理論の真偽

2010.9.17.UP. 2019.3.11.更新.

みなさん、童話の「桃太郎」の話はご存知ですか?
桃太郎は、サル、キジ、イヌを家来にして…。
鬼ガ島に鬼を退治に行った。

エッ?
「またあの『実録 桃太郎』のハナシか?」って?!

違いますよ。

「そしたら、あの『それからの桃太郎』のハナシか?」って?!

違いますよ。
今回は、マジメもマジメ!
大マジマなハナシです。

ある武道の総本部の…。
そこのS木先生様が、桃太郎の家来のサル、キジ、イヌの事をこう言うのです。


桃太郎は、本当はサルもキジもイヌも家来にして鬼ガ島に行ったのではない。
サルは知恵の象徴。
キジは情報収集能力の象徴。
イヌは戦闘能力の象徴。

つまり、桃太郎はサルもキジもイヌも家来にして鬼ガ島に行ったのではなく、サル、キジ、イヌは、桃太郎の能力の象徴で…。
桃太郎は1つの人間完成の形を言うている。


と…。
こう言われて…。
若い私は…。
若くて純真だった私は…。
「エエ?! そ〜やったんか?! 目からウロコやな〜!」って、そのハナシに感激し信用。

しかし…。
占いの勉強をして…。
その事は、S木先生様が勝手に作った作り話で、全く間違った解釈! という事が判明したのです。

それはどんな事なのか?!
昔から、「鬼」イコール「悪しきこと」で…。
そして、その鬼の場所は「丑寅」の方角…、即ち「北東」。
ですから、この方角を「鬼門」って言います。

そしてこの画像のように、「丑寅」の方角と反対の方角に「申」「酉」「戌」の十二支が配属されています。
つまり!
鬼の場所「丑寅」の方角の反対の方角の十二支…、「申」「酉」「戌」…。
そういう事で桃太郎は、サル、キジ、イヌを家来にして鬼退治に行ったのです。

でも…。
「桃太郎はサルもキジもイヌも家来にして鬼ガ島に行ったのでなく、サル、キジ、イヌは、桃太郎の能力の象徴。」という理論。
これだけを聞きましたら…。
なるほど!
って納得できる理論と違いますか?!

こういう事で…。
納得できる理論というモノは、机上で誰でもいくらでも作れるのです。
しかし、真実は1つだけです!!

私が、今回、ココでみなさんに主張したい事とは?!
桃太郎のサル、キジ、イヌの真偽のみならず…。
四柱推命の理論も、机上で誰でもいくらでも作れる。
しかし、真実は1つだけという事です。

四柱推命の、その理論の真偽は全て…。
我々の日常生活の「人間ウォッチング」を通して、審判を下せるのです。
つまり、「実占で通用せん四柱推命の理論技術は、我々プロ占い師はリストラするべきです!」という事です。

プロは「この技術はおかしい」と思ったら、その裏付けをして、その技術を惜しげもなくリストラすべきです!!
プロは「真の四柱推命」と「迷信四柱推命」を差別化して、鑑定業務に携わるべきなのです。
そういう事なのです。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』