|
ぼやきコラム/女心を…
2004.1.31.UP 2004.3.21.更新 2011.5.20.更新
昔、大学時代に恋愛をし、卒業後は結婚をしよ〜ちゅうて考えておったカップルがいてましたんや。
学内ではベタベタせんと常に別行動をとり、帰りに一緒に帰るちゅう2人だしてんけど、この2人はホンマに愛し合っとったんだす。
そやけど男の方の留年を切っ掛けに、彼女はんの両親の猛反対を受け、2人は生木を裂くよ〜に引き離されはったんだす。
彼女はんは外国に住まわされ、日本への連絡網までも遮断されはったんだす。
一方、男の方はといいますと、「俺が卒業したら奪いに行って、その足で駆け落ちしたる!!」ちゅうてタカをくくってましてん。
そやけど彼女はんから何の連絡もの〜て、どこに連絡してエエもんやら、どこに逢いに行ってもエエもんやらわからへん状態だしてん。
そんな日々が続き、男は「フラれてたか。」ちゅうて思〜てしも〜たんだす。
ほんで数カ月後、「結婚します。」ちゅう連絡が入って、全てのラブストーリーがジ・エンド。
この結婚は両親が強制しはった結婚やったし、この彼女はんの家は会社経営を手広くしてはり、彼女はんは1人娘だしたんで、跡取りのお婿はんが必要だしたんだす。
ほんでこのラブストーリーの続きは25年ぶりに2人は再会し、彼女はんの結婚生活の不和、離婚を知らされるんだす。
彼女はんがこの男が追って来るんを待っとったかは、今になって言〜てみたところで帰らぬ年月だす。
「女心」がわからへん男がいてま。
反対に「男心」のわからへん女子(おなご)はんもいてはりま。
こ〜ゆ〜んは生年月日を見れば特定できまんねんけど、「女心」がわからへん男ちゅうんはあんましエエ事はおまへんな〜。
女子(おなご)はんちゅうんは好きな男はんがいてはっても、スーっと引きはる時がおまんのや。
その時、「今や!」ちゅうて追いかけはる男、「フラれても〜た。」ちゅうて諦める男…。
そこが分岐点だす。
女子(おなご)はんは追いかけて来て欲しおますのに、追いかけはらへん男…。
こ〜ゆ〜ケースの恋愛の勝負時がわからへんのんだすさかい、男にとっては致命的だっしゃろな〜。
そ〜ゆ〜男が恋を1つ逃すだけやったら、自業自得ちゅう事で済ませられまっけど、相手の女子(おなご)はんの未来を変えてまう事になった場合は犯罪だっせ!
わては占い師だっけど、もしわてがそ〜ゆ〜場面に遭遇したら、「その時期は結婚できる時期ではなかった。」ちゅうて四柱推命で出ておっても、そないにドライに済ませられまへん。
わて自身の生まれを責めてしまいまんな〜。
責めてもナニしても、ど〜しよ〜もない事でんねんけど…。
現代四柱推命ちゅうんは、ある程度の事は解明されても〜てまんのんで、その運気に沿って正直に人は人生を歩んで行ってしまいまんねんけど…。
しかしそ〜やからちゅうて、わてはその女子(おなご)はんに対して「それも運命や。」ちゅうて済ませるよ〜なハードボイルドにはなり切れまへん。
わては超楽観的人間だすが、一生、忘れへんと思いま。
恋愛がでけても結婚がでけても、所詮、「女心」がわからへん男ちゅうんは「ヤボな男」だす。
罪のない女子(おなご)はんの未来を変えてしまわんよ〜に祈るだけでんな〜。
矢沢永吉はんの「BELIEVE IN ME」(←クリック)の曲を聴いておくんなはれ。
冒頭のカップルの男はんの気持ちと違ゃいまっか?!
プロの四柱推命『関西占い物語』
|