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●関連情報  ・・・・・・ボートにチャレンジ#2
★ボートに工夫・車椅子ごと乗ってしまう★
情報提供:松本の福井智明さん
knsou1@inett.or.jp

*福井さん情報に関しては、自己所有のボートの改良など、誰でもが簡単にできるというものではありませんが 何かと参考になる点も多いので紹介しておきたいと思います。

●友人にバスを釣らせたい
「福井さんより」
バスフィッシングをはじめて20年。現在は、長野県松本市に住み野尻湖で楽しんでいます。
車椅子には乗っていませんが、私も身体障害者で、ただバス釣りは不自由なくできています。
 関西にいた頃、病院の関係で知り合った車椅子の友達からバスフィッシングをしたいと言われ、 琵琶湖に行った事がありました。 私もぜひ釣らせたく思い合計4日間琵琶湖に通い、4日目に 3匹釣りました。
やはり足場の良い所を選ぶのですが、それでも本人にはかなりつらく、最初は全く釣れず、 4日目に入り、思いきって西の湖に舟で出てみました。
友達1人に頼みひじ付き椅子を取り付け、二人で乗せ何とか出航。 3〜4時間が限界でしたが、これで3匹釣れ、大変うれしかったものです。
今では、友人は関西在であり身体のこともあり、 あまり来られませんが、 一緒に 野尻湖に行く際の工夫についてお知らせします。
  ところで野尻湖は、舟が必要です。
●こんな工夫をしてみました
生活用車椅子はコンパクトで軽いのですが、介護人が押す押し手がないと船に乗せにくく、 介護用だと乗せ降ろしが楽ですが、背もたれが高く本人がキャスティングしにくいのです。
それと車椅子は、生活の中で段差などを越えるため前輪を上げられるように 後ろ荷重になっているため、後タイヤを固定しただけでは船が揺れたとき、 後にこけそうになるため怖いのです。
私たちの場合は船のデッキを低いめに張り、生活用車椅子を船の進行方向 右45度に完全固定。船までは介護用車椅子を使いました。 もちろん障害者の方が右ききの場合です。
ローボートは、元々不安定で危険なので番外でした。 この時は私達は、シーニンフ12kを使いました。

乗せる位置にも苦労をし、エンジンの操作や車椅子での釣りやすさを 考えると、前方に車椅子をセットするほうが良いのですが、 モーターガイドも後ろになるため、船首を安定させ続けるのが大変なのです。
一番の船のおすすめは、クイントレックスでしょう。 横幅も広く安定していて移動の時も船尾に行きやすいのでエンジンもひんぱんに 使えます。いずれにしても車椅子を乗せる場合は、バスボートよりアルミボートだと思います。
その他の留意点。エンジンで移動の際、車椅子は固定で船の操縦者も船尾によるため、 船首にバッテリーやわざわざライベルを用意し水を調整し船首の重さを調整しました。 こうしないと船が プレーニング(滑走状態)にならないとか、バスを取り込むのに柄の長いネットが必要とか・・・
また 思い出したら知らせます。


●車椅子の位置

●後輪の固定
 

●前輪の固定


 
 
MAIL:ata3@u01.gate01.com