9月12日小倉フォークビレッジ
開場30分前に到着しましたが、すでに10数人の列ができていました。
私は16番で、3列目の中央附近の丸椅子(2列目までは背もたれ付き)に座りました。
開場はぎっしり満員で老夫婦から若いカップルまで様々でした。
前方にはすでにギターが3本(左からMartin(中川氏)、Gibson(潤子さん)、うーん知らない(吉川氏))並べてありました。
中川イサト氏登場。
入念なチューニングの後「ちょっとトロピカル」、「The Sprinter」などのインストゥルメントに加え、
昔の曲も歌われました。私は中川氏のライブは初めてでしたが、ギターは弦楽器
であると同時に打楽器であるということを認識させられました。
ライブ見ずにアルバム買ったら分らなかったかもしれません。
またトレモロアームの音も再現されて(Martinギターが心配でしたが)とても興味深かったです。
ここで10分休憩。
いつもかっこいい忠英氏登場。
中川氏と1曲共演の後、中川氏バックステージへ(といってもステージ脇ではなく観客のまん中を通って後ろへ)
吉川忠英氏は地方ライブハウスは北海道に次いで2回目ということでした。
「第3の男」、「A Dreaming Cowboy」、「Acoguist(NEW ALBUM名)」など
完璧な演奏を聴かせてくれました。忠英氏バックステージへ。
さあいよいよ潤子さんだ!とドキドキしていると
バード企画の渡辺社長が突然登場し、自らストロー付きのペットボトル(ミネラルウォター?)を
舞台の中央の潤子さんの小テーブルに置きました。
潤子さん登場。
パープル系のチェック?のワンピースとウエスタン系?のロングブーツ
のwild?な組み合わせは小倉祇園のあばれ太鼓を意識したのでしょうか?
やっぱりフォークビレッジのビレッジを意識したのでしょうか?
御存じのとおり潤子さんはこのようなかぶりつきのライブハウスはほぼ初めてとのことで、
「(潤子さん)今回は修行と思って、、、」とおっしゃってましたが、中川氏は「忠英さんは10分で慣れたけど、
潤子さんは5分で慣れるだろう」と安心していました。
1曲目は「フィーリング」。
(2曲目には)Gibsonのギターを抱え、イントロが印象的な「Time table」が始まる。
「火曜日の〜」の「か〜」の一声で私の脳天は突き抜けました。
次は「Cool」。「(潤子さん)ソロのファーストアルバムの中で唯一プロデューサーに誉められた曲です。
残念ながらアルバムは廃盤になってしまいましたが、中古ショップで500円ぐらいで売っているかもしれません。」。
しかしこの名曲、だれかキャリアウーマン主演?の昼ドラのカップリングに使ってくれないかな〜〜。
潤子さんには失礼かもしれませんが「Cool」はアルバムよりアコースティックのライブのほうが力強く深みがあるように感じます。
この間「山本旅館」「HiFiSet Homepage」「SFM」「伊勢氏とのジョイント」「nanan」「PP&M」についての
説明?がありました。
吉川忠英氏登場。「幸せになるため」。「(潤子さん)ハイファイセットのころは殆どやらなかった曲なのに、
掲示板で人気があり、実際歌ってみるといい曲ということがわかりました、、、」
私はこの曲を聴くと涙腺が緩むので辛いです。
その理由を潤子さんに話したら驚かれました。なんといっても私の人生を変えたのですから、、、。
「「Time table」「Cool」「幸せになるため」の曲順。
キャリアウーマンの生きる道を切なく描き、ついには「幸せ」に、、、、というように解釈してよろしいでしょうか?」
とあとで潤子さんに聞きましたところ、うなずいてくれました(違ってたらすみません)。
ここで中川イサト氏登場。
(開演前の)会場のファンからのリクエストで「葱の花」。貿易センター襲撃直後だったので、ちょっとジーンときました。
そして「竹田の子守唄」で本編終了。すぐにアンコールの拍手が。
「(中川氏)舞台そでがないライブハウスでわざわざ後にさがるのはわざとらしいからこのままいきます。」に
会場爆笑。
そしてアンコールはなんとキャロルキングの「It's too late」。
最後は「冷たい雨」。あえて「翼をください」をやらなかったのが、さすが潤子さんと思いました。
あくまでスペシャルゲストであり、中川、吉川両氏の曲調からいって今回のライブには似合わないし、
あとで「「冷たい雨」でもギリギリ許せる範囲ですよね?」
と問うと「冷たい〜」は吉川氏のリクエストがあったから、とのことでした。
「冷たい〜」の間奏では中川、吉川両氏のギターソロがフューチャーされてよかったのではないでしょうか。
ということで2時間半のライブは大拍手の中で終わりました。
なお曲順、MCは間違っているかもしれませんので御了承を。
9月13日 福岡DREAM BOAT
昨日と同様、中川氏からでしたが数曲変更されていました。忠英氏も「昨日いたひとがいるみたいなので
急きょ曲を変更します、、、」と言われました。
それってオレ?と自意識過剰の私は忠英氏と合った目を見ながらちょっと嬉しい気分。
new albumから「MA・KI・KO」も。曲名は忘れましたが口笛で不思議な音を出すテクニックはすばらしかった。
そして潤子さん登場。
紺のニット?とグレイのスカートでソフトな感じでした。
昨日の「葱の花」のかわりに「Someone to watch over me」が社長のリクエストで選曲されました。
忠英氏が「なんと東京から僕のファンがきてくれました」と自慢?すると、
すかさず潤子さんも「わたしにも東京から、、、、」とShihoさんを指差しました。
会場は「オオー」と驚きの声で沸きました。
ということで2時間半のライブは感動のなかで終了しました。
ライブ前はゲストだから多分「翼〜」と「竹田〜」か「卒業〜」の2曲ぐらいだろうと思っていましたが、
予想に反してほとんどメインゲスト扱いで、貴重な曲も聴けて大満足の2日間でした。
潤子さん本当にありがとうございました。
そして本当にお疲れ様でした。
(By ヒロパチーさん)