方合

2009.1.4.UP. 2017.8.17.更新. 2019.3.8.更新.

四柱推命の「合」には、「干合」「支合」「三合」があって…。
実占では、これらを箸を使うように、よく使います。

ところが四柱推命の「合」には、もう1つあって…。
「方合」というのがあります。
これは、「亥子丑」を「北の方合」…、つまり五行の「水」を強調します。
「寅卯辰」を「東の方合」…、つまり五行の「木」を強調します。
「巳午未」を「南の方合」…、つまり五行の「火」を強調します。
「申酉戌」を「西の方合」…、つまり五行の「金」を強調します。

これは、わかるのですけど…。
「方合」というのは、他の「合」のように不思議な働きをするシロモノではないのです。
「方合」は、ただ、その蔵干に、その五行の十干が出て来る率が蔵干表からでもおわかりのように高いので、その五行が強調される場合があるだけの、単なる物量的な要素を示す「合」なのです。
ですから、「方合」「方合」と騒ぎ立てなくても、蔵干を出せばそれで済むのです。
怖いのは、地支からは節入後日数によっては、その地支の五行の蔵干が出て来ない場合があるので…。
その時、「方合」だからといってその五行を強調する事がないのに、その五行が強調されていると判断して鑑定してしまう事です。

しかし「方合」を他の「合」よりも優先して鑑定に使いなさいって、四柱推命の理論を書いている技術書があるのです。
流石、教えるのが専門の大先生様!
実占での臨床的データが無いようですね。
ですから、そういう間違いを起こすのです。

まあ実占で一番よく使うのが「三合」です。
私がナンで結婚できたのか?! これは「三合」のお蔭なのですよ。

また、「干合」は、浮気の発覚に使えます。
(この女性とでしたら、今年の何月に浮気がバレるというように…。)

世の中、言うたモン勝ちで、いろんな事を言う人がいます。
しかし、その理論、実占で使えるのですか?!
使えるんでしたら、使ってみなさい!!
使ってみて、NGでなかったら世に言いなさい!!
NGなのに、それを理論ぶってどうするのですか?!!

上林一門は、私の師匠、萩森先生の四柱推命を継承し続けて行きたいと思います。
正しい四柱推命を消さないために…。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』