黙   示  録

初演は1985年12月12日の明治学院大学マンドリンクラブの
第25回定期演奏会/浅草公会堂/指揮:横沢恒さんです。
合唱の賛助に玉川大学合唱部さん、明治大学男声合唱団アウレア・ヴォークスさん、
都立目黒高校音楽部OB・OGその他有志が参加しました。
「スタバート・マーテル」と続けて演奏するというものでした。
藤掛氏は確か渡英中だったため、肉声のテープによるコメントを流しました。

(投稿者:「黙示録」初演メンバーのmikeさん/2000年3月16日)

日本の歌三章

この「日本の歌三章」は、もともと先生がPhilips社の依頼を受けて管弦楽用にアレンジし、イ・ジムチ合奏団とハインツ・ホリガー(オーボエ)が演奏したCD「日本の四季」の中から3曲を選び、マンドリンオケ用にアレンジしたものです。
この「日本の歌三章」は、私がいた中央大学マンドリンクラブによって、1995年5月21日、杉並公会堂で委嘱初演されました。(68回定演)私も初演メンバーの1人です。

1.早春賦  (8分の6拍子、アレグレット・グラツイオーソ)
  前奏曲のほうが、歌の部分より長い。細かい音が錯綜するパッセージが多い。途中で各パートのトップのみで演奏するシーンあり。3章の中では一番やりにくい感じだが、それだけ弾き応えも
あるといえる(?)。
  ちょっと『早春賦』についてつけたしを。
前に私が「前奏曲」と言ったのは、聞いている限りだと、どうも『早春賦』のあの歌を藤掛先生が
変奏曲っぽくアレンジしたような感じがあるんですよね。先生「変奏曲」得意でしょ?で、その
変奏曲と実際の歌が交互に流れて行きます。だから「前奏曲」ではなく、「変奏=歌=変奏曲=歌=変奏」と、大まかに言えば5部構成、といったところでしょうか。(あくまで憶測なんですけど。)
で、真ん中の変奏が、各トップのみで演奏される部分です。

2.椰子の実   (4分の4拍子、アンダンテ・カンタービレ)
 コンマスの方は、覚悟してください。(笑) 途中でコンマスのカデンツァ(変奏)。私の記憶では、
たしか2分近くあったような・・・。ただ、1番の見せ場であることも事実。初演のときは、コンマスの先輩が本番直前までかなり苦労されていたのを今でもよく覚えています。本番では、見事に最後まで弾き切り、大成功(!)でした。よかった。

3.浜辺の歌   (8分の12拍子、?)
 3章の中では最も『ノリノリ』になれるタイプの曲。ギターにも聞かせどころが多く、メロディックな旋律が魅力。

  記憶に頼っているため、かなり独断と偏見が入ってますが、一応の参考にしてください。
3章とも、実際の歌と変奏がうまく絡み合ってると言った感じです。管理人様、いずれ初演のプログラムの藤掛先生自身による解説(というより紹介文)を掲載したいと思うのですが、よろしいでしょうか?
「日本の歌3章」の演奏機会が増えるといいですね。

(投稿者:中央大学マンドリンクラブOB、Narioさん/1999.9.25記)


☆マンドリンオーケストラの為の「日本の歌三章」(藤掛廣幸編曲)

1 早春譜    2  やしの実  3  浜辺の歌

原曲はフィリップス・クラシックと日本フォノグラムとの共同製作によって
製作されたCD   「日本の四季」のうちの3曲。演奏は「イ・ムジチ」合奏団。
オーボエsoloはハインツ・ホリガーが担当しているが、演奏は「浜辺の歌」
「早春譜」には残念ながら入っていない(「やしの実」はSolo担当)

ちなみにイ・ムジチは多分弦楽合奏なので、アレンジは弦楽合奏用となりますかね?

「浜辺の歌」の間奏部分が個人的に大好きです。

ちなみに藤掛先生はナカノ先生の編曲を聞いて「う〜ん。いいねえ。」とおっしゃっ
てました。確かに・・・

(投稿者:井上泰信@ARSNOVAさん/投稿日:09月07日(火)21時18分38秒)


エンジェルコーラス

エンジェルコーラスの思い出

エンジェルコーラスを初演したのはもう10年程前です。
その時のコンマスは確か私だったような気がします。

その時の選曲は確か・・・
         ※コンコルディア/1990年7月/18回定演

<第3部>
エンジェルコーラス(初演)/藤掛廣幸
シンフォニエッタ第七番「コントラスト」/大栗裕
英雄葬送曲/ラッタ                         ・・・・だったような気がします。

後にコテコテな曲が2曲控えていたので、正直言って、聴いていた人もどれほど印象に残っていたのか・・・

この曲は、グランドシャコンヌやパストラルのようなパワーで聴く人の心をつかむような曲ではないので、再演されることも少ないのではと思っていたのですが、再演されているようですね。

ヒーリング効果を狙ったアンコールには最適な曲です。

今でも時々エンジェルコーラスのメロディーを鼻歌で歌う事もありますよ・・・(^^ゞ

きねづか事務局さん  投稿日:99年09月04日(土)17時38分40秒)


千葉県市原市より 投稿者:TOMOさん  投稿日: 2001年2月11日(日)

藤掛先生は、市原市にお住まいです。そこから、車で30分程で、我がクラブ(マンドリーノ・コスモス)の練習場所があります。
1月27日に、当クラブは、設立後初めてのコンサートを行いました。
その演奏会に、光栄にも、藤掛先生に来ていただくことができました。
1部の中ほどから終演まで、我々の拙い演奏をお聞きいただけました。
実は、当日は、大雪でした。演奏会の1週間前に先生のご自宅にお伺いした時、「時間あれば、演奏会行きます」というお言葉頂戴していたのですが、実は、あの大雪であきらめていました。部員一同、大感激でした。
エンジェルコーラスを、1部の2曲目に演奏したのですが、先生は、そのすぐ後に到着されました。そこで、急遽予定変更して、アンコールの2曲目に再度演奏しました。先生のオーラが伝わったのか、これまでの最高の演奏が出来ました。特に、出だしのギターのソロパートの部分がきれいなメロディーを奏でてくれました。
これからも、藤掛先生の曲を演奏したいと思っております。

(マンドリーノ・コスモス HP管理人 TOMOさん)