6月29日のこと 投稿者:管理人(成瀬)  投稿日: 2001年2月12日(月)23時51分34秒

「悠久の翔」ソロ.オーケストラ.コンサート
  2001年 6/29(金)(18:30開場)19:00開演  
  ルーテル市ヶ谷センター(東京市ヶ谷駅から近く)03-3260-8621  

  予定曲目 ◆樹魂の歌◆悠久の翔◆やしの実◆早春賦◆浜辺の歌
         ◆パストラル◆二度とない人生だから◆星空のコンチェルト
         ◆未完成交響曲◆グリーンシャワー◆ロマンティックワールド◆その他

以上の曲を管理人が勝手に曲目解説

◆樹魂の歌・・・この曲は、ギター合奏曲の「海のファンタジー」と並んでマンドリン合奏用に直されないかと管理人が勝手に待ち望んでいる曲です。樹齢1200年以上という岐阜県根尾村にある淡墨桜をたたえる曲で、1988年中部未来博でシンセサイザーと150人の合唱で初演されました。新作CDの「未完のラヴレター」の中に合唱付が収録されています。誰か委嘱して〜〜。

◆悠久の翔・・・銀座4丁目にありますからくり人形の音楽です。1日4回しか上演されないため、時間を見て聞きにいきたいものです。2度ほど聞きましたが、いつも音楽が始まると黒山の人だかりになります。人形は和洋折衷のようなあやしげなエキゾチックな雰囲気をもっています。曲はその雰囲気に大変あっており、藤掛先生は人形をみてから作曲されたのか、一度伺ってみたいところです。新作CD「悠久の翔」に収録されています。

◆やしの実◆早春賦◆浜辺の歌・・・初演メンバーのNarioさんからご指摘があったとうり、この3曲は「日本の歌三章」の3曲です。1985年夏、イ・ムジチ合奏団とオーボエの名手、ハインツ・ホリガーの演奏によるアルバムのために、フィリ ップスの依頼で12曲の歌をアレンジ。このアルバム「日本の四季」に含まれた三曲を、中央大学マンドリンオーケストラの委嘱により新たにマンドリン合奏にアレンジし直したのがこの「日本の歌三章」です。

◆パストラル・・・ご存知パストラルファンタジーの前半のアンダンテの部です。この曲の美しさ、浮遊感ともいうべきシンセの響き、感涙ものです。フーガが始まる前で終わるのが、マンドリンファンとしては「もっとー!」というところですが、それを覚悟して聞けば、まさに至宝の名曲です。樹魂の歌のCDに収録されています。ついでにいえば「グランドシャコンヌ」のシンセ版もこのCDに収録されていますので、とてもお勧めの1枚です。

◆二度とない人生だから・・・1989年「海と島の博覧会・ひろしま」で、パンフルート&シンセサイザー&合唱で初演されました。坂村真民さんの詩に藤掛先生が作曲されました。(その時に「世界の命=広島の心(マンドリン版「生命の詩」)」が初演されました。)とても覚えやすい歌詞とメロディーです。

◆星空のコンチェルト・・・マンドリンファンにはご存知の曲です。ARSNOVAさんの3月の演奏会でも藤掛先生の指揮で演奏されます。楽しみですね。

◆未完成交響曲・・・藤掛先生いわく、2つの楽章を素材にして新たに交響曲を構成し直すという「作品に対する冒涜」という誹りを敢えて覚悟で取り組みましたが、この曲は暖かい家庭を築く事もなくこの世を去ったシューベルトの「未完のラヴレター」ではないだろうか、という気がします。とのことです。管理人のお気に入りの曲です。

◆グリーンシャワー・・・CD「樹魂の歌」に収録されています。曲名のイメージがぴったりの明るく緑あふれる作品です(なんのこっちゃ)

◆ロマンティックワールド・・・CD「ロマンス」に収録されています。4/5のリズムが全曲を貫いています。この曲は、バレー音楽「ブンナよ木からおりてこい」の中の1曲「嘆きの歌」がもとになっています。悲しく切なくも美しい曲です。

管理人は聞きにいこうと思っています。