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関西占い物語/『土』の章3
2010.10.21.UP
突然だっけど…。
わては小さい頃、嫌われモンだしてん。
ヘヘヘ、今もかもしれまへんけど…。
そやさかい、学生時代は絶対に学級委員長にはなった事がおまへんねん。
わてみたいな嫌われモンを学級委員長の選挙で、冗談でも入れるモンはいてまへんやん。
ところがでんな〜、選挙では必ず1票は入りましたんやで〜。
ヘヘヘ、そ〜でんねん!
何を隠そう、わてが自分で入れてまんねん!!
エッ?
「ナンでそないな事をするんや?!」ってだっか?
そらわてが学級委員長になれるわけがおまへんのんだすが、1票も入らなんだら、ヘヘヘ、カッコ悪〜おますがな〜。
そ〜ゆ〜事で、わてはわての名前を書いて投票しますんや。
そやけど奇抜なわては、タダでは自分の名前を書いて投票しまへんねん。
男1人、女子(おなご)はん1人を書いて投票するんが、そもそもこの選挙のルールだす。
そやからわては必ず、その時期の好きな女子(おなご)はんの名前を、わてと連名で書いて投票しまんねん。
ヘヘヘ、思い出しまんな〜、小学校1年の2学期の選挙の時…。
当時、わてはNちゅう、気が強よ〜おますけど、かわいげのおます女子(おなご)はんが好きだしてん。
ほんで、彼女はわての隣の席だしてん。
ほんで選挙の日…。
わては予定ど〜り、わてと彼女の名前を書いて投票用紙を裏返してましてん。
ほんだらNちゃんが、わてに…。
「上林君、女の子は誰を書いたの?」ちゅうて聞いてきはるやおまへんか?!
ほんで続けざまに…。
「私、上林君が誰を書いたか知ってるわよ!」ちゅうて言わはるんだす。
わては純情やよってに、真っ赤になって黙ってましたら…。
「私の名前と上林君の名前を書いたでしょ。」ちゅうんだす。
エエッ?!!
知ってまんねや、わての行動ちゅうか習性を!
わては…。
「違うで! もっとエエ奴の名前を書いた!!」ちゅうて答えて強がって見せたんだすが…。
票の集計で…。
1枚の紙で、わての名前の次にNちゃんの名前が読まれ…。
わてはバツが悪〜て悪〜て…。
最大級に顔を真っ赤にして落ち込んだんを覚えてま。
そやけど…。
その事をNちゃんは、先生に告げ口せんだしてんで〜。
あの年代の女子(おなご)はんは、こ〜ゆ〜異変はすぐに先生に告げ口する年頃でんがな〜。
ヘヘヘ、わてのこと…、好きやったんかもしれまへんな〜!
わても好きやったさかい…。
ヘヘヘ、相思相愛やったんかもしれまへんな〜!!
♪男の旅は一人旅、女の道は帰り道。
しょせん通わぬ道だけど、ホレたハレたが交差点。
ああああ〜、ああああ〜、一番星、空から俺の心を見てるだろう♪
これは映画「トラック野郎」の主題歌だす。
この歌のよ〜に、男女はホレ合わんと「心の接点」はおまへんのんかもしれまへんな〜。
さて! ここで問題…。
当時、Nちゃんはわての事を、ホンマに好きだしたんやろ〜か?!
答は、ヘヘヘ、ホンマに好きだしたんやで〜!!!!!
エッ?
「ナンでそないな事がわかるんや?!」ってだっか?
それは…。
数年前、Nちゃんがお客はんでたまたま、わてんとこに、わてやと知らんと来てくれましてん。
わては、一目でNちゃんやと…、わかり申した。
Nちゃんも…、わてやちゅうて、すぐわかってくれ申した。
ほんでわては…。
終始、笑みをこぼしながら鑑定をさせていただき申した!!
ほんで…。
帰りぎわに、その当時の事を聞き申したら…。
「一番、好きやったョ!」
そない答えてくれましたんや。
ヘヘヘ、ま〜、これはNちゃんの大人のジョークやし…。
いまさら別に、ど〜の、こ〜のちゅうモンでもおまへんけど…。
ヘヘヘ、わては、またまた最大級にテレてテレて…、テレ申した。
ま〜、こ〜ゆ〜事で…。
当時、二人は好き同士(ヘヘヘ、みなはん、そないな事にしといておくんなはれ。)だしたから…。
「心の接点」がおましたんと違ゃいまっか?!
ほんだら…。
わてと四柱推命の接点は?!
ヘヘヘ、わては四柱推命に I love you. だっさかい…。
「接点は?!」ちゅうて聞くこと自体が愚問でんな〜。
わては四柱推命に I love you. だっさかい、四柱推命で脱サラがでけたんやと思いまっせ!
この稼業しとったら、脱サラのご相談もおまっけど…。
儲かるからとか、みんながしてるからとか、流行ってるからとかで、その業種で脱サラしはっても…。
うも〜行きまへん。
脱サラちゅう事は、過酷な事でんねん。
そやさかい、あんさんが脱サラに選びはった業種に…。
あんさんが、心底 I love you. でおまへんと…。
その業種との「心の接点」がおまへんさかい、うも〜行きまへんちゅうこっちゃ。
この「心の接点」…。
これは、人と人のみならず…。
人とモノにも必要な要素だす。
そ〜ゆ〜こっちゃ。
ところ〜で、ハナシは小学時代に戻り申して…。
選挙では、わての入れた1票しか入りまへんので…。
学級委員長には絶対になれまへんだした、わてでんねんけど…。
1つだけ、いつもなっとった「長」がつく役職がおましてん。
それはナンや?! ちゅうて思いはりまっか?
それは「そうじ当番の班長」でんねん。
ヘヘヘ、わかりまっしゃろ〜。
小さい頃から、そうじサボりの常習犯のわて…。
そやから…。
わてがそうじをサボらんよ〜に、先生が考えはった「政策」でんがな〜。
プロの四柱推命『関西占い物語』
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