みかさ・炭鉱の記憶再生塾は、炭鉱の歴史遺産を地域の発展に役立てようと、1999年11月、空知支庁の炭鉱の記憶再生事業を契機に結成された市民グループです。
当初は、炭鉱の歴史などの記録・学習を主に行ってきましたが、2001年から活動内容をリニューアルして、「幌内歩こう会」を主体に展開しています。「幌内歩こう会」は、毎年5月〜10月の間に、幌内地区を中心とした2Km程度のコースをゆっくり楽しみながら、炭鉱を中心とした歴史遺産を巡って歩く催しです。毎回40〜70名、これまでの累計で700名近い方に参加を頂きました。
幌内地区は、1879(明治12)年に北海道初の近代炭鉱が開かれた場所で、その後1882(明治15)年には日本初の本格的産業鉄道が開通するなど、三笠の歴史にとってだけではなく、北海道や日本の近代史に名を残す名門の地です。
石炭生産を通じて北海道を先導してきた三笠には、今まで見過ごしていた歴史資源がたくさん眠っています。その基となった幌内、歴史遺産が多く残る幌内を突破口にして、炭鉱の歴史と文化を改めて見直して、三笠の今後のために役立てたいと考えています。
●みかさ・炭鉱の記憶再生塾
塾 長: 解良 守
事務局長: 伊佐治知子
三笠市本町221−2 伊佐屋ギャラリー 〒068−2141 電話・FAX(01267)2−3795