど祭り・その日から年末までに神々が天に昇るので人々は結婚する、古代中国のされこうべを打つ習慣・死者が生まれ変わることができる、立春に雄牛を打つ・乞食が変装した春官を打つ・儀礼、道:異族の首をたずさえてお祓いして道を進む、アフリカでは小児の魂が道を行く女性の胎内に入るように死体を道端に埋める、交通事故・道端に石と花と水」 ⇒ 井本英一(いもと・えいいち)1930〜。ペルシア語。 3 ■イスラームとは何か/小杉泰/講談社現代新書/1994 ⇒ 小杉泰(こすぎ・やすし)1953〜。イスラーム学、中東地域研究。 3 はじめてのアラビア語/宮本雅行/講談社現代新書/2003「母音は表記しない、母音はアイウのみ、語順はVSO」 ⇒ 宮本雅行(みやもと・まさゆき)1957〜。アラビア語、外務省、ドイツ語。 2 王書−古代ペルシャの神話・伝説/フェルドウスィー/岡田恵美子/岩波文庫/1999 ⇒ フェルドウスィー()934〜1025。 4 七王妃物語(ハフト・パイカル)/ニザーミー/黒柳恒男/平凡社-東洋文庫/1971 ●● 西洋古代 ●● 2☆○ 物語 古代エジプト人/松本弥/文春新書/2000「魚が日常食、動物をかたどったパン、方眼で拡大コピー、自然光と人工光で浮き彫りを区別、書記なれ!、10日に1〜3日の休日、前1158年のストライキ、バックギャモンふうゲーム・セネト、ハープを奏でる盲人、イチジクが便通・セロリが食欲増進・シナモンが膏薬・ナツメヤシが心臓病、死者の書⇒日のもとに現れる書、ヒエログリフ50音表」 ⇒ 松本弥(まつもと・わたる)1959〜。古代エジプト史、古代史、文化史。 2※ 古代ローマの日常生活/ピエール・グリマル/北野徹/文庫クセジュ/2004/1990「ローマは塩の道の沿道に出来た市場の一つだった、日常の食べ物は野菜の煮物・キャベツが多い、都市の出口の道路に地下数層に及ぶ大集合墓、最貧の奴隷にも基礎教育」 ⇒ ピエール・グリマル(Pierre Grimal)1912〜96。古典学、ラテン文学、歴史学、考古学。 1☆ 図説 地図とあらすじでわかる!−古代ローマ人の日々の暮らし/阪本浩/青春新書インテリジェンス/2011「自由人と奴隷 、自由人は生来自由人と非解放自由人、非解放自由人はローマ市民とラテン人と降伏外人、人口の25-30%が奴隷、アウグストゥス帝の頃の人口4450万人、外から帰ると靴を脱ぎ室内用の靴に履き替える、アウグストゥス帝の質素な生活・病気がちで寒がり、ローマの公衆トイレには仕切りがない」 ⇒ 阪本浩(さかもと・ひろし)1954〜。古代ローマ史、ラテン碑文、ローマ宗教史。 1○ ローマ帝国/青柳正規/岩波ジュニア新書/2004「アメリカは空の帝国・イギリスは海の帝国・ローマ帝国は陸の帝国、紀元前753年建国、北イタリアのケルト人が紀元前390年にローマを陥落、太陽暦は紀元前45年に採用、アウグストゥスの学友アグリッパ・軍事行政の右腕、外交と情報収集のマエケナス、ハドリアヌスは奴隷の処罰に裁判が必要に変更、奴隷総数は1000万・東部は3割強西部は2割弱、コロッセウム:80年完成・45000人収容・年80-135日剣闘士と戦車競技を開催」 ⇒ 青柳正規(あおやなぎ・まさのり)1944〜。大連。古典考古学、美術史。 2▽ 古代への情熱−シュリーマン自伝/シュリーマン/村田数之亮/岩波文庫/1976/1891「子どもの夢、商人生活そして学者へ。言語学習:音読する・翻訳しない・興味あることに作文し教師が訂正・それを暗記・辞書をひくな」 ⇒ (Heinrich Schliemann)1822〜90。トロヤ遺跡発掘。 4○ 古代の旅の物語/ライオネル・カッソン/小林雅夫,監訳/原書房/1998/1974「戦車は抱えて運べる、前15世紀の観光旅行、南ロシアやバビロンに行った旅行作家ヘロドトス、愛と豊穣のの女神の神殿で見知らぬ人と関係を持つバビロニア人、まっすぐな道はローマの道、うるさい地元観光ガイド、観光と落書き」 ⇒ ライオネル・カッソン(Lionel Casson)古典学、古代地中海の海上交通。 1○ ■聖書物語/山形孝夫/岩波ジュニア新書/1982 3▽ 聖書の起源/山形孝夫/講談社現代新書/1976「半遊牧民、契約祭儀、治療神イエス、福音書は祭りの祭文」 ⇒ 山形孝夫(やまがた・たかお)1932〜。初期キリスト教史。宗教学、宗教史。 2○ 古代エジプト/笈川博一/中公新書/1990「前17世紀より車、帆を張った船⇒南へ行く・帆なし⇒北へ行く、人口500万、総面積31000平方キロ、人口密度が高い、生命力バーと人格カー、シュメルの文字はかな式・エジプトは子音のみ表記」 ⇒ 笈川博一(おいかわ・ひろかず)1942〜。古代エジプト学、言語学。 3○ アレクサンドロス大王−「世界」をめざした巨大な情念/大牟田章/清水新書/1984「武力征服こそがかれの誉れ、人間に対して跪排の礼を取ることは相手が大王でも涜神の行為」 ⇒ 大牟田章(おおむた・あきら)1933〜。西洋史学。 3 古代ギリシアの女たち−アテナイの現実と夢/桜井万里子/中公新書/1992「新生児の遺棄が犯罪ではなく抵抗感少ない、オイコス:家族・家屋敷・農地・奴隷・家畜・農具を含めた全体、ポルノグラフティーの語源・ポルネ、壺絵の娼婦に無理強いする男たち」 ⇒ 桜井万里子(さくらい・まりこ)1943〜。西洋史、古典学。 2 馬の世界史/本村凌二/講談社現代新書/2001「戦場では下馬して戦う、戦車から降りて闘う、ハンガリー=フン族の国、唐はウイグルの庇護下に、モンゴル産のポニー種」 1※ ポンペイ・グラフィティ−落書きに刻むローマ人の素顔/本村凌二/中公新書/1996「ポンペイの落書き集。娘たちのため息であるトラキア闘士ケラドゥス、勝者は盾を奉納し相手の冠を奪う」 ⇒ 本村凌二(もとむら・りょうじ)1947〜。西洋古代史。 3 古代ローマ帝国−その支配の実像/吉村忠典/岩波新書/1997「シチリア総督ウェレス裁判でのキケロの演説。ウェレスの横暴な支配について」 ⇒ 吉村忠典(よしむら・ただすけ)1925〜。ローマ史。 2 ユダヤ人とドイツ/大澤武男/講談社現代新書/1991「ローマ帝国の頃800万人、ルターとナチ、ドイツのデパートの80%、フランクフルトの銀行の85%、600万人被害者でドイツユダヤは数%」 ⇒ 大澤武男(おおさわ・たけお)1942〜。古代教会史、ドイツユダヤ人史。 3 ■ローマ帝国衰亡史T/E・ギボン/中野好夫/ちくま学芸文庫/1995/1776 ⇒ E・ギボン(Edward Gibbon)1737〜94。英。下院議員。 3 ■イエスとその時代/荒井献/岩波新書/1974「イエスが洗礼をうけた洗礼者ヨハネ、遊女マグダラのマリアと恋愛関係、人殺しバラバ、ローマ総督ピラトゥス」 ⇒ 荒井献(あらい・ささぐ)1930〜。古代キリスト教文学。 2 ■スパルタとアテネ/太田秀道/岩波新書/1970「古代ギリシャ社会の特徴について」 ⇒ 太田秀道(おおた・ひでみち)1918〜。西洋古代史。 2 ローマはなぜ滅んだか/弓削達/講談社現代新書/1989「過酷なカルタゴ殲滅、ローマの公道は米国のハイウェーと総延長が等しい、40-50hmごとに宿駅、商工業の役割は小さい、大土地所有を農場として経営することが経済基礎、弁護士は8人の奴隷がいないと信用されない」 ⇒ 弓削達(ゆげ・とおる)1924〜。経済史、古代ローマ史。 3 ローマ五賢帝−輝ける世紀の虚像と実像/南川高志/講談社現代新書/1998「養子皇帝制の実像」 ⇒ 南川高志(みなみかわ・たかし)1955〜。古代ローマ史。 1 物語 古代ギリシア人の歴史−ユートピア史観を問い直す/周藤芳幸/光文社新書/2004「古代ギリシア崇拝者は現代ギリシア語を学ばない、ギリシアは平野は荒涼とし丘陵地帯は肥沃、当時のオリンピック選手も国名とともに名乗りを上げた、レズビアン=レスボス風の:レスボス島の女流詩人サッフォーより」 ⇒ 周藤芳幸(すとう・よしゆき)1962〜。ギリシア考古学、東地中海文化交流史。 3 ■ギリシアとローマ−世界の歴史2/村川堅太郎,編/中公文庫/1974 ⇒ 村川堅太郎(むらかわ・けんたろう)1907〜91。ヨーロッパ古代史、西洋史。 ●● 西洋中世 ●● 2※ 中世ヨーロッパの農村の生活/J・ギース、F・ギース/青島淑子/講談社学術文庫/2008/1982「13世紀後半のイングランドの村エルトン、重量有輪犂・産業革命以前の最も重要な農業革命の一つ・複数の家畜にひかせる、クラック工法・湾曲した木材で内側から屋根を支える、イングランドの司祭はほぼ全員が結婚していた、説教師"そこ、おしゃべりをやめなさい"女性"じゃ、あんたはどうなの?もう30分も無駄なおしゃべりを続けているじゃないか"、叫喚追跡の叫び声、ドゥームズデイ調査でイングランド人口は150-200万・14世紀前半は400万以上」 ⇒ J・ギース(Joseph Gies)中世の歴史。 4 中世の秋T/ホイジンガ/堀越孝一/中公クラシックス/2001「13〜4世紀の中世フランス人の心。鐘の愛称ふとっちょジャクリーヌ、拷問と処刑は祭り、侏儒の芸人、会戦と遭遇戦、巡礼は恋愛の場」 4※∪ ■ホモ・ルーデンス/ホイジンガ/高橋英夫/中公文庫/1973「“遊び”の各言語比較、遊びには特別ルールの空間がある、文化史、法律、知識、学問、芸術に見る遊び」 ⇒ ヨハン・ホイジンガ(Johan Huizinga)オランダ。1872〜1945。歴史学、文化史、文明批評、言語学、ヨーロッパ中世史、古代インド史。 3☆♪ 青きドナウの乱痴気−ウィーン1848年/良知力/平凡社/1985 ⇒ 良知力(らち・ちから)1930〜85。社会思想史。 2 読書力をつける/阿部謹也/日本経済新聞社/1997「読書は他人に考えてもらうこと?、教養とは自己のあるべき姿、中世は身振り>言葉、すべてを学ぶ、世界はすべて異国、フーゴー、竹林の七賢」 3 教養とは何か/阿部謹也/講談社現代新書/1997「世間と教養について。フーゴー、竹林の七賢、アイスランドサガ・棒打たれのソルスティン、復讐という義務、世間=生活の枠組み・世界観、教養=世間を自然に変える力」 2 私の外国語修得法/阿部謹也,編/中公文庫/1999/1992 3▽ 中世を旅する人びと−ヨーロッパ庶民生活点描/阿部謹也/平凡社/1978「12,3世紀より貴族・農民・市民に分離、領主の初夜権は結婚承認料のシンボリックな表現、水車小屋は娼婦宿の役割も、1448年ニュールンベルク20819人、年に一人当たり75-100kgの肉を消費、ジプシー:いないのは中国と日本のみ・Gypsyはエジプト人の意・インドが起源、石工の身分証明の挨拶儀式は足の位置・ステップ・姿勢による」 3○ 中世の星の下で/阿部謹也/ちくま文庫/1986/1983「駅に浴室、ブルー・マンデー、兄弟団、犬殺しの偏見、煙突掃除人の伝承、シューベルトと放浪、夜禁令、社会秩序が回復のための刑罰、無縁と有縁その統一と差別、ペストはトリキスタンより」 2○ ハーメルンの笛吹男−伝説とその世界/阿部謹也/ちくま文庫/1988/1974「子ども十字軍、差別された遍歴楽師、ねずみ取り男から笛吹き男へ。祭の参加権、乞食の組合、祭は練り歩きが基本」 ⇒ 阿部謹也(あべ・きんや)1935〜2006。ドイツ中世史、西洋中世史、社会学。 2○▽ 英仏百年戦争/佐藤賢一/集英社新書/2003「1066年ノルマン朝の成立・ノルマンディ公ウィリアムがヘイスティングスの戦いでイングランド王ハロルド二世を打ち負かし王位につく・第六代ノルマンディ公ギョーム二世のイングランド植民地化、中世にイングランドという国はない、フランス王国:複雑な主従関係の無数の領地の集合体があるだけ、解雇された傭兵が盗賊化、税金の父・シャルル五世・人頭税・消費税・塩税、英語しか話さないヘンリー五世・イングランド人として即位した最初のイングランド王、ジャンヌ・ダルクの登場・フランスに登場したナショナリズム」 3○ ダルタニャンの生涯−史実の『三銃士』/佐藤賢一/岩波新書/2002「三人のダルタニャン:デュマの銃士・クールティ・ドゥ・サンドラスの銃士・史実の銃士」 ⇒ 佐藤賢一(さとう・けんいち)1968〜。作家。 3▽ フリードリヒ大王−啓蒙君主のペンと剣/飯塚信雄/中公新書/1993「ゾフィー・シャルロッテ:1668-1705・英仏伊語に通じる・青い魅力的な目・学者並みの知識を持つ、乞食王フリードリヒ・ヴィルヘルム、ヨーロッパで初めて拷問の裁判行為を廃止したフリードリヒ大王・10歳で長編小説・16歳で詩を書く・アンティ・マキャヴェリ」 ⇒ 飯塚信雄(いいづか・のぶお)1922〜。西洋生活文化史。 2 ?? 日本人の意識構造/会田雄次/講談社現代新書/1972「身を守るのに腰が抜ける姿勢をとるのは日本人の本能?、馬はひっぱり牛は追う?、日本軍は全滅しても全滅しても薄手の兵力で背後に回って包囲して潰滅、西洋:ユーモアとウイットで退屈させないことが女性の売り込みポイント、暗記力が強い人は創造力が弱い?、イギリスでは70%が親と子が同じ職種につく、ヨコ関係の機能しない日本・反対がインド・ヨーロッパはバランスがよい、固定化された世界では革命が必然・最低層の出身から最上層まで出世可能な日本では革命は不要、アメリカ人が理解に苦しむ爆撃に協力する日本人捕虜、バルチック艦隊はカキに負けた・艦底に付着し速度を2-4ノット低下させた、匈奴は食糧不足のとき襲撃するのではない・飢餓では戦闘できない・豊作が続き元気になってから攻める、秀吉の頃の銅生産は世界一」 2△ 合理主義−ヨーロッパと日本/会田雄次/PHP文庫/2000/1966「ヨーロッパ人と家畜、家畜と民主的な考え方、家畜と植民地の民族、蒙古の支配は道義的な団結力で支配した?、サラセン軍から解放されたキリスト教徒が十字軍に略奪と暴行される、インダス文明では太陽は憎むべき存在、魔女とほうき:未亡人の酒売りのしるしがほうき、猫で大金持ちになったリチャード=ウィッチントン、船が沈没するとき船長だけは運命を共にする、紀伊国屋文左衛門:大火を予想して鍬とわらじと木材の買い占め、江戸のあさがお栽培と進化論、オルコック:日本は物質豊かだが精神は劣る」 ⇒ 会田雄次(あいだ・ゆうじ)1916〜97。西洋史。 2△ 日本人の戦争観はなぜ「特異」なのか/鯖田豊之/主婦の友社/2005/1967「日本兵は捕虜になると進んで敵対協力する、日本の自殺数の20歳前後の山、家畜処理による流血への慣れ、西欧憲法:武器を携帯しない場合のみ集会の権利あり・武器を明記、クラウゼビッツ:戦争が成立するのは防御側が抵抗したとき、平和は作られるものというヨーロッパ、戦争とは捕虜をとって金儲けすること、天皇と将軍・ローマ法王と神聖ローマ帝国、ヨーロッパ人同士の戦争は内乱・非ヨーロッパとの戦争の残酷さ、男子非識字率%:日1.0・米2.5・仏3.2、万歳突撃前の日記の記録、兵隊志願の多い欧米・軍事を高く評価し読書を女子供の仕事とする欧米、太平洋を渡った日本使節に坊主がいないことに驚く、日本の身の潔白のための自殺・欧米では疑いが深まる」 3▽△ 肉食の思想−ヨーロッパ精神の再発見/鯖田豊之/中公新書/1966「食生活の違い、飼料の生産物への熱転化率%:牛乳19.4鶏肉9.7豚肉18.5牛肉6.8羊肉7.6、五公五民・六公四民・水田の異常な生産力の高さなくては不可能、土地生産性が高く労働生産性の低い日本・ヨーロッパは逆、欧米の動物愛護運動・動物を殺すのは残酷ではない・不必要な苦痛を与えることが残酷、肉食率が高いと人間と動物の違いを強調する必要がある、日本の指導者はムード的多数意志の代弁者に過ぎない」 2△ 日本を見なおす−その歴史と国民性/鯖田豊之/講談社現代新書/1964「日本はアジア的でもヨーロッパ的でもない、日本とヨーロッパは歴史的環境が似ている、日本は受容型・ヨーロッパは進出型、国家の直接支配を受けるのは家族集団・律令国家とフランク王国、フランク時代は土俗信仰・祖先崇拝・自然物崇拝・死者供養、神仏習合・本地垂迹新興、家康:百姓が死なぬよう生きぬよう、リシュリュー:農民は驢馬のよう、王権神授説:古代の復活でない・神が政治する⇒神は人がつくる、日本とヨーロッパは幕末まで平行関係、明治維新1868年・南北戦争終結1865年・イタリア統一1861年・ドイツ統一とフランス第三共和制成立1871年・種の起源1858年・結核菌発見1882年、オールコック:すべてが逆の国日本・馬に乗る方向・かんなの向き、1480-1941年までの戦争回数:イギリス78・フランス71・ドイツ23・日本9、武器と戦争に対する異常感、16世紀末まで中国の貨幣を利用した日本、商本主義のヨーロッパ・祖先崇拝がなくなり対外積極性へ、米作効果:収穫率が高い・面積当たりのカロリーが高く人口密度が高い・農民支配しやすく政治が安定、有畜農業としての麦作、家畜屠殺・武器と戦争への感覚を変える、ヨーロッパは男性・日本場所性、家族国家論の拡大・祖先崇拝が天皇崇拝に、共産党員の転向の42.6%が家族が理由、祖先教が世界宗教へ・暴走し変質、企業家族主義」 ⇒ 鯖田豊之(さばた・とよゆき)1926〜2001。西洋中世史、比較史。 2△ 絶対王政の時代−新書西洋史5/前川貞次郎/講談社現代新書/1973「リシュリュー1585-1642:貴族出身の僧職・ドイツの新教徒を支援・国内で圧迫、コルベール1619-83:重商主義、産業助成と保護貿易、軍政家ルーヴォワ1641-91、名将コンデ1621-86、テュレンヌ1611-75、築城家ヴォーバン1633-1707、神に酔える人・オリヴァー・クロムウェル1599-1658:清教徒の鉄騎兵」 ⇒ 前川貞次郎()19〜。。 2○ ■教養としての世界史/西村貞二/講談社現代新書/1965「封建社会:家臣に封土・軍資的義務、イスラム教と商人、ピョートル大帝・オランダ視察で造船技術を学ぶ・職工としてハンマーをふるう」 ⇒ 西村貞二(にしむら・ていじ)1913〜。西欧近世史、西欧近世史学史、ルネサンス。 2※ ハプスブルクの実験−多文化共存を目指して/大津留厚/中公新書/1995「第一次大戦後のヨーロッパ:ウィルソン対レーニン、ヨーロッパ初の地下鉄はブダペュト1896年、キリル文字のセルビア語とローマ字のクロアチア語は文字が違うが同じ言語、ズデ問題:連隊語はドイツ語・チェコ語でズデ(はい)と答えて抵抗、シュコダ製30.5cm砲・宣戦布告より先にベルギー戦に参加」 ⇒ 大津留厚(おおつる・あつし)1952〜。東欧史。 2○ ■市民革命の時代−新書西洋史6/豊田堯/講談社現代新書/1973「1789-1870。革命前夜の無政府状態は貴族がつくった、陸の北極熊ロシアと海の鯨イギリス」 ⇒ 豊田堯(とよだ・たかし)1914〜。西洋史。 3 妖術/ジャン・パルー/久野昭/文庫クセジュ/1971/1957「フランスを中心とする妖術の歴史」 ⇒ ジャン・パルー(Jean Palou)。 3 遊びの中世史/池上俊一/ちくま学芸文庫/2003/1994「ガラガラは病気予防の魔術・呪術の道具、トランプのデビューは14世紀、古代オリエント起源の闘鶏」 3 賭博・暴力・社交−遊びからみる中世ヨーロッパ/池上俊一/講談社選書メチエ/1994「ガラガラは病気予防の呪術、リトモマキアのルール、中世の放浪学僧」 ⇒ 池上俊一(いけがみ・しゅんいち)1956〜。西洋中世史、フランス。 3 新・現代歴史学の名著−普遍から多様へ/樺山紘一/中公新書/2010「ニーダムは東西の影響の賃借対照表を作ろうとした、中国文明が最高潮に達した北宋の時代、アフガニスタン・パキスタン・インド:中洋、第二地域の四つのブロック:中国・ソ連・インド・イスラーム、第二次大戦・ハイデガーの存在と時間を持って戦場に出た兵士たち、世界システム論:国民国家を絶対視する一国史観に対するグローバルな歴史館、オリエンタリズム:東洋/西洋という二分法・本質主義的認識の批判、網野善彦:中世荘園史、想像の共同体:出版資本主義と国民国家、国民国家は南北アメリカから誕生、国民とは想像の共同体・心の中に想像された文化的構築物である・国家は社会学的実体」 3 現代歴史学の名著/樺山紘一,編/中公新書/1989「一冊一冊がバラバラでわかりにくい。ホイジンガ:年代記・詩・絵画に当時の人々のまなざしのあり方を探る」 ⇒ 樺山紘一(かばやま・こういち)1941〜。西洋史学、歴史学。 2 ジャンヌ・ダルク−愛国心と信仰/村松剛/中公新書/1967「巫女の勇将。15世紀の戦争は兵力少ない、二万五千越えることなし、私生児説、黒幕説、合理主義者」 ⇒ 村松剛(むらまつ・たけし)1929〜94。文芸評論、フランス文学。 3 テンプル騎士団/レジーヌ・ペルヌー/橋口倫介/白水社/1977/1974「神殿騎士修道会:キリスト僧兵の歴史」 ⇒ レジーヌ・ペルヌー(Regune Pernoud)1909〜。中世社会の文化・生活。 4 はじめてのラテン語/大西英文/講談社現代新書/1997「基本母音はアイウエオ、冠詞はない、語順は柔軟、冠詞がないため主語−述語−補語が明確にならない」 ⇒ 大西英文(おおにし・ひでふみ)1948〜。西洋古典文学・語学。 2 義賊伝説/南塚信吾/岩波新書/1996「ハンガリーのロージャ・シャーンドル伝説の発達過程」 ⇒ 南塚信吾(みなみずか・しんご)1942〜。東欧史、ハンガリー史。 3 ドイツ史10講/坂井榮八郎/岩波新書/2003「皇帝と教皇の2つの中心の楕円世界、19世紀末就学率100%一番乗り、兵営と学校の国、ヒトラーの経済政策:失業率30%⇒1.9%・工業生産指数66⇒125・実質賃金87.7⇒107.5、余暇組織「喜びを力に」、人種闘争史観による生存圏の戦い」 ⇒ 坂井榮八郎(さかい・えいはちろう)1935〜。ドイツ近代史。 4 現代史を学ぶ/渓内謙/岩波新書/1995「カーを中心にロシア現代史研究を語る。歴史知識の批判は史料の発見ではなく基本原理の修正」 ⇒ 渓内謙(たにうち・ゆずる)1923〜。ソウル。ロシア現代史。 3 ウォーラーステイン−知の教科書/川北稔/講談社選書メチエ/2001「ニコライ・コンドラチェフ:産業構造を変える大きな技術変化による循環・半世紀程度の景気循環、英語に主食やおかずはない、マクファソンのティー・コンプレックス:東の端からの茶・西の端からの砂糖、イギリス風朝食・砂糖入り紅茶、イギリスは世界システムの中心に座ったから産業革命が起こった、ウィリアムズ・テーゼ:産業革命を奴隷貿易と奴隷制プランテーションから説明」 ⇒ 川北稔(かわきた・みのる)1940〜。英国史、世界システム論。 3 ベルリン陥落1945/アントニー・ビーヴァー/川上洸/白水社/2004/2002「1944年末からベルリン陥落まで。1926年日本の自転車保有数470万台、ソ連は1924年生産開始7700台、ドイツ人はパルチザン向きではない・リーダーシップと命令を待つ、ドイツのソ連兵捕虜死亡率58%・イギリス人捕虜5%」 ⇒ アントニー・ビーヴァー(Antony Beevor)1946〜。英。ノンフィクション作家、陸軍将校。 3 ハプスブルク家/江村洋/講談社現代新書/1990 ⇒ 江村洋(えむら・ひろし)1941〜。ヨーロッパ文化史、ハプスブルグ家研究。 2 ゲルニカ物語/荒井信一/岩波新書/1991「ピカソを取り巻く現代史」 ⇒ 荒井信一(あらい・しんいち)1926〜。西洋史、国際関係論。 3 統合ヨーロッパの民族問題/羽場久美子/講談社現代新書/1994 ⇒ 羽場久美子(はば・くみこ)1952〜。国際関係史、東欧政治史。 2 世界ファシスト列伝/長谷川公昭/中公新書ラクレ/2004「ラット・ライン:ナチ親衛隊員および戦犯容疑者用逃亡ルート・共産主義から逃げるカトリック教徒の逃亡ルート、ムッソリーニ:ドイツ語とフランス語・社会主義の闘士としてスタート・ヨーロッパ初の自動車専用道路建設・鉄道の電化・農地改良、わが闘争はドイツだけで600万部、左翼崩れの突撃隊ビフテキ・ナチ、ヒトラーの机の脇にヘンリー・フォードの像、武装親衛隊100万の半分は外国人、スペイン内戦はファシズム対共産主義の代理戦争、ネオ・ナチやネオ・ファシズムはファシズムではない別物」 ⇒ 長谷川公昭(はせがわ・きみあき)1929〜。大連。評論家、ヨーロッパ現代史、日本経済新聞記者。 1 生きるということ−読書による道案内/宮田光雄/岩波ジュニア新書/1987「グリム童話黄金の島、エンデはてしない物語、フェーアマン隣の家の出来事」 ⇒ 宮田光雄(みやた・みつお)1928〜。ヨーロッパ政治思想史。 3∪ ■中世騎士物語/ブルフィンチ/野上弥生子訳/岩波文庫/1942 ●● イギリス ●● 1♪▽ ■ピープス氏の秘められた日記/臼田昭/岩波新書/1982「17世紀イギリス海軍大臣の日記。下世話で面白い」 ⇒ 臼田昭(うすだ・あきら)1928〜。イギリス小説。 1○ ■シェイクスピア物語/小田島雄志/岩波ジュニア新書/1981「代表作の9編の紹介」 ⇒ 小田島雄志(おだしま・ゆうし)1930〜。旧満州。英文学、シェイクスピア、演劇。 2○ ロビン・フッド物語/上野美子/岩波新書/1998「ロビンフッド伝説の現代と変遷。アーサー王物語のパロディ、ディズニーの動物版」 ⇒ 上野美子(うえの・よしこ)1939〜。英文学。 2※ 論文のレトリック/澤田昭夫/講談社学術文庫/1983「語りの4種:説明・論証・描写・物語、接続語{時間:その後・以前は・やがて、空間:となりには・反対側に・西には、目的:このために、因果:その結果・それゆえ・なぜなら、比較対照:同様に・と似て・逆に・それにも拘わらず・しかし、添加列挙:その他・第一に・それのみならず・このほか・さらに、選択:〜でもなく・〜か・〜あるいは、例証:たとえば・このように、要約:つまり・要するに・以上のように、トピックに続く文{事例・実験・世論調査・統計による例証・帰納・演繹・因果関係・反論・再反論・専門家の証言・定義・分類・言い換え説明、論理的アウトラインと文段構成は必ずしも同一ではない、」 2○ 論文の書き方/澤田昭夫/講談社学術文庫/1977「アウトラインの整理方法:場所A⇒B・時間A⇒B・非重要⇒重要・既知⇒未知・同意点⇒論争点・簡単⇒複雑・原理⇒応用・原因⇒結果・一般⇒特殊、序:論文の目的・範囲・意義・研究手順、結論:序の解答、時間前後関係を因果関係と混同する:産業革命の後に列強の植民地征服⇒産業革命が植民地征服を起こした、条件を原因と混同する:窓なしに光は入らない⇒光の原因は窓、論点先取:彼は盗むはずがない彼は正直だから、人物論:関連人物の人格に訴える、聴衆煽動:スローガンで説得・自由や民主など、敬意論:有名人の発言の引用、争点回避:そんなことは誰でもやっている、多問:君はいつから奥さんをなぐるのをやめたか?」 ⇒ 澤田昭夫(さわだ・あきお)1928〜。近代イギリス史、ヨーロッパ史、西洋史学。 2 物語 イギリス人/小林章夫/文春新書/1998「イギリスの半数は労働者階級・中産階級4割・上流2.6%、日和見主義者ハリファックス、チェンバレンじゃなくてよかった、作家ジェーン・オースティン」 1♪ イギリス貴族/小林章夫/講談社現代新書/1991「アイルランド貴族は貴族院に入れぬ、乳母=ナニー、イヴリン・ウォー、5日に及ぶクリケットの試合、ノブレス・オブリージュ、狩猟に銃は使わぬ、4頭のポニーで闘うポロ」 ⇒ 小林章夫(こばやし・あきお)1949〜。イギリス文学・文化。 1 思考の整理学/外山滋比古/ちくま文庫/1986/1983「素読がいいって論理が通ってないぞ」 ⇒ 外山滋比古(とやま・しげひこ)1923〜。英文学、テクスト、レトリック、読書、読者、エディターシップ、思考、日本語論。 2○ ■アラビアのロレンス[改訂版]/中野好夫/岩波新書/1940/1963「退却時に歩測で射程距離を測定、」 ⇒ 中野好夫(なかの・よしお)1903〜。イギリス文学。 3 個人の連帯−「第三の道」以後の社会民主主義/近藤康史/勁草書房/2008「ヨーロッパの社会民主主義の歴史とその比較」 ⇒ 近藤康史(こんどう・やすし)1973〜。社会学、法学。 3 ■マザー・グースの唄/平野敬一/中公新書/1972「原文と北原白秋と谷川俊太郎の訳。」 ⇒ 平野敬一(ひらの・けいいち)1924〜。英文学。 2 世界の博物館−知と技の宝庫を訪ねて/川成洋,編/丸善ライブラリー/1999「スミソニアンは博物館を運営する協会でスミソニアン博物館というのはない」 ⇒ 川成洋(かわなり・よう)1942〜。イギリス文学、スペイン史。 3 ■ワーズワース詩集/田部重治選訳/岩波文庫/1966 ⇒ ワーズワース(William Wordsworth)1770〜1850。英。自然詩人。 3 ■お気に召すまま/シェイクスピア/阿部知二/岩波文庫/1974/1623 1 ■ハムレット/シェイクスピア/市河三喜・松浦嘉一/岩波文庫1957/1601「デンマーク王子が、父王の霊に導かれ叔父と母に殺された父の敵を討つ」 ⇒ シェイクスピア(Shakespeare)1564〜1616。 2▽※∪■ナイティンゲール−[その生涯と思想]T/エドワード・クック/中村妙子/時空出版/1994/1914「人間の言葉のうちで私は知りませんほど情けない言葉はありません、男女を問わず自分が会ったうちの最も明晰な頭脳の持ち主だ、家族はすべて長寿・すべて70歳以上生きた、18歳の海外旅行・毎日の日記に政治的な分析記録、私の前には文筆、結婚、病院の婦長という三つの道があった、パリでの活動:報告書・説明書・統計表・小冊子の収集・病院組織や看護法を図表付きで分析・施設に送ったアンケート、とても楽しい人・人真似がすばらしく上手、強靱な神経の持ち主て機略縦横、賢明にして冷静、看護婦の食事に付き添い荷物運びも手伝う、声を荒げるのを聞いたことがない、鈴の音を振るような美しい声、患者のために読書室を作る、兵士に給料の一部を国に送るように奨励・臨時の為替郵便局を設立、私のすべての持ち物のうちで最も神聖な宝・名もない戦場の草」 2※∪ ■ナイティンゲール−[その生涯と思想]U/エドワード・クック/中村妙子・友枝久美子/時空出版/1994/1914「ナイティンゲールの計画の実行者はジドニー・ハーバート、クリミア戦争の病死者は戦死者の7倍、Those who fell before Sevastopol by disease were above seven times the number of those who fell by the enemy.、喧嘩には二人の人間が必要です。私にはその一人になるつもりはないのです、There takes two to be a quarrel, and I won't be one.、医学校の事実上の創立者としてのフローレンス、Miss Nightingale's services as the true founder of the School were publicly acknowledged at the time.、談話室読書室の設置、イタリア統一のカヴール・私が死んでも事は続行する、ディズレーリ:個々のものが健全ならすべてが健全である、当代随一の衛生学者、the foremost sanitarian of her age.、病院は病気を治す一方それと同じぐらい病気をつくりだしていた、Hospitals created almost as many diseases as they cured、お年玉は統計表、I have a New Year's Gift for you,、あのとんま、The Muff、クロロフォルムのシンプソン・殺菌法のレスター・近代看護のナイティンゲール、Simpson, the introducer of chloroform ; Lister, the inventor of antiseptic surgery ; and Florence Nightingale, the founder of modern nursing.、神の法は経験研究分析によって発見しうるはず、The laws of God were, she held, discoverable by experience, research、真理とは人間が信じているものを意味するのではないと思うのです、Truth is not what one troweth、自由意志と必然を両立させようとしたフローレンス、in Miss Nightingale's reconciliation of Free Will and Necessity.、彼らのお粗末な頭では見抜けないようなトリックを使った、by a trick which they were too stupid to find out.、インドにおけるイギリス人兵士の死亡率は6.9%から0.9%に、In 1859 it was found that the average annual death-rate among the British soldiers in India since the year 1817 had been 69 per 1000. To-day it is little over 5 per 1000.、陸軍大臣の後任決定に新聞を動員、所見公刊のための周到な根回し、salted the ground、どういうやり方であれしなければならないことは必ずしようと私ははっきり心を決めているのです、Done in some way or other, I am determined it shall be.、狡猾と紙一重の深慮遠謀にもとづく柔軟さ、she was suave insidiously and dangerously suave. 、軍人にふさわしい勇気を持ち英雄的行動に強く惹きつけられた、The soldier's heart in her loved his heroic deeds.、インドの高官は任地におもむく前にフローレンスを訪ねるように、He was the first of a succession of high Indian officials who made a point of coming to Miss Nightingale before leaving for their posts.、乱筆乱文どうぞお許しください、Pray excuse this hurried scrawl, and believe me, Sincerely yours,、インド省と陸軍省の対立を画策、she tried to play the India Office against the War Office.、陸軍省の多種多様な問題の最高権威としてのフローレンスの影響力、the Nightingale power、Miss Nightingale was regarded as the first expert of the day.、ボズウェルのサミュエル・ジョンソン伝、ジョンソン博士の率直表現・阿呆二人、悪党一人、ならずもの、あの象ども、けだもの、two fools and a knave. rascals, rogue, Elephants, beasts」 2※∪ ■ナイティンゲール−[その生涯と思想]V/エドワード・クック/中村妙子・友枝久美子/時空出版/1994/1914「甘言のオブラートで上手にくるんでください、soft sawder、官庁の繁文縟礼主義、official obstruction : "all this is treason to King Red Tape,、この論争についてはありがたいことに筆者は意見を求められていないのでここには記さない、Upon the merits of the controversy I am happily not called upon to offer an opinion. 、ドアを開けて換気を行うこと、the ventilation of barracks or hospitals by open doors、フローレンス一世、消毒薬の女帝、看護婦たちの女王、イギリス軍の母、インド総督の家庭教師、Florence the First, Empress of Scavengers, Queen of Nurses, Reverend Mother Superior of the British Army, Governess of the Governor of India、あらゆる汚い仕事を引き受ける女中あるいは障害物除去条例の化身、Maid of all (dirty) work ; or, The Nuisances Removal Act、ここだけの話ですが閣僚って呆れるほどわかりやすく書かないとさっぱり呑みこめない連中ばかりなのです、we are obliged to be very ' popular * for them but hush ! my abject respect for Cabinet Ministers prevails、女性が参政権を持つべきだということについて確信、p215-p218がネットにない、律法の神、神の性格は社会科学道徳科学から学ぶことができる、実証主義と親近性、社会科学と道徳科学をほとんど統計学的な研究とみなす、Her conception of social and moral science as an almost statistical study、友人とは神に仕えることを唯一の目的としそのためにともに働く人々、My idea of a friend is one who will and can join you in work the sole purpose of which is to serve God. 、神にあって一つである心を同じうする二人こそ真の友人同士、Two in one, and one in God. 、私は七年間何もしてこなかったのです。規則を作る以外には何一つ。、I have done nothing for seven years, but write regulations.、自分をコントロールできない者には他人をコントロールすることはできません、unable to control ourselves, therefore unable to control others、あの人は野の花のようだと言われるようであってほしいものです、let them say that you are like " field flowers," and welcome. 、自分のいくばくかの成功や名声はごく細かいことにまで注意を怠らなかったからにほかならない、it was only to say that any success or repute she had attained was due to faithful attention to the smallest details.、よき働き手の願う報酬は次の世代が彼を忘れ彼自身の世代が狂信的な夢まぼろしと嘲笑したことをむしろ陳腐な時代遅れの仕事と見なすことではないだろうか?、What greater reward can a good worker desire than that the next generation should forget him, regarding as an obsolete truism work which his own generation called a visionary fanaticism ?、霊感とは実際的な知識や忍耐強い個人的経験を欠いた空論の別名、 " inspiration " : what / should call their Theory without Practical knowledge or patient personal experience. 、看護婦の最も重要な職務は雑役兵の教育、the most important function of the female nurse was the education of the male orderly.、掛け替えのない人間なんてものはいないということを覚えていらっしゃい。あなた御自身だって例外ではありませんよ、there is no necessary man or woman, not even, yourself.、看護婦の戦い、The controvers、Rにきいてみましょうか?、I will ask her.、枝を取りのけるように誰に頼んだかRにきいてみてくださいな、Ask her whom she asked to take the branch away、女性(もちろん男性も)を向上させるためにこのイギリスで必要なのは両性の間の恋愛抜きの友情です、to raise women (and to raise men too) is : these friendships without love between men and women. 、私が永遠の生命を実感しているのはたぶん人間の悲惨を目のあたりに見て人間の一生が無価値にさえ思えるような状況に身を置いたことがあるからだろう、" Perhaps, it is what I have seen of the misery and worthlessness of human life (few have seen more), together with the extraordinary power which God has put into the hands of quite ordinary people (if they would but use it) for raising mankind out of this misery and worthlessness, which has given me this intense and ever present feeling of an Eternal Life leading to perfection for each and for every one of us, by God's laws."、私は決して絶望しません、I never despair」 ⇒ エドワード・クック(Sir Edward Cook)英。ジャーナリスト、デイリー・ニューズ紙。 3 ナイチンゲールとその時代/モニカ・ベイリー,他/平尾真智子・小林章夫/うぶすな書院/2000/1990「ナイチンゲールはPTSDだった、ストレイチーのナイチンゲール伝はクックの伝記の要約、クリミア熱・座骨神経痛・リューマチ・心臓拡張症、SLE・全身エリテマトーデス」 ⇒ モニカ・ベイリー(Monica E. Baly)19〜。。 2▽△ ナイチンゲール−神話と真実/ヒュー・スモール/田中京子/2003/1998「原題:Avenging angel、クリミア戦争後の10年の思考の分析、看護覚え書は看護婦ではなく家族の健康のため書かれた家族ケアの入門書、過ちを犯した一人の若い女性と彼女がその後どのように責任を取ったのか、伝染病細菌説を認めなかったわけではない、クリミアの野戦病院における看護の総監督だったとき自分をはじめとする医療スタッフが初歩的な衛生事項への注意を怠ったがために一万四千人もの兵士を死なせてしまった、女性はなぜ男性のように抽象概念を理解できないのか・自分自身の経験しか頭になく他のことは何も考えないという習慣を女性が培ってきた、外科手術を見るのが楽しみのようだ、ジェイン・ショー・スチュアート、メアリ・シーコル、マーサ・クラフ、シスター・バーサ、ハーバート:大衆は自分たちに想像の余地が残されているものを好む・あまりにも明白なことが抜けているのに気づくと自分の賢さに大喜びするもの、スタクリの初期の死亡率の高さは栄養失調と過労が原因と認識、パンミュアは裏でナイチンゲールを支えていた、スタクリの過密と不衛生・3/8が死亡・衛生の悪さが死因、ウィリアム・ファー博士・医師にして統計専門家、サザランド博士の衛生委員団の病院浄化後に死亡率が突然低下、1857年8月の転機、看護覚え書は反看護反医師反病院の普通の女性のための本、残存する手紙は一万二千通」 ⇒ ヒュー・スモール(Hugh Small)1943〜。クリミア戦争、経営コンサルタント、心理学、物理学。 ●● ドイツ ●● 3▼○ 現代ドイツ−統一後の知的軌跡/三島憲一/岩波新書/2006「75年ヘルシンキ議定書:人権はもはや国家の内政事項ではない、東ドイツの生産性は西の20%だった、各世論調査研究所の調査:西ドイツ住民の15%以上がファシズム的価値観の持ち主、ユダヤ人世界会議が39年9月にナチス・ドイツに宣戦布告・ヒトラーは戦時捕虜として扱う権利が発生した、国家により市民の殺戮という観点:アウシュビッツ・ドレスデン・広島・南京、ナチスの戦争を共産主義への文明の戦いと位置づける人たち、ドイツ大企業はドイツ人の企業とはいえない、ドイツ銀行:仕事の中心はロンドン・従業員の59%・株主の51%は外国在住、ジーメンス:従業員の63%は外国人、1913年ドイツに東欧からの100万の外国人労働者、ドイツ人は過去の罪を悔いていないからイスラエルのいいなり、ラートブルフの原則:実定法も正義との距離があまりに大きい場合は正義が優先される、ドイツの強制連行労働者900万、カントの世界市民:一人一人の市民は国家に優先・国家は市民の自由と権利を生かすために存在する、ヴァルザーの罪の私人化の要求:過去の犯罪は公共の罪ではない・公の場で大きくして議論するテーマではない、罪を犯すのは道徳的にも法律的にも宗教的にもあくまでも個人、⇒ただしそれがいかに困難なことかを考える必要、ドイツの普通の国論は90年代半ばに消滅、ローマ協約:国際刑事裁判所・批准していない国にも守る義務を課す・人権の普遍性ゆえに強行法、デリダとハーバーマス:実際の政治的問題の意見に差がない」 ⇒ 三島憲一(みしま・けんいち)1942〜。ドイツ思想史。 1▽○ 大真面目に休む国ドイツ/福田直子/平凡社新書/2001「日独有給休暇2週間と6週間、10人に1人がドイツ人のマルヨカ島、評判の悪い環境税、ビスマルクの労働保護法・強い兵士を育てる、裸大好きFKK主義、夏休みの宿題は法律で禁止、女性の3K:子供台所教会⇒キャリア化粧条件、ベルリンの給与水準は-17%、ハノーバー家の暴力プリンス、ニューヨークに次いで出版社の多いミュンヘン、呪われた7年目、99.9.9は縁起がよい、シュレーダー首相・フィッシャー外相は4回結婚、国民3%はアルコール依存症、フォルクスワーゲン社週28.8時間労働、無償の仕事の増加」 ⇒ 福田直子(ふくだ・なおこ)1960〜。ジャーナリスト。 3○♪ ドイツ語の新しい学び方/藤田五郎/講談社現代新書/1971「一番短いドイツ文学史、動物の鳴き方は動物ごとに動詞が違う、ドイツ語は概念を主体にすえる、湯をわかす⇒水を湯までわかす、ゲーテ:外国語を知らざる者は自国語についてなにひとつ知っていない"Wer fremde Sprachen nicht kennt, weiB nichts von seiner eigenen"、ドイツは公的生活は24時間制」 2○♪ ドイツ語のすすめ/藤田五郎/講談社現代新書/1964「ドイツ語のメニューは定食、綴りと発音の一致は英語より高い、名詞はすべて大文字で始める、動詞の語尾は-en、2つの単語をくっつけて一つの単語を作れる・どんな長い単語もできる、合成語の性は最後の単語で決まる、ドイツ語の定動詞の位置:主語−定動詞・定動詞−主語・接続詞−主語−目的語−定動詞、打ち消しのnichtが文の最後にくる、1階は地階・2階は1階、やつめうなぎは九つ目ウナギ・むかでは千本足」 ⇒ 藤田五郎(ふじた・ごろう)1911〜。ドイツ語。 3 人生を考えるヒント−ニーチェの言葉から/木原武一/新潮選書/2003「ニーチェの言葉からのエッセイ。長い対話としての結婚生活」 2○ 性格の研究/木原武一/PHP文庫/1997「歴史人物の性格分析」 2※○ 天才の勉強術/木原武一/新潮選書/1994「学ぶ楽しさを知っているのが天才、幼児期に学ぶ楽しさを十分に味わった、モーツァルト:ミヒャエル・ハイドンの師弟関係・他の作曲家から借用して作品を作った・ほとんどが注文生産、エマソン:真に独創的な人間のみが他人から借りることを知っている、アインシュタインのピアノ・ニュートンの化学実験、ギボン:孤独は天才の学校、ニュートンに女性の影なし、ゲーテ:詩は体験から生まれる・現実に刺激されもの、ナポレオン:3時間睡眠説はつくり話・兵力の集中と機動力・戦争の天才は事実のなかで思索すること・読書して要約抜き書き感想を記した読書ノート作り・名コピーライター、ピカソ:青の時代⇒パラ色の時代⇒キュビズムの時代⇒コラージュの時代・女性像はすべて愛する人物の肖像画・残酷なまでに醜く描く」 ⇒ 木原武一(きはら・ぶいち)1941〜。ドイツ文学、評論家。 1▽ ? 歴史と科学/西尾幹二/PHP新書/2001「一日は夜から朝へ、縄文土器は世界最古、器の歪みに美を感じる日本人、自然との一体感、クリの栽培・カキの養殖、日本語と琉球語は近いがアイヌや韓国語とは遠い、古い言語、植原説批判、奈良時代560万、稲作文化は弥生人でない、土地制度史と唯物論」 4△ ? 国民の歴史/西尾幹二/新しい歴史教科書をつくる会,編/産経新聞社/1999「東洋史や西洋史観に意義を唱える。ユーラシアと日本が対立する文明、7-8世紀の民族国家・日本と朝鮮、ヨーロッパの基本要素にヨーロッパ起源のものはほとんどない、江戸時代は経済的に中国を凌駕していた? 最古の稲作は長江中流彭頭山遺跡より、万葉集の漢語は3%伊勢物語6.2%枕草子13.8%鎌倉25%室町30%江戸35%現代45%、漢意という文化的倒錯、朝鮮語と日本語は5-6000千年の範囲では兄弟語でないことが証明? 奈良時代に朝鮮語と日本語が通訳不要は俗説、漢字漢文は不完全な言語・品詞がない? 論理や感情が表現できない? 中国は常に文官が武官に優勢?、都市の城壁は住民を閉じこめ管理するため、1156年まで346年間死刑執行なし、偏見と先入観と固定観念が最大の敵……自分のこと? 明の崩壊と秀吉の朝鮮出兵・清の崩壊と日清戦争・中華民国撤退と日中戦争、鎖国は自己集中の知恵」 2▼ ?? 日本はナチスと同罪か/西尾幹二/WAC BUNKO/2005/1997「ドイツは日本のような講和条約を結んでおらず近隣諸国と法的には交戦状態、戦勝国に賠償も謝罪もしていない・ドイツ人も知らない、旧アメリカ兵の日本企業への訴訟はサンフランシスコ講和条約で解決済みなので無効、暴支膺懲・不拡大方針・八紘一宇・東亜新秩序の建設などスローガンも後付け・その場の流れで動いた政府、政治政府とハワイ王国と外交関係があった、真珠湾攻撃時はハワイは州でなく植民地・アメリカ領攻撃とは言えない、朝鮮半島はイギリスとインド・フランスとインドシナ・オランダとインドネシアと比較すべき、一民族全体に罪があるもしくは無実であるということはない・罪も無実も集団的ではなく個人的なもの、ドイツ人は卑怯?、平和に対する罪・人道に対する罪・通常の戦争犯罪、日本は人道に対する罪は問われていない、ヴァイツゼッカーの演説はロシア人や中国人やポル・ポト派が聴くべき内容、ポーランドから強制連行されドイツ企業で労働・その補償はポーランドが終戦時に国際法違反して一千万ドイツ人を追放し財産没収したことで埋め合わせだ、日本の戦後50年の歴史意識を誤解している欧米のマスコミ、日本の謝罪には芝居精神が不足している、湾岸戦争でガスマスクが売れたドイツ、情報と物資の豊富な自由社会が異質社会に触れる危険、プロイセン王ドイツ皇帝の下に3人の王と6人の大公、広島長崎に匹敵するドレスデン空爆、人間が叱責したり論争できるのは相手に怒りを覚える場合のみ、ケ小平:貧しい隣国も持って申し訳ない、東ドイツのミールケ長官:14-15歳の子どもにスパイ適材人物を捜せ・先生と友だちを監視させよ、改革派代表的指導者の多くがシュタージの密告者だった、80年代からドイツの対日感情が悪化、人間は自分がしていないことに道徳的な責任はとれない・政治的な責任を負うのみ、ドイツの償い金の94.3%はナチスの不正に対する被害者への個人補償」 ⇒ 西尾幹二(にしお・かんじ)1935〜。ドイツ文学。 2○ ゲーテ物語/菊池栄一/講談社学術文庫/1986/1950「ゲーテの生涯。残した文章の多さ、美しきたましいクレッテンベルク、ヘルデル、シェイクスピアのよみがえり、シルレル」 ⇒ 菊池栄一(きくち・えいいち)1903〜。ゲーテ研究家。 1△ ミュンヘンの小学生−娘が学んだシュタイナー学校/子安美智子/中公新書/1975「エポック授業:3-4週間単位で同じ教科ばかり集中学習、クラス担任は8年間同じ、通知簿は点数でなく文章で記述、オイリュトミー:身体を動かす芸術・言葉を身体で表現する、失敗をおそれて黙っている"ふみ"に黒板に漢字の木を書いて"ふみ"に説明させた」 ⇒ 子安美智子(こやす・みちこ)1933〜。ドイツ語、ドイツ文学。 3※ 1945年ベルリン解放の真実/ヘルケ・ザンダー、バーバラ・ヨール,編著/寺崎あき子・伊藤明子/現代書館/1996/1992「ドイツ軍慰安所は500ヵ所、女性数300万、ポーランド・ユダヤ・ロシア女性が軍用娼家へ強制売春、莫大な数の混血児を生み出した、湾岸戦争でクウェートで5000人の強姦被害、ドイツの1945年46年の子供の5%が父がロシア人、ベルリン陥落時の強姦被害女性数は10万、赤軍がベルリンまでに190万の強姦、赤軍100万の女性兵士」 ⇒ ヘルケ・ザンダー(Helke Sander)1937〜。映画作家、独文学、心理学。 3○ はじめてのドイツ語/福本義憲/講談社現代新書/1991「ほとんど文法の話。ウムラオトは文法関係や造語関係を示す、3つの性の代名詞の形でどの名詞を指すかわかる、親称du敬称Sie、語順はかなり自由、英語:notよりnoは強い否定、形容詞はそのまま副詞、形容詞は名詞の前で格変化、格の数:ドイツ語4ロシア語6フィン語15ハンガリー語20以上日本語10以上、結合価ヴァレンツで1価動詞・2価動詞・3価動詞、ドイツ語はSOV言語説が優勢」 ⇒ 福本義憲(ふくもと・よしのり)1947〜。ドイツ語学、ドイツ文学。 3○ 二十世紀をどう見るか/野田宣雄/文春新書/1998「ウィルソン的理念:国際連盟と民族自決、ソ連を崩壊させたのは非ロシア人の民族主義運動、英米に対抗できるのはドイツ中心のヨーロッパ、近代主権国家実現を断念し孫文以前に引き戻した中国、グローバル化経済と中華帝国の親縁性、自由貿易地域としての沖縄と台湾福建による蓬莱経済圏構想」 ⇒ 野田宣雄(のだ・のぶお)1933〜。ドイツ近現代史、西洋史。 2▽ ヒトラーとケインズ/武田知弘/祥伝社新書/2010「不況期には政府が財政出動して有効需要を創出し失業を減らす、GNPに占める軍事費は1942年までイギリスより低かった、ケインズは1918年に大蔵省のナンバー3、IMFの設立、初代IMFの総裁はケインズ、わが闘争のベストセラーで有名人に、ケインズのドイツ擁護論、1929年アメリカGNPの貿易比率は輸出5%輸入3.4%、金融危機や不況自体は問題ではなく失業が問題である、大切なのは刷られた紙幣に見合うだけの物資を労働者が生産しているかどうか、ケインズ労働者援護の姿勢を崩さず、金持ちの貯蓄を労働者の消費にすると乗数効果が生まれる、ナチス式のワークシェアリング、国際決済通貨の創設、マルクスはすでに共産主義の欠陥を明確に見通していたp172、▽ケインズの間違いか、貧富の差は社会の害悪、デフレで失業者が増えるよりインフレで金利生活者が困るほうがまし、ユダヤ人に多かった共産主義者、戦後の資本主義世界の経済の基本レジームを作ったソ連のスパイハリー・ホワイト、日本は国際的に見れば十分に稼いでいるから稼ぎを増やすよりちゃんと分配することを考えるべき」 2△ ヒトラーの経済政策−世界恐慌からの奇跡的な復興/武田知弘/祥伝社新書/2009「1951年西ドイツの世論調査・半数以上の人が1933-39年がもっともいい時代と回答、1942年まで国民総生産に占める軍事費の割合はイギリスより低かった、ヒトラーの最優先は失業対策、スーパーインフレを収束させたヒャルマール・シャハト、アウトバーン建設費の46%は労働者の賃金に、ザール地方は90%がドイツ国民であることを望んだ、ベルリンオリンピックで5億マルクの外貨を稼ぐ、アウトバーン建設20億マルクも5億マルクの失業手当を減らす、メーデーの起源はカナダ労働者のストライキ、33年に税収の1割を減税・税収は増加、源泉徴収制度を創設、アスベスト対策を完全施行、低所得者救済は現物・食料・毛布・燃料・支払い用件は緩い、第一次大戦の英雄ヒンデンブルグ、シャハトのレンテンマルクの奇跡・土地によって保証される通貨、経済政策は科学ではないひとつの技術である、輸入を増やさず輸出ばかりすれば流通するマルクが増えて物価が高騰する、中世キリスト教は金貸し禁止・ユダヤ人の金貸しを利用、軍需相アルバート・シュペーア:重戦車製造量は41-44年で6倍・航空機は3.5倍、大戦前のアメリカは世界の金の7割を所有」 ⇒ 武田知弘(たけだ・ともひろ)1967〜。ライター、ナチス。 3 アイデンティティ/他者性−思考のフロンティア/細見和之/岩波書店/1999「プリーモ・レーヴィ、ツェラン、金時鐘、言語論・表現論。パンが貨幣となったモノヴィッツ収容所」 ⇒ 細見和之(ほそみ・かずゆき)1962〜。ドイツ思想、詩人。 2 悪の人心掌握術−『君主論』講義/金森誠也,編著/中公新書ラクレ/2005「斎藤道三の無足人・戦闘報酬はない代わり税率が低い、政治の道徳と個人の道徳が別次元の力学であることを発見した君主論、ロシアのエカテリーナ女帝・祖国の母、黒田孝高の家臣とのケチ・ゲーム・家臣に者を授けるとき金を取る、蝦夷:背が高く手足は長く体毛が濃い、一度傷つけられた人間は優遇されても恨みを捨てない」 ⇒ 金森誠也(かなもり・しげなり)1927〜。ドイツ文学、ドイツ思想。 2 ?? 品位ある資本主義/相沢幸悦/平凡社新書/2006「ドイツの社会的市場経済原理から見る日本経済史、"つべこべいわずにビスマルク"、土地や株式の含み益を利益に算入するQレシオ、イラク侵攻:米兵2500人以上・イラク市民3万以上の犠牲、ヨーロッパでは日本ほどの格差社会ではない? ⇒ジニ係数を見れば明白な嘘、ドイツの失業率10%は統計の問題・日本基準ならほぼ日本と同じ、長期連続休暇をとれるようにすれば地方滞在が増え地方経済の活性化になる、塾を全面禁止・携帯メール禁止・ゲーム機の生産禁止・ボランティアをやらせる ⇒脳が腐ってるな」 ⇒ 相沢幸悦(あいざわ・こうえつ)1950〜。ドイツ研究、経済学。 2○ ■ドイツの都市と生活文化/小塩節/講談社学術文庫/1993「巨大都市がなくすべて中小都市、中央集権のフランス・地方分権のドイツ、アルプス以北で最大の人口7万の都市トリーア・西暦5世紀まで栄える、ボン大学の教授はキャンパスの芝生に羊や山羊を無料で放牧できる、ブルグはとりで、日本では50年で杉の木が生長・ドイツでは150年、議論が混乱すると司会者が両手人差し指を上に上げる・発言が止まる、旧東ドイツは米国・カナダに次ぐ世界第三のエネルギー消費国、」 ⇒ 小塩節(おしお・たかし)1931〜。ドイツ古典主義文学。 2 ■大人もぞっとする初版グリム童話/由良弥生/知的生きかた文庫/1999 ⇒ 由良弥生(ゆら・やよい)グリム童話研究会。文学。 2 ■童話ってホントは残酷第2弾グリム童話99の謎/桜澤麻伊,編/二見書房/1999 ⇒ 桜澤麻伊(さくらざわ・まい)童話研究家。 2 悪魔の話/池内紀/講談社現代新書/1991「悪魔の総数、ヘンゼル・グレーテル神話とファシズム」 ⇒ 池内紀(いけうち・おさむ)1940〜。ドイツ文学。 3 ドイツ語はじめの一歩/上田浩二/ちくま新書/1995「スイス連邦共和国=スイス誓約者同盟」 ⇒ 上田浩二(うえだ・こうじ)1947〜。現代ドイツ比較文化、ドイツ語、比較文学。 ●● フランス ●● 3◯ フランス革命−歴史における劇薬/遅塚忠躬/岩波ジュニア新書/1997「国民の生存権の保障はフランス革命の理想を受け継いだもの、ラヴォワジエ・徴税請負人のため処刑、東洋のルソー・中江兆民、富裕なブルジョワと貧しい民衆と農民、総人口2700万・7割は貧しい民衆と農民、フランス革命は貴族・ブルジョワ・民衆・農民の4つの革命の複合体、マルセイユから来た義勇兵が歌ったラ・マルセイエーズ、左翼急進派の山岳派・ジャコバン派・大衆と同盟して革命を徹底:ロベスピエール・ダントン・マラー、右翼穏健派のジロンド派:ブリッツ・ヴェルニオ・コンドルセ・ロラン夫人・貿易港大商人・ブルジョワの利害を優先、中間で浮動的な平原派、生存権を主張したドリヴィエ、犠牲者は西部地方だけで20-30万人、始めはよかったとする革命二分説、革命は一つのブロック説・劇薬説、イギリス革命は自由を・フランス革命は平等を求めた、フランス革命は大衆が主役だがイギリス革命では脇役、明治維新・日本ではブルジョワが変革の担い手になれず・ブルジョワが十分に成長せず」 ⇒ 遅塚忠躬(ちづか・ただみ)1932〜。西洋近代史、フランス近代史。 2▽※ 知っていそうで知らないフランス/安達功/平凡社新書/2001「わたしは考えるために給料をもらっていない、フランスの人生のレールが決定的、エリートの排他的カースト、女性も職がないと結婚できない、地下鉄寸劇・失業は自分の責任ではない、シチリア:マクドナルドは工事中に爆破だ、FNは得票率15%でも議席0と1、保革共存政権コアビタシオン、防衛外交の大統領・内政は内閣、ムッソリーニはユダヤ政策にくみせず、グリーンピース監視船爆破したフランス秘密機関、ホームレスが凍死しないよう地下鉄は夜もゲートを閉めない、市町村なくコミューンがある、フランス民族はない、7%はイスラム、本音の政治がファシズムへ、フーコー:エイズについて“なんと美しい”」 ⇒ 安達功(あだち・いさお)1954〜。時事通信社パリ特派員、政治学、政治思想史。 2※▽ 世界史の教室から/小田中直樹/山川出版社/2007「意見:人権の歴史というテーマを設けるべき、つなぐ力とくらべる力を育成するべき、わかったという達成感を与える、意見:歴史は現在地を知る手段、歴史学における自然主義的アプローチ:因果法則を導出して応用を目指す、歴史主義的アプローチ:個々の史実を独自なまま叙述すること・因果法則は導出できない、シーダ・スコチポルの3つのアプローチ、一般理論適用型:理論の精緻化と理論外の無視、解釈型:叙述の深化と合わない理論を容易に放棄、分析型:理論と史実を付き合わせて相互に修正・仮説検証型、フィリップ・アリエスやアラン・コルバンの心性史・基本スタンスは常識をつくがえす、シャンタル・ムフ:民主主義は個人の利害を調整して妥協し合意する制度ではない・妥協と合意は異議申し立てを失わせる・利害や意見の対立を永続させる民主主義・多元主義的民主主義、他者を敵対する存在でなく理解すべき存在とみなすことは可能か、アイデンティティ確立には他者の承認が必要・相手を理解することでアイデンティティを確立できる、社会史学のアプローチ導入で因果関係の思考と他者理解は同時に達成できる」 1 日本の個人主義/小田中直樹/ちくま新書/2006「大塚久雄の所説を参照して個人の自律を考える、大塚久雄と個人の自律とそれを称揚する個人主義の問題点、フーコー:人間が二人いれば権力関係が生じる、規律訓練型権力と牧人型権力、言語と対象の恣意性・計算そのプログラムが特定できるなら言語と対象は恣意的な関係ではない ⇒恣意的の意味が違うのではないだろうか、イギリス農業:土地生産性は低いが労働生産性は高い、日本農業:土地生産性は高いが労働生産性は低い、自律を強制するという矛盾、英雄史観と人民闘争史観の止揚の必要性を説いた丸山真男、オルテガの大衆:独自の思想を持たず他者に追随するが何かあると自分の権利だけは主張する」 1◯ フランス7つの謎/小田中直樹/文春新書/2005「フランスのお役所仕事はすごい・滞在許可証の発行は7ヵ月後、宗教は政治に口を出さないフランス・政治は宗教に口を出さない日本、不寛容と対等性のフランス・不干渉と差別の日本、網野善彦:東日本は落葉広葉樹林・シベリアと交流・タテ社会、西日本は照葉樹林・朝鮮半島と交流・ヨコ社会、統一は豊臣秀吉の登場による、革命的サンディカリスム・革命とはゼネラルストライキ・経営者を追放し自分で働く、フランス語とブルトン語のバイリンガル表記、徴兵制度によりフランス人意識を作る、コンピュータはオルディナトゥール・ソフトウエアはロジシエル、グランド・ゼコールの在校生には給与が支給、教育による出世という幻想を否定したブルデュー、植民地統治:フランスは直接統治・イギリスは間接統治」 1○ 歴史学ってなんだ?/小田中直樹/PHP新書/2004「大衆:権利を主張し責任を取らない主体性に欠けた受動的存在、新自由主義史観は自己肯定自慰史観、吉見:国民加害者論・史料批判で史実はわかる、坂本:指導層を含めた日本免責論・歴史は物語で不明なもの」 ⇒ 小田中直樹(おだなか・なおき)1963〜。フランス社会経済史。 2○ 勝つための論文の書き方/鹿島茂/文春新書/2003「論理思考法と論文の書き方の類似、論文は疑問に始まる、別分野の見立て力=構造把握力の転用、中国にわび・さびなし、弁証法的三章構成法、反論して結論を先延ばしにする、絹生産は江戸中期以降増加」 ⇒ 鹿島茂(かしま・しげる)1949〜。19世紀フランス小説。 3○ はじめてのフランス語/篠田勝英/講談社現代新書/1992「お転婆:オランダ語のontembaar、フランス語は主語人称代名詞の省略ができない、疑問文:平叙文の末尾を上げる・主語動詞の倒置・文頭にest-ce que、どうもありがとう=ケーキ一つください、70=60+10,80=4x20,90=4x20+10、一週間は8日」 ⇒ 篠田勝英(しのだ・かつひで)1948〜。フランス中世文学。 4○ 「超」フランス語入門/西永吉成/中公新書/1998「ミニ会話、シャンソン、諺・名句。ナポレオン:不可能です,ときみは書いているが,それはフランス語ではない」 ⇒ 西永吉成(にしなが・よしなり)1944〜。フランス文学。 3○ フランス語のすすめ/小林正/講談社現代新書/1964「ランデブーはデートでなく単なる予約約束、母音:アaウeイiオoユu、ハ行hの発音なし、フランス語はアクセントがなく棒読み、リエゾン:天王寺はテンノージ、形容詞は名詞のあとに置くのが普通、ふだん使う短い形容詞は前に置くことも、代名詞としてモノも彼と彼女」 ⇒ 小林正(こばやし・ただし)1911〜75。フランス文学。 3○ 文化と歴史で学ぶフランス語/小倉博史/丸善ライブラリー/2001「地名:-iaはローマ地域・-landはゲルマン地域・-stanはペルシャ地域、vikは古ノルド語で入江、英仏の共通語:-tion・-able・-ible・-ent、明晰ならざるものはフランス語にあらず"Ce qui n'est pass clair n'est pas francais"、フランス語は目のための言語・同音異義語が多い」 ⇒ 小倉博史(おぐら・ひろし)1948〜。フランス語学。 2○ ■ナポレオン/井上幸治/岩波新書/1957「ナポレオンとその時代について」 ⇒ 井上幸治(いのうえ・こうじ)1910〜89。フランス近代史。 2 犯罪者の自伝を読む−ピエール・リヴィエールから永山則夫まで/小倉孝誠/平凡社新書/2010「フランスの伝説的犯罪者にしてパリ警視庁の治安局長ヴィドック1775-1857の回想録・多くの作家の愛読書、どんなに情けない人生だったとしてもそれを警察が握りつぶしていいはずがありません。」 ⇒ 小倉孝誠(おぐら・こうせい)1956〜。近代フランス文学と文化史。 2 エリートのつくり方−グランド・ゼコールの社会学/柏倉康夫/ちくま新書/1996「1906年制定の労働基準法より休日労働の禁止、高等中学校・リセの最終学年を哲学級と呼ぶ、フランス人はいちいち納得させないと動かない、バカロレア=大学入学資格試験、グランド・ゼコールはもともと土木工学の学校、エコール・ポリテクニックの入試は体育の実技試験、アルチュセール:マルクスの著作は若いときと資本論の間に認識論上の切断がある、構内で殺人を犯したアルチュセール、エコール・ノルマルには卒業試験がない、エコール・ポリテクニックは女性は8-10%、ブルデュー:文化資本の世襲化」 ⇒ 柏倉康夫(かしわくら・やすお)1939〜。フランスの政治と社会、NHK。 5 脱構築−思考のフロンティア/守中高明/岩波書店/1999「脱構築:ある構造を見出し同時にその諸要素によって構造を転覆させる、精神分析で性をどう語りうるか、いかにして複数の言語を生きるか、手紙を送るとき何が起きているのか、新しい倫理学、構造主義と囲碁、単なる批判的再検討とどう違うというのか?」 ⇒ 守中高明(もりなか・たかあき)1960〜。フランス文学、比較詩学、詩人。 2 フランスの外交力−自主独立の伝統と戦略/山田文比古/集英社新書/2005「横書きのコラムが読みにく過ぎ、ドゴール:フランスに大国の政策が必要なのはフランスが大国でないから、米国と非西洋とのバランサーの役割、放射型外交:米英仏ソ、保護型外交:中印露、妥協型外交:日独、石炭鉄鋼資源の共同管理により独仏の関係改善、ヨーロッパの中のフランスに活路、アフリカの憲兵隊、ドゴール:核兵器を持たない国は自国の運命すら決められない」 ⇒ 山田文比古(やまだ・ふみひこ)1954〜。駐フランス大使、外務省。 2 なぜ外国語を学ぶか/田辺保/講談社現代新書/1979「愛することから始めよ」 ⇒ 田辺保(たなべ・たもつ)1930〜。仏文学。 1 人はなぜ裏切るのか−ナポレオン帝国の組織心理学/藤本ひとみ/朝日新書/2009「ナポレオンを裏切った7人の物語」 ⇒ 藤本ひとみ(ふじもと・ひとみ)19〜。作家。 3 ■星の王子さまの世界/塚崎幹夫/中公新書/1982「星の王子さまは枢軸国批判、」 ⇒ 塚崎幹夫(つかさき・みきお)1930〜。フランス文学。 2 ■大恋愛−人生の結晶作用/風間研/講談社現代新書/1990 ⇒ 風間研(かざま・けん)1946〜。フランス文学、フランス演劇。 3 デリダ−知の教科書/林好雄・廣瀬浩司/講談社選書メチエ/2003「生涯、キーワード、比較、著書。ハーバマス:デリダは哲学を文学に論理をレトリックに還元した」 ⇒ 林好雄(はやし・よしお)1952〜。フランス文学。 4 日本語はどこから生まれたか/工藤進/ベスト新書/2005「ヒトの歴史・15万−20万年前:アフリカ中北部ナイル上流、10万年:東西に分離・西はアフリカ南部・東はカスピ海南部に到達、55000:南北に分離・南はインド⇒インドネシア⇒中国南部・オーストラリア、35000-40000:カスピ海北集団の東西分離・西ヨーロッパと中央アジアに、30000-10000:東集団がアメリカ大陸・極東集団に分離、三内丸山は無文字で1500年続いた、子音終わりの閉音節から母音終わりの開音節への変化はない、アイヌ語に清濁の区別なし、印欧語古典語の単数複数双数、三人称代名詞は本来指示代名詞で性と数の区別があった、アフリカのバンバラ語では否定をほとんど用いずに議論する」 ⇒ 工藤進(くどう・すすむ)1940〜。仏語、仏文学、南仏語、フランス史、言語学。 4 フランス語の新しい学び方/田辺保/講談社現代新書/1981「エッセイ的な学習法の本。フランス装:仮の紙表紙でくるんである・ページはアンカット・ペーパーナイフで切りながら読む」 ⇒ 田辺保(たなべ・たもつ)1930〜。仏文学。 3 ? 愛国心の探求/篠沢秀夫/文春新書/1999「標準語の徹底は日仏が突出、典型的な国民国家は仏日伊独のみ、ミティMITI通産省」 ⇒ 篠沢秀夫(しのざわ・ひでお)1933〜。フランス文学、文体学。 1♪ ■いやいやながら医者にされ/モリエール/鈴木力衛/岩波文庫/1962/1666 2 ■守銭奴/モリエール/鈴木力衛/岩波文庫/1973/1668 ⇒ モリエール(Moliere)1622〜73。 ●● スペイン ●● 3○ はじめてのスペイン語/東谷穎人/講談社現代新書/1994「母音は同じ・ウは口を付きだしたウ、疑問文感嘆文は?!を前後に、主語省略が多い、形容詞は名詞の後・ときに前に置くことも、女性は結婚しても性は変わらない・子どもは2つの性を持つ、姓:Domingo日曜日Cavlo禿頭Guerra戦争、夏はサハラ砂漠の砂を含んだ泥雨」 ⇒ 東谷穎人(ひがしたに)1939〜。スペイン近現代文学。 2○ スペイン語のすすめ/荒井正道/講談社現代新書/1965「はじめましてMucho gusto、母音はアイウエオの5つ、ブエノスアイレスは"いい空気"、日本語の敬語は一種の人称動詞変化、文章の女性形と男性形の区別、男性名詞と女性名詞の区別は語尾の形、マカロニ・スパゲッティは複数形、形容詞は常に後ろから、これestoそれesoあれaquello・話し手聞き手ともに知っていることはそれeso、ここaquiそこahiあそこalli」 ⇒ 荒井正道(あらい・まさみち)1915〜。スペイン語、翻訳、ジャーナリスト。 2 物語 スペインの歴史/岩根圀和/中公新書/2002「イスラム時代、狂女ファナ、レパント海戦、セルバンテスの逃亡計画、スペイン無敵艦隊」 ⇒ 岩根圀和(いわね・くにかず)1945〜。イスパニア文学。 ●● 北欧 ●● 1◎▽ フィンランド豊かさのメソッド/堀内都喜子/集英社新書/2008「サウナ・サンタクロース・ムーミン・キシリトール・ノキア、ヨーロッパで日本に一番近い、夏は平均気温20度、ミカ・アキは男の子の名前・アホは苗字、フィンランドのノキア・スウェーデンのエリクソン、エンジニアと研究者が多い、2008年2月失業率6.4%、フィンランド独立は日露戦争のおかげ、93年の失業率20%、教科書は使い回し、不屈の精神・シス、ネットバンキング利用者4割以上、高校も大学も女子が多い、女子は将来を考えて学校に通うが男子は女の子のことばかり考えて学校に通うから、国民平均一年に20冊の本を図書館で借りる、高校卒業すれば英語ができて当たり前、5人に1人が海外留学経験者、大学入試で専攻したい分野の専門知識が出題される、大学入学の平均年齢は23歳、成人の45%が職業関連の訓練や教育を受けている、掃除をするのに掃除の勉強を専門学校で・ウェイトレスになるのに食品産業とサービスの教育・女優になるのに演劇学校、フィンランドの深刻な医師不足、女性参政権はニュージーランドに次ぐ早さ、18歳で国会議員に立候補可能、サルミアッキ・フィンランドの菓子、一人あたりコーヒー消費量世界一、飲酒と酔っぱらい文化・アル中が多い、赤ちゃんが生まれても1-3ヶ月は名無しのまま、フィンランド式野球・ペサパッロ、外国で悪さをすると私はスウェーデン人と嘘、サウナはフィンランド語源、歩行者も車がいなくても信号を完璧に守る、会話では行間を読まずストレートに表現する、花は一輪でも美しい。でも花束は形や色の違った花々がお互いを引き立て合っているからもっと美しい」 ⇒ 堀内都喜子(ほりうち・ときこ)1974〜。フリーライター、フィンランド系企業に勤務、日本語教師。 2○△ 平らな国デンマーク−「幸福度」世界一の社会から/高田ケラー有子/生活人新書/2005「西欧唯一の対日貿易黒字国、日本のような競争社会に比べてのんびり、投票率80%・消費税25%・平均の所得税46%・新車に180%の税金、3歳の自我の芽生え・6歳の学校が言語のターニングポイント、医療は無料も予防医学は希薄、どこのバリアフリー・乳母車で困らない・赤ちゃんをよく見かける、アトピーがほとんどない、子どもを叱るときに絶対に手を挙げない・ただし大声で叱る、満三歳の誕生日から幼稚園に通う・4月ではない、朝10時にお茶の休憩、フリティズイェムとSFO・学校が終わってから夕方まで子どもが過ごす施設、三ヵ国語環境で3歳でもほとんど発語できず、気温が30℃を超えると学校は休み、寝たきり老人⇒介護の必要なお年寄り、果物は芯も種も皮も食べる、地球は親から譲り受けたものではなく子どもたちから借りているもの、暖かく楽しむヒュッゲの心、デンマークの子どもにとって誰が決めるのかは重要な問題、03年離婚率35%」 ⇒ 高田ケラー有子(たかだ・けらー・ゆうこ)造形作家。 2△◎ 福祉国家の闘い−スウェーデンからの教訓/武田龍夫/中公新書/2001「嫌われるお喋り病、利己主義と他人への無関心、ポルノ俳優による性教育、第2のスウェーデンにはなれないしならない、ナポレオンの将軍が国王に、降伏という言葉はない、ノーベル賞の虚実、精神的輸出産業、自殺率は普通、犯罪王国・日本の7倍・米国の4倍の犯罪率、就労女性の半分はパート、ストックホルムのホームレスは男3000女700」 ⇒ 武田龍夫(たけだ・たつお)1928〜。外務省、宮内庁。 3○ 物語 北欧の歴史/武田龍夫/中公新書/1993「コロンブスより500年早くアメリカに到達したバイキング、1657-8年の冬のデンマーク海峡の凍結・スウェーデン王カールが氷上突破、デンマークの革命に流血なし、アンデルセン⇒ホー・セー・アンナセン、スウェーデン人口(万):1800年235・1835年300・1900年500、スウェーデン政府専売による節酒・飲酒の害を減らすため、ノーベル⇒ノベール、13・14世紀の人口(万):デンマーク100・スウェーデン50・ノルウェー50、フィンランド語はエストニア語・ハンガリー語と同系、フィンランド人口は17世紀後半40万程度・19世紀初頭100万、1904年ボブリーコフ総督がシャウマンに暗殺、英国の朝食のベーコンはデンマークからの輸入、ノルウェーのレジスタンス・リューカンのドイツ重水製造施設の破壊で原爆製造が遅れる、英国に入った石油の半分はノルウェー船団・その半分は沈んだ、スウェーデン・国民皆兵・民間防衛・GNPの3-4%が国防予算・自国開発、アイスランド人口1800年47000人・75年の鱈戦争・アメリカの調停を引き出して英国を撤退させる」 ⇒ 武田龍夫(たけだ・たつお)1928〜。外務省北欧担当官。 1○ 住んでみてわかった−本当のフィンランド/靴家さちこ・セルボ貴子/グラフ社/2009「改行の仕方が独特、ロウソクとコーヒーの消費量世界一、銃器保有率3位、DIY大国、忘れないように私の住所を書き取っておいて、Write down my address so you won't forget it.、教育システムではなく教師の能力の高さ」 ⇒ 靴家さちこ(くつけ・さちこ)1974〜。フリーライター。 3 スウェーデンの挑戦/岡沢憲芙/岩波新書/1991「労働組合全国組織LO、ユダヤ人救出のF・ベルナドッテとR・ヴァレンベリィ、組織の国スウェーデン、基礎学校低学年に成績表なし、キャピタル・ゲイン課税」 ⇒ 岡沢憲芙(おかざわ・のりお)1944〜。比較政治学、政党論。 3 ■絵のない絵本/アンデルセン/大畑末吉/岩波文庫/1953/1893 ⇒ アンデルセン(H.C.Anderson)1805〜75。 ●● ロシア ●● 2○ ロシア市民/中村逸郎/岩波新書/1999「議員にはリーダーシップでなく誠実と信頼を求める、モスクワの公共料金滞納は53%、賄賂を求める救急医、ストリートチルドレンはロシアで200-400万・モスクワで3万・全児童の5%、ロシア男性の社会進出問題、ロシアの敵国:日本3%・米国48%」 ⇒ 中村逸郎(なかむら・いつろう)1956〜。ロシア現代政治。 3○ ロシア語のすすめ/東郷正延/講談社現代新書/1966「ロシア著名人人生語録、シベリア抑留者のかたことロシア語なども。ドイツ人は唖ニェーメツ、名詞の性は形で判断:原体が子音で終われば男性名詞・母音aで終われば女性名詞・母音oで終われば中性名詞、名前は名+父称+姓、数詞5とそれ以上の基数詞のあと名詞が複数に」 ⇒ 東郷正延(とうごう・まさのぶ) 3○ はじめてのロシア語/中澤英彦/講談社現代新書/1991「母音子音比:ロシア語42:58・ドイツ語36:64・イタリア語48:52、語順は相対的に自由・音域も広い、硬音と軟音に分類、着陸・着月・着金するという動詞、アメリカインディアン・借金のかたに名前を取られる・名前を呼んでもらえなくなる、熊のミーシャ:ミハイール・イヴァーナヴィチ・タプトィーギン、終わる音:子音は男性名詞・母音アヤは女性名詞・オイエイヨは中性名詞、雄雌のない単なるイヌはいない、親称Tblトゥィー敬称Bblヴィー、AはBはABと並べるだけ・be動詞はほとんど使わない、冠詞はない、"こ・そ/あ・ど"の3つ、誰?には動物を含む、エータ:これ/あれ/それ、ニェートとニェはYes,Noでなくはい,いいえ、生格形は名詞の後ろから形容、食事に水を飲むのは日本人・アメリカ人・ロシア人、ロシア語の動詞"行く"は手段ごとすべて違う動詞に、春はあけぼの:ヴェスノーユ・ラッスヴェート、主語のない文がたくさんある・itやesは不要」 ⇒ 中澤英彦(なかざわ・ひでひこ)1947〜。ロシア語学、スラヴ語学。 3△ 必笑小咄のテクニック/米原万里/集英社新書/2005「小咄は詐欺の手口にソックリ、方法論で分類した小咄集、ミスリードして予想との落差を作る、先に持ち上げて落とす、異なる論理の持ち主の子どもや動物、異なる視点への想像力の欠如、木を見せてから森を見せる、列挙して3つ目にオチ、誇張と矮小化、ほのめかす、失われたものの回復の失敗、権威を引きずり下ろす、肝心の方法論で作った小咄が面白くないので説得力がない」 1♪ ガセネッタ&シモネッタ/米原万里/文春文庫/2003/2000「自己と自己の近親者を絶賛する欧米・特にアメリカ人の言語習慣・枕詞のようなもの、日本語⇒ロシア語の通訳は逆より困難・ところがサイトラ・原稿ありではロシア語⇒日本語の方が簡単、日本語文は非常に速く読める・ロシア語の6−7倍、電気製品はもちろん核兵器も出荷数を水増し申告するロシア、猫のサーカスの調教師・アンドレイ・クズネツォフ、ボリショイへ行くのは外国人観光客だけ、トルストイの子供は200名、作品の長さ女を口説き落とすのにかかる時間に比例する」 ⇒ 米原万里(よねはら・まり)1950〜。ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家。 2 プーチン/池田元博/新潮新書/2004「ハリー・ポッターの妖精ドビーと似てる、ノーブイ・ルースキー:新ロシア人、少年時代KGB支部に乗り込む、サンボと柔道、ゴルバチョフは節酒法で不人気に、メディア支配による柔らかな独裁、寡占資本家による山分け資本主義」 ⇒ 池田元博(いけだ・もとひろ)1959〜。日本経済新聞、ロシア語。 2 ■人は何によって生きているか−トルストイ民話集/小沼文彦/女子パウロ会/1975 ⇒ トルストイ()1828〜1910。露。 ●● 他のヨーロッパ ●● 1△ 破産しない国イタリア/内田洋子/平凡社新書/1999「イタリアの極端を紹介。大学に入学試験なし、二年になるまでに半分は脱落、サルディーニャ島の誘拐株式会社、路上の車密度は世界最高、25-29歳男子の60%・30-34歳の25%が親と同居・25-29女子は34%・30-34は13%、3年働いての60歳・20-35歳働いて最終給与の80%の年金生活へ」 ⇒ 内田洋子(うちだ・ようこ)1959〜。ジャーナリスト、イタリア語。 2▽ 黒いスイス/福原直樹/新潮新書/2004「ナチスに協力したスイス政府、核配備計画、相互監視の社会・些細なことでも警察に通報、ネオナチの台頭、民族差別、マネーロンダリング、スウェーデンの核計画、直接民主主義の住民集会」 ⇒ 福原直樹(ふくはら・なおき)1957〜。毎日新聞。 3○ はじめてのイタリア語/郡史郎/講談社現代新書/1998「冠詞:定冠詞・不定冠詞・部分冠詞、"は・が・を"の前置詞はない、形容詞は名詞の後、主語は省略が多い、小説歴史書など遠い過去を示す遠過去形、買うことを決めてから店に入る、勝手に商品に触ってはいけない、親称tu敬称lei、語順は日本語より自由、方言はイタリア語ではない、会ったときにもSayonara、札幌はアイヌ語で"乾いた大きな川"」 ⇒ 郡史郎(こおり・しろう)1954〜。イタリア語。 2☆ ■ルーマニアの小さな村から−素顔の生活誌/みやこうせい/NHKブックスカラー版/1990 ⇒ みやこうせい(みや・こうせい)1937〜。エッセイスト。 ●● 南北アメリカ・オセアニア−移民国家 ●● 2▼○ アメリカ黒人の歴史 新版/本田創造/岩波新書/1991/1964「1987.5.20無実の黒人死刑囚の死刑執行・看守も服役者も犯人と思う者なし、金髪・白い肌・眼の青い黒人・ウォルター・ホワイト・1/64だけ黒人の血、1619.8.20に初の黒人奴隷20人が輸入、白人年期奉公人制度から黒人奴隷制度へ、ボストン虐殺・最初の犠牲者は黒人、トマス・ジェファーソンは奴隷を解放・ワシントンも遺言で解放、男装の黒人女性戦士デボラ・ガネット、1803年ハイチで黒人共和国誕生、タバコから綿花へ、ウィリアム・ロイド・ガリソン:私は真剣だ。私は曖昧な態度はとらない。私は容赦しない。私は1インチたりともあとへ退かない。そして私の言うことを聞き入れてもらうのだ。黒人の女モーゼ・ハリエット・タブマン、有権者登録に人頭税納入受け取り・読み書き試験、ブッカー・T・ワシントン:タスキーギ運動・NUL、W・E・B・デュボイス:ナイヤガラ運動・NAACP、アフリカ帝国樹立宣言したガーヴェイ」 1○▽ 私は黒人奴隷だった−フレデリック・ダグラスの物語/本田創造/岩波ジュニア新書/1987「奴隷には家族の記録がない・自分の年齢を知らない、1818年2月Frederick Augustus Washington Bailey、父親は白人の奴隷主、奴隷の家族は母系・母が奴隷なら子どもも奴隷、奴隷監督たるものは奴隷たちの目の前で自分の非を認めるよりは10人の奴隷を鞭打つがよい、北極星North Star:権利は性にかかわりなく・真理は肌の色にかかわりない・神はわれわれ万人の父でありわれわれはみな同胞である、両手が必要とされているときに片方の手だけで戦うべきではありません。いまはあなたの鉄の黒い手を縛ったままにしておいてあなたの柔らかい白い手だけで戦うときでは断じてないのです」 ⇒ 本田創造(ほんだ・そうぞう)1924〜。アメリカ社会・経済史。 2▼△ 反米大陸−中南米がアメリカにつきつけるNO!/伊藤千尋/集英社新書/2007「9.11とはチリでCIA主導のクーデターが起こった日、ベネズエラ石油の役員給与は大統領の20倍だった、2002年クーデターで監禁されたチャベス、2002年ブラジル・左派労働党のルーラ大統領、2003年アルゼンチン・左派のキルチネル政権誕生、2005年ウルグアイ・左派のバスケス政権、バスケス:大統領に就任しても公務の合間を縫って地域の診療所で医療活動を続ける、2006年ボリビア・社会主義運動党エボ・モラレスが大統領に・先住民出身、2006年チリ・社会党のミッチェル・バチェレ、ペルーではアメリカ革命人民同盟のアラン・ガルシア、エクアドルのコレア大統領:世界をひどく傷つけた間抜けなブッシュと比べるなんて悪魔に失礼だ、南米12ヵ国中9ヵ国が左派政権、メキシコの悲劇は天国からはあまりに遠くアメリカにはあまりに近いことだ、国土の半分以上をアメリカに奪われたメキシコ、地元の独立運動を支援する姿勢を見せ戦争が終わると鎮圧して植民地化、絶世の美女ウカイウラニ王女、運河の初期候補地はニカラグア、パナマ運河・アメリカはフランスの残した工事を引き継ぐ、パナマに中央銀行なし・米ドルがそのまま通用、リメンバー方式:アラモを忘れるな・メイン号を忘れるな・真珠湾を忘れるな、ゲバラの腕時計を自慢にする男CIA要員のフェリックス・ロドリゲス、米軍アメリカ学校The school of the Americas・卒業生名簿に中南米軍事政権や軍部の幹部が多数、グレナダの大統領ゲーリー・国連で空飛ぶ円盤調査を呼びかける、チェ・ゲバラ:チェは"ねえ"という呼びかけ、キューバ・2/3の子どもは学校に行けず、カストロ:歴史は私に無罪を宣告するであろう、1956年12月に12人で始まった革命、キューバ入国・パスポートに印を押さず別紙に、キューバと姉妹都市提携をするアメリカの自治体は20」 ⇒ 伊藤千尋(いとう・ちひろ)1949〜。朝日新聞。 1▼△ ルポ貧困大国アメリカ/堤未果/岩波新書/2008「サブプライムローンは貧困ビジネス、貧困層を政府が切り捨て・肥満児の増加、2004年ルイジアナ州・フードスタンプ受給率63.8%、二ヶ月たってもカビの生えない食パン、公立小学校の給食はジャンク・フードざんまい、貧困地域の過度に栄養が不足した肥満児と肥満成人、業務を外部に委託したEEMA・災害対策が機能せず、ハリケーン・カトリーナは人災、盲腸手術入院費用・ニューヨーク一日入院で242万円、アメリカの産科医は収入の半分が損害賠償保険の掛け金に消えることも、一年間の医療過誤死亡者数4.4万人〜9.8万人、落ちこぼれゼロ法・生徒の個人情報を軍へ提出しないと助成金カット、2004年の公立大学卒業生の62%は学資ローンを抱える、タイムズ紙はルパート・マードックに買収・イラク戦争支持の社説を書くように指示、アメリカの三大テレビネットワーク:NBC・CBS・ABC、NBC:GEに買収、CBS:投機会社、ABC:ディズニー」 1 報道が教えてくれないアメリカ弱者革命/堤未果/海鳴社/2006「アメリカ:世界の冨の1/4を持つ・3100万人が飢える、大学卒業時の平均借金は4000ドル以上、乳児死亡率はキューバより悪い、05年10月イラクでの米軍死者は2200人、アメリカ人はほとんどが無知、自己破産の理由は医療費と離婚費用・毎年200万人に影響・4500万人は医療保険なし、ヒラリーの国民健康保険政策は製薬会社の圧力で潰される、スピード違反切符で投票権を失う、911のとき世界金融センタービル20階で働いていた著者、インタビューした30/32が大学学費のため入隊」 ⇒ 堤未果(つつみ・みか)著作家、ジャーナリスト。 2※ 丸腰国家−軍隊を放棄したコスタリカの平和戦略/足立力也/扶桑社新書/2009「コロンビアのパナマ運河建設の頓挫・パナマを独立させてアメリカが建設、武力蜂起したフィゲーレスによる軍隊廃止、具体的な人物による軍隊の廃止、積極的衛生武装中立宣言、コスタリカは民主主義の広告塔である、コスタリカ共和国はすべての政治的避難民の避難地である、行政:法律>目的、政治:目的>法律、警察は12000人・M-16と50mm機関銃が最も強力な武器・ロケット砲は廃棄、1955年戦闘機1機1ドルで4機購入、平和とは終わりなき闘い、平和に至る道があるわけではない。道こそが平和なのだ、国会議員の3割は女性、賄賂文化・税関と交通警察」 1◎ 平和ってなんだろう−「軍隊をすてた国」コスタリカから考える/足立力也/岩波ジュニア新書/2009「仏つくって魂入れず、民主主義と軍隊は相容れないものだ。もし軍隊があるなら、そこには真の民主主義はない。、コロンブス/クリストバル・コロン、兵舎を博物館に変えよう、積極的永世非武装中立宣言、平和とは民主主義・人権・環境、民主主義とは対話で問題を解決すること、第四権としての選挙最高裁判所、未成年者投票・模擬選挙、民主主義の度合いは公的異議申し立てと参加ではかる、待遇の良すぎる刑務所・再犯率は2割、火の鳥のモデル・ケツァール・世界で最も美しい鳥、世界で最も美しい蝶々・モルフォチョウ、世界一美しいトカゲ・グリーンバシリスク、プラ・ビダ:少欲知足」 ⇒ 足立力也(あだち・りきや)1973〜。コスタリカ研究家。 2 「没落先進国」キューバを日本が手本にしたいわけ/吉田太郎/築地書館/2009「カストロ・山岳ゲリラ戦のプロとしてソ連のアフガン侵攻に反対した、連帯経済アルバ、世界でもっとも持続可能な国キューバ、実態失業率は21%、ジニ係数:86年0.22・99年0.41、スラムやホームレスはなし、キューバのブログ・ヘネラシオンY・日本語版あり、野菜はあまり食べない、アメリカからの食料の輸入、砂糖まで輸入に、CUCとペソの二重通貨問題、徳川幕府は権力と財力を分離した政権、権あるものは禄少なく禄あるものは権少なし」 2※△ 世界がキューバの高学力に注目するわけ/吉田太郎/築地書館/2008「ユネスコの教育モデル国:フィンランド・韓国・カナダ・キューバ、成績の高さの無作為検証もクリア、国家予算の23%・GDPの10-11%が教育予算、小学校は20人教室、教員一人あたり生徒数・フィンランド9.8・メキシコ32.4、学校を修理する授業、競争・エムラシオン、学習・子どもたち同士の学びあいで内化する、豊かなソーシャル・キャピタル、アメリカの全米教育向上テストの1位と2位は基地内学校、アメリカの親戚からの送金・年4-8億ドル、公園での子どもを交えての集会・保育、取材統制のため外国人に本音を言わない、カリフォルニアではグループ学習で成績が低下、ワークフェア・学ぶことに給与を払う、労働学習は子どもたちの奴隷労働か、刑務所内にも大学、長谷川平蔵の人足寄場制度、廣瀬純・世紀はフィデルのものとなる、ヘルスツーリズム・エコツーリズム・有機農産物で観光客から外貨、書籍は検閲でなく買うべき金がないだけ、90年の世界の非識字率は25%、ベネズエラのチャベス政権・2005年に非識字者根絶宣言、数字から知らない文字へ・家・家族・キス・太陽・月が最初に学ぶ単語・母音は頻度中心で、ユネスコの世宗大王識字賞・1989年より・識字教育への貢献に対して授与、女性が読み書きができれば子どもに教える、デトロイトの非識字率は47%、国際司法裁判所・ニカラグアへの攻撃は国際法違反と判決・米国は無視、コントラの基地の国内設置の見返りにアメリカから4億ドル以上の資金援助を受けたコスタリカ・軍隊を捨てた平和の国・中米第三の軍事大国、1995年2003年に来日したカストロ・広島訪問、ゲバラも1959.7.15-27に訪日、キューバでは8月6日に平和を祈る集いが開催、カストロ:読み書きができず権利を自覚できなければ国民はその国家を完全に活用できる国民になれない」 1△△ 世界がキューバ医療を手本にするわけ/吉田太郎/築地書館/2007「キューバのファミリードクターの受け持ち患者は300人・イギリスでは1800人、医療水準比較2000年順位・平等性-効率性-一人当たり経費、日本1-10-13、米国15-37-1、イギリス9-18-26、ニュージーランド26-41-20、キューバ40-40-118、スペシャル・ピリオド・GDPマイナス35-40%、抗コレステロール剤・PPG・動脈硬化・心筋梗塞・性欲減退に効果・米国では販売されていない、ヘルス・ツーリズム、キューバが主張するアメリカからのバイオテロは6回、インターフェロン生産・かつてフィンランドについで2位はキューバ、1000人当たり科学者数は1.8人・バイテク分野で500の特許、エイズ陽性反応が出た母親全員を帝王切開、ホメオパシーによる高血圧治療、アイスマンに15ヵ所の刺し跡・9ヵ所がツボと一致、マクロビオティック・自然食運動・桜沢如一、月尾嘉男の縮小文明論、キューバの格言:夢は地に足が着いてこそ実現できる、2005年10月パキスタン大地震・治療の73%はキューバ医師団・医師団の44%は女医、緊急国際救助隊2005年9月19日設立、ヘンリー・リーブ国際救助隊、2001年ニューヨーク・ハーレム・リバーサイド教会で演説したカストロ、キューバの医師と患者率は165:1・アメリカの黒人は2000:1、米国石油輸入の15%はベネズエラ、赤道直下のテチス海という内海・中東の巨大油田群に、サトウキビはトウモロコシよりバイオエタノールに適している、ソーシャル・キャピタルが豊かであると健康水準も高い、キューバは15人学級、GDPの22.6%が医療と教育に」 ⇒ 吉田太郎(よしだ・たろう)1961〜。農業。 3◎○ ■リンカン−その生涯と思想/K.C.ホイーア/小原敬士・本田創造/岩波新書/1957/1948「原書:Abraham Lincoln and the United States K. C. Wheare 比較法制史の観点からのリンカン伝 南部のケンタッキー州生まれ、1809年2月12日生まれ、準州の連邦加盟・自由州か奴隷州かを申請、均衡を保つため自由州と奴隷州を交互に加入させる慣行、酒も煙草をのまず、重量挙げ選手、共和党・1854.7.6.ミシガン州ジャクソンで誕生、南部で武器生産できる製鉄所はリッチモンドのトレテガー製鉄所のみ、南部のデーヴィス大統領・39の法案を拒否したが38は拒否しても通過 フランスやスペインの法律では奴隷制度が許容されていた 23歳で州議会に立候補して落選 1833年夏測量技師に 1834イリノイ州議会下院当選 1837年3月1日弁護士として登録 この連邦は半分奴隷で半分自由の状態には耐えられない ではあなたがこの大きな戦争をひき起こした本をお書きになった小さなご婦人なんですね リンカンとダグラスの考え方のほとんどは共通していた フリーポート原理と住民主権の主張のためダグラスは大統領になれなかった 南北戦争の三大要因:アンクルトムの小屋、ジョン・ブラウンの反乱、ブルックスによるチャールズ・サムナー殴打事件 南北戦争:鉄道・甲鉄艦・観測気球・潜水艦 リンカンは人民自決の原理を信じなかった リンカンの声は貧弱できいきい声で早口だった 人民の人民による人民のためのの出典は奴隷解放論者の牧師セオドラ・パーカー 宣戦布告の権利は大統領でなく議会にある 前線の将軍フレモントやハンターの奴隷解放令を否定撤回させた リンカンの味方になったユーモア作家 憲法改正により奴隷制を廃止1865.12.18」 ⇒ K.C.ホイーア(K.C.Wheare)オーストラリア。法制史、政治学。 3◯▽ 戦争指揮官リンカーン/内田義雄/文春新書/2007「南北戦争を理解せずアメリカは理解できない、南北戦争におけるモールス電信という視点からリンカーンの戦争を描く、北軍36万南軍26万の死者・当時の人口は3100万人、メキシコ戦争は不当な侵略戦争と糾弾した正義の弁護士リンカーン、ミズーリの妥協:北緯36度30分以北の西部地域には奴隷制を認めない、南部連合11州・人口900万の内の奴隷は350万・サウスカロライナ州は白人30万奴隷40万、アメリカ合衆国の奴隷条項、独立宣言のトマス・ジェファソンは奴隷150人を持つ、南部を選んだ名将ロバート・リー、若きナポレオン・威厳があり美男子で背の低いマクラレン、二人の良い将軍がいるより一人の悪い将軍がいる方がいい、スイス人将校アントワーヌ・アンリ・ジョミニの戦争術概要、軍隊を動かす要諦:指揮・統御・通信・情報、一人に仕事を見つけてやると30人に恨まれる、銃腔に施条がなかった旧式マスケット銃・45mに接近して撃ってもあまり当たらない・着剣して突撃、理論家必ずしも実務家ならず・優柔不断、無条件降伏要求のグラント、Unconditional Surrender Grant、リンカーンの計画:黒人は故郷アフリカに帰すか黒人のための植民地を中南米に建設、南部の奴隷解放を願う黒人兵の士気の高さ、リー将軍:戦争がむごたらしいのはいいこと・そうでないとわれわれは戦争を好きになり過ぎるかもしれない、敵地を進軍して情報を集めるステュアート将軍の騎兵隊、ゲティスバーグの戦い・北軍95000人中死者は2834人・南軍75000人中死者5500人、ベトナム戦争での作戦・索敵撃滅作戦、シャーマンの部隊の跡は草木も生えず・海への行進、リンカーンほど醜い男は見たことがない・話すと慈悲深い神のよう、グラント将軍の愛馬シンシナティ、南部連合の首都リンチモンド陥落・要人が逃亡時に放火して去る、グラント政権での先住民インディアンとの戦争・南北戦争の兵士がそのまま投入された、アメリカ人にとって南北戦争は民主主義をめぐる世界の内戦の始まり」 ⇒ 内田義雄(うちだ・よしお)NHKの国際報道番組の企画制作、西洋史。 2○▽ ロビイスト−アメリカ政治を動かすもの/小尾敏夫/講談社現代新書/1991「カーターの弟がリビア政府のロビイスト、戦後歴代国防長官は財界からフォード社長・ベクテル副社長、ペンタゴン高官の8人に1人は軍需企業出身者、アメリカのコメの最大顧客はイラクだった、ロビイング:議会や行政府の意思決定への介入行為、国民の政府に対して請願する権利、対米理解の盲点、ロビイストは正確な情報・公正な情報を議員に提供して味方につける、ユダヤ人は民主党支持、親イスラエル派:ユダヤ系は650万キリスト教シオニスト派は数千万、アラブ・ロビー最大はサウジ・ロビー、アメリカの対外援助の半分はイスラエル、東芝ロビー史上最大の作戦、ジェトロは日本のCIA」 ⇒ 小尾敏夫(おび・としお)1947〜。経済学。 2♪△ アホでマヌケなアメリカ白人/マイケル・ムーア/松田和也/柏書房/2002/2001「タバコ業界の圧力でライターとマッチは飛行機に持ち込み可、毎日エンジンをかけないと止まる車、フロリダの全黒人の31%が元犯罪人として投票権剥奪、米国メディアは沈黙・英国BBCが報道、ブッシュの逮捕歴は3回、生活保護を受けるパイロット、黒人年収は白人より61%低い・1880年と同じ、TVドラマ"フレンズ"に黒人が出ないのは当然、新聞記事を読むアメリカ人は11%、大学生の40%が南北戦争の勃発年を知らない、1/4の学校は80代以前の教科書使用、世界の人口30%は電気なし、世界の50%は電話をかけたことがない、金正日はビデオ15000本所有、73年以降95人の死刑囚が無罪に、未成年者を死刑にする国:アメリカ・イラン・ナイジェリア・パキスタン・サウジアラビア・イエメン、対人地雷禁止条約未調印の国:イラク・リビア・北朝鮮・アメリカ、満ち足りている人間に可能な限りの禍をもたらす祈り」 ⇒ マイケル・ムーア(Michael Moore)1954〜。ジャーナリスト、映画監督、緑の党ラルフ・ネーダー、トライアスロンで3度優勝。 3◯※ 検証アメリカ500年の物語/猿谷要/平凡社ライブラリー/2004/1998「ワイツゼッカー:過去に眼を向けない者は現在を理解することができない、江戸幕府の創設1603年・イギリス人の植民開始1607年、The First American、北アメリカの人口は300万人・中南米は千数百万、世界遺産のカホキア遺跡、最初の植民者144人・到着時104人・翌年38人・アメリカの疫病のため、中南米の先住民はヨーロッパ人の伝染病で死亡率が50-90%に、梅毒・コロンブスが1493年に持ち帰る・1505年には中国に到達、奴隷船の三角貿易:ヨーロッパから安価な品物をアフリカで奴隷と交換・中南米で奴隷を砂糖や鉱物と交換、北米でラム酒や日用雑貨をアフリカで奴隷と交換・南部で奴隷をタバコ綿花砂糖と交換、奴隷線・奴隷一人に棺桶一個分のスペースも不要、1770年人口214万人、マグナ・カルタ:代表なきところに課税なし、トマス・ペインのコモン・センス、独立宣言書:すべての人間は生まれながらにして平等、連邦党と共和党、大政奉還1867年・ロシアの農奴解放令とイタリアの統一1861年・1867年カナダが自治領に・1871年ドイツ帝国樹立、四分の一が死んだチェロキー族のTrail of Tears、テキサスとハワイとカリフォルニア:自国の国民が隣国に入って反乱・政府も密かに応援・数年後に併合、平均8人の子どもを生む女性たち、地下組織に助けられ北部へ逃げた黒人女性ハリエット・タブマン・南部へ19回潜入し300人の奴隷を解放、有能な将軍グラント・無能な大統領に、フィリピンのアメリカ領有1898年、第二次大戦を予言したウィルソン、シオドラ・ローズヴェルトの棍棒外交・ウィリアム・タフトのドル外交・ウッドロー・ウィルソンの宣教師外交、1936年のベストセラー風と共に去りぬ、1920年フェアバンクスとピックフォードの結婚、ソ連の6000人熟練労働者募集に大恐慌下のアメリカ人10万人が応募、歴代ファーストレディ一位はエリノア・ローズヴェルト、ケネディが創設した平和部隊・日本の青年海外協力隊に相当、1979年ヴォーゲルのジャパン・アズ・ナンバーワン、現代アメリカ人の1/10は海外生まれ」 3○ 物語 アメリカの歴史/猿谷要/中公新書/1991「ポルトガル人の日本発見、1607年ヴァジニア植民開始、人口1650年5万・1700年・25.1万・1750年117.1万・1780年278万・1830年1286万、メキシコ戦争・領土拡張の侵略戦争・正義の戦いとして国民に伝えられる虚偽、死者数:南北戦争62万・第一次11万・第二次32万、インディアン:市民権獲得1924年・投票権1948年、1929年⇒1933年に実質生産は1/3に・失業率25%、ローズヴェルトと小児麻痺、女性大統領候補を支持するか:37年31%・87年82%、日米は対等で仲が良かったことはない」 2○▽ ■アメリカ南部の旅/猿谷要/岩波新書/1979「チェロキー、南北戦争、ラルフ・マッギル、遠慮がちで内気恥ずかしがり屋の南部人」 ⇒ 猿谷要(さるや・かなめ)1923〜。アメリカ史。 2※ 南北戦争−49の作戦図で読む詳細戦記/クレイグ・L. シモンズ/友清理士/学研M文庫/2002/1983「A Battlefield Atlas of the Civil War 、サムター砦の死傷者は降伏後の大砲の暴発のみ、ウィンフィールド・スコット:196cm159kg、リーの気配りと穏やかな人当たり、リーが戦場にいることによる士気高揚の効果は数個師団に匹敵するほどにもなった、リーは北軍でマクレランを最高の将軍と認識、神出鬼没のジャクソン・徒歩の騎兵、リー:土木作業の王様、騎兵の名将スチュアート、リー:戦争がかようにむごたらしいのは結構。戦争を好む輩が多すぎる、p172、将軍を大砲の標的にして殺すというのは謀殺と変わりない、シャーマン:戦争は地獄だ、南北戦争の前と後にアメリカ訪問した福沢諭吉」 ⇒ クレイグ・L. シモンズ(Craig L. Symonds)南北戦争、戦略、政策。 2○▽ オーストラリア/杉本良夫/岩波新書/2000「オーストラリア米は日本の元衆議院議員が開発、6割が混血、4民族混血が2割、レッセフェール資本主義、大学授業料は就職してから払う、売買春は合法、投票棄権は罰金・固定票の力が低下、任意投票は棄権者が当選者を選ぶ、順位指名連記投票、7人に一人がボランティア組織に所属、30代で遺言状がないのは少数派、国内総生産の6割に相当する非賃金労働、エアーズ・ロック⇒ウルル、立憲君主国でイギリス女王が名目的元首」 ⇒ 杉本良夫(すぎもと・よしお)1939〜。比較社会学。 2○ 世界最初の女性医師−エリザベス・ブラックウェルの一生/レイチェル・ベイカー/大原武夫・大原一枝/日本女医会/2002/1944「25pageより・順序変更、なぜそんなにいらいらするの?、Whatever makes you so restless?、何か全身を打ち込めるような仕事がしたい。、What I need is some kind of absorbing occupation.、間違って入学許可を受け取った、よい医者ならカルテからよりも患者さんの症状を見て学ぶのが本当でしょうから、A good doctor should know the symptoms from the patient, and not from the charts.、目を使いすぎちゃいかん。外科の手術には視力がもっとも大切なんだ!、Wasting your eyesight, which is the most precious thing that a surgeon possesses!、真の医師は母性愛があって同情に富み人の保護者でなければなりません!、The true physician must possess the essential qualities of maternity, tenderness, sympathy, guardianship!、看護婦を科学的に養成しなければならない時期になった、The time has come to start a school where nurses can be trained scientifically.、女性に対する偏見をなくすことができたらもっとも悪質な病気を治したも同然だ、When women have cured prejudice, they will have cured the worst of all diseases!、世論は自らつくるべきものです。追従すべきものではありません、Pubilic opinion should be made, not followed!」 ⇒ レイチェル・ベイカー(Rachel Baker)1903〜。医学ジャーナリスト。 2○ マルコムX/荒このみ/岩波新書/2009「ケネディ政権との裏取引により成立したワシントン大行進、黒人国家をアメリカ国内につくることを主張するネイション・オブ・イスラムのスポークスマン、マルコムに影響を与えた女性エラ・コリンズ、日本人との連携を模索した黒人運動、一滴の血理論:黒人の血が一滴でも混じれば黒人である、苗字のX:数学の未知数のように自分自身の未知の資質をあらわす、語源歪曲による演説、いわゆるso-called、黒人の怒りの預言者」 ⇒ 荒このみ(あら・このみ)1946〜。アメリカ文学、アフリカン・アメリカン・スタディーズ。 2○ 好戦の共和国アメリカ−戦争の記憶をたどる/油井大三郎/岩波新書/2008「アメリカはデモクラシーの先駆者を自負するがゆえに好戦的、デモクラティックピース・民主国家同士は戦争しない、アメリカに軍部クーデターなし、独立戦争・イギリスは800万人・アメリカは250万人、7年の独立戦争・ほとんどの戦闘で負けながら戦争に勝った、英軍は将校の狙い打ちを避けた・ヨーロッパの流儀、イギリスの艦砲射撃に耐えてマッケンリー砦に翻っていた巨大な星条旗・国歌を作詞、イギリスの介入を防ぐための奴隷解放・イギリスは植民地での奴隷制度の廃止を宣言していた、USA・南北戦争前は複数形の動詞で受けたが単数形に変化、平和主義者は反奴隷主義者・反戦が親奴隷制と見られるのを恐れた平和運動家、戦死した連邦軍兵士の埋葬・棺を星条旗でくるむ習慣が始まる、独立戦争の体験から海外植民地を持つことに強い反対があった、第一次大戦の参戦・ウィルソン:今日の私の教書はわが国の若者への死のメッセージである。それを賞賛するとは何とおかしなことか、第一次大戦への参戦を誤りとする記憶が中立主義に、1940年の国民総生産997億ドル・1945年2119億ドル、軍需工場への照準爆撃・対空砲火でパイロットに被害・絨毯爆撃に移行、どんな小さな侵略でも軍事的に阻止するミュンヘン症候群、第二次大戦後も正規軍の大規模な動員解除がなかった、朝鮮戦争・世論調査・アメリカは第三次大戦に突入かに57%が同意、ベトナム戦争:戦死者5.8万・ベトナム側は120-170万人、ベトナムに投下した爆弾量・第二次大戦のアメリカ軍の3.5倍、イラクのクウェート侵攻:イランとの戦争でクウェートとサウジに300億ドルの借金、湾岸戦争・イラク側死者15万人、1812年第二次米英戦争では首都ワシントンが英軍に一時占領されホワイトハウスや議会が焼き討ち、イラク戦争・米軍戦闘中死者は138人・占領開始後は3000人以上・イラク側犠牲者は15.1万人、オバマ:泥沼化を予想し開戦反対・6-10歳はインドネシアで生活・黒人のアメリカも白人のアメリカもラテン系のアメリカもアジア人のアメリカもないただアメリカ合衆国があるだけ、マケイン:100年駐留しよう・日本に60年・韓国に50年いる、ハノイで撃墜され5年半もベトナムで捕虜生活・自白せず耐え抜く」 ⇒ 油井大三郎(ゆい・だいざぶろう)1945〜。アメリカ現代史、世界現代史。 3△ アメリカ精神と日本文明/佐渡谷重信/講談社学術文庫/1990/1976「ジェファーソン、エマソン、ソロー、ホイットマンの精神の問題、ウィリアム・ジェームズ、デューイも、エマソン・生命は生命をもつ自由の量に正比例する、ホイットマン・自由が退陣することがあってもこの世のすべてのものが退陣し自由の退陣は最後である、エマソン、ソロー、ホイットマンに流れる東洋思想、明六社:森有礼・福沢諭吉・中村正直・西周・箕作麟祥、フランス革命は人民に幸福を約束、独立宣言文では個人が幸福の追求、独立宣言文はジョン・ロックの国政二論より、ロックの自然権は貝原益軒も主張、エマソンはインド思想から影響を受けた、メイフラワー号とヴァージニア移民、独立の父トマス・ペインのコモン・センス、livertyは〜を解放すること、freedomは〜から逃れること、既にある束縛を前提、究極の実在への三つの道:幻想/偏計所執・相対性/依他起・あるがまま/円成実、エマソン:余はただ梵天の隠れ休むところに久遠の仏陀を崇拝する、永遠の一 the eternal One、プラトンとヴェーダ、ソローのインド仏教や東洋思想の援用、福沢諭吉の実学主義・中村正直の精神主義、天真の我 Spontaneous Me」 ⇒ 佐渡谷重信(さどや・しげのぶ)1932〜。アメリカ文学、比較文学・文化論、日本近代文学。 2▽ 合衆国再生−大いなる希望を抱いて/バラク・オバマ/棚橋志行/ダイヤモンド社/2007/2006「民主党員なのでウォールストリートジャーナルよりニューヨークタイムズに近い、年配の上院議員には友情がある、49万人のワイオミング州の共和党2人と3387万のカリフォルニア州の民主党2人、死刑事件の取り調べと自白にビデオ録画を課す法案の発起人に、80年のOEDの収入は平均労働者の42倍・05年は262倍、有権者が代表を選ぶのでなく代表者が投票者を選んでいる、ほとんどの政治家は好感の持てる人たち、自分の欲しい表現を押しつけるテレビ・レポーター、世界第2の大富豪ウォーレン・バフェット・自分の受付係より実効税率は半分・収入が配当とキャピタルゲインのため・15%課税、お金持ちには自分の収入が公共投資のおかげという自覚がない、アメリカ白人を分裂させるのは教会へ通う人と通わない人、上院議員・アフリカ系1人・ラテン系3人・アジア系2人、黒人の賃金は白人の75%・ラテン系は71%・白人の平均資産は8.8万ドル・黒人0.6万ドル・ラテン系0.8万ドル、03年のインドネシア世論調査・ブッシュよりビンラディンを評価」 ⇒ バラク・オバマ(Brack Obama)1961〜。米国大統領、上院議員、弁護士、憲法学。 1◯ キング牧師−人種の平等と人間愛を求めて/辻内鏡人・中條献/岩波ジュニア新書/1993「キング牧師暗殺犯は今も無罪を主張、南部の露骨な人種隔離政策、ガンディーの非暴力非服従の戦法を学ぶ、共産主義者に疑われる、非暴力は敵の道徳心に訴えて闘う気分をそぎ良心にはたらきかける、自由は抑圧者から自発に与えられるものではない、抑圧されている者が自ら勝ち取らねばならない、人の人格を高める法律は正しい・人の人格を貶める法律は不正、ヒトラーの行ったことはすべて法にかなっていた、バーミンガムでの非暴力抵抗・子どもたちによる行動・逮捕者3000人以上、南部では投票に要登録・登録に試験、マルコムX・Xとは未知数・本名は奴隷主に押しつけられた名前・ムハマッドに会いイスラム教徒に、キングは普段は牧師らしくない卑猥な冗談を言う・妻以外にも女性関係、シカゴでの行進で南部を上回る敵意と憎しみを受ける、ブラック・パワーとフリーダム・ナウ、ベトナムの独立宣言・アメリカの独立宣言を引用、ワシントンへの貧者の行進・FBIの諜報員が二人潜入、アメリカは本当に意味ではまだ実現されていない夢、ボストン大学時代の論文に盗作や剽窃、キング・ホリデー法・誕生日1月15日が国民祝日に一月の第三月曜日・個人名を冠した祝日はただ一つ」 ⇒ 辻内鏡人(つじうち・まこと)1954〜。社会学、経済学。 2▽ 不思議の国アメリカ−別世界としての五〇州/松尾弌之/講談社現代新書/1988「お粥文化圏とほほえみ文化圏、南部は実質英国植民地・南北戦争は第二の独立、what do you do ? 東部:職業・西部:遊び、小さなFBI、州境が直線なのは土地条例のため、行政はほとんど市町村」 ⇒ 松尾弌之(まつお・かずゆき)1941〜。アメリカ史。 2○ ラテン・アメリカ史/中屋健一/中公新書/1964「ベネズエラの国民所得は1040ドルで日本の2倍、ブラジルは人種差別はなく経済差別がある、1869年アルゼンチン人口180万・71%は文盲、逃亡した大統領の家族を日章旗を巻いて守ったメキシコ日本大使館の堀口公使、3月18日はメキシコ経済的独立宣言の日、弁護士カストロ32歳の革命、イタリア戦線で戦った25000のブラジル軍」 ⇒ 中屋健一(なかや・けんいち)1910〜。アメリカ史。 2△ 歴代アメリカ大統領総覧/高崎通浩/中公新書ラクレ/2002「合衆国憲法は完全にして完璧、独立戦争はフランス軍の援護で勝利、ワシントンに2400ccの瀉血、軍の暴走も国家利益なら容認、弁護士大統領25人、北軍36万南軍26万の死者、奴隷解放宣言は軍事戦略、1893年9%が富の71%を所有、フィリピン併合時住民がカトリックであることを知らず、ニューディール=カードの配り直し、ナイトクラブの帝王バオダイ、人命を救った原爆の妄想、ペンシルバニア・ダッチ、ケネディ:人口6%が94%に意思を押しつけることはできない、イラクの11発の気化爆弾は2発の原爆に匹敵、死者数数十人対20数万の湾岸虐殺事件、兵器市場のシェア:86年13%・93年70%」 ⇒ 高崎通浩(たかさき・みちひろ)1945〜。歴史家、評論家、政治学。 2△ オキーフ−あるアメリカ神話の誕生/ジェフリー・ホグリフ/野中邦子/平凡社/1994/1992「アメリカの女性画家の生涯。何でも性で読み解こうとする精神分析の解釈がうさんくさい。」 ⇒ ジェフリー・ホグリフ(Jeffrey Hogrefe)美術ジャーナリスト。 3△ 教育風土学−牧畜肉食文化と稲作農耕文化の教育問題/中谷彪/晃洋書房/2005「アメリカのガンバレ論不在、アメリカの学級・教師助手が机の間を巡回し個人指導して理解を助ける、生徒が授業とレベルを選択すると楽な授業を選択、アメリカの高校生の基礎学力は世界の最底辺に、アメリカは人種によって階層が固定していて社会上昇は容易ではない、経済的効率を教育的効率に優先させたアメリカの失敗、アメリカの小学校学級定員は22-23人、動物を躾るように子どもを躾るのがヨーロッパ」 ⇒ 中谷彪(なかたに・かおる)1943〜。教育学、教育行政学。 2○ 誰も知らなかった賢い国カナダ/櫻田大造/講談社+α新書/2003「"ボウリング・フォー・コロンバイン"はカナダ映画、日本の貿易の24%米・12.1%中・5.6%韓、アメリカの無保険者は15%-4000万以上、アメリカはGDPの13%が医療費・カナダは9.1%、中等教育の学力:理科数学1.韓国2.日本3.フィンランド4.カナダ、カナダに塾はほとんどない、産業:カナダは第一次3.3%二次21.8三次76.9・アメリカ一次2.6二次22.1三次75.3・日本5.1%二次30.7三次64.2、03年失業率7.3%、国際人道国家として難民の受け入れ率の高さ・難民認定カナダ14000人・日本22人、カナダ人の1/5はカナダ国外生まれ、トロントの市内人口の半分は国外生まれ、軽犯罪の多さはアメリカとそう変わらない・10万人当たり殺人96年アメリカ7.41カナダ2.14・00年米5.51カナダ1.76、警察官:アメリカは100万以上・カナダは63500人、カナダ人の英仏バイリンガルは0.4%、アメリカ人でカナダ首相が答えられたのは1%、日本の99年の結婚の4.8%は国際結婚、カナダがアメリカに合併されると民主党支持者ばかりが増加する、CIAレイ・クラインの総合国力:米500露410日310中300独260加250ブラジル240イギリス240フランス240イタリア220、武力不行使の国連PKOは日本国憲法の精神にも合致、カナダ経済の貿易依存度は66.1%・日本18.2%」 ⇒ 櫻田大造(さくらだ・だいぞう)1961〜。世界におけるカナダ、加米関係論、国際公共政策学、政治学、英語学。 3 民営化で誰が得をするのか−国際比較で考える/石井陽一/平凡社新書/2007「アメリカは郵政民営化を断念・ITの普及のため郵便事業は採算が取れない、イギリスの国鉄民営化・列車運行とインフラを分離・意志疎通がうまくいかず事故多発、日本の道路公団も上下分離、ニュージーランドでは郵便銀行を民営化の後に再度国営化・外資乗っ取りのため、ドイツは郵便と郵貯を分離したが郵便が郵貯を吸収」 2▽ ■世界の汚職 日本の汚職/石井陽一/平凡社新書,2003「1%の地主がブラジル国土の44%を所有、地下経済規模GDP比:日本3.3%・OECD加盟諸国16.9%・アジア諸国46.5%・ラテンアメリカ49.6%・アフリカ54.2%、ペルー:国有空き地の所有権獲得に43ヵ月・建物の許可は83ヵ月・工場建設289日・マイクロバスの営業許可26ヵ月・地下経済は人口で50%・対GDP比40%、米国憲法修正第五条"人は誰も刑事事件において自己に不利益をもたらす証言を強制されることはない"、中国:100%外資の独資企業・外資25%以上の合弁会社・中国の不動産と外資の設備と技術の合作企業、日本は官僚・米国ではロビイストと資格の曖昧な秘書が立法、官庁の複式簿記音痴、米連邦最高裁判事ブライダンス"日光に当てることが最善の消毒"」 ⇒ 石井陽一(いしい・よういち)1930〜。ラテンアメリカ地域研究、スペイン語。 2※ 革命のベネズエラ紀行/新藤通弘/新日本出版社/2006「キューバ革命:パチャンガに乗った革命、ボリーバル革命:ルンバに乗った革命、ベネズエラとキューバは野球が国技、世界で一番多い銅像:シモン・ボリーバル、哲学者シモン・ロドリゲス、エスキエル・サモーラ将軍、命をかけて戦って死んだ人々を死者と呼ぶことはできない。、Los que mueren por la vida no pueden llamarse muertos.、ベネズエラは5権分立:立法・行政・司法・市民・選挙、80年代末まで30年間の二大政党制、一人当たり所得が4000ドルから2500ドルへ低下、シモン・ボリーバル、毛沢東、イエス・キリスト、農村人口は8%、汚職と官僚主義という欠点」 ⇒ 新藤通弘(しんどう・みちひろ)1944〜。ラテン・アメリカ史。 1○ だからアメリカは嫌われる/マーク・ハーツガード/忠平美幸/草思社/2003/2003「鷲の影−なぜアメリカは他国を魅了し激怒させるか。アメリカ人はその世界を知らない、パスポート所有率14%、自国歴史への無知、アメリカ先住民のイロコイ同盟と民主主義、イスラエル人よりパレスチナ人が多く死んだことを知っているのは32%、メディアは多国籍企業に占領、アメリカ:食べ物は燃料・フランス:食べ物は恋愛小説、オズの魔法使いは政治寓話」 ⇒ マーク・ハーツガード(Mark Hertsgaard)1956〜。ジャーナリスト。 2△ アメリカの経済支配者たち/広瀬隆/集英社新書/1999「アメリカの資産は19世紀につくられた、ロックフェラー、カーネギー、ヴァンダービルト、アスター、ゲイツ、民主党と共和党などない遺産相続人の財閥党のみ、キューバ革命の資産差し押さえ、英国領ケイマン島の海外預金、日本経済の不振はデマ」 ⇒ 広瀬隆(ひろせ・たかし)1943〜。作家、医学書翻訳。 1▽ 世界反米ジョーク集/早坂隆/中公新書ラクレ/2005「保育の未熟児・水鳥の石油汚染などの虚偽報道、宗教は生活に重要な人:アメリカ86%・イスラム圏72%、ケヴィン・コスナーにネイティヴ・アメリカンの血、クリントンはチェロキー族の血が1/16、赤人ネイティヴ・アメリカン、犯罪発生率:殺人8倍・強姦30倍以上・暴行80倍以上、銃で毎年3万人の死者」 ⇒ 早坂隆(はやさか・たかし)1973〜。ルポライター。 1○ 9・11ジェネレーション−米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」/岡崎玲子/集英社新書/2004「原爆は対ソ外交ツール・スターリンへの脅し。誰か集英社にコラムの横書きが読みにくいとクレームを送ってくれ!」 ⇒ 岡崎玲子(おかざき・れいこ)1985〜。中学二年でTOEIC975点、小学六年で英検一級。 2◯ リンカーン−南北分裂の危機に生きて/井出義光/清水新書/1984「髭を生やすように勧めた少女・グレース=ベデル・見つけて頬にキスしたリンカーン、弁護士時代の同僚に看板はそのままに・生きて帰ったらまた法律の仕事をしよう、アメリカは独自の価値を持つ素晴らしい国という信念、ストウ夫人のアンクル・トムの小屋、"あなたがこの大戦争をひきおこした本を書かれた小さいご婦人ですね"、強烈な連邦維持論者、ダグラスの住民主権論、フリーポートの質問を提供したヘンリー=アスバリー、南部連合の副大統領スティーヴンスは親友、北部23州2200万・南部11州900万黒人奴隷350万を含む、北部は工場の80%を占め銀行預金は3倍、軍事上必要な措置として奴隷を解放、大統領の任期の最初から戦後の再建策を念頭に置く、南部出身の夫人・南部連合のスパイの噂も、自由平等幸福の追求というアメリカデモクラシーを守るために連邦の分裂を防ぐ」 ⇒ 井出義光(いで・よしみつ)1929〜。アメリカ史、アメリカ南部史。 2 リンカーン−アメリカ民主政治の神話/本間長世/中公新書/1968「筋肉労働の嫌いな怠け者、ダグラスが大統領になれば戦争にならなかったとする歴史家も、1859年10月のハーパーズ・フェリー襲撃事件・ジョン・ブラウンの奴隷解放計画、キリスト教徒としての確信がなかったリンカーン、悪い約束は破った方がよろしい」 ⇒ 本間長世(ほんま・ながよ)1929〜。アメリカ史、アメリカ思想史。 3 ■戒厳令下チリ潜入記−ある映画監督の冒険/G.ガルシア・マルケス/後藤政子/岩波新書/1986「」 ⇒ G.ガルシア・マルケス(Gabriel Jose Garcia Marquez)1928〜。ノーベル賞作家。 1 ヒューマン2.0−web新時代の働き方(かもしれない)/渡辺千賀/朝日新書/2006「米98年自分はトップ1%の稼ぎと思う19%、いつかトップ1%に入る20%、迷ったら人と違う方を選ぶ、カンガルーは最高速度80km/h、オタク=ギークとナード、カリフォルニア州の法律:競合企業への転職を禁じてはならない、盲腸手術200万・アレルギー点滴20万・がん手術1000万、年収1500万以下は日本より重税感が高い」 ⇒ 渡辺千賀(わたなべ・ちか)シリコンバレーのコンサルティング会社社長。 3 ニュージーランドAtoZ/池本健一/丸善ライブラリー/1998「1893年世界最初に女性参政権を認める、マオリ=普通の、博物館のモアの骨"どうぞ触ってください"、200kgのモア・20kgのモア、マダガスカルのエピオルニス・高さ3m体重500kg、1984年の第4次労働党政権のロジャノミックス、羊が人の13倍・96年人口368万羊4740頭、マオリは人口の12-13%、キーウィフルーツ・原産地は揚子江流域・世界の生産高の1/4がニュージーランド」 ⇒ 池本健一(いけもと・けんいち)1939〜。ニュージーランド学、住友銀行。 2 アメリカの論理/吉崎達彦/新潮新書/2003「悪の枢軸:イラクとテロリストの枢軸」 ⇒ 吉崎達彦(よしざき・たつひこ)1960〜。エコノミスト、社会学。 2 こんなに勉強しているのになぜ英語ができないの/北村崇郎/草思社/1989「留学の勧め、日本と英語の語学教育法の歴史。目の前にないものは取ってもらうのがマナー、米兵:捕虜になったら名前と認識番号しか言わない、日兵:煙草や方言でコロリ」 ⇒ 北村崇郎(きたむら・たかお)1927〜。アメリカ研究、アメリカ文学。 1 目撃アメリカ崩壊/青木冨貴子/文春新書/2001「戦争に反対したバーバラ・リーとジャネット・ランキン」 2 「風と共に去りぬ」のアメリカ−南部と人種問題/青木冨貴子/岩波新書/1996「黒人差別表現、クー・クラックス・クラン、ファラカン」 ⇒ 青木冨貴子(あおき・ふきこ)1948〜。フリーのジャーナリスト。 2 日本人=〈殻なし卵〉の自我像/森常治/講談社現代新書/1977「殻つき卵の西洋人の自我・殻なし卵の日本人の自我、神社は祖先の霊のためのホテル・神官はホテル経営者・神道とはホテル経営学」 ⇒ 森常治(もり・じょうじ)1931〜。アメリカ文学批評、比較文学。 2 アメリカ独立の光と翳−独立200年の源流をさぐる/今津晃/清水書院/1976「伝記集、ジョージ・ワシントン、サミュエル・アダムズ、ジョン・ディキンソン、トマス・ハッチンソン、ジョーセフ・ギャロウェイ、イギリス軍5.5万、1775年アメリカ人口は白人200万黒人50万、愛国派は100万人、王党派は50万、国外亡命王党派は8万」 ⇒ 今津晃(いまづ・あきら)1917〜。アメリカ史。 3 インディアンの夢のあと−北米大陸に神話と遺跡を訪ねて/徳井いつこ/平凡社新書/2000「タイ語で旅する=風を食べる」 ⇒ 徳井いつこ(とくい・いつこ)1960〜。執筆。 3 ■イシ−北米最後の野生インディアン/シオドーラ・クローバー/行方昭夫/岩波書店/1991/1961 ⇒ シオドーラ・クローバー(Theodora Kroeber)1897〜1980。作家。臨床心理学。経済学、文化人類学。 3 ジョージア・オキーフ−崇高なるアメリカ精神の肖像/ローリー・ライル/道下匡子/パルコ出版局/1984/1980 ⇒ ローリー・ライル(Laurie Lisle)ジャーナリスト。 3 オキーフ/スティーグリッツ−愛をめぐる闘争と和解/ベニータ・アイスラー/野中邦子/朝日新聞社/1994/1991 ⇒ ベニータ・アイスラー(Benita Eisler)作家。 ●● アフリカ ●● 1▽※ アフリカ・レポート−壊れる国、生きる人々/松本仁一/岩波新書/2008「アフリカ政府の腐敗を指摘するとレイシストと反論、識字率90%以上のジンバブエの崩壊・インフレ率16万%、南アフリカのジンバブエからの不法入国者は300万人、経済混乱は英国の制裁のせい・マトンガ情報副大臣、死神マンダ、南アの殺人事件は年約2万人・日本は1300人、南ア01年殺人事件起訴率は25%、公の欠如、新聞が健全で民間に活力がある、フランスのコーペランはフランス語圏14ヵ国に、中国政府がアフリカの石油を買い中国商人が安価な中国製品を売る、南アの中国人は30万人以上、マフィアはアワビ犬のジェームズ殺害に100万円の懸賞金、中国本土の生産現場と直結する中国人卸売商、アンゴラへの中国ODA・プロジェクトはすべて中国国営企業が受注・設備も資材も労働者も中国人のみ、日本のナイジェリア人は2400人、ジンバブエの農業NGO・ORAP、NGOソウェト希望の山、ソマリランド共和国・自称国家、ケニアナッツ社・給料の遅配欠配はなし、シエラレオネのバイクタクシー、セネガルの生ガキ屋台」 ⇒ 松本仁一(まつもと・じんいち)1942〜。ジャーナリスト、朝日新聞社。 2 心にしみるケニア/大賀敏子/岩波新書/1992「貧困層との交流、人間関係の濃厚さと時間と約束のルーズさ」 ⇒ 大賀敏子(おおが・としこ)環境庁。 3 グレートジンバブエ−東南アフリカの歴史世界/吉國恒雄/講談社現代新書/1999「過酷な南アフリカの文明。バンツー人、アフリカ人の曲線好み直線嫌い、信長の黒人武士、ムニュムタパ、タルワ、チャミンガレ」 ⇒ 吉國恒雄(よしくに・つねお)1947〜。ジンバブウェ史学。 3 ■新書アフリカ史/宮本正興・松田素二,編/講談社現代新書/1997「オゴト:政治的独立は自分たち自身による歴史が書き上げられてこそ、」 ⇒ 宮本正興(みやもと・まさあき)1941〜。アフリカ文学、言語社会論。