※このページに使っている写真は、にこにこトマトの神田さんからいただいたものです。
 無断転載、お持ち帰りは禁止します。よろしくお願いしますm(_ _)m ぺこり。

2000年10月31日、京都大学医学部附属病院で小児科病棟と「にこにこトマト」さん共催で行われたパーティー、
「ハロウィンファンタジー」にお邪魔させていただきました(^^)。

「にこにこトマト」さんは、京大病院に入院中の子どもと付き添いのご家族に
「楽しい時間」を提供することにより、入院生活を支援するボランティアグループで、
「きょうは何しよ?何して遊ぼ?」を合い言葉に、工作、音楽、手芸、お話など
それはそれは多彩な「楽しい時間」をプレゼントし続けてもう5周年(!)のグループです。

夏前に参加した市民講座でにこトマ代表の神田さんに初めて出会い、その素敵なパワーとセンスにメロメロだった私(笑)、
可愛いトマトが描かれた封筒で届いた、にこトマさんのリポートに載っていた小さなお知らせを見て運命感じました(><)♪
その小さなお知らせの内容は、にこトマさんがハロウィンの日に病棟で仮装パーティーをしたいので、
ディズニーものなどの衣裳を貸してもらえませんか、というもので、他称 (多少?)ディズニーマニアな私がじっとしていられるはずがなく、
早速お子さんにディズニーな洋服を作ってらっしゃる方に無理矢理お願いしてしまいました(笑)。 ←他力本願(^^;

私の突然の無理なお願いにもかかわらず、快くひきうけてくださったcolyさんとまぁみさん☆
まぁみさんの「寝たままの子や点滴などのチューブがついている子が着やすい形に改造できればよかったんだけど・・・」と
いう言葉につまった優しさには涙が出ました(;;)。

ここで、「ディズニー服ってどんなのー?」と思われた方はぜひぜひcolyさんのHP「Disney Costume Collection」へ!
今回衣裳を貸して下さったまぁみさんの手作り作品たちのお部屋もあります。驚きますよ〜( ̄ー ̄)ニヤリ

この入り口、たまりません(><)☆ ←これ、病棟のプレイルームの入り口です。
こわいほど季節感あふれるこの入り口、もう、ドキドキしちゃいます☆

入り口(左。右は大きな窓。)からはピアノが見えます。
パーティーのBGMは生ピアノ演奏でした。
この「本物さ」が素敵(>v<)♪

私がお邪魔した時は、もう、プレイルームは人人人ですごい熱気!でした。
1歩入ればそこは別世界。仮装した小さな子どもたちとお母さんと・・・
大きなかぼちゃとミッキーマウスが・・・?
あれ?と思ったらにこトマのスタッフさんでした。
この遊び心、そりゃ盛り上がるはずです。

壁には写真を撮る用の、手描きの素敵な背景が2種類。
そう、にこトマさんのこういうこだわりが大好きなんですっ♪

子どもには「本物」を見せたい。といつも私は思っています。
ボランティアだから、いつもの入院生活よりはましだろうから、って手を抜くのではなく、
毎日病気とたたかわなければならない子どもたちだからこそ、「本物」の感動を用意したい。
そう思う事ってとても大切だなって、にこトマさんを見ていると改めて思います。

アメリカから来たおばけちゃんたち。 これはプレイルームの中の写真です。
はるばるアメリカから来てくれた小さなお化けがたくさん(>v<)! →

この本格的なハロウィン飾りは、本場アメリカから届いたものです。
にこトマさんに関わる人々の素敵な心遣いが感じられます。
いろんな人がこの病棟の子どもたちに「楽しい時間」をプレゼントしたいと
願う気持ちが集まって、こんな素敵な一日を作り出しているのだと思うと
「ほっこり」した気持ちになります(*^^*)。

棚の上には洋服や帽子などの小物がズラリ。
私もかぼちゃ模様の三角帽子をかぶらせていただきました(笑)。

最初は恥ずかしがっていた子も、1着着ると「次はあれ!」。
小さなミッキー、ミニーちゃん、シンデレラ、ウルトラマン、ドレミちゃんたちでにぎわうプレイルーム。 もう、みんな可愛過ぎです♪

大きな男の子用の衣裳がなかったため、白雪姫に扮している中学生の男の子も発見(^m^)。なかなか似合ってました(笑)。
次は王子様の衣裳も用意しなくては☆ 誰か作ってくれる人いませんかねぇ? ←他力本願(^^;;

ずらっと並んだ衣裳。リスが・・・(笑)。 ← ずらっと並んだ衣裳たち。大人用もあったり。
看護婦さんや婦長さんまで仮装していて、もう誰が誰だか不思議な世界でした。
ピンクの冠かぶってマントをひるがえす婦長さん。素敵すぎます(><)♪

みんなで記念写真を撮ろう!と仮装したままずらずらと廊下を・・・
何も知らないドクターやお見舞いに来た方の驚きの目がたまりません(笑)。

アメリカや北欧の小児病院には「仮装ルーム」を用意しているところがあります。
そこにある衣裳はすべて「本物」。ドレスもとっても豪華です(*^^*)。

入院している子どもたちにとって、辛い治療を忘れられるひとときはとても大切なものです。
仮装して自分とは違う誰かになることも、たくさんのストレスに囲まれている子どもにはとても意味のあることなのです。

たくさんの衣裳の中から、自分が着るドレスを「選ぶ」ということも、とても大切です。
病院では何かされることばかりなので、「自分で選ぶ」ことを忘れてしまう子どももいるからです。
日本の病院ではまだ「仮装すること」を選ぶことさえもできませんが、にこトマさんのパーティーの輪が、これからどんどん広がっていったら、 日本の小児病棟の子どもたちが好きな衣裳を選んで楽しむことができるようになる日もそう遠くないなあと明るい気持ちになります。

勢揃い写真☆ じゃーん☆ みんなで記念撮影です。 →
病院にこんな格好の人がうじゃうじゃいるなんて、
とっても不思議で怪しくて素敵(笑)♪

プレイルームでの「ハロウィンファンタジー」は午後からでしたが、
午前中は病室から出られない子どもたちに、衣裳を持って行って「楽しい時間」を届けていたそうです(^^)。

この日はにこトマさんの5周年記念企画ということもあって、仮装した子どもたちはドクターや看護婦さんに 記念品を届けて歩いていました。

神田さんの粋なはからいで、私も一つもらってしまったのですが、
(素敵なプレゼントをありがとうございます☆)
中にはにこトマさんのマークが小さく入ったプチタオルとハロウィン模様の棒つきアメと、素敵な手書きのカードが!

これだけの数を用意するのはホントに大変だったでしょうに、一つも手を抜かずにセンス抜群なにこトマさんの姿に、またメロメロになってしまった私なのでした。


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