印綬2

2010.12.7.UP. 2019.5.3.更新.

世の四柱推命の占い師(??)方は「通変星」の使い方というか、「七殺」の使い方が全然できていないようで…。
知り合いにマンドリンを教えているご婦人がいて…。
昔、或る四柱推命の占い師(??)に「看板も広告も出さず、口コミのみでやりなさい。」って言われたそうです。

エッ?
そんな事でビジネスになりますの?!
クラブ活動でも部室に看板を出し、ポスターを校内に貼って、大々的に部員を募集しますよ。

そういう事で、その或る四柱推命の占い師(??)はどんな根拠で、そんな事を言ったのか?!
それは…、「七殺」なのです。
マンドリンを教えているご婦人の月支元命は「印綬」でして…。
この「印綬」「正財」に「七殺」で尅されます。

そういう事で…。
「印綬」のこのご婦人が、大々的にマンドリン教室の生徒を募集して…。
ビジネスを拡大して収入を上げる…。
すなわち財力を持つ…、「正財」が強まる。
すると、強い「正財」が月支元命の「印綬」を強く尅す。
要約しますと、収入が上がると身の破滅になる。
こんな解釈なのです。

しかし、その解釈は間違いでして…。
パートのおばちゃん占い師(?)や、そのつもり占い師(?)のオっちゃんが、よくお客様に得意満面にほざいて…、いやその…、おっしゃっておわする定番の解釈なのです。

まぁ、月支元命「印綬」の人間は、この世にギョーサンおられます。
その人間が金持ちになりましたら、みな身を破滅させていますか?!
テレビ「カンブリア宮殿」に出た社長さんの中に、「印綬」の御仁もおられますが、大々的にビジネスを展開していますよ。
しかし、身は破滅していませんよ。

常識的に考えましても…。
ビジネスを展開するのに…。
「看板も広告も出さず、口コミのみでやりなさい。」はないでしょう?!
そんな解釈をする、あなたの占いを、占いを!
世間の常識という「センサー」で吟味する必要がありますよ!

占い師は、どの業種の人よりも常識人でないとNGです。
その常識的思考が、あなたの占いの正否を決定する指標という事です。

この占い師の世界…。
テクの流出や拡散はされていないので…。
パートのおばちゃん占い師(?)や、そのつもり占い師(?)のオっちゃん方が…。
真実の四柱推命を得る事は…。
あなた方がオリンピックで100mを、1秒5で走って金メダルを取る以上の確率で不可能な事ですが…。
どの業種の人よりも常識人であるべきです。

そして、常識外の結論の出るテクはリストラする事です。
世の中のためにもね。
そういう事です。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』