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例:検索「八幡」→ 14 八幡神社


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1神社本庁とはなんですか?
神社本庁は昭和二十一年二月三日に国家管理から離れ 設立された全国神社の包括団体のこと
伊勢神宮について
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2伊勢神宮は神社の総本山なのですか?
仏教界では本山だとか本部などと各宗派の基は呼称されているようですが 伊勢神宮は全国神社の本宗(ほんそう)と呼称するのが正しいでしょう

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3神宮司庁とはなんですか?
神宮の各種事務をとりまとめるところ
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4御遷宮の諸祭事について教えてください
第一回は持統天皇四年(六九〇)以下第六十一回(平成五年)の日程を解説致します昭和六十年五月の山口祭(御用材伐採・搬出の祈願)から始まり 昭和六十一年・六十二年御木曳(古式のままの奉曵)行事 次いで鎮地祭(新宮のとこ鎮め)平成元年十一月宇治橋渡始式 平成四年三月立柱祭・上棟祭と諸祭行事が行われてまいりました 翌月には御白石持行事が行われます 御白石持行事が八月に行われ 伊勢神宮の新宮御敷地に敷きつめる「お白石」を伊勢 市民・全国遷宮奉賛会の人々が 奉曳車を中心に奉曳賛歌を歌いながら進み 遷宮後 には立入りが許されない内垣の奥深く奉献する行事が行われました この石は直接地 中に柱を埋める建築様式をもつ神殿の湿気を防いだり 白木の神殿をよりいっそう輝 かせる役目をします九月には 御戸祭(大殿の御扉を作り奉る) 御船代奉納式(御船代を奉造・奉彫・奉納の式) 洗清(新宮の内外を洗い清める) 心御柱奉建(心御柱祭) 杵築祭(新宮の御柱の根元を固める)が行われました 十月には 御鎮祭(工事竣成に当り大宮地の神々に鎮謝する) 御装束神宝読合(古式のままに新調された御装束神宝を照合する) 川原大祓(遷御前日に御装束神宝を祓い清める大祓式) 御飾(新宮内の装飾)五日の午後八時遷御(御神体を新宮へ遷し奉る御遷宮の中心的祭)内宮十月二日外宮大御饌(遷御の翌日に供進) 奉幣(遷御の翌日勅使が幣帛を奉奠) 古物渡(御幣物・御神宝を新宮へ移奉) 御神楽御饌(御神楽に先立ち大御饌が供えられる)御神楽(みかぐらの奉納)が行われました
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5式年遷宮とはどういう意味か教えてください
二十年に一度の定めの年を式年と言います遷宮は宮うつしの意 新嘗祭と御遷宮の関係は「斎庭の稲穂の神勅」(日本書記第二の一書)より伝わり 各地の神社では新穀を神前に供え 五穀豊饒・国家安泰を祈願し 稲作文化に培われる祖先の生活規範伝承の為新嘗祭が斎行されます 皇室即位儀礼の年に新嘗祭の日時に行われますのは大嘗祭ですが 式年遷宮は 旧来伊勢の神嘗祭の日時に行われ 大神嘗祭ともいわれ重要な お祭りです 伊勢神宮では十二月と六月の月次祭 神嘗祭と合わせて三節祭といわれ 大祭式が執行われます
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6古い用材はどうなりますか?
全国各地 ゆかりの深い神社に払い下げられ 造営や修繕に再活用されたり 正殿の棟持柱は宇治橋の大鳥居になりますさらに二十年後には 参道入口の鳥居となります
神社
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7神道とはいつごろから使われるようになったのか
文献では日本書紀・第三十一代用明天皇の巻 『天皇信仏法尊神道』とありますが 日本固有の伝統的な神祇信仰を欽明天皇の御時に伝来した仏法に対比して 神道と表現したことがわかります
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8神社とはなんですか?
宗教法人法第二条一号に該当する宗教団体で 祭祀を行い 祭神の御神徳をひろめ 氏子崇敬者を教化育成するを目的とする法人 神様の社(御殿)のこと古くは を御神体のとして場所を変え 祭祀が行われていましたがやがて常時拝礼で きる施設ができました 御神体の御座所を本殿・礼拝所を拝殿・幣帛を奉る所を幣殿等と呼称される御殿があるところ
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9神社の社殿様式について教えてください
神社の社殿は簡明素朴なものから豪壮華麗なものまで 多種多用ですが 形式は屋根の形によって分類されます 一般的には本殿・幣殿・拝殿からなりたち本殿(神座のあるところ)の屋根には千木 ・鰹木が置かれています 幣殿は祝詞を奏上し 拝殿は御祈祷をうけるところです
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10氷川神社について教えてください
素盞鳴尊(須佐之男命)(すさのおのみこと)を主祭神とし櫛名田姫命 ・大國主命 の三柱を祀る社もあります 素盞鳴尊はイザナギ・イザナミの命が生んだ三貴神の一 柱で 八岐大蛇を斬って櫛名田姫命を娶り「八雲立つ 出雲八重垣 妻篭みに 八重 垣つくる その八重垣を」の歌を詠まれました 神話の荒々しい性格と 農耕に関わ る逸話から 特に農業の守護神・疫病送りの神としての信仰を集めています 八坂神社・熊野神社・須賀神社も素盞鳴尊をお祀りしています
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11諏訪神社について教えてください
本社である諏訪大社は諏訪湖のほとりにあり 上社と下社にわかあれています 建御名方神(たけみなかたのかみ)と妃神である 八坂刀売神(やさかとめのかみ)を御祭神とします 建御名方神は大国主神のお子様にあたりますが 天孫降臨に際し 最後まで国をゆずることをこばんで 天孫の使者である 建御雷之男神(たけみかづ ちのおのかみ)と力くらべをし 戦いにやぶれ信濃国へのがれられます しかしながら 非常に勇壮で苦しい戦いを経験した神様なので 軍神として信仰をあつめました
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12天祖神社について教えてください
御祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)様で 伊勢の皇大神宮の御分霊がお祀り されています 「古事記」「日本書紀」によりますと 日本の国土や神々を創られたイザナギ・イザナミの神の子として誕生され 神々の住む高天原(たかまのはら)を治め つねに私 たちの生活をみまもっていてくださいます 明治五・六年頃 都内の神明さま(しんめいさま)のほとんどが天祖神社と改称され ました
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13お稲荷さまについて教えてください
稲荷神社には倉稲魂命(うかのみたまのみこと)がお祀りされています 全国の稲荷 神社は京都の伏見稲荷大社に始まります 稲をはじめとする五穀の豊作を守護する神 様で 「稲成の神さま」 ともいわれました はやくから商人の信仰も集め いまで は産業発展・商売繁盛の守護神としても崇敬されるようになりました この神様のお使いは狐とされ 境内には狛犬のかわりに狐が置かれています
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14八幡神社について教えてください
八幡神社は第十五代応神天皇[別名誉田別尊(ほむだわけのみこと)]を主祭神とし 併せて神功皇后(じんぐうこうごう)・比売神(ひめがみ)の三柱をお祀りしていま す 九州大分の宇佐八幡を本社としますが 中世には清和源氏の氏神とされ各地の武 士たちの信仰も篤かったので 全国各地でお祀りされるようになりました 現在 八 幡神社は全国の神社のほぼ三分の一をしめています 御祭神 応神天皇は その治世 に新しい産業文化の育成を図られ 技術導入にも御熱心であったことから 先取てき な事・発展的な事に御利益があとされ 人々の信仰を集めています
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15天神様について教えてください
天神様は菅原道真公を お祀りしています 平安時代 政敵のはかりごとによって太宰府に左遷差せられた道真公は 京都へ帰る夢もかなわず太宰府でなくなりました ほどなく都では天災が続き 政敵一門に死者続出の異変が起き それらは道真公の怨霊のなす業と恐れられました 朝廷では道真公の霊を鎮めるために北野に神社を建てて道真公を天満大自在天神・太政威徳天としてお祀りしました 天満宮 天神様は全国に一万余社あり 生前の道真公が 学問・詩歌・文筆にすぐれていたところから 進学・合格祈願の神として信仰を広く集めています
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16乃木神社や東郷神社は神様なのですか?
乃木大将や東郷元帥は近年まで活躍された方々でありますが 祖先を敬う心を大切にする日本民俗は 死後の御霊を大切にします 後にその遺徳を称え 御霊神として祀ら れた社がそれぞれの社です
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17護国神社は東京にもあるのですか?
護国神社は各藩の栄霊を祀る施設としてもともと招魂社(後の護国神社)として在りましたが 明治八年東京へ合祀し 東京招魂社(後の靖國神社)として維新前後の国事に尽くした人々 その後の西南の役・日清・日露戦争で忠死した英霊を祀る社です
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18注連縄はどうして張るのですか?
注連縄は 神社や家庭の神棚によく見られるように 神前または神聖な区域などにかけ渡し 内と外を隔てて 不浄にふれさせないために用いられるものです 関東では大根締という巻き始めが太く終りが細い注連縄がありますが 神棚に向かい 右に太いほうを取り付けます 商家では細いほうを船の舳先にみたて入口に近い方を太くする所もあります また 祭には各家の軒先にしめ縄をはりますが これは各家を清掃して 神様をお迎えする準備ができています というしるしです
御神輿
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19神輿は なぜ担ぐのですか?
神様から 一層の御加護・神徳を得 日ごろよりの幸わせに感謝したり より近く氏 子の町々にお招きする為に 和を一処にもってしょう事で“わっしょい”との掛け声 があがったと言われます(掛け声の発祥には諸説あり)人やものを担いで移動する道具を輿といい 神霊を移動する時に使われたたのが御神 輿であり 奈良時代ごろから用いられ平安中期には盛んにつかわれました
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20だしは神輿と何が違うのですか?
鉾の上に髯籠(ひげご)という竹の編み残しのような物を「出し」といいますが そ れは神様の依代(よりしろ)としてのものです みこしは直接神霊を移動させるものですが 山車は回る町々各所に神をお招きする意 がつよいものです
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21初詔・初宮のお参りは大きい神社へ参拝した方がよいのですか?
赤ちゃんが生まれ産湯を使いますが 産湯はその土地の水が使われ それは その土 地の氏神様の御加護のある水です その土産(うぶすな)の湯に浸ることにより 産 子すなわち氏子となるといわれます その初めての恵みに感謝する事 それは 初めてのお宮参りをする事にも通じ まず は氏神様から詣でることが望ましいでしょう 近代になって 病院等で生まれる事も一般的ですが 氏子の近年の解釈には 地域の 社会に住み 働く人々 という解釈がつかわれ やはり日常生活の守り神である氏神様 へまず詣でて その後 崇敬神社に神詣ですることは良いことでしょう
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22このお守りは 何に利くのですか?
特別に厄除けや縁結びの祈願をされたお守りや札もありますが 基本的には お守り ・お札は お医者様の薬とは違い 何に良く利くといった特効薬とは違います 常に 神様の御恵みに 明き清き心を以て感謝し 御守護いただくためのものです
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23ここの神社には宮司は何人いるのですか?
宮司は各神社に一名 代表役員としている神職(神主)の役職のことです その他にも権宮司・禰宜・権禰宜等の役職があります
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24地鎮祭等のこちらへ来ていただくお祓は氏神様に御願いしたほうが良いのですか?
地鎮祭は様がたの土地に係わる神々へその土地に触る前に祈願するお祭りです 普段 より その地域をお守り戴いている氏神様にお願いし 一層の御加護のもと 平穏に 生活をおくれる様 氏神神社へお願いするとよいでしょう
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25上棟祭について教えてください
上棟祭は 基礎工事が終り 柱が立ち棟木が上がった時に行うお祭りで 中央の柱に御神名を記した棟札を付け 建物の堅固長久と工事の安全をお祈りするお祭りです 古くは上棟祭に お餅やお金が沢山撒かれ 建築に関しては一番賑やかなお祭りです
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26竣工祭について教えてください
建物が完成し入居する前に行う神事です 新築した建物を祓い清め 永く久しく安全堅固であることと その家に住む人々の繁栄を祈願します 建物の中心となる部屋に祭場を設け 建築に関わる神様をお祭りします 新しい建物をお祓いすることにより 住む人と建物が調和し 住む人の健康と繁栄につながり 建物は安住の地となります
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27御札はどこに張ればいいのですか?
御札は切札のように薄紙で奉製されているものは柱などに張る場合も在りますが 神宮大麻や氏神様の札はもっとも清浄な場所へ置いて祀るとよいでしょう 向きは 南か東に向くように祀るとよいでしょう
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28お寺の札をお焚上げしていただけますか?
寺院の札と神社の札では祈祷の方法が違います 本来は受けてこられた 所へ御礼をして納めるとよいでしょう
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29お人形を焼いてほしいのですが?
お人形を焚きあげる神事を行う神社やお寺もありますが 神社境内でのお焚き上げは神様の札・守が一般的です 人形は神社に持込まず神主さんに自宅でお祓してもらう方法もよいかと思います
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30てるてる坊主はどういうふうに処分したら良いでしょうか?
てるてる坊主などは お酒や塩をかけお礼をして川へ流す方法が取られてきましたが 昨今では環境問題などで川へも流せなくなってきました お礼の後 一斗缶や小型の焼却炉等で自宅で焚き上げる方法も良いのではないでしょうか
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31だるまをお焚上げしていただけますか?
達磨はお大師様の信仰からのもので七転八起といわれ受験中や商売繁盛などの縁起に授与されているようですが 受けた寺院へ その結果の御礼をして供養する事が良いでしょう
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32狛犬はどっちが雄ですか?
狛犬は神様のお使いとして神前をお守りする役目があり 左右対称に置かれて居ります 向かって右側を陽 左を陰とすると右が雄左が雌と言われる事もあるようですが 韓より日本へ伝わり 神の使いとして性別はないものともいわれます
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33お稲荷さまに狐はなぜいるの?
稲荷の神は御饌神(みけつかみ)といわれ「三狐神」の字を当てられた事により狛犬の ごとく 狐を使神としたことからといわれています
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34井戸水が欲しいのですが有りますか?
方除などで神社へお水取りに参拝される方は 井戸水がその土地の水として探されることが多いようですが 都内では井戸掘りも規制される所が多く 探す事はなかなか難しい様です 神前にてお祓をしたものを浄水として分けて戴ける神社も多くありま す ボトル入りで 頒布されているところもあるようです
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35神主さんは巫女さんとは違うのですか又何をしている方なのですか?
神職(神主)には男性も女性もおりますが いずれも神様と参拝の方の仲を取持つ仕 事をしています 巫女さんはその神職さんの仕事を補佐する仕事をする女性の方で通 常は緋袴という赤い袴をはいています 男性にも「みかんなぎ」といった神職の補佐 をする方が奉仕する事もあります
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36神社にはトイレが少ないのはなぜですか?
木々の自然を感じ取り心を静める意味では公園と環境が似ていますが 神社は公園とは異なり 清浄なる神域を守るべきところです ゆえに トイレは少なくなります
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37茅の輪とは何をするものなのですか?
蘇民将来の兄弟の神話がありますが 翁に誠意を尽くした弟の蘇民は翁より「茅の輪」 を持つ様すすめられ 家族共々疫病からのがれ子孫繁栄したそうです 夏越の大祓にあわせ 社頭に茅の輪が作られ それをくぐることにより 疫病や罪穢を祓うものです 先ずは輪をくぐる事ですが 左右左と八の字を書くように三回くぐると良いでしょう
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38千社札はなぜ神社やお寺に張るのですか?
千社まいりをする時に その家の屋号や生地・名前などを和紙に刷り 神社に張り歩きます 一社に幾度もお参りするより千社にお参りしたほうが御利益があると言った信仰からのもので 平安末期には行われていたようです 神主さんに張ることを伺ってから張るとよいでしょう
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39二拝二拍手一拝はなぜするのですか?
古くは貴人に対しひざまづいて拝礼をし相手を敬う気持ちを表したといわれ 人に対 しても拍手をしていたようです 敬意を表す参拝の作法となっています 賜り物や食事を戴く時にも感謝の意を込めて拍手を打ちます
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40瓦屋根の裏に名前を書いて奉納するのはなぜですか?
奉納することにより神への感謝の意を表わし より神の近くに名をおき 御加護戴けます様祈ります 瓦屋根などは何百年も御社を雨風からお守りするのです
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41御宮参(初宮)は何日目にするのですか?
地方により多少違いがあるようですが 男子三十一日目 女子三十三日目に参拝します 現在では 休日にあわせその日近くに参拝する事が多くなっているようですお産の忌みがあけたお参りです
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42お喰い初は何日目にするのですか?
地方により多少違いがあるようですが 百十日目又は百二十日目に初めてのお膳を家族親戚で囲み膳に石を置き 赤ん坊の口に当てる事により強い歯がはえ強く育つように祈ります
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43七五三は何歳でお参りしますか?
三才の男女は櫛置・髪置の歳に当たります 五才男子は袴着の歳 七才は帯解の歳に今までの御礼 向後の健やかなる成長を祈願します古来数え年で行うのが普通です
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44節分とは何ですか?
節の分け目に当たり大晦日で厄を払い暗い冬から日が陽々と昇る春を迎える為 鬼を追い払うために 厄年に当たる人(年男)や氏子崇敬者の人々が豆を撒きます 室町時代に明代の行事を輸入し定着したものと思われます
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45一日・十五日に神棚の榊を取り換えたり 神社にお参りするのはなぜですか?
一日・十五日・二十八日を昔から御三日といい月の初・中・後に節目をもちます 特に初日と中日が大切にされます 正月は年の初めで初詣でをするように神棚の清掃や 氏神様へのお参りをします 神社ではこの日を月次祭と定め祭事を執行なう所も多くあります
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46初穂料とは何ですか?
初穂料の昔は その年に収穫された稲を神前に供え感謝する事から始まりましたが 昨今の都会では農家はみられず のし紙にお金を包み初穂料と書き古くからの方法を継承して 祈祷や奉納のさいに使われておりますお守りには授与頒価が明示されている場合がありますが ひとつの目安であると解釈 して良いでしょう
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47なぜ神社には大木が多いのですか?
古くは大木や常緑樹は依代として神の降りられる所でありました その木は御神木として大切にされ 又 自然の森・神社の杜そのものが神の鎮まります聖域でもあった のです
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48御神輿の屋根にはなんで鳥が載っているのですか?
みこしの屋根の鳳凰は神座の位置を示すものと考えられます 鳳輦にも鳳凰や葱の花 をかたどった飾りが付いているものもあります
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49手を洗うような所が在りますが何に使うところですか?
神社の鳥居をくぐると手水舎が在ります まずそこへ行き水にて口や手をすすいですがすがしい気持ちにて神前へと向かいお参りをします 作法としては右手に柄杓を持ち左右と手をすすぎ 左手の平に柄杓より水をうつし その水で口をすすぎ 左手を最後に柄杓の水ですすぎます
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50巫女さんはなぜ赤い袴をはいているのですか?
天の岩戸の前で神楽を舞われた古事の遺風を伝えていると 考えて良いのではないで しょうか
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51お賽銭はなぜ箱に入れるのでしょうか?
賽は罪穢を祓い清める意味があり 神よりの福を受けるためや願い事をする時 賽銭箱へ入れます
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52なぜお祭りには夜店がでるのですか?
夜店(露店)は神社のお祭りや由緒御縁のある日に神社の参道や周辺をにぎあわせるために出店されます その様な事から露店のことを縁日といいます 参道のお茶やさんや土産やさんなどは それが固定化され常時出店するかたちになっ たものと考えられます
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53おみくじの凶は悪いのですか?
みくじは吉凶の占いであり その時々年々の指針を決めることに使われます 凶は吉より占ったことに対し勢いのないことを示し みくじ中の歌により今後の向かい方や 教えを知ります
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54おみくじは結んでいくものですか?
木々の生命力にあやかり願いが叶います様にとの祈りを込めて 木の枝に結ぶことは『むすぶ』行為そのものに 神秘的な力を信じるものです 神社ではみくじ納所へ結び付け更なる御加護のもと指針に近付くようお願いする事も在りますが 教訓をいましめ 心願達成まで持ち歩きその後神社へお礼をこめて納める事もあります
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55初午と稲荷祭はどういう関係があるのですか?
初午祭は二月の初午の日に行われる事が多いのですが その日に倉稲魂命(うかのみ たまのみこと)降りられたという御縁から豊作・商売繁昌を祈りお祭りを行います
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56節句について教えてください
旧来五節句といわれ正月七日(七草の祝い)・三月三日(雛祭り 平安末期ごろ人形を飾りが定着)・五月五日(午の日 端午の節句といい菖蒲湯や菖蒲酒・菖蒲枕で邪気を祓う 田植え前の成年男女の忌日でもあった)・七月七日(七夕 お盆まえの潔斎の日)・九月九日(重陽 菊の節句九の重なる祝い日 菊酒や栗飯を作る中世武家の祭り)があったが 現在では節句の特別なお祝いをしないものもある
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57五色の旗がありますがどういう順番に並べたら良いのですか?
上位より 青・黄・赤・白・黒(紺色)となりますが 陰陽五行説から見ると木(青) 火(赤) 土(黄)金(白)水(黒)ともなります
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58四神旗がありますがどういう順番に並んでいるのですか?
四神旗は高松塚の古墳にも描かれていますが 並べ方としては 青龍は東北に(東・春・ 朝を現わす)・朱雀は東南に(南・夏・正午)・白虎は南西 に(西・秋・午后) ・玄武は北西に(北・冬・夜)たてる 一列に並べる時社殿に向かい右端から中央を開けてならべる
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59注連縄について教えて下さい
注連縄は 天の岩戸の神話で 天照大神さまが二度と岩戸に戻られないよう 稲わら をなって岩戸に張りめぐらせた事から始まり 陰と陽を分ける標しや 聖域を囲む標 しに使われてきました お正月や祭りには家の前に軒提灯やしめ縄を張りますが そ の家は 神様をお迎えする為の掃除もおわり 準備が出来上がっているしるしでもあ ります
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60祭りのたすきについて教えて下さい。
祭事奉仕のため潔斎が終わっているしるしとして 神官が冠につけたり肩から木綿の たすきを掛けたり 御神輿の担ぎ手や山車の引き手が肩からひもを掛けます 木綿に 代わり麻ひもが多く使われています
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61熊手はなぜ商売繁昌につながるのですか?
財や幸をかき集め かき込むように 縁起ものとして酉の市(十一月初酉の日に出る市)で売られ 神社では守り札の付いた熊手が授与されます
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62お祓をお願いしたいのですが幾つまで願い事をしても良いですか?
神前で祈願する心持ちは一つ事にかけ成就するよう祈ることが必要です八方美人は自分自身も見失う結果を呼ぶことになりがちです
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63大祓の時 体にかける白い紙吹雪のような物はなんですか?
それは切麻(きりぬさ)と言います 本来絹や麻を 細かく切ったものと思われます が今日では 半紙を細かく切り混ぜて 罪穢を祓い清めます
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64大祓(おおはらい)とはなんですか?
夏越(六月晦日)・年越(十二月晦日)に半年ごとの罪穢を祓うために各地の神社で 斎行されます大祓には 日頃の罪穢を祓うためにお祓いをします 形代(かたしろ)に息をふきか け罪穢を移したものを神社へ納め 茅の輪くぐりを行ったりいたします
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65神社の絵馬掛に掛けてある祈願絵馬はどうなるのですか?
各神社では絵馬板を受け祈願内容を書いて奉納するようになっていますが それらの絵馬は一定の期間が経過すると 汚すことのないようお祓いの上 お焚きあげにより焼納するのが一般的です
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66男女の厄年と 厄祓いについて教えてください
私たちの先祖は 人の一生のうち厄にあうおそれがあるとされる年を 体験的に割り出してきました これが厄年で 中でも男は二十五・四十二・六十一歳 女は十九・三十三・三十七歳は大厄と言われています 人生の転換期でもあり 肉体的にも精神的にも調子をくずしやすい年代で その前後の年も前厄・後厄といって 特に忌み慎まなければならない年齢とされています厄祓いの方法としては 冬至・年越・節分などの折りに氏神をはじめとする社寺に詣で 祈願するのが一般的です
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67御輿の起源について教えてください
御神輿は神様を御動座(おうつしする)ときの御神座です一般には四角形で屋根をつけ まれに六角形や八角形のものもあります 屋根の中央に鳳凰などをつけ かつぎ棒に固定させ 大勢の人々の肩にかつがれます 最古の御輿は奈良時代 東大寺の大仏建立に際して 宇佐八幡大神を奈良へお迎えするとき用いた紫色神輿だと伝えられております 現存する最古の御輿は 鎌倉時代の 誉田八幡宮(大阪府)といわれております現在のような形になったのは 平安時代の初期 桓武天皇が日吉大社へ寄進した二基の神輿であるといわれています
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68年祝いについて教えてください
「年祝い」は年寿・年賀・算賀などとも言います わが国では 聖武天皇が四十の賀を祝われたことに始まり すでに奈良時代から行われていたことが知られています その頃は 四十歳以後十年ごとに祝っていたのが通例でしたが 後世は公私共六十をもって隠居する風習が定着しました その他 古希(七十歳)喜寿(七十七歳)傘寿(八十歳)米寿(八十八歳)卒寿(九十歳)白寿(九十九歳)の祝いがあり 近年百歳のお祝いをする方々も増えてきました
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69神社はいつできたのですか?
延喜式より 大神神社の創設が諸社よりも古いと言われています 大物主神が国土を 経営、功成るや自らその幸魂・奇魂を御諸山に斎き奉ったといわれ 山そのものが御 神体であった 延喜式以前より そうした自然の森・山・岩そのものが神であり祀ら れて いたのが神社のはじまりとされています
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70官幣大社などと書かれている神社がありますがどういう意味ですか?
神社が国家管理時代待遇の程度を示す為につけましたが 官幣大・中・小社は天皇家に関わりが深い皇族や歴史上の偉人が祀られている社 国幣大・中・小社は国造に貢献した神・偉人を祀りしている社でその下に府・県・郷社が各地方の管理下にあった 現在では廃止されています
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71一の宮などと書かれている神社がありますがどういう意味ですか?
平安時代から中世にかけての社格の一種で諸国にて由緒の深い神社 信仰の篤い神社が勢力を有するに 朝廷国司が公認したものの名残りです
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72正一位などと書かれている稲荷神社がありますがどういう意味ですか?
神階(神位)といいます 位・勲を神祇官より達せられものや室町時代以後吉田家より授与されたものもあったそうです 京都の伏見稲荷神社にも平安時代に正一位が与えられましたが 各地の分社も正一位の幟をたてたり使用したりしているところもありますが もともとの意味あいと違っ ています
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73延喜式内社などと書かれている神社がありますがどういう意味ですか?
平安初期の律令国家の法律で神社の祭祀に関しての決まりを書いたもので 延喜式神名悵に掲載されている神社が延喜式内社といわれます
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74お年玉はなぜもらうのですか?
正月に祖父母・父母・親類縁者から子供達に配られるお年玉は先輩がたの玉(御霊)を渡し子孫に伝えてもらいたい意味がこめられたものです
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75お盆はなにをするものなのですか?
日本古来よりの御霊祭り(みたままつり)のことで 墓参りをしてオガラという麻の 芯を燃やす迎え火を焚きます そして先祖の御霊を家に招き日頃よりお守り下さる先祖へ家族で感謝し ごちそうを つくります 御先祖にお帰りいただく時には送り火を焚いたり 灯篭流しをしてまた一年の無事を祈ります
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76お稲荷さんの鳥居が赤いのはなぜですか?
諸説ありますがイナリは鋳物(いもの)が成りと言い 炉の中の赤い鉱石に見立てた という説や 稲穂が成りとも言い 田甫にこうべを垂れる稲穂は黄金色に輝くといい ますがこれを朱色に見立てたという説もあります(江戸時代のお金の単位に朱があり ます)
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77お祭りの時天狗さんが御神輿や山車の先頭を歩いているのはどうしてですか?
天狗さんは猿田彦命(さるたひこのみこと)といわれ、天孫降臨の神話で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)が天を降り天浮橋(あめのうきはし)まで御案内した神といわれています それより道案内の神と称され 神様の乗り物とされる御神輿や山車の御神幸の折には 行列の先頭に立ち御巡幸の案内をされます。
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78神事に使う麻とはなんですか?
ぬさ(幣・麻・奴佐)は、神に祈るときに捧げられるものや罪を祓う時に差し出されるものをいいます。古事記では、仲哀天皇条に大奴佐(おおぬさ)が、大祓(おおはらえ)の時に差し出されたとみえます。祓えの具として用いられる場合 大麻や小麻は榊の枝に麻苧(あさお)や紙垂をつけます。麻の緒は麻苧のことで、精麻は精製された麻です。参考:弘文堂、國學院大學日本文化研究所編「神道事典」
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