Directory Services

Active Directory


おもいっきし前略
とりあえず、初めてActive Directoryを設定する時に、Windows側でやることは、全部GUIでできるので、書きません。設計もくそもなければ、何も考えることはないでしょう。いわれたとーりに、はいはい、返事してりゃいいので。但し、そうすることを勧めているわけではありません。きちんと考えて、お行儀よく、動いてくれるように、設計しましょう。
DNSに設定しなきゃいけないことについては、こっちを、み・て・ね。
おいおい、GUIぢゃできねぇーのかよ...
ここでは、幸か不幸か、レプリケーションの設定ができあがってて、そのうち最初に立ち上げたますぃーんが、お亡くなりになったと仮定します。
とりあえず、問題なしなはず
たぶん、クライアントは、問題なく認証を行えるはずです。でも、マシンとかユーザーの追加/変更とかできないはず... まあ、そんなもんす。
どないせいっちゅうねん
ヘルプを見てみましょう。最近のヘルプは、よーできとる。
で、調べてみると、ふむふむ、スキーママスタ、ドメイン名前付マスタ、RIDマスタ、PDCエミューレータ、インフラストラクチャマスタというもんがあって、どーも、これ、動かさへんとダメっぽい。
詳しくは、ヘルプ見てね:-)
でもって、肝心なところは、GUIぢゃ、できないらしい... さすが、Windows! にくいね、やることが。
必要なモンは奪うベシ
とりあえず、↑のマスタにするマシンで、コマンドプロンプトを表示させます。
次に、ntdsutilと打ち込んで、あげましょう。すると、「ntdsutl:」なるプロンプトが出てくるはず。
そしたら、rolesと打ち込みましょう。今度は、「fsmo maintenance:」なんてプロンプトが出てくるはず。
さらに、connectionsと打ち込みます。さらに「server connections:」なるプロンプトが出てきます。
ここで
connect to server そのマシンのFQDN
なんて打ち込みます。エラーが出なければ、接続した旨の、メッセージが出るので、quitします。そうすると「fsmo maintenance:」なプロンプトまで戻ります。
そしたら、あとは、スキーママスタ、ドメイン名前付マスタ、RIDマスタ、PDCエミューレータ、インフラストラクチャマスタを順番に奪っていきます。
seize schema master
seize domain naming master
seize RID master
seize PDC
seize infrastructure master
まあ、警告とか出るかもしれませんが、たぶん無視して大丈夫。心配だったら、2回ぐらいやってみましょう。どーせ当初のマスタはお亡くなりになっているわけですから、これ以上亡くすものはありません。
で、最後に、quitを2回入力すれば、コマンドプロンプトに戻ります。
忘れちゃいけねぇ、DNSの更新
_ldap._tcp.pdc._msdcsなマシンの設定先、きちんと変更しておきましょう。まあ、2000未満がいなければ、問題ないはずですが、間違ったものをそのまま残しておくのも、問題だしぃ。
まじめにセットアップ
とりあえず、サーバーリプレイスとか、まじめに置き換える時のことも書いておきましょう。
Windows Small Business Server 2003
Windows Server 2003の一種ですが、SOHO(既に死語のような...)向けの製品で、既にAD Domainが存在しているところに組み込んだりすることは、ほとんど考えられていないような製品です。
とりあえず、おれっち一人な環境は、すぐに作れます。(やったことないけど)
こんな製品でも、性格が異なるだけで、コマンドラインを駆使すれば、きちんと普通のWindows Serverと同じことができます。そこさえ我慢すれば、ほかの製品の中途半端なライセンスもくっついてきたりするので、お得でしょう。私は、安かったのと、前記の理由で、この製品を購入しています。
Domain Controlerへの昇格
Small Business Serverの場合、Active Directoryに関するメニューがないのですが、ヘルプを漁ると、色々出てきます。困ったときは、まずは、ヘルプを使ってみましょう。
ということで、まずは、Domain Controlerへ昇格させないことには、始まらないのですが、これを実現するのが、dcpromo.exeです。
コマンドプロンプトでたたいてみましょう。
で、このとき、以下の状態になっていないと、転けます。
1. Domain Controlerに自分自身が登録されていないこと。
2. DNSに自分自身のCNAMEとして<DsaGuid>._msdcsが登録されていないこと。
3. net use \\<Domain ControlerのFQDN>でエラーにならないこと。
「3.」の予防策としては、\WINDOWS\system32\driver\etc\hostsにFQDNとaliasを登録してしまいましょう。
正当な権力継承
まずは、DNSの<DsaGuid>._msdcsの値を修正して、更新をかけた後、新規にDomain Controlerになったマシンで、コマンドプロンプトを表示させます。
※この項目は書きかけです。
おまけ
↑な状態になっちゃうと、お亡くなりになったDomain ControlerをActive Directoryの中から消せないんだけど、すごいツールがあった!
Windows 2000ならWindows 2000 SP4 support toolをGet!
Windows Server 2003ならCD-ROM/DVD-ROMのSUPPORTディレクトリの中にあるセットアップからインストール!
でだ、インストールするとメニューに登録されるADSI Editってツールを使うと、消せるのだ、これが... ページがたどれなくなると困るから、とりあえず、書きとめてはおくけど、詳しくはマイクロソフト サポート技術情報:417872を見てね。
    1. ADSI Editを起動
    2. Domain NC - [ 操作対象のドメイン名 ] を展開
    3. DC=ドメイン名...を右クリックして、 [新規作成] - [Object] をクリック
    4. ダイアログボックスが表示されたらcontainerを選択して、「次へ」を押す
    5. value に適宜重複しないコンテナ名を入力(たとえばummy)して、「次へ」を押す
    6. 削除できないオブジェクトを作成したコンテナに移動
    7. 作成したコンテナを削除
ちなみに、これできれいさっぱり消えるかというと、消えません(嘘書くなよ、Microsoftめ)。末端のエントリは消えるようですが、途中のものは残ったままになるので、展開して、消しましょう。
あと、検索が無いので、不便ですが、まあ、しょうがないでしょう、無いよりはまし、何も手が打てないよりはまし。
ちなみに、Domain Controlersは比較的簡単に見つかりますが、サイトとサービスに出てくるServersを探し出すのは、結構大変です。Configuration Containar [ドメイン名]の下の、CN=Sites, CN=Configuration, DC=ドメイン名...以下のもうチョイ下あたりに見つけられるはずです。

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