辞めてまえ!!/干支併臨

2010.8.29.UP

この関西占い物語のフレーズ…。
四柱推命は、オカルトでも胡散(うさん)くさいモンでもおまへんで、サイエンスだっせ!!

四柱推命と西洋占星術ちゅう占術は、少なくともサイエンスやちゅうこっちゃ。

サイエンスちゅうのは、データに基づいた物事の道理。
即ち法則性を示した学問。
理論が先におますんやの〜て、自然界の実際的データの法則が先で、その理由付けの理論はあとにおます。

しかし…。
机上の空論の理論が先で、ちっとも現実に合致しとらん技術の多い事か?!
ホンマ、嘆かわしいこっちゃ!!

この星の形は特殊や!
ナンかあるで!
いや、きっとナンか起こるで!

こないな「形」から連想した「ヘンな期待感」
その「ヘンな期待感」から思いつきで誕生した技術(?)。

こんな技術で占われたら…?!!
ホ〜ンマにたまりまへんで〜!!

お医者はんが、「この薬、新開発の新発売の薬やから、ナンか効きそ〜やで! いや、きっとこの患者に効くで!」ちゅうて…。
その薬のイメージから連想した「ヘンな期待感」。
その「ヘンな期待感」から思いつきで、その薬を注射されたら…?!
患者はん、たまりまへんで〜!!

今回は、そないなテーマで実話を…。
ヘヘヘ、どんぞ!

これは、今から(H22年現在)10数年前の昔…。
わては、今の事務所(H15年から)の前に、我が国でも名のとうっと〜、或る高級ホテルで占いをさせてもろ〜てましてん。
しかし、わてに出張鑑定の依頼が入り申して…。
そのホテルの占いに、わての留守番役の占い師(?)はんをたてて出張に行きましてん。

その占い師(?)はん…。
本を読んで姓名判断を勉強(?)して占い師(?)になりはり、本を読んで易を勉強(?)して、本を読んで四柱推命を勉強(?)して、それらを統合して占い(?)はるんだす。
ま〜結局は、早い話がどれもモノにならはれへん、みなはんが占いハウスで、よ〜見かけはる「複合占い」の占い師(?)はんやちゅうこっちゃ。

エッ?
「そないな占い師(?)はんをナンで留守番役に?!」ってだっか?

ヘヘヘ、それは、この占い師(?)はん、殿方はんでわての家の近くに住んだはって、たまたまだっけどいっしょにイベントに出た事もおまして、ちょくちょくお中元やお歳暮をくれてまして。
ま〜早い話が、危急の事でんのに、この占い師(?)はんしか「空き」がおまへんかったからやちゅうこっちゃ。

ところ〜が、この占い師(?)はん、大変な事をしでかしはり申したんだす!

それは…。
そのホテルの占い場の近くに、催事場がおまして…。
中国物産やアウトレットの婦人服の業者はんが、よ〜催事に来たはったんだす。

ほんで、その日は、後日、催事に出品しはる呉服屋のオバちゃんがホテルに交渉に来たはり、占いがおましたんで交渉後、占ってもらいはったちゅうこっちゃ。
ほんでその数週間後、そのオバちゃんの呉服の催事の日の夜。
血相を変えて、わてのとこへ飛び込んで来はった?!

ほんで、わてを見て「アレ? この前の人と違う!」
わては「どないしはったんだっか?」
そのオバちゃん「この前、そこで占ってた人に占ってもらって、催事の日を○月○日、つまりきょうがイイ日やと聞いたから、予定より1週間、早めて、きょう催事に来たのに、売れたんは帯締め1本だけ! それも友人が買っただけ!」
こない言わはるんだす。

わては、そのオバちゃんの生年月日時を聞き申して…。
ほんで四柱推命で調べてみ申した。
ほんだら…?!

本日は、そのオバちゃんの生日干支(かんし)と「干支併臨(かんしへいりん)」の日だしたんだす。
この日は、このオバちゃんにとって…。
別に銭儲けでける運気の日でもナンでもおまへん。
そやのにナンで、あのわての留守番役の占い師(?)はんがこの日を選びはったんか?!

それは…、「干支併臨(かんしへいりん)」の日ちゅうのは60日に一遍、巡って来る日だして…。
それを、あの占い師(?)はんが珍しい! ちゅうて思いはったんか?!

この星の形は特殊や!
ナンかあるで!
いや、きっとナンか起こるで!

ちゅう事で…。
「干支併臨(かんしへいりん)」の日の意味も知らんと…。

この干支(かんし)から連想した「ヘンな期待感」
その「ヘンな期待感」から思いつきで…。

ナンのデータの裏付けも無しに…。
銭儲けでける日や! ちゅうて判断(?)して、このオバちゃんに言〜たちゅうこっちゃ。

これって犯罪と違ゃいまっか?!

ま〜、こないなこの稼業のよ〜おます現実に苦笑したわてだっけど…。
ま〜、こないな輩といっしょにされと〜おまへんな〜。

この世界、今回のこないな事象のみならず…。
他にも四柱推命の本の中に力説されと〜技術の中に、占い師(?)の「ヘンな期待感」から思いつきで言われと〜のが、よ〜けおまっせ。
例えば…。
「天戦地冲」「天地徳合」…。

わてなんか…。
7歳ん時、「天地徳合」で…。
8歳ん時、「天戦地冲」だしたで〜。

そやけど、ナンも特別な事はおまへんだしたで〜。
本によっては、ナンだっか?!
「天戦地冲」や「天地徳合」で、死ぬる事がおまんのやて?!
ヘヘヘ、わて、この歳まで生きてまっせ〜〜〜〜!!

「天戦地冲」…。
即ち、生日干支(かんし)の天干と相尅になり、地支と斗の関係になる干支(かんし)の時。
「天地徳合」は…。
生日干支(かんし)の天干と干合になり、地支と支合の関係になる干支(かんし)の時を言い申す。

ま〜、これは特別な形だっけど…。
ポーカーではツーペアで役になってまっけど…。
それはトランプの世界のハナシだして…。
占いの、四柱推命の世界では通用せん事でんねん。

この干支(かんし)の形は特殊や!
ナンかあるで!
いや、きっとナンか起こるで!

こないな「形」から連想した「ヘンな期待感」
その「ヘンな期待感」から思いつきで誕生した技術(?)。

これに占いファンの皆はん…、注意しておくんなはれや〜!

占いの技術は、どんなに知名度が高い技術だしても…。
実際に人間社会で、そないならん技術やったら…。
四柱推命の技術やおまへん!!
技術コレクションからリストラせ〜ななりまへん!!
そ〜ゆ〜こっちゃ。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』