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人名・事績に関する数ある基礎資料のうち、画賛、日記、款記や典拠史料を載せた『古画備考』、『原色図典日本美術史年表』、『集英社日本美術絵画全集』などの典拠掲載方針は正しく、学術的辞書を目指す本データベースでもこれらの基礎資料や原論文を参考に典拠を載せる方針とした。

近代美術では前述の各種展覧会カタログが基礎資料となり、前述の『近代日本美術辞典』で確認する。画壇地位は、近現代は教授職、賞や団体の会員など判明でき、基本的には風評などは記載しなかったが、古代から近世にかけては、風評しかない場合が多く、その場合は典拠史料付きで掲載した。