中世風異世界ファンタジーの物語です。
一話完結短編のシリーズで、現在四十二話まであります。

妖術師三人衆の館に暮らす、
温厚で防御に優れたジュレ、冷静で治癒に優れたフリュス、陽気で攻撃に優れたリーヴェ。
故郷を失っても、まだ彼等にはこの館がある。
一緒に暮らした時間はそれまでの物より短くても、誰も確認などしなくても、彼等はもう家族だった。

彼等の賑やかで少し悲しい日々です。




中世風異世界ファンタジーの物語です。
全五話で完結済みです。


子爵令嬢のクルシュアは破天荒で、当主の兄ジェリーオスの悩みの種。
大好きな家族、乳兄弟でお付きの侍女のメルテム、幼馴染みの青年神官で治癒魔法に優れたアルデュクス。
クルシュアは他に望む物は何も無い。

「大人になどなりたくない」、成人式から三年経った今もクルシュアはそう思う。
それでも河の流れのように、時間は容赦無く想い出を運んでしまう……。




中世風異世界ファンタジーの物語です。
全四話で完結済みです。


治癒師として生きる青年アルトゥール。
友人の青年ヴィスリンは、ある目的の為に村を去ってしまう。
別れの時に唯一つ約束を交わすが、その意味をヴィスリンは知らない。
天涯孤独の娘スティーナは、自分の存在する意味を見失ってしまう。

それでも三人には、独りでは無いという証の言葉があった。


 NEW

中世風異世界ファンタジーの物語です。
連載中、現在第九話までです。


乱世の時代ではあるが、大規模な戦の気配は無く比較的落ち着いた日々。
「親の七光りで作られた小娘」が、軍師に着任する事となり、王宮内は騒然とする。
しかし本人を見てダールマン部隊将軍は、ベリエル軍師を侮る者こそ侮られる存在、そう確信した。

次第に関心が深まりながらも、互いの心は遠離るばかりだった。