こんな 1日

July 2004


★2004年7月6日(火)  ココア

夕食を食べそびれた22時。
自動販売機としばらくにらめっこ。
いつもなら、「キレート レモン」か「GOKURI」を選ぶところなんだけど。
あえて「ホットココア」のボタンを押す。
暖かくて、甘くて、カカオ。
グッタリした身体に染み入る味。ほっ、とした。


★2004年7月1日(木)  ナニニ?

ランチに、レストランに行く余裕がなかったから、食料品売り場でぱたぱたと買出しをする。
お米が食べたくて選んだのは、まい泉のミニカツ丼。
ほぼ日」を眺めながら、卵とトンカツのハーモニーを楽しむ。
そこへ現れたのは、リーダー。
「あれ、何に勝とうとしてるの?」
微笑む彼を見ながら、ぼんやり考える。
ワタシ、ナニニ カチタインダロウ?


June 2004


★2004年6月17日(木)  怪しい

打ち合わせを終えて、ふたりでエレベーターに乗り込む。
「怪しいなぁ。」
偶然乗り合わせた共通の知り合いが、私たちに向かってつぶやいた。
「え?私たちって、怪しい関係に見えますぅ?」
ちょっとおどけて答えてみた。
「いや、そうじゃなくて。お前ら、人間として怪しい。」
って、どういうことよ?


May 2004


★2004年5月23日(土)  肌寒い週末

買い物かごに納豆を入れて、ぶらぶらと野菜コーナーを歩く。
これといった目的を持たないまま、野菜の森をさまよう。
「こっちだよ!」ニコニコと私を呼んだのは、ゴーヤだった。
4月に戻ったような寒い日に、くっきりと輝く夏の使者。
プリプリした緑色のゴーヤをかごに入れて、木綿豆腐と豚肉に向かって進む。
そして、チャンプルーな夜。

シカオちゃんがテレビで「秘密」を歌っていた。
「ぼくらのこと誰にも話してないよね?」って言われても、つらいのよ秘密にしておくのは‥。
と、なぜかシカオちゃんに向かって訴えてしまった。
私とシカオちゃんのことじゃないのにねぇ。


★2004年5月15日(土)  ゆったり

ココロのボリュームを下げて、窓の外の晴れた空を眺める。
無防備でいられるから、ひとりでいることがよいときもある。
静かにすごす時間。


★2004年5月14日(金)  じんじん

日付が変わる少し前、席に戻ってみると、携帯電話の着信ランプが光っていた。
液晶画面には、テープマークが表示されていた。
留守番電話サービスの番号を押す。
「また、ウチにごはん食べにおいでー。」
彼女のメッセージは、それだけだった。
それだけで、じゅうぶん。
なんにも言わなくても、友達には感じることがあるんだね。


★2004年5月13日(木)  なんにもない なんにもない まったく なんにもない

スガシカオの歌声が、ものすごく好きだということを思い知らされる。
新譜のCDを、3曲目から聴いた。
「やつらの足音のバラード」は、「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマ。
飲料のCFで、ビートたけしのバックに流れてきた瞬間に、スガシカオが歌っていることに気付いたんだ。
せつなすぎて、好き。


★2004年5月12日(水)  フレンチブルドッグって

その真っ黒なフレンチブルドッグは、ご主人の膝にお座りをして、じっとしていた。
どうやら、物静かで控え目な性格らしい。
「こいつ、ウチのブー(本名:ブルート)とは絶対に犬種が違う!」
ショーケンに憧れて、不良のまま40代になったセミロングヘアのお兄さんが、携帯電話を差し出す。
彼の愛犬、フレンチブルドッグのブーは、液晶画面の中でグリーンのランニングシャツ姿であぐらをかき、ガンを飛ばしていた。
「確かに。あちらは、育ちの良いおぼっちゃんていう感じですものね。」
「ひどいなぁ!それじゃ、ブーの育ちが悪いって言ってるみたいじゃないですかっ。」
いや、えっと。どちらも飼い主に似てるんだけど、えっと、そのぉ。


April 2004


★2004年4月19日(月)  雨音を聴きながら

今、ここで変わることが、未来に与える影響について考える。
そっちは、行きたい方向なのかな?


★2004年4月18日(日)  明治通り

伊勢丹の駐車場に、Punto初上陸。
電車の2倍の時間がかかったのは、明治通りを選んだせい。
渋谷駅前をのろのろ通過して、表参道交差点をたくさん人が横断するのをながめる。
Puntoの中で音楽を聴きながら見る街は、どこか別の次元に存在しているようにも思える。
目的地が同じでも、アプローチ方法が違うだけで、見るものも感じることも、ものすごく違う。
帰りも、荷物をかかえてバスに乗るより、Puntoで山手通りをすり抜けるほうがずっと楽しかった。
今ごろ、気付くなんてね。


★2004年4月17日(土)  She

新郎はビッグバンドを背に、お色直しをした新婦を、Elvis Costelloの"She"を歌いながら招き入れた。
かなりの格好良さ。
息子の2度の停学を、「クレーマー・クレーマー」な父子生活をさせたせいだと例えるお父様。
なんとも、エンターテイナーなファミリー。
豪華なディナーショーを堪能。
おめでとう。そして、ありがとう。



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