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また、ハイビジョンミュージアム推進協議会(注11)が発足され、各美術館は自館の所蔵品に解説を加えハイビジョン化し、現代版「絵解き」(注12)を行っている

一方、1994年以降のInetの普及(注13)により、作品の所在情報や画像情報は、欧米の美術館を中心にInetのマルチメディア情報表示機能であるWeb上で提供されている。

Webはgopher(注14)と異なり、音声・画像・動画をもサポートしており、WebブラウザであるMosaic(注15)の開発以来、最も有効なコミュニケーション手段となってきた。

1997年1月現在、WebブラウザのデファクトスタンダードであるNetscape Navigator(以下、Navigatorと言う。)は、世界中で4,500万人が利用している。