8月の大雨でサーキット進入路が崩壊  (’99年)




 8月13日、14日、15日の大雨でカワサキモータースのサーキット進入路である松井田町坂本の町道水谷線が、水谷川の増水のため数カ所で道路の底や橋の基礎がえぐられ崩壊、通行不可能となった。
松井田町役場建設課の調べでは数千万円の被害と見られている。災害復旧工事の査定を申請をしたとのことであるが復旧のめどは立っていない。
 サーキットが建設されていたら、森林伐採により水害が拡大し、更に大きな被害が出ていたと予測される。保安林を解除してまでサーキット建設を強行することは危険である。


道路脇に流木が打ち上げられたサーキット進入路






水谷川の増水で道床をえぐり取られ陥没した道路。






増水により橋脚の付近もえぐり取られ橋脚の基礎も露出。








川沿いの道路下は、至る所でえぐり取られていて危険、コンクリートの堰も崩壊。









サーキット進入路の工事状況  (’98年)



’98年2月
 サーキット反対の声を押し切って、町道水谷線の拡幅工事強行される。岩盤を削岩機で崩して拡幅。この工事により、サーキット建設のための本格的重機の搬入が可能になる。











拡幅工事に伴う森林の伐採。




















’98年7月
 拡幅工事一旦終了。
















拡幅工事は一旦終了したが、その先は軽トラックがやっと通れる急坂の林道である。木々を伐採した道端には、鳥獣保護区の標識が縛り付けてあった。
今後、本格的なサーキット造成工事の着工が懸念される。



















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