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「氏名」という言葉はとてもポピュラーですね。文字通り「氏」と「名」のことです。突然、当たり前のことで失礼! ところが、このように「氏(うじ)」と「名」に分けてしまうと、この「氏」はあまりポピュラーではない気がするんです。なんとなく日本史のお勉強の世界に入ってしまったみたいで。「氏」と同じような意味で、「名字(苗字)」や「姓」という言葉があります。「夫婦別姓」「姓名判断」「同姓同名」など、どちらかというとこのほうがわかりやすい言葉かもしれません。
でも、戸籍関係では、この「姓」のことを、一律して「氏」という言葉を使います。これが一番正式な呼び方なのでしょうか。このページでも、「名字(苗字)」「姓」のことを「氏」という言い方をします。堅苦しいイメージがありますが、そんなわけで、拒否反応を起こさないよう、よろしくお願いします。(「姓」という言葉を使っているときもあります。)
さて、氏はどんな時に変更されるかといいますと、一番多いのは、婚姻した時でしょう。現在、日本では、夫婦別姓は選べないので、婚姻する時に、必ず、夫の氏か、妻の氏のどちらかを選ばなくてはなりません。そして、選ばなかった人は、選んだ人の氏に変更になります。
次に多いのは、離婚届です。離婚によって、筆頭者の配偶者は、婚姻前の氏に戻ります。この場合は、戻らない(離婚しても、婚姻していた時の氏をそのまま名のる)ことも選べます。
その他は、養子縁組や養子離縁、入籍届などです。いずれにしても、その届出をすることによって、ある程度自動的(必然的?)に氏が変わってしまう、あるいは、確実に変える理由があるという場合です。それ以外にも氏を変更したいということはあるでしょう。氏にしても名にしても、本人だけ、家族だけのもの(個人的なもの)とはいえないと思うのです。社会に対してといいますか、自分の氏名を世の中に示しているという点で、公共的なものという感じがします。
もちろん、簡単にコロコロ変えることはできないわけですが、どういう場合にどう変えることができるのか、説明したいと思います。
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◎氏とは、 ◎名とは、 ◎氏名とは、 |
さて、「名」のほうは、一般的な言葉として「名前」というのをよく使います。でもこの「名前」というのは、その時々で、必ずしも「名」だけを指しているのではなく、実際には「氏名」のことを意味して使われることもありますから、ココではあやふなな「名前」も使いません。「名」という表現をします。 さぁ、この「氏」と「名」、はたして、変えることはできるのでしょうか。 |