夢を叶えるヒントいろいろ。

こんなこと、あんなこと、できたらいいなぁ・・・(゜゜ ←遠い目

子どもに寄り添ういろいろな専門職

お医者さんや看護師さん、心理士さん、ソーシャルワーカーさんなど以前からある専門職に加え、病気の子ども達をサポートする新たな専門職が少しずつ増えてきました。
たとえば、チャイルド・ライフ・スペシャリスト(米)は、病気や事故で心にトラウマを持つ可能性のある子どもに寄り添い、不安やストレスを軽減し発達を最大限に援助すること、親やきょうだいのサポート、ボランティア育成などを仕事にする新しい専門職です。
チャイルド・ライフ・スペシャリストはアメリカの資格ですが、イギリスにはホスピタル・プレイ・スペシャリストがいますし、日本でも医療保育士という名前で医療の知識ももった保育士を育成しようという動きがあります。
病気の子ども達、きょうだい、ご家族に寄り添うひとが少しでもたくさん、少しでも多くの病院に当たり前にいるようになったらいいなあと思っています。

*チャイルドライフ関連リンク集*

小児科ボランティア

病院内には、案内をするボランティア、移動のお手伝いをするボランティア、通訳をするボランティア…さまざまなボランティアが活動するようになってきました。いくつかの病院の小児科では、入院中の子どもとあそぶボランティアが活動しています。
「あそび」は子どもの仕事であり、エネルギーの源、生活そのものです。あそびを通して子どもは様々なことを学び、成長していきます。入院中、闘病中の子どもと親にとってあそびはなおさら重要な意味をもちます。病棟には、相手をしてくれる人がいなくて機械に揺らされている赤ちゃんがいます。どんなに痛い治療よりも「退屈なこと」が一番つらいと言う子どももいます。子どもと二人きりの親御さんもその生活が何ヶ月、何年と続けば当然煮詰まり、精神的に追い詰められることになります。
ボランティアがあそびを届けることで、子どもに少しでも楽しい時間が増えれば、親御さんが休憩したり一緒にあそんだりホッとできる時間が増えれば、ステキなことです。

ご家族のための宿泊施設・滞在施設

高度先進医療を受けるために遠隔地からはるばる入通院する患者さんとご家族のために病院の近くに宿泊施設が用意されているところが増えてきました。
宿泊料を低料金にすることで、経済的負担を軽減し、さらに、同じ境遇の家族同士で交流したり情報交換をして
お互いに支え合う効果もある施設です。ファミリーハウスやサポートハウスなど、運営主体や名前はさまざまで、日本各地にあります。
プレイルームがあるところでは外泊中の病児や、きょうだいの子どもが遊ぶことが出来ます。

*滞在施設のページ*

*ハウス関連リンク集*

病院に「あの有名人」を呼びたい

楽しいことの少ない病院に何か楽しいことをふやせないでしょうか。ヒーローショーや遊園地に行けない子どもたちに、逆にヒーローやキャラクターが会いにきてくれたら…。
たとえばディズニーランドのミッキーはパレードやショーの合間をぬって、全国の病院や福祉施設をまわってくれているそうです。
病室から出られない子ども達でも、病院にミッキー達が来てくれたら会うことが出来ます。ミッキーの魔法を病院の子ども達にも…☆

「大阪便利マップ(仮)」をつくりたい

何年も思いながらなかなか実現できない夢のひとつです(ノд`)・゚・。
大阪以外のところから大阪の病院にに来られる子どもさんとご家族に便利なマップを作りたいのです。
病院への行き方、病院近くのおすすめのお店、ハウス、使える制度、子どもを連れて遊びに行けるところなど、 必要な情報を集めた冊子にして、待合室や滞在施設に置けたらすばらしい、と思うのですが…。

→2003年病気と子どもネット・京都が発行した、病気の子どもと家族・専門職に役立つ情報誌「Choice」作成に関わりました。大阪版もほしいという声をたくさん聞いているのですが、人手とお金がなく…(ノд`)・゚・。泣く泣く。

きょうだいの子ども支援

多くの病院では、中学生以下のきょうだいは感染予防のため病棟に入ることができません。
その子たちは何にもないロビーでずっと待っているのですが、まずはそのロビーをプレイルーム化出来ないものか、と考えています。 保育ボランティアを配置して、一緒に遊んだり、たまには勉強したり。 入院している子どもが調子がよいときはそこできょうだいと一緒に遊べたりしたらいいな、と思います。
それがうまくいったら、次はきょうだいの子ども同士で話が出来る機会を作りたいと思っています。
アメリカで行われているsibshop(きょうだいの子ども達のワークショップ)を日本でも実施できたらなあ・・・。
最終的にはきょうだいを亡くした子ども達のグループまで作ることが必要だと思っています。

*きょうだい支援のページ*

*2003年、「しぶたね」たちあげちゃいました*

小児病棟改造計画

アメリカやスウェーデンには日本の病院とはかけ離れた外観の病院がたくさんあります。 壁や天井(これ、重要ですよね)に大きな絵が描いてあったり、吹き抜けになっていたり、登って遊べる大きなオブジェがあったり。 ナースステーションが家の形をしていたり、子どもが怖がる医療機器が見えないようにしてあったり。 なんと言ってもプレイルームを一番良い場所に配置して設計してあります。外につなげられるよう 1階にあるプレイルームは明るくてきれいで、子どもでなくてもわくわくするような素敵な場所になっています。
日本にももっと子どもの創造性やわくわくを刺激する小児病棟が増えたらいいな、と思うのですが・・・。

病院にパソコンを設置する

これにはいくつかのメリットがあると思ってます。
<メリットその1>
病児や家族が病気などの情報をインターネットですぐ手に入れられる。同じ病気を持つ人とネットを通じて お友達になれる。
入院している子どもにとって、病院は何かをされるだけの場所なので、パソコンを通して自発的に何かを調べたり、 人と話をすることはとても大切なことだと思います。また、病院に居ながらにして新たな出会いがあるというのは、閉鎖的な環境の中でとても重要だと思います。 特に、他の病院の子どもとの交流は、医師や家族にも言えない不安や悩みを 共有し、情報交換、励まし合いを行えるという意味でも重要だと思います。
<メリットその2>
インターネット生中継をすれば、遠くに住む入院している子の家族や学校の友達とパソコンの画面を通して 話が出来る。
もっとうまくいけば、学校の授業をパソコンを通して一緒に受けることも可能になるのではないでしょうか?
家族が遠くにいて、面会時間の間寂しい思いをしている子どもが、パソコンを通してでも家族と会って話が出来たら すばらしいと思います。
<メリットその3>
バーチャルワールドの可能性。
スターブライト財団は、かの有名なスティーブン・スピルバーグ監督が 立ち上げた財団で、スターブライトワールドという仮想空間をたくさんの病棟のパソコンに提供しています。
そこでは鳥などの「化身」となってバーチャル空間を歩き回り、そこで人に出会い、話をすることが出来ます。 本人の意思でパソコンについてるカメラを使って自分の姿で相手に会うことも出来るようになっています。
他にも、画面が立体的に見えるめがねを使ってバーチャル動物園を体験したり、自分が動物になってサバンナで生活したり、 可能性は無限にあると思います。
日本にもバーチャルワールドを提供しているところがありました☆(残念ながら終了したそうです(ノд`)・゚・。)
VIRTUAL KIDS PARKでは「じゃむじゃむ」という名前のコミュニケーションソフトウェアをダウンロードできます。
このソフトを使って、病気などの理由で外に行けない子どもたちが「アバタ」という名前の化身となって、パソコンを通じて
バーチャルワールドで様々な出会いを楽しむことが出来ます。
アバタになることで、病気や障害などのプライバシーを保護することができますし、
子ども自身も忘れたいときには自分の病気や怪我を忘れて楽しむことが可能になります。

ちょっとしたこと。

子どもを迎える気持ちが伝わってくる病院って素敵だと思います。
真っ白な壁と天井で、いやな匂いがして、お医者さんは恐くて、突然わけもわからず痛い思いをして・・・では子どもは迎えられたと感じられません。
せめて少しでも楽しいことが増えるように。ちょっとしたことからでも取り入れていって欲しいと願っています。

たとえば・・・
お医者さんのネクタイをキャラクターのものにするとか、白衣にアップリケをするとか(笑)。
入院病棟の廊下には、お医者さんや看護婦さんの写真とお名前が入ったポスターのようなものを貼ってほしいです。
その写真も、よく観光地にある、顔をのぞかせて写真とるやつみたいに、いろんな格好にしていただければ最高です。
病院内の案内も子ども用のものがほしいです。可愛いイラスト入りで。 入院や治療の説明用の絵本もほしいです。

病院に来た子どもとそのご家族が少しでも「くすっ」と和めるような、そんな病院がふえますように。




もどる?