霧積バードサンクチュアリ


群馬県の緑づくりに関して下記のような提案を提出しました。;

 「霧積バードサンクチュアリ構想」



 碓氷郡松井田町の北西部、小根山森林公園と県道渋川松井田線、地蔵峠と剣の峰、鼻曲山、留夫山から碓氷峠の旧国道18号線とに囲まれる山林地帯は、開発の手が及んでいない関東平野の奥座敷とも呼ぶに相応しい秘境であり、多くの野鳥や野生動物が棲息している。
(行政区名称;上増田、土塩、五料、坂本 下記の地図参照) 

 一例として、国の天然記念物であるイヌワシのテリトリーもあり、同時に4羽のイヌワシの飛翔も観測されている。オオタカの営巣も確認されている。
また、害獣とされて各地で駆除されるために絶滅も危惧されている月の輪熊も棲息している。

 交通量の多い道路もなく開発の及んでいないこの地域全域を鳥獣保護区に指定して開発を規制し、群馬県営の「霧積バードサンクチュアリ」(ワイルドアニマルサンクチュアリ)として保全する。
この地域では、人間よりも野生生物の保護を優先し、熊の生存権も認めた全面禁猟区とする。

 緑化事業としては、この地域で伐採時期の来た杉林の跡に、野生生物が暮らしやすいよう実をつける広葉樹、及び水源林となる落葉樹の植林を行う。 将来的には、碓氷峠を含めた、この地域全体を県立の自然公園化する。

 松井田町の観光事業の将来は、この地域を如何に保全して子孫に引き継ぐかにかかっている。近い将来、開発されてない地域が人を魅せる時代が必ず来ると予測される。




「霧積バードサンクチュアリ構想の指定地域図」




トップページに戻る