時のしるし


    
(矢内原忠雄の時代を例に)

★「真理は自ら隠された真実を明らかにする」

国民の憂慮にもかかわらず可決・施行された(2014)特定秘密保護法が象徴するように、
数にものをいわせてこの国を導いてゆく政府行政の恣意は、
国内に不毛な隠匿と監視の社会規制を招き、
国外に取り返しのつかぬ嫌疑敵対を供えることになります。
かつて強い国を目指すと唱えることは、外に向かっては、経済競争から戦争へと導き、
内には、有無を言わせず、強者が弱者を虐げることをよしとする社会を導きました。
この国の過去の歴史からひとつの例をひいて、
そのような不幸な状況に立ち返ることのないように訴えます。


以下もご参照ください。

★「矢内原忠雄――悲哀の預言者」

★声明と要望(日本詩人クラブ)


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