生活習慣病予防5カ条
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 生活習慣病とは高血圧症、高脂血症、糖尿病、呼吸器疾患(慢性気管支炎)、高尿酸血症(痛風)、胃・十二指腸潰瘍、肝機能障害(脂肪肝・肝炎)、脳血管障害(脳梗塞・脳内出血)、肥満、動脈硬化、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、膵炎、骨粗鬆症、癌、歯周病、を一般に指します。以前は成人病と言われていましたが、原因は年をとるとなる病気ではなく、常日頃の生活悪習慣でなることが明らかとなってきました。良い生活習慣で予防が可能な病気です。

1.食生活:過食によるカロリーの摂りすぎは肥満、高脂血症、糖尿病になりやすい。濃い味付けは塩分が多く含み、高血圧症や癌になりやすい。腹八分目と薄味にしましょう。

2.ストレス:睡眠を妨げて、自律神経系、免疫系等、内分泌系等の異常を引き起こし、胃・十二指腸潰瘍や様々な生活習慣病の発病を助長します。厳しい世の中になっておりますが、休息を十分とり、趣味を楽しむ等ストレスをうまく解消する工夫をしましょう。

3.飲酒:お酒の飲み過ぎは肝臓を悪くし、脂肪肝、肝炎、膵炎、高尿酸血症を引き起こすこともあり、
少なくとも週に二日は飲酒をしない休肝日を設けましょう。

4.運動不足:肥満を招き、高脂血症、高血圧症、糖尿病の原因となります。日常生活の中で適度な運動を習慣付けましょう。病気治療中の方はかかりつけ医と相談して運動を行うようにしましょう。

5.喫煙:動脈硬化、心臓、呼吸器病、がん、骨粗鬆症等の原因になることがわかっています。更に周囲にいる方(家族等)にも悪影響を与えます。禁煙を守りましょう。


参考資料:健康日本21 ,三共株式会社パンフ(寺本民生先生監修)
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