★元市民課職員の危ない話★
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市民課用語豆辞典
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あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行

移記(いき)
 移して記録すること。新戸籍編製のとき、改製のときの移記事項は法で定められていて、それまでに記載されている内容のすべてが移記されるわけではない。

委任状(いにんじょう)
 
ある人に一定の事項を委任した旨を記した書面。これがないと申請できない手続きも多い。

印鑑登録(いんかんとうろく)
 市区町村役所に印鑑(実印)を登録すること。住所地の役所以外では登録できない。

印鑑登録証(いんかんとうろくしょう)
 印鑑を登録しているという証。印鑑登録証明書を交付申請するときに必要。昔は「手帳」と呼ばれていたが、最近はカードになっている市区町村がほとんど。

印鑑登録証明書(いんかんとうろくしょうめいしょ)
 略して「印鑑証明書」。住所地の役所で交付。土地や車を購入するときや、大きな契約のときなどに必要。

姻族(いんぞく)
 配偶者の一方と他方の血族との関係を姻族関係という。三親等内の姻族は親族とされている。

姻族関係終了(届)(いんぞくかんけいしゅうりょう)
 夫婦の片方が死亡したあと、生存配偶者が姻族関係を終了させるためにする届出。

氏の変更(届)(うじのへんこう)
 氏を変更するときにする届出。氏の変更届(法107条1項の届)、外国人との婚姻による氏の変更届(法107条2項の届)、外国人との離婚による氏の変更届(法107条3項の届)、外国人父母の氏への氏の変更届(法107条4項の届)がある。

閲覧(えつらん)
 書物や書類などを調べたり読んだりすること。戸籍、除籍は昭和51年に閲覧制度が廃止。住民票は現在閲覧制度があり請求事由が正当であれば閲覧することができるが、その具体的な取り扱いは市区町村によって違いがある。

縁組(えんぐみ)
 養子縁組を略してこう言う。

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外国国籍喪失(届)(がいこくこくせきそうしつ)
 外国の国籍を有する日本人がその外国の国籍を喪失したときに届け出るもの。

外国人登録(がいこくじんとうろく)
 
日本に在留している外国人(日本国籍のない人)が、住所や身分関係に関する一定の事柄を登録する制度。日本人の「住民票と戸籍」の外国人版。

外国人登録原票(がいこくじんとうろくげんぴょう)
 外国人登録において、登録する事項が登録されている原票で、その外国人の居住地の市区町村役所に備えられている。「戸籍の原本、住民票の原本」の外国人版。

外国人登録証明書(がいこくじんとうろくしょうめいしょ)
 外国人登録すると交付される、写真付きのカード。

改製原戸籍(かいせいげんこせき)
 法律の改正によって戸籍の編製単位、記載内容の変化によって、または電算化によって、新しく戸籍を作り直したときの、元の戸籍。略して俗に「はらこせき」とも呼ばれる。

改製原戸籍抄本(かいせいげんこせきしょうほん)
 ある改製原戸籍の一部を写しとったもの。その本籍地の役所で交付される証明。実際の交付件数はきわめて少ない。

改製原戸籍謄本(かいせいげんこせきとうほん)
 ある改製原戸籍の全部を写しとったもの。その本籍地の役所で交付される証明。

改葬(かいそう)
 埋葬した死体を他の墳墓移し、または埋葬し、もしくは収蔵した焼骨を、他の墳墓または納骨堂に移すこと。

改葬許可証(かいそうきょかしょう)
 現に死体、または焼骨があるところの市区町村で交付されるもので、これがないと改葬できない。

火葬(かそう)
 死体を葬るために、これを焼くこと。死亡後24時間を経過した後でなければできない。

火葬許可証(かそうきょかしょう)
 死亡や死産の届出を受理した市区町村が交付するもので、これがないと火葬できない。

方書(かたがき)
 マンション・アパート・寮・施設等の名称、部屋番号、間借人が世帯を別の場合「○○方」をいう。

帰化(届)(きか)
 国籍取得届の条件が整わない外国人が法務大臣の許可により日本国籍を取得すること。

協議離婚(きょうぎりこん)
 夫婦当事者の協議によって離婚の意思の合致が成立要件の離婚。離婚は協議離婚のほかに裁判所が関与する裁判離婚がある。

後見(こうけん)
 
親権に服する未成年者について、親権者の死亡等により親権を行う者がいなくなった場合や親権を行う者が管理権を有しない場合、また、成年者が痴呆症等により判断能力が欠けている場合に、その監護や財産管理を目的とした保護制度。

公的個人認証サービス(こうてきこじんにんしょうさーびす) New!
 インターネットによる行政手続等において成りすまし、改ざん、送信否認を防止し、確かな本人確認ができるセキュリティ確保の手段(電子署名)を全国どこに住んでいる人に対しても安い費用で提供するサービスで、2003年度中に開始される予定。

国籍取得(届)(こくせきしゅとく)
 ある条件を備えた外国人が、法務大臣に対する届出により日本国籍を取得すること。

国籍選択(届)(こくせきせんたく)
 外国と日本の国籍を有する者が、日本の国籍の選択の宣言をするときに届け出るもの。

国籍喪失(届)(こくせきそうしつ)
 外国への帰化で外国の国籍を取得したときなど、日本の国籍を失うこと。

国籍留保(こくせきりゅうほ)
 
出生により外国の国籍をも取得した日本国民で国外に生まれた者は、出生の届出をできる者から、出生の日から3ヶ月以内に日本国籍を留保する旨を届け出なければ、出生にさかのぼって日本国籍を失う。

誤字(ごじ)
 誤っている字体の文字。正しい文字の字体を省略して書いたもの、逆に一画多いものなど。戸籍に記載されている氏名が誤字の場合、新しく戸籍を作るときには正字になる。

呼称上の氏(こしょうじょうのうじ)
 身分変動を伴ういわゆる民法上の氏ではない氏。珍奇、難解、難読などやむを得ない事由により氏を変更した場合、離婚しても婚姻していたときの氏に変更した場合、外国人と婚姻した日本人が外国人の氏に変更した場合など。

戸籍(こせき)
 
個人の家族的身分関係を明確にするため、夫婦とその未婚の子とを単位として、氏名・生年月日・続柄などを記載した公文書。本籍地の市町村に置かれる。

戸籍謄本(こせきとうほん)
 1つの戸籍の全部を写しとったもの。本籍地の役所で交付される証明。戸籍が電算化されている市区町村では「戸籍全部事項証明」という。

戸籍抄本(こせきしょうほん)
 1つの戸籍の一部を写しとったもの。本籍地の役所で交付される証明。戸籍が電算化されている市区町村では「戸籍個人事項証明」という。

戸籍の附票(こせきのふひょう)
 
本籍地の市区町村において、戸籍の原本と一緒に保管している書類で、その戸籍が編製されてから(またはその戸籍に入籍してから)現在に至るまで(またはその戸籍から除籍されるまで)の在籍者の住所の変遷が記録されている。

婚姻(届)(こんいん)
 結婚のこと。結婚するときに届け出るのがこの「婚姻届」。「入籍届」ではない。結婚式を挙げても婚姻届を届け出なければ、法的に結婚したことにはならない。

婚姻準正(こんいんじゅんせい)
 
嫡出でない子が父から認知され、その後父と母が婚姻することにより嫡出子の身分を取得すること。

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裁判離婚(さいばんりこん)
 
裁判所が関与して成立した離婚をいう。裁判離婚には、調停の申し立てによる調停離婚、審判が確定した場合の審判離婚、離婚の判決の確定による判決離婚がある。

在留期間(ざいりゅうきかん)
 外国人が日本に在留することのできる期間。各在留資格によってその期間が定められている。

在留資格(ざいりゅうしかく)
 外国人が日本に在留するための資格で、それぞれ在留資格によって日本で活動を行うことができる範囲、在留期間が定められている。

事件(じけん)
 戸籍関係の場合は、戸籍の届出のことをいう。「届出事件」ということも多い。

実印(じついん)
 住所地の市区町村に登録した印鑑のこと。

実態調査(じったいちょうさ)
 住民基本台帳法による実態調査とは、住民票の記載内容に関して、市町村の職員がその実態を実地に調査することをいう。

死亡(届)(しぼう)
 死ぬこと。死亡届は亡くなったことを知った日から7日以内に届け出なければならない。

市民課(しみんか)
 市役所で、戸籍、住民票、印鑑証明、外国人登録などを担当している課。課の名称は市によって違うので、
「住民課」「住民窓口課」「戸籍課」「戸籍窓口課」「市民窓口課」「総合窓口課」などなどいろいろ。

出生(届)(しゅっしょう)
 生まれること。出生届は
生まれた日から(生まれた日を含む)14日以内に届け出なければならない。「しゅっせい」とも言うこともあるが、役所では「しゅっしょう」と言う。

出生届出済証明(しゅっしょうとどけでずみしょうめい)
 出生届がすでに届出済であることの証明で、母子手帳にこの証明の欄がある。出生届を届け出た市区町村で証明される。

住基ネット(じゅうきねっと)
 「住民基本台帳ネットワークシステム」の略。

住所(じゅうしょ)
 住んでいる所。生活の本拠。

就籍(届)(しゅうせき)
 日本人でありながら戸籍に記載されていない者(無籍者)について、あらたに戸籍に記載する手続。

住定日(じゅうていび)
 住所を定めた日の略。もっと略して「じゅうてい」ということもある。

住民票(じゅうみんひょう)
 
住所、氏名、生年月日、性別などを記載したもので、住所地の市区町村で管理されている。その証明を「住民票の写し」という。「住民票の写し」も、略して「住民票」と呼ばれる。

住民基本台帳カード(じゅうみんきほんだいちょうかーど) New!
 希望する方に対して市町村から交付されるカードで、住基ネットにおける本人確認の手段、市区町村が条例で定める様々なサービス、公的個人認証サービスの電子証明書や秘密鍵などの保存用カードとして、公的な身分証明書(写真付き)などに利用できる。

住民基本台帳法(じゅうみんきほんだいちょうほう)
 市町村(特別区を含む。以下同じ。)において、住民の居住関係の公証、選挙人名簿の登録その他の住民に関する事務の処理の基礎とするとともに住民の住所に関する届出等の簡素化を図り、あわせて住民に関する記録の適正な管理を図るため、住民に関する記録を正確かつ統一的に行う住民基本台帳の制度を定め、もつて住民の利便を増進するとともに、国及び地方公共団体の行政の合理化に資することを目的した法律。

住民基本台帳ネットワークシステム(じゅうみんきほんだいちょうねっとわーくしすてむ)
 4情報といわれる氏名・生年月日・性別・住所、住民票コードとこれらの変更情報により全国共通の本人確認を可能とする地方公共団体共同のシステムで、電子政府・電子自治体を実現するための基盤となるもの。略して「住基ネット」。

住民票記載事項証明(じゅうみんひょうきさいじこうしょうめい)
 住民票に記載されている事項に間違いないことを証明したもの。内容的にはその事項については住民票と同じであっても、住民票の写しとは違う証明。

準正(じゅんせい)
 嫡出でない子が嫡出子の身分を取得する制度。婚姻準正と認知準正がある。

受理(じゅり)
 戸籍の届出に関しては、その届書を市町村長が適法なものと判断して受領を容認する行政処分。審査前(受理決定まえ)の「受領」「受附」とは区別される。

受理証明書(じゅりしょうめいしょ)
 受理したことを証明した書類。受理した市区町村で交付される。

渉外戸籍(しょうがいこせき)
 
戸籍届出の当事者が外国人のものや、戸籍届出の身分行為があった場所、事実の発生した場所などが外国というもの。『外国』がからむ戸籍のこと。

証人(しょうにん)
 当事者の意思を証明する人。
婚姻届、協議離婚届、養子縁組届、協議養子離縁届には、成年の証人が2名以上必要。保証人ではない。

抄本(しょうほん)
 書類の一部を写しとったもの。「ひょうほん」ではない。

除籍(じょせき)
 
1,死亡、婚姻、離婚、転籍などで戸籍に在籍しているすべての人が除かれた戸籍のこと。
 2,ある人が在籍していた戸籍から除かれて抜けること。

除籍謄本(じょせきとうほん)
 除かれた戸籍の全部を写しとったもの。除籍の本籍地の役所で交付される証明。

除籍抄本(じょせきしょうほん)
 除かれた戸籍の一部を写しとったもの。除籍の本籍地の役所で交付される証明。

除票(じょひょう)
 消除された○○票のこと。たとえば、消除された住民票(住民票除票)、消除された戸籍の附票(附票除票)、消除された印鑑登録原票など。住民票除票を「除住民票」、附票除票を「除附票」ということもある。
 

職権消除(しょっけんしょうじょ)
 住民票において、市区町村の
職務に基づく正当なな権限や権能により消除すること。実態調査など、住んでいないことを確認した上で消除する。消除された人は、住所の登録がどこにもないことから「住所不定」と呼ばれる。

親権(しんけん)
 
父母が未成年の子を一人前の社会人となるまで養育するため、子を監護教育し、子の財産を管理することを内容とする、親の権利義務の総称。

親権(届)(しんけん)
 親権者指定、親権者変更、親権喪失、親権喪失取消、親権辞任、親権回復、管理権喪失、管理権喪失取消、管理権辞任、管理権回復がある。

壬申戸籍(じんしんこせき)
 
日本で最初の全国統一様式の戸籍「明治5年式戸籍」のこと。この戸籍は、実施の年が壬申の年だったためこう呼ばれる。

親族(しんぞく)
 六親等内の血族、配偶者、三親等内の姻族。

推定相続人廃除(届)(すいていそうぞくにんはいじょ)
 遺留分を有する推定相続人が、被相続人に対して虐待したり、重大な侮辱を加えたとき、またはその他の著しい非行があったときに、被相続人又はその遺言執行者の請求により、家庭裁判所が調停または審判によってその推定相続人を相続から排除する制度。

正字(せいじ)
 正しい字体の文字。

成年(せいねん)
 二十歳以上。また、二十歳未満でも婚姻すれば成年に達したとみなされる。

成年後見登記(せいねんこうけんとうき)
 
成年者が心身亡耗弱の状態にある場合にその者を保護するために後見人等をおく禁治産準禁治産の制度にかわり、高齢化社会の対応として、痴呆症等により判断能力が欠けたり不十分である成年者を保護し支援するため従来より利用しやすい制度として平成12年4月から施行された。

世帯(せたい)
 居住と生計をともにする社会生活上の単位。「しょたい」とも呼ばれるが、役所では「せたい」という場合が多い。

世帯主(せたいぬし)
 
主としてその世帯の生計を維持している者、及びその世帯を代表する者として社会通念上妥当と認められる者。

世帯変更(せたいへんこう)
 世帯主変更、世帯分離、世帯合併、世帯構成変更などがある。

創設的届出(そうせつてきとどけで)
 戸籍の届出は、報告的届出、創設的届出、報告的届出と創設的届出の性質を併せもつものに分けられる。創設的届出には、婚姻届、協議離婚届、養子縁組届、協議離縁届、任意認知届、転籍届、入籍届、分籍届、氏の変更届、名の変更届など、約20種類。

俗字(ぞくじ)
 正しい文字ではないが、世間でよく使われ通用する字体の文字。正字ではないという点では誤字と同じでも、戸籍記載においては誤字とは決定的な違いがある。

尊属(そんぞく)
 
基準となる人より先の世代の血族、ようするに年上の人。父母・祖父母などの直系尊属、おじ・おばなどの傍系尊属に分けられる。

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嫡出子(ちゃくしゅつし)
 婚姻している夫婦から生まれた子供。正確には妻が婚姻中に懐胎した子。離婚後300日以内に生まれた子も妻が婚姻中に懐胎したものと推定することになっている。

直系姻族(ちょっけいいんぞく)
 
自己の配偶者の直系血族(夫・妻の父母や祖父母など)と自己の直系血族の配偶者(子や孫などの夫・妻)。

直系血族(ちょっけいけつぞく)
 
世代が上下に直線的に連なる血縁者。自己の祖父母・父母・子・孫など。民法上、扶養義務・相続・近親婚の禁止などについて規定がある。

直系尊属(ちょっけいそんぞく)
 
直系の尊属(基準となる人より先の世代の血族)。父母・祖父母・曾祖父母など。

直系卑属(ちょっけいひぞく)
 
直系の卑属(基準となる人よりあとの世代の血族)。子・孫・曾孫など。

続柄(つづきがら)
 「ぞくがら」ともいう。親族などの関係。ただし、住民票には世帯主からみた関係、戸籍には親からみた関係が記載されている。

DV防止法(でぃーう゛いぼうしほう)
 正式名称「
配偶者からの暴力の防止 及び被害者の保護に関する法律」の通称。Domestic Violence(家庭内暴力)防止法の略。もっと略すとDV法。

転居(てんきょ)
 
一の市町村の区域内において住所を変更すること。転居届は予定ではすることができない。

転出(てんしゅつ)
 
市区町村の区域外へ住所を移すこと。転出届をすると転出証明書が交付(海外への転出を除く)される。

転出証明書(てんしゅつしょうめいしょ)
 転出届(海外への転出、付記転出を除く)をすると交付される証明。転入届のときに必要。

転籍(届)(てんせき)
 本籍を移すこと。違う市区町村に本籍を移す場合は戸籍謄本が1通必要。

転入(てんにゅう)
 
あらたに市区町村の区域内に住所を定めること。転入届は予定ではすることができない。転入届には転出証明書が必要(海外からの転入を除く)。

同居人(どうきょにん)
 住民票の続柄の1つ。世帯主と親族関係にない場合こうなる。

特別養子縁組(届)(とくべつようしえんぐみ)
 子の利益のために特に必要がある場合に、養親となる人の請求に基づいて家庭裁判所の審判によって成立する。特別養子と実方の父母およびその血族との親族関係が終了する。

特別養子離縁(届)(とくべつようしりえん)
 特別養子縁組は原則として離縁することはできないが、養子の利益を著しく害する事由があり、かつ、実父母が相当の監護をすることができる場合において、養子の利益のために特に必要があると認めるときに限り、家庭裁判所の審判によってのみ離縁することができる。

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77条の2の届出(ななじゅうななじょうのにのとどけで)
 離婚により元の旧姓に戻った人が、婚姻していたときの氏に変更することを目的とした届出(届出期間は離婚の日から3ヶ月に限られる)。離婚と同時に届け出れば離婚しても旧姓に戻らない。

名の変更(届)(なのへんこう)
 正当な事由があるときは、家庭裁判所の許可を得て名を変更することができる。許可にならなければこの届出を届け出ることはできない。

日本加除出版株式会社(にほんかじょしゅっぱんかぶしきがいしゃ)
 戸籍をはじめ、住民票、外国人登録、印鑑登録、犯歴事務、などの専門書、解説本を出版している会社。もちろん、市民課関係以外の専門書も多数出版している。

入籍(にゅうせき)
 子が出生によって父母または母の戸籍に入ることや、婚姻、養子縁組、離婚、離縁などで、その戸籍から出て他の戸籍に入ること。また、子が父または母と氏を異にする場合に父または母の氏を称してその戸籍に入ること。

入籍(届)(にゅうせき)
 子が父または母と氏を異にする場合に父または母の氏を称してその戸籍に入るときなどに届け出るもの。この届出では結婚はできない。

認知(届)(にんち)
 
法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子(非嫡出子)を、親が戸籍法の手続きによって、自分の子と認めること。

認知準正(にんちじゅんせい)
 婚姻前に出生した嫡出でない子を、婚姻後に父が認知して嫡出子の身分を取得すること。

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配偶者(はいぐうしゃ)
 夫婦の一方からみて、もう一方の人。夫からみれば妻が配偶者。妻の配偶者は夫になる。

バツ1(ばついち)
 離婚歴1回のことを俗にこういう。筆頭者ではない人は、離婚すると戸籍の「名」のところに×印がついて除籍になることからこう言われるようになった。実際には筆頭者は離婚時に×印はつかないし、離婚していなくても婚姻のときにすでに×印はつくし、電算化の戸籍には×印はつかない。

原戸籍(はらこせき)
 
改製原戸籍(かいせいげんこせき)を略して俗に「はらこせき」ということが多い。

卑属(ひぞく)
 基準となる人よりあとの世代の血族。

非嫡出子(ひちゃくしゅつし)
 結婚していない母から生まれた子供。

筆頭者(ひっとうしゃ)
 
戸籍の最初に名前が載っている人のこと。夫婦なら夫か妻のどちらかが必ず筆頭者になっている。筆頭者は死亡しても変わらない。

1人でも仙人(ひとりでもせんにん)
 ウェブサイト★元市民課職員の危ない話★管理人のハンドルネーム。

付記転出(ふきてんしゅつ) New!
 住民基本台帳ネットワークを利用して、転入届のときに転出証明書の替わりに住民基本台帳カードを提出して手続をするための転出。

付記転入(ふきてんにゅう) New!
 住民基本台帳ネットワークを利用して、転出証明書の替わりに住民基本台帳カードを提出して手続をする転入。付記転出届をしていなければ付記転入届はできない。

復氏(届)(ふくし、ふくうじ)
 復氏とは、
婚姻、養子縁組等により氏を改めた者が、離婚・離縁・配偶者の死亡などで、以前の氏にもどることで、復氏届は、配偶者と死別した後に元の氏に戻るときに届け出るもの。

不受理申出(ふじゅりもうしで)
 婚姻、協議離婚、養子縁組、協議離縁などの創設的届出において、その届出があっても、本人の意思に基づかない届出として受理されることを防止するための申し出。

附票除票(ふひょうじょひょう)
 消除された戸籍の附票をいう。「除附票」ということもある。

分籍(届)(ぶんせき)
 今までの戸籍から分かれて1人で新しい戸籍を作ること。戸籍の筆頭者でもなく、その配偶者出もない成年者は分籍することができる。

傍系姻族(ぼうけいいんぞく)
 
自分の配偶者の傍系血族および自分の傍系血族の配偶者。

傍系血族(ぼうけいけつぞく)
 
傍系に属する血族。兄弟姉妹・甥・姪・伯叔父母・従兄弟など。

報告的届出(ほうこくてきとどけで)
 
戸籍の届出は、報告的届出、創設的届出、報告的届出と創設的届出の性質を併せもつものに分けられる。報告的届出には、出生届、死亡届、裁判離婚届、裁判認知届、帰化届など、約30種類。

法務省(ほうむしょう)
 国の行政機関のひとつ。検察・行刑・恩赦・戸籍・登記・人権擁護・出入国管理や国の利害に関係ある争訟などの法務に関する事項を取り扱う。民事・刑事・保護・人権擁護・入国管理などの内局、公安審査委員会・公安調査庁などの外局、その他検察庁・法務局・刑務所などの機関が置かれている。

本籍(ほんせき)
 
戸籍の所在する場所。

本籍地(ほんせきち)
 
本籍のある市区町村のこと。「本籍」と同じ意味で使われることもある。

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未成年(みせいねん)
 二十歳未満。すでに婚姻している場合を除く。

未届の妻(みとどけのつま)
 住民票の続柄の1つ。法律上の婚姻関係にある「妻」ではない(婚姻届を届け出ていない)が、世帯主と事実上の夫婦関係にある場合。

身分証明書(みぶんしょうめいしょ)
 
「禁治産及び準禁治産でない・成年被後見人でない・破産者でない」ことを証明する書類。本籍地の役所で交付される。

民法上の氏(みんぽうじょうのうじ)
 珍奇、難解、難読などやむを得ない事由により氏を変更した場合、離婚しても婚姻していたときの氏に変更した場合、外国人と婚姻した日本人が外国人の氏に変更した場合などの呼称上の氏ではない氏。

元市民課職員の危ない話(もとしみんかしょくいんのあぶないはなし)
 1人でも仙人が管理運営している戸籍、住民票、印鑑証明、外国人登録などの市民課業務に関するウェブサイトのタイトル。情報量の豊富なところ、わかりやすさ、面白さ、便利なところなどの面で他の追従を許さない。

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養子(ようし)
 養子縁組により成立した親子の「子」のこと。さらに狭い意味では男の養子のことをいう。ちなみに女の養子は「養女」という。

養親(ようしん)
 養子縁組により成立した親子の「親」のこと。さらに男の養親を「養父」、女の養親を「養母」という。

養子縁組(届)(ようしえんぐみ)
 親子関係がない者または嫡出子親子関係がない者の間に、嫡出子親子関係を創設する法律行為。

養子離縁(届)(ようしりえん)
 養子縁組の効果を将来に向かって消滅させる行為。

養女(ようじょ)
 養子縁組により成立した親子で、性別が女の「子(養子)」。
 

養父(ようふ)
 養子縁組により成立した親子関係の「父」。

養母(ようぼ)
 養子縁組により成立した親子関係の「母」。

4情報(よんじょうほう)
 住民基本台帳ネットワークシステムで利用される、「氏名・生年月日・性別・住所」の4つの情報のこと。

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離縁(りえん)
 養子離縁を略してこういう。

離婚(届)(りこん)
 
夫婦双方が生存中に婚姻関係を解消すること。裁判上の離婚、協議離婚の他に家庭裁判所の調停による離婚と審判による離婚がある。

  

  

   

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