ど忘れ防ぐ5カ条     <この項の最初に戻る>   <HP表紙へ>

1.動脈硬化の防止.脳は体中で、もっとも新鮮な血液を必要とする臓器.高血圧、糖尿病などの生活習慣病は血管をもろくしたり、血流を緩慢にさせたりするので要注意.
2.リラックス.緊張状態が長く続いたり、睡眠不足で脳が疲労すると、やはり大脳の血流が悪くなるので、深呼吸や居眠りによって、緊張緩和や疲労回復に努めたい.
3.繰り返し.覚えるときには、重要な固有名詞、例えば部下や上司の名前などは手帳などに書き写し、何度も読み返す.その際字面だけでなく、その人の表情や、似ている動物を想像するなど、記憶の選択肢を多様にする事も大切.
4.柔軟性.思い出すときは、固有名詞の字面だけを引き出そうとすると行き詰まりやすい.ごろ合わせや顔の特徴、関連するイメージや類似の名称などいろいろな手がかりを作っておき、そこから思い起こす様な訓練を日頃から心がける.
5.コンピュータで補完.無理に記憶に頼らなくとも、パソコンのデータベースにつなげば、大方のものは検索できる.物忘れが激しい人は、せっかくあるパソコンや携帯情報端末(PDA)など記憶の補完装置を有効に利用すればそう恐れることもない.
 (日経新聞2001.310、東京大学医学部宮下保司教授より引用)

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