用神や流派はNG

2007.12.26.UP. 2008.6.5.更新. 2019.3.5.更新.

私、最近、お客様に「先生の四柱推命(技術の部分)は、どこかに公示されているのですか?」って聞かれました。
私は、私の四柱推命のテクは、どこにも公示していません。
私の愛弟子にしか伝授しません。

そうでしょう??
誰が自分の命(いのち)に等しいテクをですよ、赤の他人に公示しますか?!

エッ?
「そんな人もいてる。」って?!

それは大したテクをお持ちになっていない御仁です。
その御仁は、実占では相手にしてもらえないから、公示して衆目を得ようとしているだけのハナシです。
自分の秘密兵器をベラベラとしゃべる、奇特な御仁はいないでしょう。

という事で、ちょっとこれを見て下さい。
用神。

四柱推命をちょっとでも齧った御仁の大好きな用神ですよ!

結論から言います。
用神に、正官のオっちゃんみたいに四角四面になる必要はありません。
現代四柱推命は、そんな概念に四角四面にならなくても容易く(たやすく)解釈できますので…。

だいいち、みなさん、用神を勉強して、ちゃんとわかりましたか?!

おわかりにならなかったのと違いますか?!
本で読まれても、先生(?)に教わられても…。
その場はわかった気になって帰られます。
しかし、家で考え直されたら…、またわからなくなりませんでしたか??

扶抑用神というモノは、こんな厳めしい名称で覚えなくても、四柱推命の原理を知っていましたら自然にバランスがわかるというモンです。
格局論自体、現代四柱推命では死語ですよ。
外格は「従格」ぐらいしか、プロが実占で使いません。

調候用神は、みなさん、その使い方というか位置づけがわかられていません。
右から見るのを、ちょっと左に位置して見なさい。
調候用神の正体がわかります。

エッ?
「左から見るのがわからん。」って?

感性を働かせなさい。
感性が無いのでしたら、感性のある師匠に会って聞き出しなさい。

病薬用神も、難しく考えずにシンプルに考えなさい。
するとその正体がわかります。

ところが、そんな考え方のヒントを与えられず、みなさん方は、こじつけの理論を吹き込まれて、全然わからずじまいで難解だと思われているのです。
こじつけですから、習った答も正解らしく思えるのです。
ですから、家で復習すると、またわからなくなるのです。

では、なぜ用神の理論は「こじつけ」の理論なのか?!
これは、四柱推命を習いに来ている生徒を長い間、足止めして、授業料をたくさん巻き上げる「教えるのが専門の四柱推命占い師(?)」の手口の道具だからです。
また、読んでもさっぱりわかない、「こじつけ」の理論の本も、そういう「教えるのが専門の四柱推命占い師(?)」が書いておられるのです。
そして、結果的に読者に煩悩を与えているのです。

もちろん、「教えるのが専門の四柱推命占い師(?)」らは四柱推命の神髄はおろか、全貌もわかっていない厄介な輩です。

まぁ、世の中、そういモノと違いますか?!
「身旺身弱」の判断も、現代四柱推命では1秒でわかりますが…。
昔から、「身旺身弱」の判断で、鑑定の70パーセントは完成と言われていました。
しかし現在では消費税ぐらいのパーセンテージの完成です。
それほど、現代四柱推命は進化しているのです。
知らないのは「教えるのが専門の四柱推命占い師(?)」と、そんな輩にそそのかされて煩悩に支配された四柱推命ファンの面々だけという事です。

最後に、もう一度…。
用神に四角四面にこだわらなくてもイイのですよ。

エッ?
「では、どう勉強したらイイのですか?」って?!

勉強の仕方がわからないのでしたら、四柱推命をあきらめなさい。
また、プロになって、この稼業で食べて行く気が無い御仁も…。
別に、四柱推命の神髄を知らなくても、信頼できる占い師に看てもらったらイイんじゃ〜ないですか?!
アマチュアは、それでイイんじゃ〜ないですか?!

鉄腕アトムの漫画を知っていますか?
アトムは最初は10万馬力でした。
しかし、プルートーの出現で100万馬力にしてもらったので…。
後々に死ぬ事になったのです。

小さなロボットには100万馬力の出力は無用なのです。
四柱推命のアマチュアの方にも同じ事が言えます!
自戒して下さい。

それから、これが最後の、もう1つ…。
用神云々を理論しているサイトなんかで「流派によって用神の取り方が違う」とか吹いている御仁がおられますが…。
流派もクソも、この21世紀になって関係はありません。
それは、結婚の時期やお金持ちになる時期…、その他、そういう事は現代四柱推命では解明されているのです。
ですから、もし流派というのがあっても…。
看る方法は1つしかないのです。

剣術の世界でも…。
一刀流でも柳生新陰流でも二天一流でも…、袈裟斬りの斬り方は一緒です。
そういう事なのです。

四柱推命においての流派というのは、これまた、みなさん方、アマの四柱推命ファンを暗夜行路に誘なう「教えるのが専門の四柱推命占い師(?)」の手口です。
さらに自戒して下さい。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』